JPH06315478A - 架 台 - Google Patents
架 台Info
- Publication number
- JPH06315478A JPH06315478A JP5106295A JP10629593A JPH06315478A JP H06315478 A JPH06315478 A JP H06315478A JP 5106295 A JP5106295 A JP 5106295A JP 10629593 A JP10629593 A JP 10629593A JP H06315478 A JPH06315478 A JP H06315478A
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- JP
- Japan
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- cover
- gantry
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- rear cover
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 238000009206 nuclear medicine Methods 0.000 description 3
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 設置する際に後方に大きなスペースを必要と
することなく、小さな室にも設置可能な架台を提供する
こと。 【構成】 画像を形成するための手段を内蔵するスキャ
ナ本体と、このスキャナ本体を覆うためのフロントカバ
ー10とリヤーカバー9とを具備し、これらフロントカ
バー10とリヤーカバー9とが前記スキャナ本体の上端
部にて開閉可能に設けられいる架台5において、スキャ
ナ本体の上部の前後方向における中央部より前方に少な
くとも1つの支点Pを設け、この支点Pの位置を中心に
してリヤーカバー9を開閉するようにしたこと。
することなく、小さな室にも設置可能な架台を提供する
こと。 【構成】 画像を形成するための手段を内蔵するスキャ
ナ本体と、このスキャナ本体を覆うためのフロントカバ
ー10とリヤーカバー9とを具備し、これらフロントカ
バー10とリヤーカバー9とが前記スキャナ本体の上端
部にて開閉可能に設けられいる架台5において、スキャ
ナ本体の上部の前後方向における中央部より前方に少な
くとも1つの支点Pを設け、この支点Pの位置を中心に
してリヤーカバー9を開閉するようにしたこと。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、X線CT装置やMRI
装置や核医学診断装置などに用いられる架台に係り、特
に架台のカバーの開閉機構についての改良装置に関す
る。
装置や核医学診断装置などに用いられる架台に係り、特
に架台のカバーの開閉機構についての改良装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】X線CT装置は、照射線としてX線を用
い、被検者の各部のX線吸収度に応じた分布を再生画像
として得るものであり、その概略構成図を図3に示す。
図3において、被検者1を挟んでX線管2とX線検出器
3が常に対向して配置されており、X線管2から発せら
れたX線は人体にて一部吸収され、残りが透過X線とし
てX線検出器3に到達し、検出されて投影データとな
る。得られた投影データはデータ収集部4から画像再構
成装置に送られコンピュータを介して処理されて画像表
示装置に表示したり、画像記憶装置に貯蔵したりする。
この場合、X線を発生させるための高電圧発生装置やX
線管2やX線検出器3やデータ収集部4は図4に示す架
台5に内蔵され回転しながら被検者1を撮影する。そし
て、被検者1は、この架台5の開口部8において、X線
管2とX線検出器3の間の撮影領域内に撮影位置を正確
に位置決めするために設けられた寝台6上の天板7に横
たわっている。
い、被検者の各部のX線吸収度に応じた分布を再生画像
として得るものであり、その概略構成図を図3に示す。
図3において、被検者1を挟んでX線管2とX線検出器
3が常に対向して配置されており、X線管2から発せら
れたX線は人体にて一部吸収され、残りが透過X線とし
てX線検出器3に到達し、検出されて投影データとな
る。得られた投影データはデータ収集部4から画像再構
成装置に送られコンピュータを介して処理されて画像表
示装置に表示したり、画像記憶装置に貯蔵したりする。
この場合、X線を発生させるための高電圧発生装置やX
線管2やX線検出器3やデータ収集部4は図4に示す架
台5に内蔵され回転しながら被検者1を撮影する。そし
て、被検者1は、この架台5の開口部8において、X線
管2とX線検出器3の間の撮影領域内に撮影位置を正確
に位置決めするために設けられた寝台6上の天板7に横
たわっている。
【0003】このようなX線CT装置などの架台は、従
来、図5に示すように、スキャナ本体に対してリヤーカ
バー9を矢印B方向へ水平に移動させるか、または、図
6に示す構成にしてメンテナンスなどの作業をしてい
る。図6(a)は、架台5の斜視図であり、図6(b)
は、その側面図であり、図6は、架台5のリヤーカバー
9をスキャナ本体に対して開けて跳ね上げた状態をも示
している。スキャナ本体には、上記のように画像を形成
するための手段である少なくともX線管2やX線検出器
3やデータ収集部4が内蔵されている。また、リヤーカ
バー9はスキャナ本体の上部の後端部に設けられた支点
Sを中心に後方へ矢印C方向に回転して開けて跳ね上げ
られて、メンテ時にサービスマンや試験・調整時の作業
員などが作業をしている。
来、図5に示すように、スキャナ本体に対してリヤーカ
バー9を矢印B方向へ水平に移動させるか、または、図
6に示す構成にしてメンテナンスなどの作業をしてい
る。図6(a)は、架台5の斜視図であり、図6(b)
は、その側面図であり、図6は、架台5のリヤーカバー
9をスキャナ本体に対して開けて跳ね上げた状態をも示
している。スキャナ本体には、上記のように画像を形成
するための手段である少なくともX線管2やX線検出器
3やデータ収集部4が内蔵されている。また、リヤーカ
バー9はスキャナ本体の上部の後端部に設けられた支点
Sを中心に後方へ矢印C方向に回転して開けて跳ね上げ
られて、メンテ時にサービスマンや試験・調整時の作業
員などが作業をしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
この種のX線CT装置やMRI装置や核医学診断装置な
どにおける架台では、例えば、図5に示すようなリヤー
カバーを後方に移動させて引き出すタイプのものでは、
引き出したリヤーカバーがメンテナンスなどの作業に支
障となるとともに移動させるための機構が複雑になると
いう欠点がある。また、図6に示す構成のものでは、架
台の後方に大きなスペースL2を必要とする不具合があ
る。
この種のX線CT装置やMRI装置や核医学診断装置な
どにおける架台では、例えば、図5に示すようなリヤー
カバーを後方に移動させて引き出すタイプのものでは、
引き出したリヤーカバーがメンテナンスなどの作業に支
障となるとともに移動させるための機構が複雑になると
いう欠点がある。また、図6に示す構成のものでは、架
台の後方に大きなスペースL2を必要とする不具合があ
る。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、設置する際に後方に大きなスペース
を必要とすることなく、小さな室にも設置可能な架台を
提供することにある。
あり、その目的は、設置する際に後方に大きなスペース
を必要とすることなく、小さな室にも設置可能な架台を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、架台の構成を以下のようにした。即ち、
画像を形成するための手段を内蔵するスキャナ本体と、
このスキャナ本体を覆うためのカバーとを具備し、この
カバーが前記スキャナ本体の上端部にて開閉可能に設け
られいる架台において、スキャナ本体の上部の前後方向
における中央部より前方に少なくとも1つの支点を設
け、この支点の位置を中心にして前記カバーを開閉する
ようにしたことを特徴とする。
めに本発明は、架台の構成を以下のようにした。即ち、
画像を形成するための手段を内蔵するスキャナ本体と、
このスキャナ本体を覆うためのカバーとを具備し、この
カバーが前記スキャナ本体の上端部にて開閉可能に設け
られいる架台において、スキャナ本体の上部の前後方向
における中央部より前方に少なくとも1つの支点を設
け、この支点の位置を中心にして前記カバーを開閉する
ようにしたことを特徴とする。
【0007】
【作用】上記構成によれば、スキャナ本体の内部のメン
テナンス作業の際に、スキャナ本体に対してリヤーカバ
ーを開けて跳ね上げたときにも、後方側のスペースを最
小にすることができ、オペレータにとっても作業性がよ
くなる。
テナンス作業の際に、スキャナ本体に対してリヤーカバ
ーを開けて跳ね上げたときにも、後方側のスペースを最
小にすることができ、オペレータにとっても作業性がよ
くなる。
【0008】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説
明する。なお、従来技術と同一部材には同じ符号を付し
てある。図1は、本発明の架台の一実施例である。図1
(a)は、その後側からみた斜視図であり、図1(b)
はその側面図である。図1(a)において、架台5のカ
バーは図示のように構成されている。即ち、上側リヤー
カバー9と図4に示す開口部側のフロントカバー10と
固定カバー11がスキャナ本体が内蔵されている架台5
の上部から前後部にかけて設けられており、側面部には
右側サイドカバー12と左側サイドカバー13が、また
後側下部には下側リヤーカバー14が配設されている。
そして、上側リヤーカバー9とフロントカバー10と
は、架台5の上部に設けられた固定カバー11を挟んで
開閉可能な構造になっている。図1(b)は、上側リヤ
ーカバー9を支点Pを中心に矢印Aの方向に回転させて
開放し跳ね上げた状態を示している。架台5を設置する
場合の後方側スペースL1を小さくするために、この支
点Pは架台5の上面の前後方向における中央よりも前方
に設ける。架台5の大きさにもよるが、フロントカバー
10の開放のためと固定カバー11を設けることから、
架台5の上面の前から1/6から1/3程度のところに
支点Pを配置するのが好ましい。本実施例では、架台5
の上面の前から1/4の位置に支点Pを設けている。な
お、図中の破線8は架台5の開口部分を示している。
明する。なお、従来技術と同一部材には同じ符号を付し
てある。図1は、本発明の架台の一実施例である。図1
(a)は、その後側からみた斜視図であり、図1(b)
はその側面図である。図1(a)において、架台5のカ
バーは図示のように構成されている。即ち、上側リヤー
カバー9と図4に示す開口部側のフロントカバー10と
固定カバー11がスキャナ本体が内蔵されている架台5
の上部から前後部にかけて設けられており、側面部には
右側サイドカバー12と左側サイドカバー13が、また
後側下部には下側リヤーカバー14が配設されている。
そして、上側リヤーカバー9とフロントカバー10と
は、架台5の上部に設けられた固定カバー11を挟んで
開閉可能な構造になっている。図1(b)は、上側リヤ
ーカバー9を支点Pを中心に矢印Aの方向に回転させて
開放し跳ね上げた状態を示している。架台5を設置する
場合の後方側スペースL1を小さくするために、この支
点Pは架台5の上面の前後方向における中央よりも前方
に設ける。架台5の大きさにもよるが、フロントカバー
10の開放のためと固定カバー11を設けることから、
架台5の上面の前から1/6から1/3程度のところに
支点Pを配置するのが好ましい。本実施例では、架台5
の上面の前から1/4の位置に支点Pを設けている。な
お、図中の破線8は架台5の開口部分を示している。
【0009】図2は、リヤーカバー9とフロントカバー
10の開閉機構を説明するためのもので、図1(b)の
支点Pの周辺の丸印X部分を拡大して示したものであ
る。図2(a)は、その閉状態の時を示し、主にリヤー
カバー9の機構を示している。図2(b)は、リヤーカ
バー9とフロントカバー10の開状態の時を示してい
る。図2(a)において、リヤーカバー9は補強スペー
サ15を介して蝶番16を用いて固定側サポート17に
取り付け部材18によって取り付けられており、蝶番1
6は軸19のまわりを回転できるようになっている。こ
の軸19を支点としてリヤーカバー9は開閉可能となっ
ている。なお、図2(a)にはフロントカバー10側の
構成は図示されていないが、これと同様の機構となって
いる。その結果、図2(b)に示すようにリヤーカバー
9とフロントカバー10の両方を開放してもその間に固
定カバー11が設けられていることから、この固定カバ
ー11の幅lによってリヤーカバー9とフロントカバー
10が接触干渉することがない。よって、固定カバー1
1の幅lは、この目的に合うような幅に設定しなければ
ならない。
10の開閉機構を説明するためのもので、図1(b)の
支点Pの周辺の丸印X部分を拡大して示したものであ
る。図2(a)は、その閉状態の時を示し、主にリヤー
カバー9の機構を示している。図2(b)は、リヤーカ
バー9とフロントカバー10の開状態の時を示してい
る。図2(a)において、リヤーカバー9は補強スペー
サ15を介して蝶番16を用いて固定側サポート17に
取り付け部材18によって取り付けられており、蝶番1
6は軸19のまわりを回転できるようになっている。こ
の軸19を支点としてリヤーカバー9は開閉可能となっ
ている。なお、図2(a)にはフロントカバー10側の
構成は図示されていないが、これと同様の機構となって
いる。その結果、図2(b)に示すようにリヤーカバー
9とフロントカバー10の両方を開放してもその間に固
定カバー11が設けられていることから、この固定カバ
ー11の幅lによってリヤーカバー9とフロントカバー
10が接触干渉することがない。よって、固定カバー1
1の幅lは、この目的に合うような幅に設定しなければ
ならない。
【0010】ここでリヤーカバー9を本実施例のように
構成した場合、図6に示す従来のものよりどの程度後方
スペースを小さくできるか説明する。いま、仮に架台5
の上面の前後方向の長さを1000mmとし、架台5の高さを
2000mmとする。するとリヤーカバー9は、架台5の高さ
の半分のところまでであるから、その高さは1000mmであ
る。図6に示す従来のものが架台5の上面の後端から10
0mm のところに支点Sがあるとすると、リヤーカバー9
を開放し跳ね上げると架台5の後方に必要なスペースは
支点Sとリヤーカバー9の下端Tの間の長さが回転でき
る距離L2である。これを計算するとL2は約905mm で
ある。これに対し、図1(b)に示す本実施例の場合
は、架台5の上面の後端から750mm のところに支点Pが
ある。よって、リヤーカバー9を開放し跳ね上げると架
台5の後方に必要なスペースは支点Pとリヤーカバー9
の下端Qの間の長さが回転できる距離L1である。これ
を計算するとL1は500mm である。従って、約400mm 余
のスペースを小さくできることになる。
構成した場合、図6に示す従来のものよりどの程度後方
スペースを小さくできるか説明する。いま、仮に架台5
の上面の前後方向の長さを1000mmとし、架台5の高さを
2000mmとする。するとリヤーカバー9は、架台5の高さ
の半分のところまでであるから、その高さは1000mmであ
る。図6に示す従来のものが架台5の上面の後端から10
0mm のところに支点Sがあるとすると、リヤーカバー9
を開放し跳ね上げると架台5の後方に必要なスペースは
支点Sとリヤーカバー9の下端Tの間の長さが回転でき
る距離L2である。これを計算するとL2は約905mm で
ある。これに対し、図1(b)に示す本実施例の場合
は、架台5の上面の後端から750mm のところに支点Pが
ある。よって、リヤーカバー9を開放し跳ね上げると架
台5の後方に必要なスペースは支点Pとリヤーカバー9
の下端Qの間の長さが回転できる距離L1である。これ
を計算するとL1は500mm である。従って、約400mm 余
のスペースを小さくできることになる。
【0011】なお、本実施例では、X線CT装置用架台
について説明したが、本発明はX線CT装置用架台ばか
りでなくMRI装置や核医学診断装置などの架台にも適
用可能である。
について説明したが、本発明はX線CT装置用架台ばか
りでなくMRI装置や核医学診断装置などの架台にも適
用可能である。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ス
キャナ本体に対してリヤーカバーを開けて跳ね上げたと
きにも、後方側のスペースを最小にすることができるの
で、メンテナンス時にオペレータにとって作業性がよく
なる。また、後方側のスペースを小さくできることから
架台の設置スペースを小さくでき、小さな室でも架台を
設置できるようになるという効果もある。
キャナ本体に対してリヤーカバーを開けて跳ね上げたと
きにも、後方側のスペースを最小にすることができるの
で、メンテナンス時にオペレータにとって作業性がよく
なる。また、後方側のスペースを小さくできることから
架台の設置スペースを小さくでき、小さな室でも架台を
設置できるようになるという効果もある。
【図1】本発明の架台の一実施例である。
【図2】リヤーカバーの開閉機構を説明するための図で
ある。
ある。
【図3】X線CT装置の構成の概略を説明するための図
である。
である。
【図4】X線CT装置の概略を説明するための図であ
る。
る。
【図5】従来技術を説明するための図である。
【図6】従来技術を説明するための図である。
1 被検者 2 X線管 3 X線検出器 4 データ収集部4 5 架台 6 寝台 7 天板 8 架台の開口部 9 リヤーカバー 10 フロントカバー 11 固定カバー 12 右側サイドカバー 13 左側サイドカバー 14 下側リヤーカバー 15 補強スペーサ 16 蝶番 17 固定側サポート 18 取り付け部材 19 軸
Claims (3)
- 【請求項1】 画像を形成するための手段を内蔵するス
キャナ本体と、このスキャナ本体を覆うためのカバーと
を具備し、このカバーが前記スキャナ本体の上端部にて
開閉可能に設けられいる架台において、スキャナ本体の
上部の前後方向における中央部より前方に少なくとも1
つの支点を設け、この支点の位置を中心にして前記カバ
ーを開閉するようにしたことを特徴とする架台。 - 【請求項2】 画像を形成するための手段を内蔵するス
キャナ本体と、このスキャナ本体を覆うためのフロント
カバーとリヤーカバーとを具備し、これらフロントカバ
ーとリヤーカバーとが前記スキャナ本体の上端部にて開
閉可能に設けられいる架台において、スキャナ本体の上
部の前後方向における中央部より前方に少なくとも1つ
の支点を設け、この支点の位置を中心にしてリヤーカバ
ーを開閉するようにしたことを特徴とする架台。 - 【請求項3】 請求項2において、スキャナ本体の上部
の支点の位置に固定カバーを配設してリヤーカバーとフ
ロントカバーとが干渉することなく開閉可能となるよう
にしたことを特徴とする架台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5106295A JPH06315478A (ja) | 1993-05-07 | 1993-05-07 | 架 台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5106295A JPH06315478A (ja) | 1993-05-07 | 1993-05-07 | 架 台 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06315478A true JPH06315478A (ja) | 1994-11-15 |
Family
ID=14430056
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5106295A Pending JPH06315478A (ja) | 1993-05-07 | 1993-05-07 | 架 台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06315478A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011114975A1 (ja) * | 2010-03-18 | 2011-09-22 | 株式会社 日立メディコ | 磁気共鳴イメージング装置、および、そのメンテナンス方法 |
JP2016120160A (ja) * | 2014-12-25 | 2016-07-07 | 株式会社東芝 | X線ct装置用架台 |
-
1993
- 1993-05-07 JP JP5106295A patent/JPH06315478A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011114975A1 (ja) * | 2010-03-18 | 2011-09-22 | 株式会社 日立メディコ | 磁気共鳴イメージング装置、および、そのメンテナンス方法 |
CN102781317A (zh) * | 2010-03-18 | 2012-11-14 | 株式会社日立医疗器械 | 磁共振成像装置及其维护方法 |
JP2016120160A (ja) * | 2014-12-25 | 2016-07-07 | 株式会社東芝 | X線ct装置用架台 |
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