JPH06312335A - ワーク挿入装置 - Google Patents

ワーク挿入装置

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JPH06312335A
JPH06312335A JP9970693A JP9970693A JPH06312335A JP H06312335 A JPH06312335 A JP H06312335A JP 9970693 A JP9970693 A JP 9970693A JP 9970693 A JP9970693 A JP 9970693A JP H06312335 A JPH06312335 A JP H06312335A
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JP
Japan
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work
recess
suction pad
chuck body
insertion device
Prior art date
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Pending
Application number
JP9970693A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Osaki
達也 大崎
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Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワーク挿入装置における位置決め精度をさほ
ど高めずとも、板状のワークを凹部に確実に挿入するこ
とを可能とする装置を提供する。 【構成】 下端にワークを吸着保持する柔軟性を有する
材料で構成された吸着パッド12と、吸着パッド12の
上端に連結棒14を介して固定されたチャック本体15
とを備え、チャック本体15がピン16を回転中心とし
て回転し得るように構成されており、ピン16よりも上
方において、ピン16を介してチャック本体15に対し
て回転自在に一端が連結されたリンクバー17を備える
ワーク挿入装置11。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワークをワークの形状
に応じた凹部に挿入するための挿入装置に関し、特に、
円板状もしくは角板状のワークを平面形状が円形もしく
は角形の凹部に挿入するためのワーク挿入装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えばセラミック電子部品の製造に際
し、円板型あるいは角板型のセラミック焼結体を、外部
電極の形成等の後工程に供するために、所定の寸法の円
板型または角板型の凹部を有する治具に挿入することが
ある。このような円板状もしくは角板状のワークを、上
記凹部に挿入するための従来の装置の一例を、図2及び
図3を参照して説明する。
【0003】図2において、円板状のワーク1が、パー
ツフィーダー等に備えられたワーク供給端部材2上に供
給されてくる。ワーク供給部材2は、ワーク1が載置さ
れるプレート2aの一端に、上方に立設された側壁2b
を有する。ワーク1は、この側壁2bに一端が接するよ
うに位置決めされ、供給される。
【0004】従来のワーク挿入装置は、上記のように位
置決めされたワーク1を保持し、ワーク1が挿入される
べき凹部3を有する治具4の該凹部3に挿入する。挿入
装置としては、ピックアップ・アンド・プレス方式の装
置が従来より用いられている。図4に示すように、この
種の挿入装置は、ワーク1の上面に当接され、ワーク1
を吸着する吸着パッド5を有する。また、吸着パッド5
に保持されたワーク1をワーク供給部材2上から上方に
移動させ、さらに目的とする凹部3の上方まで水平方向
に移動させた後、凹部3に向かって降下させ、凹部3内
にワーク2が入り込んだ段階で上記吸着を解除すること
により、ワーク1を凹部3に挿入するものである。
【0005】ところで、上記のようなワーク1の挿入を
確実に行うには、図3に平面図で示すように、挿入され
る側の凹部3の径は、挿入されるワーク1の径よりも大
きいことが必要である。すなわち、図3におけるX方向
のクリアランスX1 及びY方向のクリアランスY1 を設
けておかないと、確実にワーク1を凹部3に挿入するこ
とができない。
【0006】従って、従来、ワーク1の径に応じて、所
定のクリアランスを有するように凹部3の寸法が定めら
れている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ワーク1の
凹部3への挿入に際し、上述したピックアップ・アンド
・プレス方式の挿入装置では、ワーク供給部材の側壁2
bに当接されているワーク1を十分な精度で吸着パッド
に保持させ、しかる後、目的とする凹部3の中心にワー
ク1を位置決めし、吸着パッドを降下させねば、確実に
ワーク1を凹部3に挿入することができなかった。言い
換えれば、ピックアップ・アンド・プレス方式の挿入装
置では、ワーク1の保持に際しての位置決め精度誤差及
びワーク1を凹部3の中心上方に位置決めする際の誤差
の双方の誤差の合計が、上記クリアランスよりも小さく
なければ、正確にワーク1を凹部3に挿入することがで
きなかった。例えば、図5に断面図で示すように、上記
2種類の誤差がクリアランスよりも大きい場合には、ワ
ーク1が凹部3に入り込まず、ワーク1は確実に凹部3
に挿入され得ないことがあった。
【0008】従って、従来のピックアップ・アンド・プ
レス方式のワーク挿入装置としては、非常に精度の高
い、高価な装置を用意しなければならなかった。本発明
の目的は、円板状もしくは角板状のワークの高精度の位
置決め作業を要することなく、確実に凹部内に挿入する
ことを可能とする、ワーク挿入装置を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、板状のワーク
を該ワークの内径に応じた凹部に挿入するための装置で
あり、下記の構成を備えることを特徴とする。
【0010】すなわち、本発明は、板状のワークを保持
するために該板状のワークの主面に吸着される吸着パッ
ドと、吸着パッドが下端に連結されており、かつ該下端
よりも上方に回転中心を有するチャック本体と、回転中
心よりも上方において、チャック本体に一端が回転自在
に連結されたリンクバーと、リンクバーを往復駆動する
ために、前記リンクバーに連結された往復駆動源とを備
え、吸着パッドの前記チャック本体と連結されている部
分が前記吸着パッドの向きをチャック本体に対して変化
させ得るように柔軟性を有する部材で構成されている、
ワーク挿入装置である。
【0011】
【作用】本発明のワーク挿入装置では、チャック本体が
上記回転中心を中心として回転し得るように構成されて
おり、往復駆動源を駆動してリンクバーを往復駆動する
ことにより、チャック本体を上記回転中心を中心として
回転させ得る。従って、後述の実施例から明らかなよう
に、チャック本体を傾け、ワークの主面を凹部の底面に
対して傾斜させた状態でワークを凹部の上方に位置さ
せ、チャック本体を回転させることによりワークの側面
を凹部の側壁に当接させるようにしてワークを凹部に挿
入することにより、ワークを凹部に無理なく挿入するこ
とができる。
【0012】しかも、吸着パッドのチャック本体と連結
されている部分が上記柔軟性を有する部材で構成されて
いるので、傾けられたワークを凹部内に挿入するに際
し、若干の位置ずれが生じていたとしても、該柔軟性を
有する部材の作用により吸着パッドの向きを変更し得る
ため、円滑に凹部内にワークを挿入することができる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照しつつ実施例を説明するこ
とにより、本発明を明らかにする。
【0014】図1は、本発明の一実施例にかかるワーク
挿入装置を説明するための部分切欠断面図であり、該ワ
ーク挿入装置によりワークを凹部に挿入する状態を示す
図である。
【0015】ワーク挿入装置11は、下端に吸着パッド
12を有する。ワーク13の上面が上記吸着パッド12
に吸着され、それによってワーク13が吸着パッド12
に保持されている。吸着パッド12は、本実施例では、
天然もしくは合成ゴムのような比較的軟らかい材料によ
り構成されている。吸着パッド12の上端には、連結棒
14の一端が固定されている。連結棒14の他端は、チ
ャック本体15に固定されている。チャック本体15
は、回転中心であるピン16を中心として回転し得るよ
うに構成されている。ピン16は、図示しない枢支構造
により支持されており、それによってチャック本体15
がピン16の回りに回転し得るように構成されている。
【0016】ピン16よりも上方には、チャック本体1
5にリンクアーム17の一端がピン18を介して回転自
在に連結されている。リンクアーム17の他端は、エア
シリンダーもしくは油圧シリンダーのような往復駆動源
に連結されており、それによってリンクバー17は図示
の矢印方向に移動可能に構成されている。
【0017】また、上記リンクバー17、チャック本体
15、連結棒14及び吸着パッド12は、全体が図示し
ない駆動源により上下方向及び水平方向に一体に移動さ
れ得るように構成されている。上記構造を一体的に上下
方向及び水平方向に移動する駆動源としては、エアシリ
ンダーもしくは油圧シリンダーのような往復駆動源ある
いは回転駆動源に回転駆動源の回転駆動力を往復運動に
変換し得る機構等を組み合わせたものを適宜用いること
ができる。
【0018】次に、本実施例のワーク挿入装置11の動
作を説明することにより、本実施例のワーク挿入装置1
1によれば従来よりもワーク挿入装置11の位置決め動
作の精度を高めずとも、確実にワーク13を凹部20内
に挿入し得ることを説明する。
【0019】いま、ワーク13が円板状であり、直径
D、厚みtの寸法を有するものとする。他方、凹部20
は平面形状が円形であり、直径Wであるとする。本実施
例のワーク挿入装置では、吸着パッド12に図示のよう
にワーク13を保持させた状態で、チャック本体15を
凹部20の上方に位置決めする。この状態で、本実施例
ではチャック本体15は図1に示すように傾けられてい
る。このとき、チャック本体15の初期傾斜角度をθ、
回転中心であるピン16からワーク挿入装置の先端まで
の距離をlとすると、図1の距離x、すなわちピン16
とワーク13の一方端13aとの間の水平方向距離は、
【0020】
【数1】
【0021】となる。他方、ピン16と凹部20の内側
壁20aとの間の水平方向距離をaとすると、挿入クリ
アランスC1 は、
【0022】
【数2】
【0023】となる。従って、上記距離xが小さい程、
クリアランスC1 を大きくとることができる。しかしな
がら、距離xが短くなると、ピン16とワーク13の下
端との間の距離Hが大きくなる。従って、後述の図7に
示す状態における距離h1 、すなわち挿入完了直前の状
態におけるワーク13の下面と凹部20の底面との間の
距離が大きくなり、場合によっては、凹部20の深さよ
りも大きくなってしまい、ワークを凹部20内に挿入し
得ないおそれがある。
【0024】今、ワーク13の厚みtと、凹部20の深
さが同じ場合を想定すると、
【0025】
【数3】
【0026】である必要がある。より具体的に、ワーク
13の直径W=13mm、厚みt=0.8mm及び上記
l=40mmとすると、
【0027】
【数4】
【0028】となる。他方、凹部20の直径W=15m
m、上記aの寸法をa=12mmとすると、上述したク
リアランスC1 は、
【0029】
【数5】
【0030】となる。これに対して、従来のピックアッ
プ・アンド・プレス方式のワーク挿入装置では、ワーク
の直径をD、凹部の直径をWとすると、クリアランスC
2 は、
【0031】
【数6】
【0032】となる。従って、ワーク挿入装置の位置決
め精度は、上記クリアランスC2 より小さいことが必要
である。そして、上記実施例の場合と同様に、より具体
的に、ワークの直径DをD=13mm、凹部の直径をW
=15mmとすると、クリアランスC2 は、
【0033】
【数7】
【0034】となり、クリアランスC2 は1mmであ
る。従って、従来のワーク挿入装置に比べ、本実施例の
ワーク挿入装置を用いれば、挿入クリアランスを非常に
広くすることができ、従って、ワーク挿入装置の位置決
め精度を低め得ることがわかる。
【0035】本実施例のワーク挿入装置では、図1に示
したようにチャック本体15を初期角度θだけピン16
を中心として傾斜させた状態で、ワーク13を凹部20
上に位置させる。次に、図1に示す状態から、往復駆動
源を駆動してリンクバー17を繰り出し、チャック本体
15を垂直方向を目標に回転させていく。その結果、図
6に示すように、ワーク13の側面が凹部20の内側壁
に当接される。この場合、吸着パッド12が柔軟性を有
する材料で構成されているため、図8(a)〜(c)に
示すように、ワーク13の側面の一部が凹部20の内側
壁に当接し、ワーク13の周縁に沿って凹部20内にワ
ーク13が入り込むように移動され得る。すなわち、図
9に示すように、吸着パッド12が柔軟性を有し、ワー
ク12を保持した状態で図示の破線で示すように変形し
得るので、このようなワーク13の位置の調整が、上記
吸着パッド12の柔軟性により許容される。
【0036】次に、図7に示すように、ワーク13が凹
部20内に入り込んだ状態において、リンクバー17、
チャック本体15、連結棒14及び吸着パッド12の全
体を降下させることにより、ワーク13を凹部20内に
確実に挿入することができる。しかる後、ワーク13と
吸着パッド12との吸着を解除し、チャック本体15を
上昇させることにより、次のワークの挿入を待機する状
態に移行させることができる。
【0037】また、上記実施例で、円板状のワーク13
を凹部20内に挿入する工程につき説明したが、本実施
例のワーク挿入装置は、角板状のワークを所定の形状の
凹部に挿入する場合にも適用することができる。もっと
も、角板状ワークを凹部内に確実に挿入するには、角板
のワークをコーナー部分においてワークのコーナー部分
に接触させて挿入することが望ましい。
【0038】図10は、上記実施例の変形例を説明する
ための部分切欠断面図である。上記実施例では、吸着パ
ッド12として全体が柔軟性を有する材料で構成されて
いたものを用い、それによってワークの位置ずれの修正
が可能とされていた。しかしながら、ワークの位置ずれ
を吸収するには、吸着パッド全体が柔軟性を有する材料
で構成されている必要は必ずしもない。例えば、図10
に示すように、吸着パッド22と連結部材14とを、柔
軟性を有するチューブ23で連結してもよい。このよう
な柔軟性を有するチューブ23としては、天然もしくは
合成ゴムからなる適宜のチューブを用いることができ
る。このように、柔軟性を有する連結部材で吸着パッド
22をチャック本体15に連結する場合には、吸着パッ
ド22は比較的硬い材料から構成されていてもよい。
【0039】
【発明の効果】以上のように、本発明のワーク挿入装置
では、チャック本体を回転中心を中心として傾斜させた
状態で、すなわちワークを傾けた状態でワークの下端を
凹部内に入り込ませ、その状態からリンクバーを駆動す
ることによりチャック本体を回転させてワークの主面が
凹部の底面とほぼ平行に移動させる。その結果、ワーク
が一方端側において凹部の内側壁に当接しつつ凹部内に
挿入されることになるため、挿入クリアランスを実質的
に拡げることが可能となる。
【0040】また、吸着パッドのチャック本体に連結さ
れている部分が柔軟性を有するため、上記ワークの挿入
に際しての僅かな位置ずれが許容される。従って、ワー
クを確実に凹部に挿入し得る。
【0041】よって、ワーク挿入装置の位置決め精度を
高めることなく、板状のワークを凹部に確実に挿入する
ことができる。また、上記のようにワーク挿入に際して
の位置決め精度を低め得るため、ワーク挿入装置にワー
ク挿入に際しての位置決め精度だけでなく、ワーク挿入
装置にワークを保持させる際の位置決め精度も低めるこ
とができる。
【0042】よって、従来に比べて安価なワーク挿入装
置を用いて、板状のワークを凹部に挿入することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のワーク挿入装置を説明するための部分
切欠断面図。
【図2】従来のワーク挿入装置を説明するための斜視
図。
【図3】従来例におけるワークと凹部とのクリアランス
を説明するための平面図。
【図4】従来例においてワーク挿入装置によりワークを
凹部に挿入する工程を示す断面図。
【図5】従来例においてワークが凹部に挿入されない状
態を示す断面図。
【図6】実施例においてワークを凹部に挿入する過程を
説明するための部分切欠断面図。
【図7】実施例においてワークを凹部に挿入しつつある
状態を示す断面図。
【図8】(a)〜(c)は、吸着パッドの変形によりワ
ークが凹部の淵に沿ってその位置を修正される過程を説
明するための各断面図。
【図9】吸着パッドを説明するための正面図。
【図10】吸着パッドとチャック本体との連結部分の変
形例を示す断面図。
【符号の説明】
11…ワーク挿入装置 12…吸着パッド 13…ワーク 15…チャック本体 16…回転中心であるピン 17…リンクバー 20…凹部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状のワークを保持するために該板状の
    ワークの主面に吸着される吸着パッドと、 前記吸着パッドが下端に連結されており、かつ該下端よ
    りも上方に回転中心を有するチャック本体と、 前記回転中心よりも上方において、チャック本体に一端
    が回転自在に連結されたリンクバーと、 前記リンクバーを往復駆動するために、前記リンクバー
    に連結された往復駆動源とを備え、 前記吸着パッドの前記チャック本体と連結されている部
    分が前記吸着パッドの向きをチャック本体に対して変化
    させ得るように柔軟性を有する部材で構成されている、
    ワーク挿入装置。
JP9970693A 1993-04-26 1993-04-26 ワーク挿入装置 Pending JPH06312335A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9970693A JPH06312335A (ja) 1993-04-26 1993-04-26 ワーク挿入装置

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JP9970693A JPH06312335A (ja) 1993-04-26 1993-04-26 ワーク挿入装置

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JPH06312335A true JPH06312335A (ja) 1994-11-08

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JP9970693A Pending JPH06312335A (ja) 1993-04-26 1993-04-26 ワーク挿入装置

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JP (1) JPH06312335A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012107379A1 (en) 2011-02-10 2012-08-16 Lamberti Spa Dispersants
US9574121B2 (en) 2011-11-18 2017-02-21 Byk-Chemie Gmbh Amine adducts based on epoxide compounds

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