JPH06319754A - ホースの識別 - Google Patents

ホースの識別

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JPH06319754A
JPH06319754A JP5152462A JP15246293A JPH06319754A JP H06319754 A JPH06319754 A JP H06319754A JP 5152462 A JP5152462 A JP 5152462A JP 15246293 A JP15246293 A JP 15246293A JP H06319754 A JPH06319754 A JP H06319754A
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hose
identification circuit
supply
circuit element
instrument
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ヘルマン・グマインダー
Linus Baumann
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Schmid Gerhard
ゲルハルト・シュミート
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Kaltenbach and Voigt GmbH
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C1/00Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design
    • A61C1/0007Control devices or systems
    • A61C1/0015Electrical systems
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C1/00Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design
    • A61C1/08Machine parts specially adapted for dentistry
    • A61C1/18Flexible shafts; Clutches or the like; Bearings or lubricating arrangements; Drives or transmissions
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B90/00Instruments, implements or accessories specially adapted for surgery or diagnosis and not covered by any of the groups A61B1/00 - A61B50/00, e.g. for luxation treatment or for protecting wound edges
    • A61B90/90Identification means for patients or instruments, e.g. tags

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 少ない経費で、歯科治療設備などで使用され
る各器具を識別するためのコーディングの数を大きな値
に設定できる装置を提供することである。 【構成】 歯科治療設備1に設けられるエネルギ供給ユ
ニット3に接続される歯科器具などの異なる消費部を識
別するシステムであって、複数の前記消費部は供給ホー
ス24を介して前記エネルギ供給ユニットに各々接続で
き、前記システムは前記供給ホースに接続される消費部
を識別するために前記供給ホースに設けられるコーディ
ング手段を有し、及び前記システムは前記エネルギ供給
ユニットに属する評価回路20を有し、前記評価回路は
前記コーディング手段に接続され、評価の後、前記コー
ディングによって前記エネルギ供給ユニットはそれに接
続される前記消費部に対して、供給媒体の適切な種類及
び量を前記ホースを介して供給することを示すシステ
ム。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は歯科治療設備に関し、特にホースに組み付けら
れた器具部品の識別に関する。ホース識別装置はEP
0 110 200から知ることができる。この装置に
よって歯科治療器具は、特定媒体を運ぶホースと接続さ
れる。器具側のホース端部にはピンが設けられている。
器具の接続はそのピンに適合するソケットが用いられ
る。ピンの組み合わせ(取り外し可能なものもある)は
その装置に、どの器具が問題の装置ソケットに接続され
ているかを知らせる。従って、考えられるコーディング
の数は、ピンの数によって直接、予め決定される。これ
には欠点がある。なぜなら、ホースは永久的に消費部に
接続していなければならず、その結果、器具側のホース
端部に登載された部品のカスケード構成は識別できない
からである。本発明の目的は、極く僅かの経費で、大き
な数の可能コーディング数を許容する装置を提供するこ
とである。更に、1つのホースに異なる器具を接続する
こともできるのが望ましい。つまり、器具側のホース端
部に異なる器具が接続可能で、装置は器具が接続されて
いるホースを介して信号を受ける。この目的は特許請求
項1に示される特徴により達成される。本発明の他の利
点は、従属請求項に示されている。
【0001】
【実施例】図1は複数の治療設備要素の構成を示す。こ
の図において、各々対をなす要素は機能的に同一であ
る。治療設備は勿論図示される4つの治療設備要素以上
の要素を持っている。各消費部と治療設備要素との関係
は一般に空間配置、即ち消費部の機能的な相互の関係に
従って発生する。例えば医者又は歯科医師に使用される
器具は、医者又は歯科医師要素(要素I )に接続されて
おり、又、アシスタントに使用される器具はアシスタン
ト要素(要素II)に接続されている。患者の椅子機能を
達成するために必要なセッティングは、患者の椅子要素
(要素III )によって提供され、例えば洗面器を提供及
び戻すために供給及び収納要素(要素IVが使用される。
【0002】各消費部1には電力/供給モジュール3及
び制御ユニット2が接続されている各供給モジュール
は、媒体の適切な種類及び量を消費部に供給し、制御ユ
ニット2は供給モジュール3に、消費部が使用中である
ことを知らせる。全ての制御ユニット2は、共通通信バ
ス4を介してデータを交換できる。異なる要素に選択さ
れる機能は、通信バス4に接続されている足元制御10
によっても制御することができる。
【0003】供給モジュール3はエネルギーバス5を介
して、必要な”生”媒体を受け、このバス5は中央エネ
ルギー供給ユニット6に接続されている。歯科医要素
(要素1)を用いて一実施例を説明する。他の要素は構
造及び機能に関して実質的に同一であるから明らかな違
いを説明する。
【0004】図2は医者要素(要素1)の詳細構成を示
す。図1のように、制御ユニット2歯科医ユニット1及
び供給モジュール3が示されている。又、足元制御10
の他に、中央エネルギー供給ユニット6及び動作/表示
コンソール15が示されている。
【0005】歯科医ユニット1は例えば電気ドリル8
a、タービンドリル8b、歯スケール(tooth scaling)
装置8c及び硬化ライト(hardening light) 8dなど4
つの器具8a…dを含む。これら4つの器具はバスに類
似する構造の供給配線システム11を介して、及び所望
器具の制御スイッチ7a…dを介して供給モジュール3
に接続されている。これらのスイッチ7a…dは、例え
ば機械式スイッチ又は半導体スイッチであって、制御ユ
ニット2から制御配線12を介してオープンあるいはク
ローズコマンドを受け、この制御配線12は制御ユニッ
ト2の出力”承認(acknowledgement) ”に接続されてい
る。
【0006】これらスイッチ7は収納部スイッチ(repos
itory switches) 9a…dの1つから出力される動作信
号に従って制御される。そのような収納部スイッチは各
器具に接続され、その器具が容器から取り外されたと
き、前記スイッチは開き、このようにして作動信号を制
御ユニット2に送る。
【0007】収納部スイッチ9a…dは例えば光遮蔽に
よって制御される形式のスイッチでこの光遮蔽は各器具
に接続され、器具が容器から取り外されたか、あるいは
与えられた場所にあるか否かを検出する。
【0008】動作の信頼性を向上するため、承認信号、
即ちスイッチ7a…dの1つに対する制御コマンドは、
制御ユニット2内に存在するブロッキング回路を介して
実行され、この回路は常にスイッチ7a…dの1つのみ
が閉じていることを確実にする。このようにして、アシ
スタントがドリルヘッドを交換するとき、医者が他の器
具を使用している場合、その動作を防止できる。このよ
うに容器から外された第1器具が他の器具をブロックす
るように回路は構成される。
【0009】例えば、図2に示すように歯科医が硬化ラ
イト8dを容器から取り外す場合、それに関係する収納
部スイッチ9dが開けられ、これにより、制御ユニット
2の収納部入力に信号が送出される。制御ユニット2は
対応する制御配線12を介して、スイッチ7dを閉じる
ことによって承認信号を送出する。そして他のスイッチ
7a…7cはブロックされる。スイッチ7dを閉じるこ
とで硬化ライト8dは適切な供給媒体(この場合、電気
的エネルギーのみ)を適切な量だけ、供給モジュール3
から受ける。他の消費部8a…cは供給配線システム1
1から切り離される。
【0010】供給モジュール3は制御ユニット2から制
御配線14を介して供給媒体の種類及び量に関する情報
を受信する。スイッチ7dが閉じていることによって、
認識信号が認識配線13を介して、制御ユニット2の認
識入力に供給され、そこで認識信号は評価される。
【0011】勿論、歯科医は認識構成20を受動的にす
ることができ、必要な量の空気を動作/表示コンソール
10を用いて手で供給することができ、そして空気量を
ディスプレイを介して制御できる。
【0012】足元制御10を介して行うことができる機
能コマンドは通信バス4を介して各制御ユニット2に導
かれる。本発明による構成の特徴は、4つの消費部8の
全てについて1つの供給モジュール3のみが提供され、
このモジュールは適切な種類及び量の供給媒体(電流、
空気及び水)を供給し、この供給媒体は中央エネルギー
供給ユニットにより選択された消費部に提供されること
である。
【0013】前述したように、制御ユニット2は、使用
中の器具8dから認識信号を受信する。この信号は認識
構成20によって評価される。これにより、この信号
値、例えば電圧値は、選択された器具8dの種類及び構
成に関する情報を与える。器具に接続された部品、例え
ばホースの種類及び駆動強度などに関する違いを付けた
ステートメントが可能である。
【0014】図3はそのような器具認識の可能な構成を
示す。認識される治療器具は、例えば器具ヘッド21、
器具延長部22、器具結合器23、それに接続されるホ
ース24、ホース24を結合するホース結合器25、及
び基本装置への対抗結合器部材26などが考えられる。
【0015】認識に必要な電気的構成を以下に説明す
る。装置側面に設けられる2つの電気的コンタクト2
7、28には配線対32、33が接続され、この配線対
はホース結合器25から、ホース24、器具結合器2
3、器具延長部22を介して器具ヘッド21まで延長さ
れている。器具の各構成部品間の電気的接続は通常のプ
ラグ接触か、又は図5に例として示される環状接続で構
成される。認識される各器具部品は抵抗29、30、3
1を有し、この抵抗は配線対32、33を接続する。従
って、3つの抵抗を具備する並列接続が入力27及び2
8に提供される。
【0016】器具を識別するために、参照電圧が入力2
7に参照抵抗を介して供給される。その結果、電圧Uk
が入力27及び28間に供給され、これは抵抗29、3
0、31の総合抵抗値に依存する。総合抵抗値は一般に
次式に従って計算される。
【0017】
【数1】
【0018】特性抵抗が各器具について選択される場
合、その器具は電圧UK を参照して明白に識別でき、こ
の電圧は総合抵抗に比例している。入力27及び28に
供給される電圧UK は、例えばアナログ/デジタル変換
器などの測定器に供給され、この測定器は電圧UK を判
断し、それを制御ユニット2に供給する。デジタル化さ
れた測定値及び格納されているテーブルを参照してどの
部品が器具を構成するかを正確に判断できる。この結果
に基づいて、制御ユニット2は供給モジュール3に対す
る供給媒体の種類及び量を識別できる。ケーブル器具の
数はアナログ/デジタル変換器の分解能によって実質的
に制限されるが、各結合器には僅か2つのコンタクトの
みが必要となる。
【0019】抵抗29、30及び31の並列接続の代わ
りに直列接続も使用できる。勿論、抵抗の代わりに、例
えばコンデンサ又はインダクタなど他の電圧又は電流変
換要素を使用でき、これらは交流電流又は各電圧パルス
により動作しなければならない。
【0020】識別に関して決定的な要因は、入力27及
び28で測定された値は、それらに接続される配線シス
テム32、33の特性に関する情報を与え、各器具部分
2122、24及び25はそれ自体の明白な違いをそれ
らに与えることである。
【0021】与えられた構成において、制御回路2が器
具ヘッド21あるいは器具延長部22が交換されている
か否かをも検出し、それに対応する処理ができる場合、
それは最も大きな利点である。従って、駆動範囲程度が
交換されたときであっても、制御回路2は動作パラメー
タを新たな状態に適応できる。
【0022】図4は異なる器具ヘッドを、ユニバーサル
ホースとして構成されたホース24に接続する少数の様
々な例を示す。例えば、歯スケール装置21a又はター
ビンドリル21bは、従って器具延長部22aを介し
て、結合器23を用いて、ホース24に接続できる。こ
れは鎖配線を用いて明らかにできる。更に、モータを使
用しない器具ヘッド21cは器具中間ピースを介して空
気モーター22b又は電気モーター22c及びホース2
4に接続できる。硬化ライト21dは中間ピースをなん
ら必要とせず、ホース24に接続できる。
【0023】図3とは対称的に、識別に必要な抵抗はこ
の場合直列に接続される。各器具部品間の電気的接続は
2つの方法で行われる。通常のプラグソケットコンタク
トは、ホース結合器23及びそれに接続される器具部品
間の接続に関して重要である。器具延長部及び器具ヘッ
ド間の電気的接触は弾力性のコンタクト40、41及び
それに対応する弾力性コンタクト表面42、43を介し
て行われる。
【0024】図5は上記部分に使用される接続の種類を
再び示す。器具ヘッド21は器具延長部22の末端に配
置される接続を形成する。接続のとき、弾力を有して構
成されたコンタクト40、41は、対応する末端部の外
側表面に沿ってスライドする。挿入された状態では、2
つのコンタクト40、41は環状コンタクト表面42及
び43上にあり、それを介して電気的接触が左の配線対
32、33と形成される。
【0025】電気的接触の品質は弾力性コンタクト4
0、41の接触圧に主に依存し、この接触圧はその形状
と材質によって決定する。器具延長部22は他方の側に
2つのプラグコンタクト44、45を有し、これらは配
線対32、33に接続される。電気的接触を達成する対
応するソケットコンタクトは、プラグコンタクト44、
45に関して器具結合器23上に提供される。
【0026】上記機能を実行するのに必要なプログラム
データは、一般に制御ユニット2のメモリに格納され
る。各制御ユニット2間の通信バスを介した十分な通信
を可能とするため、各実行プログラムは互いに他のユニ
ットに適合するものでなければならない。
【0027】通常、プログラム自体はリードオンリーメ
モリ(ROM)に格納される。リードオンリーメモリは
制御ユニット2上に設けられたソケットに挿入される。
プログラムの変更が行われるとき、適切なリードオンリ
ーメモリに交換されなければならない。これは全ての治
療設備要素のリードオンリーメモリに一般に適用され
る。なぜなら前述したように、異なる要素のプログラム
は各々適合したものでなければならないからである。
【0028】図6は前述した交換を避ける方法を示す。
この目的のため、各制御ユニット2には読取り装置51
が接続される。読取り装置51は例えば磁気カード又は
E−PROMなどのデータキャリア50から必要なプロ
グラムデータを読み取り、そのデータを制御ユニット2
のメモリに格納する。
【0029】勿論、1つの制御ユニット2がそのような
読取り装置51を含み、他の制御回路2に関するプログ
ラムデータを通信バスを介して送信させることも可能で
ある更に、読取り装置51は制御回路2に直接接続され
るのではなく、通信バス4を介して各制御回路2にプロ
グラムを送信することも可能である。
【0030】図7はそのようなプログラム交換がどのよ
うにして行われるかを再び示している。これはメモリカ
ード50に基づいており、このカードはデータキャリア
として動作プログラムを格納するPROMを具備する。
【0031】例えばプラグコンタクトを介して読取り装
置にメモリカードを挿入すると、先ず読み取り装置は識
別コードを送出する。このコードは各制御回路2を明確
に特徴付け、個々の制御回路2に設定することもでき
る。この識別コードに依存してメモリ53にそのコード
は格納される。そして動作プログラムメモリ52内の対
応する領域がアクセスされ、そこに格納されているデー
タは読み取り装置によって読み取られ、制御回路2の対
応するメモリ内に書き込まれる。
【0032】既に説明したように、歯科医は異なる機能
に関する情報を、動作/表示コンソール15又は他の表
示ユニット(LED´s)から読むことができる。ディ
スプレー又は光ダイオードの視認性は治療室内の明るさ
に大きく依存する。このパラメータに応答できるよう
に、制御ユニット2は対応する輝度制御機能を有し、そ
れを図8に示す。例えばフォトダイオードなどの光検知
回路要素60は、周囲の明るさを測定し、それに対応す
る値を制御ユニット2に送出する。このユニットは動作
/表示コンソール15のLEDs61つまりディスプレ
ーを、供給電圧を変化させることで調節する。周囲の明
るさに比例したディスプレー輝度の制御が行われる。即
ち室内が明るければ、それに応じてディスプレーの輝度
も上昇する。
【図面の簡単な説明】
【図1】複数の供給モジュール及び歯科治療設備要素に
関する制御回路の一例。
【図2】治療設備要素の構成例。
【図3】器具認識に関する構成。
【図4】治療器具として提供できる他の構成。
【図5】器具を認識する2つの器具部品の接触動作構
成。
【図6】制御回路及び外部メモリユニットの構成例。
【図7】外部メモリユニットの構造例。
【図8】表示ユニットの輝度を調節する構成例。
【符号の説明】
1…消費部、2…制御ユニット、3…電力/供給モジュ
ール、6…中央エネルギー供給ユニット、7a〜7d…
スイッチ、8a〜8d…器具、9a〜9d…収納部スイ
ッチ、10…足元制御、21…器具ヘッド、22…器具
延長部、23…器具結合器、24…ホース、40・41
・42・43…弾力性コンタクト、42・43…環状コ
ンタクト表面、61…LEDs、60…光検知回路要素
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヘルマン・グマインダー ドイツ連邦共和国、デー − 7950 ビベ ラッハ/メッテンベルク、トロイトベーク 7 (72)発明者 リヌス・バウマン ドイツ連邦共和国、デー − 7955 ベラ モント、オクセンハウザー・シュトラーセ 29 (72)発明者 ゲルハルト・シュミート ドイツ連邦共和国、デー − 7951 ミッ テルビーベラッハ、バルトホーファーシュ トラーセ 23

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 歯科治療設備(1)に属するエネルギ供
    給ユニット(3)に接続される歯科器具などの異なる消
    費部を識別するシステムであって、複数の前記消費部は
    供給ホース(24)を介して前記エネルギ供給ユニット
    (3)に各々接続でき、前記システムは前記供給ホース
    に接続される消費部を識別するために前記供給ホースに
    設けられるコーディング手段を有し、及び前記システム
    は前記エネルギ供給ユニットに属する評価回路(20)
    を有し、前記評価回路(20)は前記コーディング手段
    に接続され、評価の後、前記コーディングによって前記
    エネルギ供給ユニットはそれに接続される前記消費部に
    対して、供給媒体の適切な種類及び量を前記ホースを介
    して供給し、 前記供給ホースを介して前記コーディング手段に属する
    前記消費部まで導かれる電気的接続配線であって、前記
    配線は前記識別回路要素(29、30、31)を含む識
    別回路の一部であり、前記識別回路要素は前記消費部内
    に含まれ、各消費部は互いに異なる前記識別回路要素に
    よって違いが設けられることを特徴とするシステム。
  2. 【請求項2】 カスケードに類似する消費部(8)の構
    造を有し、前記カスケードは前記識別回路を形成する接
    続配線(32、33)によって互いに接続され、及び各
    カスケード配線は前記識別回路に接続される少なくとも
    1つの認識回路要素を含むことを特徴とする請求項1記
    載のシステム。
  3. 【請求項3】 前記各カスケードの前記識別回路要素
    (29、30、31)は直列に接続されることを特徴と
    する請求項2記載のシステム。
  4. 【請求項4】 前記各カスケードの前記識別回路要素
    (29、30、31)は並列に接続されることを特徴と
    する請求項2記載のシステム。
  5. 【請求項5】 前記識別回路要素(29、30、31)
    は受動回路素子であることを特徴とする請求項1乃至4
    記載のシステム。
  6. 【請求項6】 前記識別回路要素(29、30、31)
    は抵抗、コンデンサ、インダクタから選ばれる回路素子
    であることを特徴とする請求項5記載のシステム。
  7. 【請求項7】 前記評価回路(20)はアナログ/デジ
    タル変換器(35)を含み、前記変換器は前記電気的接
    続配線(32、33)間の電圧を測定し、ここで参照電
    圧(Uref )が抵抗(34)を介して前記配線の1つに
    供給されることを特徴とする請求項1乃至6記載のシス
    テム。
  8. 【請求項8】 各カスケード間の電気的接続は弾力性コ
    ンタクト(40、41)によってなされ、2つのカスケ
    ードが互いに接続されたとき、前記コンタクトは反対側
    の対応する接触表面(42、43)に接していることを
    特徴とする請求項2記載のシステム。
  9. 【請求項9】 前記反対側の接触表面(42、43)の
    形状は環状であることを特徴とする請求項8記載のシス
    テム。
JP5152462A 1992-06-23 1993-06-23 ホースの識別 Expired - Lifetime JPH08115B2 (ja)

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DE4220522A DE4220522C2 (de) 1992-06-23 1992-06-23 Schlauchkennung
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JPH08115B2 JPH08115B2 (ja) 1996-01-10

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