JPH063213Y2 - トラクタの変速操作装置 - Google Patents

トラクタの変速操作装置

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JPH063213Y2
JPH063213Y2 JP9251387U JP9251387U JPH063213Y2 JP H063213 Y2 JPH063213 Y2 JP H063213Y2 JP 9251387 U JP9251387 U JP 9251387U JP 9251387 U JP9251387 U JP 9251387U JP H063213 Y2 JPH063213 Y2 JP H063213Y2
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fork
speed
shafts
gear
shaft
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JP9251387U
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孝男 西川
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Kubota Corp
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  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、トラクタの変速操作装置に関する。
(従来の技術) トラクタの変速操作装置として、ミッションケースの巾
を狭くするための技術として実公昭53-299295号公報で
開示の技術がある。
すなわち、第9図で示す如く、ミッションケース1の側
壁2に孔3を形成し、フォーク軸4,5,6を垂直平面上に
上下複数段に並設し、該軸4,5,6上に、孔3より外方に
突出した係合部7A,8A,9Aを有するフォーク7,8,9を支持
させ、係合部7A,8A,9Aに係合する変速杆10Aを有する変
速レバー10を、係合部より上方位置の支点11を中心に操
作するようにしたものである。
(考案が解決しようとする問題点) ところで、従来の技術では、フォーク軸4,5,6を垂直平
面上に並設していることから、ミッションケース1の巾
はある程度狭くすることができるけれども、係合部7A,8
A,9Aを孔3より外方に突出させなければならず、このた
め、孔3を塞ぐ変速台12が外側方に大きく突出するとい
う問題がある。
このため、変速台12を扁平形として、変速レバー10を側
壁2に沿わせて上方に延設しなければならず、これで
は、変速レバー10の内外方向のセレクトストロークが小
さくなり、変速レバー10と側壁2とが接触するおそれも
あり、これらは、非常に、操作性が悪いものであった。
本考案は、斯る従来技術の利点をより一層発揮させ、こ
の不具合点を解決したことを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、ミッションケース63内に、変速軸23,33を上
下複数段に並設して備え、変速軸23,33上の変速ギヤー
群27,28,36,37,30,31,32,38,39,40を変速するフォーク5
0,51,52を、変速軸23,33の外側方で上下複数段に並設し
たフォーク軸44,45,46を介して摺動自在に支持し、フォ
ーク軸44,45,46側の係合部53,54,55を、ミッションケー
ス63の側壁64に形成した孔65に対応して設け、各係合部
53,54,55に係脱自在となる変速レバー61の操作支点69
を、係合部53,54,55の上方位置でミッションケース63の
側壁64外側に配置したものにおいて、次の技術的手段を
講じることによって、前述目的を達成したのである。
すなわち、本考案は、フォーク軸44,45,46はこの下段側
が外側方で、上段側が内側方に位置すべく傾斜平面A−
A上に互いに軸方向平行として配設され、 操作支点69より孔65を貫挿して延伸された変速レバー61
の変速杆62を、前記傾斜平面A−Aに対してほぼ直交さ
せ、該変速杆62を各係合部53,54,55に、孔65より内側方
側で係脱自在とすると共に、フォーク軸44,45,46のうち
のひとつの軸45は、フォーク50,51,52のうちのひとつ52
に形成した貫通孔52Bに挿通したことを特徴とするもの
である。
(作用) 変速レバー61の変速杆62を、フォーク軸46の係合部55に
係合させて操作支点69を中心に前後方向に操作すると、
フォーク軸46が軸方向に摺動されて、フォーク52により
シフター29が摺動されてギヤー群27,36,37,28によりそ
れぞれ高速Hと低速Lとに変速される。
ギヤー群27,36,37,28により高速Hと低速Lとのいずれ
かに変速した状態で、変速レバー61を係合部53,54のい
ずれかに係合させてフォーク軸44,45のいずれかを摺動
させると、低速Lでは3段変速1F,2F,3Fが、高
速Hでは4F,5F,6Fにそれぞれギヤー群30,31,3
2,38,39,40により変速される。
(実施例) 以下、図面を参照して本考案の実施例を詳述する。
第2図において、20は入力軸であり、軸受21を介して壁
22に支持され、図外のクラッチを介してエンジンに連動
している。
23は変速軸で、入力軸20と共通軸心として架設され、そ
の一端は入力軸20にニードル軸受24を介して支持され、
他端は壁25に軸受26により支持されている。
27は入力用のギヤーで、入力軸20の後端部にスプライン
等で取付けられ、該ギヤー27には咬合部27Aを有してい
る。
28は低速用伝達ギヤーで、変速軸23上に回転自在に套嵌
支持されており、該ギヤー28には咬合部28Aを有する。
29は高低切換用のシフターで、変速軸23上に套嵌固定し
た結合リング上に、軸方向摺動自在として備えられ、本
例では同期手段を介して咬合部27A,28Aに択一的に係脱
自在とされている。
30は第1速用伝達ギヤー、31は第2速用伝達ギヤー、32
は第3速用伝達ギヤーであり、これら各ギヤー30〜32は
変速軸23上にスプライン等により套嵌結合されている。
33は出力側の変速軸であり、入力側の変速軸23の下方に
て壁22,25に軸受34,35を介して平行に架設されている。
なお、この変速軸33は、図外のデフ装置等を介してトラ
クタの駆動車輪等に連動連結されている。
36は低速系第1連動ギヤーで、入力用のギヤー27に咬合
しており、又、37は低速系第2連動ギヤーで、伝達ギヤ
ー28に咬合しており、第1、第2の連動ギヤー36,37は
一体ギヤー構造とされ、変速軸33上に回転自在に套嵌さ
れている。
38,39,40はそれぞれ第1〜3速の変速ギヤーであり、対
応する伝達ギヤー30,31,32に咬合されて変速軸33上に相
対回転自在に套嵌支持されており、各変速ギヤー38,39,
40には咬合部38A,39A,40Aを有している。
41は第1速及び第2速(第4速及び第5速用ともなる)
切換用のシフターで、変速軸33上に套嵌固定した結合リ
ング上に、軸方向摺動自在として備えられ、本例では同
期手段を介して咬合部38A,39Aに択一的に係脱自在とさ
れている。
42は第3速(第6速用ともなる)切換用のシフターで、
変速軸33上に套嵌固定した結合リング上に、軸方向摺動
自在として備えられ、本例では同期手段を介して咬合部
40Aに係脱自在とされている。
48はシフトフォーク軸装置であり、第1図、第3図に示
す如く、第1速及び第2速用の第1フォーク軸44と、第
3速用の第2フォーク軸45と、高低切換用の第3フォー
ク軸46と、からなり、変速軸23,33の外側方で上下複数
段として、すなわち、第1フォーク軸44が最下段の外側
方で、第3フォーク軸46が中間段で、第2フォーク軸45
が最上段の内側方に位置すべく傾斜平面上A−A上に、
互いに軸方向平行として前後の壁22,25に摺動自在に支
持されている。
なお、各フォーク軸44,45,46の軸方向両端にはインター
ロック用周溝44A,45A,46Aと、位置決め用周溝44B,45B,4
6Bとが形成され、インターロック用周溝にはボール47
が、位置決め用周溝には第7図に示す如く、バネ48で付
勢されたボール49が係合されており、この場合、高低用
の位置決め周溝46Bは他の周溝44B,45Bの溝深さより浅く
されているとともに、バネ収容孔の深さは深くされ、こ
こに、操作荷重(抵抗)を他のフォーク軸より軽減し、
変速位置が容易に確認できるようにされている。
50,51,52はフォークであり、各フォーク軸44,45,46上
に、その基部のボス部50A,51A,52Aが套嵌固定されてお
り、フォーク50はシフター41に係合され、フォーク51は
シフター42に係合され、フォーク52はシフター29にそれ
ぞれ外側方側から係合されている。
ここで、第3フォーク軸46は中段にあり、この上下内外
に第1フォーク軸44及び第2フォーク軸45が位置され、
第1及び第2フォーク軸44,45上のフォーク50,51は第1
図、第5図で示す如く下向に配置され、第3フォーク軸
46上のフォーク52は上向に配置されており、このフォー
ク52の基部側に貫通孔52Bを形成して、この貫通孔52Bに
第2フォーク軸45が挿通され、ここに、フォーク52を外
側方に迂回させなくとも、配置可能とされている。
なお、貫通孔52Bとフォーク軸45とは相互に摺接してガ
イド機能をもたせてもよいが、貫通孔52Bを所謂バカ孔
としてフォーク軸45との接触をさけ抵抗を少なくするよ
うにしたものでもよい。
各フォーク軸44,45,46には係合部53,54,55が形成されて
おり、高低切換用フォーク軸46における係合部55の軸方
向両側に、第1及び第2速用の係合部53と第3速用係合
部54がそれぞれ凹設されており、第3速用係合部54には
軸方向に間隔を有してニュートラル復帰機構56が備えら
れている。
すなわち、ニュートラル復帰機構56は、第3図、第6図
で示す如く、フォーク軸45に固設した保持具57に、フォ
ーク軸45と直交する方向の摺動孔58を一対形成し、この
摺動孔58にバネで付勢されたニュートラルピース59を摺
動自在に挿嵌してなり、ニュートラルピース60で変速レ
バー61の変速杆62を中立位置に付勢すべく弾圧してい
る。
ミッションケース63の側壁64には、第1図及び第2図で
示す如く孔(窓)65が形成してあり、この孔65に対応し
て各係合部53,54,55が孔65より内側方側に配置されてお
り、孔65は、変速台66によって閉塞されている。
変速台66はボルト67により側壁64に取付けられていると
ともに、各係合部53,54,55の上方位置に、球面状の受座
68が形成されている。
変速レバー61には球面体69が套嵌されて溶接等で固着さ
れ、この球面体69は前記受座68に嵌合され、ここに、変
速レバー61の操作支点69を構成しており、該操作支点69
より孔65を貫挿して延伸された変速杆62を、前記傾斜平
面A−Aに対してほぼ直交させ、該変速杆62のエンド
(球面状としてもよい)を各係合部53,54,55に孔65より
内側方側で係脱自在としている。
球面体69はその対向2面に、一方は軸方向に貫通したス
リット70が、他方は段部を有するスリット71が形成さ
れ、各スリット70,71にセットピン72とガイドピン73を
外側方から取付けて係合させ、ここに、セットピン72は
球面体69の回動を許容し、ガイドピン73は球面体69すな
わち、変速レバー61の抜止めとされている。
なお、変速杆62には、円錐形状のバネ74が套嵌され、変
速杆62の抜けを防止する方向として付勢している。
変速レバー61は操作支点69より上向外方に延伸され、第
4図で示す如くトラクタのフロアーシート又はキャビン
フロア75を貫通しており、ここに、変速レバー61は操作
支点69より外側方側が自由が大とされ、ここに、第4図
の矢示Bで示す如く傾斜力が自重で与えられ、これによ
り、変速杆62がニュートラル復帰機構56によって常に、
中立位置に戻るようにされている。
次に、本考案実施例の操作作用を説明する。
変速レバー61はその操作支点69より外側方が矢視Bで示
す如く重くされ、これによって変速杆62がニュートラル
ピース60に当接されていることから、変速杆62は高低用
フォーク軸46の係合部55に係合しており、ここに、中立
状態にある。
そこで、変速レバー61を操作支点69を中心として前後方
向に回動させると、フォーク軸46は軸方向に摺動され、
これによって、フォーク52によりシフター29を第3図の
H,Lのいずれかに摺動される。
シフター29がギヤー28の咬合部28Aに係合されると、入
力軸20からギヤー27→ギヤー36→ギヤー37→ギヤー28を
介して変速軸23は低速伝動がなされ、この低速伝動にお
いて、変速レバー61を第4図の矢示C方向に操作支点69
を支点に操作すると、変速杆62はフォーク軸44の係合部
53に係合され、この係合状態で変速レバー61を前後方向
に摺動させると、フォーク軸44が軸方向に摺動されてフ
ォーク50によりシフター41がギヤー38の咬合部38A又は
ギヤー39の咬合部39Aのいずれかに係合され、ここに、
1速又は2速の変速がなされて、変速軸33より出力され
る。
この第1速又は第2速にした状態で、変速レバー61より
手を離せば、変速レバー61はB矢示方向に自重で戻さ
れ、変速杆62が中立位置に自重で復帰することになる。
次に、低速伝動Lにおいて、変速レバー61を第4図の矢
示D方向に操作すると、変速杆62はニュートラルピース
60をバネ59に抗して押込んで、フォーク軸45の係合部54
に係合され、この状態で変速レバー61を回動させるとフ
ォーク軸45が摺動され、フォーク51によりシフター42が
第3図の3F(L)方向に摺動されてギヤー40の咬合部
40Aに係合して、ここに、第3速が得られる。
なお、シフター29をギヤー27の咬合部27Aに係合させる
と、入力軸20と変速軸23が直結されて高Hとなり、この
高速伝動において、前述同様にシフター41,42を第3図
の4F,5F,6Fに摺動させて、ここに、高速3段、
すなわち、4F,5F,6Fが得られることになる。
(考案の効果) 本考案によれば、変速軸の外側方で上下複数段に並設し
たフォーク軸は、下段側が外側方で上段側が内側方に位
置すべく傾斜平面上に配置されているので、高さ(上下
方向)は低くしてフォーク軸を配置させることができ
る。
また、フォーク軸を高さ方向に低くして配置しているに
も拘らず、操作支点より延伸された変速杆はフォーク軸
の配置方向(傾斜平面)に対して略直交方向として係合
部に係脱自在とされ、ここに、係合部が孔より外側方に
大きく突出することもないので、横方向に対してもコン
パクトに収めることができる。
また、上下複数断のフォーク軸のうちひとつは他のフォ
ーク軸のフォークに形成した貫通孔に挿通させているの
で、フォークをフォーク軸より逃がすために曲折形成す
る必要もなく、配置することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例と従来例を示し、第1図は本考案
実施例の立面断面図、第2図は同じくミッションの側面
図、第3図はフォーク軸配列を示す展開平面図、第4図
は全体の背面外観図、第5図はフォークの配置を示す背
面図、第6図は係合部の詳細断面図、第7図は位置決め
機構の断面図、第8図は変速パターンを示す説明図、第
9図は従来例の立面断面図である。 20…入力軸、23,33…変速軸、27,28,36,37,30,31,32,3
8,39,40…ギヤー群、29,41,42…シフター、44,45,46…
フォーク軸、53,54,55…係合部、61…変速レバー、62…
変速杆、63…ミッションケース、64…壁、65…孔、69…
操作支点。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ミッションケース63内に、変速軸23,33を
    上下複数段に並設して備え、変速軸23,33上の変速ギヤ
    ー群27,28,36,37,30,31,32,38,39,40を変速するフォー
    ク50,51,52を、変速軸23,33の外側方で上下複数段に並
    設したフォーク軸44,45,46を介して摺動自在に支持し、
    フォーク軸44,45,46側の係合部53,54,55を、ミッション
    ケース63の側壁64に形成した孔65に対応して設け、各係
    合部53,54,55に係脱自在となる変速レバー61の操作支点
    69を、係合部53,54,55の上方位置でミッションケース63
    の側壁64外側に配置したものにおいて、 フォーク軸44,45,46はこの下段側が外側方で、上段側が
    内側方に位置すべく傾斜平面A−A上に互いに軸方向平
    行として配設され、 操作支点69より孔65を貫挿して延伸された変速レバー61
    の変速杆62を、前記傾斜平面A−Aに対してほぼ直交さ
    せ、該変速杆62を各係合部53,54,55に、孔65より内側方
    側で係脱自在とすると共に、フォーク軸44,45,46のうち
    のひとつの軸45は、フォーク50,51,52のうちのひとつ52
    に形成した貫通孔52Bに挿通したことを特徴とするトラ
    クタの変速操作装置。
JP9251387U 1987-06-16 1987-06-16 トラクタの変速操作装置 Expired - Lifetime JPH063213Y2 (ja)

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