JPH06316014A - 吸水・除湿シート、吸水・除湿シートを被着した椅子、吸水・除湿シートを被着した布団又はベット、シート。 - Google Patents

吸水・除湿シート、吸水・除湿シートを被着した椅子、吸水・除湿シートを被着した布団又はベット、シート。

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JPH06316014A
JPH06316014A JP14112993A JP14112993A JPH06316014A JP H06316014 A JPH06316014 A JP H06316014A JP 14112993 A JP14112993 A JP 14112993A JP 14112993 A JP14112993 A JP 14112993A JP H06316014 A JPH06316014 A JP H06316014A
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sheet
myriad
water
dehumidifying
absorbing
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Hiroe Tsunoda
宏衛 角田
Tokuei Sakai
徳栄 坂井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】布団・ベット・シーツ(本発明で言うシーツと
は、従来のベットや布団上に掛け・覆うためのもののみ
ならず、タオルや前述のシート等をも含む)等におい
て、汗ばんだ肌に触れても肌触りがさっぱりとした爽や
かな布団・ベット・シーツで、布団・ベット・シーツ上
に横たわっても尚通気性が良く、且つ床ずれの生じ辛い
吸水・除湿シートその吸水・除湿シートを被着した椅
子、布団、ベット等を提供することを目的としている。 【構成】微細な無数の孔のあるシートと、その微細な無
数の孔のあるシートを重着した吸水・除湿性シートとか
らなる吸水・除湿シート。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は、吸水・除湿シートに関
する。即ち、ベットや布団等に使うシーツ、又は湯上が
り時や海水浴等の後身体を横にして休む時等に使うもの
で、汗ばんだ身体から汗等の分泌物や余剰水分等を吸水
・除湿し、快適さを維持するために使用するシーツに関
するものである。従って、敷き布団や敷き布団の上に掛
け涼を取ったゴザの変わりをもする吸水・除湿シートと
その吸水・除湿シートを被着した椅子、布団、ベット等
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のシーツは、単に一重の布から出来
ており、特別に二重の布から出来たものがあったが、そ
の構成は飽くまでも単なる布から出来たものであった。
この従来のシーツを使用して寝るときは、単にベットや
敷き布団の上に掛け又はベットや敷き布団を包み、その
上に寝ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上に示した従来技術
のシーツによるときは、以下に列挙するような欠点があ
った。 長期療養者や寝た切りの人の場合、布団・ベット・
シーツ等と背中が密着し皮膚呼吸ができず、大変悲惨な
床ずれが生じ、床ずれ予防のため看護人も又悲惨且つ重
労働を強いられていた。 健康な人でも梅雨時や夏場の暑苦しさから逃れるた
め、布団・ベット・シーツ等を避けて畳やゴザの上で寝
ることがあった。 湯上がりの爽やかな気分を味わいたい特に梅雨時や
夏場に、従来の布団・ベット・シーツ等の上に横たわる
と、肌にシーツがまつわり付き、湯上がりの爽やかな気
分が台無しになる。 海水浴時等、海水から上がりタオルや合成樹脂製の
シートに上がると、蒸れて暑苦しかった。
【0004】本発明が解決しようとする課題は、以上の
ような欠点に鑑み、布団・ベット・シーツ(本発明で言
うシーツとは、従来のベットや布団上に掛け・覆うため
のもののみならず、タオルや前述のシート等をも含む)
等において、汗ばんだ肌に触れても肌触りがさっぱりと
した爽やかな布団・ベット・シーツで、布団・ベット・
シーツ上に横たわっても尚通気性が良く、且つ床ずれの
生じ辛い吸水・除湿シートその吸水・除湿シートを被着
した椅子、布団、ベット等を提供することを目的として
いる。
【0005】
【課題を解決するたろの手段】本発明に係る吸水・除湿
シートとその吸水・除湿シートを被着した椅子、布団、
ベット等は、以上のような課題を解決するものであっ
て、次のようなものである。
【0006】請求項1は、微細な無数の孔のあるシート
と、その微細な無数の孔のあるシートを重着した吸水・
除湿性シートとからなる吸水・除湿シート。
【0007】請求項2は、表面に凹凸又は微細な無数の
溝を形成した微細な無数の孔のあるシートと、その微細
な無数の孔のあるシートを重着した吸水・除湿性シート
とからなる吸水・除湿シート。
【0008】請求項3は、表面と裏面に凹凸又は微細な
無数の溝を形成した微細な無数の孔のあるシートと、そ
の微細な無数の孔のあるシートを重着した吸水・除湿性
シートとからなる吸水・除湿シート。
【0009】請求項4は、表面に凹凸又は微細な無数の
溝を形成した微細な無数の孔のあるシートと、その微細
な無数の孔のあるシートを重着した吸水・除湿性シート
と、前記表面の凹凸の凹部又は微細な無数の溝と微細な
無数の孔を連通した吸水・除湿シート。
【0010】請求項5は、表面と裏面に凹凸又は微細な
無数の溝を形成した微細な無数の孔のあるシートと、そ
の微細な無数の孔のあるシートを重着した吸水・除湿性
シートと、前記表面と裏面の凹凸の凹部又は微細な無数
の溝と微細な無数の孔を連通した吸水・除湿シート。
【0011】請求項6は、微細な無数の孔のあるシート
と、その微細な無数の孔のあるシートを重着した吸水・
除湿性シートと、微細な無数の孔のあるシートと吸水・
除湿性シートの間又は吸水・除湿性シートの下に形成し
た空気流通層とから成る吸水・除湿シート。
【0012】請求項7は、微細な無数の孔のあるシート
と、その微細な無数の孔のあるシートを重着した吸水・
除湿性シートと、微細な無数の孔のあるシートと吸水・
除湿性シートの間と吸水・除湿性シートの下に形成した
空気流通層とから成る吸水・除湿シート。
【0013】請求項8は、布団・ベット・椅子・座布団
等を被覆する着脱自在な微細な無数の孔のあるシートを
重着した吸水・除湿性シートからなる吸水・除湿シー
ト。
【0014】請求項9は、微細な無数の孔のあるシート
を重着した吸水・除湿性シートを座部上面と背もたれ前
面に被着した椅子。
【0015】請求項10は、微細な無数の孔のあるシー
トを重着した吸水・除湿性シートを横臥部上面に被着し
た布団又はベット。
【0016】請求項11は、布と通風性のある多孔質性
シートを重着したシートと、その多孔質性シートの一端
に連結した送排風機構とからなるシート。
【0017】請求項12は、布と通風性のある多孔質性
シートと通風性のないシートを重着したシートと、その
多孔質性シートの一端に連結した送排風機構とからなる
シート。
【0018】請求項13は、布と通風性のある多孔質性
シートを重着したシートと、その多孔質性シートの一端
に連結した送排風機構とからなるシートを座部上面と背
もたれ前面に被着した椅子。
【0019】請求項14は、布と通風性のある多孔質性
シートを重着したシートと、その多孔質性シートの一端
に連結した送排風機構とからなるシートを座部上面と背
もたれ前面に被着した布団又はベット。
【0020】
【作用】上記のように構成された本発明は、重着したシ
ートに微細な無数の孔があるため、身体からでる汗等の
分泌物や余剰水分等をその微細な無数の孔を通して吸水
・除湿性シートに吸水・除湿し、身体に触れる微細な無
数の孔のあるシートは、常にサラットしていて爽やかで
ある。
【0021】又、微細な無数の孔のあるシートの表面又
は裏面に形成した微細な凹凸の凹部や微細な溝が、前記
微細な無数の孔と連通しているので、それ等が通風孔の
役割を果たし、前記身体からでる汗等の分泌物や余剰水
分等を排除するから、一層身体に爽やかさを感じさせ
る。特に、長期療養者や身体の自由に動かせない寝た切
り老人にとって、非常に有意義である。
【0022】勿論、湯上がり後や寝苦しいときのシーツ
代わり、或は海水浴等で砂浜に敷くシート代わりとして
も有効であるし、それ等の吸水・除湿シートを被着し又
は着脱自在としたた布団・ベット・椅子・座布団等は、
非常に寝心地が良い。
【0023】又、普通の布や不織布と通風性のある多孔
質性シートを重着し、その通風性のある多孔質性シート
の一端に送排風機構を連結したので、送排風機構による
風が汗等分泌物を乾燥してくれて肌が大変爽やかにな
る。
【0024】
【実施例】以下図面に示す実施例により、本発明を詳細
に説明する。図1、図2に基づき実施例を説明する。微
細な無数の孔1のあるシート2と、その微細な無数の孔
1のあるシート2を重着した吸水 除湿性シート3とか
らなる吸水・除湿シートである。下向き実線矢印は、身
体から出る汗等分泌物や余剰水分等の流通方向を示す。
【0025】以上に示した吸水・除湿シートをベットや
布団或はソファー等にに掛け、その上に横たわると、又
湯上がりや海水浴時等に使うと、暑い時でも又湿度の高
い時でも吸水・除湿シートが常にサラットしていて、身
体に大変心地良く爽やかである。尚、図3〜図5に示す
本発明の異なる実施例は、微細な無数の孔1の形状を変
えた例示であり、身体からでる汗等の分泌物や余剰水分
等が、吸水・除湿シートに流出できる形状であれば、い
かなる形状であっても良い。
【0026】図6、図7に示す本発明の異なる実施例に
つき説明する。尚、本実施例以下の説明に当たって、前
記本発明の記載済み実施例と同一構成部分には、同一符
号を付して重複する説明は省略する。
【0027】図6、図7に基づいて説明する。前記本発
明の実施例と主に異なる点は、微細な無数の孔1のある
シート2の表面に微細な無数の溝4を形成したことであ
る。この溝4が通気孔の役割を果たし、吸水・除湿シー
トの肌触りを爽やかなものにした。
【0028】図8、図9に基づいて説明する。前記本発
明の実施例と主に異なる点は、前記微細な無数の孔1の
あるシート2の表面の微細な無数の溝4に加えて裏面に
も微細な無数の溝5を形成し、その表面と裏面の微細な
無数の溝4,5を微細な無数の孔1と連通したことであ
る。
【0029】以上のような構成の吸水・除湿シートであ
るから、表面と裏面の微細な無数の溝4、5と連通した
微細な無数の孔1が一つの通気孔の役割を果たし、微細
な無数の孔のあるシート2を常に表裏から乾燥させ、吸
水・除湿シートの肌触りを一層爽やかなものにした。
【0030】尚、微細な無数の溝4、5は、微細な無数
の凹凸(図は省略)であっても良く、その凹凸の凹部と
微細な無数の孔1を連通すれば良い。又、それぞれの凹
部同士が連通することが好ましい。点線の矢印は、空気
の流通経路を示す。
【0031】図10に基づいて説明する。前記本発明の
実施例と主に異なる点は、微細な無数の孔1のあるシー
ト2と、その微細な無数の孔1のあるシート2を重着し
た吸水・除湿性シート7との間に空気流通層6を形成し
たことである。
【0032】図11に基づいて説明する。前記本発明の
実施例と主に異なる点は、空気流通層8を吸水・除湿性
シート7の下の形成したことである。
【0033】図12に基づいて説明する。前記本発明の
実施例と主に異なる点は、微細な無数の孔1のあるシー
ト2とその微細な無数の孔1のあるシート2を重着した
吸水・除湿性シート7との間、及び吸水・除湿性シート
7の下に空気流通層6,8に形成したことである。
【0034】このようにして空気流通層6,8を形成し
たので、常時空気が流通し、酸素が常時補充されるの
で、床ずれが生ぜず上に微細な無数の孔1のあるシート
2が一層サラットして爽やかである。従って、この空気
流通層6,8に強制送風装置を連結して微弱な風を送れ
ば一層効果的である。
【0035】図13に基づいて説明する。前記本発明の
実施例と主に異なる点は、椅子10の座部上と背もたれ
前面のシート11,12を微細な無数の孔1のあるシー
ト2又は微細な無数の孔1のあるシート2を重着した吸
水・除湿性シート7で形成したことである。
【0036】以上のような構成の椅子であるから、椅子
の表面がサラットしていて、湯上がり時や海水浴時に使
用すると大変爽やかである。
【0037】図14〜図16に基づいて説明する。前記
本発明の実施例と主に異なる点は、椅子10、ベット1
4、座布団15等に被着し、又は椅子10、ベット1
4、座布団15等を被覆し、或は内包等できる微細な無
数の孔1のあるシート2又は微細な無数の孔1のあるシ
ート2を重着した吸水・除湿性シート7で吸水・除湿カ
バー13a,13b,13cを形成したことである。
【0038】以上のような構成の椅子10、ベット1
4、座布団15等に使用する吸水・除湿カバー13a,
13b,13cであるから、汚れたら何時でも交換でき
る。
【0039】尚、吸水・除湿性シート3,7は、繊維の
集合体(紙・天然繊維・合成繊維・不織布・海綿体等の
保水性のあるもの)や吸水性樹脂(使い捨ておむつや女
性用生理用ナプキン等の吸収シート等に混入されている
本体の数十倍以上の体積の水を吸収し保持できる合成樹
脂)、或はそれ等の複合物である。
【0040】図17に基づいて説明する。布11と通風
性のある多孔質性シート12と通風性のないシート13
を重着したシート14(11+12+13)と、その多
孔質性シート12の一端に連結した送排風機構15とか
らなるシートである。このとき通風性のないシート13
は、図示したように通風性のある多孔質性シート12の
周囲をも被覆したほうが効果的である。
【0041】又、椅子やベット等のカバーとして使用す
るときは、通風性のないシート13のない状態即ち布1
1と通風性のある多孔質性シート12を重着したシート
と、その多孔質性シート12の一端に連結した送排風機
構15とからなるシートで構成しても良い。←→は、送
風される空気の流れを示す。
【0042】以上のような構成としたので、布11の表
面から吹き出す送排風機構15により通風性のある多孔
質性シート12を通して送り出され又は排出される空気
により体表面の汗等分泌物が乾燥し、大変爽やかであ
る。
【0043】更に、図14,図15,図16の実施例で
説明した微細な無数の孔1のあるシート2又は微細な無
数の孔1のあるシート2を重着した吸水・除湿性シート
7の代わりに、布11と通風性のある多孔質性シート1
2を重着したシートと、その多孔質性シート12の一端
に連結した送排風機構15とからなるシート、又は、布
11と通風性のある多孔質性シート12と通風性のない
シート13を重着したシート14と、その多孔質性シー
ト12の一端に連結した送排風機構15とからなるシー
トとしても良い。
【0044】
【発明の効果】本発明に係る吸水・除湿シート使用する
と、以下列記する効果が得られる。 1)微細な無数の孔を形成したので、身体からでる汗等
の分泌物や余剰水分等がスムースに下の吸水・除湿性シ
ートに吸水・除湿される。
【0045】2)微細な無数の孔のあるシートの表面に
微細な無数の溝又は凹凸を形成したので、この溝又は凹
凸が空気の通気孔の役割を果たすと共に、微細な無数の
孔のあるシートを常時乾燥させる役割を持ち、微細な無
数の孔のあるシートを常にサラットした肌触りにしてく
れた。微細な無数の溝又は凹凸を微細な無数の孔のある
シートの裏面にも形成し、これ等の溝又は凹凸の凹部と
微細な無数の孔を連通すると一層効果的てある。
【0046】3)以上のような効果の結果、ベットや布
団用のシーツに利用すると、肌触りがサラットしていて
寝心地が良いだけでなく、長期療養者や寝た切り老人の
床ずれの原因である皮膚呼吸阻害要因がなくなり(微細
な無数の孔と微細な無数の溝又は凹凸があるので、皮膚
が空気と接触でき、皮膚呼吸が可能である)、床ずれが
無くなった。
【0047】4)床ずれが無いサラットしたシーツであ
るから、湯上がり後に使用したり、海水浴場で浜辺で使
用したり、従来のゴザの代わりに使用したり、その他種
々の場所で使用しても大変爽やかでサラツトした肌触り
が楽しめる。
【0048】5)空気流通層を形成したので、常時空気
が流通し、酸素が常時補充されるので床ずれが発生し辛
い上に微細な無数の孔のあるシートが一層サラットして
爽やかである。この空気流通層に強制送風装置を連結し
て微弱な風を送れば一層効果的である。
【0049】6)椅子の座部上と背もたれ前面に微細な
無数の孔のあるシート又は微細な無数の孔のあるシート
を重着した吸水・除湿性シートを使用したので、椅子の
表面がサラットしていて、湯上がり時や海水浴時に使用
すると大変爽やかである。
【0050】7)微細な無数の孔のあるシート又は微細
な無数の孔のあるシートを重着した吸水・除湿性シート
で椅子、ベット、座布団等に使用する吸水・除湿シート
を形成したので、吸水・除湿シートが汚れたら何時でも
交換でき、何時でも爽やかな椅子、ベット、座布団等が
得られた。
【0051】8)布11と通風性のある多孔質性シート
12を重着したシートと、その多孔質性シート12の一
端に連結した送排風機構15とからなるシート、又は、
布11と通風性のある多孔質性シート12と通風性のな
いシート13を重着したシート14と、その多孔質性シ
ート12の一端に連結した送排風機構15とからなるシ
ートで構成したので、体表面の汗等分泌物が、通風性の
ある多孔質性シート12を通して送排風機構15により
送風又は排風された空気により乾燥し大変爽やかであ
る。
【0052】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を示す要部断面説明図であ
る。
【図2】 本発明の実施例を示す要部断面説明図であ
る。
【図3】 本発明の実施例を示す要部断面説明図であ
る。
【図4】 本発明の実施例を示す要部断面説明図であ
る。
【図5】 本発明の実施例を示す要部断面説明図であ
る。
【図6】 本発明の実施例を示す要部断面説明図であ
る。
【図7】 本発明の実施例を示す要部断面説明図であ
る。
【図8】 本発明の実施例を示す要部断面説明図であ
る。
【図9】 本発明の実施例を示す要部断面説明図であ
る。
【図10】 本発明の実施例を示す要部断面説明図であ
る。
【図11】 本発明の実施例を示す要部断面説明図であ
る。
【図12】 本発明の実施例を示す要部断面説明図であ
る。
【図13】 本発明の実施例を示す斜視図である。
【図14】 本発明の実施例を示す分解斜視図である。
【図15】 本発明の実施例を示す分解斜視図である。
【図16】 本発明の実施例を示す分解斜視図である。
【図17】 本発明の実施例を示す要部断面説明図であ
る。
【0053】
【符号の説明】
1は、微細な無数の孔、 2は、微細な無数の孔のある
シート、 3は、微細な無数の孔のあるシートを重着し
た吸水・除湿性シート、 4は、微細な無数の溝、 5
は、微細な無数の溝、 6は、空気流通層、 7は、微
細な無数の孔のあるシートを重着した吸水・除湿性シー
ト、 8は、空気流通層。10は、椅子、 11は、椅
子の座部上のシート、 12は、椅子の背もたれ前面の
シート、 13a,13b,13cは、微細な無数の孔
のあるシート又は微細な無数の孔のあるシートを重着し
た吸水・除湿性カバー、 14は、ベット、 15は、
座布団。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B32B 7/02 7148−4F

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 微細な無数の孔のあるシートと、その微
    細な無数の孔のあるシートを重着した吸水・除湿性シー
    トとからなる吸水・除湿シート。
  2. 【請求項2】 表面に凹凸又は微細な無数の溝を形成し
    た微細な無数の孔のあるシートと、その微細な無数の孔
    のあるシートを重着した吸水・除湿性シートとからなる
    吸水・除湿シート。
  3. 【請求項3】 表面と裏面に凹凸又は微細な無数の溝を
    形成した微細な無数の孔のあるシートと、その微細な無
    数の孔のあるシートを重着した吸水・除湿性シートとか
    らなる吸水・除湿シート。
  4. 【請求項4】 表面に凹凸又は微細な無数の溝を形成し
    た微細な無数の孔のあるシートと、その微細な無数の孔
    のあるシートを重着した吸水・除湿性シートと、前記表
    面の凹凸の凹部又は微細な無数の溝と微細な無数の孔を
    連通した吸水・除湿シート。
  5. 【請求項5】 表面と裏面に凹凸又は微細な無数の溝を
    形成した微細な無数の孔のあるシートと、その微細な無
    数の孔のあるシートを重着した吸水・除湿性シートと、
    前記表面と裏面の凹凸の凹部又は微細な無数の溝と微細
    な無数の孔を連通した吸水・除湿シート。
  6. 【請求項6】 微細な無数の孔のあるシートと、その微
    細な無数の孔のあるシートを重着した吸水・除湿性シー
    トと、微細な無数の孔のあるシートと吸水・除湿性シー
    トの間又は吸水・除湿性シートの下に形成した空気流通
    層とから成る吸水・除湿シート。
  7. 【請求項7】 微細な無数の孔のあるシートと、その微
    細な無数の孔のあるシートを重着した吸水・除湿性シー
    トと、微細な無数の孔のあるシートと吸水・除湿性シー
    トの間と吸水・除湿性シートの下に形成した空気流通層
    とから成る吸水・除湿シート。
  8. 【請求項8】 布団 ベット・椅子・座布団等を被覆す
    る着脱自在な微細な無数の孔のあるシートを重着した吸
    水・除湿性シートからなる吸水・除湿シート。
  9. 【請求項9】 微細な無数の孔のあるシートを重着した
    吸水・除湿性シートを座部上面と背もたれ前面に被着し
    た椅子。
  10. 【請求項10】 微細な無数の孔のあるシートを重着し
    た吸水・除湿性シートを横臥部上面に被着した布団又は
    ベット。
  11. 【請求項11】 布と通風性のある多孔質性シートを重
    着したシートと、その多孔質性シートの一端に連結した
    送排風機構とからなるシート。
  12. 【請求項12】 布と通風性のある多孔質性シートと通
    風性のないシートを重着したシートと、その多孔質性シ
    ートの一端に連結した送排風機構とからなるシート。
  13. 【請求項13】 布と通風性のある多孔質性シートを重
    着したシートと、その多孔質性シートの一端に連結した
    送排風機構とからなるシートを座部上面と背もたれ前面
    に被着した椅子。
  14. 【請求項14】 布と通風性のある多孔質性シートを重
    着したシートと、その多孔質性シートの一端に連結した
    送排風機構とからなるシートを座部上面と背もたれ前面
    に被着した布団又はベット。 【0001】
JP14112993A 1993-05-08 1993-05-08 吸水・除湿シート、吸水・除湿シートを被着した椅子、吸水・除湿シートを被着した布団又はベット、シート。 Pending JPH06316014A (ja)

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JP14112993A Pending JPH06316014A (ja) 1993-05-08 1993-05-08 吸水・除湿シート、吸水・除湿シートを被着した椅子、吸水・除湿シートを被着した布団又はベット、シート。

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11150005B2 (en) 2014-09-02 2021-10-19 Dae Up Sohn Endothermic towel
US11304536B2 (en) * 2016-07-28 2022-04-19 Airweave Inc. Bedding and bedding cover sheet
CN114587620A (zh) * 2022-04-22 2022-06-07 陈树雄 一种医美手术用无菌洞巾及其使用方法

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