JPH06311409A - ぶれ消去映像表示方法 - Google Patents

ぶれ消去映像表示方法

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JPH06311409A
JPH06311409A JP5099197A JP9919793A JPH06311409A JP H06311409 A JPH06311409 A JP H06311409A JP 5099197 A JP5099197 A JP 5099197A JP 9919793 A JP9919793 A JP 9919793A JP H06311409 A JPH06311409 A JP H06311409A
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Yoshinobu Tonomura
佳伸 外村
Akito Akutsu
明人 阿久津
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録されたぶれを含む映像を再生・表示する
際に、ぶれを消去した映像を表示する。広い範囲で表示
する。 【構成】 ぶれ消去映像表示方法であって、映像再生・
表示する際に、映像を再生しながら局所的でない全体的
な映像の流れを解析し、縦・横方向の時刻の全体的な変
位を抽出し、それが予め定める一定時間当りの変位量を
越える場合に抽出した縦・横の夫々の変位だけ表示基準
位置から逆方向にずらせた位置に映像を表示する。ま
た、カメラ撮影時に、カメラの垂直、水平の角速度及び
ズームにかかわる出力を撮影映像と同時に記録してお
き、該記録映像表示の際に、記録されている角速度及び
ズームエンコーダ量を読み出し、それらの量から表示映
像上で占める画素数換算の変位分を求め、それが予め定
める一定量を越える場合に、前記変位分だけ表示基準位
置から縦・横に逆方向にずらせた位置に映像を表示す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録されている映像を
再生する際に、急激なカメラ操作等の結果生じるぶれ映
像に対してぶれを消去して表示する映像表示方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、急激なカメラ操作等の結果生ず
る、いわゆるぶれに対しては、カメラ側において、ジャ
イロ等の角速度検出機を用いて検出される角度変位に対
し、実時間で変位分を打ち消した映像を記録していた
(例えば、日経エレクトロニクス誌1991.11.25(No.54
1),pp.217-226、参照)。
【0003】図7は従来方式によるぶれ防止機構を説明
するためのブロック構成図であり、24〜26は再生/
表示装置29の構成要素である。24は再生/表示装置
29の表示部、25は再生部、26は再生/表示制御部
である。
【0004】50〜56はカメラ装置59の構成要素で
あり、50は垂直/水平角速度センサ、51はズームエ
ンコーダ、52はカメラのレンズ、53はCCD、54
は駆動タイミング発生部、55はぶれ制御部、56は記
録部である。
【0005】図7に示すように、カメラ装置59では、
垂直/水平角速度センサ50で測定される垂直及び水平
の角速度と、ズームエンコーダ51のズームエンコーダ
出力をぶれ制御部55において加え、駆動タイミング発
生部54で発生したぶれ防止に必要な駆動タイミングで
CCD53から映像信号を読み出し、記録部56により
テープに記録する。記録されたテープは、再生/表示制
御部26の制御により再生/表示装置29の再生部25
で再生され、24の表示部に表示される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来方式の
場合、動作範囲内の変位に対してはぶれ防止を行った映
像が得られる点では有効であるが、動作許容範囲を越え
るとかえって余計な処理を加えた映像を記録することが
ある。また、カメラが揺れることにより、安定している
場合よりも結果的に短時間により広い範囲を撮影してい
ることになり、多くの情報が含まれているにもかかわら
ず記録しないという問題があった。
【0007】本発明は、前記問題点を解決するためにな
されたものであり、本発明の目的は、記録されたぶれを
含む映像を再生・表示する際に、ぶれを消去した映像を
表示することが可能な技術を提供することにある。
【0008】本発明の他の目的は、実際に撮影された状
況をより広い範囲で表示することが可能な技術を提供す
ることにある。
【0009】本発明の前記ならびにその他の目的及び新
規な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明ら
かにする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明のぶれ消去映像表示方法は、記録された映像
を再生・表示する際に、映像を再生しながら局所的でな
い全体的な映像の流れを解析し、縦方向及び横方向の時
々刻々の全体的な変位を抽出し、それがあらかじめ定め
る一定時間あたりの変位量を越える場合に抽出した縦・
横のそれぞれの変位分だけ表示基準位置から逆方向にず
らせた位置に映像を表示することを特徴とする。
【0011】ここで、「局所的でない全体的な映像の流
れを解析し」とは、撮影画像の各フレームの行または列
単位で得た画素値を時系列に並べて作成した画像フレー
ムに対し、フィルタ処理を行ってエッジ強度及びエッジ
方向を算出し、この算出結果により、撮影状況(ズーミ
ング等)を解析することをいう。
【0012】また、カメラ撮影時に、角速度検出機構に
よりカメラの垂直、水平の角速度及びズームにかかわる
エンコーダ出力を撮影映像と同時に記録しておき、該記
録映像表示の際に、記録されている角速度及びズームエ
ンコーダ量を読み出し、それらの量から表示映像上で占
める画素数換算の変位分を求め、それがあらかじめ定め
る一定量を越える場合に、前記変位分だけ表示基準位置
から縦・横に逆方向にずらせた位置に映像を表示するこ
とを特徴とする。
【0013】前記映像表示時に時々刻々ディスプレイに
表示された各フレームまたはフィールド画像が、次のフ
レームまたはフィールドに重ね表示されない領域につい
てはあらかじめ定める一定時間残したまま表示すること
を特徴とする。
【0014】前記映像の変り目であるカット点で表示位
置を基準位置に戻すことを特徴とする。
【0015】
【作用】前述の手段によれば、記録されたぶれを含む映
像を再生・表示する際に、映像の解析結果またはカメラ
撮影時に検出された記録された角速度を用い、それがあ
らかじめ定める一定値を越える場合に、変位分を打ち消
す方向にずらせた位置に映像を表示するので、ぶれを消
去した映像を表示することができる。
【0016】また、連続映像表示時に時々刻々ディスプ
レイ装置に表示された各フレームまたはフィールド画像
が、次のフレームまたはフィールドに重ね表示されない
領域についてはあらかじめ定める一定時間残したまま表
示するので、実際に撮影された状況をより広い範囲で表
示できる効果がある。
【0017】さらに、これらの処理がカット点で基準位
置のリセットが行われることにより画面中央を中心にし
た表示が可能となる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
【0019】(実施例1)図1は本発明によるぶれ消去
映像表示方法の実施例1の処理の流れを示すフローチャ
ート、図2は実施例1の処理が実現されるための実施装
置の機能構成を示すブロック図である。
【0020】図2において、20は中央演算処理装置
(CPU)からなる中央制御部、21は画像メモリから
なる映像蓄積部、22は画像データが記憶されているテ
ープ、23は画像表示処理を行うためのフレームバッフ
ァ、24はディスプレイ装置からなる表示部である。
【0021】本実施例1の消去映像表示方法の処理は、
主に中央制御部20の制御にて行われる。図1に示すよ
うに、まず、ステップ1のぶれ防止表示処理では、表示
部24の表示画面上の基準位置となるフレームバッファ
23上の位置を設定する(ステップ2)。以下、フレー
ム毎の処理の繰り返しとなる。
【0022】各フレームの処理としては、まず、テープ
22から映像蓄積部21に蓄積された映像を読み出し
(ステップ3)、近傍のフレーム画像から映像の流れの
解析を行う(ステップ4)。この映像の流れの解析に
は、例えば、特願平4−244674号の発明による映
像撮影状態検出方法を用いることにより、映像の局所的
でない全体的な流れから横方向の変位分としてパン成
分、縦方向の変位分としてチルト成分、さらにズーム成
分を抽出することができる。
【0023】次に、これら映像の流れが不連続点である
かどうかを調ベることによりカット点検出を行い(ステ
ップ5)、該処理フレームがカット点直後のフレームで
あれば、フレームバッファをクリアする(ステップ1
1)とともに、表示基準位置の初期化を行う(ステップ
12)。
【0024】一方、映像の流れが連続しておりカット点
でないと判断されれば抽出された縦/横の変位成分から
画像表示上の画素数としての変位量を求め(ステップ
6)、その変位量があらかじめ定める基準値と比較して
(ステップ7)、基準以上であれば、表示位置を変位分
だけを変位方向と反対方向にずらせて(ステップ8)、
フレームバッファ23に書き込むことで表示部24に表
示する(ステップ9)。以上の処理を、終了までフレー
ム毎に繰り返す。
【0025】(実施例2)図3及び図4は本発明による
ぶれ消去映像表示方法の実施例2の処理の流れを示すフ
ローチャート、図5は実施例2の処理が実現されるため
の実施装置の機能構成を示すブロック図である。
【0026】図5において、20は中央演算処理装置
(CPU)からなる中央制御部、21は画像メモリから
なる映像蓄積部、23は画像表示処理を行うためのフレ
ームバッファ、24はディスプレイ装置からなる表示
部、29は再生/表示装置の表示部である。
【0027】50はカメラ装置59の垂直/水平角速度
センサ、51はズームエンコーダ、52はカメラのレン
ズ、53はCCD、56は記録部である。
【0028】本実施例2の消去映像表示方法の処理は、
主に中央制御部20の制御にて行われる。図3に示すよ
うに、まず、時々刻々のカメラ側の映像記録処理30と
して、垂直/水平角速度センサ50及びズームエンコー
ダ51の出力を記録制御部57に入力し(ステップ3
1)、記録制御部57ではそれらの値を記録するための
デジタル数値形式に変換するとともに、CCD53から
の映像信号同期と一緒に同期させながらの値を記録部5
6による記録する(ステップ32)。なお、この記録方
法については、特願平4−1698号に詳しく記載され
ているので、ここでは、その詳細な説明は省略する。
【0029】一方、図4に示すように、再生/表示装置
29におけるぶれ防止表示処理(ステップ34)では、
処理は主に中央制御部20の制御によって行われるが、
まず、再生/表示装置の表示部24の表示画面上の基準
位置となるフレームバッファ23上の位置を設定する
(ステップ35)。以下、フレーム毎の処理の繰返しと
なる。各フレームの処理としては、まず、映像蓄積部2
1に蓄積された映像をテープから読み出し(ステップ3
6)、次に、同時に記録されているカメラ角速度及びカ
ット点情報を読み出す(ステップ37)。該処理フレー
ムがカット点であるかどうかをチェックし(ステップ3
8)、カット点であれば、フレームバッファをクリアす
る(ステップ39)とともに、表示基準位置の初期化を
行う(ステップ40)。
【0030】一方、カット点でない場合は、縦/横の変
位成分及びズームエンコーダ量から画像表示上の画素数
としての変位量を求め(ステップ41)、その変位量が
あらかじめ定める基準値と比較して(ステップ42)、
基準以上であれば表示位置を変位分だけを変位方向と反
対方向にずらせて(ステップ43)、フレームバッファ
23に書き込むことで表示部24に表示する(ステップ
44)。以上の処理を終了までフレーム毎に繰り返す。
【0031】以上の実施例2は、フレームバッファ23
上で上書きされない部分を次のカット点まで消さない場
合であるが、より短い時間幅で消すことも容易に実現で
きる。
【0032】図6は具体的な表示例を説明するための説
明図である。今、時刻T0時点とT1時点のサプル画像を
(a)図に示しているが、このT0〜T1の間に大きな映
像の流れが左に動く現象が検出される変位があった例を
示している。(b)図は映像の流れの単位時間当りの変
位量66を左右及び上下方向について描いたものであ
り、上の図は左右方向の単位時間当りの変位量67、下
の図は上下方向についての単位時間当りの変位量67を
示す。
【0033】ここで、ぶれ消去動作範囲はしきい値69
以上となる領域であり、はみだした分を補正対象変位量
として用いる。実際の表示上では、表示基準位置63に
対し、時実T1時点の画像を表示する際には変位に対す
る補正量分だけ図のようにずらせ、補正基準位置65を
基準として表示する。
【0034】以上、本発明を実施例に基づき具体的に説
明したが、本発明は、前記実施例に限定されるものでは
なく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更し得
ることはいうまでもない。
【0035】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、記録されたぶれを含む映像を再生・表示する際に、
映像の解析結果またはカメラ撮影時に検出された記録さ
れた角速度を用い、それがあらかじめ定める一定値を越
える場合に、変位を打ち消す方向にずらせた位置に映像
を表示するので、ぶれを消去した映像を表示することが
できる。
【0036】また、連続映像表示時に時々刻々ディスプ
レイに表示された各フレームまたはフィールド画像が、
次のフレームまたはフィールドに重ね表示されない領域
についてはあらかじめ定める一定時間残したまま表示す
るので、実際に撮影された状況をより広い範囲で表示す
ることができる。
【0037】また、これらの処理がカット点で基準位置
のリセットが行われるので、画面中央を中心にした表示
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるぶれ消去映像表示方法の実施例
1の処理の流れを示すフローチャート、
【図2】 本実施例1の処理が実現されるための実施装
置の機能構成を示すブロック図、
【図3】 本発明によるぶれ消去映像表示方法の実施例
2の処理の流れを示すフローチャート、
【図4】 本発明によるぶれ消去映像表示方法の実施例
2の処理の流れを示すフローチャート、
【図5】 本実施例2の処理が実現されるための実施装
置の機能構成を示すブロック図、
【図6】 本実施例2の具体的な表示例を説明するため
の説明図、
【図7】 従来方式によるぶれ防止機構を説明するため
のブロック構成図。
【符号の説明】
20…中央制御部、21…映像蓄積部、22…映像記録
用テープ、23…フレームバッファ、24…表示部、2
5…再生部、26…再生/表示制御部、29…再生/表
示装置、50…垂直/水平角速度センサ、51…ズーム
エンコーダ、52…レンズ、53…CCD、54…駆動
タイミング発生部、55…ぶれ制御部、56…記録部、
57…記録制御部、59…カメラ装置。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録された映像を再生・表示する際に、
    映像を再生しながら局所的でない全体的な映像の流れを
    解析し、縦方向及び横方向の時々刻々の全体的な変位を
    抽出し、それがあらかじめ定める一定時間あたりの変位
    量を越える場合に抽出した縦・横のそれぞれの変位分だ
    け表示基準位置から逆方向にずらせた位置に映像を表示
    することを特徴とするぶれ消去映像表示方法。
  2. 【請求項2】 カメラ撮影時に、角速度検出機構により
    カメラの垂直、水平の角速度及びズームにかかわるエン
    コーダ出力を撮影映像と同時に記録しておき、該記録映
    像表示の際に、記録されている角速度及びズームエンコ
    ーダ量を読み出し、それらの量から表示映像上で占める
    画素数換算の変位分を求め、それがあらかじめ定める一
    定量を越える場合に、前記変位分だけ表示基準位置から
    縦・横に逆方向にずらせた位置に映像を表示することを
    特徴とするぶれ消去映像表示方法。
  3. 【請求項3】 前記請求項1または2に記載のぶれ消去
    映像表示方法において、映像表示時に時々刻々ディスプ
    レイに表示された各フレームまたはフィールド画像が、
    次のフレームまたはフィールドに重ね表示されない領域
    についてはあらかじめ定める一定時間残したまま表示す
    ることを特徴とするぶれ消去映像表示方法。
  4. 【請求項4】 前記請求項1乃至3のうちいずれか1項
    に記載のぶれ消去映像表示方法において、映像の変り目
    であるカット点で表示位置を基準位置に戻すことを特徴
    とするぶれ消去映像表示方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002262303A (ja) * 2001-02-28 2002-09-13 Nec Corp 映像処理装置、映像表示装置及びそれに用いる映像処理方法並びにそのプログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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