JPH0631676B2 - 輪転印刷機における中央潤滑油給油装置を有する機械組立体の制御方法および機械組立体 - Google Patents
輪転印刷機における中央潤滑油給油装置を有する機械組立体の制御方法および機械組立体Info
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- JPH0631676B2 JPH0631676B2 JP1331454A JP33145489A JPH0631676B2 JP H0631676 B2 JPH0631676 B2 JP H0631676B2 JP 1331454 A JP1331454 A JP 1331454A JP 33145489 A JP33145489 A JP 33145489A JP H0631676 B2 JPH0631676 B2 JP H0631676B2
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- F16N7/00—Arrangements for supplying oil or unspecified lubricant from a stationary reservoir or the equivalent in or on the machine or member to be lubricated
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Landscapes
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、輪転印刷機例えば印刷ユニットにおける中央
潤滑油給油装置を有する機械組立体の制御方法に関す
る。
潤滑油給油装置を有する機械組立体の制御方法に関す
る。
[従来の技術] このような機械組立体の場合、多くの軸受部、歯の咬合
い部、カム駆動部などがあり、これらには、機械の運転
中に個々の潤滑計画によって必要量の潤滑油が供給され
る。個々の潤滑部への合理的な供給によって、比較的少
量の潤滑油が可動部に供給される必要がある。
い部、カム駆動部などがあり、これらには、機械の運転
中に個々の潤滑計画によって必要量の潤滑油が供給され
る。個々の潤滑部への合理的な供給によって、比較的少
量の潤滑油が可動部に供給される必要がある。
潤滑媒体の供給量が必要量により僅か多いのが通常であ
り、その場合、潤滑部によっては、少量の潤滑油しか必
要でない場合がある。この少量の油供給過剰分が、個々
の潤滑部から滴下または流出し、油溝またはその他の油
受け容器に集められる。しかしながら、輪転印刷機の特
定の機械組立体、例えばインキ装置にローラ冷却装置が
設けられた印刷ユニットの場合においては、冷却媒体の
供給管路に生じる漏れ損失をなくすことが不可能であ
る。冷却媒体として水が使用される場合、例えば冷却媒
体供給用の回転継ぎ手に、機械の長期間運転後、少量の
水滴が漏れることを確実になくすことは不可能である。
この水が蒸発されない限り、水滴の状態で、流出するか
または滴下した潤滑油に達し、その油と共に集められ
る。
り、その場合、潤滑部によっては、少量の潤滑油しか必
要でない場合がある。この少量の油供給過剰分が、個々
の潤滑部から滴下または流出し、油溝またはその他の油
受け容器に集められる。しかしながら、輪転印刷機の特
定の機械組立体、例えばインキ装置にローラ冷却装置が
設けられた印刷ユニットの場合においては、冷却媒体の
供給管路に生じる漏れ損失をなくすことが不可能であ
る。冷却媒体として水が使用される場合、例えば冷却媒
体供給用の回転継ぎ手に、機械の長期間運転後、少量の
水滴が漏れることを確実になくすことは不可能である。
この水が蒸発されない限り、水滴の状態で、流出するか
または滴下した潤滑油に達し、その油と共に集められ
る。
集められた油が中央潤滑油給油装置の貯蔵容器内に満た
された場合、水滴も潤滑部に供給される危険がある。こ
の場合、潤滑すべき機械部分が、機械の運転中に、供給
された水によって障害を受ける場合がある。これは、集
められた油が浄化されるか、または使用済み油として廃
棄される場合にだけ、確実に回避することができる。こ
の油損失は中央潤滑油給油装置における油量不足によっ
ても観察することが可能であるけれど、この油損失、ま
たは油の浄化が、輪転印刷機の運転に対して著しい経費
の要因となる。
された場合、水滴も潤滑部に供給される危険がある。こ
の場合、潤滑すべき機械部分が、機械の運転中に、供給
された水によって障害を受ける場合がある。これは、集
められた油が浄化されるか、または使用済み油として廃
棄される場合にだけ、確実に回避することができる。こ
の油損失は中央潤滑油給油装置における油量不足によっ
ても観察することが可能であるけれど、この油損失、ま
たは油の浄化が、輪転印刷機の運転に対して著しい経費
の要因となる。
[発明が解決しようとする課題] この現状から出発して、本発明の目的は、潤滑部から集
められ中央潤滑油給油装置から供給された潤滑油を水成
分について管理し、高い経費を必要とせずに、軸受の損
傷などの危険を懸念する必要がなく、水分のない再使用
油だけを供給し得るようにすることである。
められ中央潤滑油給油装置から供給された潤滑油を水成
分について管理し、高い経費を必要とせずに、軸受の損
傷などの危険を懸念する必要がなく、水分のない再使用
油だけを供給し得るようにすることである。
[課題を解決するための手段] この課題の解決は、中央潤滑油給油装置から供給され軸
受部から出た潤滑油が、機械組立体に集められて接続管
路を通して油収集容器に導かれ、接続管路を通して油収
集容器に導かれた油が、先ず、小さな方の油容器に導か
れ、この油容器が満たされることによって油が油収集容
器に溢れ出し、導かれた油に水が生じたときに信号を送
出する手段が、小さな方の油容器内に設けられ、油収集
容器に溢れ出た油が、接続管路を通して中央給油装置に
供給されることを特徴としている。このような中央の油
収集容器による制御方法は、印刷工が多くの場所におい
て潤滑油を集める必要がなく、油収集容器への油の排出
が自動的に行われる利点を有している。最初に、油が、
センサを備えた小さい方の油容器に導かれることは、潤
滑油に水が生じた場合に信号が送出され、したがって、
潤滑油を再使用するための中央潤滑油給油装置に水が導
かれない利点を有している。さらに、本発明によれば、
この中間管理によって油収集容器に集められた油が、ポ
ンプによって中央潤滑油給油装置の油容器に供給され、
したがって、この油を潤滑部への供給に危険なく使用す
ることができる。
受部から出た潤滑油が、機械組立体に集められて接続管
路を通して油収集容器に導かれ、接続管路を通して油収
集容器に導かれた油が、先ず、小さな方の油容器に導か
れ、この油容器が満たされることによって油が油収集容
器に溢れ出し、導かれた油に水が生じたときに信号を送
出する手段が、小さな方の油容器内に設けられ、油収集
容器に溢れ出た油が、接続管路を通して中央給油装置に
供給されることを特徴としている。このような中央の油
収集容器による制御方法は、印刷工が多くの場所におい
て潤滑油を集める必要がなく、油収集容器への油の排出
が自動的に行われる利点を有している。最初に、油が、
センサを備えた小さい方の油容器に導かれることは、潤
滑油に水が生じた場合に信号が送出され、したがって、
潤滑油を再使用するための中央潤滑油給油装置に水が導
かれない利点を有している。さらに、本発明によれば、
この中間管理によって油収集容器に集められた油が、ポ
ンプによって中央潤滑油給油装置の油容器に供給され、
したがって、この油を潤滑部への供給に危険なく使用す
ることができる。
特許請求の範囲の従属項は、本発明の好適な実施態様を
特徴づけている。油収集容器内に小さい方の油容器が取
出し可能に吊されているため、潤滑油内に水が生じた場
合使用油再利用のための少量の油を供給するだけでよ
い。小さい方の油容器の下部に水が集まり、重力によっ
て油が常に水の上に浮くため、小さい方の油容器から水
が流出しないことが保証される。
特徴づけている。油収集容器内に小さい方の油容器が取
出し可能に吊されているため、潤滑油内に水が生じた場
合使用油再利用のための少量の油を供給するだけでよ
い。小さい方の油容器の下部に水が集まり、重力によっ
て油が常に水の上に浮くため、小さい方の油容器から水
が流出しないことが保証される。
小さい方の油容器内のセンサから送出された信号によっ
て、ポンプを合理的に停止させることができ、したがっ
て油収集容器から中央潤滑油給油装置に油が供給されな
くなり、さらに操作員に警報信号を出すことができるた
め、冷却媒体管路の漏れ個所を密閉することができる。
油収集容器内の油のレベルが所定の高さ標示点に達した
ときだけ、油収集容器内に設けられたフロートによって
ポンプを短時間の間接続することができる。
て、ポンプを合理的に停止させることができ、したがっ
て油収集容器から中央潤滑油給油装置に油が供給されな
くなり、さらに操作員に警報信号を出すことができるた
め、冷却媒体管路の漏れ個所を密閉することができる。
油収集容器内の油のレベルが所定の高さ標示点に達した
ときだけ、油収集容器内に設けられたフロートによって
ポンプを短時間の間接続することができる。
[実施例] 本発明の実施例が、図に概略的に示されている。
油収集容器1が、例えば印刷ユニットの領域における輪
転印刷機の操作側に設けられ、軸受け部から出る潤滑油
を接続管路2を介して受け取る。図示の実施例におい
て、油収集容器1内に小さい方の油容器3が設けられ、
この内部に、接続管路2を通して供給された油が流入す
る。小さい方の油容器3は、油収集容器1から取り出す
ことができ、そのため蓋4が設けられ、この蓋4に接続
管路2が管継ぎ手5によって固定されている。例えば油
容器3を洗滌するため、蓋4を接続管路2と共に外した
後、小さい方の油容器3を取出すことができる。
転印刷機の操作側に設けられ、軸受け部から出る潤滑油
を接続管路2を介して受け取る。図示の実施例におい
て、油収集容器1内に小さい方の油容器3が設けられ、
この内部に、接続管路2を通して供給された油が流入す
る。小さい方の油容器3は、油収集容器1から取り出す
ことができ、そのため蓋4が設けられ、この蓋4に接続
管路2が管継ぎ手5によって固定されている。例えば油
容器3を洗滌するため、蓋4を接続管路2と共に外した
後、小さい方の油容器3を取出すことができる。
接続管路2を通して供給された油は、この油が溢れ出る
まで小さい方の油容器3を満たし、その場合、溢れ出た
油が油収集容器1によって受け入れられる。油収集容器
1のカバー6にフロート7が支承され、このフロート7
は、上側の切換位置8と下側の切換位置9とを有してい
る。油収集容器1内の油が上昇すると、上側の切換位置
8でフロート7によって電気信号が生成され、この電気
信号が信号取出し装置10を介して制御部に供給される。
この制御部がモータ11を接続し、モータ11がポンプ12を
駆動し、下側の切換位置9でフロート7が他の信号によ
ってモータ11を遮断するまで、ポンプ12が吸込み管13を
通して油を油収集容器1から排出する。排出された油
は、接続管路14を通して中央潤滑油給油装置に導かれ
る。
まで小さい方の油容器3を満たし、その場合、溢れ出た
油が油収集容器1によって受け入れられる。油収集容器
1のカバー6にフロート7が支承され、このフロート7
は、上側の切換位置8と下側の切換位置9とを有してい
る。油収集容器1内の油が上昇すると、上側の切換位置
8でフロート7によって電気信号が生成され、この電気
信号が信号取出し装置10を介して制御部に供給される。
この制御部がモータ11を接続し、モータ11がポンプ12を
駆動し、下側の切換位置9でフロート7が他の信号によ
ってモータ11を遮断するまで、ポンプ12が吸込み管13を
通して油を油収集容器1から排出する。排出された油
は、接続管路14を通して中央潤滑油給油装置に導かれ
る。
例えば冷却水管路の漏れ口から水が出る場合があるが、
接続管路2を通して供給された潤滑油に水分が含まれる
ようになった場合、油容器3の下部に水が集められる。
この場合、水滴が少ない場合には、装置に被害が生じる
ことなく、水滴が長時間にわたって油容器3内に残留す
ることができる。しかしながら、油容器3内の水量が増
加した場合、所定の水準に達したとき、センサ15によっ
て信号が発生され、この信号がポンプ11の接続を遮断
し、同時に例えば機械操作装置の領域に警報信号が生
じ、したがって印刷工が給水装置の故障を確認して停止
することができ、小さい方の油容器3を空にした後、再
び装置が作動される。
接続管路2を通して供給された潤滑油に水分が含まれる
ようになった場合、油容器3の下部に水が集められる。
この場合、水滴が少ない場合には、装置に被害が生じる
ことなく、水滴が長時間にわたって油容器3内に残留す
ることができる。しかしながら、油容器3内の水量が増
加した場合、所定の水準に達したとき、センサ15によっ
て信号が発生され、この信号がポンプ11の接続を遮断
し、同時に例えば機械操作装置の領域に警報信号が生
じ、したがって印刷工が給水装置の故障を確認して停止
することができ、小さい方の油容器3を空にした後、再
び装置が作動される。
センサ15は保持器16に固定することができ、この保持器
がピン17によって油収集容器1に取付けられ、センサ15
を備えた保持器16を油収集容器1内に吊すことができ
る。このようにすることによって、例えばセンサ15を洗
滌するために、センサ15を容易に外すことができる。
がピン17によって油収集容器1に取付けられ、センサ15
を備えた保持器16を油収集容器1内に吊すことができ
る。このようにすることによって、例えばセンサ15を洗
滌するために、センサ15を容易に外すことができる。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図である。 1……油収集容器、2……接続管路、 3……油容器、4……蓋、 5……管継ぎ手、6……カバー、 7……フロート、8,9……切換位置、 10……信号取出し装置、11……モータ、 12……ポンプ、13……吸込み管、 14……接続管路、15……センサ、 16……保持器、17……ピン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01N 27/06 Z 7414−2J 27/22 B 7414−2J
Claims (4)
- 【請求項1】輪転印刷機における中央潤滑油給油装置を
有する機械組立体の制御方法において、 中央給油装置から供給され軸受部から出た潤滑油が、機
械組立体に集められて接続管路(2) を通して油収集容器
(1) に導かれ、 接続管路(2) を通して油収集容器(1) に導かれた油が、
先ず、小さな方の油容器(3) に導かれ、この油容器(3)
が満たされるにしたがって油が油収集容器(1) に溢れ出
し、 導かれた油に水が発生したときに信号を送出する手段
が、小さな方の油容器(3) 内に設けられて、 油収集容器(1) に溢れ出た油が、接続管路(14)を通して
中央給油装置に供給されることを特徴とする、輪転印刷
機における中央潤滑油給油装置を有する機械組立体の制
御方法。 - 【請求項2】中央の油収集容器(1) が輪転印刷機に設け
られ、油収集容器(1) に油を導く小さな方の油容器(3)
が設けられ、小さな方の油容器(3) が油収集容器(1) に
取出し可能に吊され、小さな方の油容器(3) に水検出用
のセンサ(15)が設けられ、油収集容器(1) にポンプ(12)
が設けられている、特に請求項1の制御方法を実施する
ための機械組立体。 - 【請求項3】水が小さな方の油容器(3) の所定の水準に
達した場合、はじめてセンサ(15)が信号を送出し、この
信号が、ポンプ(12)の接続を遮断し、同時に操作員に対
する警報信号を発生する、請求項2記載の機械組立体。 - 【請求項4】油収集容器(1) 内にフロート(7) が設けら
れ、該フロート(7) は油が所定のレベルに達した場合に
ポンプ(12)を接続する、請求項2記載の機械組立体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3843498.9 | 1988-12-23 | ||
DE3843498A DE3843498C1 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02212695A JPH02212695A (ja) | 1990-08-23 |
JPH0631676B2 true JPH0631676B2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=6370018
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1331454A Expired - Fee Related JPH0631676B2 (ja) | 1988-12-23 | 1989-12-22 | 輪転印刷機における中央潤滑油給油装置を有する機械組立体の制御方法および機械組立体 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4967880A (ja) |
EP (1) | EP0374523B1 (ja) |
JP (1) | JPH0631676B2 (ja) |
AU (1) | AU612914B2 (ja) |
CA (1) | CA2003742C (ja) |
DE (2) | DE3843498C1 (ja) |
Families Citing this family (10)
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---|---|---|---|---|
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US5542499A (en) * | 1995-01-11 | 1996-08-06 | Ac&R Components, Inc. | Electromechanical oil level regulator |
JPH10235830A (ja) * | 1997-03-01 | 1998-09-08 | Heidelberger Druckmas Ag | 輪転印刷機の中央潤滑装置 |
US6014894A (en) * | 1998-05-12 | 2000-01-18 | Herron; Bobby Joe | Motor sensor system |
DE19957592A1 (de) * | 1999-11-30 | 2001-06-07 | Mahle Filtersysteme Gmbh | Ölsystem, insbesondere Hydrauliksystem oder Schmierölsystem |
DE102006022204A1 (de) | 2006-05-12 | 2007-12-27 | Man Roland Druckmaschinen Ag | Druckmaschinenschmiersystem und Schmierstoffbereitstellungsverfahren hierfür |
DE102008024616A1 (de) * | 2008-05-21 | 2009-11-26 | Manroland Ag | Verfahren zum Betreiben einer Druckmaschine |
DE102012014674A1 (de) | 2012-07-25 | 2012-10-04 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Druckmaschine mit einem Schmiersystem |
RU2613343C2 (ru) * | 2014-12-16 | 2017-03-16 | Общество с ограниченной ответственностью "МашНефтеГаз" | Гидростанция циркуляционной смазки |
CN114414778A (zh) * | 2021-12-30 | 2022-04-29 | 通标标准技术服务(天津)有限公司 | 润滑油水分检测装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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FR1273639A (fr) * | 1960-11-15 | 1961-10-13 | Dispositif de sécurité pour éviter les pertes d'huile en cas de désamorçage de centrifugeurs à liquides | |
FR1437723A (fr) * | 1965-04-02 | 1966-05-06 | Auto Research Corp | Installation de graissage centralisée |
DE6914832U (de) * | 1969-04-12 | 1969-10-23 | Buehler & Co Industriebedarf | Vorrichtung zum ueberwachen von wasseransammlungen in oelbehaeltern, insbesondere fuer hydraulik- und schmieroelanlagen |
US3782501A (en) * | 1970-03-05 | 1974-01-01 | Olivetti & Co Spa | Lubricating-oil control device for use in machines, for instance machine tools |
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DE2745741B2 (de) * | 1976-10-15 | 1981-04-16 | Nikkei Shoji Co., Ltd., Tokyo | Verfahren und Vorrichtung zur Regulierung des in nach dem lithographischen Verfahren arbeitenden Druckmaschinen verwendeten Feuchtwassers |
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JPS5932604A (ja) * | 1982-08-17 | 1984-02-22 | Toshiba Corp | 軸受給油装置 |
US4572120A (en) * | 1983-05-17 | 1986-02-25 | Sanshin Kogyo Kabushiki Kaisha | Separate lubricating system for marine propulsion device |
JPS62137493A (ja) * | 1985-12-11 | 1987-06-20 | Kobe Steel Ltd | 循環給油装置 |
GB2194333B (en) * | 1986-07-01 | 1990-08-29 | Electricity Council | Detection method and device |
-
1988
- 1988-12-23 DE DE3843498A patent/DE3843498C1/de not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-11-23 CA CA002003742A patent/CA2003742C/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-11-24 EP EP89121742A patent/EP0374523B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-11-24 DE DE8989121742T patent/DE58903609D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-11-27 AU AU45574/89A patent/AU612914B2/en not_active Ceased
- 1989-12-21 US US07/454,738 patent/US4967880A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-12-22 JP JP1331454A patent/JPH0631676B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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EP0374523A3 (en) | 1990-08-16 |
CA2003742A1 (en) | 1990-06-23 |
US4967880A (en) | 1990-11-06 |
JPH02212695A (ja) | 1990-08-23 |
EP0374523A2 (de) | 1990-06-27 |
DE58903609D1 (de) | 1993-04-01 |
CA2003742C (en) | 1995-10-17 |
AU4557489A (en) | 1990-06-28 |
AU612914B2 (en) | 1991-07-18 |
DE3843498C1 (ja) | 1990-06-13 |
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