JPH06313767A - 磁気ビーズを用いる血液等の検査装置 - Google Patents

磁気ビーズを用いる血液等の検査装置

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JPH06313767A
JPH06313767A JP12501593A JP12501593A JPH06313767A JP H06313767 A JPH06313767 A JP H06313767A JP 12501593 A JP12501593 A JP 12501593A JP 12501593 A JP12501593 A JP 12501593A JP H06313767 A JPH06313767 A JP H06313767A
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JP
Japan
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magnet
sample container
inspection
magnetic beads
bead
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JP12501593A
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English (en)
Inventor
Yasunobu Tsukioka
康信 月岡
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MEDEIKA TEC KK
Original Assignee
MEDEIKA TEC KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多数の検体の検査を能率的に行なう検査装置
を用いて、磁気ビーズを利用する検体の検査が効率的に
行なえるようにする。 【構成】 分注ヘッドを支架せる機体に、磁気ビーズ吸
引用のマグネットを、前記機体にセットされる試料容器
に対し、近接位置と引き離した位置とに切り替え自在に
装架するとともに、その切り替え作動を行なわす作動装
置を連繋する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、血液等の検査を、磁気
ビーズを用いて行なう検査手段において、検体中に分散
させた磁気ビーズの洗浄が効率的に行なえるようにする
磁気ビーズを用いる血液等の検査装置についての改良に
関する。
【0002】
【従来の技術】臨床検査等における血液・血清等の検査
を、磁気ビーズを用いて行なう手段が開発されてきてい
る。この検査手段に用いる磁気ビーズは、粒子径が5μ
m〜1μm程度のポリスチレン製の微粒子で、表面に水
酸基と疎水性基とを持ち、粒子内に酸化鉄(Fe2
3 )を均等に分散させている超常磁性のビーズである。
この磁気ビーズは、マグネットを近づけると粒子全体が
磁化されてマグネットに引き寄せられ、マグネットを離
すと直ちに磁性を失って旧に戻る性質がある。
【0003】そして、この磁気ビーズを用いて行なう上
述の検査手段は、この磁性ビーズを、それの表面に反応
試薬をコーティングして、血液等の検査に用いる反応ビ
ーズとして用いれば、マグネットの利用により、ビーズ
を洗浄するときに、そのビーズを試料容器たる試験管ま
たはホールの管壁内面に寄せた状態として効率的に洗浄
し得るようになることで、開発された手段である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の磁性ビーズを用
いる血液等の検査手段は、試験管等の試料容器に対する
マグネットの当接および引き離しを手作業で行なうこと
から、試料容器を試料容器ラックに支持させておいて、
それに検体をピペットで注入した後、磁気ビーズをピペ
ットで注入して、振とうにより混合させた後、試料容器
の管壁の外面にマグネットを当てていき、その状態で、
余剰の検体をピペットで抜き取り、次いで、洗浄液をピ
ペットで注入して抜き取る操作を数回繰返すことで行な
う実験室における小規模な検査には適応するが、多数の
検体を対象として、検体および洗浄水の分注が行なえる
分注ヘッドを具備する検査装置を用いる場合には、適応
させることがむづかしい問題がある。
【0005】また、この検査手段に用いる磁石は、微粒
子の磁気ビーズの粒子内の酸化鉄に作用して、その磁気
ビーズを吸引させるように用いることから、磁力が強力
なものであることが要求される。そして、このため、ネ
オジューム等の稀土類元素を使った特殊な磁石となるこ
とで、非常に高価なものとなることから、使用に制約を
生ぜしめる問題がでてくる。
【0006】
【目的】本発明は、従来手段に生じているこの問題を解
消せしめるためになされたものであって、多数の検体の
検査を能率的に行なう検査装置を用いて、磁気ビーズを
利用する検体の検査が効率的に行なえるようにする新た
な手段を提供することを第1の目的とし、また、検査装
置を用いて行なう検査と試料容器ラックに支架した試料
容器に対し手作業で検体および洗浄水の分注を行なう実
験室規模の検査とに、磁石を共用させて利用し得るよう
にする新たな手段を提供することを第2の目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そして、本発明において
は、上述の第1の目的を達成するための手段として、分
注ヘッドを支架せる機体に、磁気ビーズ吸引用のマグネ
ットを、前記機体にセットされる試料容器に対し、近接
位置と引き離した位置とに切り替え自在に装架するとと
もに、その切り替え作動を行なわす作動装置を連繋した
ことを特徴とする磁気ビーズを用いる血液等の検査装置
を提起するものである。
【0008】また、第2の目的を達成するための手段と
して、分注ヘッドを支架せる機体に、その機体にセット
される試料容器に対して近接位置と離隔位置とに切り替
え自在に設ける磁気ビーズ吸引用のマグネットを、機体
に対し装脱自在に組付け、機体と別体に形成した試料容
器ラックに前記マグネットを装脱自在に組付ける組付機
構を装設したことを特徴とする磁気ビーズを用いる血液
等の検査装置を提起するものである。
【0009】
【実施例】次に実施例を図面に従い詳述する。図1は本
発明手段を実施せる検査装置Aの正面図、図2は側面図
で、同図において、1は機体、2は機体1に装架した分
注ヘッド、3は試料容器ラック、4…はそのラック3に
支架せる試料容器である試験管、5はマグネットを示
す。
【0010】機体1は前面側に試料容器ラック3の出し
入れを操作するための開放口が大きく開放する箱状に形
成してあり、その開放口の下縁に連続する床板は、試料
容器ラック3を所定位置に載置する載置台10に形成し
てある。
【0011】試料容器ラック3は、前記機体1とは別体
で、図3に示している如く、左右に長い台枠状のフレー
ム3aの天板30に、試料容器たる試験管4を嵌挿して
立てた姿勢に保持せしめるための嵌合穴31…を、一定
の間隔をおいて形設した通常の試験管立ての形態のもの
であるが、それの背面側(図2において左面側)は、天
板30に設けた嵌合穴31…に嵌挿して立てた姿勢に支
架せる試料容器(試験管)4…の後面側を露出させるよ
うに開放してある。
【0012】分注ヘッド2は、図4に示している如く、
機体1の左右の機壁1a・1aに渡架せるガイド部材6
0・60に左右に移動自在に支架せる移動機枠6の前端
側に設けた竪方向のガイド支柱61・61に、上下に自
在に昇降するよう支架せしめてあり、機体1に設けたモ
ーターM1により作動する横移動装置6aによって移動
機枠6が左右にスライドすることで、左右に移動し、ま
た、移動機枠6に設けたモーターM2の作動により昇降
作動する昇降装置6bによって移動機枠6に対し昇降す
るよう支架してある。そして、この分注ヘッド2には、
機体1内に装設してある吸引用ポンプP1と連通する吸
引ノズル20と、機体1内に装設せる分注用ポンプP2
と連通する分注ノズル21とが設けてある。
【0013】また、マグネット5は、図6に示している
如く、合成樹脂材等の非磁性体で成形した平板状の磁石
保自体50の内部に、ネオジューム等の稀土類元素を用
いた磁石片51…を、試料容器ラック3に支持させる試
験管4…のそれぞれに対向するように並列させて埋設す
ることで、マグネット板の形態に構成してある。そし
て、平板状の磁石保持体50の左右の両端部には、上下
方向に沿う突条状の嵌合部52・52が形設してあっ
て、この嵌合部52・52を、機体1に、回動軸70中
心に旋回作動するよう支架せるブラケット71に設けた
嵌合溝72・72に嵌合することで、そのブラケット7
1にマグネット5を支持せしめるようにしてあり、か
つ、前記回動軸70を、機体1に支架せるモーターM3
により作動する旋回作動装置73によって、正・逆に旋
回させることで、マグネット5が図2及び図5において
実線に示している如く、試料容器ラック3に支架した各
試験管4…の管壁の後面側の外面に極く近接する状態位
置と、同図2において鎖線に示している如く、試料容器
ラック3に支架した各試験管4…の管壁の外面から後方
上方に引き離された状態位置とに切換わるようにしてあ
る。
【0014】次に図7は別の実施例を示している。この
実施例は、磁石片51…を保持する磁石保持体50を組
付け支持させるブラケット71・71を、機体1の試料
容器ラック3を載置する載置台10の上面に前後方向に
スライドするよう設けた摺動台74の上面に、固定して
組付け、この摺動台74を、機体1に支架せるモーター
M4の作動でねじ杆75が前後に動く前後作動装置76
によって、前後にスライドさせることで、前述のブラケ
ット72・72に支持せしめたマグネット5の各磁石片
51…が、前記摺動台74の前面に位置して前述の載置
台10の上面に載置される試料容器ラック3に支架した
試験管4…に対し、接近と離反とを行なわすようにした
例である。そして、この点を除いたその余の構成は、前
述の実施例と変わりがないので、同効の構成部材につい
て同一の符号を付して詳しい説明は省略する。
【0015】次に図8はさらに別の実施例を示してい
る。この実施例は、試料容器ラック3を載置する載置台
10に、その試料容器ラック3を載置する部位の後方に
配位して、マグネット5を支持さすブラケット71・7
1が嵌入して下降していく窓穴12を装設し、マグネッ
ト5を支持さすブラケット71・71をこの窓穴12内
においてガイド軸77により自在に昇降するよう機体1
に支架する。そして、このブラケット71・71に、モ
ーターM5の作動で、該ブラケット71・71を昇降さ
せる昇降作動装置78を連繋することで、ブラケット7
1・71に支持さすマグネット5の各磁石片51…が、
昇降作動装置78により上下に動くことによって、試料
容器ラック3に支架した試料容器(試験管)4…の各管
壁の外面に対し近接した状態位置と引き離された状態位
置とに切り換わるようにした例である。そして、この実
施例も、この点を除いたその余の構成については、前述
した実施例と変わりがないので、同効の構成部材につい
て同一の符号を付して詳しい説明は省略する。
【0016】次に、図9はさらに別の実施例を示してい
る。この実施例は、機体1に、前述の各実施例にあるよ
う回動軸70により旋回自在に、また摺動台74により
前後にスライド自在に、また、昇降作動装置78により
昇降するようブラケット71・71を設け、これに、平
板状の非磁性体の磁石保持体50とそれの内部に並列埋
設せしめて保持させた磁石片51…とからなるマグネッ
ト5を、組付ける際に、そのマグネット5をブラケット
71・71に対し装脱自在に組付けておき、また、試料
容器ラック3には、このマグネット5をブラケット71
・71に組付けるための組付手段と共通する組付機構a
を設けておいて、試料容器ラック3を検査装置Aの機体
1に載架しないで、試料容器ラック3だけを用いて、手
作業の操作により検査を行なうときに、検査装置Aの機
体1からマグネット5を外して、試料容器ラック3に設
けておいた組付機構aに組付けることにより、高価なマ
グネット5を、別に用意しておかないでも、磁気ビーズ
を用いた検査手段が行なえるようにした例である。
【0017】そして、このために、試料容器ラック3に
設けるマグネット5の組付機構aは、この実施例におい
ては、磁石保持体50の長手方向の端部に設けられた嵌
合突条52・52と嵌合するようブラケット71・71
に設ける嵌合溝72・72と同形の嵌合溝32・32
を、試料容器ラック3の後面側の左右の両端部位に、上
下方向の溝となるように形設しておいて、ここに、磁石
保持体50の左右の両端部の突条状の嵌合部52・52
を、落し込むように嵌挿することで、試料容器ラック3
に、磁気ビーズを利用して行なう血液等の検査手段を行
なうために要する強力なマグネット5がセットされるよ
うに構成してある。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による磁気
ビーズを用いる血液等の検査装置Aは、試料容器4内に
分注する検体に混和する磁気ビーズを試料容器4の管壁
の内面の近接する位置に吸引させるためのマグネット5
が、機体1にセットされる試料容器4に対して、近接す
る位置と引き離した位置とに、切り替え自在に装架して
あり、かつ、そのマグネット5の試料容器4に対する位
置の切り替えが、旋回作動装置73・前後作動装置76
・昇降作動装置78等の作動装置の作動で、自動的に行
なわれるようにしてあるのだから、機体1に試料容器4
…をセットし、それに、検体を分注するとともに反応ビ
ーズたる磁気ビーズを注入し、磁気ビーズとの反応を終
えた余剰の検体の吸引除去、次いで、洗浄水の分注、さ
らにその洗浄水の吸引除去の浄水行程を行なうときに、
マグネット5を、試料容器4に対して近接させ、また、
引き離すように動かす作動が、作動装置の作動の制御に
より自動的に行なえるようになるので、磁気ビーズを用
いて検査装置Aにより行なう検査が効率的に行なえるよ
うになる。
【0019】また、磁気ビーズを用いて行なう検査に要
する高価なマグネット5を、検査装置Aによる自動的な
検査と、試料容器ラック3を用いるマニアル操作による
検査との両方に共用させて使用できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明手段を実施せる血液等の検査装置の正面
図である。
【図2】同上装置の側面図である。
【図3】同上装置に用いる試料容器ラックの斜視図であ
る。
【図4】同上装置の要部の斜視図である。
【図5】同上装置の要部の一部破断した側面図である。
【図6】同上装置に組込むマグネットの斜視図である。
【図7】同上装置の要部の別の実施例の斜視図である。
【図8】同上装置の要部のさらに別の実施例の斜視図で
ある。
【図9】同上装置の要部のさらに異なる実施例の斜視図
である。
【符号の説明】
A…検査装置、a…組付機構、M1〜M5…モーター、
P1・P2…ポンプ、1…機体、1a…機壁、10…載
置台、12…窓穴、2…分注ヘッド、20…吸引ノズ
ル、21…分注ノズル、3…試料容器ラック、3a…フ
レーム、30…天板、31…嵌合穴、4…試料容器(試
験管)、5…マグネット、50…磁石保持体、51…磁
石片、52…嵌合部、6…移動機枠、6a…横移動装
置、6b…昇降装置、60…ガイド部材、61…ガイド
支柱、70…回動軸、71…ブラケット、72…嵌合
溝、73…旋回作動装置、74…摺動台、75…ねじ
杆、76…前後作動装置、77…ガイド軸、78…昇降
作動装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分注ヘッドを支架せる機体に、磁気ビー
    ズ吸引用のマグネットを、前記機体にセットされる試料
    容器に対し、近接位置と引き離した位置とに切り替え自
    在に装架するとともに、その切り替え作動を行なわす作
    動装置を連繋したことを特徴とする磁気ビーズを用いる
    血液等の検査装置。
  2. 【請求項2】 分注ヘッド2を支架せる機体1に、その
    機体1にセットされる試料容器4に対して近接位置と離
    隔位置とに切り替え自在に設ける磁気ビーズ吸引用のマ
    グネット5を、機体1に対し装脱自在に組付け、機体1
    と別体に形成した試料容器ラック3に前記マグネット5
    を装脱自在に組付ける組付機構aを装設したことを特徴
    とする磁気ビーズを用いる血液等の検査装置。
JP12501593A 1993-04-28 1993-04-28 磁気ビーズを用いる血液等の検査装置 Pending JPH06313767A (ja)

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