JPS582629A - 蒸気発生器漏洩検知装置 - Google Patents
蒸気発生器漏洩検知装置Info
- Publication number
- JPS582629A JPS582629A JP56099726A JP9972681A JPS582629A JP S582629 A JPS582629 A JP S582629A JP 56099726 A JP56099726 A JP 56099726A JP 9972681 A JP9972681 A JP 9972681A JP S582629 A JPS582629 A JP S582629A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steam
- main steam
- radiation
- pipes
- steam generator
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/02—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
- G01M3/04—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point
- G01M3/20—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point using special tracer materials, e.g. dye, fluorescent material, radioactive material
- G01M3/22—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point using special tracer materials, e.g. dye, fluorescent material, radioactive material for pipes, cables or tubes; for pipe joints or seals; for valves; for welds; for containers, e.g. radiators
- G01M3/226—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point using special tracer materials, e.g. dye, fluorescent material, radioactive material for pipes, cables or tubes; for pipe joints or seals; for valves; for welds; for containers, e.g. radiators for containers, e.g. radiators
- G01M3/228—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point using special tracer materials, e.g. dye, fluorescent material, radioactive material for pipes, cables or tubes; for pipe joints or seals; for valves; for welds; for containers, e.g. radiators for containers, e.g. radiators for radiators
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は加圧水型原子力発電設備における蒸 よ気
発生器伝熱細管の漏洩を検知するための検知装 装置
に関するものである。 横加
圧水型原子力発電設備においては、−次冷却 識気発
生器に送られ、蒸気発生器において、伝熱管を介して二
次冷却材と熱交換する。この熱交に上って二次冷却材は
蒸気となり、発電用ターンに送られる。仮に熱交換鮨の
伝熱細管に損傷あると放射性核種を含む一次冷却材が二
次冷却中に漏洩して発電タービンにまで達することにる
。したがって、加圧水型原子力発電設備で蒸発生器の伝
熱細管漏洩が発生した場合、発生を期に検知するととも
に、複数個ある蒸気発生器うち、どの蒸気発生器が漏洩
しているかを識別て漏洩を止めることは、プラント安全
上重要でる０ 従来、蒸気発生器の細管漏洩の監視は、復水４気ガス中
の放射能レベルまたは蒸気発生器ブーダウン水中の放射
能レベルを監視することに９行われてきた。しかしなが
ら、復水器排気ガ中の放射能レベルの監視による漏洩検
知は早期知が可能であるが、漏洩している蒸気発生器の
別は出来ず、また、ブローダウン水中の放射能るが、時
間がかかり、さらに、燃料破損に起因する核分裂生成物
の存在比により感度が変る欠点があった。
発生器伝熱細管の漏洩を検知するための検知装 装置
に関するものである。 横加
圧水型原子力発電設備においては、−次冷却 識気発
生器に送られ、蒸気発生器において、伝熱管を介して二
次冷却材と熱交換する。この熱交に上って二次冷却材は
蒸気となり、発電用ターンに送られる。仮に熱交換鮨の
伝熱細管に損傷あると放射性核種を含む一次冷却材が二
次冷却中に漏洩して発電タービンにまで達することにる
。したがって、加圧水型原子力発電設備で蒸発生器の伝
熱細管漏洩が発生した場合、発生を期に検知するととも
に、複数個ある蒸気発生器うち、どの蒸気発生器が漏洩
しているかを識別て漏洩を止めることは、プラント安全
上重要でる０ 従来、蒸気発生器の細管漏洩の監視は、復水４気ガス中
の放射能レベルまたは蒸気発生器ブーダウン水中の放射
能レベルを監視することに９行われてきた。しかしなが
ら、復水器排気ガ中の放射能レベルの監視による漏洩検
知は早期知が可能であるが、漏洩している蒸気発生器の
別は出来ず、また、ブローダウン水中の放射能るが、時
間がかかり、さらに、燃料破損に起因する核分裂生成物
の存在比により感度が変る欠点があった。
この発明は上記の如き事情に鑑みてなされたものであっ
て、加圧水型原子力発電設備での蒸気発生器の伝熱細管
漏洩の検知と、その漏洩蒸気発生器の検知とを早期にか
つ確実に行うことができ、かつ構成の量率な検知装置を
提供することを目的とするものである。
て、加圧水型原子力発電設備での蒸気発生器の伝熱細管
漏洩の検知と、その漏洩蒸気発生器の検知とを早期にか
つ確実に行うことができ、かつ構成の量率な検知装置を
提供することを目的とするものである。
この目的に対応して、この発明の蒸気発生器漏洩枳知装
ｗＩＬは、加圧水型原子力発電設備の各蒸気発生器から
引き出された各主蒸気管路内の流体からの放射線を各主
蒸気管路の外側近傍に配設した放射線検出器で監視する
ことにより、蒸気発生器の伝熱細管漏洩及び漏洩蒸気発
生器を検出するように構成したこと′ｌｋ％徴としてい
る０以下この発明の評細を一実施例を示す図面について
説明する。
ｗＩＬは、加圧水型原子力発電設備の各蒸気発生器から
引き出された各主蒸気管路内の流体からの放射線を各主
蒸気管路の外側近傍に配設した放射線検出器で監視する
ことにより、蒸気発生器の伝熱細管漏洩及び漏洩蒸気発
生器を検出するように構成したこと′ｌｋ％徴としてい
る０以下この発明の評細を一実施例を示す図面について
説明する。
加圧水型原子力発電設備においては、蒸気発生＠２ａ〜
２ｄは図ボの如く、例えは１００万履級のプラントの場
合、４基設置されており、それぞれの蒸気発生器２ａ〜
２ｄからは主蒸気管３ａ〜３ｄが引き出され、各主蒸気
管３ａ〜３ｄは主蒸気ヘッダ４に接続し、かつ、主蒸気
ヘッダ４からは蒸気管１２がタービン５に達している。
２ｄは図ボの如く、例えは１００万履級のプラントの場
合、４基設置されており、それぞれの蒸気発生器２ａ〜
２ｄからは主蒸気管３ａ〜３ｄが引き出され、各主蒸気
管３ａ〜３ｄは主蒸気ヘッダ４に接続し、かつ、主蒸気
ヘッダ４からは蒸気管１２がタービン５に達している。
各主蒸気管３ａ〜３ｄに対応して漏洩検知装置１１〜１
ｄが設けられている。漏洩検知装置１ａ〜１ｄはそれぞ
れ放射線検出器６及び検出器信号処理系７を備えている
。放射線検出器６は、燃料破損の有無に関係なく一次冷
却材中で１６０と中性子との反応で作られる”Ｎを測定
できるものであり、主蒸気管３８〜３ｄの外側近傍に配
設されて主蒸気管内の冷却材中の”Ｎからの放射線を測
定するように構成されている。このような放射線検出器
としては、例えば、電離箱検出器、ＮａＩシンチレーシ
ｉンカウンター等を使用することができる０ このように構成された漏洩検出装置を備えた加圧水ａ！
原子力発電設備においては、原子炉（図示せず）で加熱
された一次冷却材は入口管８から蒸気発生器２ａ〜２ｄ
に入り、伝熱細管９を通り、次いで出［」営１１から蒸
気発生器２ａ〜２ｄを出て原子炉へ民る３、一方、二次
冷却材は蒸気発生器２ａ〜２ｄにおいて伝熱細管９を介
して一次冷却材から授熱し、蒸発する。それぞれの蒸気
発生器２＆〜２ｄから発生した蒸気は主蒸気管３ａ〜３
ｄにより導かれ王蒸気ヘッダ４にて合流ののち、管路１
２全通してタービン５へ送られる。タービン５は発電機
１３を駆動する。
ｄが設けられている。漏洩検知装置１ａ〜１ｄはそれぞ
れ放射線検出器６及び検出器信号処理系７を備えている
。放射線検出器６は、燃料破損の有無に関係なく一次冷
却材中で１６０と中性子との反応で作られる”Ｎを測定
できるものであり、主蒸気管３８〜３ｄの外側近傍に配
設されて主蒸気管内の冷却材中の”Ｎからの放射線を測
定するように構成されている。このような放射線検出器
としては、例えば、電離箱検出器、ＮａＩシンチレーシ
ｉンカウンター等を使用することができる０ このように構成された漏洩検出装置を備えた加圧水ａ！
原子力発電設備においては、原子炉（図示せず）で加熱
された一次冷却材は入口管８から蒸気発生器２ａ〜２ｄ
に入り、伝熱細管９を通り、次いで出［」営１１から蒸
気発生器２ａ〜２ｄを出て原子炉へ民る３、一方、二次
冷却材は蒸気発生器２ａ〜２ｄにおいて伝熱細管９を介
して一次冷却材から授熱し、蒸発する。それぞれの蒸気
発生器２＆〜２ｄから発生した蒸気は主蒸気管３ａ〜３
ｄにより導かれ王蒸気ヘッダ４にて合流ののち、管路１
２全通してタービン５へ送られる。タービン５は発電機
１３を駆動する。
いま仮に、蒸気発生器２ａ〜２ｄのいずれかで伝熱＃１
’ｆ９の漏洩或いは破断が起ったとき、１６Ｎを営む原
子炉−次冷却材が蒸気側（二次冷却系）へ麹れ込み、蒸
気中に”Ｎが混入することになる。
’ｆ９の漏洩或いは破断が起ったとき、１６Ｎを営む原
子炉−次冷却材が蒸気側（二次冷却系）へ麹れ込み、蒸
気中に”Ｎが混入することになる。
しかるに、放射線検出器６が王蒸気ヘッダ４で合流する
手ｉｌＪの、各々の主蒸気管３ａ〜３ｄで伝熱細管の漏
洩箇Ｑｒを通じて生蒸気中に混入した１Ｎを検知して１
Ｍ号処理系７で指示し、かつ、警報を出すととｅ（よっ
て伝熱細管漏洩の発生及び生蒸気管が引出されている蒸
気発生器を検知することにより漏洩蒸気発生器の識別を
行う０ このように、この発明の蒸気発生器漏洩検知装置によれ
ば、加圧水型原子力発電設備の蒸気発生器 器伝熱＃ａｌ管漏洩時の早期の検知及び漏洩している蒸
気発生器の早期の識別が可能となり、異常の早期収拾が
可能となる。
手ｉｌＪの、各々の主蒸気管３ａ〜３ｄで伝熱細管の漏
洩箇Ｑｒを通じて生蒸気中に混入した１Ｎを検知して１
Ｍ号処理系７で指示し、かつ、警報を出すととｅ（よっ
て伝熱細管漏洩の発生及び生蒸気管が引出されている蒸
気発生器を検知することにより漏洩蒸気発生器の識別を
行う０ このように、この発明の蒸気発生器漏洩検知装置によれ
ば、加圧水型原子力発電設備の蒸気発生器 器伝熱＃ａｌ管漏洩時の早期の検知及び漏洩している蒸
気発生器の早期の識別が可能となり、異常の早期収拾が
可能となる。
図はこの発明の一実施例に係る蒸気発生器漏洩検知装置
を示す構成説明図である。
を示す構成説明図である。
Claims (1)
- ｆｉ＋加圧水型原子力発電設備の各蒸気発生器から
材引き出された各主蒸気管路内の流体からの放射線
なを前記各主蒸気管路の外側に配設した放射線検出
気器で監視することにより、蒸気発生器の伝熱細管
早漏洩及びｈａ蒸気発生器を検出するように構成し
のたことを％像とする蒸気発生器漏洩検知装置。
しく２）前記放射線検出器は”Ｎからの放射線を検出
あ可能なものであることを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載の蒸気発生器漏洩検知装置。
排
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56099726A JPS582629A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 蒸気発生器漏洩検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56099726A JPS582629A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 蒸気発生器漏洩検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS582629A true JPS582629A (ja) | 1983-01-08 |
Family
ID=14255069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56099726A Pending JPS582629A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 蒸気発生器漏洩検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS582629A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05118503A (ja) * | 1991-10-29 | 1993-05-14 | Toshiba Corp | 蒸気供給設備 |
-
1981
- 1981-06-29 JP JP56099726A patent/JPS582629A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05118503A (ja) * | 1991-10-29 | 1993-05-14 | Toshiba Corp | 蒸気供給設備 |
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