JPH06316856A - 刺繍ミシンの刺繍枠ホルダー取付構造 - Google Patents

刺繍ミシンの刺繍枠ホルダー取付構造

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JPH06316856A
JPH06316856A JP12787893A JP12787893A JPH06316856A JP H06316856 A JPH06316856 A JP H06316856A JP 12787893 A JP12787893 A JP 12787893A JP 12787893 A JP12787893 A JP 12787893A JP H06316856 A JPH06316856 A JP H06316856A
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embroidery frame
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 刺繍枠を取付けた刺繍枠ホルダーを可動枠
に、簡単に且つ短時間で取付けられるような刺繍ミシン
の刺繍枠ホルダー取付構造を提供する。 【構成】 可動枠の後側枠部16cの上面側に、刺繍枠
ホルダー20を位置決めするための複数の位置決めピン
18を設け、可動枠の後側枠部16cの下面側に、前方
程尖った水平楔状の係止部を形成し、刺繍枠ホルダー2
0の後端部に、位置決めピン18に夫々嵌まる少なくと
も1対のU形切欠部20cを形成し、刺繍枠ホルダー2
0の後部の下面側に、係止部に係合する係合部21aを
設け、刺繍枠ホルダー20の後部の上面側のうちU形切
欠部20cの前側に対応する部位に、位置決めピン18
に着脱自在に係合されるバネ部材30と、このバネ部材
30を弛緩状態と緊張状態とに切換える切換えレバー2
8とを含むクランプ機構25を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、刺繍ミシンの刺繍枠ホ
ルダー取付構造に関し、特に刺繍枠ホルダーを、それに
設けたクランプ機構を介して可動枠に簡単に取付けるよ
うにしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ミシンアーム部を1頭だけ備えた
単頭式刺繍ミシンや複数のミシンアーム部を備えた多頭
式刺繍ミシン等、種々の刺繍ミシンが実用に供されてい
る。例えば、特開平2─216253号公報には、複数
のミシンアーム部を備え、これらミシンアーム部の数に
応じた枚数の平面的な加工布、或いは筒状又は袋物の加
工布に同様の刺繍模様を同時に形成し得るように、これ
ら加工布を保持する複数の平枠又は袋物枠の各々が、刺
繍枠ホルダーを介して可動枠に取付けられ、この可動枠
は、作業テーブル上に載置された状態で、X軸駆動機構
を介してX軸駆動モータでX軸方向に駆動され、またY
軸駆動機構を介してY軸駆動モータでY軸方向に駆動す
るように構成された刺繍ミシンが提案されている。
【0003】ところで、この種の刺繍ミシンにおいて
は、この平枠又は袋物枠などの刺繍枠には、一般に、そ
の左右両端部において、刺繍枠ホルダーの前端部が夫々
複数のビスで固着されているので、その刺繍枠ホルダー
の後端部を可動枠の後側壁部に夫々複数のビスで固定し
て、刺繍枠を刺繍枠ホルダーを介して可動枠に取付ける
ようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、刺繍
枠に取付けられた刺繍枠ホルダーを可動枠にビス止めし
て取付けるように構成された刺繍ミシンにおいては、刺
繍を施す布地サイズの変更に応じて刺繍枠の大きさを変
更する場合や、平枠用の刺繍枠から袋物用の刺繍枠に取
り換えるような場合、これら複数の刺繍枠ホルダーの各
々について、刺繍枠ホルダーを可動枠に取付けている全
てのビスを、ドライバーを用いて取り外す一方、新規の
刺繍枠に付いている刺繍枠ホルダーを可動枠に、順々に
ビス止めすることになり、刺繍枠の交換作業が複雑化す
る上、その交換作業に多大の労力や作業時間を必要とす
るという問題がある。
【0005】本発明の目的は、刺繍枠を取付けた刺繍枠
ホルダーを可動枠に、簡単に且つ短時間で取り付けられ
るような刺繍ミシンの刺繍枠ホルダー取付構造を提供す
ることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の刺繍ミシンの
刺繍枠ホルダー取付構造は、直交する2方向に夫々独立
に移動駆動される可動枠と、この可動枠に刺繍枠を取付
ける為の刺繍枠ホルダーを備えた刺繍ミシンにおいて、
可動枠の後側枠部の上面側に、刺繍枠ホルダーを位置決
めするための複数の位置決めピンを設け、可動枠の後側
枠部の下面側に、前方程尖った水平楔状の係止部を形成
し、刺繍枠ホルダーの後端部に、位置決めピンに夫々嵌
まる少なくとも1対のU形切欠部を形成し、刺繍枠ホル
ダーの後部の下面側に、係止部に係合する係合部を設
け、刺繍枠ホルダーの後部の上面側のうちU形切欠部の
前側に対応する部位に、位置決めピンに着脱自在に係合
されるバネ部材と、このバネ部材を弛緩状態と緊張状態
とに切換える切換えレバーとを含むクランプ機構を設け
たものである。
【0007】
【作用】請求項1の刺繍ミシンの刺繍枠ホルダー取付構
造においては、可動枠の後側枠部の上面側に設けられた
複数の位置決めピンのうち、所望の1対の位置決めピン
に、刺繍枠を取付ける為の刺繍枠ホルダーの後端部に形
成された少なくとも1対のU形切欠部を対応させ、各U
形切欠部に、対応する位置決めピンに嵌め込む。このと
き、U形切欠部と位置決めピンとで、刺繍枠ホルダーの
可動枠に対する左右方向の位置決めが行なわれる。そし
て、刺繍枠ホルダーの後部の上面側のうち、U形切欠部
の前側に対応する部位にはクランプ機構が設けられてい
るので、このクランプ機構のバネ部材を位置決めピンに
係合させる一方、このクランプ機構の切換えレバーを操
作して、バネ部材を弛緩状態から緊張状態に切換える。
【0008】その結果、刺繍ホルダーは、このクランプ
機構を介して後方に移動されることから、刺繍枠ホルダ
ーの後部の下面側に形成された係合部が、可動枠の後側
枠部の下面側に形成された、前方程尖った水平楔状の係
止部に、バネ部材のバネ力で押圧係合するので、これら
係合部と係止部との係合を介して、刺繍ホルダーの可動
枠に対する上下方向の位置決めが確実に行なわれ、刺繍
ホルダーはこのクランプ機構により可動枠に確実に取付
けられる。一方、刺繍枠ホルダーに設けられたクランプ
機構の切換えレバーを、緊張状態から弛緩状態に切換え
て、バネ部材と位置決めピンとの係合を解除し、刺繍枠
ホルダーを前方に引き出すと、U形切欠部と位置決めピ
ンとの係合も解除され、刺繍枠ホルダーを可動枠から簡
単に取り外すことができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に基いて
説明する。本実施例は、3台の刺繍ミシンを備えた多頭
式刺繍機に本発明を適用した場合のものである。この多
頭式刺繍機Mについて説明すると、図1に示すように、
左右方向に延びるベースフレーム1の上面にミシン支持
板2が配設され、このミシン支持板2上には、3台の刺
繍ミシンMHが所定間隔おきに左右方向に列設されてい
る。これら刺繍ミシンMHのアーム部3の前端部には、
12本の針棒(図示略)を上下動可能に装着した針棒ケ
ース7が夫々取付けられ、図示外の針棒選択機構により
針棒ケース7が左右方向に移動可能に夫々支持されてい
る。
【0010】一方、アーム部3に連なる脚柱部4の下端
部のベッド本体部5は、ミシン支持板2上に取付けら
れ、このベッド本体部5の前端部からシリンダベッド6
が前方に延び、このシリンダベッド6の先端部(前端
部)には糸輪捕捉器(図示略)が設けられ、選択された
針棒に取付けられた縫針8との協働により、所望の色の
刺繍糸で加工布に縫目が形成されるようになっている。
ここで、前記針棒や天秤9を上下動させる上軸(図示
略)と糸輪捕捉器を回転させる下軸(図示略)とは、ミ
シンモータに連結されたVベルト10により回転駆動さ
れる。
【0011】前記ミシン支持板2の前側でシリンダベッ
ド6の上面と同一高さになるように、作業用テーブル1
3が配設され、この作業用テーブル13を含み、この作
業用テーブル13の左右両側に設けられた1対の補助テ
ーブル14・15に亙って、左右方向に延びる平面視矩
形枠状の可動枠16が載置されている。そして、この可
動枠16の右端部の駆動枠部16aが、X軸駆動機構
(図示略)によりX軸方向(左右方向)に移動駆動さ
れ、その左端部の駆動枠部16bとこの駆動枠部16a
とがY軸駆動機構(図示略)により、同時にY軸方向
(前後方向)に移動駆動される。
【0012】次に、加工布を保持する刺繍枠17を可動
枠16に取付ける為の刺繍枠ホルダー取付構造につい
て、図1〜図7に基いて説明する。ところで、この刺繍
枠17の左右両端部を可動枠16に夫々取付ける刺繍枠
ホルダー20は、左右対称に同様に構成されているの
で、その右側用の刺繍枠ホルダー20について説明す
る。
【0013】先ず、可動枠16について説明すると、図
3・図4に示すように、可動枠16の後側枠部16cの
後端部の上面には、刺繍枠ホルダー20の左右方向を位
置決めする為の複数の位置決めピン18が、その下端部
において螺着されている。この位置決めピン18は、平
面視にて円形であり、下半部分の筒部18aとその上半
部分の半径拡大した鍔部18bとを有している。一方、
この後側枠部16cの前端近傍部の下面側には、前方程
尖った水平楔状の係止部16dが、後側枠部16cの全
幅に亙って形成されている。
【0014】次に、刺繍枠ホルダー20について説明す
る。図2〜図3・図5〜図6に示すように、刺繍枠ホル
ダー20は、その後部の取付け部20aとその前部の支
持部20bとからなり、この支持部20bには、図3に
示すように、刺繍枠17の右端部が支持される。取付け
部20aの後端部には、前記位置決めピン18に嵌まる
1対のU形切欠部20cが夫々形成されている。また、
取付け部20aの前端部の下面側には、取付け部20a
の略全幅に亙る係合板21が固着され、この係合板21
の後端部は後方斜め下方に屈曲され、前記係止部16b
に係合可能な係合部21aが形成されている。
【0015】更に、前記U形切欠部20cの前側に対応
する取付け部20aの部位には、刺繍ホルダー20を可
動枠16に取付ける為のクランプ機構25が夫々取付け
られている。このクランプ機構25について説明する
と、図5・図7に示すように、U形切欠部20cの前側
に対応して、正面視略コ字状の固定板26が前後方向向
きにビス27で取付け部20aに固着され、この固定板
26には、正面視略コ字状の切換えレバー28が上方か
ら覆うように嵌められ、これら固定板26と切換えレバ
ー28とは、その後端部において支軸29で連結され、
切換えレバー28はこの支軸29を介して上下揺動可能
に枢支されている。
【0016】前記切換えレバー28の支軸29よりも前
側の左右両側壁には、挿通孔28aが夫々形成され、こ
れら挿通孔28aには、バネ材からなる円形の係合リン
グ(バネ部材に相当する)30の前端部が回動自在に支
持され、この切換えレバー28は、図6に2点鎖線で示
すように、略起立して係合リング30を後方に移動させ
て弛緩状態にさせる弛緩位置と、実線で示すように、前
方に倒して係合リング30を前方に移動させて緊張状態
にさせる緊張位置とに亙って位置切換え可能になってい
る。
【0017】次に、刺繍枠ホルダー20を可動枠16の
後側枠部16cに取付ける作動について、図3〜図7に
基いて説明する。この後側枠部16cに設けられた複数
の位置決めピン18のうち、所望の1対の位置決めピン
18に、刺繍枠ホルダー20の取付け部20aに形成さ
れた1対のU形切欠部20cを対応させ、各U形切欠部
20cをそれに対応する位置決めピン18の筒部18a
に夫々嵌め込む。このとき、U形切欠部20cと位置決
めピン18とで、刺繍枠ホルダー20の可動枠16に対
する左右方向の位置決めが行なわれる。
【0018】そして、刺繍枠ホルダー20の取付け部2
0aに設けられたクランプ機構25の切換えレバー28
を弛緩位置に回動させ、係合リング30の後端部を位置
決めピン18の鍔部18bに後側から係合させる。この
とき、係合板21に形成した係合部21aは後側枠部1
6cの係止部16dに前側から対向している。その状態
で、切換えレバー28を弛緩位置から緊張位置へ回動さ
せる。このとき、係合リング30は、切換えレバー28
の緊張位置への回動により、その前部が前方に引っ張ら
れ、その反作用で取付け部20aが後方に移動して、係
合部21aは係止部16dに押圧係合され、取付け部2
0aの上下位置は、これら係合部21aと係止部16d
との係合により位置決めされる。
【0019】そして、切換えレバー28を更に回動させ
て、切換えレバー28の挿通孔28aが、係合リング3
0の位置決めピン18との係合位置と支軸29とを結ぶ
直線より下側に移動したとき、切換えレバー28には下
方への回動力が作用し、切換えレバー28は、その下端
を取付け部20aの上面に当接した状態で保持される。
これにより、刺繍枠ホルダー20は後側枠部16cに簡
単且つ確実に、しかも短時間で取付けることができる。
【0020】一方、この切換えレバー28を、緊張位置
から弛緩位置に切換えて、係合リング30と位置決めピ
ン18との係合を解除し、刺繍枠ホルダー20を前方に
引き出すと、U形切欠部20cと位置決めピン18との
係合も解除され、刺繍枠ホルダー20を可動枠16から
簡単に取り外すことができる。
【0021】ここで、刺繍枠17を刺繍枠ホルダー20
の支持部20bへの取付けについて、図3・図6に基い
て簡単に説明する。この支持部20bには、その前端部
において係止ピン35が取付けられ、その後側の支持部
20bには、板状のバネ材からなる押え板36の後端部
が固着されている。そして、この押え板36の前端部を
手で上方に持ち上げた状態で、刺繍枠17に取付けた支
持板37を、この押え板36の下側に移動させ、それに
形成したピン孔に係止ピン35を係合させた後、押え板
36でこの支持板37を上方から弾性付勢する。これに
より、支持板37つまり刺繍枠17は支持部20bに確
実に取付けられる。
【0022】尚、前記クランプ機構25の係合リング3
0に代えて、板状のバネ部材を切換えレバー28に枢支
し、このバネ部材の後端部を位置決めピン18に後方か
ら係合するように構成してもよい。尚、クランプ機構2
5は、バネ部材と切換えレバーとを備えた各種の構成で
あってもよい。尚、本発明の技術的思想の範囲内におい
て、前記実施例の各部の機構に、既存の技術や当業者に
自明の技術に基いて種々の変更を加えることもあり得
る。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の刺繍ミ
シンの刺繍枠ホルダー取付構造によれば、可動枠の後側
枠部の上面側に複数の位置決めピンを設け、その下面側
に水平楔状の係止部を形成する一方、刺繍枠ホルダーの
後端部にU形切欠部を形成し、刺繍枠ホルダーの後部の
下面側に係合部を設ける上、その後部の上面側にクラン
プ機構を設け、位置決めピンにU形切欠部を嵌め込んで
刺繍枠ホルダーの左右方向が位置決めされ、次にバネ部
材を位置決めピンに係合させた状態で切換えレバーを弛
緩状態から緊張状態に切換えるだけで、係合部が係止部
に係合され、刺繍ホルダーを、このクランプ機構により
可動枠に簡単且つ確実に、しかも短時間で取付けること
ができる。更に、この切換えレバーを弛緩状態に切換え
て、バネ部材と位置決めピンとの係合を解除し、刺繍枠
ホルダーを前方に引き出すだけで、刺繍枠ホルダーを可
動枠から簡単に取り外すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る多頭式刺繍機の全体斜視図であ
る。
【図2】刺繍枠を取付けた多頭式刺繍機の概略平面図で
ある。
【図3】可動枠に取付けられた刺繍枠ホルダーの平面図
である。
【図4】図3のA─A線縦断側面図である。
【図5】刺繍枠ホルダーの拡大平面図である。
【図6】図3のB─B線縦断側面図である。
【図7】図3のC矢示図である。
【符号の説明】
M 多頭式刺繍機 16 可動枠 16c 後側枠部 16d 係止部 18 位置決めピン 20 刺繍枠ホルダー 20c U形切欠部 21a 係合部 25 クランプ機構 28 切換えレバー 30 係合リング

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直交する2方向に夫々独立に移動駆動さ
    れる可動枠と、この可動枠に刺繍枠を取付ける為の刺繍
    枠ホルダーを備えた刺繍ミシンにおいて、 前記可動枠の後側枠部の上面側に、刺繍枠ホルダーを位
    置決めするための複数の位置決めピンを設け、 前記可動枠の後側枠部の下面側に、前方程尖った水平楔
    状の係止部を形成し、前記刺繍枠ホルダーの後端部に、
    位置決めピンに夫々嵌まる少なくとも1対のU形切欠部
    を形成し、 前記刺繍枠ホルダーの後部の下面側に、前記係止部に係
    合する係合部を設け、 前記刺繍枠ホルダーの後部の上面側のうちU形切欠部の
    前側に対応する部位に、位置決めピンに着脱自在に係合
    されるバネ部材と、このバネ部材を弛緩状態と緊張状態
    とに切換える切換えレバーとを含むクランプ機構を設け
    たことを特徴とする刺繍ミシンの刺繍枠ホルダー取付構
    造。
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