JPH06321687A - 高配向性ダイヤモンド薄膜の形成方法 - Google Patents

高配向性ダイヤモンド薄膜の形成方法

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JPH06321687A
JPH06321687A JP11252893A JP11252893A JPH06321687A JP H06321687 A JPH06321687 A JP H06321687A JP 11252893 A JP11252893 A JP 11252893A JP 11252893 A JP11252893 A JP 11252893A JP H06321687 A JPH06321687 A JP H06321687A
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JP
Japan
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thin film
diamond thin
substrate
highly oriented
oriented diamond
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JP11252893A
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English (en)
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Rie Nakamura
理枝 中村
Koji Kobashi
宏司 小橋
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 粒界が少なく、キャリアの移動度及び降伏電
界が高いと共に、漏れ電流が少なく、電子デバイスに使
用するのに好適の大面積のダイヤモンド薄膜を得ること
ができる高配向性ダイヤモンド薄膜の形成方法を提供す
る。 【構成】 高配向性ダイヤモンド薄膜の形成は、マイク
ロ波化学気相蒸着法を使用して行う。前記合成工程の初
期段階に、原料ガスとして水素で希釈した0.1〜50
容量%の炭化水素を使用し、ガス圧を1〜75Torr、基
板温度を650〜1100℃とし、1MHz以下で1〜
500Wの交流電界を1〜90分間基板に印加すること
によりダイヤモンド薄膜を合成する。これにより、基板
に対してエピタキシャルに成長した高配向性ダイヤモン
ド薄膜を基板上に合成することができる。なお、原料ガ
スにB含有ガスを添加することにより、半導体の高配向
性ダイヤモンド薄膜を形成することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はトランジスタ及びダイオ
ード等の電子部品又は電子デバイス及びヒートシンク等
に使用される高配向性ダイヤモンド薄膜の形成方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】ダイヤモンドは耐熱性が優れており、ま
たバンドギャップが大きく、通常は絶縁体であるが、不
純物を添加すれば半導体となる。このような優れた特性
を有するために、ダイヤモンドは高温、高周波及び高電
界用の電子部品及び電子デバイス材料として極めて有用
である。
【0003】電子デバイスにおいてダイヤモンドの優れ
た特性を最大限活用するためには、不純物制御された高
品質の単結晶を合成することが必要である。しかし、従
来の高温高圧合成によって得られる単結晶ダイヤモンド
は、サイズに制限があり、不純物の制御も不可能であ
る。また、高温高圧合成とは別にダイヤモンドの合成方
法として、マイクロ波化学気相蒸着法、熱フィラメント
法、直流プラズマ化学気相蒸着法及び燃焼法等の気相合
成法も知られている。気相合成は不純物制御に有利であ
るばかりでなく、薄膜状のダイヤモンドを得ることがで
きるため、電子材料用のダイヤモンドを合成する方法と
して注目されている。
【0004】しかし、ダイヤモンド以外の基板を使用し
てダイヤモンドを気相合成した場合には、高密度の粒界
を含む多結晶ダイヤモンドしか得られない。また、基板
に単結晶ダイヤモンド(Fujimori, T.Imai, H.Nakahata,
H.Shiomi, and Y.Nishibayashi in Diamond,Silicon C
arbide and Related Wide Bandgap Semiconductors (Ma
terials Research Society symposium proceedings 16
2), edited by J.T.Glass, R.Messier and N,Fujimori
(Materials Research Society, Pittsburgh, Pennsylva
nia, 1990), pp.23-33)、単結晶立方晶窒化ホウ素(c
BN)(S.Koizumi, T.Murakami, T.Inuzuka and K.Suzu
ki, Applied Physics Letters, Vol.57, pp,563-565 (1
990))、単結晶ニッケル(Y.Sato, I.Yashima, H.Fujita,
T.Ando and M.Kamo, Second International Conferenc
e on New Diamond Science and Technology, edited by
R.Messier, J.T.Glass, J.E.Butler and R.Roy(Materi
alsResearch Society, Pittsburgh, Pennsylvania, 199
1), pp.371-376.)、又は単結晶炭化硅素(B.R.Stoner an
d J.T.Glass, Applied Physics Letters, Vol.60,pp.69
8-700(1992))を用いた場合には、基板に対してエピタキ
シャル成長させることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、単結晶ダイヤ
モンド及びcBN基板にはサイズの制限があり、電子デ
バイスに応用できるほどの大面積化は困難である。ま
た、基板に単結晶ニッケル及び単結晶炭化硅素を用いた
場合は、従来、島状の不連続膜しか合成することができ
ないという難点がある。
【0006】上述の如く、通常気相合成されるダイヤモ
ンド多結晶膜は、欠陥を多く含む粒界が存在するため
に、電子(正孔)の移動度及び降伏電界の低下並びに漏
れ電流の増大など、電子デバイスに応用する場合に、多
くの問題点が生じる。基板に単結晶ダイヤモンド又はc
BNを使用する場合も、基板サイズの制限のために、電
子デバイスの作製に必要な大面積を得ることができな
い。単結晶ニッケル又は単結晶炭化硅素を基板に使用し
た場合は、充分な膜厚の連続膜を得ることができない。
【0007】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、粒界が少なく、キャリアの移動度及び降伏
電界が高いと共に、漏れ電流が少なく、電子デバイスに
使用するのに好適の大面積のダイヤモンド薄膜を得るこ
とができる高配向性ダイヤモンド薄膜の形成方法を提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る高配向性ダ
イヤモンド薄膜の形成方法は、マイクロ波化学気相蒸着
法によりダイヤモンド薄膜を合成する高配向性ダイヤモ
ンド薄膜の形成方法において、前記合成工程の初期段階
に、1MHz以下の交流電界を基板に印加することによ
り、基板に対してエピタキシャルに成長した高配向性ダ
イヤモンド薄膜を基板上に合成することを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明においては、ダイヤモンド薄膜をマイク
ロ波化学気相蒸着法により気相合成する際に、初期段階
である核発生過程において一定時間基板に交流電界を印
加する。この電界印加時の成膜条件の一例としては、容
量割合が0.1〜50%で水素により希釈した炭化水素
を原料ガスとして使用し、ガス圧を1〜75Torr、基板
温度を650〜1100℃とし、基板に印加する電界を
1MHz以下として1〜500Wの交流電界とし、電界
印加時間を1〜90分間とするものがある。次いで、こ
の核を成長させることにより、高配向性ダイヤモンドを
合成する。
【0010】基板用材料としては、単結晶炭化硅素(S
iC)の他に、種々の炭化物及びシリサイドがある。こ
れらの炭化物又はシリサイドを基板とする場合には、そ
れらを形成する単結晶シリコン、単結晶チタン、単結晶
タングステン又は単結晶タンタル等からなる基板の上に
これらの炭化物又はシリサイドを形成することができ
る。また、炭化物又はシリサイドを有しないシリコン、
チタン、タングステン又はタンタル自体を基板として使
用することもできる。更に、ダイヤモンドと格子定数が
近い単結晶ニッケル、単結晶銅及びそれらの合金も基板
用材料として有用である。この場合は、通常のダイヤモ
ンド薄膜を気相合成する前に、基板上に配向した結晶核
を形成する必要がある。
【0011】本発明においては、ダイヤモンド合成の初
期段階で一定時間のみ基板に交流電界を印加し、続いて
合成することにより高配向性ダイヤモンドを得る。交流
電界を基板に印加することにより、プラズマが更に効率
よく電離され、基板表面に正負のイオン衝撃により充分
なエネルギが与えられ、高配向した核を形成できる。こ
のとき、電子も基板表面に到達するので、基板表面を活
性化し、効率的に核発生させることができる。また、交
流電界は直流電界と異なり、基板が高抵抗又は絶縁体で
あっても印加することができ、基板内の電場の均一性も
よい。また、この高配向性ダイヤモンド薄膜を基板とし
てダイヤモンドをエピタキシャル成長することもでき
る。更に、非ダイヤモンド基板を除去し高配向性ダイヤ
モンド薄膜を単体で得ることも容易である。
【0012】
【実施例】以下、添付の図面を参照して本発明の実施例
について具体的に説明する。先ず、図1を参照して、本
発明方法の実施に使用することができるマイクロ波化学
気相蒸着装置について説明する。チャンバ6内に、支持
棒に支持された基板ホルダ10がその面を水平にして配
置されている。この基板ホルダ10上には、基板11が
載置されるようになっている。そして、このチャンバ6
内の基板11の近傍にマイクロ波を照射するためのマイ
クロ波導波管4がその長手方向を水平にしてチャンバ6
外に設置されている。この導波管4の一端部には、マイ
クロ波電源1と、このマイクロ波電源1から発振された
マイクロ波の反射波がマイクロ波電源1に入ることを防
止するアイソレータ2と、この反射波が最小となるよう
調整するチューナ3とが設置されている。また、導波管
4の他端部には、マイクロ波の共振位置を調整するか、
又はプラズマ位置を調整するプランジャ5が配置されて
いる。そして、チャンバ6の上端部には原料ガスの導入
口7が設けられており、その下端部には真空ポンプに連
結された排気口8が設けられている。これにより、排気
口8を介してチャンバ6内を真空排気すると共に、導入
口7を介して原料ガスをチャンバ6内に供給する。ま
た、チャンバ6内の基板ホルダ10の近傍には、平板状
の電極12が基板ホルダ10上の基板11と対向するよ
うに配置されている。そして、この基板ホルダ10と対
向電極12とは、外部の交流電源14に接続されてい
て、これにより、基板11と電極12との間には交流電
圧が印加されるようになっている。
【0013】このように構成された合成装置において
は、チャンバ6内を所定の減圧下の原料ガス雰囲気に
し、基板11に交流電圧を印加しつつ、マイクロ波を照
射すると、原料ガスが電離してプラズマ13が基板11
の近傍に発生する。これにより、ダイヤモンド粒子が基
板11上に形成され、高配向性ダイヤモンド薄膜が基板
上に形成される。
【0014】実施例1 図1に示すマイクロ波化学気相蒸着装置を使用して以下
に示す条件で高配向性ダイヤモンド薄膜を合成した。基
板11には方位(100)の単結晶シリコンを用いた。
なお、図1は対向電極12を使用しているが、この対向
電極がなくても同様の効果が得られる。
【0015】[電界印加時] 反応ガス; CH4/H2(3%比) ガス流量; 100sccm 基板温度; 700℃ ガス圧; 25Torr 印加電界; 150W 電界印加時間; 15分 [電界印加終了後] 反応ガス; CH4/H2(5%比)、O2(2%
比) ガス流量; 100sccm 基板温度; 820℃ ガス圧; 60Torr 合成時間; 20時間。
【0016】得られたダイヤモンド薄膜は、膜厚が約2
0μmで、表面の95%が(100)結晶面で覆われて
いる高配向性ダイヤモンド薄膜であった。また、薄膜の
断面写真から各結晶面の高低差は0.3μm以下である
ことがわかった。更に、断面写真の解析により、基板と
ダイヤモンド薄膜の間に炭化硅素が形成されており、基
板上に炭化硅素が、また炭化硅素上にダイヤモンド薄膜
が夫々エピタキシャル成長していることが確認された。
【0017】実施例2 実施例1と同様に図1に示す装置を使用し、次に示す条
件で高配向性ダイヤモンド薄膜を合成した。基板として
方位(111)の単結晶ニッケルを使用した。 [電界印加時] 反応ガス; CO/H2(5%比) ガス流量; 100sccm 基板温度; 700℃ ガス圧; 25Torr 印加電界; 100W 電界印加時間; 20分 [電界印加終了後] 反応ガス; CO/H2(1%比) ガス流量; 100sccm 基板温度; 800℃ ガス圧; 30Torr 合成時間; 2時間。
【0018】得られたダイヤモンド粒子は粒子表面の9
5%が(111)結晶面である高配向性ダイヤモンドで
あった。更に、断面写真の解析によりダイヤモンド粒子
が基板に対してエピタキシャルに成長していることが確
認された。
【0019】実施例3 実施例1と同様に図1に示す装置を用い、次に示す条件
で高配向性p型半導体ダイヤモンド薄膜を合成した。基
板には方位(100)の単結晶シリコンを用いた。
【0020】[電界印加時] 反応ガス; CH4/H2(3%比)、B26:1pp
m添加 ガス流量; 100sccm 基板温度; 700℃ ガス圧; 25Torr 印加電界; 150W 電界印加時間; 15分 [電界印加終了後] 反応ガス; CH4/H2(2%比)、B26:1pp
m添加、O2(2%比) ガス流量; 100sccm 基板温度; 820℃ ガス圧; 60Torr 合成時間; 20時間。
【0021】この結果、高配向した厚さ6μmのP型半
導体ダイヤモンド薄膜が得られた。基板をエッチング除
去した後、この半導体ダイヤモンド層のホール移動度を
測定した結果、100cm2/V・sであった。この値
は通常の多結晶ダイヤモンド薄膜(約1cm2/V・
s)の約100倍である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
非ダイヤモンド基板上に疑似単結晶といえる高配向性ダ
イヤモンドを形成することができる。従って、粒界が少
なく、キャリアの移動度及び降伏電界が高いと共に、漏
れ電流が少なく、電子デバイスに使用するのに好適の大
面積のダイヤモンド薄膜を得ることができる。このた
め、本発明により形成した高配向性ダイヤモンド薄膜を
使用することにより、電子部品及び電子デバイスを低コ
ストで容易に作製することができる。このように、本発
明の高配向性ダイヤモンド薄膜は、大面積化及び経済性
の点で、単結晶ダイヤモンド又は単結晶cBN基板を用
いた場合に比して有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法の実施に使用する高配向性ダイヤモ
ンド薄膜合成装置の一例を示す図である。
【符号の説明】
1;マイクロ波電源 2;アイソレータ 3;チューナー 4;導波管 5;プランジャ 6;チャンバ 7;原料ガス導入口 8;真空ポンプ排気口 9;支持棒 10;基板ホルダ 11;基板 12;電極 13;プラズマ 14;交流電源

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイクロ波化学気相蒸着法によりダイヤ
    モンド薄膜を合成する高配向性ダイヤモンド薄膜の形成
    方法において、前記合成工程の初期段階に、1MHz以
    下の交流電界を基板に印加することにより、基板に対し
    てエピタキシャルに成長した高配向性ダイヤモンド薄膜
    を基板上に合成することを特徴とする高配向性ダイヤモ
    ンド薄膜の形成方法。
  2. 【請求項2】 前記高配向性ダイヤモンド薄膜は、前記
    合成工程の初期段階において、原料ガスとして水素で希
    釈した0.1〜50容量%の炭化水素を使用し、ガス圧
    を1〜75Torr、基板温度を650〜1100℃とし、
    1MHz以下で1〜500Wの交流電界を1〜90分間
    基板に印加して合成するものであることを特徴とする請
    求項1に記載の高配向性ダイヤモンド薄膜の形成方法。
  3. 【請求項3】 前記高配向性ダイヤモンド薄膜は、前記
    合成工程の初期段階において、原料ガスとして水素で希
    釈した0.1〜50容量%の炭化水素にB含有ガスを添
    加したものを使用して合成する半導体ダイヤモンドであ
    ることを特徴する請求項1に記載の高配向性ダイヤモン
    ド薄膜の形成方法。
  4. 【請求項4】 前記基板が単結晶シリコンであることを
    特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の高配
    向性ダイヤモンド薄膜の形成方法。
  5. 【請求項5】 前記基板は、単結晶チタン、単結晶タン
    グステン及び単結晶タンタルからなる群から選択された
    物質よりなるものであり、この基板上に炭化チタン、炭
    化タングステン、炭化タンタル、チタニウムシリサイ
    ド、タングステンシリサイド又はタンタルシリサイドが
    形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいず
    れか1項に記載の高配向性ダイヤモンド薄膜の形成方
    法。
  6. 【請求項6】 前記基板は単結晶ニッケル、単結晶銅及
    びニッケル−銅合金からなる群から選択された物質より
    なるものであることを特徴とする請求項1乃至3のいず
    れか1項に記載の高配向性ダイヤモンド薄膜の形成方
    法。
  7. 【請求項7】 前記基板上に形成された炭化物層の一部
    又は全てが基板とエピタキシャルな関係にあることを特
    徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の高配向
    性ダイヤモンド薄膜の形成方法。
  8. 【請求項8】 前記合成されたダイヤモンド薄膜が基板
    上に形成された炭化物層とエピタキシャルな関係にある
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載
    の高配向性ダイヤモンド薄膜の形成方法。
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