JPH06314867A - 電子機器 - Google Patents
電子機器Info
- Publication number
- JPH06314867A JPH06314867A JP5125326A JP12532693A JPH06314867A JP H06314867 A JPH06314867 A JP H06314867A JP 5125326 A JP5125326 A JP 5125326A JP 12532693 A JP12532693 A JP 12532693A JP H06314867 A JPH06314867 A JP H06314867A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- board
- lower case
- connector
- sub
- electronic device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/14—Structural association of two or more printed circuits
- H05K1/141—One or more single auxiliary printed circuits mounted on a main printed circuit, e.g. modules, adapters
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Combinations Of Printed Boards (AREA)
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電子機器内に取付けるマザーボードの組込み
性および搬送性を改良する。 【構成】 マザーボードをメインボード及びサブボード
により構成して、各々を独立して下ケースより着脱可能
にする。
性および搬送性を改良する。 【構成】 マザーボードをメインボード及びサブボード
により構成して、各々を独立して下ケースより着脱可能
にする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パーソナルコンピュー
タやワードプロセッサ等の電子機器に関するものであ
る。
タやワードプロセッサ等の電子機器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】最近電子機器の性能が飛躍的に向上する
につれて、電子機器の性能を左右する電子基板には電子
回路のパターンを高密度に実装できる4層基板を用いる
ことが多くなってきた。
につれて、電子機器の性能を左右する電子基板には電子
回路のパターンを高密度に実装できる4層基板を用いる
ことが多くなってきた。
【0003】従来、電子機器内に設けられる電子基板は
図7に示す如く構成されていた。マザーボード16には
オプションコネクタ8及び9、JEIDAコネクタ1
0、あるいはその他多数のコネクタ類が設けられる。マ
ザーボード16には位置決め穴16a及び16bが設け
られ、下ケース15に設けられた位置決めボス15a及
び15bにそれぞれ嵌合され、マザーボード16は下ケ
ースの所定の位置にセットされ、ねじ20により下ケー
ス15に固定される。
図7に示す如く構成されていた。マザーボード16には
オプションコネクタ8及び9、JEIDAコネクタ1
0、あるいはその他多数のコネクタ類が設けられる。マ
ザーボード16には位置決め穴16a及び16bが設け
られ、下ケース15に設けられた位置決めボス15a及
び15bにそれぞれ嵌合され、マザーボード16は下ケ
ースの所定の位置にセットされ、ねじ20により下ケー
ス15に固定される。
【0004】上記オプションコネクタ8及び9は電子機
器内壁に隣接しており、オペレータが電子機器外部より
該オプションコネクタ8あるいは9に不図示のテンキー
パッドやマウス等のオプションのコネクタを挿入しやす
いように設定してある。したがって、必然的にマザーボ
ード5は横長の形状を呈することになる。
器内壁に隣接しており、オペレータが電子機器外部より
該オプションコネクタ8あるいは9に不図示のテンキー
パッドやマウス等のオプションのコネクタを挿入しやす
いように設定してある。したがって、必然的にマザーボ
ード5は横長の形状を呈することになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例ではマザーボード(4層)の一部が電子機器の内壁
まで達しなければならない形状のため(逆L形を呈して
いるため)、材取りに関してコスト的に不利である。
来例ではマザーボード(4層)の一部が電子機器の内壁
まで達しなければならない形状のため(逆L形を呈して
いるため)、材取りに関してコスト的に不利である。
【0006】また、マザーボードを下ケースに固定する
手段として、まず最初にJEIDAコネクタのレバーを
下ケースに設けられた穴に挿入しながらマザーボードを
位置決めによって所定の位置に固定し、ねじにより固定
する。したがって、上記マザーボードの形状によると、
マザーボードを下ケースに取付けるとき、JEIDAコ
ネクタのレバーが前記穴に引っかかったり、オプション
コネクタが下ケースの内壁をこすったりするなどして組
込み性に問題点があった。さらに、マザーボードの形状
が大きな変形であるため取扱いにくく、保管場所にも困
難を生じたり、マザーボードを搬送するとき通箱が大き
くなったりするなどの欠点もあった。
手段として、まず最初にJEIDAコネクタのレバーを
下ケースに設けられた穴に挿入しながらマザーボードを
位置決めによって所定の位置に固定し、ねじにより固定
する。したがって、上記マザーボードの形状によると、
マザーボードを下ケースに取付けるとき、JEIDAコ
ネクタのレバーが前記穴に引っかかったり、オプション
コネクタが下ケースの内壁をこすったりするなどして組
込み性に問題点があった。さらに、マザーボードの形状
が大きな変形であるため取扱いにくく、保管場所にも困
難を生じたり、マザーボードを搬送するとき通箱が大き
くなったりするなどの欠点もあった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明においては、マザ
ーボードをメインボード及びサブボードにより構成し
て、各々を独立して下ケースより着脱可能にした。
ーボードをメインボード及びサブボードにより構成し
て、各々を独立して下ケースより着脱可能にした。
【0008】
(実施例1)図1は本発明の特徴を最も良く表す平面図
であり、図1において、それぞれ、1はメインボード、
2はサブボード、6は接続コネクタ、8及び9はオプシ
ョンコネクタ、10はJEIDAコネクタ、11は下ケ
ースを示す。
であり、図1において、それぞれ、1はメインボード、
2はサブボード、6は接続コネクタ、8及び9はオプシ
ョンコネクタ、10はJEIDAコネクタ、11は下ケ
ースを示す。
【0009】ここで、接続コネクタ6には複数の端子
(図示せず)が組み込まれており、接続コネクタ6は、
図6に示すように、メインボード1に取付けられた台座
に回転自在に設けられている。さらに前記端子はメイン
ボード1と電気的に導通されている。
(図示せず)が組み込まれており、接続コネクタ6は、
図6に示すように、メインボード1に取付けられた台座
に回転自在に設けられている。さらに前記端子はメイン
ボード1と電気的に導通されている。
【0010】一方、サブボード2には接続コネクタ7が
取付けられ、内部には上記接続コネクタ6の端子数に対
応した数の端子(図示せず)が組み込まれており、接続
コネクタ6を矢印に示す方向に回転させることによって
接続コネクタ7に対して接続コネクタ6を嵌合させると
接続コネクタの端子同士が圧接され、メインボード1と
サブボード2間の電気的導通が行われる(図6参照)。
取付けられ、内部には上記接続コネクタ6の端子数に対
応した数の端子(図示せず)が組み込まれており、接続
コネクタ6を矢印に示す方向に回転させることによって
接続コネクタ7に対して接続コネクタ6を嵌合させると
接続コネクタの端子同士が圧接され、メインボード1と
サブボード2間の電気的導通が行われる(図6参照)。
【0011】ところで、メインボード1には接続コネク
タ6、JEIDAコネクタ10及びその他多数のコネク
タが設けられている。JEIDAコネクタ10のレバー
を下ケース11に設けられた穴に挿入しながら(これは
オペレータが電子機器の側面から該レバーを押圧できる
ようにするため)、下ケース11に設けられた位置決め
ボス11a、11bにメインボード1に形成された位置
決め穴1a(丸穴)及び1b(長穴)をそれぞれ嵌合す
る(図2参照)。これにより、メインボード1は所定の
位置に設定されるので、次にネジ20により下ケース1
1に設けられた不図示のボスに固定する。
タ6、JEIDAコネクタ10及びその他多数のコネク
タが設けられている。JEIDAコネクタ10のレバー
を下ケース11に設けられた穴に挿入しながら(これは
オペレータが電子機器の側面から該レバーを押圧できる
ようにするため)、下ケース11に設けられた位置決め
ボス11a、11bにメインボード1に形成された位置
決め穴1a(丸穴)及び1b(長穴)をそれぞれ嵌合す
る(図2参照)。これにより、メインボード1は所定の
位置に設定されるので、次にネジ20により下ケース1
1に設けられた不図示のボスに固定する。
【0012】サブボード2には、接続コネクタ7及びオ
プションコネクタ8及び9が設けられている。下ケース
11に設けられた位置決めボスをサブボードに形成され
た位置決め穴2a(丸穴)及び2b(長穴)にそれぞれ
嵌合させると、下ケース11側面の穴の中心とオプショ
ンコネクタ8及び9のセット中心が一致するようになっ
ている。サブボード2が所定の位置に設定されたら、下
ケース11に設けられた不図示のボスにサブボード2を
ねじ20により固定する。
プションコネクタ8及び9が設けられている。下ケース
11に設けられた位置決めボスをサブボードに形成され
た位置決め穴2a(丸穴)及び2b(長穴)にそれぞれ
嵌合させると、下ケース11側面の穴の中心とオプショ
ンコネクタ8及び9のセット中心が一致するようになっ
ている。サブボード2が所定の位置に設定されたら、下
ケース11に設けられた不図示のボスにサブボード2を
ねじ20により固定する。
【0013】これによりオペレータは不図示のマウスや
テンキーパッドなどのオプション類の接続ケーブルを電
子機器外部側面より接続することができる。メインボー
ド1及びサブボード2を下ケース11の所定の位置に固
定したら、メインボード1の接続コネクタ6をサブボー
ド2の接続コネクタ7に嵌合してメインボード1とサブ
ボード2の間の導通を行う。
テンキーパッドなどのオプション類の接続ケーブルを電
子機器外部側面より接続することができる。メインボー
ド1及びサブボード2を下ケース11の所定の位置に固
定したら、メインボード1の接続コネクタ6をサブボー
ド2の接続コネクタ7に嵌合してメインボード1とサブ
ボード2の間の導通を行う。
【0014】上記構成によれば、メインボード1とサブ
ボード2は互いに独立して下ケース11に着脱可能に固
定されるのでメインテナンス時の組込み性も向上する。
また、メインボード1を4層基板で構成し、サブボード
2を1層基板で構成すれば従来例に比較して材料費の節
減が可能となる。また、メインボード1及びサブボード
2の形状が最適材取り形状になるので材料費の一層の節
減が可能となる。
ボード2は互いに独立して下ケース11に着脱可能に固
定されるのでメインテナンス時の組込み性も向上する。
また、メインボード1を4層基板で構成し、サブボード
2を1層基板で構成すれば従来例に比較して材料費の節
減が可能となる。また、メインボード1及びサブボード
2の形状が最適材取り形状になるので材料費の一層の節
減が可能となる。
【0015】(実施例2)ところで、接続コネクタ6及
び7はそれぞれに組み込まれた端子どうしの圧接により
導通を行うものであり、メインボード1に設けられた接
続コネクタ6とサブボード2に設けられた接続コネクタ
7のセット中心のいずれがある所定の範囲内でなけれ
ば、導通しない場合もありえる。通常、接続コネクタに
おいては、−X方向のずれ量はY、+X方向のずれ量よ
りも厳しく規制されている。
び7はそれぞれに組み込まれた端子どうしの圧接により
導通を行うものであり、メインボード1に設けられた接
続コネクタ6とサブボード2に設けられた接続コネクタ
7のセット中心のいずれがある所定の範囲内でなけれ
ば、導通しない場合もありえる。通常、接続コネクタに
おいては、−X方向のずれ量はY、+X方向のずれ量よ
りも厳しく規制されている。
【0016】図3は実施例2における電子機器内部構造
簡略図である。上記実施例1においては、サブボードの
位置決めをY方向に対して丸穴と長穴の2か所で行って
いたが、図3に示すように実施例2ではサブボードの位
置決め穴を長穴1か所にした。
簡略図である。上記実施例1においては、サブボードの
位置決めをY方向に対して丸穴と長穴の2か所で行って
いたが、図3に示すように実施例2ではサブボードの位
置決め穴を長穴1か所にした。
【0017】更に詳しくは、サブボード3の−X方向及
び+X方向の位置決めを接続コネクタ6及び7の嵌合に
よって行い、Y方向の位置決めはサブボード3に設けら
れた長穴3aを下ケース12の位置決めボス12aに嵌
合することによって行う。上記構成によれば、−X方向
及び+X方向のずれがほとんど生じることがないので、
冒頭で述べた懸念を未然に防ぐことができる。
び+X方向の位置決めを接続コネクタ6及び7の嵌合に
よって行い、Y方向の位置決めはサブボード3に設けら
れた長穴3aを下ケース12の位置決めボス12aに嵌
合することによって行う。上記構成によれば、−X方向
及び+X方向のずれがほとんど生じることがないので、
冒頭で述べた懸念を未然に防ぐことができる。
【0018】(実施例3)図4は、実施例3における電
子機器内部構造簡略図で、特にサブボード近傍の拡大図
である。上記実施例1及び2はサブボードに位置決め穴
を形成し、下ケースに設けられたボスに位置決め穴を嵌
合させ位置決めを行い、バカ穴4か所にねじを挿入し、
下ケースにネジ止めで固定している。
子機器内部構造簡略図で、特にサブボード近傍の拡大図
である。上記実施例1及び2はサブボードに位置決め穴
を形成し、下ケースに設けられたボスに位置決め穴を嵌
合させ位置決めを行い、バカ穴4か所にねじを挿入し、
下ケースにネジ止めで固定している。
【0019】実施例3においては、図4に示す如く、ね
じ止め穴4か所のうち1か所を長穴にし、更に穴の幅を
ねじとの嵌合寸法に設定しておけば、上記実施例と同様
の位置決め効果を得ることができるばかりでなく、サブ
ボードの実装有効面積を増やすことができる。
じ止め穴4か所のうち1か所を長穴にし、更に穴の幅を
ねじとの嵌合寸法に設定しておけば、上記実施例と同様
の位置決め効果を得ることができるばかりでなく、サブ
ボードの実装有効面積を増やすことができる。
【0020】(実施例4)サブボードに位置決め穴を設
ける目的は、下ケース側面に設けられた不図示のコネク
タ穴の中心と、サブボードに設けられたオプションコネ
クタのセット中心を一致させることによって、外観を損
なわずして(オプションコネクタと下ケースに設けられ
た不図示のコネクタ穴との隙間を大きくすることなく)
オペレータがテンキーパッドやマウスなどのオプション
の接続ケーブルを円滑に前記オプションコネクタに接続
できるようにするためである。
ける目的は、下ケース側面に設けられた不図示のコネク
タ穴の中心と、サブボードに設けられたオプションコネ
クタのセット中心を一致させることによって、外観を損
なわずして(オプションコネクタと下ケースに設けられ
た不図示のコネクタ穴との隙間を大きくすることなく)
オペレータがテンキーパッドやマウスなどのオプション
の接続ケーブルを円滑に前記オプションコネクタに接続
できるようにするためである。
【0021】図5は実施例4における電子機器の内部構
造簡略図であり、特にサブボード近傍の拡大図である。
まず、メインボード1とサブボード5に設けられた接続
コネクタを嵌合することにより−X及び+X方向の位置
決めを行う。下ケース14内壁にはリブ14a及び14
bが形成されるので、該リブの隙間にオプションコネク
タを嵌合せしめ、Y方向の位置決めを行うようにすれ
ば、上記実施例と同様の効果を得ることができる。
造簡略図であり、特にサブボード近傍の拡大図である。
まず、メインボード1とサブボード5に設けられた接続
コネクタを嵌合することにより−X及び+X方向の位置
決めを行う。下ケース14内壁にはリブ14a及び14
bが形成されるので、該リブの隙間にオプションコネク
タを嵌合せしめ、Y方向の位置決めを行うようにすれ
ば、上記実施例と同様の効果を得ることができる。
【0022】なお、図8は、実施例1〜4で説明したき
た本発明が適用される電子機器の斜視図である。
た本発明が適用される電子機器の斜視図である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、電子機器内部に搭
載されるマザーボードをメインボード(4層構造)及び
サブボード(1層構造)により構成し、各々を独立して
下ケースに固定する手段を設けることにより、マザーボ
ードの組込みを向上させることができる。さらに、マザ
ーボードの材取りを最適にし、材料費の節減を行うこと
もできる。
載されるマザーボードをメインボード(4層構造)及び
サブボード(1層構造)により構成し、各々を独立して
下ケースに固定する手段を設けることにより、マザーボ
ードの組込みを向上させることができる。さらに、マザ
ーボードの材取りを最適にし、材料費の節減を行うこと
もできる。
【0024】一方、サブボードの下ケースへの位置決め
手段として、−X及び+X方向の位置決めはメインボー
ド及びサブボードに設けられた接続コネクタの嵌合によ
り行い、Y方向の位置決めはサブボードに形成された長
穴を下ケースのボスに嵌合させることにより行えば、メ
インボードとサブボードのずれを接続コネクタに与える
ことなく、サブボードに設けられたオプションコネクタ
のセット中心と下ケースに形成されたオプション穴の中
心を一致させることができる。
手段として、−X及び+X方向の位置決めはメインボー
ド及びサブボードに設けられた接続コネクタの嵌合によ
り行い、Y方向の位置決めはサブボードに形成された長
穴を下ケースのボスに嵌合させることにより行えば、メ
インボードとサブボードのずれを接続コネクタに与える
ことなく、サブボードに設けられたオプションコネクタ
のセット中心と下ケースに形成されたオプション穴の中
心を一致させることができる。
【図1】図1は実施例1における電子機器の内部構造簡
略図である。
略図である。
【図2】図2は実施例1における電子機器の内部構造拡
大図である。
大図である。
【図3】図3は実施例2における電子機器の内部構造簡
略図である。
略図である。
【図4】図4は実施例3における電子機器の内部構造拡
大図である。
大図である。
【図5】図5は実施例4における電子機器の内部構造拡
大図である。
大図である。
【図6】図6は接続コネクタの詳細図である。
【図7】図7は従来例における電子機器の内部構造簡略
図である。
図である。
【図8】図8は本発明を実施した電子機器の斜視図であ
る。
る。
1 メインボード 2、3、4、5 サブボード 6、7 接続コネクタ 8、9 オプションコネクタ 10 JEIDAコネクタ 11、12、13、14、15 下ケース 16 マザーボード
Claims (4)
- 【請求項1】 メインボードと、オプションコネクタを
設けたサブボードと、前記メインボードとサブボードを
接続してマザーボードを構成するコネクタと、を有する
ことを特徴とする電子機器。 - 【請求項2】 上記メインボード及びサブボードを電子
機器内に独立して着脱可能に配置したことを特徴とする
請求項1記載の電子機器。 - 【請求項3】 メインボードに設けられたコネクタとサ
ブボードに設けられたコネクタとの嵌合と、下ケースよ
り設けたボスとサブボードに設けた穴との嵌合により下
ケースとサブボードの位置決めを行うことを特徴とする
請求項1記載の電子機器。 - 【請求項4】 メインボードに設けられたコネクタとサ
ブボードに設けられたコネクタとの嵌合と、下ケースよ
り設けたリブとサブボードに設けたオプションコネクタ
との嵌合により下ケースとサブボードの位置決めを行う
ことを特徴とする請求項1記載の電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5125326A JPH06314867A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5125326A JPH06314867A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06314867A true JPH06314867A (ja) | 1994-11-08 |
Family
ID=14907354
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5125326A Pending JPH06314867A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06314867A (ja) |
-
1993
- 1993-04-28 JP JP5125326A patent/JPH06314867A/ja active Pending
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