JPH06313712A - 回転機械の開放型羽根の厚さ監視装置 - Google Patents
回転機械の開放型羽根の厚さ監視装置Info
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- JPH06313712A JPH06313712A JP12525093A JP12525093A JPH06313712A JP H06313712 A JPH06313712 A JP H06313712A JP 12525093 A JP12525093 A JP 12525093A JP 12525093 A JP12525093 A JP 12525093A JP H06313712 A JPH06313712 A JP H06313712A
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Abstract
を測定監視する。 【構成】 開放型羽根10の回転面に近接した位置で開
放型羽根10に向けてギャップセンサ12を配設する。
ギャップセンサ12の出力信号をA/D変換手段16で
A/D変換し、その離散量データを微分手段18で数値
微分する。この数値微分値から出力信号の時間幅を特定
し、この時間幅と開放型羽根10の通過速度とから、厚
さ演算手段24で厚さを演算する。さらに、この演算結
果を補正手段26で予め設定された補正値で補正して、
開放型羽根10の正確な厚さを求める。
Description
の厚さを運転状態において監視する回転機械の開放型羽
根の厚さ監視装置に関するものである。
ング部に振動センサを付設し、振動振幅や振動速度およ
び振動加速度等の大きさから、回転機械の状態の良否が
推測判定されている。または、回転軸に近接させて軸と
直交する面内で相対的な直角2方向に2個のギャップセ
ンサを設け、回転軸とギャップセンサの間の距離の変化
から回転機械の状態の良否が推測されている。
転機械の状態の良否の判定方法にあっては、回転機械の
内部で生ずる流体力学的または機械的原因による回転体
の挙動を外部でとらえようとするものであり、異常振動
が発生したときにその原因究明は推定の域を出ない。そ
して、立軸ポンプ等のごとく回転機械自体は床下の水中
にあり、床上部分にある回転軸から振動の検出がなされ
る場合には、立軸ポンプの据え付け状態により異なった
振動が生じ、しかも床によって振動が減衰されるなどに
より、原因究明は困難である。
あっては、羽根の損耗によるポンプ性能の低下等は全く
検出できない。また、羽根の損耗が生じて回転機械に異
常振動が生じても、その原因を特定することができな
い。このために、羽根車および羽根等の状態を知るため
には、運転を停止して分解し、目視により直接確認する
以外に方法がなかった。
れたもので、運転状態で開放型羽根の厚さを直接的に測
定するようにした回転機械の開放型羽根の厚さ監視装置
を提供することを目的とする。
めに、本発明の回転機械の開放型羽根の厚さ監視装置
は、回転機械の開放型羽根の回転面に近接した位置で前
記開放型羽根に向けて配設したギャップセンサと、この
ギャップセンサの前を前記開放型羽根が通過する際に前
記ギャップセンサから出力される出力信号の時間幅を計
時する手段と、前記時間幅と前記開放型羽根の通過速度
から前記開放型羽根の厚さを演算する厚さ演算手段と、
を備えて構成される。
接した位置で前記開放型羽根に向けて配設したギャップ
センサと、このギャップセンサの出力信号をサンプリン
グならびにA/D変換するA/D変換手段と、このA/
D変換手段から出力される離散量データを数値微分する
微分手段と、この微分手段から出力される微分データか
ら前記開放型羽根により前記ギャップセンサの出力信号
が変化する間にサンプリングされた離散量データの個数
を演算するサンプリング個数演算手段と、前記サンプリ
ングされた個数と前記開放型羽根の通過速度から前記開
放型羽根の厚さを演算する厚さ演算手段と、を備えて構
成しても良い。
接した位置で前記開放型羽根に向けて配設したギャップ
センサと、このギャップセンサの出力信号をサンプリン
グならびにA/D変換するA/D変換手段と、このA/
D変換手段から出力される離散量データを基準値と比較
する比較手段と、前記離散量データが前記基準値を超え
ている時間幅を計時する計時手段と、この計時手段によ
る時間幅と前記開放型羽根の通過速度から前記開放型羽
根の厚さを演算する厚さ演算手段と、を備えて構成して
も良い。
さ演算手段で演算される厚さとの差を予め測定し、前記
厚さ演算手段で演算された厚さから前記差に応じた補正
値を補正する補正手段を設けて構成することもできる。
ーシングに配設し、前記ギャップセンサの前記開放型羽
根に対向する感受面を非磁性体のセラミックスで覆って
構成することもできる。
監視装置にあっては、ギャップセンサが出力する出力信
号の時間幅と、開放型羽根の通過速度とから、直接的に
開放型羽根の厚さに応じた測定結果を演算し得る。
根の厚さ監視装置にあっては、開放型羽根がギャップセ
ンサの前を横切るときに開放型羽根の厚さに応じた時間
幅でギャップセンサから出力される出力信号を微分する
ことで、出力信号の変化の始点と終点が特定でき、さら
にその間にサンプリングされる離散量データの個数から
出力信号が出力される時間幅が特定できる。そこで、こ
の時間幅と開放型羽根の回転速度から開放型羽根の厚さ
に応じた測定結果が得られる。
根の厚さ監視装置にあっては、ギャップセンサから出力
される出力信号と基準値を比較することで、簡単に出力
信号が出力されている間の時間幅を特定できる。そし
て、この時間幅から開放型羽根がギャップセンサの前を
横切る間に応じた時間幅が特定し得る。そこで、この時
間幅と開放型羽根の回転速度から開放型羽根の厚さに応
じた測定結果が得られる。
羽根の厚さ監視装置にあっては、開放型羽根の実際の厚
さと厚さ演算手段で演算される厚さとの差を予め測定
し、補正手段でこの差を補正するので、測定される開放
型羽根の厚さの精度が向上する。
羽根の厚さ監視装置にあっては、ギャップセンサの開放
型羽根に対向する感受面を非磁性体のセラミックスで覆
うので、覆うことによりギャップセンサからの出力信号
に影響を与えることなしに、ギャップセンサの感受面を
流体による摩耗から保護し得る。
照して説明する。図1は、本発明の回転機械の開放型羽
根の厚さ監視装置の一実施例のブロック回路図であり、
図2(a)は、ギャップセンサの出力信号の波形図であ
り、図2(b)は、その微分値による波形図であり、図
3(a)は、離散量データによる波形図であり、図3
(b)は、離散量データの各点での数値微分値による波
形図であり、図4は、本発明の回転機械の開放型羽根の
厚さ監視装置の動作を説明するフローチャートであり、
図5は、ギャップセンサの感受面をセラミックスで覆っ
た要部断面図である。
ンプ等の回転機械の開放型羽根10の回転面に僅かなギ
ャップg(例えば1mm)を設けて開放型羽根10に向
けてギャップセンサ12が配設される。このギャップセ
ンサ12の出力信号は、増幅手段14で適宜に増幅され
てA/D変換手段16に与えられる。このA/D変換手
段16において、出力信号は適宜なサンプリング周期
(例えば96μs)でサンプリングされ、さらにA/D
変換される。そして、このA/D変換された離散量デー
タが、微分手段18と表示手段20とにそれぞれ与えら
れる。微分手段18にあっては、離散量データが、前進
差分法または中央差分法またはラグランジェ補間法等に
より数値微分され、その数値微分値がサンプリング個数
演算手段22と表示手段20に与えられる。サンプリン
グ個数演算手段22では、数値微分値のデータよりギャ
ップセンサ12から出力される出力信号が開放型羽根1
0の通過により変化する間にサンプリングされる離散量
データの個数が演算され、その演算結果が厚さ演算手段
24に与えられる。そして、厚さ演算手段24には、予
めサンプリング周期と開放型羽根10の回転数およびギ
ャップセンサ12の配設される半径が与えられており、
開放型羽根10の通過速度が演算され、さらにサンプリ
ングの個数から開放型羽根10の厚さが演算される。こ
の演算された厚さが、さらに補正手段26により補正さ
れ、厚みに応じたデータとして表示手段20に与えられ
る。この表示手段20は、図2(a)のごときギャップ
センサ12から出力される出力信号の波形と、図2
(b)のごとき出力信号の波形を微分した微分値の波形
および補正手段26で補正された開放型羽根10の厚さ
が適宜に表示される。
サンプリング個数演算手段22と厚さ演算手段24およ
び補正手段26は、コンピュータ28によりソフト的に
処理がなされる。なお、A/D変換手段16は、コンピ
ュータ28の外部に設けられていても良い。
械の開放型羽根の厚さ監視装置の動作を図4を参照して
説明する。まず、ギャップセンサ12の出力信号をサン
プリングしてデータの取り込みがなされ(ステップ
)、さらに、A/D変換されて離散量データが出力さ
れる(ステップ)。そして、この離散量データが数値
微分される(ステップ)。
る離散量データは、図3(a)のごとく示される。そし
て、この離散量データを、例えばラグランジェ補間の5
点法で数値微分するならば、開放型羽根10がギャップ
センサ12に近づきギャップセンサ12が感受し始め
て、出力信号の正方向の変化が開始される時点k
1(0)において、図3(b)のごとく、その微分値は
負値となる。また、開放型羽根10がギャップセンサ1
2から離れてギャップセンサ12が感受しなくなる時点
k2(0)において、図3(b)のごとく、その微分値
は正値となる。
と、k2(0)の時点における正値をサンプリング個数
演算手段22で検出し、すなわち出力信号の変化の始点
と終点を検出し、これらのk1(0)からk2(0)に至
る間にサンプリングされる離散量データの個数から、ギ
ャップセンサ12が開放型羽根10を感受している間の
時間幅がサンプリングの個数として演算される(ステッ
プ)。
の開放型羽根10に対してギャップセンサ12が配設さ
れた半径から、ギャップセンサ12を通過する開放型羽
根10の速度が演算できる。また、サンプリングの個数
とサンプリング周期とにより、その間の時間幅が演算で
きる。そこで、サンプリング個数演算手段22で得られ
たサンプリングの個数から、厚さ演算手段24で開放型
羽根10の厚さが演算される(ステップ)。
は、以下のごとき誤差が含まれる可能性がある。すなわ
ち、開放型羽根10がギャップセンサ12に接近して来
た場合に開放型羽根10がギャップセンサ12と対向す
る以前からこれを感受して出力信号が正方向に変化し始
め、また開放型羽根10がギャップセンサ12から離れ
て行く場合に開放型羽根10がギャップセンサ12を既
に通過した後まで感受が継続して出力信号が零に戻るの
が遅れるならば、厚さ演算手段24により演算される厚
さは実際より大きなものとなる。また逆に、接近の場合
に出力信号が遅れて変化し、離れる場合に未だ対向して
いる間に出力信号が零に戻ってしまうならば、厚さ演算
手段24による厚さは実際より小さなものとなる。発明
者らの実験によれば、ギャップセンサ12が感受する度
合は、ギャップgの大きさや開放型羽根10の材質およ
び形状等が影響していることが判明している。そして、
これらの要因は、開放型羽根10の型式により一定であ
る。
厚さ演算手段24により演算される厚さとの差を予め測
定し、この差に応じて補正値を設定し、補正手段26に
より厚さ演算手段24で演算された厚さを補正値により
補正することで、開放型羽根10の正確な厚さが演算さ
れる(ステップ)。
さが、出力信号および微分値の波形とともに表示手段2
0により表示され(ステップ)、動作が終了する。
プgの大きさを適宜に設定するならば、厚さ演算手段2
4で演算される厚さが実際の開放型羽根10の厚さと一
致させることができる。かかる場合には、図1における
補正手段26が省かれ、図4におけるステップが省か
れても良い。また、開放型羽根10の回転数に応じて補
正値が変化する場合には、予め回転数対補正値のデータ
テーブルまたは関係式を求め、補正手段26における補
正値を開放型羽根10の回転数に応じて修正すれば良
い。
厚さ監視装置の一実施例にあっては、ギャップセンサ1
2の感受面12aの流体による摩耗を防いでギャップg
の維持を図るために、図5のごとく、ギャップセンサ1
2の感受面12aが非磁性体のセラミックス30で覆わ
れている。このセラミックス30で感受面12aが覆わ
れたギャップセンサ12は、ケーシング32に穿設した
孔に嵌合されて開放型羽根10に臨むように配置され
る。また、ギャップセンサ12は、リティナー34に収
納され、ギャップセンサ12とセラミックス30および
リティナー34がエポキシ樹脂36の充填により一体化
される。さらに、一体化されたリティナー34とケーシ
ング32との間にはOリング38が配設されて水密構造
が形成される。
7を参照して説明する。図6は、本発明の回転機械の開
放型羽根の厚さ監視装置の他の実施例のブロック回路図
であり、図7は、図6における比較手段の動作を説明す
る図である。図6において、図1と同一または均等な回
路ブロックには同一符号を付けて重複する説明を省略す
る。
視装置において、図1に示すものと相違するところは、
図1の微分手段18とサンプリング個数演算手段22に
代えて、比較手段40と計時手段42が設けられたこと
にある。すなわち、A/D変換手段16によりサンプリ
ングおよびA/D変換された離散量データが、比較手段
40に与えられ、図7に示すごとく、基準値Vrefと
比較される。そして、A/D変換手段16の信号出力が
基準値Vrefを超える間の時間幅tが、計時手段42
により計時されて厚さ演算手段24に与えられる。厚さ
演算手段24には、開放型羽根10の通過速度を演算で
きるデータが与えられており、計時手段42より与えら
れる時間幅tから開放型羽根10の厚さが演算される。
なお、表示手段20により、ギャップセンサ12の出力
信号の波形と補正された開放型羽根10の厚さが適宜に
表示される。
計時手段42と厚さ演算手段24および補正手段26
は、コンピュータ28によりソフト的に処理がなされ
る。
時点における開放型羽根10の厚さを演算するように説
明したが、回転機械が設置された初期の開放型羽根10
の厚さを記憶保存し、この初期値と現在値を比較するこ
とで、開放型羽根10の損耗度合を判別するようにして
も良い。
タ28によりディジタル処理を行なうために、ギャップ
センサ12の出力信号をA/D変換手段16によりA/
D変換しているが、アナログ処理できるならばA/D変
換手段16が不用であることは勿論である。さらに、コ
ンピュータ28のソフト的処理に代えてその一部をまた
は全部をハード的処理で行なっても良い。そしてさら
に、ギャップセンサ12は、オービット軌跡(リサージ
ュ図形)表示のために回転体に対して直交してまたは対
向する相対位置に設けられた2個のギャップセンサのい
ずれか一方を兼用させることもできる。
の開放型羽根の厚さ監視装置は構成されているので、以
下のごとき格別な効果を奏する。
さ監視装置にあっては、運転状態で開放型羽根の厚さに
応じた測定結果が直接的に得られるので、従来の振動等
から原因を推測判定するのに比較して、極めて高い精度
で開放型羽根の損耗につき判別することができる。ま
た、この開放型羽根の損耗の度合から、ポンプ等の性能
劣化等をも推測することができる。
開放型羽根の厚さ監視装置にあっては、ギャップセンサ
の出力信号をディジタル信号として処理するので、コン
ピュータ等により迅速に開放型羽根の厚さを演算するこ
とができ、開放型羽根の損耗状態を運転しながらリアル
タイムで監視することができる。
羽根の厚さ監視装置にあっては、開放型羽根の厚さを精
度良く測定演算することができ、高い信頼度で開放型羽
根の損耗状態を監視できる。
羽根の厚さ監視装置にあっては、ギャップセンサの感受
面がセラミックスで覆われているので、ギャップセンサ
が流体により摩耗することがなく、開放型羽根とギャッ
プセンサの間のギャップを一定に維持することができ、
それだけ開放型羽根の厚さの測定精度を長年月維持する
ことができ、実用上極めて有益である。
の一実施例のブロック回路図である。
であり、(b)は、その微分値による波形図である。
(b)は、離散量データの各点での数値微分値による波
形図である。
の動作を説明するフローチャートである。
た要部断面図である。
の他の実施例のブロック回路図である。
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 回転機械の開放型羽根の回転面に近接し
た位置で前記開放型羽根に向けて配設したギャップセン
サと、このギャップセンサの前を前記開放型羽根が通過
する際に前記ギャップセンサから出力される出力信号の
時間幅を計時する手段と、前記時間幅と前記開放型羽根
の通過速度から前記開放型羽根の厚さを演算する厚さ演
算手段と、を備えて構成したことを特徴とする回転機械
の開放型羽根の厚さ監視装置。 - 【請求項2】 回転機械の開放型羽根の回転面に近接し
た位置で前記開放型羽根に向けて配設したギャップセン
サと、このギャップセンサの出力信号をサンプリングな
らびにA/D変換するA/D変換手段と、このA/D変
換手段から出力される離散量データを数値微分する微分
手段と、この微分手段から出力される微分データから前
記開放型羽根により前記ギャップセンサの出力信号が変
化する間にサンプリングされた離散量データの個数を演
算するサンプリング個数演算手段と、前記サンプリング
された個数と前記開放型羽根の通過速度から前記開放型
羽根の厚さを演算する厚さ演算手段と、を備えて構成し
たことを特徴とする回転機械の開放型羽根の厚さ監視装
置。 - 【請求項3】 回転機械の開放型羽根の回転面に近接し
た位置で前記開放型羽根に向けて配設したギャップセン
サと、このギャップセンサの出力信号をサンプリングな
らびにA/D変換するA/D変換手段と、このA/D変
換手段から出力される離散量データを基準値と比較する
比較手段と、前記離散量データが前記基準値を超えてい
る時間幅を計時する計時手段と、この計時手段による時
間幅と前記開放型羽根の通過速度から前記開放型羽根の
厚さを演算する厚さ演算手段と、を備えて構成したこと
を特徴とする回転機械の開放型羽根の厚さ監視装置。 - 【請求項4】 請求項1ないし3記載のいずれかの回転
機械の開放型羽根の厚さ監視装置において、開放型羽根
の実際の厚さと前記厚さ演算手段で演算される厚さとの
差を予め測定し、前記厚さ演算手段で演算された厚さか
ら前記差に応じた補正値を補正する補正手段を設けたこ
とを特徴とする回転機械の開放型羽根の厚さ監視装置。 - 【請求項5】 請求項1ないし4記載のいずれかの回転
機械の開放型羽根の厚さ監視装置において、前記ギャッ
プセンサを羽根車のケーシングに配設し、前記ギャップ
センサの前記開放型羽根に対向する感受面を非磁性体の
セラミックスで覆って構成したことを特徴とする回転機
械の開放型羽根の厚さ監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5125250A JP2585953B2 (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 回転機械の開放型羽根の厚さ監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5125250A JP2585953B2 (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 回転機械の開放型羽根の厚さ監視装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06313712A true JPH06313712A (ja) | 1994-11-08 |
JP2585953B2 JP2585953B2 (ja) | 1997-02-26 |
Family
ID=14905480
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5125250A Expired - Fee Related JP2585953B2 (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 回転機械の開放型羽根の厚さ監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2585953B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016090373A (ja) * | 2014-11-04 | 2016-05-23 | ヤンマー株式会社 | 回転速度検出装置 |
-
1993
- 1993-04-28 JP JP5125250A patent/JP2585953B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016090373A (ja) * | 2014-11-04 | 2016-05-23 | ヤンマー株式会社 | 回転速度検出装置 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2585953B2 (ja) | 1997-02-26 |
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