JP2003223152A - アクティブマトリックス液晶表示装置及びそれを用いた画像表示応用装置 - Google Patents

アクティブマトリックス液晶表示装置及びそれを用いた画像表示応用装置

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JP2003223152A
JP2003223152A JP2002023002A JP2002023002A JP2003223152A JP 2003223152 A JP2003223152 A JP 2003223152A JP 2002023002 A JP2002023002 A JP 2002023002A JP 2002023002 A JP2002023002 A JP 2002023002A JP 2003223152 A JP2003223152 A JP 2003223152A
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JP
Japan
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signal
liquid crystal
display device
voltage
active matrix
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JP2002023002A
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English (en)
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Masaru Shiiba
賢 椎葉
Toshiyuki Nakagawa
敏之 中川
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アクティブマトリックス液晶表示装置におい
て、ブランキング期間の長短および信号電圧による表示
状態の変化を抑制し、均一な表示を実現することを目的
とする。 【解決手段】 信号電圧の半分の高さを基準として走査
信号配線1本ごとに交互に極性反転した画像信号を作成
して、画像信号配線に印加するようにしたアクティブマ
トリックス液晶表示装置において、複数の走査信号配線
に走査信号を順次印加する1フレーム期間における最終
段の走査信号から次のフレーム期間の1段目の走査信号
までのブランキング期間に、前記画像信号の信号電圧の
半分の高さに設定した固定電圧を、画素信号配線に印加
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、駆動方法の改善に
より表示品位を向上させたアクティブマトリックス液晶
表示装置及びそれを用いた画像表示応用装置に関する。
【0002】
【従来の技術】アクティブマトリックス液晶表示装置
は、走査信号配線1本づつTFTをONしていき、全走
査信号配線を順次ONすることで1画面を表示する。1
画面はチラツキや動きのなめらかさで違和感のない期間
で書き換えられ、通常16.6ms周期となっている。
このとき周波数は60Hzである。
【0003】しかしながら、液晶表示装置をコンピュー
タ用のモニターとして使用する場合、1画面の周期をコ
ンピュータ側より制御することができ、いくつかの周波
数を選択可能となることが多い。ここで、周波数を75
Hzとした場合、1画面は13.3ms周期で書き換え
られる。画素数がXGA(1024×768)の場合、
1画面が16.6ms周期であれば、走査信号配線1本
に与えられる時間(走査時間)は約20μsとなる。1
3.3msであれば、約16μsとなる。
【0004】様々な使用状況を想定した場合、走査時間
16μs、1画面の周期が16.6msという条件があ
り得る。この場合、実際に1画面を表示する時間は1
3.3msであるが、16.6ms周期で動作させるた
め3.3msの待機時間(ブランキング期間)が生じ
る。ブランキング期間は画像を表示するための信号を必
要としないため、任意の値に固定するのが通常であり、
従来では、図4に示すようにGNDまたは電源電圧に固
定していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】アクティブマトリック
ス液晶表示装置は、画像信号配線、走査信号配線、画素
電極、TFT等を基板上に形成しており、その構成上、
各信号配線、画素電極間に寄生容量を持っている。画素
電極と画像信号配線間の寄生容量により画像信号が変動
すると、画素電極の電圧も変動し、表示状態が変化する
現象が発生する。ブランキング期間での画像信号配線に
印加する信号によっても全く同じ現象が起こるため、ブ
ランキング期間の長短および信号電圧によっても表示状
態が変化する。また、表示パターンによっても影響度合
いが異なる。
【0006】即ち、図2に1ドットの回路図を示すよう
に、画像信号配線4と画素電極5は近接した位置、また
は一部重なりを持って配置しているため、寄生容量Cs
dを持つことになる。寄生容量Csdは画素電極5の左
右でそれぞれ存在し、Csd(左)とCsd(右)を合
わせて寄生容量Csdとしている。1画素が持つトータ
ル容量をCtot、画像信号振幅をVsppとした場
合、寄生容量Csdにより、画素電極5はVspp*C
sd/Ctotの電位変動を受けることになる。
【0007】ここで、図4に示すように、走査信号配線
3の1本ごとに画像信号が、その信号電圧の半分の高さ
を基準として(画像信号センターVscに対し)極性反
転する液晶表示装置は、走査信号配線3の奇数番と偶数
番では1フレーム期間保持している画素電極5の電位の
極性が反転している。寄生容量Csdによる画素電位変
動は、奇数番の走査信号配線3上の画素の液晶にかかる
電圧が増加する方向であれば、偶数番は減少する方向と
なり、走査信号配線3毎に液晶にかかる電圧が異なるこ
とになる。実際に画像を書き込む期間は1走査時間毎に
液晶印加電圧の増減が交互に来るため、液晶にかかる実
効値電圧は同じとなり、表示上の差は出ないが、画像を
書き込まないブランキング期間では画像信号配線4に印
加する電圧を1フレーム毎に画像信号電圧の最大値(ド
ライバICの電源電圧の場合が多い)と最小値(GND
の場合が多い)に固定すると、走査信号配線3の奇数番
と偶数番で液晶にかかる実効値電圧が異なり、表示上差
が生じる。
【0008】図4に画像信号と画素電位の関係を示すよ
うに、走査信号配線3の奇数番と偶数番の実効値電圧の
差はブランキング期間の長さにより異なり、ブランキン
グ期間が長いほど実効値電圧の差は大きくなる。奇数番
の実効面積をS1、偶数番の実効面積をS2、ブランキ
ング期間をTbとすると、ΔS=S1−S2=(Csd
/Ctot)×Vspp×Tbの面積差が生じる。
【0009】ここで、走査信号配線3の奇数番と偶数番
の実効値電圧の差を小さくする、即ちΔSを小さくする
方法として、寄生容量Csdを小さくする、1画素
が持つトータル容量Ctotを大きくする、画像信号
振幅Vsppを小さくする、ブランキング期間Tbを
小さくするの4つが考えられる。しかし、は画素サ
イズ、開口率等パターン上の制約で困難であり、は表
示性能を確保するため大きな変更は困難であり、は前
述したように液晶表示装置の多様な使用環境から一意的
には決まらない。従って、上記の如く表示状態が変化す
ることになるのである。
【0010】本発明は上記問題点に鑑み、ブランキング
期間の長短および信号電圧による表示状態の変化を抑制
し、均一な表示を実現することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1の発明
は、信号電圧の半分の高さを基準として走査信号配線1
本ごとに交互に極性反転した画像信号を作成して、画像
信号配線に印加するようにしたアクティブマトリックス
液晶表示装置において、複数の走査信号配線に走査信号
を順次印加する1フレーム期間における最終段の走査信
号から次のフレーム期間の1段目の走査信号までのブラ
ンキング期間に、前記画像信号の信号電圧の半分の高さ
に設定した固定電圧を、画素信号配線に印加するように
したことを特徴とする。
【0012】本願の請求項2の発明は、請求項1に記載
のアクティブマトリクス液晶表示装置において、隣り合
う画像信号配線に印加される画像信号を、前記画像信号
の信号電圧の半分の電圧高さを基準として同極性にした
ことを特徴とする。
【0013】本願の請求項3の発明は、請求項1又は2
に記載のアクティブマトリクス液晶表示装置を用いたこ
とを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
に従って説明する。図3において、液晶パネル1はアク
ティブマトリックス型の液晶パネルであり、複数の走査
信号配線3と、複数の走査信号配線3と直交する複数の
画像信号配線4と、隣り合う走査信号配線3と隣り合う
画像信号配線4とで囲まれた領域に配置された画素電極
5と、複数の走査信号配線3に順次印加される走査信号
によりオンして、画素信号配線4からの画素信号を画素
電極5に出力させるスイッチング素子6と、対向電極7
とを備えている。
【0015】画素電極5は行方向と列方向に対してマト
リックス状に配置された電極である。走査信号配線3は
同一行方向の画素を選択する走査信号配線であり、液晶
パネル1の列方向に沿って例えば768本設けられてい
る。画像信号配線4は同一列方向の画素に画像データに
応じた印加電圧を伝達する画像信号配線であり、液晶パ
ネル1の行方向に沿って例えば1024本設けられてい
る。スイッチング素子6は、走査信号により画像信号配
線4の画像データを液晶セルの画素に伝えるスイッチン
グ素子で、例えばTFTで構成される。対向電極7は各
液晶セルの共通電圧を供給するための電極である。
【0016】信号処理回路11は外部から映像信号を入
力し、ソースドライバ12に対して画像データを出力す
ると共に、ゲートドライバ13及びソースドライバ12
に制御信号を出力する回路である。ゲートドライバ13
は液晶パネル1内の複数の走査信号配線3に走査信号を
順次印加する回路である。
【0017】ソースドライバ12は液晶パネル1内の画
像信号配線4に画像データに応じた印加電圧を生成し、
この電圧を画像信号として出力する回路であり、図1に
示すように、信号電圧の半分の高さ(画像信号センター
Vsc)を基準として走査信号配線3の1本ごとに交互
に極性反転した画像信号を作成して、画像信号配線4に
印加する。また、ソースドライバ12は、複数の走査信
号配線3に走査信号を順次印加する1フレーム期間にお
ける最終段の走査信号から次のフレーム期間の1段目の
走査信号までのブランキング期間Tbに、画像信号の信
号電圧の半分の高さに設定し(画像信号センターVsc
と一致させ)た固定電圧を、画素信号配線4に印加す
る。さらに、ソースドライバ12は、隣り合う画像信号
配線4に印加する画像信号を、画像信号の信号電圧の半
分の電圧高さ(画像信号センターVsc)を基準とした
同極性に作成し、各画像信号配線4に印加する。
【0018】次に、液晶パネル1に画像を表示する動作
について説明する。信号処理回路11は制御信号により
ゲートドライバ13を制御して、液晶パネル1の任意の
行の走査信号配線3に走査信号を印加する。すると、そ
の行のスイッチング素子6はオン状態となり、各列の画
像信号配線4と画素電極5とが導通する。信号処理回路
4は、走査信号を供給している行の各列の画素に与える
画像データを、予めソースドライバ12に供給してお
く。ソースドライバ12はスイッチング素子6がオン状
態となっている間に、画像データを各画素電極5の印加
電圧(画像信号)に変換して出力する。信号処理回路1
1は、例えば液晶パネル1の最上行(i=1)から最下
行(i=768)にかけて順次走査を行うことで、全画
面に情報を表示する。
【0019】そして、図1に本実施の形態の画像信号及
び画素電位を示すように、ブランキング期間Tbの画像
信号電圧を、画像信号センター電圧Vscに固定するこ
とで、走査信号配線3の奇数番と偶数番の画素電位変動
を、それぞれ1/2にする。奇数番の実効面積S1’
は、 S1’=S1−(Csd/Ctot)×(Vspp/
2)×Tb 偶数番の実効面積S2’は、 S2’=S2+(Csd/Ctot)×(Vspp/
2)×Tb となる。実効面積の差ΔS’は、ΔS’=S1’−S
2’=(S1−S2)−2×(Csd/Ctot)×
(Vspp/2)×Tb=ΔS−ΔS=0となり、走査
信号配線の奇数番と偶数番の差がなくなる。
【0020】また、図2に1ドットの回路図を示すよう
に、画像信号配線4と画素電極5は近接した位置、また
は一部重なりを持って配置しているため、従来と同様に
寄生容量Csdを持つことになるが、実効面積の差Δ
S’は、寄生容量Csd、ブランキング期間Tb、画像
信号振幅Vsppの影響と無関係となるため、性能上の
制約を受けず副作用もなくなる。
【0021】なお、図2において、Clcは液晶容量、
Cstは蓄積容量、Cgdは寄生容量である。
【0022】前述したアクティブマトリックス液晶表示
装置を用いて種々の画像表示応用装置を実現することが
できる。
【0023】
【実施例】次に、本発明の一実施例として、15インチ
XGAのTFT液晶表示装置について述べる。前提条件
として以下を設定した。ノーマリーホワイトのTN液晶
モード、走査信号1ライン毎反転駆動、Vspp=10
V、Csd=0.025pF、Ctot=0.500p
F、ブランキング期間Tbは0msと3.3msとし
た。
【0024】本発明を使用しない場合、ブランキング期
間Tbが0msであれば、表示上特に問題がない。ブラ
ンキング期間Tbが3.3msのとき、走査信号配線3
の偶数番で輝度が上昇し、走査信号配線3の1本ごとに
暗・明・暗・明のくりかえしとなって見える。ここで、
中間調表示(Vspp=5V)の場合、S1≒41.
5、S2≒33.25、ΔS=8.25であり明暗の差
が見える。本発明を鄭起用した場合、S1’=S2’≒
37.38、ΔS=0となり明暗の差がなくなった。
【0025】本実施例ではTN液晶、ライン反転駆動を
使用したが、これに限らず、アクティブマトリックス液
晶表示装置であれば、IPSモードやVAモードでも原
理的に同じである。また、ドット反転駆動であっても単
色に近い表示パターンや、生容量Csd(左)とCsd
(右)が異なっていたりする場合には同様の現象が発生
するため、本発明は有効である。
【0026】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、ブラン
キング期間の長短および信号電圧による表示状態の変化
を抑制し、均一な表示を実現することができるという優
れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像信号および画素電位を示す図
【図2】アクティブマトリックス液晶表示装置の1ドッ
トの回路図
【図3】液晶表示装置の全体構成図
【図4】従来の画像信号および画素電位を示す図
【符号の説明】
1 液晶パネル 3 走査信号配線 4 画像信号配線 5 画素電極 6 スイッチング素子 7 対向電極 11 信号処理回路 12 ソースドライバ 13 ゲートドライバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H093 NA16 NA31 NA32 NA41 NC11 NC16 NC34 ND01 ND60 5C006 AC24 AC27 AF44 AF73 BB16 BC03 BC12 FA24 5C080 AA10 BB05 DD05 EE28 FF11 JJ02 JJ03 JJ04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 信号電圧の半分の高さを基準として走査
    信号配線1本ごとに交互に極性反転した画像信号を作成
    して、画像信号配線に印加するようにしたアクティブマ
    トリックス液晶表示装置において、 複数の走査信号配線に走査信号を順次印加する1フレー
    ム期間における最終段の走査信号から次のフレーム期間
    の1段目の走査信号までのブランキング期間に、前記画
    像信号の信号電圧の半分の高さに設定した固定電圧を、
    画素信号配線に印加するようにしたことを特徴とするア
    クティブマトリックス液晶表示装置。
  2. 【請求項2】 隣り合う画像信号配線に印加される画像
    信号を、前記画像信号の信号電圧の半分の電圧高さを基
    準として同極性にしたことを特徴とする請求項1記載の
    アクティブマトリックス液晶表示装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載のアクティブマト
    リクス液晶表示装置を用いたことを特徴とする画像表示
    応用装置。
JP2002023002A 2002-01-31 2002-01-31 アクティブマトリックス液晶表示装置及びそれを用いた画像表示応用装置 Pending JP2003223152A (ja)

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