JPH06313332A - コンクリート側溝の製造方法 - Google Patents
コンクリート側溝の製造方法Info
- Publication number
- JPH06313332A JPH06313332A JP10410293A JP10410293A JPH06313332A JP H06313332 A JPH06313332 A JP H06313332A JP 10410293 A JP10410293 A JP 10410293A JP 10410293 A JP10410293 A JP 10410293A JP H06313332 A JPH06313332 A JP H06313332A
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- JP
- Japan
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- concrete
- gutter
- inner member
- side gutter
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明は、温泉水を流しても損傷が発生せ
ず、簡単に成型でき、しかも内側部材はコンクリートか
ら剥離しないコンクリート側溝の製造方法を目的にして
いる。 【構成】ガラス繊維とポリエステル樹脂からなる強化プ
ラスチックによりコンクリート側溝の溝内面形状に対応
させて成形した内側部材1の裏面3に、接着剤4を塗布
し、この接着剤4が完全に乾燥する前に、水洗いにより
汚れ等を落とし、かつ乾燥させた砕石4aを接着した
後、内側部材1と型枠6、7間にコンクリート5を流し
込んで成形してなる。
ず、簡単に成型でき、しかも内側部材はコンクリートか
ら剥離しないコンクリート側溝の製造方法を目的にして
いる。 【構成】ガラス繊維とポリエステル樹脂からなる強化プ
ラスチックによりコンクリート側溝の溝内面形状に対応
させて成形した内側部材1の裏面3に、接着剤4を塗布
し、この接着剤4が完全に乾燥する前に、水洗いにより
汚れ等を落とし、かつ乾燥させた砕石4aを接着した
後、内側部材1と型枠6、7間にコンクリート5を流し
込んで成形してなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、主に、沈積し易い雪
や、酸性の強い温泉水を流す際に使用されるコンクリー
ト側溝の製造方法に関する。
や、酸性の強い温泉水を流す際に使用されるコンクリー
ト側溝の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の流雪溝としては、道路用鉄筋コン
クリートU形溝を使用したもの、また前記側溝の溝内面
に塗料を塗布する方法や側溝の溝内面にプラスチック板
を接着剤等で貼着する方法もある。
クリートU形溝を使用したもの、また前記側溝の溝内面
に塗料を塗布する方法や側溝の溝内面にプラスチック板
を接着剤等で貼着する方法もある。
【0003】さらに、実公昭39−14764 号公報に記載の
ように、外面に蟻型の突起を配設した合成樹脂樋の外側
にコンクリート外装を一体に結合したものがある。
ように、外面に蟻型の突起を配設した合成樹脂樋の外側
にコンクリート外装を一体に結合したものがある。
【0004】また、実願昭61ー132297号に記載
のものがある。
のものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の技
術中の、道路用鉄筋コンクリートU形溝により雪を排除
する場合は、雪が該側溝の溝側壁に付着して流れが阻害
されるという問題点がある。
術中の、道路用鉄筋コンクリートU形溝により雪を排除
する場合は、雪が該側溝の溝側壁に付着して流れが阻害
されるという問題点がある。
【0006】また、側溝の流路勾配がとれない場合や水
量が少ない場合には、側溝の溝内に雪が沈積し、その排
除に困難がある。
量が少ない場合には、側溝の溝内に雪が沈積し、その排
除に困難がある。
【0007】更に、側溝の内面に塗料を塗布した場合は
塗膜の剥離が早いため、その維持管理に多額の費用を要
する等の問題点がある。
塗膜の剥離が早いため、その維持管理に多額の費用を要
する等の問題点がある。
【0008】また、コンクリート側溝を型抜きした後
に、側溝の溝内面にプラスチック板を接着する場合は、
二次的加工であるため接着作業が困難であり、また、こ
の場合は化学的な付着のみになる。従って、プラスチッ
ク板は環境条件によってコンクリートから剥離が早くな
り、その維持管理が難しく、加えて多額の費用を要する
という問題点がある。
に、側溝の溝内面にプラスチック板を接着する場合は、
二次的加工であるため接着作業が困難であり、また、こ
の場合は化学的な付着のみになる。従って、プラスチッ
ク板は環境条件によってコンクリートから剥離が早くな
り、その維持管理が難しく、加えて多額の費用を要する
という問題点がある。
【0009】実公昭39−14764 号公報では、樋の材料に
塩化ビニール、ポリエチレンが用いられているが、これ
らの膨張係数はコンクリートの膨張係数より高いため、
気候条件による温度変化等によって内面に脹らみが発生
し、コンクリートから剥離する原因となる。
塩化ビニール、ポリエチレンが用いられているが、これ
らの膨張係数はコンクリートの膨張係数より高いため、
気候条件による温度変化等によって内面に脹らみが発生
し、コンクリートから剥離する原因となる。
【0010】また、樋の外面溝方向に蟻型の突起を配設
してあるため、樋とコンクリート面との結合は不十分
で、剥離しやすい、特に、蟻型の突起のない部分はメク
レが発生し、危険である。
してあるため、樋とコンクリート面との結合は不十分
で、剥離しやすい、特に、蟻型の突起のない部分はメク
レが発生し、危険である。
【0011】さらに、実願昭61-132297 号に記載のもの
は、内側部材の裏面に針状体を1本1本植設するため取
付け作業が難しく、また成形の際のコンクリート投入時
に針状体が曲がったり、さらにこの針状体が抜けるとい
う問題点がある。
は、内側部材の裏面に針状体を1本1本植設するため取
付け作業が難しく、また成形の際のコンクリート投入時
に針状体が曲がったり、さらにこの針状体が抜けるとい
う問題点がある。
【0012】そこで、本発明は上記従来の技術の問題点
に鑑み案出されたもので、温泉水を流しても損傷が発生
せず、簡単に成型でき、しかも内側部材はコンクリート
から剥離しないコンクリート側溝の製造方法の提供を目
的としている。
に鑑み案出されたもので、温泉水を流しても損傷が発生
せず、簡単に成型でき、しかも内側部材はコンクリート
から剥離しないコンクリート側溝の製造方法の提供を目
的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明におけるコンクリート側溝の製造方法におい
ては、ガラス繊維とポリエステル樹脂からなる強化プラ
スチックによりコンクリート側溝の溝内面形状に対応さ
せて成形した内側部材の裏面ほぼ全面に、接着剤を塗布
し、この接着剤が完全に乾燥する前に、水洗いを行い、
かつ乾燥させた砕石を接着した後、内側部材と型枠間に
コンクリートを流し込んで成形してなる。
に、本発明におけるコンクリート側溝の製造方法におい
ては、ガラス繊維とポリエステル樹脂からなる強化プラ
スチックによりコンクリート側溝の溝内面形状に対応さ
せて成形した内側部材の裏面ほぼ全面に、接着剤を塗布
し、この接着剤が完全に乾燥する前に、水洗いを行い、
かつ乾燥させた砕石を接着した後、内側部材と型枠間に
コンクリートを流し込んで成形してなる。
【0014】また、本発明では、前記砕石は、側面部分
より小口部分に密にほぼ満遍なく配置して接着してな
る。
より小口部分に密にほぼ満遍なく配置して接着してな
る。
【0015】
【作用】第3、4図に図示したように、予めコンクリー
ト側溝の溝内面形状に合わせて成形した内側部材1を表
面2側を下側にして被せる形態で内枠6(6a)に配置す
る。
ト側溝の溝内面形状に合わせて成形した内側部材1を表
面2側を下側にして被せる形態で内枠6(6a)に配置す
る。
【0016】この後、鉄筋(図示省略)を内枠6(6a)
と外枠7(7a)間の所定位置に配置した後、内側部材と
型枠間にコンクリート5を投入して成形する。
と外枠7(7a)間の所定位置に配置した後、内側部材と
型枠間にコンクリート5を投入して成形する。
【0017】
【実施例】以下この発明の一実施態様をあらわした第1
図から第4図により説明すると、本発明で使用されるコ
ンクリート側溝は、コンクリート製U字形側溝やその他
の形状の側溝である。
図から第4図により説明すると、本発明で使用されるコ
ンクリート側溝は、コンクリート製U字形側溝やその他
の形状の側溝である。
【0018】内側部材1は、摩擦係数が小さい材料で、
コンクリート5の膨張係数とほぼ同じ値の材料、例えば
ガラス繊維とポリエステル樹脂からなる強化プラスチッ
クを材料としてコンクリート側溝の溝内面形状に対応し
て製作されている。
コンクリート5の膨張係数とほぼ同じ値の材料、例えば
ガラス繊維とポリエステル樹脂からなる強化プラスチッ
クを材料としてコンクリート側溝の溝内面形状に対応し
て製作されている。
【0019】また、上記強化プラスチックで形成した内
側部材1の膨張係数は、1℃につき0.7×10-5〜1.1×
10-5程度で、コンクリート5の膨張係数とほぼ同じ値の
ものである。
側部材1の膨張係数は、1℃につき0.7×10-5〜1.1×
10-5程度で、コンクリート5の膨張係数とほぼ同じ値の
ものである。
【0020】この内側部材1の裏面3のほぼ全面には、
第1図及び第2図のように、ほぼ満遍なく接着剤4を塗
布し、この接着剤4が完全に乾燥する前に、コンクリー
ト5となじみ、付着性のよい砕石4aをほぼ満遍なく接
着した後、内側部材と型枠間にコンクリート5を流し込
んで成形され、内側部材1はコンクリート側溝の溝内面
に一体に結合されている。
第1図及び第2図のように、ほぼ満遍なく接着剤4を塗
布し、この接着剤4が完全に乾燥する前に、コンクリー
ト5となじみ、付着性のよい砕石4aをほぼ満遍なく接
着した後、内側部材と型枠間にコンクリート5を流し込
んで成形され、内側部材1はコンクリート側溝の溝内面
に一体に結合されている。
【0021】なお、前記砕石4aは、水洗いにより汚れ
等を落とした後、乾燥させて用いる。従って、この砕石
4aを用いる事により、コンクリート5との付着面積を
大きくすると共に、砕石4aは全面に分散させてあるた
め、コンクリート5との結合面全面において均一な結合
が得られる。
等を落とした後、乾燥させて用いる。従って、この砕石
4aを用いる事により、コンクリート5との付着面積を
大きくすると共に、砕石4aは全面に分散させてあるた
め、コンクリート5との結合面全面において均一な結合
が得られる。
【0022】前記砕石4aは、粒の揃った10mm〜1
5mm程度の大きさであり、水洗いした後、乾燥して使
用される。
5mm程度の大きさであり、水洗いした後、乾燥して使
用される。
【0023】また、前記砕石4aは、図2の様に、側面
部分12より小口部分11に密にほぼ満遍なく配置して
接着し、小口部分11等部分的な剥離やメクレの発生を
防止している。
部分12より小口部分11に密にほぼ満遍なく配置して
接着し、小口部分11等部分的な剥離やメクレの発生を
防止している。
【0024】そして、内側部材1は、第2図及び第3図
のようにコンクリート型枠A内に配置した後、コンクリ
ート5を投入して成形する。なお、6は掛け蓋式U形溝
のコンクリート型枠Aの内枠、7はその外枠、6aは落し
蓋型U形溝の内枠、7aはその外枠である。
のようにコンクリート型枠A内に配置した後、コンクリ
ート5を投入して成形する。なお、6は掛け蓋式U形溝
のコンクリート型枠Aの内枠、7はその外枠、6aは落し
蓋型U形溝の内枠、7aはその外枠である。
【0025】
【発明の効果】本発明は上述の通り構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。 (1)砕石等の成形資材を用い、この成形資材は加工を
ほとんど施さない状態で使用されるため、コンクリート
側溝は経済的に製作できる。
で、次に記載する効果を奏する。 (1)砕石等の成形資材を用い、この成形資材は加工を
ほとんど施さない状態で使用されるため、コンクリート
側溝は経済的に製作できる。
【0026】(2)ガラス繊維とポリエステル樹脂から
なる強化プラスチックで成形した内側部材をコンクリー
ト側溝の溝内面に一体に結合させたため、酸性の強い温
泉水を流す場合でも化学変化等でコンクリート側溝が損
傷する事態を防止できる。
なる強化プラスチックで成形した内側部材をコンクリー
ト側溝の溝内面に一体に結合させたため、酸性の強い温
泉水を流す場合でも化学変化等でコンクリート側溝が損
傷する事態を防止できる。
【0027】(3)内側部材は、摩擦係数の小さい、か
つコンクリートの膨張係数とほぼ同じ値の強化プラスチ
ックで成形されているため、気候条件による温度変化等
によっても膨らみが発生しない。従って、コンクリート
側溝の内面は雪の流れやすい状態にあるから雪はコンク
リート側溝の溝内面に付着せず、流雪を阻害することが
極めて少ない。また、流路勾配がとれない場所にコンク
リート側溝を施工した場合においては、水量の少ない場
合でも、雪が側溝内に沈積することなく、雪の排出をス
ムーズに行うことができる。
つコンクリートの膨張係数とほぼ同じ値の強化プラスチ
ックで成形されているため、気候条件による温度変化等
によっても膨らみが発生しない。従って、コンクリート
側溝の内面は雪の流れやすい状態にあるから雪はコンク
リート側溝の溝内面に付着せず、流雪を阻害することが
極めて少ない。また、流路勾配がとれない場所にコンク
リート側溝を施工した場合においては、水量の少ない場
合でも、雪が側溝内に沈積することなく、雪の排出をス
ムーズに行うことができる。
【0028】(4)砕石は、コンクリートとなじみ、付
着性がよくかつ内側部材の裏面全面にほぼ満遍なく多数
接着されているため、コンクリートと内側部材の結合面
は剥離することがない。また、小口部分には砕石が密に
配置されているため、内側部材の部分的な剥離やメクレ
の発生を防止することができる。
着性がよくかつ内側部材の裏面全面にほぼ満遍なく多数
接着されているため、コンクリートと内側部材の結合面
は剥離することがない。また、小口部分には砕石が密に
配置されているため、内側部材の部分的な剥離やメクレ
の発生を防止することができる。
【0029】(5)内側部材とコンクリートとは結合面
全面が一体に結合されるため、長期間の使用や気候条件
による温度変化等で内側部材がコンクリート側溝の溝内
面から剥離したり、メクレ上がったりすることなく堅固
に固定でき、従って、維持管理に費用を要しない。
全面が一体に結合されるため、長期間の使用や気候条件
による温度変化等で内側部材がコンクリート側溝の溝内
面から剥離したり、メクレ上がったりすることなく堅固
に固定でき、従って、維持管理に費用を要しない。
【0030】(6)内側部材はコンクリート側溝の型枠
の内枠にかぶせる形態で配置した後にコンクリートを投
入して成形するため、製造上作業能率がよい。従って、
生産性の向上、合理化を図ることが出来る。
の内枠にかぶせる形態で配置した後にコンクリートを投
入して成形するため、製造上作業能率がよい。従って、
生産性の向上、合理化を図ることが出来る。
【図1】内側部材の斜視図である。
【図2】内側部材の別実施例の斜視図である。
【図3】成形時の説明図である。
【図4】別の成形時の説明図である。
1 内側部材 4 接着剤 4a 砕石 5 コンクリート 6 内枠 6a 内枠 7 外枠 7a 外枠
Claims (2)
- 【請求項1】ガラス繊維とポリエステル樹脂からなる強
化プラスチックによりコンクリート側溝の溝内面形状に
対応させて成形した内側部材の裏面に、接着剤を塗布
し、この接着剤が完全に乾燥する前に、水洗いを行い、
かつ乾燥させた砕石を接着した後、内側部材と型枠間に
コンクリートを流し込んで成形してなるコンクリート側
溝の製造方法。 - 【請求項2】砕石は、側面部分より小口部分に密に配置
して接着してなる請求項1のコンクリート側溝の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10410293A JPH06313332A (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | コンクリート側溝の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10410293A JPH06313332A (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | コンクリート側溝の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06313332A true JPH06313332A (ja) | 1994-11-08 |
Family
ID=14371762
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10410293A Pending JPH06313332A (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | コンクリート側溝の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06313332A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013091952A (ja) * | 2011-10-25 | 2013-05-16 | Maxstone Kk | 構造物表面に貼付される合成樹脂シート |
-
1993
- 1993-04-30 JP JP10410293A patent/JPH06313332A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013091952A (ja) * | 2011-10-25 | 2013-05-16 | Maxstone Kk | 構造物表面に貼付される合成樹脂シート |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010321 |