JPH06318855A - 光電スイッチ - Google Patents

光電スイッチ

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JPH06318855A
JPH06318855A JP5131153A JP13115393A JPH06318855A JP H06318855 A JPH06318855 A JP H06318855A JP 5131153 A JP5131153 A JP 5131153A JP 13115393 A JP13115393 A JP 13115393A JP H06318855 A JPH06318855 A JP H06318855A
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Atsushi Iwamoto
淳 岩本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光ファイバ式光電スイッチにおいて光軸の調
整を容易に行えるようにすること。 【構成】 受光信号をA/D変換器21によってデジタ
ル信号に変換し、ピーク値保持手段22によってピーク
値を保持する。そしてピーク値よりわずかに低い値を閾
値設定手段23により閾値として設定して比較手段24
を動作させる。閾値以下となれば点滅制御手段25によ
り駆動回路2の動作を低い周波数で制御する。こうすれ
ば投光用光ファイバF1又は受光用光ファイバF2を回
動させ、投光用光ファイバの端面を確認するだけで光フ
ァイバの光軸を調整することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光軸調整機能に特徴を有
する光ファイバ式の光電スイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来光電スイッチにおいては物体検知領
域の物体を正確に検知するために光軸を調整しておく必
要がある。例えば光ファイバを用いた透過型光電スイッ
チでは、センサユニットと投受光用光ファイバの先端部
とが離れるため、光軸の調整に手間がかかるという欠点
があった。このような欠点を解消するため特開平2−20
3617号では、光ファイバの受光軸を調整する際には光軸
が一致するに従って投光用光ファイバの端面より出射さ
れる光ビームの強度を強くし、調整者が光軸が一致する
状態を認識できるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来の光ファイバ式光電スイッチにおいても、最大の
入射光量に光軸を合わせることは困難であり、光軸の調
整に手間がかかるという欠点があった。
【0004】本発明はこのような従来の光電スイッチの
問題点に鑑みてなされたものであって、調整時間を短縮
し容易に光軸調整ができるようにすることを技術的課題
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は投光素子を有
し、光を投光する投光部と、投光部の光を物体検知領域
に導く投光用光ファイバと、投光用光ファイバの端面と
対向して配置され、光を受光部に導く受光用光ファイバ
と、受光素子を有し、受光用光ファイバから得られる光
を受光する受光部と、受光部の出力に基づいて物体の有
無を判別する信号処理手段と、を具備する光電スイッチ
であって、受光素子に得られる受光レベルのピーク値を
保持するピーク値保持手段と、ピーク値保持手段により
ピーク値が更新されたときに、新たなピーク値に1以下
の所定の係数を乗じた閾値を設定する閾値設定手段と、
閾値設定手段より設定された閾値と受光素子に得られる
受光レベルとを比較する比較手段と、比較手段により閾
値以下の受光レベルが検知されたときに視認し得る周期
で投光部の投光素子を点滅させる点滅制御手段と、を具
備することを特徴とするものである。
【0006】
【作用】このような特徴を有する本発明によれば、光フ
ァイバ型の光電スイッチにおいてピーク値を保持し、ピ
ーク値が更新されたときに閾値設定手段によってピーク
値に1以下の係数を乗じて新たな閾値を演算して設定し
ている。そして比較手段によって受光レベルと閾値とを
比較し、受光レベルが閾値以下となれば投光部からの投
光素子を視認できる周期で点滅させるようにしている。
こうすれば投光用光ファイバの端面を確認していれば光
軸が一致しているかずれた状態かを判断することができ
る。従って数回の点灯,点滅を繰り返すことによって閾
値が段階的に上昇するため、最後に点灯状態とすれば最
適な光軸が設定できることとなる。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例による光電スイッチ
の全体構成を示すブロック図である。本図において発振
回路1は周期的に投光パルスを発生する回路であって、
その出力は駆動回路2に与えられ、投光素子3を一定の
周期で駆動している。投光素子3は投光用光ファイバF
1に光を照射する。投光用光ファイバF1の端部は図示
しない物体検知領域にまで延長されており、この光ファ
イバF1の端面に対向して受光用の光ファイバF2の一
端が配置される。受光用光ファイバF2の他端には光電
スイッチの受光素子4が配置されている。受光素子4は
この受光信号を電気信号に変換するものであり、その出
力は増幅器5を介してゲート回路6の一端に与えられ
る。ゲート回路6の他方の入力端には投光用クロック信
号が与えられており、このクロックのタイミングで増幅
器5の出力を増幅器7と比較器8及びマイクロコンピュ
ータ20に出力するものである。ここで駆動回路2及び
投光素子3は投光部を構成しており、受光素子4と増幅
器5,7、ゲート回路6は受光用光ファイバから得られ
る光を受光する受光部を構成している。そしてこの増幅
器7の出力は比較器8によって弁別され、信号処理部9
によって物体検知信号及び安定動作表示用の信号が出力
される。物体検知信号は出力回路10に入力され、外部
に出力される。又表示器11は物体検知を表示する表示
器、表示器12は安定動作表示用の表示器である。
【0008】さて本実施例によるマイクロコンピュータ
20は、ゲート回路6の出力をデジタル信号に変換する
A/D変換器21を有している。マイクロコンピュータ
20はマイクロプロセッサとメモリ及び入出力インター
フェースを含み、後述するようにA/D変換器21のピ
ーク値を保持するピーク値保持手段22,ピーク値に基
づいた閾値を設定する閾値設定手段23,この閾値とA
/D変換器21の出力を比較する比較手段24及び比較
手段の出力に基づいて低い周波数での点滅を制御する点
滅制御手段25の処理を行うものである。点滅制御信号
は駆動回路2に与えられ、光軸を調整する調整者に明示
できる周期で発振回路1の出力を断続するようにしてい
る。
【0009】次に本実施例の動作について図2のフロー
チャート及び図3,図4のタイムチャートを参照しつつ
説明する。まず光軸調整時には、図示しないモード切換
手段によってマイクロコンピュータ20を動作させて光
軸調整モードとする(ステップ31)。発振回路1は一
定の周期で信号を発振しており、図4(a)に示すよう
に駆動回路2を介して投光素子3が駆動される。従って
投光用光ファイバF1を介して物体検知領域に光が照射
され、これと対向する位置の受光用光ファイバF2より
物体検知領域を介して信号が得られる。この状態では投
光素子3は断続的に駆動されているが、短い周期で断続
するため調整者には光ファイバF1の端部は連続した点
灯であると認識されている。さて図2のフローチャート
において、受光素子4に得られる受光量は増幅器5,
7、ゲート回路6を介してマイクロコンピュータ20内
のA/D変換器21でデジタル値に変換される(ステッ
プ32)。そしてステップ33においてA/D変換値が
ピーク値を越えているかどうかをチェックする。動作開
始時にはピーク値はノイズレベルよりわずかに高いレベ
ルに設定しておくものとすれば、投受光用の光ファイバ
F1,F2の端面をほぼ対向させた状態でピーク値以上
の出力が得られる。この場合にはステップ34に進んで
得られたピーク値を保持し、これに対応した閾値を演算
する(ステップ35)。この閾値はピーク値に1以下の
係数を乗じることにより算出する。例えばピーク値より
わずかに低いレベルであるピーク値の0.92倍に設定する
ものとする。そして駆動回路2より点灯状態に設定して
ステップ32に戻る。図3の時刻t0〜t1の間は光軸を調
整することによって受光レベルが連続して上昇している
ものとすれば、順次ピーク値が更新して保持される。従
って更新されたピーク値に対応した閾値が設定され、図
4(a)に示すように発振回路1の出力によって断続的
に投光素子3が駆動されることとなる。
【0010】さて投受光用ファイバの光軸を調整するた
めにいずれか一方を回動させると、中心からずれて受光
レベルが順次低下することがある。時刻t1以降に徐々に
受光レベルが低下すれば、ステップ33よりステップ3
7に進んで検出した受光量が閾値Th1を越えているかど
うかをチェックする。閾値以上であればステップ38に
進んで点滅フラグFF をリセットしてステップ36に戻
り、同様の処理を繰り返す。さて時刻t2に閾値Th1以下
となれば、ステップ37からステップ39に進んでフラ
ッシング用のフラグFF が1であるかどうかをチェック
する。ステップ38においてこのフラグFF はリセット
されているため、ステップ40,41に進んでこのフラ
グFF を立て、タイマT1の動作を開始する。そしてス
テップ42に進んで駆動回路2によって投光素子駆動状
態とし、点灯フラグFONを立てる。そしてステップ32
に戻って同様の処理を繰り返す。こうすれば図4(b)
に示すように点滅の開始が成される。そしてステップ3
2に戻って同様の処理を繰り返す。
【0011】時刻t2〜t3の間は受光レベルは閾値Th1以
下であるため、ステップ37よりステップ39に進み、
点滅フラグF1をチェックする。既に点滅フラグFF
立てられている場合には、ステップ43においてFON
1かどうかをチェックする。FONが1があればステップ
44においてタイマT1がタイムアップしたかどうかを
チェックする。タイムアップしていなければステップ3
2に戻って同様の処理を繰り返し、タイムアップすれば
駆動をオフとする(ステップ45)。そしてステップ4
6に進んでタイマT2の動作を開始し、FONをリセット
する。そうすれば以後タイマT2がタイムアップするま
でステップ43,47を介してステップ32のループを
繰り返すこととなり、この間は消灯する。
【0012】そしてタイマT2がタイムアップすればス
テップ47からステップ41に戻ってタイマT1の動作
を開始する。同時にステップ42に進んで駆動回路2に
よって駆動をオンとし点灯を開始し、点灯フラグFON
立ててステップ32に戻る。タイマT1の間では実際は
発振回路1によってパルス点灯がなされているが、調整
者には連続点灯と認識される。この点灯期間T1は例え
ば100ms とし、休止期間T2は例えば60msとする。こう
すれば時刻t2〜t3の間は図4(b)に示すように調整者
が視認し得る周期(T1+T2)で点滅を繰り返すこと
となる。そして時刻t3において閾値Th1を越えればステ
ップ37からステップ38に進みフラッシング用のフラ
グFF がリセットされ、同様の処理が繰り返される。こ
の場合には図4(a)に示すような点灯状態となる。従
って調整者は投光用光ファイバF1の端部の点灯又は点
滅状態を確認しながら、光電スイッチ本体と離れた設置
場所で光軸の調整を行うことができる。そして点灯,点
滅を複数回繰り返し、点灯後に点滅状態となれば元の状
態にまで復帰させ、点灯した状態を調整を終える。こう
すれば投受光用光ファイバF1,F2の光軸を容易に調
整することができる。
【0013】尚本実施例において、マイクロコンピュー
タ20はステップ33〜34において受光レベルとピー
ク値とを比較し、受光レベルがピーク値を越えている場
合にはピーク値を更新して保持するピーク値保持手段2
2の機能を達成しており、ステップ35においてはこの
ピーク値に対応した閾値を算出する閾値設定手段23を
構成している。又ステップ37はこの閾値と受光レベル
とを比較する比較手段24の機能を達成しており、ステ
ップ38〜47においては受光レベルが閾値以下である
ときに点滅を制御する点滅制御手段25の機能を達成し
ている。
【0014】尚本実施例は投光時の点灯時(図3)の時
刻t0〜t2,t3〜t4の間においても、図4(a)に示すよ
うに発振回路の出力によって投光素子3を断続して駆動
しているが、この間は連続点灯し、図4(b)に示すT
1+T2の期間で交互に点滅を繰り返すようにしてもよ
いことはいうまでもない。又本実施例では比較器8及び
信号処理部9での処理をマイクロコンピュータ20内の
処理とは独立して行うようにしているが、これらを1つ
のマイクロコンピュータ内の処理として同時に行うよう
にしてもよいことはいうまでもない。
【0015】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、光ファイバ式の光電スイッチにおいてピーク値に対
応した閾値以下となれば投光側の光ファイバの端面を点
滅させ、閾値を越えれば点灯状態としている。このため
光軸調整時には物体検知領域で投光用光ファイバの端面
の点滅又は点灯状態を確認することによって、光軸調整
を容易に行うことができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による光ファイバ式光電スイ
ッチの全体構成を示すブロック図である。
【図2】本実施例の動作を示すフローチャートである。
【図3】本実施例の動作を示すタイムチャートである。
【図4】本実施例の発振回路の出力を示すタイムチャー
トである。
【符号の説明】
1 発振回路 3 投光素子 4 受光素子 8 比較器 9 信号処理部 20 マイクロコンピュータ 21 A/D変換器 22 ピーク値保持手段 23 閾値更新手段 24 比較手段 25 点滅制御手段 F1 投光用光ファイバ F2 受光用光ファイバ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 投光素子を有し、光を投光する投光部
    と、 前記投光部の光を物体検知領域に導く投光用光ファイバ
    と、 前記投光用光ファイバの端面と対向して配置され、光を
    受光部に導く受光用光ファイバと、 受光素子を有し、前記受光用光ファイバから得られる光
    を受光する受光部と、 前記受光部の出力に基づいて物体の有無を判別する信号
    処理手段と、を具備する光電スイッチにおいて、 前記受光素子に得られる受光レベルのピーク値を保持す
    るピーク値保持手段と、 前記ピーク値保持手段によりピーク値が更新されたとき
    に、新たなピーク値に1以下の所定の係数を乗じた閾値
    を設定する閾値設定手段と、 前記閾値設定手段より設定された閾値と前記受光素子に
    得られる受光レベルとを比較する比較手段と、 前記比較手段により閾値以下の受光レベルが検知された
    ときに視認し得る周期で前記投光部の投光素子を点滅さ
    せる点滅制御手段と、を具備することを特徴とする光電
    スイッチ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006086753A (ja) * 2004-09-15 2006-03-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 受信装置及び受信方法
JP2009117370A (ja) * 1997-06-30 2009-05-28 Cedes Ag 光カーテン部材のアライメントをとる方法及び光カーテンまたは光ゲート

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009117370A (ja) * 1997-06-30 2009-05-28 Cedes Ag 光カーテン部材のアライメントをとる方法及び光カーテンまたは光ゲート
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