JPH06317782A - 表示装置 - Google Patents
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- JPH06317782A JPH06317782A JP5066788A JP6678893A JPH06317782A JP H06317782 A JPH06317782 A JP H06317782A JP 5066788 A JP5066788 A JP 5066788A JP 6678893 A JP6678893 A JP 6678893A JP H06317782 A JPH06317782 A JP H06317782A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、記憶部の容量の増大を招かず、制
御プログラムも簡略化でき効率よくキャラクタ表示及び
グラフィック表示を行うことが可能な表示装置１を提供
する。 【構成】 本発明の表示装置１は、第１の最小単位を有
するドット構成からなる情報を表示する第１の表示手段
と、前記第１の最小単位とは異なる第２の最小単位を有
するドット構成からなる情報を表示する第２の表示手段
と、複数の電極を有してなり前記第１の表示手段に対し
て前記第１の最小単位の倍数に相当する数の電極を接続
するとともに、前記第２の表示手段に対して前記第１の
最小単位の倍数に相当する数の電極を接続して、前記第
１，第２の表示手段を駆動する駆動手段とを具備するも
のである。この構成により、表示情報を記憶する記憶部
の容量の増大を招かず、制御プログラムも簡略化でき
る。
御プログラムも簡略化でき効率よくキャラクタ表示及び
グラフィック表示を行うことが可能な表示装置１を提供
する。 【構成】 本発明の表示装置１は、第１の最小単位を有
するドット構成からなる情報を表示する第１の表示手段
と、前記第１の最小単位とは異なる第２の最小単位を有
するドット構成からなる情報を表示する第２の表示手段
と、複数の電極を有してなり前記第１の表示手段に対し
て前記第１の最小単位の倍数に相当する数の電極を接続
するとともに、前記第２の表示手段に対して前記第１の
最小単位の倍数に相当する数の電極を接続して、前記第
１，第２の表示手段を駆動する駆動手段とを具備するも
のである。この構成により、表示情報を記憶する記憶部
の容量の増大を招かず、制御プログラムも簡略化でき
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明表示装置に関し、より詳し
くは、液晶（ＬＣＤ）パネルを用いた表示装置の改良に
関する。
くは、液晶（ＬＣＤ）パネルを用いた表示装置の改良に
関する。
【０００２】
【従来の技術】液晶パネルを用いた表示装置として、従
来、種々の（２４０×６４，３１２×６４，６４０×４
００等）のドット構成のものが知られている。
来、種々の（２４０×６４，３１２×６４，６４０×４
００等）のドット構成のものが知られている。
【０００３】このような表示装置においては、制御プロ
グラムの容量削減，ハードウェア上の配線処理の簡略
化，回路の簡素化等を図るための工夫が必要となる。
グラムの容量削減，ハードウェア上の配線処理の簡略
化，回路の簡素化等を図るための工夫が必要となる。
【０００４】ところで、通常の表示装置は、ドット構成
が多い文字等の情報を表示するグラフィック表示部のみ
で構成したり、又は、ドット構成が小さい数字，記号等
の情報を表示するキャラクタ表示部のみで構成してい
る。
が多い文字等の情報を表示するグラフィック表示部のみ
で構成したり、又は、ドット構成が小さい数字，記号等
の情報を表示するキャラクタ表示部のみで構成してい
る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上述したような表示装
置において、例えば図５に示すように、７セグメントの
表示素子２０を用いたキャラクタ表示と、最小構成ドッ
ト単位が８ドットの文字のグラフィック表示とを同時に
行おうとした場合、この表示装置のＸドライバ２１の出
力を７セグメントの表示素子に各々接続しなければなら
ず、最小構成ドット単位毎の接続構成が不可能となる。
置において、例えば図５に示すように、７セグメントの
表示素子２０を用いたキャラクタ表示と、最小構成ドッ
ト単位が８ドットの文字のグラフィック表示とを同時に
行おうとした場合、この表示装置のＸドライバ２１の出
力を７セグメントの表示素子に各々接続しなければなら
ず、最小構成ドット単位毎の接続構成が不可能となる。
【０００６】この結果、このような接続のままキャラク
タ表示とグラフィック表示とを同時に行おうとすると、
Ｘドライバ２１の出力信号として１ビットづつ全て記憶
部（ＲＡＭ）に格納しておく必要が生じ、記憶部の容量
が極端に大きくなってしまうとともに、制御プログラム
の複雑化，表示制御の遅延化を招いてしまうという問題
がある。
タ表示とグラフィック表示とを同時に行おうとすると、
Ｘドライバ２１の出力信号として１ビットづつ全て記憶
部（ＲＡＭ）に格納しておく必要が生じ、記憶部の容量
が極端に大きくなってしまうとともに、制御プログラム
の複雑化，表示制御の遅延化を招いてしまうという問題
がある。
【０００７】一方、キャラクタ表示は大きい数字等を少
ない数のドライバで駆動できることに特徴があり、ま
た、グラフィック表示は細密な表示が可能なことに特徴
がある。
ない数のドライバで駆動できることに特徴があり、ま
た、グラフィック表示は細密な表示が可能なことに特徴
がある。
【０００８】このため、大きい数字等をグラフィック表
示で行った場合、駆動部のドライバの数に無駄が生じ実
用的でなくなる。
示で行った場合、駆動部のドライバの数に無駄が生じ実
用的でなくなる。
【０００９】そこで、本発明は、構成を改良し、記憶部
の容量の増大を招かず、制御プログラムも簡略化でき効
率よくキャラクタ表示及びグラフィック表示を行うこと
が可能な表示装置を提供することを目的とするものであ
る。
の容量の増大を招かず、制御プログラムも簡略化でき効
率よくキャラクタ表示及びグラフィック表示を行うこと
が可能な表示装置を提供することを目的とするものであ
る。
【００１０】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の表示装置
は、第１の最小単位を有するドット構成からなる情報を
表示する第１の表示手段と、前記第１の最小単位とは異
なる第２の最小単位を有するドット構成からなる情報を
表示する第２の表示手段と、複数の電極を有してなり前
記第１の表示手段に対して前記第１の最小単位の倍数に
相当する数の電極を接続するとともに、前記第２の表示
手段に対して前記第１の最小単位の倍数に相当する数の
電極を接続して、前記第１，第２の表示手段を駆動する
駆動手段とを具備するものである。
は、第１の最小単位を有するドット構成からなる情報を
表示する第１の表示手段と、前記第１の最小単位とは異
なる第２の最小単位を有するドット構成からなる情報を
表示する第２の表示手段と、複数の電極を有してなり前
記第１の表示手段に対して前記第１の最小単位の倍数に
相当する数の電極を接続するとともに、前記第２の表示
手段に対して前記第１の最小単位の倍数に相当する数の
電極を接続して、前記第１，第２の表示手段を駆動する
駆動手段とを具備するものである。
【００１１】請求項２記載の表示装置は、前記第１の最
小単位を、前記第２の最小単位よりも大きい数としたも
のである。
小単位を、前記第２の最小単位よりも大きい数としたも
のである。
【００１２】請求項３記載の表示装置は、所定のドット
からなるマトリックス状のドット構成を有する情報を表
示するグラフィック表示部と、マトリックス状のドット
構成を有しない情報を表示するキャラクタ表示部とから
なる表示手段と、この表示手段を駆動するための複数の
電極を有する第１のドライバ及びこの第１のドライバと
直交する方向の複数の電極を有する第２のドライバから
なる駆動手段とからなり、この駆動手段の第１のドライ
バの電極のうち、少なくとも前記所定の数に相当する電
極を前記キャラクタ表示部に接続したものである。
からなるマトリックス状のドット構成を有する情報を表
示するグラフィック表示部と、マトリックス状のドット
構成を有しない情報を表示するキャラクタ表示部とから
なる表示手段と、この表示手段を駆動するための複数の
電極を有する第１のドライバ及びこの第１のドライバと
直交する方向の複数の電極を有する第２のドライバから
なる駆動手段とからなり、この駆動手段の第１のドライ
バの電極のうち、少なくとも前記所定の数に相当する電
極を前記キャラクタ表示部に接続したものである。
【００１３】
【作用】上述した構成の表示装置によれば、第１の最小
単位を有するドット構成からなる情報を表示する前記第
１の表示手段に対して、駆動手段の電極のうち、前記第
１の最小単位の倍数に相当する数の電極を接続するとと
もに、前記第１の最小単位とは異なる第２の最小単位を
有するドット構成からなる情報を表示する前記第２の表
示手段に対して、駆動手段の電極のうち、前記第１の最
小単位の倍数に相当する数の電極を接続して、前記駆動
手段により前記第１，第２の表示手段を駆動するように
したので、前記駆動手段と第１，第２の表示手段との接
続電極数が各々第１，第２の最小単位の倍数に相当する
数ですみ、これにより、表示情報を記憶する記憶部の容
量の増大を招かず、制御プログラムも簡略化でき、効率
よくキャラクタ表示及びグラフィック表示を行うことが
可能な表示装置を提供することができる。
単位を有するドット構成からなる情報を表示する前記第
１の表示手段に対して、駆動手段の電極のうち、前記第
１の最小単位の倍数に相当する数の電極を接続するとと
もに、前記第１の最小単位とは異なる第２の最小単位を
有するドット構成からなる情報を表示する前記第２の表
示手段に対して、駆動手段の電極のうち、前記第１の最
小単位の倍数に相当する数の電極を接続して、前記駆動
手段により前記第１，第２の表示手段を駆動するように
したので、前記駆動手段と第１，第２の表示手段との接
続電極数が各々第１，第２の最小単位の倍数に相当する
数ですみ、これにより、表示情報を記憶する記憶部の容
量の増大を招かず、制御プログラムも簡略化でき、効率
よくキャラクタ表示及びグラフィック表示を行うことが
可能な表示装置を提供することができる。
【００１４】
【実施例】以下に本発明の実施例を詳細に説明する。
【００１５】図１に示す表示装置１は、例えば、２５６
×６４ドット、７セグメント×６のドット構成の液晶を
用いた表示手段を構成する表示パネル２と、この表示パ
ネル２に対する制御を行う制御部３と、表示パネル２に
表示する表示情報（文字ード）を格納した記憶部として
の表示データＲＡＭ５と、文字パターンデータが記憶さ
れているキャラクタジェネレータ６と、前記制御部３に
より制御され表示情報を画像信号に変換する信号処理部
５及び前記制御部３により制御され表示パネル２の表示
のタイミングを制御するタイミングコントローラからな
るＬＣＤコントローラ４と、前記ＬＣＤコントローラ４
からの画像信号を基に表示パネル２のＸ方向の各電極へ
駆動信号を送る第１のドライバとしてのＸドライバ７及
び前記ＬＣＤコントローラ４からのタイミング信号を基
に表示パネル２のＹ方向の各電極へ駆動信号を送る第２
のドライバとしてのＹドライバ８からなる駆動手段９と
を有している。
×６４ドット、７セグメント×６のドット構成の液晶を
用いた表示手段を構成する表示パネル２と、この表示パ
ネル２に対する制御を行う制御部３と、表示パネル２に
表示する表示情報（文字ード）を格納した記憶部として
の表示データＲＡＭ５と、文字パターンデータが記憶さ
れているキャラクタジェネレータ６と、前記制御部３に
より制御され表示情報を画像信号に変換する信号処理部
５及び前記制御部３により制御され表示パネル２の表示
のタイミングを制御するタイミングコントローラからな
るＬＣＤコントローラ４と、前記ＬＣＤコントローラ４
からの画像信号を基に表示パネル２のＸ方向の各電極へ
駆動信号を送る第１のドライバとしてのＸドライバ７及
び前記ＬＣＤコントローラ４からのタイミング信号を基
に表示パネル２のＹ方向の各電極へ駆動信号を送る第２
のドライバとしてのＹドライバ８からなる駆動手段９と
を有している。
【００１６】前記表示パネル２は、図２，図３に示すよ
うに、ドット構成が小さい７セグメントの数字，記号
（例えば、１００％，９９）を表示するキャラクタ表示
部２ａ，２ｃの間に、ドット構成が多い文字（例えば、
コピーできます）等の情報を表示するグラフィック表示
部２ｂを配置した構成となっている。
うに、ドット構成が小さい７セグメントの数字，記号
（例えば、１００％，９９）を表示するキャラクタ表示
部２ａ，２ｃの間に、ドット構成が多い文字（例えば、
コピーできます）等の情報を表示するグラフィック表示
部２ｂを配置した構成となっている。
【００１７】前記ドット構成が多い文字等の最小構成ド
ット単位は、例えば、図４に示すように、Ｘ方向に８ド
ット，Ｙ方向に１６ドットとなっている。
ット単位は、例えば、図４に示すように、Ｘ方向に８ド
ット，Ｙ方向に１６ドットとなっている。
【００１８】ここで、最小構成ドット単位とは、キャラ
クタジェネレータ６の文字の最小単位のことである。
クタジェネレータ６の文字の最小単位のことである。
【００１９】前記数字、記号等のドット構成は、前記最
小構成ドット単位の範囲内に収まる（例えば、Ｘ方向に
１ドット，Ｙ方向に１６ドット）ようになっている。
小構成ドット単位の範囲内に収まる（例えば、Ｘ方向に
１ドット，Ｙ方向に１６ドット）ようになっている。
【００２０】前記駆動手段９のＸドライバ７の各出力
は、図１に示すように、Ｘドライバ７の１ドット目から
連続的に表示パネル２の各電極に接続するのではなく、
最小構成ドット単位である８ドットずつずらして、即
ち、（８ｎ＋１）ドット毎に接続している。尚、ｎは０
及び正の整数である。例えば、図２の例では、ｎ＝０，
３，…，３４，３６であり、ｎ＝１，２，…，３５，３
８，３９は未接続である。
は、図１に示すように、Ｘドライバ７の１ドット目から
連続的に表示パネル２の各電極に接続するのではなく、
最小構成ドット単位である８ドットずつずらして、即
ち、（８ｎ＋１）ドット毎に接続している。尚、ｎは０
及び正の整数である。例えば、図２の例では、ｎ＝０，
３，…，３４，３６であり、ｎ＝１，２，…，３５，３
８，３９は未接続である。
【００２１】また、前記Ｙドライバ８の各出力は、表示
パネル２のＹ方向の各電極毎に接続している。
パネル２のＹ方向の各電極毎に接続している。
【００２２】このようにしてＸドライバ７，Ｙドライバ
８に接続された表示パネル２の状態を図２に示す。
８に接続された表示パネル２の状態を図２に示す。
【００２３】上述した構成の表示装置１によれば、前記
Ｘドライバ７の出力を、グラフィック表示部２ｂにより
表示するドット構成が多い文字のＸ方向の最小構成ドッ
ト単位である８ドット毎に接続したので、従来例のよう
に各ドット毎にＸドライバ７を各々接続する場合に比
べ、文字パターン化してキャラクタジェネレータ６に接
続しておくことができ、効率よくキャラクタ表示及びグ
ラフィック表示を行うことが可能になる。
Ｘドライバ７の出力を、グラフィック表示部２ｂにより
表示するドット構成が多い文字のＸ方向の最小構成ドッ
ト単位である８ドット毎に接続したので、従来例のよう
に各ドット毎にＸドライバ７を各々接続する場合に比
べ、文字パターン化してキャラクタジェネレータ６に接
続しておくことができ、効率よくキャラクタ表示及びグ
ラフィック表示を行うことが可能になる。
【００２４】また、Ｘドライバ７の個数を図３に示すよ
うな表示を全てグラフィック部で構成する場合に比べ、
大幅に削減でき、これにより、前記表示データＲＡＭ５
の記憶容量を少なくできるとともに、制御部３に搭載す
る制御プログラムも簡略化することができ、同時に表示
制御も迅速に行うことが可能となる。
うな表示を全てグラフィック部で構成する場合に比べ、
大幅に削減でき、これにより、前記表示データＲＡＭ５
の記憶容量を少なくできるとともに、制御部３に搭載す
る制御プログラムも簡略化することができ、同時に表示
制御も迅速に行うことが可能となる。
【００２５】さらに、回路構成の簡素化、配線処理の簡
略化をも図ることができる。
略化をも図ることができる。
【００２６】また、前記キャラクタ表示部２ａ，２ｃに
表示される数字等のドット構成を、前記ドット構成が多
い文字の最小構成ドット単位の範囲内に収まるようにす
ることで、予め、文字パターンが記憶されているキャラ
クタジェネレータ６を使用することができ、キャラクタ
表示部２ａ，２ｃによる数字等のキャラクタ表示を支障
なく行うことができる。
表示される数字等のドット構成を、前記ドット構成が多
い文字の最小構成ドット単位の範囲内に収まるようにす
ることで、予め、文字パターンが記憶されているキャラ
クタジェネレータ６を使用することができ、キャラクタ
表示部２ａ，２ｃによる数字等のキャラクタ表示を支障
なく行うことができる。
【００２７】本発明は、上述した実施例に限定されるも
のではなく、その要旨の範囲内で種々の変形が可能であ
る。例えば、上述した最小構成ドット単位は、８ドット
の他、６ドット等として実施できる。また、最小構成ド
ットを複数切替可能に構成した場合には、キャラクタ表
示部のドット構成は最小構成ドット数の最小公倍数の範
囲内に収まるようにしておけばよい。
のではなく、その要旨の範囲内で種々の変形が可能であ
る。例えば、上述した最小構成ドット単位は、８ドット
の他、６ドット等として実施できる。また、最小構成ド
ットを複数切替可能に構成した場合には、キャラクタ表
示部のドット構成は最小構成ドット数の最小公倍数の範
囲内に収まるようにしておけばよい。
【００２８】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、前記駆動
手段と第１，第２の表示手段との接続電極数が各々第
１，第２の最小単位の倍数に相当する数ですみ、これに
より、表示情報を記憶する記憶部の容量の増大を招か
ず、制御プログラムも簡略化でき、効率よくキャラクタ
表示及びグラフィック表示を行うことが可能な表示装置
を提供することができる。
手段と第１，第２の表示手段との接続電極数が各々第
１，第２の最小単位の倍数に相当する数ですみ、これに
より、表示情報を記憶する記憶部の容量の増大を招か
ず、制御プログラムも簡略化でき、効率よくキャラクタ
表示及びグラフィック表示を行うことが可能な表示装置
を提供することができる。
【図１】本発明の実施例装置のブロック図
【図２】本発明の実施例装置における表示パネルのドッ
ト構成を示す説明図
ト構成を示す説明図
【図３】本発明の実施例装置における表示パネルの表示
態様を示す説明図
態様を示す説明図
【図４】本発明の実施例装置の表示パネルにおけるグラ
フィック表示の拡大図
フィック表示の拡大図
【図５】従来装置のＸドライバと表示パネルとの接続状
態を示す説明図
態を示す説明図
１ 表示装置 ２ 表示パネル ３ 制御部 ４ ＬＣＤコントローラ ５ 表示データＲＡＭ ６ キャラクタジェネレータ ７ Ｘドライバ ８ Ｙドライバ
Claims (3)
- 【請求項１】 第１の最小単位を有するドット構成から
なる情報を表示する第１の表示手段と、前記第１の最小
単位とは異なる第２の最小単位を有するドット構成から
なる情報を表示する第２の表示手段と、複数の電極を有
してなり、前記第１の表示手段に対して前記第１の最小
単位の倍数に相当する数の電極を接続するとともに、前
記第２の表示手段に対して前記第１の最小単位の倍数に
相当する数の電極を接続して、前記第１，第２の表示手
段を駆動する駆動手段とを具備することを特徴とする表
示装置。 - 【請求項２】 前記第１の最小単位は、前記第２の最小
単位よりも大きい数である請求項１記載の表示装置。 - 【請求項３】 所定のドットからなるマトリックス状の
ドット構成を有する情報を表示するグラフィック表示部
と、マトリックス状のドット構成を有しない情報を表示
するキャラクタ表示部とからなる表示手段と、この表示
手段を駆動するための複数の電極を有する第１のドライ
バ及びこの第１のドライバと直交する方向の複数の電極
を有する第２のドライバからなる駆動手段とからなり、
この駆動手段の第１のドライバの電極のうち、少なくと
も前記所定の数に相当する電極が前記キャラクタ表示部
の接続されてなることを特徴とする表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5066788A JPH06317782A (ja) | 1993-03-25 | 1993-03-25 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5066788A JPH06317782A (ja) | 1993-03-25 | 1993-03-25 | 表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06317782A true JPH06317782A (ja) | 1994-11-15 |
Family
ID=13325955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5066788A Pending JPH06317782A (ja) | 1993-03-25 | 1993-03-25 | 表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06317782A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3203461A2 (en) | 2016-02-03 | 2017-08-09 | Rohm Co., Ltd. | Timing controller |
| DE112019006716T5 (de) | 2019-01-21 | 2021-11-04 | Rohm Co. Ltd. | Halbleitervorrichtung, fahrzeuginternes anzeigesystem unter verwendung derselben, und elektronische vorrichtung |
| DE112020001041T5 (de) | 2019-03-29 | 2022-01-27 | Rohm Co., Ltd. | Halbleiterbauelement, fahrzeug-anzeigesystem mit halbleiterbauelement und elektronisches gerät |
| DE112020001685T5 (de) | 2019-03-29 | 2022-06-09 | Rohm Co., Ltd. | Halbleiterbauelement, fahrzeug-anzeigesystem mit halbleiterbauelement und elektronisches gerät |
| US11361737B2 (en) | 2018-01-26 | 2022-06-14 | Rohm Co., Ltd. | Bridge circuit |
| US11367415B2 (en) | 2018-01-23 | 2022-06-21 | Rohm Co., Ltd. | Semiconductor apparatus |
| US11462150B2 (en) | 2018-01-24 | 2022-10-04 | Rohm Co., Ltd. | Semiconductor apparatus |
| US11659211B2 (en) | 2016-06-27 | 2023-05-23 | Rohm Co., Ltd. | Semiconductor apparatus for image transmission |
| US12126842B2 (en) | 2016-06-27 | 2024-10-22 | Rohm Co., Ltd | Semiconductor apparatus for image transmission |
-
1993
- 1993-03-25 JP JP5066788A patent/JPH06317782A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10235931B2 (en) | 2016-02-03 | 2019-03-19 | Rohm Co., Ltd. | Timing controller |
| EP3203461A2 (en) | 2016-02-03 | 2017-08-09 | Rohm Co., Ltd. | Timing controller |
| US12126842B2 (en) | 2016-06-27 | 2024-10-22 | Rohm Co., Ltd | Semiconductor apparatus for image transmission |
| US11659211B2 (en) | 2016-06-27 | 2023-05-23 | Rohm Co., Ltd. | Semiconductor apparatus for image transmission |
| US11367415B2 (en) | 2018-01-23 | 2022-06-21 | Rohm Co., Ltd. | Semiconductor apparatus |
| US11462150B2 (en) | 2018-01-24 | 2022-10-04 | Rohm Co., Ltd. | Semiconductor apparatus |
| US11361737B2 (en) | 2018-01-26 | 2022-06-14 | Rohm Co., Ltd. | Bridge circuit |
| US11715442B2 (en) | 2019-01-21 | 2023-08-01 | Rohm Co., Ltd. | Semiconductor apparatus with OSD function |
| DE112019006716T5 (de) | 2019-01-21 | 2021-11-04 | Rohm Co. Ltd. | Halbleitervorrichtung, fahrzeuginternes anzeigesystem unter verwendung derselben, und elektronische vorrichtung |
| DE112020001685T5 (de) | 2019-03-29 | 2022-06-09 | Rohm Co., Ltd. | Halbleiterbauelement, fahrzeug-anzeigesystem mit halbleiterbauelement und elektronisches gerät |
| DE112020001041T5 (de) | 2019-03-29 | 2022-01-27 | Rohm Co., Ltd. | Halbleiterbauelement, fahrzeug-anzeigesystem mit halbleiterbauelement und elektronisches gerät |
| US11854513B2 (en) | 2019-03-29 | 2023-12-26 | Rohm Co., Ltd. | Semiconductor device having an interface for digital video signals |
| US12039956B2 (en) | 2019-03-29 | 2024-07-16 | Rohm Co., Ltd. | Semiconductor device for detecting visibility of displayed OSD characters |
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