JP2883291B2 - 液晶表示装置 - Google Patents
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Description
映像機器やコンピュータなどの情報機器のディスプレイ
として有用な液晶表示装置に関するものである。
る。図6において、X0 〜X2nは走査電極、Y1 〜Y2m
は信号電極、61はコントローラおよび液晶駆動電源、
62は信号電極駆動IC、63は画像表示に寄与しない
走査電極X0 のみ駆動する走査電極X0 専用駆動IC、
64は走査電極X0 を除く走査電極X1 〜Xn ,Xn+1
〜X2nを駆動する走査電極駆動IC、65は液晶パネル
である。
〜Y2mが2m本、走査電極X0 〜X 2nが2n+1本であ
る。液晶パネル65の等価回路は、実施例で用いる図2
と同様である。図2において、23は共通電極、24は
TFT、25は補助容量、26は液晶、27はTFT2
4のゲート、28はTFT24のドレインである。この
従来の液晶表示装置の信号電極駆動回路は、2つの信号
電極駆動IC62から構成され、走査電極駆動回路は、
走査電極X0 専用駆動IC63と2つの走査電極駆動I
C64とから構成されている。
ック図である。図7において、71は液晶駆動電圧入力
端子、72はデータ信号,制御信号およびロジック信号
の入力端子、73は駆動電圧出力回路、74はデコー
ダ、75はシフトレジスタ、76は制御回路、77は入
力回路、78は駆動電圧出力端子である。この走査電極
駆動IC64の駆動電圧出力端子78の数はn本であ
る。
駆動波形とタイミングを示す図である。図8において、
81は走査電極駆動IC64のクロック、82は走査電
極駆動IC64の第1のデータ信号、83は走査電極駆
動IC64の第2のデータ信号、84は走査電極X0 専
用駆動IC63の出力、85は走査電極駆動IC64の
出力を示す。また、86はTFT(図2に示すTFT2
4)オン駆動電圧レベル、87は第1の補助容量駆動電
圧レベル、88はTFT(図2に示すTFT24)オフ
駆動電圧レベル、89は第2の補助容量駆動電圧レベル
を示す。なお、1Vは1垂直走査期間である。
明する。コントローラおよび液晶駆動電源61は、走査
電極駆動回路(走査電極X0 専用駆動IC63と走査電
極駆動IC64)および信号電極駆動IC62を駆動す
る電圧,制御信号,データ信号を出力し、これにより共
通電極23(図2参照)に液晶の動作点を定めるバイア
ス電圧を印加し、走査電極駆動回路は走査電極X 1 〜X
2nに順次駆動電圧を出力し、信号電極駆動IC62は信
号電極Y1 〜Y2mに順次信号電圧を出力して液晶パネル
65を駆動し画像を表示する。
表示に寄与しない最初段の走査電極X 0 を除く2n本の
走査電極X 1 〜X n と2m本の信号電極Y 1 〜Y 2m との
各交差点に配置され、その総数は2m×2n個である。
各TFT24は、ソースが信号電極に接続され、ゲート
27が走査電極に接続され、ドレイン28が液晶26の
片方の電極(画素電極)に接続されているが、例えば、
信号電極Ym にソースが接続され、走査電極Xn+1 にゲ
ート27が接続されたTFT24は、そのドレイン28
が前段の走査電極Xn と補助容量25で結合されてい
る。これを前段の容量結合という。なお、信号電極Ym
にソースが接続され、走査電極Xn+1 にゲート27が接
続されたTFT24のドレイン28が、後段の走査電極
Xn+2 と補助容量で結合されている場合には、後段の容
量結合という。図2は前段の容量結合の場合を示す。こ
のような容量結合をしている液晶パネルの走査電極駆動
を容量結合駆動方式とする。
した液晶パネル65の走査電極駆動では、図8に示すよ
うに、走査電極Xn+1 にTFTオン駆動電圧レベル86
を出力する同一走査タイミング内で、前段の走査電極X
n に第1または第2の補助容量駆動電圧レベル87また
は89を出力し、補助容量25を介して液晶26に一定
の電圧を印加し、信号電極Y1 〜Y2mから印加される信
号電圧とにより液晶26に適正な電圧が印加され画像が
表示される。すなわち、図2に示す液晶パネルの容量結
合駆動方式では、走査電極を走査して画像を表示する場
合に、同一走査タイミング内で前段の走査電極を駆動
し、補助容量を介して液晶に適正な画像電圧が印加され
るように駆動する方式である。
示に寄与しない補助容量からなる走査電極が必要であ
る。すなわち、前段の容量結合では、図2に示す最初段
の走査電極X0 が必要であり、後段の容量結合では最終
段の走査電極が必要となる。図2に示す補助容量からな
る最初段の走査電極X0 を駆動するのが、図6の走査電
極X0 専用駆動IC63である。また、後段の容量結合
の場合には最終段走査電極専用駆動ICが必要となる。
液晶パネル65を駆動して画像を表示させるために、走
査電極駆動IC64と信号電極駆動IC62に加えて、
画像表示に寄与しない最初段または最終段の1本のみの
走査電極を駆動するために専用の駆動回路(図6では走
査電極X0 専用駆動IC63)が必要であり、走査電極
駆動回路およびコントローラが複雑化し、回路設計の複
雑化、回路規模の増大および部品コストのアップ等の課
題を有していた。
路規模の縮小および部品コストの低減を図ることのでき
る液晶表示装置を提供することである。
装置は、2m本の信号電極と(2n+1)本の走査電極
とをマトリックス状に配置し、2m本の信号電極と画像
表示に寄与しない最初段または最終段の1本を除く画像
表示に寄与する2n本の走査電極とが交差する(2m×
2n)個の各交差点にドレインを画素と接続したTFT
を配置し、TFTのドレインと前段または後段の走査電
極とを補助容量を介して容量結合した液晶パネルと、2
m本の信号電極を駆動する信号電極駆動回路と、(2n
+1)本の走査電極を駆動する走査電極駆動回路とを備
えた液晶表示装置であって、走査電極駆動回路は第1お
よび第2の走査電極駆動ICで構成され、第1および第
2の走査電極駆動ICは、画像表示に寄与する走査電極
にTFTオン駆動電圧レベル、TFTオフ駆動電圧レベ
ル、第1の補助容量駆動電圧レベルおよび第2の補助容
量駆動電圧レベルの駆動電圧を出力可能な複数の第1の
駆動電圧出力回路と、画像表示に寄与しない最初段およ
び最終段の走査電極にTFTオフ駆動電圧レベル、第1
の補助容量駆動電圧レベルおよび第2の補助容量駆動電
圧レベルの駆動電圧を出力可能な2個の第2の駆動電圧
出力回路とを有し、複数の第1の駆動電圧出力回路の出
力端子を列状に配置するとともに、この列状に配置され
た複数の第1の駆動電圧出力回路の出力端子の両外側に
2個の第2の駆動電圧出力回路の出力端子を配置し、第
1の走査電極駆動ICは、第1の駆動電圧出力回路の出
力端子を画像表示に寄与する走査電極と対応させて配置
し接続するとともに、1個の第2の駆動電圧出力回路の
出力端子を画像表示に寄与しない最初段または最終段の
走査電極と対応させて配置し接続し、第2の走査電極駆
動ICは、第1の駆動電圧出力回路の出力端子を画像表
示に寄与する走査電極と対応させて配置し接続したこと
を特徴とする。
記載の液晶表示装置において、第1および第2の走査電
極駆動ICは、制御回路と、この制御回路により制御さ
れるシフトレジスタと、このシフトレジスタの各出力端
に接続された複数の第1のデコーダと、制御回路により
直接制御される2個の第2のデコーダとを設け、複数の
第1のデコーダの各出力をそれぞれ第1の駆動電圧出力
回路の入力に接続し、2個の第2のデコーダの各出力を
それぞれ第2の駆動電圧出力回路の入力に接続したこと
を特徴とする。
が、画像表示に寄与しない最初段および最終段の走査電
極を駆動できるとともに画像表示に寄与する複数の走査
電極を駆動できる第1および第2の走査電極駆動ICを
用いて構成されるため、従来必要であった画像表示に寄
与しない最初段または最終段の走査電極専用の駆動回路
を不要とし、回路設計の簡略化、回路規模の縮小および
部品コストの低減を図ることができる。
明する。図1はこの発明の一実施例の液晶表示装置の構
成図である。図1において、X 0 〜X2nは走査電極、Y
1 〜Y2mは信号電極、11はコントローラおよび液晶駆
動電源、12は信号電極駆動IC、13は走査電極駆動
IC、14は液晶パネルである。
〜Y2mが2m本、走査電極X0 〜X2nが2n+1本であ
る。液晶パネル14の等価回路は、図2で示され、図2
において、23は共通電極、24はTFT、25は補助
容量、26は液晶、27はTFT24のゲート、28は
TFT24のドレインである。この液晶パネル14に用
いられているTFT24は、画像表示に寄与しない最初
段の走査電極X 0 を除く2n本の走査電極X 1 〜X n と
2m本の信号電極Y 1 〜Y 2m との各交差点に配置され、
その総数は2m×2n個である。図3は図1の走査電極
駆動IC13のブロック図である。図3において、31
は液晶駆動電圧入力端子、32はデータ信号,制御信号
およびロジック信号の入力端子、33は駆動電圧出力回
路、34はデコーダ、35はシフトレジスタ、36は制
御回路、37は入力回路、38は駆動電圧出力端子であ
る。この走査電極駆動IC13の駆動電圧出力端子38
の数はn+2本である。駆動電圧出力回路33は、デコ
ーダ34からの信号により、液晶駆動電圧入力端子31
に印加される電圧を選択し出力する回路である。デコー
ダ34は、制御回路36あるいはシフトレジスタ35か
らの信号をデコードし、駆動電圧出力回路33から所定
の駆動電圧を出力させる回路である。シフトレジスタ3
5は、駆動電圧出力回路33が駆動電圧出力端子38の
「1」から「n」の順,あるいは「n」から「1」の順
に対応して駆動するように、制御信号をデコーダ34に
与える回路である。制御回路36は、入力回路37から
のロジック信号により、右シフト,左シフトあるいはシ
フト停止等のシフトレジスタ35の制御,および駆動電
圧出力回路33のオン,オフ等の制御をする回路であ
る。入力回路37は、データ信号,制御信号,ロジック
信号等の入力信号を受け、シフトレジスタ35および制
御回路36に必要な信号を送る回路であり、また、シフ
トレジスタ35のデータ出力を外部に出力する回路であ
る。
波形とタイミングを示す図である。図4において、41
は走査電極駆動IC13のクロック、42は走査電極駆
動IC13の第1のデータ信号、43は走査電極駆動I
C13の第2のデータ信号、44は走査電極駆動IC1
3の出力を示す。また、45はTFT(図2のTFT2
4)オン駆動電圧レベル、46は第1の補助容量駆動電
圧レベル、47はTFT(図2のTFT24)オフ駆動
電圧レベル、48は第2の補助容量駆動電圧レベルを示
す。なお、1Vは1垂直走査期間である。
説明する。ここで、走査電極駆動回路は、従来必要であ
った画像表示に寄与しない最初段または最終段の走査電
極専用の駆動回路(例えば図6の走査電極X0 専用駆動
IC63)を無くし、2つの走査電極駆動IC13のみ
からなり、この2つの走査電極駆動IC13で全走査電
極X0 〜X2nを容量結合駆動方式により駆動する。走査
電極駆動IC13は、従来の走査電極駆動IC(図7参
照)の構成に加え、最初段または最終段の走査電極を駆
動できるように、図3に示すように、「0」と「n+
1」の駆動電圧出力端子38に対応する駆動電圧出力回
路33およびデコーダ34を含み、これらはシフトレジ
スタ35のシフト動作から独立した構成とし、そのた
め、「0」と「n+1」の駆動電圧出力端子38に対応
するデコーダ34はシフトレジスタ35とは接続されず
に制御回路36に接続されている。
り、走査電極X0 〜Xn に接続された方の走査電極駆動
IC13は、「0」の駆動電圧出力端子38が最初段の
走査電極X0 に接続され、この走査電極X0 には、図4
に示す走査電極駆動ICの出力44の(X0 )が印加さ
れる。この走査電極駆動ICの出力44の(X0 )は、
走査電極駆動ICの第1と第2のデータ信号42,43
で制御され、走査電極X1 にTFTオン駆動電圧レベル
45を出力期間中に、最初段の走査電極X0 に第1また
は第2の補助容量駆動電圧レベル46または48を出力
する。なお、最初段の走査電極X0 を設けずに最終段の
走査電極X2n+1を設けた後段の容量結合の液晶パネルの
場合には、走査電極Xn+1 〜X2nに接続された方の走査
電極駆動IC13の「n+1」の駆動電圧出力端子38
に最終段の走査電極X2n+1を接続し、この最終段の走査
電極X2n+1への印加電圧が走査電極駆動ICの第1と第
2のデータ信号で制御され、走査電極X2nにTFTオン
駆動電圧レベル45を出力期間中に、最終段の走査電極
X2n+1に第1または第2の補助容量駆動電圧レベル46
または48を出力することになる。
駆動電源11は、走査電極駆動IC13および信号電極
駆動IC12を駆動する電圧,制御信号,データ信号を
出力し、これにより共通電極23(図2)に液晶の動作
点を定めるバイアス電圧を印加し、走査電極駆動IC1
3は走査電極X0 〜X2nに順次駆動電圧を出力し、信号
電極駆動IC12は信号電極Y1 〜Y2mに順次信号電圧
を出力して液晶パネル14を駆動し画像を表示する。
示に寄与しない最初段および最終段の走査電極を駆動で
きるとともに画像表示に寄与する複数の走査電極を駆動
できる走査電極駆動IC13を用いて、容量結合駆動方
式の走査電極駆動回路を構成することにより、従来必要
であった最初段または最終段の走査電極専用の駆動回路
(例えば図6の走査電極X0 専用駆動IC63)を不要
とし、走査電極駆動回路の設計が簡略化され、プリント
基板を縮小でき、かつ、コントローラ、液晶駆動電源回
路の設計が簡略される。このように、回路設計の簡略
化、回路規模の縮小、部品コストの低減および信頼性の
向上を実現することができ、その実用的効果は大きい。
す「0」と「n+1」の駆動電圧出力端子38に対応す
る駆動電圧出力回路33およびデコーダ34を含めた場
合のコストへの影響は、従来の走査電極駆動IC64
(図6)の出力端子数が100以上であり、チップサイ
ズが従来の構成と比べわずかに大きくなる程度であり、
無視できる。
1とは左右逆に配置された構成でも良い。図5はこの発
明の他の実施例の液晶表示装置の構成図である。図5に
おいて、51はコントローラおよび液晶駆動電源、52
は信号電極駆動IC、53は走査電極駆動IC、54は
液晶パネルであり、これらの構成要素は、図1に示す各
構成要素と同等のものである。この図5では、走査電極
駆動IC53の配置が図1の走査電極駆動IC13とは
左右逆になっているため、走査が逆になる。
一例であって、出力波形がこの実施例の波形44となる
ものであれば任意の波形のデータ信号で良い。また、こ
の発明の実施例に示される構成は一例であって、容量結
合された走査電極と信号電極がマトリックス状に形成さ
れた平面型表示装置であっても良い。
い最初段および最終段の走査電極を駆動できるとともに
画像表示に寄与する複数の走査電極を駆動できる第1お
よび第2の走査電極駆動ICを用いて、容量結合駆動方
式の走査電極駆動回路を構成することにより、従来必要
であった最初段または最終段の走査電極専用の駆動回路
を不要とし、回路設計の簡略化、回路規模の縮小、部品
コストの低減および信頼性の向上を実現することがで
き、その実用的効果は大きい。
のブロック図。
とタイミングを示す図。
図。
図。
を示す図。
子 33 駆動電圧出力回路 34 デコーダ 35 シフトレジスタ 36 制御回路 37 入力回路 38 駆動電圧出力端子 41 走査電極駆動ICのクロック 42 走査電極駆動ICの第1のデータ信号 43 走査電極駆動ICの第2のデータ信号 44 走査電極駆動ICの出力 45 TFTオン駆動電圧レベル 46 第1の補助容量駆動電圧レベル 47 TFTオフ駆動電圧レベル 48 第2の補助容量駆動電圧レベル 51 コントローラおよび液晶駆動電源 52 信号電極駆動IC 53 走査電極駆動IC 54 液晶パネル
Claims (2)
- 【請求項1】 2m本の信号電極と(2n+1)本の走
査電極とをマトリックス状に配置し、2m本の前記信号
電極と画像表示に寄与しない最初段または最終段の1本
を除く画像表示に寄与する2n本の前記走査電極とが交
差する(2m×2n)個の各交差点にドレインを画素と
接続したTFTを配置し、前記TFTのドレインと前段
または後段の前記走査電極とを補助容量を介して容量結
合した液晶パネルと、 前記2m本の信号電極を駆動する信号電極駆動回路と、 前記(2n+1)本の走査電極を駆動する走査電極駆動
回路とを備えた液晶表示装置であって、 前記走査電極駆動回路は第1および第2の走査電極駆動
ICで構成され、 前記第1および第2の走査電極駆動ICは、画像表示に
寄与する前記走査電極にTFTオン駆動電圧レベル、T
FTオフ駆動電圧レベル、第1の補助容量駆動電圧レベ
ルおよび第2の補助容量駆動電圧レベルの駆動電圧を出
力可能な複数の第1の駆動電圧出力回路と、画像表示に
寄与しない最初段および最終段の前記走査電極にTFT
オフ駆動電圧レベル、第1の補助容量駆動電圧レベルお
よび第2の補助容量駆動電圧レベルの駆動電圧を出力可
能な2個の第2の駆動電圧出力回路とを有し、前記複数
の第1の駆動電圧出力回路の出力端子を列状に配置する
とともに、この列状に配置された前記複数の第1の駆動
電圧出力回路の出力端子の両外側に前記2個の第2の駆
動電圧出力回路の出力端子を配置し、 前記第1の走査電極駆動ICは、前記第1の駆動電圧出
力回路の出力端子を前記画像表示に寄与する走査電極と
対応させて配置し接続するとともに、1個の前記第2の
駆動電圧出力回路の出力端子を前記画像表示に寄与しな
い最初段または最終段の走査電極と対応させて配置し接
続し、 前記第2の走査電極駆動ICは、前記第1の駆動電圧出
力回路の出力端子を前記画像表示に寄与する走査電極と
対応させて配置し接続した ことを特徴とする液晶表示装
置。 - 【請求項2】 第1および第2の走査電極駆動ICは、
制御回路と、この制御回路により制御されるシフトレジ
スタと、このシフトレジスタの各出力端に接続された複
数の第1のデコーダと、前記制御回路により直接制御さ
れる2個の第2のデコーダとを設け、 前記複数の第1のデコーダの各出力をそれぞれ第1の駆
動電圧出力回路の入力に接続し、前記2個の第2のデコ
ーダの各出力をそれぞれ第2の駆動電圧出力回路の入力
に接続した ことを特徴とする請求項1記載の液晶表示装
置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12793195A JP2883291B2 (ja) | 1995-05-26 | 1995-05-26 | 液晶表示装置 |
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JP12793195A JP2883291B2 (ja) | 1995-05-26 | 1995-05-26 | 液晶表示装置 |
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JPH08320465A JPH08320465A (ja) | 1996-12-03 |
JP2883291B2 true JP2883291B2 (ja) | 1999-04-19 |
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JP12793195A Expired - Fee Related JP2883291B2 (ja) | 1995-05-26 | 1995-05-26 | 液晶表示装置 |
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- 1995-05-26 JP JP12793195A patent/JP2883291B2/ja not_active Expired - Fee Related
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