JPH0631779A - 成形金型 - Google Patents

成形金型

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Publication number
JPH0631779A
JPH0631779A JP19201092A JP19201092A JPH0631779A JP H0631779 A JPH0631779 A JP H0631779A JP 19201092 A JP19201092 A JP 19201092A JP 19201092 A JP19201092 A JP 19201092A JP H0631779 A JPH0631779 A JP H0631779A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
block
push
molded product
door trim
mold
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19201092A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromichi Sugiyama
裕道 杉山
Toru Ogino
透 荻野
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Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Machine Co Ltd filed Critical Toshiba Machine Co Ltd
Priority to JP19201092A priority Critical patent/JPH0631779A/ja
Publication of JPH0631779A publication Critical patent/JPH0631779A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/40Removing or ejecting moulded articles
    • B29C45/44Removing or ejecting moulded articles for undercut articles

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】ドアトリムに傾斜コアの移動を妨げるような突
出部があっても、置中子を用いることなく、ドアトリム
の巻込部を形成できるようにした成形金型を提供する。 【構成】固定金型と、この固定金型との間にドアトリム
101を成形する可動金型22と、この可動金型22に
設けられトリム本体の側縁部に一体に形成されて内側に
巻き込まれる巻込部101aを形成する傾斜コア39お
よび押上ブロック44と、傾斜コア39をドアトリム1
01の成形終了後、押し出すとともに所定方向にスライ
ドさせてドアトリム101の巻込部101aから離脱さ
せる第1の離脱手段と、押上ブロック44に所定方向に
スライド自在に設けられ巻込部101aと係合する係合
部を有した抜きスライド46と、ドアトリム101を突
出部101bが押上ブロック44に衝突しない方向に移
動させて押上ブロック44から巻込部101aを離脱さ
せる第2の離脱手段42,43とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば、自動車の内
装材としてドアトリムを成形する成形金型に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のドアトリムは図16,図17に
示すような固定金型1と可動金型2からなる成形金型3
により成形される。
【0003】一般に、ドアトリム11はその側縁部に内
側に巻き込まれる巻込部12を有するため、単に、固定
金型1から可動金型2を離型させるだけでは、ドアトリ
ム11の巻込部12を可動金型2から取り外すことはで
きない。
【0004】このため、通常は、可動金型2に傾斜コア
4を設け、この傾斜コア4により、ドアトリム11の巻
込部12を形成し、成形終了後は、傾斜コア4をドアト
リム11の巻込部12から外れる方向(矢印方向)にス
ライド移動させることにより、ドアトリム11の取り出
しを可能にしている。
【0005】しかしながら、図17に示すように、ドア
トリム11に傾斜コア4の移動を妨げるような突出部1
3が形成されているような場合には、傾斜コア4を巻込
部12から離脱させることができなくなる。
【0006】そこで、従来においては、ドアトリム11
の突出部13に対応する部分には傾斜コア11の代わり
に、置中子14をセットし、ドアトリム11の成形終了
後は、図18に示すように、可動金型2からドアトリム
11とともに、置中子14を取り出したのち、置中子1
4をドアトリム11から外すようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ものは、ドアトリム11を可動金型2から取り外す毎に
置中子14をドアトリム11から取り外さなければなら
ず、手間取るとともに、成形サイクルが長くなってしま
う。
【0008】また、取り外した置中子14は成形機によ
る型開き完了後、作業員が固定金型1と可動金型2との
間に入って再びセットしなければならず、大変な労力を
有する。
【0009】そこで、本発明は成形品に傾斜コアの移動
を妨げるような突出部があっても、置中子を用いること
なく、迅速、容易に成形できるようにした成形金型を提
供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、固定金型と、この固定金型に対し接離する方
向に移動自在に設けられ、前記固定金型との間に成形品
本体およびその一部に突設された突出部からなる成形品
を成形する可動金型と、この可動金型に設けられ前記成
形品本体の側縁部に一体に形成されて内側に巻き込まれ
る巻込部を形成する傾斜コアおよび押上ブロックと、前
記傾斜コアを成形品の成形終了後、押し出すとともに所
定方向にスライドさせて前記成形品の巻込部から離脱さ
せる第1の離脱手段と、前記押上ブロックに所定方向に
スライド自在に設けられ前記巻込部と係合する係合部を
有したスライダと、このスライダを成形品の成形終了
後、スライド移動させることにより、前記成形品をその
突出部が前記押上ブロックに衝突しない方向にスライド
移動させて前記押上ブロックから成形品の巻込部を離脱
させる第2の離脱手段とを具備してなる。
【0011】
【作用】成形が終了して離型されたのち、第1の離型手
段により、傾斜コアが押し出されるとともに所定方向に
移動されて成形品の巻込部から離脱され、しかるのち、
第2の離型手段のスライダが所定方向に移動されること
により、成形品の突出部が押上ブロックに衝突しない方
向に移動されて成形品の巻込部が押上ブロックから離脱
され、成形品の取り外しが可能になる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を図1乃至図15に示す一実施
例を参照して説明する。図2はドアトリム成形用金型を
概略的に示す構成図である。
【0013】図中21は固定金型で、この固定金型21
には可動金型22が対向されている。この可動金型22
は固定金型21に対し接離する方向に移動自在に設けら
れている。上記固定金型21に対し可動金型22が接合
されたとき、両者間にドアトリム成形用の空間部23が
構成されるようになっている。
【0014】上記固定金型21には射出成形機と固定金
型21との位置決めをするためのロケ−トリング24が
設けられているとともに、スプルブッシュ(図示しな
い)が設けられている。上記スプルブッシュには射出ノ
ズルから射出された溶融プラスチック材料を案内するス
プル(図示しない)が形成されている。上記可動金型2
2はスペ−サ29を介して取付板30に取り付けられて
いる。
【0015】上記取付板30と可動金型22との間には
重合された状態でボルト34により固定された2枚の板
体32a、32bからなる第1の押出板32と、この第
1の押出板32に接離自在に重合された第2の押出板3
3が配設されている。
【0016】上記第1および第2の押出板32,33は
離型後、図示しない駆動装置により図10に示すよう
に、所定ストロ−クh1 前進移動され、しかるのちは、
図12に示すように、第2の押出板33のみが所定スト
ロ−クh2 前進移動されるようになっている。
【0017】このように、第1および第2の押出板3
2,33を2段階で押し出すのは、後述するように成形
されたドアトリム101を引き出す際、ドアトリム10
1が他の部材に引っ掛かることなく良好に引き出せるよ
うにするためである。
【0018】上記第1の押出板32の板体32bには成
形品押出用のピン体35aとランナ−押出用のピン体3
5bの一端部が固定され、これらピン体35a,35b
は上記第2の押出板33および可動金型22を挿通して
他端部を上記空間部23およびランナ−部41に臨まさ
せている。
【0019】また、上記第1の押出板32の上部側(図
2において)には第1のブロック36が固定され、この
第1のブロック36の上面部には傾斜面36aが形成さ
れている。そして、この第1のブロック36の傾斜面3
6aには図3にも示すように第2のブロック37がスラ
イド自在に取り付けられている。
【0020】上記第2のブロック37にはロッド38の
一端部が固定され、このロッド38は所定角度傾斜する
状態で上記可動金型22に挿通され他端部が傾斜コア3
9に固定されている。上記傾斜コア39は可動金型22
に接離自在に取り付けられ、成形品としてのドアトリム
101の巻込部101aを形成するようになっている。
【0021】上記した第1および第2のブロック36,
37、さらに、ロッド38により、上記傾斜コア39を
ドアトリム101の巻込部101aから離脱させるため
の第1の離脱手段40が構成されている。
【0022】一方、上記可動金型22の平面部には図1
にも示すように成形材料として溶融プラスチック材料を
案内するランナ−41が形成され、このランナ−41は
上記した成形用空間部23に連通されている。
【0023】上記固定金型21のコ−ナ−部にはそれぞ
れガイドピン27が突設され、これらガイドピン27…
は上記可動金型22に穿設されたガイド孔28内にスラ
イド自在に挿入されている。また、上記可動金型22の
平面部には、第2の離脱手段としての2台の離脱装置4
2,43が配設されている。上記離脱装置42を図1中
のB−B線に沿って示すと図4に示す如くであり、ま
た、C−C線に沿って示すと図7に示す如くである。
【0024】すなわち、図中44は可動金型22に接離
自在に取り付けられドアトリム101の巻込部101a
を形成する押上ブロックで、この押上ブロック44は連
結ロッド45を介して上記第2の押出板33に連結され
ている。上記連結ロッド45はスライド自在に上記可動
金型22に挿通されている。
【0025】また、上記押上ブロック44にはスライダ
としての抜きスライド46がスライド自在に設けられ、
この抜きスライド46にはドアトリム101の巻込部1
01aに係合する係合部46aが形成されている。
【0026】上記抜きスライド46は図1に示すように
平面上でα°の角度でスライド移動されるようになって
いる。上記α°は成形されたドアトリム101が上記抜
きスライド46のスライドによりスライド移動されると
き、その後述する突出部101bが上記押上ブロック4
4に衝突しない角度に設定される。上記抜きスライド4
6は図6にも示すように、押上ブロック44に設けられ
たガイドキ−47によってスライドがガイドされるよう
になっている。
【0027】また、上記押上ブロック44には取付ブラ
ケット48を介して油圧シリンダ49が取り付けられ、
この油圧シリンダ49は図5にも示すように、作動子5
0を介して上記抜きスライド46に接続されている。
【0028】一方、上記第2の押上板33には図8に示
すように、ガイドブロック52の一端部が固定され、こ
のガイドブロック52は上記可動金型22をスライド自
在に挿通して他端部を上記成形用空間部23に臨ませて
いる。
【0029】このガイドブロック52の他端部側は角柱
状に形成され、このガイドブロック52の他端部はドア
トリム101に形成されたリブ101d,101d間に
挿入されてドアトリム101の移動を所定方向すなわ
ち、ドアトリム101の突出部101bが上記押上ブロ
ック44に衝突しない方向に距離L(図9に示す)だけ
ガイドする。なお、上記離脱装置43は上記離脱装置4
2と略同一に構成されるため、その詳細な説明は省略す
る。
【0030】しかして、ドアトリムを成形する場合に
は、可動金型22を移動させて固定金型21に接合させ
たのち、射出ノズル(図示しない)から溶融されたプラ
スチック材を射出する。この射出された溶融プラスチッ
ク材料はスプル(図示しない)およびランナ41に流さ
れ、さらに、このランナ41から固定金型21と可動金
型22との間の成形用空間部23内に供給される。この
成形用空間部23内に供給された溶融プラスチック材料
は金型21,22が冷却されることにより、図13に示
すような成形品としてのドアトリム101となる。この
ドアトリム101はトリム本体101cと、図15にも
断面して示すようにトリム本体101cの一側縁部に一
体に内側に巻き込まれる巻込部101aと、図14にも
断面して示すようにトリム本体101cに突設される突
出部101bからなる。このようにドアトリム101が
成形されたのちは、可動金型22が移動し固定金型21
から離間される。
【0031】この可動金型22の移動に伴って、第1お
よび第2の押出板32,33が図示しない駆動機構によ
り、図10に示すように、距離h1 だけ前進される。こ
の前進により、押出ピン35aおよびロッド38が前進
され、ドアトリム101が可動金型22から押し出され
るとともに、連結ロッド38が斜めに前進するため、連
結ロッド38を固定する第2のブロック37が第1のブ
ロック36の傾斜面36aに沿ってスライドするととも
に、傾斜コア39が矢印方向にスライド移動し、ドアト
リム101の巻込部101aから離脱する。
【0032】そして、さらに、可動金型22が固定金型
21から離間されると、図示しない駆動機構により、図
12に示すように、第2の押出板33のみが距離h2
け前進されて連結ロッド45が前進される。前記連結ロ
ッド45の前進により、図11に示すように、押上ブロ
ック44が突出されてドアトリム101が押し上げられ
る。
【0033】このように、ドアトリム101が押し上げ
られたのち、油圧シリンダ49が作動し、図12に示す
ように、抜きスライダ46が矢印方向に距離 2 スライ
ドされ、これにより、ドアトリム101が引っ張られて
移動し、ドアトリム101の巻込部101aが押上ブロ
ック44から離脱される。
【0034】このとき、ドアトリム101はそのリブ1
01d,101dがガイドブロック52に沿ってガイド
され、ドアトリム101の突出部101bが押上ブロッ
ク44に衝突しない方向に移動される。
【0035】上述したように、第2の離脱装置42,4
3を備え、これら第2の離脱装置42,43の抜きスラ
イド46,46を移動させることにより、ドアトリム1
01をその突出部101bが押上ブロック44に衝突し
ない方向に移動させてドアトリム101の巻込部101
aを押上ブロック44から離脱させるため、従来のよう
に、傾斜コア39の移動方向にその移動を妨げるドアト
リム101の突出部101bがあっても、置中子14を
用いることなく成形できる。したがって、作業員の手に
より置中子14を着脱するといった作業が不要になり、
作業性を向上できる。
【0036】
【発明の効果】本発明は以上説明したように、第2の離
型手段を備え、そのスライダを成形品の成形終了後、ス
ライドさせることにより、成形品をその突出部が押上ブ
ロックに衝突しない方向にスライド移動させて押上ブロ
ックから成形品の巻込部を離脱させるから、従来のよう
に、傾斜コアの移動方向にその移動を妨げる成形品の突
出部があっても、置中子を用いることなく成形できる。
したがって、作業員の手により置中子を着脱するといっ
た作業が不要になり、作業性を向上できるという効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である成形金型を示す概略的
構成図。
【図2】図1中A−A線に沿って示す断面図。
【図3】図2中W−W線に沿って示す断面図。
【図4】図1中B−B線に沿って示す断面図。
【図5】図4中矢印イ方向から見た状態を示す図。
【図6】図4中ロ−ロ線に沿って示す断面図。
【図7】図1中C−C線に沿って示す断面図。
【図8】図1中D−D線に沿って示す断面図。
【図9】図1中E−E線に沿って示す断面図。
【図10】図2中の傾斜コアが押し上げられた状態を示
す図。
【図11】図4の押出ブロックが押し上げられた状態を
示す図。
【図12】図11中の油圧シリンダによりドアトリムの
巻込部が押上ブロックから離脱された状態を示す断面
図。
【図13】図1の成形金型によって成形されるドアトリ
ム裏面の一部を示す斜視図。
【図14】図13中H−H線に沿って示す断面図。
【図15】図13中K−K線に沿って示す断面図。
【図16】従来の成形金型の一部を示す平面図。
【図17】図16中J−J線に沿って示す断面図。
【図18】図17の成形金型からドアトリムとともに置
中子を取り出した状態を示す断面図。
【符号の説明】
21…固定金型、22…可動金型、39…傾斜コア、4
0…第1の離脱手段、44…押上ブロック、46a…係
合部、46…抜きスライド(スライダ)、42,43…
第2の離脱手段、101c…トリム本体(成形品本
体)、101a…巻込部、101b…突出部、101…
ドアトリム(成形品)。
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29L 31:58 4F

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定金型と、 この固定金型に対し接離する方向に移動自在に設けら
    れ、前記固定金型との間に成形品本体およびその一部に
    突設された突出部からなる成形品を成形する可動金型
    と、 この可動金型に設けられ前記成形品本体の側縁部に一体
    に形成されて内側に巻き込まれる巻込部を形成する傾斜
    コアおよび押上ブロックと、 前記傾斜コアを成形品の成形終了後、押し出すとともに
    所定方向にスライドさせて前記成形品の巻込部から離脱
    させる第1の離脱手段と、 前記押上ブロックに所定方向にスライド自在に設けられ
    前記巻込部と係合する係合部を有したスライダと、 このスライダを成形品の成形終了後、スライド移動させ
    ることにより、前記成形品をその突出部が前記押上ブロ
    ックに衝突しない方向にスライド移動させて前記押上ブ
    ロックから成形品の巻込部を離脱させる第2の離脱手段
    と、を具備してなることを特徴とする成形金型。
  2. 【請求項2】前記第2の離脱手段による成形品のスライ
    ド移動時にその移動をガイドするガイド手段を備えたこ
    とを特徴とする請求項1記載の成形金型。
  3. 【請求項3】前記ガイド手段は可動金型に設けられたガ
    イドブロックと、成形品に形成され前記ガイドブロック
    によってガイドされるリブからなることを特徴とする請
    求項2記載の成形金型。
JP19201092A 1992-07-20 1992-07-20 成形金型 Pending JPH0631779A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106182633A (zh) * 2016-08-29 2016-12-07 武汉燎原模塑有限公司 塑胶模具中防止斜顶块下坠的结构

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106182633A (zh) * 2016-08-29 2016-12-07 武汉燎原模塑有限公司 塑胶模具中防止斜顶块下坠的结构

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