JPH06314258A - マルチサーバにおける利用者転出方式 - Google Patents

マルチサーバにおける利用者転出方式

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JPH06314258A
JPH06314258A JP5103356A JP10335693A JPH06314258A JP H06314258 A JPH06314258 A JP H06314258A JP 5103356 A JP5103356 A JP 5103356A JP 10335693 A JP10335693 A JP 10335693A JP H06314258 A JPH06314258 A JP H06314258A
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JP
Japan
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user
server
resource
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Pending
Application number
JP5103356A
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English (en)
Inventor
Yutaka Akimoto
豊 秋本
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、マルチサーバにおける利用者転出
方式に関し、サーバに転出処理を設けて利用者の転出先
のサーバに利用者資源を送信して登録し、元の利用者資
源を削除したりなどし、利用者の転出時の煩雑な操作を
無くし、簡易な操作で転出処理を実現することを目的と
する。 【構成】 利用者IDのサーバIDを登録する利用者管
理情報2と、利用者の資源を登録する利用者資源3と、
利用者の転出時に、転出先のサーバに利用者資源3を移
動する転出処理6とを備え、利用者の転出時に、利用者
が接続するサーバの利用者資源3を転出先のサーバに送
信して登録および利用者管理情報2中の利用者IDのサ
ーバIDを転出先のサーバIDに変更、転出元で利用者
資源3を削除および利用者管理情報2中の利用者IDの
サーバIDを転出先のサーバIDに変更するように構成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マルチサーバシステム
における利用者転出方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図4に示すように、ネットワーク
上に接続されたあるサーバ、例えばサーバAの利用者A
は、当該サーバA内に利用者資源(利用者情報、メール
ボックス、キャビネットなど)を保持している。この利
用者Aが何らかの理由(転勤など)で、使用するサーバ
を同一のネットワーク上に接続された他のサーバ、例え
ばサーバBに変更しなければならなくなった場合、利用
者情報をFPD(フロッピィディスク)22やMT(テ
ープ)23などの媒体に退避し、利用者情報を削除す
る。次に、目的とするサーバ(サーバB)で利用者(利
用者ID)を登録し、これに対応づけて退避しておいた
媒体から利用者情報を復元するようにしていた。以下図
4の構成を簡単に説明する。
【0003】図4は、従来技術の説明図を示す。図4に
おいて、サーバA、Bは、ネットワーク上に接続された
サーバであって、サーバ内の利用者の利用者資源(利用
者ID、氏名、役職、メールボックス、キャビネットな
ど)を登録して管理するものである。
【0004】入出力装置21は、利用者情報を媒体であ
るFPD(フロッピィディスク)22やMT(テープ)
23に退避したり、復元したりするときの入出力を行な
うものである。
【0005】網24は、サーバA、サーバBなどを相互
に接続する網である。端末A、Bは、利用者がサーバに
接続して各種サービスの提供を受けるものであって、利
用者IDをもとに各種サービスの提供を受けるものであ
る。
【0006】以上の構成のもとで、利用者がサーバAに
接続された端末Aから、サーバBに接続された端末Xに
何らかの理由によって転出した場合、サーバA内の利用
者の利用者資源(利用者ID、氏名、役職、メールボッ
クス、キャビネットなど)をFPD22やMT23に退
避した後、削除する。その後、転出先のサーバBに利用
者IDを登録した後、FPD22やMT23から利用者
情報を復元する。そして、利用者は、転出先のサーバB
に接続された例えば端末Xを使用して各種サービスの提
供を受ける。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来は上述したよう
に、利用者がネットワーク上に接続された他のサーバに
転出した場合、一旦、利用者情報を媒体に退避して削除
した後、転出先のサーバに利用者登録した後、媒体から
利用者情報を復元する。そして、転出先のサーバに接続
された端末を使用して各種業務を行なう。このため、利
用者が転出する毎に、利用者情報を媒体に退避した後削
除し、転出先で媒体から復元する煩雑な操作が必要とな
ってしまうという問題があった。
【0008】本発明は、これらの問題を解決するため、
ネットワーク上の各サーバに転出処理を設け、この転出
処理が利用者の転出先のサーバに利用者資源を送信して
登録して元の利用者資源を削除したりなどし、利用者の
転出時の煩雑な操作を無くし、簡易な操作で転出処理を
実現することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理構
成図を示す。図1において、利用者管理情報2は、利用
者IDに対応づけて当該利用者が接続するサーバIDを
登録するものである。
【0010】利用者資源3は、利用者の各種資源(利用
者ID、氏名、メールボックスなど)である。転出処理
6は、指示された転出先のサーバに利用者資源3を送信
して登録したり、利用者が接続するサーバIDを転出先
のサーバに送信して変更したりなどするものである。
【0011】
【作用】本発明は、図1に示すように、利用者の転出時
に、当該利用者が接続するサーバの利用者資源3を転出
先のサーバに送信して登録および利用者管理情報2中の
利用者IDのサーバIDを転出先のサーバIDに変更、
転出元で利用者資源3を削除および利用者管理情報2中
の利用者IDのサーバIDを転出先のサーバIDに変更
するようにしている。
【0012】この際、ネットワーク上に2つ以上のサー
バが接続されている場合に、転出元および転出先のサー
バ以外のサーバに対して、利用者が接続する転出先のサ
ーバIDを放送して各サーバが持つ利用者管理情報2の
利用者IDのサーバIDを転出先のサーバIDに変更す
るようにしている。
【0013】従って、ネットワーク上の各サーバに転出
処理6を設け、この転出処理6が利用者の転出先のサー
バに利用者資源3を送信して登録して元の利用者資源3
を削除したりなどすることにより、利用者の転出時の従
来の煩雑な操作を無くし、簡易な操作で転出処理を実現
することが可能となる。
【0014】
【実施例】次に、図1から図3を用いて本発明の実施例
の構成および動作を順次詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明の原理構成図を示す。図1
において、サーバA、B、Cは、ネットワーク上に接続
されたサーバであって、相互に通信したり、接続された
配下の端末に各種サービスを提供したりなどするもので
あって、共有情報であるサーバ管理情報1と利用者管理
情報2と、利用者の個人の情報である利用者資源3、お
よび転出処理6などから構成されるものである。ここ
で、共有情報であるサーバ管理情報1および利用者管理
情報2は、全てのサーバで共通であり、いずれかのサー
バで新規登録、変更、削除などしたときは他の全てのサ
ーバに放送して常に同一となるように登録、変更、削除
する。一方、利用者の個人の情報である利用者資源3
は、利用者が接続するサーバ内にのみ管理し、利用者が
他のサーバに転出した場合には、この利用者資源3を転
出先のサーバに登録すると共に転出元のサーバの利用者
資源3を削除する。
【0016】サーバ管理情報1は、全てのサーバ内に同
一内容を持つものであって、ここでは、後述する図3に
示すように、サーバIDとホスト名を対応づけて登録す
るものである。
【0017】利用者管理情報2は、全てのサーバ内に同
一内容を持つものであって、ここでは、後述する図3に
示すように、利用者IDに対応づけて当該利用者が接続
するサーバのサーバIDを登録するものである。
【0018】利用者資源3は、利用者の個人の情報(資
源)であって、ここでは、利用者IDに対応づけて利用
者情報(利用者の氏名、役職、住所、電話番号など)4
および個人情報(メールボック、キャビネットなど)5
である。
【0019】転出処理6は、利用者資源3を転出先のサ
ーバに送信して登録したり、利用者が接続するサーバI
Dを転出先のサーバに送信して利用者管理情報2中の利
用者IDに対応づけて登録されているサーバIDを変更
したりなどするものである(図2参照)。
【0020】端末7は、利用者が使用してサーバからサ
ービスの提供を受けたりなどするための端末である。こ
こでは、利用者ID(例えばUSER001)を使用し
て端末7を使用する。
【0021】網8は、サーバとサーバを接続する網であ
る。LAN9は、サーバと当該サーバに接続された端末
とがデータの授受を行なうための構内通信網である。
【0022】次に、図2を用いて図1の構成のもとで、
サーバAの利用者(USER002)がサーバBに転出
する例について、図3を参照しつつ具体的に説明する。
図2において、S1は、転出者が発生する。ここでは、
図3のサーバAの利用者ID=USER002がサーバ
Bに転出する事態が発生する。
【0023】S2は、利用者情報4の送信を行なう。こ
れは、S1で転出者発生したサーバA(転出元)の転出
者の利用者ID=USER002の利用者情報4を、転
出先のサーバBに送信する。
【0024】S3は、転出先のサーバB(転出先)が、
利用者情報4の受信を行なう。S4は、利用者情報4の
登録を行なう。S5は、サーバIDの変更(A→B)を
行なう。これは、図3の転出先のサーバBの利用者管理
情報2中の利用者ID=USER002のサーバID=
Aを、サーバID=Bに変更する。これにより、利用者
ID=USER002の利用者は、サーバBに接続され
ていると登録されたこととなる。
【0025】S6は、サーバA(転出元)が個人情報5
の送信を行なう。S7は、サーバB(転出先)がこの個
人情報5を受信して格納する。これにより、利用者ID
=USER002の利用者の個人情報5がサーバA(転
出元)から転出先のサーバB(転出先)の個人情報5と
して転送して登録する。ここで、個人情報5として図示
の下記のものを転送して登録する。
【0026】・メールボックス ・個人キャビネット ・個人アドレスブック ・個人スケージュル ・その他の個人情報 S8は、利用者資源3の削除を行なう。これは、S4で
利用者ID(USER002)の利用者情報4を転出先
のサーバBに登録し、S7で個人情報5を転出先のサー
バBに登録し、転出を終了したので、転出元のサーバA
の利用者資源(利用者情報4および個人情報5)3を削
除する。
【0027】S9は、サーバIDの変更(A→B)を行
なう。これは、利用者ID=USER002がサーバB
に転出したので、利用者管理情報2中の利用者ID=U
SER002に対応づけてサーバBに変更する。
【0028】S10は、転出完了を放送する。S11
は、S10の放送に対応して、サーバC(他の全てのサ
ーバ)の利用者管理情報2中の利用者ID=USER0
02のサーバID=Bに変更する。
【0029】以上によって、利用者ID=USER00
2がサーバAからサーバBに転出する場合、転出処理6
が利用者情報4を転出先のサーバBに送信して登録およ
び利用者管理情報2中の当該利用者ID=USER00
2に対応づけて登録されているサーバID=AをBに変
更する。続いて、転出処理6が個人情報5を転出先のサ
ーバBに送信して登録する。そして、転出元のサーバA
の利用者資源(利用者情報4および個人情報5)を削除
および利用者管理情報2中の当該利用者ID=USER
002に対応づけて登録されているサーバID=AをB
に変更する。これら一連の転出処理が完了した後、サー
バA、B以外の他のサーバに放送し、それらのサーバの
利用者管理情報2中の当該利用者ID=USER002
に対応づけて登録されているサーバID=AをBに変更
する。これらにより、利用者ID=USER002がサ
ーバAからサーバBに転出すると指示するのみで、各サ
ーバの転出処理6が連携して自動的に転出を完了するの
で、簡易な操作で自動的に利用者の転出を行なうことが
可能となる。
【0030】図3は、本発明の具体例説明図を示す。こ
れは、既述した利用者ID=USER002がサーバA
からサーバBに転出するときの様子をイメージ的に表し
たものである。
【0031】 転出元のサーバAの利用者資源(利用
者情報4、個人情報5)3を転出先のサーバBに転送し
て利用者資源31として登録する。 転出元のサーバA、転出先のサーバBの利用者管理
情報2の利用者ID=USER002に対応づけて登録
されているサーバID=AをサーバID=Bに変更す
る。
【0032】 転出元のサーバAの利用者資源3を削
除する。 転出元のサーバAの転出処理6が利用者ID=US
ER002のサーバID=Bに変更した旨を他の全ての
サーバ、ここではサーバCに放送する。
【0033】’ の放送を受信したここではサーバ
Cが利用者管理情報2の利用者ID=USER002に
対応づけて登録されているサーバID=AをサーバID
=Bに変更する。
【0034】以上によって、サーバAの利用者ID=U
SER002がサーバBに転出するという簡単な指示に
対応して、各サーバに設けた転出処理6が自動的に上述
した、、、、’の処理を行い、利用者資源3
を転出元から転出先のサーバに移動および全てのサーバ
の利用者管理情報2を変更し、転出を行なうことが可能
となる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ネットワーク上の各サーバに転出処理6を設け、この転
出処理6が利用者の転出先のサーバに利用者資源3を送
信して登録して元の利用者資源3を削除および全てのサ
ーバの利用者管理情報2のサーバIDを転出先のサーバ
IDに変更する構成を採用しているため、利用者の転出
時の従来の煩雑な操作を無くし、簡易な操作で転出処理
を自動的に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】本発明の動作説明図である。
【図3】本発明の具体例説明図である。
【図4】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1:サーバ管理情報 2:利用者管理情報 3:利用者資源 4:利用者情報 5:個人情報 6:転出処理 7:端末 8:網 9:LAN

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ネットワーク上に接続された複数のサーバ
    間で利用者転出時の転送処理を行なう利用者転出方式に
    おいて、 利用者IDに対応づけて当該利用者が接続するサーバの
    サーバIDを登録する利用者管理情報(2)と、 利用者IDに対応づけて当該利用者の資源を登録する利
    用者資源(3)と、 利用者の転出時に、転出先のサーバに上記利用者資源
    (3)を移動する転出処理(6)とを備え、 利用者の転出時に、当該利用者が接続するサーバの利用
    者資源(3)を転出先のサーバに送信して登録および利
    用者管理情報(2)中の利用者IDのサーバIDを転出
    先のサーバIDに変更、転出元で利用者資源(3)を削
    除および上記利用者管理情報(2)中の利用者IDのサ
    ーバIDを転出先のサーバIDに変更するように構成し
    たことを特徴とするマルチサーバにおける利用者転出方
    式。
  2. 【請求項2】ネットワーク上に2つ以上のサーバが接続
    されている場合に、転出元および転出先のサーバ以外の
    サーバに対して、利用者が接続する転出先のサーバID
    を放送して各サーバが持つ上記利用者管理情報(2)の
    利用者IDのサーバIDを転出先のサーバIDに変更す
    るように構成したことを特徴とする請求項1記載のマル
    チサーバにおける利用者転出方式。
JP5103356A 1993-04-30 1993-04-30 マルチサーバにおける利用者転出方式 Pending JPH06314258A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19991130