JPH06319315A - 条播装置の溝付ローラーの加熱装置 - Google Patents

条播装置の溝付ローラーの加熱装置

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JPH06319315A
JPH06319315A JP13538993A JP13538993A JPH06319315A JP H06319315 A JPH06319315 A JP H06319315A JP 13538993 A JP13538993 A JP 13538993A JP 13538993 A JP13538993 A JP 13538993A JP H06319315 A JPH06319315 A JP H06319315A
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JP
Japan
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roller
grooved roller
groove
soil
furrowing
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Withdrawn
Application number
JP13538993A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Matsumoto
敏明 松本
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Suzutec Co Ltd
Original Assignee
Suzutec Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 土の詰まりの防止。 【構成】 床土31を充填した育苗箱17を移送する移
送台16と、該移送台16に設けた前記育苗箱17内の
床土31の上面を押圧して播種用の条溝32を形成する
溝付ローラー30と、前記条溝32内に播種する播種部
を有する条播装置において、前記溝付ローラー30の近
傍位置には、該溝付ローラー30を加熱させうる外側加
熱用パイプ57または内側加熱用パイプ59のいずれか
一方あるいはその両方を取付けてなる条播装置の溝付ロ
ーラーの加熱装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、条播装置の溝付ローラ
ーの加熱装置に係るものである。
【0002】
【従来技術】従来公知の、実開昭63−38712号公
報には、前後水平方向に床土を供給した育苗箱を移送
し、移送中の育苗箱内の床土の上面に大径部と小径部と
を交互に形成した溝付ローラーにより条溝を形成し、該
条溝内に種子を播種する条播装置について記載されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公知例は、使用す
る床土が必要以上に湿っていると、溝付ローラーの溝内
に挾まったままになることがあるという課題がある。即
ち、詰まった土は、溝の山の部分を形成するものである
から、山のない溝ということになり、正確な条播ができ
なくなる。
【0004】
【発明の目的】本発明は、溝付ローラーの溝内への床土
の詰まりを防止したものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】よって、本発明は、床土
31を充填した育苗箱17を移送する移送台16と、該
移送台16に設けた前記育苗箱17内の床土31の上面
を押圧して播種用の条溝32を形成する溝付ローラー3
0と、前記条溝32内に播種する播種部を有する条播装
置において、前記溝付ローラー30の近傍位置には、該
溝付ローラー30を加熱させうる外側加熱用パイプ57
または内側加熱用パイプ59のいずれか一方あるいはそ
の両方を取付けてなる条播装置の溝付ローラーの加熱装
置としたものである。
【0006】
【実施例】本発明の一実施例を図面により説明すると、
1は播種装置2の種籾供給ホッパーであり、種籾供給ホ
ッパー1の下部には倒八状の流穀板3、4を設け、一方
の流穀板3は短かく、他方の流穀板4は長く形成して、
流穀板4の下端6は左右方向の横軸繰出ロール7の外周
面に可及的に近接させる。横軸繰出ロール7の外周面に
は母線方向に平行な横条溝8を所望の間隔をおいて全周
に形成する。又、左右方向に所望の間隔をおいてスリッ
ト9を全周に設ける。スリット9の深さは横条溝8より
も若干深く形成し、各スリット9にはナイフ10を嵌合
させる。
【0007】横軸繰出ロール7の直上位置には、軸心方
向が該横軸繰出ロール7と並行の均平兼芒付籾除去ブラ
シ11を設ける。均平兼芒付籾除去ブラシ11は、横軸
繰出ロール7の横条溝8に嵌合していない種籾を掃き戻
し、均平にする作用と均平兼芒付籾除去ブラシ11に付
着した芒付種籾を持ち回って取出す作用を奏する。横軸
繰出ロール7の外周面の一部には種籾誘導装置14を設
ける。種籾誘導装置14は、スポンジ15を横軸繰出ロ
ール7の後面に摺接させて、前記横条溝8に嵌合した種
籾を上方位置から下方位置まで誘導する作用を奏する。
【0008】しかして、16は育苗箱17を水平に横移
送させる移送台であり、育苗箱17の移送方向に長く形
成され、床上に載置される。前記播種装置2は、前記移
送台16に対して播種装置2全体を上動させ上方位置に
位置させて条播に使用するときと、播種装置2全体を下
降させて下方に位置させて散播に使用するときと、切替
自在に任意構成の上下位置切替装置18により移送台1
6の上方に取付けている。本実施例の上下位置切替装置
18は移送台16のフレーム19の上面に略垂直に起立
する支持板20の下端部を取付け、該支持板20の係合
孔21に、支持板20の外側にある播種装置2の側板2
2に取付けた内側に突出するネジ軸23を係合させ、播
種装置2全体を支持する。前記係合孔21は上下方向に
長い長孔の左右側に上下に間隔おいて形成する。図示は
省略するが前記ネジ軸23にはダイヤルを取付け、ダイ
ヤルによりネジ軸23を弛め、ネジ軸23を他の係合孔
21に係合するように、播種装置2全体を上下させて選
択係合させ、播種装置2全体をその高さ位置に保持させ
る。
【0009】26は籾ガイド27を播種装置2に取付け
る平行リンクである。籾ガイド27は、播種装置2を上
方位置に切替えて条播するときに横軸繰出ロール7の下
方位置に設けて使用する。籾ガイド27は、平行リンク
26の左右方向の軸28、29の両端部を播種装置2の
側板22に取付けて、上下動自在に取付ける。籾ガイド
27は左右方向に分割落下口を有するが、籾ガイド27
は18〜20個の分割落下口を有するものを複数用意
し、着脱交換自在に前記平行リンク26に取付ける。
【0010】しかして、前記播種装置2の後側の移送台
16には溝付ローラー30を設ける。溝付ローラー30
は、前記育苗箱17内に供給された床土31の表面に前
後方向の条播用の条溝32を形成する。33は条溝32
を形成する条溝32の両側の山部である。溝付ローラー
30は、大径部34と小径部35とを交互に形成して大
径部34の間に溝36を形成し、その中心には左右方向
の中心軸37を設け、該中心軸37の両端を前記移送台
16に取付けた回動アーム38、39に軸着して取付け
る。前記回動アーム38と回動アーム39のうち一方は
伝動ケースに構成し、該ケース内に前記移送台16から
の回転を伝達させるチエン等を設け、前記溝付ローラー
30を駆動回転させる。
【0011】前記回動アーム38、39の内側面には、
側面からみて鍵型の支持体40を固着し、支持体40の
上部の上側突片41には押圧力調節ネジ42を螺合さ
せ、押圧力調節ネジ42の下端部には下端を前記移送台
16側に係止した牽引バネ43の上端を取付ける。支持
体40の下端屈曲部44にはナット45を熔着し、これ
に溝付ローラー30の高さを調節する高さ調節棒46の
下部を螺合させる。高さ調節棒46は上方に長く突き出
ていて、上端にツマミ47を取付ける。高さ調節棒46
の中途にはコの字型の目盛金具48を上下摺動自在に設
け、目盛金具48の上下の屈曲部の間の前記高さ調節棒
46には突起49を形成し、また、目盛金具48の下端
の屈曲部と前記支持体40の下端屈曲部44との間の高
さ調節棒46の外周にバネ50を巻回する。目盛金具4
8には支持体40の上側突片41の前側に設けた指示板
51に形成した透孔(図示省略)を上下摺動自在に取付
ける。
【0012】前記バネ50は、目盛金具48を常時上動
するように付勢し、目盛金具48を高さ調節棒46に設
けた突起49に当接させているので、高さ調節棒46に
対する目盛金具48の高さは一定であり、ツマミ47に
より高さ調節棒46を回転させ、溝付ローラー30を上
動させると、支持体40が高さ調節棒46に対し上動す
ることにより指示板51は目盛金具48に対して上動
し、また、反対に高さ調節棒46を回転させて溝付ロー
ラー30を下げると、目盛金具48に対して指示板51
が下動し、目盛金具48に形成した目盛に対して指示板
51が上下し、目盛金具48に対する指示板51の位置
で溝付ローラー30の高さを確認する。52は前記高さ
調節棒46の下方の移送台16に設けた溝付ローラー3
0の上下動させる高さ変更金具である。
【0013】前記回動アーム38と回動アーム39のそ
れぞれには、前記支持体40および高さ調節棒46から
なる高さ調節装置53を設けているが、左右の支持体4
0の間には溝付ローラー30の溝36に付着した土を落
す土除去ブラシ54を設ける。55は取付杆である。し
かして、前記溝付ローラー30には、直接または間接的
に溝付ローラー30の内部あるいは外部から加熱する加
熱装置56を設ける。図1〜図3では、前記回動アーム
38と回動アーム39の先端に左右方向の外側加熱用パ
イプ57を設け、外側加熱用パイプ57の一端は閉塞
し、外側加熱用パイプ57の他端には熱風を供給する送
風機に接続する。58は外側加熱用パイプ57に設けた
送風ノズルであり、溝付ローラー30の溝36に対応さ
せて配置する。
【0014】また、図4、図5に示した実施例は、前記
溝付ローラー30を中空に形成し、溝付ローラー30の
一端に熱風供給用送風機に接続した内側加熱用パイプ5
9を接続し、溝付ローラー30内に直接熱風を供給する
ものである。また、前記各実施例において、前記溝付ロ
ーラー30を金属製に形成することもある。また、外側
加熱用パイプ57と内側加熱用パイプ59の両方を取付
けても良い。60は播種装置2の移送方向下手側に設け
た鎮圧ローラーであり、鎮圧ローラー60は前記溝付ロ
ーラー30と同一構造により移送台16に取付けられ、
鎮圧ローラー60の高さ調節棒61の下方に前記高さ変
更金具52を設ける。
【0015】
【作用】次に作用を述べる。移送台16に床土31の供
給された育苗箱17を供給すると、育苗箱17は移送さ
れて、溝付ローラー30の下方を通過するとき、溝付ロ
ーラー30の小径部35により育苗箱内の床土31の表
面に山部33が形成され、山部33の間に溝付ローラー
30の大径部34により前後方向の条播用の条溝32が
形成され、次に、横軸繰出ロール7の横条溝8に嵌合し
て横軸繰出ロール7により共回りした種籾が前記条溝3
2内に籾ガイド27の分割落下口により分割された状態
で落下して条播される。そして、育苗箱17内の床土が
鎮圧ローラー60により鎮圧されると、山部33が崩れ
て条溝32内の種籾を埋める。
【0016】この場合、床土31が、必要以上に湿って
いるときには、床土31が溝付ローラー30の溝36内
に入ったまま詰まることがあり、詰まった土は土除去ブ
ラシ54で除去されるが、本来、詰まった土は床土31
の表面に山部33を形成するはずものであるから、溝3
6に土が詰まると、詰まった土の分だけ山部33がな
く、条溝32が形成されてないことになり、正確な条播
ができなくなる。
【0017】本発明では、回動アーム38と回動アーム
39の先端の間に左右方向の外側加熱用パイプ57を設
け、外側加熱用パイプ57の一端は閉塞し、外側加熱用
パイプ57の他端には熱風を供給する送風機に接続して
いるから、熱風供給機からの熱風が外側加熱用パイプ5
7に設けた送風ノズル58から溝付ローラー30の溝3
6に向けて送風されているので、溝付ローラー30の外
周は間接的に外部から加熱されて乾燥し、また加熱され
ているから、床土31は溝36内に入った湿った床土3
1も乾燥して溝付ローラー30に付着せず、詰まりを防
止する。
【0018】また、図4、図5の実施例では、溝付ロー
ラー30を中空に形成し、溝付ローラー30の一端には
熱風を供給する送風機を接続しているから、溝付ローラ
ー30内を間接的に加熱されて乾燥し、また加熱されて
いるから、湿った床土31も乾燥して溝付ローラー30
に付着せず、詰まりを防止する。
【0019】
【効果】本発明は、床土31を充填した育苗箱17を移
送する移送台16と、該移送台16に設けた前記育苗箱
17内の床土31の上面を押圧して播種用の条溝32を
形成する溝付ローラー30と、前記条溝32内に播種す
る播種部を有する条播装置において、前記溝付ローラー
30の近傍位置には、該溝付ローラー30を加熱させう
る外側加熱用パイプ57または内側加熱用パイプ59の
いずれか一方あるいはその両方を取付けてなる条播装置
の溝付ローラーの加熱装置としたものであるから、溝付
ローラー30は加熱されて乾燥するので、床土31の付
着を防止し、加熱されて乾燥した溝付ローラー30の溝
36内に入った湿った床土31も乾燥するので、詰まり
を防止するという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 全体側面図。
【図2】 要部平面図。
【図3】 要部側面図。
【図4】 第2実施例側面図。
【図5】 同平面図。
【符号の説明】
…1…種籾供給ホッパー、2…播種装置、3…流穀板、
4…流穀板、6…下端、7…繰出ロール、8…条溝、9
…スリット、10…ナイフ、11…回転ブラシ、14…
種籾誘導装置、15…スポンジ、16…移送台、17…
育苗箱、18…上下位置切替装置、19…フレーム、2
0…支持板、21…係合孔、22…側板、23…ネジ
軸、26…平行リンク、27…籾ガイド、28、29…
軸、30…溝付ローラー、31…床土、32…条溝、3
3…山部、34…大径部、35…小径部、36…溝、3
7…中心軸、38…回動アーム、39…回動アーム、4
0…支持体、41…上側突片、42…押圧力調節ネジ、
43…牽引バネ、44…下端屈曲部、45…ナット、4
6…高さ調節棒、47…ツマミ、48…目盛金具、49
…突起、50…バネ、51…指示板、52…高さ変更金
具、53…高さ調節装置、54…土除去ブラシ、55…
取付杆、56…加熱装置、57…外側加熱用パイプ、5
8…送風ノズル、59…内側加熱用パイプ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床土31を充填した育苗箱17を移送す
    る移送台16と、該移送台16に設けた前記育苗箱17
    内の床土31の上面を押圧して播種用の条溝32を形成
    する溝付ローラー30と、前記条溝32内に播種する播
    種部を有する条播装置において、前記溝付ローラー30
    の近傍位置には、該溝付ローラー30を加熱させうる外
    側加熱用パイプ57または内側加熱用パイプ59のいず
    れか一方あるいはその両方を取付けてなる条播装置の溝
    付ローラーの加熱装置。
JP13538993A 1993-05-13 1993-05-13 条播装置の溝付ローラーの加熱装置 Withdrawn JPH06319315A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110573006A (zh) * 2017-04-28 2019-12-13 埃里克·亚历山大 根茎蔬菜的清洁装置和配有这种装置的农业机械
KR20220129771A (ko) * 2021-03-17 2022-09-26 유한회사 광원기계 일괄 파종장치

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110573006A (zh) * 2017-04-28 2019-12-13 埃里克·亚历山大 根茎蔬菜的清洁装置和配有这种装置的农业机械
CN110573006B (zh) * 2017-04-28 2022-05-31 埃里克·亚历山大 根茎蔬菜的清洁装置和配有这种装置的农业机械
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