JPS5932604A - 軸受給油装置 - Google Patents

軸受給油装置

Info

Publication number
JPS5932604A
JPS5932604A JP14237082A JP14237082A JPS5932604A JP S5932604 A JPS5932604 A JP S5932604A JP 14237082 A JP14237082 A JP 14237082A JP 14237082 A JP14237082 A JP 14237082A JP S5932604 A JPS5932604 A JP S5932604A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
cooling water
bearing
reserve
lubricating oil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14237082A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayoshi Tanioka
谷岡 正義
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP14237082A priority Critical patent/JPS5932604A/ja
Publication of JPS5932604A publication Critical patent/JPS5932604A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16NLUBRICATING
    • F16N29/00Special means in lubricating arrangements or systems providing for the indication or detection of undesired conditions; Use of devices responsive to conditions in lubricating arrangements or systems
    • F16N29/04Special means in lubricating arrangements or systems providing for the indication or detection of undesired conditions; Use of devices responsive to conditions in lubricating arrangements or systems enabling a warning to be given; enabling moving parts to be stopped

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sliding-Contact Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野] 本発明は、火力発電所および原子力発電所の蒸気タービ
ン発電機等に適用さ11、るt1η11受給油装置に係
り、特に泗j滑油を冷却する冷却水中への油の漏洩を迅
速に検知して装置の信頼性を向上させることができる軸
受給油装置に関する、 〔発明の技術的背景〕 火力発電所あるいは原子力発1■1所における蒸気ター
ビン発電機の軸受給油装置としては、従来から第1図お
よびv、2図に示すものが一般に知らノ]5ており、以
下こハ、ICついて説明する。
第1図は、復水予熱器で所内冷却水の保イ1熱))1を
回収するようにし、7′?:発電プラントの冷却水管系
統を示すもので、図において1は各補機軸受あるいは各
冷却器等の機器に冷却水苓:供給する冷却水用のポンプ
であり、各機器で昇温した冷却17k +−1:、熱交
換器2内で海水3と熱交換されて所定の温度まで再冷却
される。ここで冷却された冷却水4は、各機器からの戻
り冷却水5とともに温度31M整弁6により適当な混合
割合で渇合さitて所定の温度に保持される。そして所
定の温度に保持された冷却水は、圧力R1,1整弁7に
おいて各tlS器への供給圧力が調節さhか後、第1図
に示すようにffi管8を介して各機器、例えば油冷却
器9、交換熱h1の大きい機器1F1 、11および交
換熱叶の小さい機器J2に供給さtしる。
軸受ds’J滑油1;3を冷却する油冷到1器9、すな
わちタービン発電塾戻り高温油I3aを冷却してタービ
ン発電機供給(J(脱油13bとする油冷却器9へ供給
さね、る冷却水141″t、前記低温油13bからの温
度(fs号により開度調整される調整弁151Cよって
蒸気タービン発電機の運転状襲に見合った軸受給油温度
が得られるように流吟制御される。そして、油冷却器9
からの戻り冷却水1Gは、前記交換熱柘の大きい41i
H1<1 、11からの戻り冷却水とともに′(ν水子
熱R(17に導びかil、所内冷却水の保有熱戸が主系
統の排水18に熱回収さjする。なおブランXC上って
は、この復水予熱器17を有しないものもある。
この復水予熱器17で熱交換さtまた後の冷却水は、A
+、配交換熱欲の小さい機器12からの冷却水とともに
冷却7に戻りイυ管19を介して^11記ポンプlに戻
される。第1回において20は、系統内用を正圧に保ち
かつ系統からの漏ね、に力[する冷、’:ll水桶給水
桶全21う冷却水ヘッドタンク(+だ6」スタントノ(
・イブ)であり、系統の圧力変動および保有水1試は:
A−−−・(−フロー管22により吸収さ!しる。
第2図は、^1!記冷却水系統に、役(Hy烙tsてい
Z)蒸気タービン発電(幾の軸受給1山装置の−)21
1地411チーすもので、図において9は、蒸気タービ
ン乙、発T14.4!!!別の各軸受25を冷IEn 
I、 7’l二後の戻り高温油1;38苓・温度、圧力
調整された油冷W:(l蓋供給用の/−i〕却水t、i
によって再/貨ぬ1し温度の匿いfjI給1氏11−H
山I(+) %−得るための油冷却器であり、この油冷
却器9は通常2台股挽され1台を常用器9B、1台を予
[iif器(+1)として運用狐第1る。
m tie Qll受25 f 冷En シfc 後(
7,、)戻り高e1A油13 aは、第2図に示」よう
にタービン・油タンク2(3に−、、B、、 Rz’留
された後に油ボ/ブ27によりくみ十G丁らf−t、、
’lT]常常用器911側に切換えらtしている油(2
月U−+1升以(を介し2て油冷苅j器9の常用器9a
に導びかね、 i’+ nそし、てここで冷却水14と
の熱交換が行なわり、て冷却さiする。
なお油切換弁四が予備器9 b (ltllに切換えら
れている3a“)合(で11、戻り高温油13nlri
予備器9b内によ?い−こ一〇却水J・1(てより冷却
さハ、る。
この冷却水14の鼠は、蒸気タービンZ3および発1t
T、川2・1の]+1i転状叩に見合った屯11受給油
温m′、すなわちイ、lI給11す’iK、油131〕
の温度が潜られるように調整弁I5の[4(1産制節に
エリ制侘引される。この調整弁15を一↓、第21)ン
l[示すように供給低温油i3bのラインに設けたnl
l+ □受給油温度検用器29において行なわれ2)倖
IJ−1(記号と外部から与えもilる設定温度との突
合わせ演l’Fの結ψ1!1られる側位1)イ菖号に1
′って開度制?611さノする。
この、【うにり、て温度側6111された供給11(温
油工3bは、第2図に7]ミすLうに調節弁3()およ
びオリフィス:う1によってその圧力および流計が調節
されて各’!1!I・受75(て供蘇d75、名−輔受
部を冷)ef’ I、 7’e後戻り高?:’、K i
l+ +3 aと15.て前記タービン油タンク2(i
に戻さり。
る。
〔背景技術の問題点J 以上の借成を有するα米のli制3. (*油装置に1
・・いては、油冷却1y!li9に供給されろl・、1
列j水1・1中へ4山受間?Y1油!3が混入する事り
りが桁、〕1:する]4,1イ1が力・/)。
すなわち、冷却水工4と+]l+受fl”l rff 
flll [3と(t、i油l’n ハム9内の/9却
水管(細?−i )に卦いて表1ril接1’+・jZ
シで熱交換が図られているが、この伶刈1水・1′?(
細肯)が腐蝕等((よって破損した9A合に&J、jl
l、 ’話1b!+づダ潤滑油13の1王力が冷却水!
4 、 H:iの圧力i+)も111.いため、611
受潤滑油J:3が4却水管(n11肯うの砂川箇所から
冷却水14 、 I(i中に71[i洩°することがあ
る。
ところが(I′ilX来の発マ1℃プラントで(・」、
タービン油タンク2F−+の油レベル低丁茅)るい1げ
イ」(給低温油J:(bの圧力fバ″下等の警報指承に
よる二?j(的手段でしか軸受給油能力低下tth#J
喪失を検知−することができず、ために蒸気タービン〃
3、発電7機24の1llII受5の保砕に対して充分
な設備とi″1云えなかった。
また、軸受潤滑油13が冷却水系統内に漏洩した閉合に
は、 例えば各辛山俤器dY]、11替;(イ用;冑(
(と山が1月着して熱交換器の伝熱効率が吐−トする等
の不具合が発生Jること妬なるが、こf′1.に対して
も従来の発電プラントは無防備に等しかった。
〔発明のr−1的コ 本発明しJ′かかるす1況傾艦みなされたもので、その
1j的と−)Z)ところは、11り1(受fiVJ滑油
のt1肩1水系統への?4.1洩、全迅速に検出して連
糾、的漏洩を防止し、もりで輔′苛1閑f’+を油猷の
低下に伴なうll’lll受焼(n等の発生)〒:未然
(C防止することができ、かつ冷)、1j水系統の油に
よる汚染を防止して熱交換器類の熱交換効率の圓Yをも
有効に防止することができる4・1ft受給油装置を提
供するにある。
〔発明の侃り] 本発明V1、個1滑油の冷却水系統への漏洩を迅速に境
知l゛る手段として、油冷fAl r!*から排出さi
l−た冷却水中に油分が漏洩していることを検出する油
漏洩検出装置を段0、また潤717油の連続的?4W 
i”Jは防止する手段として、′(k用益および予イt
in器の冷却水人口部おLび出口部に弁をそilぞれ設
けるとともに、^’l! it+:油漏沖検出装U「か
らの検出1古号にLす^:] +n2弁卦↓び切換弁を
制御して常用器側から予備器側に切換え1、力)つ運転
員に報知するためにVF報手段を作1iijlさせるよ
う11・こしたことを特%’5(とりる。
〔発明の実施f[す] 以下本発明を983図および第4[リイ1に承−f−1
馬!Mf(りに基づい−(説明する。
第3席lid蒸気タービン発宙彬の軸受給油温度の一例
を示すもので、図において9に1、蒸へiクー ビン2
.3、発M、機24の各輔受謳を冷却した後の戻り高温
油i3aを冷却水144て1つで再?り却し温度の低い
イJ(給低幌、油x:Ibを1!)不だめの油冷却器で
あり、この油冷却器9は、ITl常2台股買さハ1給を
゛N;用器9a11台を予備iりi 9 b七して運用
されるようになっている。寸た油冷却器9がら排出さi
tた戻り冷却水ノ[11’;i、第1図に示ずようK 
fb水子熱器17をイ1するプラン)においてV;j也
水18と熱交換された後、冷却水のポンプ1の入口m1
lK戻るようになっている。
一方、hII記軸受軸受部却Lfr′、後の戻り高温油
13ai”j、第3図に示す」:うにターe ンilタ
ンク26に一旦貯留さhた後九油ポンプ27[工りぐみ
上げらil、図示するように通常常用器98側に切換え
らilている油清換弁2Bを介して常用器9a内に導び
かf上、ここて冷却水14との熱交換が行なわれて冷却
さハ、るようになりている。なお、油FA換弁路が予備
器9b側に切換えられている。IF8合には、前記戻り
高温油■3bは予備器9b内においで冷却水14により
冷却さ/’Lる。
前記冷却水14の一石は、第3図に示すようKそのライ
ンに設V)′た調整弁15の開度調節により蒸気タービ
ンnおよび発W!、機路の運転状12Mに見合った軸受
給油温度、すなわち供給低温油iabの温度が得らt土
るように制御されるようになっている。この供給低温油
i:つbのラインにけ1111+受給油温度検出器25
1が設けられており、この検出器29では、軸受給油温
度の検出信号と外部から乃えらiする設定温度とが突合
わせ演誘さね2るようになっている。そして前記調整弁
15は、この検出器四から114力される制御信号によ
り開度制御されるようになっている、このようにして温
度制御さitた供給低温油13bは、vj3図に示すよ
うに調節弁30およびオリフィス31 IICよりその
圧力およびtAt量がQl”] f!jlされた後、蒸
気タービン23および発電機24の各軸受25に供給さ
り、てこれらを冷却し、その後高温の戻’) K ?A
Ft ?1l11:3 aとして前記タービン油タンク
2(i K戻されるよりになっている。
前記常用器9aの冷却水14人[コ部および出CJ R
+I(には、第3図に示ずように常開の自動弁で構成さ
れる入口弁32お工び出口弁3;3がそi L−(’れ
設けら11、ており、またへ[J記予備器9bの冷却水
工4人口部オデよび出口部には、常閉の自動弁で欝成さ
れる入口弁34および出口弁35がそilぞれ設りらh
ている。
まだ油冷却器9から排出される高温の戻り冷却水16の
ラインには、第3図に示すように戻り冷却水161に連
続的にサンプリングするサンプリングn3Gが接続され
ており、このサンプリング管:”、f: K i’J、
’ 。
例えば透過度d1、電導爪針等で63成さ)l、戻り冷
却水1()中への油の漏洩を検出する油漏洩検出装置:
(7が接続Aれている。この油漏洩塗出装置37は、第
3図に示すように油漏洩検出により油漏洩信号;38を
出力するようになっており、この出力信号38により瞥
報設定器39が応動1〜、その出力信号aにより作動す
るリレーX1 からの出力信号により前記弁32 、3
.’(、34、35および清明換弁側の作動が制御され
るよう妬なっている。
すなわち、この作動制御回路は例えば第4図に示す回路
憫成をなしており、前記゛端+1!設定器39からの出
力信号aにより接点S、がONとなってリレーX、が励
磁さ)1、各接点S31日21831 s4+8、がO
Nとなつ゛C各弁側、 32 、33 、34 、35
に通11さfするようになっている。そしてこり、によ
り、人【−1弁32!および出口弁:33が閉、入口弁
34および出lコ弁:う5が開となるとともK ?Il
+切換弁28が予備器9 b (ltlに切換わり、以
後は予備器9bの運転となるように病成されている。
次に作用について説明する。
通′ホの運転状襲においては、入口弁32および出口弁
:3.3が開、入口弁34および出口弁35が閉となっ
ているとともに、清明換弁別が常用F8A9 a側に切
198えらi王ている。このため、軸受郊からの高温の
戻り高温?)l’l 13 Nおよびこれを冷却する冷
却水14は常用器9a側にのみ供+ratさflて」Y
((転が行なわれる。
この趣!7テ状艇1において、常用器((a内の図示し
ない冷却水管(#l11i’ )が114蝕等により破
4jt−す゛ると、′Z;(用益9aに供給さiする戻
り高r、1.i!1′由13+1 Slるいは常用器9
aから排出さiするべき供イ;)曲温油13 +) k
l s常用器9a側の冷却1水14 * lb fil
l ’Iこ漏洩し、戻り116却水1Gとともに流れて
所内ny却氷水系統全体拡散さノすること釦なる。そし
てこの状1−―を放置すると、11111受油系統に保
イ1さノ]、ている軸受γド旨7q油端が次第に減少し
、ついにはR気タービン2;3、発電機24の11)1
受かに対する正′ボな給油が不可R1]となり、発電ユ
ニットを停止させなければならないことになる。
また油が連紗゛、的に漏洩すると、例乏−ば各補仏1器
昂却器細簀内に柚が付着して熱交換器:の伝熱効左、が
低下Jる等の不具合も発生し、この点からも好士しくな
い。
そこで本実施例では、戻り冷却水J6をサンプリング・
簀36て連続的にサンプリングし、油/a沖を検出した
場合には、兇用益9aカ)ら予イnh器91)への切換
を行なうとともに、λす(転−りtて油ど骨洩があつ/
とこと全報知するようKしている。
すなわも、サンプリング管;うGてサンプリングしたθ
列j水中に油漏洩があると、油漏洩検出装置37により
この油漏沖が検出され、検出装量37からはi′II+
漏洩伯−号;38が出力さハ、る。すると、この信号3
8に↓り爛報義定器39が応〜υして出力信号aが出力
される。この出力信号aがあると、接点SaがONとな
ってリレーX1が励磁され、入口弁32.11月」弁3
;3が閉、人1」弁34、山口弁部が開となり油むυ換
弁別がgJ換わって予備器9bの運転状襲となるととも
に、図示しない監祈、盤に油漏洩があったことが表示さ
hて運転口に異常が報知される。
しかし、て、常用器9a内の冷却水−W (細管)K破
(0があり軸受潤滑油13a、13bが冷却水14 、
1−6中に漏洩しても、常用器9aを系統から切離して
この漏洩を直ちに阻+hすることができる。このため、
軸受油系統が保有する潤i油μの低減を防!)1し、蒸
うIタービン発電5機の軸受かにλlする安定した給油
を行なうことができる。、また漏洩油量を最少限にする
ことがてきるので、冷却水系統の油による汚染も有効に
防止することができる。
なお^f)記′プロ1イIi回では1.(^イ2(ター
ビ/発m゛、聞の軸受給油装置を「りに採つ又説、明し
/、−が、所内冷却水系統で、タービン発% f3!?
用油(G列j2:(と同様の目的で設麿をノする油冷却
1g1v、例えばボイラ押1へ通J戦機あるいはガス再
循環通風機等についても同様に通用することができる。
〔発明の効果J 以上説明したように本発明は、冷却水中への油分の漏洩
を検出する油漏洩検出装置からの出力例+li!により
、常用器側から予備器側(・τ油冷却z1号の2111
転状態を切換えるととも((、階層手段に↓り油漏洩が
あったことをj2[粗転vK報知Jるようにしているの
で、1i111受油系統が保有する許1i′)行11’
l itiの銖減全防止して給油の安定化を図り、もっ
て+ili受焼((1瞥・の発生を未然に防止すること
ができる。まだ伶ム■1水系統′\のl〜洩油、@を最
少眼圧することができるので、冷却水系統の油による汚
染を防止して熱交換器11の熱交換効率の低下も有効に
防止ゴZ、ことができる。そしてこ〕1.らにより、フ
ラントのin!n性全大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
ゑ111図t」火力発電所あるいは原子力発電所におい
て従来から用いられている冷却水管系統の一例を示す系
統図、第2図は蒸気タービン発布1機において従来用い
られている軸受給油装置の一例を示す系統図、第3図は
本発明の一実施例を示す系統図、第41図id第3図に
示す各弁の作動を制御する制御′1i1i回路図である
。 5し・・油冷却器、9a・・・常用器、9b・・・予備
器、」:3・・・軸受小1滑油、13a・・・戻り高温
油、13’b・・・供給σに鳥油、14・・・冷却水、
10・・・戻り冷却水、詔・・・蒸気タービン、U・・
発yI7.機、δ・・・lll1lI−笠、28・・・
清明換弁、32 、34  人口弁、33 、35・・
出口弁、36・パザンブリング1′f、37・・・油漏
洩検出装量、3つ・・・警報設定器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 常用器と予(1i++ 益とを有し冷却水との熱交換に
    より潤滑油を冷却する油冷却器と、軸受部で昇温しだ潤
    滑油を常用器または予備器に選択的に供給し冷却された
    潤滑油を1lQI+受部に供給する切換弁とを備えた師
    1受給油装百において、前記常用器および予備器の冷却
    水入口部および出口部に弁をそれぞれ設けるとともに、
    油冷却器から排出さね、た冷却水中に油分が漏洩してい
    ることを検出する油淵洩検出装@を設け、この油漏洩検
    出装置からの検出信号により、^11記切換弁オ?よび
    弁を制闘して′木用2:i fllllから予備器fl
    ’ll+に切換えるとともに警報手段を作動させ゛C運
    転餞に報知することを特徴とする軸受給油装置0
JP14237082A 1982-08-17 1982-08-17 軸受給油装置 Pending JPS5932604A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14237082A JPS5932604A (ja) 1982-08-17 1982-08-17 軸受給油装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14237082A JPS5932604A (ja) 1982-08-17 1982-08-17 軸受給油装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5932604A true JPS5932604A (ja) 1984-02-22

Family

ID=15313801

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14237082A Pending JPS5932604A (ja) 1982-08-17 1982-08-17 軸受給油装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5932604A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0374523A2 (de) * 1988-12-23 1990-06-27 Heidelberger Druckmaschinen Aktiengesellschaft Kontrollverfahren an Maschinenaggregaten mit Zentralschmierung
JP2013137141A (ja) * 2011-12-28 2013-07-11 Miura Co Ltd 冷凍機油漏れの検出方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0374523A2 (de) * 1988-12-23 1990-06-27 Heidelberger Druckmaschinen Aktiengesellschaft Kontrollverfahren an Maschinenaggregaten mit Zentralschmierung
JP2013137141A (ja) * 2011-12-28 2013-07-11 Miura Co Ltd 冷凍機油漏れの検出方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN109841288B (zh) 一种用于二氧化碳冷却反应堆余热排出系统
JPH07139370A (ja) 液化天然ガスの気化供給方法および気化供給装置
JPS5932604A (ja) 軸受給油装置
RU2513442C2 (ru) Способ и реакторы для газификации пылевидных, твёрдых или жидких видов топлива
CN214998468U (zh) 一种基于温度控制的锅炉水循环泵密封水系统
JP4435922B2 (ja) ガス漏れ検出装置
CN209061366U (zh) 磨煤机及其磨煤机热风管道
CN108591993B (zh) 用于超临界循环流化床锅炉的紧急冷却系统及其控制方法
CN108516072B (zh) 船舶低温冷却水装置
CN215952290U (zh) 高压热密封水冷却装置
JP5042008B2 (ja) 補機冷却装置における冷却水冷却器の漏洩検査方法
CN212543584U (zh) 一种满足水质要求的淡水冷却系统
CN116677983A (zh) 锅炉排污系统的能量回收方法
JP2022181773A (ja) 窒素供給装置および窒素供給方法
Vicini et al. Thermal hydraulic transient analysis of ITER chilled water system: Decay heat exchanger leak
CN208008726U (zh) 一种沥青成型前的冷却系统
JP2736192B2 (ja) 蒸気供給設備
JPH06146229A (ja) 暖房・融雪装置
JP2007107769A (ja) 地域熱供給システム及び地域熱供給システムの熱供給プラント切換え方法
JPS6021732Y2 (ja) キヤスク内部冷却管の冷却液排出装置
JPH09152103A (ja) 排熱回収ボイラ
Menke Replacement of the cooling system of the TRIGA Mainz reactor
JPH06257416A (ja) コンバインドサイクル発電プラント用軸冷却水制御装置
JP2533097B2 (ja) 原子力発電所の補機冷却設備
CN110294094A (zh) 一种利用柴油发电机余热的锅炉热水系统