JPH06321769A - 身体用洗浄剤及び洗髪剤 - Google Patents
身体用洗浄剤及び洗髪剤Info
- Publication number
- JPH06321769A JPH06321769A JP13401293A JP13401293A JPH06321769A JP H06321769 A JPH06321769 A JP H06321769A JP 13401293 A JP13401293 A JP 13401293A JP 13401293 A JP13401293 A JP 13401293A JP H06321769 A JPH06321769 A JP H06321769A
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- JP
- Japan
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- hair
- coral
- coral sand
- tap water
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 海洋生物起源の天然物質を用いて、水道水な
どから塩素分を除去した状態で身体や髪を洗うことが可
能な身体用洗浄剤及び洗髪剤を提供すること。 【構成】 洗髪剤には、洗髪成分に加えて、天然に得ら
れるコーラルサンドの粉末と、ビタミンCも配合してあ
り、コーラルサンドは、水道水の塩素を除去すると共
に、洗髪水を弱アルカリ性にする。また、コーラルサン
ドからは、カルシウム分等が溶出する。
どから塩素分を除去した状態で身体や髪を洗うことが可
能な身体用洗浄剤及び洗髪剤を提供すること。 【構成】 洗髪剤には、洗髪成分に加えて、天然に得ら
れるコーラルサンドの粉末と、ビタミンCも配合してあ
り、コーラルサンドは、水道水の塩素を除去すると共
に、洗髪水を弱アルカリ性にする。また、コーラルサン
ドからは、カルシウム分等が溶出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、身体や髪の毛を洗うた
めの洗浄剤及び洗髪剤に関し、更に詳しくは、海洋生物
起源の天然物質を利用した洗浄剤及び洗髪剤に関するも
のである。
めの洗浄剤及び洗髪剤に関し、更に詳しくは、海洋生物
起源の天然物質を利用した洗浄剤及び洗髪剤に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】河川等の水源の水質汚濁が進行するにつ
れて、これを水道水として使用するには、大量の塩素を
用いて原水を滅菌する必要がある。このため、シャワー
から放出される水道水は、強いカルキ臭を有することか
らわかるように、多量の塩素を含んでいるが、そのま
ま、洗髪などに用いているのが現状である。
れて、これを水道水として使用するには、大量の塩素を
用いて原水を滅菌する必要がある。このため、シャワー
から放出される水道水は、強いカルキ臭を有することか
らわかるように、多量の塩素を含んでいるが、そのま
ま、洗髪などに用いているのが現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】多量の塩素を含む水道
水で洗髪すると、タンパク質を主成分とする髪の毛が痛
み、変色するおそれがある。同様に、多量の塩素を含む
水道水で身体を洗うと、タンパク質を主成分とする皮膚
が荒れるおそれがある。しかし、従来において使用され
ている身体用洗浄剤及び洗髪剤は、洗浄力及び洗髪力の
改善等が専ら試みられてはいるものの、使用する水によ
る皮膚や髪への悪影響については何ら着目されていな
い。したがって、従来においては、このような問題点を
解消するための改善策も何ら提案されていない。
水で洗髪すると、タンパク質を主成分とする髪の毛が痛
み、変色するおそれがある。同様に、多量の塩素を含む
水道水で身体を洗うと、タンパク質を主成分とする皮膚
が荒れるおそれがある。しかし、従来において使用され
ている身体用洗浄剤及び洗髪剤は、洗浄力及び洗髪力の
改善等が専ら試みられてはいるものの、使用する水によ
る皮膚や髪への悪影響については何ら着目されていな
い。したがって、従来においては、このような問題点を
解消するための改善策も何ら提案されていない。
【0004】以上の問題点に鑑みて、本発明の課題は、
皮膚その他の動物組織に悪影響を及ぼす危険性のない海
洋生物起源の天然物質を用いて、水道水などから塩素を
除去可能な身体用洗浄剤及び洗髪剤を提供することにあ
る。
皮膚その他の動物組織に悪影響を及ぼす危険性のない海
洋生物起源の天然物質を用いて、水道水などから塩素を
除去可能な身体用洗浄剤及び洗髪剤を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る身体用洗浄剤(ボディシャンプー)及
び洗髪剤は、海洋生物の骨格を起源とする砂状のサンゴ
化石あるいはコーラルサンド、または牡蠣殻等を配合し
てあることに特徴を有する。さらに、本発明では、これ
らの海洋生物の骨格と共にビタミンCを配合したことも
特徴である。
に、本発明に係る身体用洗浄剤(ボディシャンプー)及
び洗髪剤は、海洋生物の骨格を起源とする砂状のサンゴ
化石あるいはコーラルサンド、または牡蠣殻等を配合し
てあることに特徴を有する。さらに、本発明では、これ
らの海洋生物の骨格と共にビタミンCを配合したことも
特徴である。
【0006】本発明の身体用洗浄剤及び洗髪剤は、粉末
状の形態で使用してもよいが、クリーム状あるいは液状
となるように調製してもよい。
状の形態で使用してもよいが、クリーム状あるいは液状
となるように調製してもよい。
【0007】
【作用】砂状のサンゴ化石またはコーラルサンドは、熱
帯海域または亜熱帯海域の造礁サンゴの骨格が化石化し
たものが粉砕されたものであって、多数の細孔を有す
る。従って、天然で得られたコーラルサンドそのもの、
また、コーラルサンドを洗浄してある程度塩分を除去し
た後に、熱処理を行ったものは、水道水から水中の浮遊
微粒子や溶解している物質を吸着、除去する。また、サ
ンゴ化石またはコーラルサンドは、それ自体が制菌効果
を有する。
帯海域または亜熱帯海域の造礁サンゴの骨格が化石化し
たものが粉砕されたものであって、多数の細孔を有す
る。従って、天然で得られたコーラルサンドそのもの、
また、コーラルサンドを洗浄してある程度塩分を除去し
た後に、熱処理を行ったものは、水道水から水中の浮遊
微粒子や溶解している物質を吸着、除去する。また、サ
ンゴ化石またはコーラルサンドは、それ自体が制菌効果
を有する。
【0008】ここで、サンゴ化石又はコーラルサンド
は、以下の成分比を有し、その主成分は、炭酸カルシウ
ム(約96%)である。
は、以下の成分比を有し、その主成分は、炭酸カルシウ
ム(約96%)である。
【0009】 砂状のサンゴ化石及びコーラルサンドの成分 炭酸(CO2 ) 40.8 % カルシウム 35.0 % マグネシウム 2.0 % アルミニウム 0.03 % ストロンチウム 0.38 % カリウム 10 ppm ナトリウム 1200 ppm 鉄 1220 ppm リン 360 ppm ケイ素(SiO2 ) 2100 ppm フッ素 270 ppm 塩素 190 ppm イオウ 2100 ppm ヨウ素 2.2 ppm 銅 0.8 ppm 亜鉛 2.4 ppm ニッケル 1.8 ppm クロム 14 ppm コバルト 12 ppm マンガン 12 ppm バナジウム 11 ppm ホウ素 10 ppm 臭素 2 ppm チタン 430 ppm セレン 0.05 ppm モリブデン 0.2 ppm 以下 鉛 0.6 ppm ヒ素(As2 O3 ) 2.0 ppm カドミウム 検出せず 水銀 検出せず 強熱減量 3.0 % 乾燥減量 0.18 %
【0010】従って、水道水を洗髪水に用いても、以下
の化学式で表される反応により、コーラルサンドは、水
道水から塩素を除去すると共に、カルシウム分が溶出し
て水道水を弱アルカリ性にする。
の化学式で表される反応により、コーラルサンドは、水
道水から塩素を除去すると共に、カルシウム分が溶出し
て水道水を弱アルカリ性にする。
【0011】 H2 O + Cl2 → HCl + HClO ・・・(1) HClO → HCl + O↑ ・・・(2) CaCO3 +2HCl → CaCl2 +CO2 ↑+H2 O ・・・(3)
【0012】それ故、水道水で洗髪しても、髪の毛は、
塩素によって痛まず、変色するおそれもない。また、水
道水で身体を洗っても、皮膚を荒らさない。
塩素によって痛まず、変色するおそれもない。また、水
道水で身体を洗っても、皮膚を荒らさない。
【0013】さらに、サンゴ化石またはコーラルサンド
は、鉱物資源や工業製品と異なり、生態学的化学組織を
有し、重要な生体成分であるマグネシウム、ナトリム、
カリウム、リンなどを含むため、それらが溶出して水道
水をミネラル水化する。
は、鉱物資源や工業製品と異なり、生態学的化学組織を
有し、重要な生体成分であるマグネシウム、ナトリム、
カリウム、リンなどを含むため、それらが溶出して水道
水をミネラル水化する。
【0014】
【実施例】本例の洗髪剤には、周知の洗髪成分に加え
て、コーラルサンド(砂状のサンゴ化石)と、ビタミン
Cとが配合されている。コーラルサンドとしては、天然
に得られるコーラルサンドそのもの、またはそれを所定
の粒度となるように篩い分け及び粉砕したものを用いる
ことができる。あるいは、天然のコーラルサンドを洗浄
し、ある程度の塩分を除去したもの、またはそれを所定
の粒度に粉砕したものを用いることもできる。さらに
は、天然のコーラルサンドに熱処理を加えて、コーラル
サンゴがもとより有する細孔を10〜50μmの大きさ
に成長させ、水中の浮遊微粒子や溶解している物質を吸
着、除去する能力を高めたものを用いることもできる。
ここで、洗髪剤は、洗髪成分の種類によって、粉体状、
クリーム状、または液状の形態となるように調製され
る。
て、コーラルサンド(砂状のサンゴ化石)と、ビタミン
Cとが配合されている。コーラルサンドとしては、天然
に得られるコーラルサンドそのもの、またはそれを所定
の粒度となるように篩い分け及び粉砕したものを用いる
ことができる。あるいは、天然のコーラルサンドを洗浄
し、ある程度の塩分を除去したもの、またはそれを所定
の粒度に粉砕したものを用いることもできる。さらに
は、天然のコーラルサンドに熱処理を加えて、コーラル
サンゴがもとより有する細孔を10〜50μmの大きさ
に成長させ、水中の浮遊微粒子や溶解している物質を吸
着、除去する能力を高めたものを用いることもできる。
ここで、洗髪剤は、洗髪成分の種類によって、粉体状、
クリーム状、または液状の形態となるように調製され
る。
【0015】本例の洗髪剤は、造礁サンゴの骨格が化石
化したコーラルサンドを使用しているため、コーラルサ
ンドの細孔によって、水道水中の浮遊微粒子や溶解して
いる物質を吸着、除去するとともに、水道水を制菌す
る。また、コーラルサンドは、その主成分が炭酸カルシ
ウムであり、水道水中の塩素によって生成されるHCl
を中和し、除去する。その結果、洗髪剤は、水道水から
塩素を除去すると共に、水道水を弱アルカリ性にする。
それ故、水道水で洗髪しても、髪の毛を構成する蛋白質
が変質しないので、髪の毛が傷むことがなく、変色する
おそれもない。
化したコーラルサンドを使用しているため、コーラルサ
ンドの細孔によって、水道水中の浮遊微粒子や溶解して
いる物質を吸着、除去するとともに、水道水を制菌す
る。また、コーラルサンドは、その主成分が炭酸カルシ
ウムであり、水道水中の塩素によって生成されるHCl
を中和し、除去する。その結果、洗髪剤は、水道水から
塩素を除去すると共に、水道水を弱アルカリ性にする。
それ故、水道水で洗髪しても、髪の毛を構成する蛋白質
が変質しないので、髪の毛が傷むことがなく、変色する
おそれもない。
【0016】また、ビタミンCも配合してあるため、髪
の毛を保護できる。
の毛を保護できる。
【0017】さらに、コーラルサンドは、生態学的化学
組織を有し、それに含まれているマグネシウム、ナトリ
ム、カリウム、リンなどは、水道水に溶出し、それをミ
ネラル水にするため、ミネラル水で洗髪できる。
組織を有し、それに含まれているマグネシウム、ナトリ
ム、カリウム、リンなどは、水道水に溶出し、それをミ
ネラル水にするため、ミネラル水で洗髪できる。
【0018】また、洗髪成分に代えて、周知の身体用洗
浄成分を配合することによって、身体の洗浄や洗顔など
に適した洗浄剤にすることもできる。
浄成分を配合することによって、身体の洗浄や洗顔など
に適した洗浄剤にすることもできる。
【0019】なお、本例の身体用洗浄剤及び洗髪剤で
は、コーラルサンドを用いたが、これに限らず、他のサ
ンゴ化石、牡蠣殻などの海洋生物の骨格起源の粉末も使
用できる。
は、コーラルサンドを用いたが、これに限らず、他のサ
ンゴ化石、牡蠣殻などの海洋生物の骨格起源の粉末も使
用できる。
【0020】
【発明の効果】以上のとおり、本発明においては、コー
ラルサンドの粉末を身体の身体用洗浄剤及び洗髪剤に用
いたことに特徴を有する。従って、身体用洗浄剤及び洗
髪剤は、コーラルサンドによって、水道水から塩素を除
去すると共に、水道水を弱アルカリ性にするため、髪や
皮膚が痛まず、荒れや変色のおそれもない。また、コー
ラルサンドからは、カルシウム分などが溶出するため、
ミネラル水で身体や髪を洗うことができる。
ラルサンドの粉末を身体の身体用洗浄剤及び洗髪剤に用
いたことに特徴を有する。従って、身体用洗浄剤及び洗
髪剤は、コーラルサンドによって、水道水から塩素を除
去すると共に、水道水を弱アルカリ性にするため、髪や
皮膚が痛まず、荒れや変色のおそれもない。また、コー
ラルサンドからは、カルシウム分などが溶出するため、
ミネラル水で身体や髪を洗うことができる。
【0021】また、ビタミンCも配合することによっ
て、髪や皮膚を保護できる。
て、髪や皮膚を保護できる。
Claims (6)
- 【請求項1】 天然から産出される海洋生物の骨格を含
むことを特徴とする身体用洗浄剤。 - 【請求項2】 請求項1において、前記海洋生物の骨格
は、砂状のサンゴ化石あるいはコーラルサンドであるこ
とを特徴とする身体用洗浄剤。 - 【請求項3】 請求項2において、前記砂状のサンゴ化
石あるいはコーラルサンドは、篩い分け及び粉砕されて
所定の粒度となるように調製された粉末状のものである
ことを特徴とする身体用洗浄剤。 - 【請求項4】 請求項1、2または3において、更に、
ビタミンCを含むことを特徴とする身体用洗浄剤。 - 【請求項5】 請求項3または4において、クリーム状
あるいは液状に調製されていることを特徴とする身体用
洗浄剤。 - 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれかの項に規定
する身体用洗浄剤からなることを特徴とする洗髪剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13401293A JPH06321769A (ja) | 1993-05-12 | 1993-05-12 | 身体用洗浄剤及び洗髪剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13401293A JPH06321769A (ja) | 1993-05-12 | 1993-05-12 | 身体用洗浄剤及び洗髪剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06321769A true JPH06321769A (ja) | 1994-11-22 |
Family
ID=15118318
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13401293A Pending JPH06321769A (ja) | 1993-05-12 | 1993-05-12 | 身体用洗浄剤及び洗髪剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06321769A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001106622A (ja) * | 1999-10-04 | 2001-04-17 | Marine Bio Kk | コーラルサンドおよび海水(表層水又は深層水)を使用した化粧品類 |
-
1993
- 1993-05-12 JP JP13401293A patent/JPH06321769A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001106622A (ja) * | 1999-10-04 | 2001-04-17 | Marine Bio Kk | コーラルサンドおよび海水(表層水又は深層水)を使用した化粧品類 |
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