JPH0631416B2 - 液体洗浄剤組成物 - Google Patents
液体洗浄剤組成物Info
- Publication number
- JPH0631416B2 JPH0631416B2 JP63177996A JP17799688A JPH0631416B2 JP H0631416 B2 JPH0631416 B2 JP H0631416B2 JP 63177996 A JP63177996 A JP 63177996A JP 17799688 A JP17799688 A JP 17799688A JP H0631416 B2 JPH0631416 B2 JP H0631416B2
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- Japan
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- liquid detergent
- detergent composition
- component
- present
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D3/00—Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
- C11D3/02—Inorganic compounds ; Elemental compounds
- C11D3/04—Water-soluble compounds
- C11D3/046—Salts
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D3/00—Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
- C11D3/16—Organic compounds
- C11D3/18—Hydrocarbons
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は液体洗浄剤組成物、更に詳しくは洗浄性に優
れ、且つ基質への影響が低く、人体への安全性も高く、
すすぎのいらない住居用液体洗浄剤組成物に関する。
れ、且つ基質への影響が低く、人体への安全性も高く、
すすぎのいらない住居用液体洗浄剤組成物に関する。
一般に、固体表面の汚れは汚染されてから洗浄するまで
の時間が長びくと、基質面への付着が強くなるために洗
浄が困難となる。例えば、換気扇や台所周辺の壁、ガラ
ス、冷蔵庫等に付着した汚れ物質は、長時間放置された
場合には酸化されてベタベタした変質油に変化する。ま
た台所周辺以外にも、住まい全般にわたつて手アカ、ヤ
ニ汚れ等の洗浄困難な油性汚れが存在している。
の時間が長びくと、基質面への付着が強くなるために洗
浄が困難となる。例えば、換気扇や台所周辺の壁、ガラ
ス、冷蔵庫等に付着した汚れ物質は、長時間放置された
場合には酸化されてベタベタした変質油に変化する。ま
た台所周辺以外にも、住まい全般にわたつて手アカ、ヤ
ニ汚れ等の洗浄困難な油性汚れが存在している。
斯かる油性汚れを除去するための洗浄剤としては、水酸
化ナトリウム等の強アルカリ剤を主体とするもの、ある
いは有機アミン類、水溶性有機溶剤（エチレングリコー
ルモノアルキルエーテル、ジエチレングリコールモノア
ルキルエーテルなど）及び界面活性剤を含有するものが
知られている。
化ナトリウム等の強アルカリ剤を主体とするもの、ある
いは有機アミン類、水溶性有機溶剤（エチレングリコー
ルモノアルキルエーテル、ジエチレングリコールモノア
ルキルエーテルなど）及び界面活性剤を含有するものが
知られている。
しかしながら、前者は安全性、特に皮膚に対する刺激性
に問題があり、また後者については有機溶剤による異臭
を有するため不快感を与えたりするという問題点があ
る。
に問題があり、また後者については有機溶剤による異臭
を有するため不快感を与えたりするという問題点があ
る。
一方、安全性が高く、有機溶剤による異臭も与えない洗
浄剤として、モノテルペン及びセスキテルペンを含有し
た洗浄剤（特開昭６１−１４２９６号公報、特開昭６１
−１４２９７号公報、特開昭６２−１６４７９８号公
報）が提案されているが、これらは高い洗浄力を有する
ものの、研磨剤を含有していたり界面活性剤による乳化
系である為に、水で希釈して使用したり、また原液で使
用した後に水ですすぐ必要があり、実用に際して労力を
要するものであつた。
浄剤として、モノテルペン及びセスキテルペンを含有し
た洗浄剤（特開昭６１−１４２９６号公報、特開昭６１
−１４２９７号公報、特開昭６２−１６４７９８号公
報）が提案されているが、これらは高い洗浄力を有する
ものの、研磨剤を含有していたり界面活性剤による乳化
系である為に、水で希釈して使用したり、また原液で使
用した後に水ですすぐ必要があり、実用に際して労力を
要するものであつた。
本発明者らは斯かる問題点を解決すべく鋭意検討を行な
つた結果、陰イオン性界面活性剤、モノテルペン及びセ
スキテルペンから選ばれるテルペン系炭化水素、並びに
水溶性２価金属塩を配合すれば、洗浄剤を希釈する必要
もなく、すすぎもいらなく、安全性も高く、且つ汚れを
簡単に除去することが可能な液体洗浄剤組成物が得られ
ることを見い出し、本発明を完成した。
つた結果、陰イオン性界面活性剤、モノテルペン及びセ
スキテルペンから選ばれるテルペン系炭化水素、並びに
水溶性２価金属塩を配合すれば、洗浄剤を希釈する必要
もなく、すすぎもいらなく、安全性も高く、且つ汚れを
簡単に除去することが可能な液体洗浄剤組成物が得られ
ることを見い出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は次の成分(A)、(B)及び(C) (A)陰イオン性界面活性剤 ０．０１〜１．０重量％ (B)モノテルペン及びセスキテルペンから選ばれるテル
ペン系炭化水素溶剤 ０．０１〜１．０重量％ (C)水溶性２価金属塩 ０．００１〜１．０重量％ を必須成分として含有することを特徴とする液体洗浄剤
組成物を提供するものである。
ペン系炭化水素溶剤 ０．０１〜１．０重量％ (C)水溶性２価金属塩 ０．００１〜１．０重量％ を必須成分として含有することを特徴とする液体洗浄剤
組成物を提供するものである。
本発明に用いられる(A)成分の陰イオン性界面活性剤と
しては、通常の洗浄剤組成物に用いられるスルホネート
系陰イオン性界面活性剤およびサルフエート系陰イオン
性界面活性剤が使用され、スルホネート系陰イオン性界
面活性剤としては、直鎖又は分岐鎖アルキル（Ｃ８〜Ｃ
23）ベンゼンスルホン酸塩、長鎖アルキル（Ｃ８〜
Ｃ22）スルホン酸塩及び長鎖オレフイン（Ｃ８〜Ｃ22）
スルホン酸塩等が挙げられ、サルフエート系陰イオン性
界面活性剤としては、長鎖モノアルキル（Ｃ８〜Ｃ22）
硫酸エステル塩、ポリオキシエチレン（１〜６モル）長
鎖アルキル（Ｃ８〜Ｃ22）エーテル硫酸エステル塩、ポ
リオキシエチレン（１〜６モル）アルキル（Ｃ８〜
Ｃ18）フエニルエーテル硫酸エステル塩等が挙げられ
る。これらの陰イオン性界面活性剤の対イオンとして
は、ナトリウム、カリウム等のアルカリ金属イオン、モ
ノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノ
ールアミン等のアルカノールアミンイオンなどが挙げら
れる。
しては、通常の洗浄剤組成物に用いられるスルホネート
系陰イオン性界面活性剤およびサルフエート系陰イオン
性界面活性剤が使用され、スルホネート系陰イオン性界
面活性剤としては、直鎖又は分岐鎖アルキル（Ｃ８〜Ｃ
23）ベンゼンスルホン酸塩、長鎖アルキル（Ｃ８〜
Ｃ22）スルホン酸塩及び長鎖オレフイン（Ｃ８〜Ｃ22）
スルホン酸塩等が挙げられ、サルフエート系陰イオン性
界面活性剤としては、長鎖モノアルキル（Ｃ８〜Ｃ22）
硫酸エステル塩、ポリオキシエチレン（１〜６モル）長
鎖アルキル（Ｃ８〜Ｃ22）エーテル硫酸エステル塩、ポ
リオキシエチレン（１〜６モル）アルキル（Ｃ８〜
Ｃ18）フエニルエーテル硫酸エステル塩等が挙げられ
る。これらの陰イオン性界面活性剤の対イオンとして
は、ナトリウム、カリウム等のアルカリ金属イオン、モ
ノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノ
ールアミン等のアルカノールアミンイオンなどが挙げら
れる。
これらの陰イオン性界面活性剤の中でも、本発明の(A)
成分としては、加水分解に対する強い抵抗性等の点よ
り、スルホネート系陰イオン性界面活性剤が特に好まし
く、更には強い洗浄力等の点から直鎖又は分岐鎖アルキ
ルベンゼンスルホン酸塩が好ましい。
成分としては、加水分解に対する強い抵抗性等の点よ
り、スルホネート系陰イオン性界面活性剤が特に好まし
く、更には強い洗浄力等の点から直鎖又は分岐鎖アルキ
ルベンゼンスルホン酸塩が好ましい。
(A)成分の陰イオン性界面活性剤は、それぞれを単独で
使用することもできるが、２種以上を組み合わせて使用
することもできる。
使用することもできるが、２種以上を組み合わせて使用
することもできる。
(A)成分の配合量は全組成物に対し０．０１〜１．０重
量％（以下単に％と示す）であり、特に０．１〜０．５
％であることが好ましい。配合量が０．０１％未満では
界面活性剤が果たす乳化・分散作用および可溶化作用が
十分でなく、１．０％を超えると拭いた後に対象面に拭
きじみが残つてしまつてすすぎ等の労力が必要となり好
ましくない。
量％（以下単に％と示す）であり、特に０．１〜０．５
％であることが好ましい。配合量が０．０１％未満では
界面活性剤が果たす乳化・分散作用および可溶化作用が
十分でなく、１．０％を超えると拭いた後に対象面に拭
きじみが残つてしまつてすすぎ等の労力が必要となり好
ましくない。
本発明において、(B)成分はモノテルペン及びセスキテ
ルペンから選ばれるテルペン系炭化水素溶剤であり、例
えばモノテルペン系炭化水素溶剤としては、オレンジ
油、レモン油などに含有されるＤ−リモネンおよびＬ−
リモネン、パイン油などに含有されるα−テルピネオー
ル、テルピン油などに含有されるα−ピネン、β−ピネ
ン、ミルセンおよびｐ−シメン等が挙げられ、セスキテ
ルペン系炭化水素溶剤としてはシダ油、クローバー油、
カナンガ油などに多く含有されるカリオフレインおよび
セドレン等が挙げられる。
ルペンから選ばれるテルペン系炭化水素溶剤であり、例
えばモノテルペン系炭化水素溶剤としては、オレンジ
油、レモン油などに含有されるＤ−リモネンおよびＬ−
リモネン、パイン油などに含有されるα−テルピネオー
ル、テルピン油などに含有されるα−ピネン、β−ピネ
ン、ミルセンおよびｐ−シメン等が挙げられ、セスキテ
ルペン系炭化水素溶剤としてはシダ油、クローバー油、
カナンガ油などに多く含有されるカリオフレインおよび
セドレン等が挙げられる。
(B)成分のモノテルペン及びセスキテルペンから選ばれ
るテルペン系炭化水素溶剤は、それぞれを単独で使用す
ることもできれば、２種以上を組み合わせて使用するこ
ともでき、更にはオレンジ油、テルピン油、パイン油の
ままの型で本発明の組成物に配合することも可能であ
る。
るテルペン系炭化水素溶剤は、それぞれを単独で使用す
ることもできれば、２種以上を組み合わせて使用するこ
ともでき、更にはオレンジ油、テルピン油、パイン油の
ままの型で本発明の組成物に配合することも可能であ
る。
(B)成分の配合量は、全組成物に対し０．０１〜１．０
％であり、特に０．１〜０．５％であることが好まし
い。配合量が０．０１％未満では溶剤としての効果を発
現せず、１．０％を超えるとその量を安定に可溶化する
為の活性剤が多量となり拭いた後にべたつくため、すす
ぎや２度拭きが必要となつて好ましくない。
％であり、特に０．１〜０．５％であることが好まし
い。配合量が０．０１％未満では溶剤としての効果を発
現せず、１．０％を超えるとその量を安定に可溶化する
為の活性剤が多量となり拭いた後にべたつくため、すす
ぎや２度拭きが必要となつて好ましくない。
また、本発明における(C)成分の水溶性２価金属塩とし
ては、例えばカルシウム塩およびマグネシウム塩が挙げ
られ、特にカルシウム塩の場合には塩酸塩および硫酸塩
が、マグネシウム塩の場合には硫酸塩が好ましい。
ては、例えばカルシウム塩およびマグネシウム塩が挙げ
られ、特にカルシウム塩の場合には塩酸塩および硫酸塩
が、マグネシウム塩の場合には硫酸塩が好ましい。
(C)成分の配合量は全組成物に対し０．００１〜０．１
％であり、添加量に応じて本発明の(A)成分のHLB値を自
由に調整することができ、更に(B)成分の可溶化を容易
に行なうことができる。
％であり、添加量に応じて本発明の(A)成分のHLB値を自
由に調整することができ、更に(B)成分の可溶化を容易
に行なうことができる。
尚、本発明の液体洗浄剤組成物には、上記の(A)、(B)、
(C)の必須成分以外にも必要に応じて、通常の洗浄剤に
用いられる非イオン性界面活性剤、アルカリ剤、分散
剤、溶剤、酸、香料、染料、顔料、防腐剤および殺菌剤
等の任意成分の適宜添加することも可能である。
(C)の必須成分以外にも必要に応じて、通常の洗浄剤に
用いられる非イオン性界面活性剤、アルカリ剤、分散
剤、溶剤、酸、香料、染料、顔料、防腐剤および殺菌剤
等の任意成分の適宜添加することも可能である。
以下、実施例により本発明を説明するが、本発明はこれ
らにより限定されるものではない。
らにより限定されるものではない。
実施例１ 下記第１表に示す組成の洗浄剤を調製し、これを用いて
実際に、家庭の窓ガラスを洗浄して、その洗浄力、拭き
残りおよび溶剤臭について評価を行なつた。
実際に、家庭の窓ガラスを洗浄して、その洗浄力、拭き
残りおよび溶剤臭について評価を行なつた。
尚、各評価は洗浄液を市販のスプレーヤーで１ccスプレ
ーし、乾いたタオルで拭き取つた後に下記の評価基準に
て官能評価することにより行なつた。
ーし、乾いたタオルで拭き取つた後に下記の評価基準に
て官能評価することにより行なつた。
（評価基準） 洗浄力○：汚れが８割以上落ちる △：汚れが２〜５割落ちる ×：汚れがほとんど落ちない 拭き残り○：二度拭きしなくてもよい △：やや拭きじみが残る ×：拭きじみが残る 溶剤臭○：不快な溶剤臭がしない △：不快な溶剤臭がややする ×：不快な溶剤臭がする 実施例２ 下記第２表に示す組成の洗浄剤を調製し、これを用いて
モデル汚れに対する洗浄力および拭き残りを評価した。
モデル汚れに対する洗浄力および拭き残りを評価した。
尚、モデル汚れは３cm×８cmのガラスプレート上にタバ
コのヤニを強制付着させたものを使用した。また洗浄力
の評価はモデルプレートを被験液に２分間浸漬して、汚
れのハクリ面積を下記の評価基準にて行ない、拭き残り
の評価は同時に浸漬後のプレートを乾いた布で拭きとつ
て、乾いた後の仕上り感を下記の評価基準にて官能評価
して行なつた。
コのヤニを強制付着させたものを使用した。また洗浄力
の評価はモデルプレートを被験液に２分間浸漬して、汚
れのハクリ面積を下記の評価基準にて行ない、拭き残り
の評価は同時に浸漬後のプレートを乾いた布で拭きとつ
て、乾いた後の仕上り感を下記の評価基準にて官能評価
して行なつた。
（評価基準） 洗浄力○：汚れが８割以上落ちる △：汚れが２〜５割落ちる ×：汚れがほとんど落ちない 拭き残り○：二度拭きしなくてもよい △：やや拭きじみが残る ×：拭きじみが残る
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−14298（ＪＰ，Ａ) 特開 昭61−14296（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】次の成分(A)、(B)及び(C) (A)陰イオン性界面活性剤 ０．０１〜１．０重量％ (B)モノテルペン及びセスキテルペンから選ばれるテル
ペン系炭化水素溶剤 ０．０１〜１．０重量％ (C)水溶性２価金属塩 ０．００１〜０．１重量％ を必須成分として含有することを特徴とする液体洗浄剤
組成物。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63177996A JPH0631416B2 (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | 液体洗浄剤組成物 |
| GB8914018A GB2220950B (en) | 1988-07-19 | 1989-06-19 | Liquid detergent composition |
| MYPI89000829A MY104038A (en) | 1988-07-19 | 1989-06-20 | Liquid detergent composition. |
| US07/373,278 US5013485A (en) | 1988-07-19 | 1989-06-28 | Liquid detergent composition containing terpene and calcium or magnesium salts |
| SG148/93A SG14893G (en) | 1988-07-19 | 1993-02-09 | Liquid detergent composition |
| HK407/93A HK40793A (en) | 1988-07-19 | 1993-04-29 | Liquid detergent composition |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63177996A JPH0631416B2 (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | 液体洗浄剤組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0229498A JPH0229498A (ja) | 1990-01-31 |
| JPH0631416B2 true JPH0631416B2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=16040721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63177996A Expired - Lifetime JPH0631416B2 (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | 液体洗浄剤組成物 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5013485A (ja) |
| JP (1) | JPH0631416B2 (ja) |
| GB (1) | GB2220950B (ja) |
| HK (1) | HK40793A (ja) |
| MY (1) | MY104038A (ja) |
| SG (1) | SG14893G (ja) |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5395548A (en) * | 1990-01-24 | 1995-03-07 | Motorola, Inc. | Non-azeotropic solvent composition for cleaning and defluxing electrical assemblies |
| CA2055048C (en) * | 1990-11-16 | 1996-05-14 | Kofi Ofosu-Asante | Alkaline light-duty dishwashing detergent composition containing an alkyl ethoxy carboxylate surfactant, magnesium ions, chelator and buffer |
| US5378409A (en) * | 1990-11-16 | 1995-01-03 | The Procter & Gamble Co. | Light duty dishwashing detergent composition containing an alkyl ethoxy carboxylate surfactant and ions |
| ES2103960T3 (es) * | 1991-08-21 | 1997-10-01 | Procter & Gamble | Composiciones detergentes que contienen lipasa y terpeno. |
| US5635464A (en) * | 1992-02-19 | 1997-06-03 | The Procter & Gamble Company | Aqueous hard surface detergent compositions containing calcium ions |
| US5269974A (en) * | 1992-09-01 | 1993-12-14 | The Procter & Gamble Company | Liquid or gel dishwashing detergent composition containing alkyl amphocarboxylic acid and magnesium or calcium ions |
| WO1994005769A1 (en) * | 1992-09-01 | 1994-03-17 | The Procter & Gamble Company | Liquid or gel dishwashing detergent containing alkyl ethoxy carboxylate, divalent ions and alkylpolyethoxypolycarboxylate |
| DE4419470B4 (de) * | 1993-06-03 | 2008-02-07 | Erich Petritsch | Verfahren zur Herstellung eines Haut- und/oder Haarpflegemittels aus Tensiden und Wasser |
| EP0703290A1 (en) * | 1994-09-20 | 1996-03-27 | The Procter & Gamble Company | Hard surface cleaners for improved shine |
| US5958857A (en) * | 1997-09-04 | 1999-09-28 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Thixotropic low-solvent, non-hap wheel well cleaner |
| US6566316B2 (en) | 2001-05-08 | 2003-05-20 | Shannon Dale Eckel | Coating remover containing terpenes and alcohol |
| US6624135B2 (en) | 2001-11-26 | 2003-09-23 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Cleaning sheet |
| US7098181B2 (en) | 2002-05-22 | 2006-08-29 | Kao Corporation | Liquid detergent composition |
| JP2006193602A (ja) * | 2005-01-13 | 2006-07-27 | Kao Corp | 液体洗浄剤組成物 |
| US7596974B2 (en) | 2006-06-19 | 2009-10-06 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Instant stain removing device, formulation and absorbent means |
| IN2012DN06560A (ja) * | 2009-12-30 | 2015-10-23 | Vitag Holdings Llc | |
| US9777247B2 (en) | 2015-03-10 | 2017-10-03 | Roosevelt ADAMS | Automotive cleaning solution |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4414128A (en) * | 1981-06-08 | 1983-11-08 | The Procter & Gamble Company | Liquid detergent compositions |
-
1988
- 1988-07-19 JP JP63177996A patent/JPH0631416B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-06-19 GB GB8914018A patent/GB2220950B/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-06-20 MY MYPI89000829A patent/MY104038A/en unknown
- 1989-06-28 US US07/373,278 patent/US5013485A/en not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-02-09 SG SG148/93A patent/SG14893G/en unknown
- 1993-04-29 HK HK407/93A patent/HK40793A/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5013485A (en) | 1991-05-07 |
| GB2220950A (en) | 1990-01-24 |
| GB2220950B (en) | 1991-09-04 |
| GB8914018D0 (en) | 1989-08-09 |
| SG14893G (en) | 1993-04-16 |
| HK40793A (en) | 1993-05-07 |
| MY104038A (en) | 1993-10-30 |
| JPH0229498A (ja) | 1990-01-31 |
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