JP2736192B2 - 蒸気供給設備 - Google Patents

蒸気供給設備

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JP2736192B2
JP2736192B2 JP3282599A JP28259991A JP2736192B2 JP 2736192 B2 JP2736192 B2 JP 2736192B2 JP 3282599 A JP3282599 A JP 3282599A JP 28259991 A JP28259991 A JP 28259991A JP 2736192 B2 JP2736192 B2 JP 2736192B2
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  • Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、蒸気供給設備に係り、
特に原子力発電所に設置してある蒸気使用負荷へ蒸気を
供給する蒸気供給設備に関する。
【0002】
【従来の技術】原子力発電所にはさまざまな蒸気使用負
荷が設置されているが、各蒸気使用負荷は、蒸気供給設
備のボイラーから蒸気を供給されるようになっている。
図3は、原子力発電所の所内蒸気使用負荷へ蒸気を供給
する従来の蒸気供給設備を示した系統図である。
【0003】図3の蒸気供給設備を用いて所内蒸気使用
負荷へ蒸気を供給するには、まず、所内ボイラー1で蒸
気を発生させ、この蒸気を蒸気供給配管2を介して各蒸
気使用負荷3へ供給する。次に、蒸気使用負荷3から出
た戻り蒸気を、復水回収配管4を介し復水回収装置5へ
導く。次に、復水回収装置5で回収した復水を、復水移
送配管6を介してボイラー給水タンク7へ移送する。ボ
イラー給水タンク7の復水は、ボイラー給水ポンプ8お
よびボイラー給水配管9を介して所内ボイラー1へ送ら
れ、再びボイラー給水として再利用される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の蒸気供給設備の
所内ボイラー1は、重油または電気を燃料または熱源と
して用いているが、この重油量または電気使用量は年間
を通すとかなりの量となり、エネルギーの使用量を増加
させる原因となっている。
【0005】本発明は、上述した事情を考慮してなされ
たもので、所内ボイラーのエネルギー消費量を低減し合
理的かつ効率のよい蒸気供給設備を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の蒸気供給設備は、請求項1に記載したよう
に、蒸気使用負荷に蒸気を供給するボイラーと、高エン
タルピー流体を熱源として蒸気を発生させる蒸気発生装
置とを備えた蒸気発生設備において、前記蒸気発生装置
は、前記高エンタルピー流体を供給する高温配管と、こ
の高エンタルピー流体から熱の供給を受ける低温水を供
給する低温配管と、前記高エンタルピー流体の熱を前記
低温水に供給して高温加圧水とする熱交換器と、前記高
温加圧水から蒸気を発生する蒸気発生器と、前記低温配
管に設けられた循環ポンプとからなり、かつ前記ボイラ
ー及び前記蒸気発生装置を切り替え自在に前記蒸気使用
負荷に接続し、前記蒸気使用負荷から回収される復水
は、前記ボイラーに給水するための第1の給水タンクと
前記蒸気発生装置に給水するための第2の給水タンクに
切り替え自在に回収され、この第2の給水タンクの出口
側配管には前記蒸気発生器に設置された水位計の信号が
所定の水位以下となった場合に起動して前記蒸気発生器
へ供給する給水ポンプが設けられ、さらに前記蒸気発生
装置の低温配管と前記高温配管の流体差圧を検出する差
圧検出手段と、前記高温配管に設けられた弁を備え、前
記熱交換器内においては前記低温水の圧力を前記高エン
タルピー流体の圧力よりも高く設定し、前記差圧検出手
段によって検出される差圧が所定値内となった場合に前
記弁を閉止可能とすることで前記流体差圧を監視するも
のである。また、請求項2に記載した発明は、請求項1
記載の発明において、低温配管の熱交換器の下流側に放
射線検出手段を有するものである。
【0007】
【作用】ボイラーおよび蒸気発生装置を切替え自在に蒸
気使用負荷に接続したことにより、発電所が運転中のと
きは、タービン蒸気等を利用した蒸気発生装置で蒸気を
発生させてこの蒸気を使用負荷へ送ることが可能とな
り、従来のように、所内ボイラーで発生させた蒸気だけ
を各蒸気使用負荷へ供給するのに比べ、より安価に蒸気
を供給することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の蒸気供給設備の実施例につい
て、添付図面を参照して説明する。図1は、本実施例の
蒸気供給設備の一実施例を示す系統図である。本実施例
の蒸気供給設備は、蒸気使用負荷3に蒸気を供給するボ
イラー1を備えてある。ボイラー1は、重油または電気
で蒸気を発生させるようになっている。
【0009】また、本実施例の蒸気供給設備は、高エン
タルピー流体を熱源として蒸気を発生させる蒸気発生装
置13をさらに備え、ボイラー1および蒸気発生装置1
3を切替え自在に蒸気使用負荷3に接続してある。
【0010】蒸気発生装置13は、熱交換器12から送
られた高温加熱水で蒸気を発生させ、この蒸気を配管2
2および蒸気供給配管2を介して蒸気使用負荷3に送る
ように構成してある。
【0011】熱交換器12は、高エンタルピー流体配管
18を流れる高エンタルピー流体との熱交換により低温
水を高温加圧水にし、この高温加圧水を蒸気発生装置1
3に送るように構成してある。
【0012】熱交換器12において、高エンタルピー流
体が配管10に混入するおそれがある場合には、熱交換
器12の配管10側の圧力を、高エンタルピー流体配管
18側の圧力よりも高く保つように設計するのがよい。
【0013】ここで、高エンタルピー流体配管18と配
管10との間に差圧検出装置9を設けておき、高エン
タルピー流体配管18内の流体圧力と配管10内の流体
圧力との差が所定値以内になった場合に、高エンタルピ
ー流体配管18に設けた弁20を閉じることができるよ
うになっているのがよい。
【0014】この構成により、高エンタルピー流体配管
18と配管10との差圧を監視することができる。すな
わち、差圧検出装置19及び高エンタルピー流体配管1
8に設けた弁20により、熱交換器12において高エン
タルピー流体配管18から配管10に高エンタルピー流
体が流入するのを防止する特に、高エンタルピー流体
が放射性物質である場合には上述のような構成とするの
が望ましい。これと関連して、配管10に放射性物質が
流入したのを検知する放射性物質検知装置28を設ける
のがよい。この場合、放射性物質検出装置28は上述の
差圧検出装置19による差圧監視の補助的手段となる。
すなわち、差圧検出装置19及び弁20を設けたことに
より放射性物質は配管10には漏洩しないはずである
が、万一の場合を考慮して、放射性物質検出装置28に
より配管10内の放射線物質量を検出する。
【0015】循環ポンプ11は複数設けておき、通常運
転用以外に予備機とするのがよい。また、循環ポンプ1
1の下流に圧力検出装置21を設けておき、配管10内
の圧力が熱交換器12の必要所定圧力に維持されるよう
に循環ポンプ11を作動させるのが好ましい。
【0016】これらの第1の蒸気発生装置13、熱交換
器12および循環ポンプ11は配管10で相互に接続し
てあり、全体として循環ループを形成するように構成し
てある。蒸気使用負荷3は、復水回収配管4を介して復
水回収装置5に接続してあり、復水回収装置5は、配管
25を介して給水タンク15に接続してある。給水タン
ク15には給水ポンプ14が接続してあり、給水タンク
15の水を配管10の循環ポンプ11の上流側に補給水
として注入するようになっている。
【0017】水位検出装置17が蒸気発生装置13内に
設けてあり、蒸気発生装置13内の復水の液位が所定の
レベルより下がったときに給水ポンプ14を作動させる
ように給水ポンプ14に電気的に接続してある。
【0018】一方、ボイラー1は、発生させた蒸気を、
蒸気供給配管2を介して蒸気使用負荷3に送るようにな
っているとともに、ボイラー給水タンク7からボイラー
給水ポンプ8によって給水されるようになっている。ボ
イラー給水タンク7は、復水移送配管6を介して復水回
収装置5に接続してある。
【0019】配管22、蒸気供給配管2には、それぞれ
弁24、23を設けてあり、これらの弁24、23の一
方を閉じ他方を開くことによって、蒸気使用負荷3に送
る蒸気の供給元を、蒸気発生装置13あるいはボイラー
1から選択できるようになっている。
【0020】同様に、配管25、復水移送配管6には、
それぞれ弁27、26が設けてあり、これらの弁27、
26の一方を閉じ他方を開くことによって、復水回収装
置5からの復水の供給先を、蒸気発生装置13に関連す
る給水タンク15あるいはボイラー1に関連するボイラ
ー給水タンク7から選択できるようになっている。
【0021】本実施例の蒸気供給設備が原子力発電所に
設置されている場合、発電所が通常運転状態であれば、
タービン蒸気あるいは主蒸気等の高エンタルピー流体を
用いることにより、蒸気発生装置13で蒸気を発生さ
せ、この蒸気を蒸気使用負荷3に供給することができ
る。蒸気発生装置13を用いる場合には弁24、27を
開いておき、一方、ボイラー1に関連する弁23、26
は閉じておく。次に、タービン蒸気あるいは主蒸気等の
高エンタルピー流体を高エンタルピー流体配管18を介
して熱交換器12に導く。
【0022】次に、熱交換器12は、配管10を介して
循環ポンプ11により送られた低温水を、高エンタルピ
ー流体と熱交換し、次いで、熱交換により高温に加圧さ
れた水を蒸気発生装置13の方に送りだす。高温加圧水
は、減圧弁16で減圧された後、蒸気発生装置13に送
られる。蒸気発生装置13で発生した蒸気は、配管22
および蒸気供給配管2を経て、蒸気使用負荷3に入る。
【0023】一方、蒸気使用負荷3で使用された蒸気の
復水は、復水回収配管4を介して復水回収装置5に入
り、復水回収装置5は、回収した復水を配管25を介し
て給水タンク15に送る。かくして、蒸気発生装置13
を用いて蒸気使用負荷3に蒸気を送ることができる。
【0024】発電所が停止状態であれば、タービン蒸気
あるいは主蒸気等の高エンタルピー流体を用いることが
できないが、ボイラー1で蒸気を発生させ、この蒸気を
蒸気使用負荷3に蒸気を供給することができる。ボイラ
ー1を用いる場合には弁23、26を開いておき、一
方、蒸気発生装置13に関連する弁24、27は閉じて
おく。次に、ボイラー1で蒸気を発生させ、発生させた
蒸気を蒸気供給配管2を介して蒸気使用負荷3に送る。
蒸気使用負荷から出た復水は、復水回収管4を介して復
水回収装置5に入り、さらに復水移送配管6を経てボイ
ラー給水タンク7に入る。ボイラー給水タンク7の水
は、ボイラー給水ポンプ8によりボイラー給水配管9を
介してボイラー1に送られる。かくして、ボイラー1を
用いて蒸気使用負荷3に蒸気を送ることができる。
【0025】このように、発電所が運転中のときは、タ
ービン蒸気等を利用した蒸気発生装置13で蒸気使用負
荷3への蒸気を発生させることが可能となり、ボイラー
1の燃料費を節約できるので、従来のように、ボイラー
1で発生させた蒸気だけを各蒸気使用負荷3へ供給する
のに比べ、より安価に蒸気を供給することができる。本
実施例の蒸気供給設備の運転費を従来と比較したグラフ
を図2に示す。この図から、蒸気供給設備全体の運転費
が改善されているのがわかる。
【0026】また、本実施例の蒸気供給設備は、放射性
物質を含む高エンタルピー流体を熱源として使用する場
合にも、蒸気発生装置側へ混入しないような設計として
あるので、安全性、信頼性が高い蒸気供給設備を供給で
きる。本実施例の蒸気供給設備は、原子力発電所に適用
するのが最も好ましいが、これに限定されるものではな
く、他の化学プラントに適用してもよい。
【0027】また、本実施例の蒸気供給設備は、高エン
タルピー流体による蒸気発生装置と、ボイラーとを併用
する構成としたが、高エンタルピー流体による蒸気発生
装置だけを用いる構成としてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の蒸気発生設
備は、蒸気使用負荷に蒸気を供給するボイラーを備えた
蒸気供給設備において、高エンタルピー流体を熱源とし
て蒸気を発生させる蒸気発生装置をさらに備え、前記ボ
イラーおよび前記蒸気発生装置を切替え自在に前記蒸気
使用負荷に接続したことにより、発電所が運転中のとき
は、タービン蒸気等を利用した蒸気発生装置で蒸気使用
負荷への蒸気を発生させることが可能となり、ボイラー
の燃料費を節約できるので、従来のように、ボイラーで
発生させた蒸気だけを各蒸気使用負荷へ供給するのに比
べ、より効果的に蒸気を供給することができる。
【0029】また、蒸気発生装置およびボイラーを交替
で稼働させればよいので、原子力発電所の運転を停止す
ることなく、蒸気発生装置およびボイラーを保守点検す
ることができる。さらに、発電所が運転中に蒸気発生装
置が故障しても、ボイラーを使用することができるの
で、信頼性の高い蒸気供給設備を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の蒸気供給設備の一実施例を示す系統
図。
【図2】本発明の蒸気供給設備を用いたときの運転費を
従来と比較したグラフ。
【図3】従来の蒸気供給設備を示す系統図。
【符号の説明】
1 ボイラー 2 蒸気供給配管 3 蒸気使用負荷 4 復水回収配管 5 復水回収装置 6 復水移送配管 7 ボイラー給水タンク 8 ボイラー給水ポンプ 9 ボイラー給水配管 10 ループ配管 11 循環ポンプ 12 熱交換器 13 蒸気発生装置 14 給水ポンプ 15 給水タンク 16 減圧弁 17 液位検出装置 18 高エンタルピー流体配管 19 差圧検出装置 20 弁 21 圧力検出装置 22 配管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−123901(JP,A) 特開 昭59−217198(JP,A) 特開 昭59−134401(JP,A) 特開 昭58−2629(JP,A) 特開 昭52−32401(JP,A) 実開 平2−109101(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蒸気使用負荷に蒸気を供給するボイラー
    と、高エンタルピー流体を熱源として蒸気を発生させる
    蒸気発生装置とを備えた蒸気発生設備において、前記蒸
    気発生装置は、前記高エンタルピー流体を供給する高温
    配管と、この高エンタルピー流体から熱の供給を受ける
    低温水を供給する低温配管と、前記高エンタルピー流体
    の熱を前記低温水に供給して高温加圧水とする熱交換器
    と、前記高温加圧水から蒸気を発生する蒸気発生器と、
    前記低温配管に設けられた循環ポンプとからなり、かつ
    前記ボイラー及び前記蒸気発生装置を切り替え自在に前
    記蒸気使用負荷に接続し、前記蒸気使用負荷から回収さ
    れる復水は、前記ボイラーに給水するための第1の給水
    タンクと前記蒸気発生装置に給水するための第2の給水
    タンクに切り替え自在に回収され、この第2の給水タン
    クの出口側配管には前記蒸気発生器に設置された水位計
    の信号が所定の水位以下となった場合に起動して前記蒸
    気発生器へ供給する給水ポンプが設けられ、さらに前記
    蒸気発生装置の低温配管と前記高温配管の流体差圧を検
    出する差圧検出手段と、前記高温配管に設けられた弁を
    備え、前記熱交換器内においては前記低温水の圧力を前
    記高エンタルピー流体の圧力よりも高く設定し、前記差
    圧検出手段によって検出される差圧が所定値内となった
    場合に前記弁を閉止可能とすることで前記流体差圧を監
    視することを特徴とする蒸気供給設備。
  2. 【請求項2】 前記低温配管の前記熱交換器の下流側に
    放射線検出手段を有することを特徴とする請求項1記載
    の蒸気供給設備。
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