JPH06311037A - エンコーダ及びそれを使用した並列動作型a/d変換器 - Google Patents

エンコーダ及びそれを使用した並列動作型a/d変換器

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JPH06311037A
JPH06311037A JP9998893A JP9998893A JPH06311037A JP H06311037 A JPH06311037 A JP H06311037A JP 9998893 A JP9998893 A JP 9998893A JP 9998893 A JP9998893 A JP 9998893A JP H06311037 A JPH06311037 A JP H06311037A
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JP
Japan
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signal
nth
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signals
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JP9998893A
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Tatsuya Ito
達哉 伊藤
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NEC Engineering Ltd
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NEC Engineering Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 並列動作型A/D変換器の構成素子数及び消
費電力を低減する。 【構成】 エンコーダ(1−1〜1−N)はアナログ入
力信号の信号レベルが参照電圧を越える毎にアナログエ
ンコード信号を発生する。コンパレータ(2−1〜2−
N)はアナログエンコード信号をデジタル信号に変換す
る。コード変換部(3)はコンパレータ(2−1〜2−
N)で得られたデジタル信号を正しいバイナリコード
(出力コード)に変換する。遅延素子(4)はクロック
タイミングを調整する。 【効果】 従来手法に比べて少ない素子で、低消費電力
化を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アナログ入力信号をN
ビット(Nは2以上の整数)の出力コード(デジタル信
号)に変換する並列動作型A/D変換器に関する。
【0002】
【従来の技術】図6に従来の並列動作型A/D変換器を
示す。図示の並列動作型A/D変換器はアナログ入力信
号をNビットの出力コードに変換する回路である。並列
動作型A/D変換器は、アナログ入力信号の信号レベル
を識別するための参照電圧を発生する参照電圧発生器を
有する。参照電圧発生器は、定電圧源11と2N 個の抵
抗(第1乃至第2N の抵抗)12−1乃至12−2N
から成り、2N 通りの参照電圧(第1乃至第2N の参照
電圧)を発生する。これら2N 通りの参照電圧は2N
のコンパーレタ(第1乃至第2N のコンパーレタ)2−
1乃至2−2N に供給される。第1乃至第2N のコンパ
ーレタ2−1乃至2−2N は、それぞれ、外部から供給
されるクロック信号に同期して、アナログ入力信号の信
号レベルと第1乃至第2N の参照電圧とを比較し、第1
乃至第2N の比較結果信号を出力する。これら2N 個の
比較結果信号は(2N −1)個の排他的オアゲート(第
1乃至第(2N −1)の排他的オアゲート)5−1乃至
5−(2N −1)に供給される。これら(2N −1)個
の排他的オアゲートは、2N 個のコンパーレタの出力状
態が変化する位置を検出するためのものである。
【0003】詳細に説明すると、第1の排他的オアゲー
ト5−1には第1及び第2の比較結果信号が供給され
る。同様に、第2の排他的オアゲート5−2には第2及
び第3の比較結果信号が供給される。第(2N −1)の
排他的オアゲート5−(2N −1)には第(2N −1)
の比較結果信号と第2N の比較結果信号とが供給され
る。一般に、第i(1≦i≦2N −1)の排他的オアゲ
ート5−iには第iの比較結果信号と第(i+1)の比
較結果信号とが供給される。第1乃至第(2N −1)の
排他的オアゲート5−1乃至5−(2N −1)はそれぞ
れ第1乃至第(2N−1)のゲート出力信号を出力す
る。
【0004】これら(2N −1)個のゲート出力信号は
エンコーダ3´に供給される。エンコーダ3´は(2N
−1)個のゲート出力信号をアナログ入力信号の信号レ
ベルに対応するエンコード値に変換する。クロック信号
は遅延素子4にも供給される。遅延素子4は、クロック
信号を遅延して遅延したクロック信号をエンコーダ3´
に供給する。すなわち、遅延素子4は、2N 個のコンパ
ーレタの動作とエンコーダの出力動作とを遅延同期させ
る働きを有する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のA/D変換器は、全並列型(フラッシュ型)構成のた
め、アナログ入力信号を比較するための2N 個のコンパ
レータと、それらの出力状態が変化する位置検出のため
にすべてのコンパレータ出力間に挿入される(2N
1)の排他的オアゲートが必要となる。更に、(2N
1)通りあるゲート出力をNビットの出力コードに変換
するエンコーダは、それを構成するゲート数も多くな
る。
【0006】このように、従来のA/D変換器は、コン
パレータ数の多いことにより消費電力が大きくなるとい
う問題と、素子数が多いという問題がある。
【0007】本発明の目的は構成素子数及び消費電力を
低減することができる並列動作型A/D変換器を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によるエンコーダ
は、アナログ入力信号の信号レベルを識別する複数の参
照電圧を発生する、定電圧源と抵抗列とからなる参照電
圧発生器と、一方のトランジスタのベースに参照電圧が
供給され、他方のトランジスタのベースにアナログ入力
信号が供給されて定電流を流すペアトランジスタ群と、
トランジスタに流れる電流をペアトランジスタ毎に左右
交互に流す負荷抵抗とを備えることを特徴とする。
【0009】又、本発明による並列動作型A/D変換器
は、アナログ入力信号をNビット(Nは2以上の整数)
の出力コードに変換する並列動作型A/D変換器におい
て、各々が上記エンコーダから成り、それぞれアナログ
入力信号を符号化して第1乃至第Nのアナログエンコー
ド信号を出力する第1乃至第Nのエンコーダと、外部か
らのクロック信号に同期して、ぞれぞれ第1乃至第Nの
アナログエンコード信号を第1乃至第Nのデジタル信号
に変換する第1乃至第Nのコンパレータと、第1乃至第
Nのデジタル信号をアナログ入力信号の信号レベルに対
応した前記出力コードに変換するコード変換部と、クロ
ック信号を遅延して、遅延したクロック信号をコード変
換部に供給し、第1乃至第Nのコンパレータの比較動作
とコード変換部の出力動作とを遅延同期させるため遅延
素子とを備えることを特徴とする。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て詳細に説明する。
【0011】図2に本発明の一実施例によるエンコーダ
の構成を示す。図示のエンコーダは、定電圧源11と、
抵抗R1〜R5からなる抵抗列12と、トランジスタQ
1〜Q10からなるペアトランジスタ群13と、供給電
源14と、第1及び第2の負荷抵抗15及び16とを備
えている。トランジスタQ1〜Q10の各々はnpn形
トランジスタから成る。
【0012】ペアトランジスタ群13において、図2に
示すように、トランジスタQ1とQ2、トランジスタQ
3とQ4、トランジスタQ5とQ6、トランジスタQ7
とQ8、及びトランジスタQ9とQ10がそれぞれ対と
なっている。各ペアトランジスタを構成する対のトラン
ジスタのエミッタは互いに接続されて定電流源に接続さ
れている。トランジスタQ1、Q4、Q5、Q8、Q9
のコレクタは第1の負荷抵抗15に接続され、トランジ
スタQ2、Q3、Q6、Q7、Q10のコレクタは第2
の負荷抵抗16に接続されている。トランジスタQ1、
Q3、Q5、Q7、Q9のベースは抵抗列12の分割点
に接続され、トランジスタQ2、Q4、Q6、Q8、Q
10のベースにはアナログ入力信号Vinが供給される。
第1及び第2の負荷抵抗15及び16の電位差はアナロ
グエンコード信号Vout として取り出される。
【0013】次の図2に示すエンコーダの動作について
説明する。定電圧源11で発生する電圧は抵抗列12に
より分割されて、分割点から参照電圧Ref A、Ref B、
RefC、Ref D及びRef Eが出力される。ここで、参照
電圧はRef A<Ref B<RefC<Ref D<Ref Eの関係
がある。これら参照電圧Ref A、Ref B、Ref C、Ref
D及びRef Eは、それぞれ、トランジスタQ1,Q3,
Q5,Q7及びQ9のベースに供給される。一方、トラ
ンジスタQ2,Q4,Q6,Q8及びQ10にはアナロ
グ入力信号Vinが供給される。各ペアトラジスタにおい
て、一方のトランジスタは、それ自身のベースに供給さ
れる電圧が対の他方のトランジスタのベースに供給され
る電圧よりも高ければオン状態となり、低ければオフ状
態となる。トランジスタがオン状態になった時に流れる
定電流Ic は、回路の供給電源14から第1及び第2の
負荷抵抗15及び16を通ってトランジスタのコレクタ
に流れる。
【0014】ここで、第1及び第2の負荷抵抗15(R
L1)及び16(RL2)とトランジスタQn(n=1,
2,…,10)を流れる電流をI(RL1)、I(RL2)
およびI(Qn)とすると、電流I(RL1)及びI(R
L2)は、ぞれぞれ、下記の数式1及び2で表わされる。
【0015】
【数1】
【0016】
【数2】
【0017】アナログ入力信号Vinが参照電圧Ref Aよ
りも低いとき(Vin<Ref A)、参照側の全てのトラン
ジスタQ1,Q3,Q5,Q7及びQ9がオンする。従
って、I(RL1)=I(Q1)+I(Q5)+I(Q
9)、I(RL2)=I(Q3)+I(Q7)となる。こ
こで、第1及び第1の負荷抵抗15及び16の抵抗値R
L1及びRL2が抵抗値RL に等しければ(RL1=RL2=R
L )、I(RL1)−I(RL2)=Ic であり、アナログ
エンコード信号Vout として−RL Ic が現れる。
【0018】アナログ入力信号Vinが参照電圧Ref Aと
Ref Bとの間にあるとき(Ref A<Vin<Ref B)、信
号側のトランジスタはQ2のみがオンし、参照側のトラ
ンジスタはQ3,Q5,Q7及びQ9がオンする。従っ
て、I(RL1)=I(Q5)+I(Q9)、I(RL2)
=I(Q2)+I(Q3)+I(Q7)となり、I(R
L1)−I(RL2)=−Ic である。その結果、アナログ
エンコード信号VoutとしてRL Ic が現れる。以下、
同様である。
【0019】図3にアナログ入力信号Vinとアナログエ
ンコード信号Vout との関係を示す。参照電圧を境にし
て、アナログエンコード信号Vout は交互に−RL Ic
とRL Ic との間を変化することが分かる。
【0020】尚、図2に示すエンコーダは、ペアトラン
ジスタ5対で構成されているが、一般に、対数はmを自
然数として、(2m+1)対のものがエンコーダとして
使用可能である。
【0021】図1を参照すると、本発明の一実施例によ
る並列動作型A/D変換器は、アナログ入力信号をNビ
ット(Nは2以上の整数)の出力コードに変換する回路
である。
【0022】図示の並列動作型A/D変換器は、第1乃
至第Nのエンコーダ1−1〜1−Nと、第1乃至第Nの
コンパレータ2−1〜2−Nと、コード変換部3と、遅
延素子4とを有する。第1乃至第Nのエンコーダ1−1
〜1−Nの各々は図2に示したエンコーダから成る。ア
ナログ入力信号に応答して、第1乃至第Nのエンコーダ
1−1〜1−Nはそれぞれアナログ入力信号を符号化し
て第1乃至第Nのアナログエンコード信号を出力する。
外部からのクロック信号に同期して、第1乃至第Nのコ
ンパレータ2−1〜2−Nはそれぞれ第1乃至第Nのア
ナログエンコード信号を第1乃至第Nのデジタル信号に
変換する。コード変換部3は第1乃至第Nのデジタル信
号をアナログ入力信号の信号レベルに対応した出力コー
ドに変換する。遅延素子4はクロック信号を遅延して、
遅延したクロック信号をコード変換部3に供給する。こ
れにより、第1乃至第Nのコンパレータ2−1〜2−N
の比較動作とコード変換部3の出力動作とを遅延同期さ
せる。換言すれば、コード変換部3は変換した出力コー
ドを遅延素子4により遅延したクロック信号に同期して
本A/D変換器の出力データとして出力される。
【0023】次に、N=4の場合を例にとって、第1乃
至第4のエンコーダ1−1〜1−4に供給される参照電
圧と、それから出力される第1乃至第4のアナログエン
コード信号と、4ビットの第1乃至第4のデジタル信号
を4ビットの出力コードに変換するコード変換部3の動
作について説明する。
【0024】4ビットのA/D変換を行うためには、図
2に示す5対のペアトランジスタを持つエンコーダ3個
と3対のペアトランジスタを持つエンコーダ1個とが必
要となる。これら4個のエンコーダの持つ定電圧源は全
て同一とし、参照電圧(1V,2V,……,15Vとす
る)が下記の表1に示す値となるように、抵抗列12の
各抵抗値を決める。
【0025】
【表1】
【0026】図4に示すように、第1乃至第4のエンコ
ーダ1−1〜1−4が出力する第1乃至第4のアナログ
エンコード信号の状態は16段階で全て異なるものとな
る。第1乃至第4のアナログエンコード信号はそれぞれ
第1乃至第4のコンパレータ2−1〜2−4により第1
乃至第4のデジタル信号に変換される。第1のデジタル
信号を最上位桁(MSB)、第4のデジタル信号を最下
位桁(LSB)として4ビットのコード列とみなして読
むと、図4に示す通りとなる。コード変換部3は、この
4ビットのコード列を、アナログ入力信号の信号レベル
の最低レベルを16進符号の“0”、最高レベルを16
進符号の“F”に変換する。
【0027】図5を参照すると、コード変換部3は、第
1乃至第4のデジタル信号を第1乃至第16のデコード
信号D1 〜D16(図5でぞれぞれ1〜16と付してあ
る)に変換する第1の論理ゲート回路(デコード回路)
を含む。ここで、第1乃至第8のデコード信号D1 〜D
8 及び第9乃至第16のデコード信号D9 〜D16はそれ
ぞれ一つのみが“H”レベル状態となる。
【0028】コード変換部3は、さらに、第1乃至第1
6のデコード信号D1 〜D16を4ビットの出力コードに
変換する第2の論理ゲート回路(エンコーダ回路)を含
む。ここで、4ビットの出力コードをぞれぞれ第1の出
力コード(MSB)O1 〜第4の出力コード(LSB)
4 と呼ぶとする。この場合、第2の論理ゲート回路
は、第1乃至第16のデコード信号D1 〜D16から下記
の表2に示す論理に従って第1乃至第4の出力コードO
1 〜O4 を出力する。
【0029】
【表2】
【0030】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、その他この発明の要旨を逸脱しない範囲で種
々変形しても同様に実施可能であることはいうまでもな
い。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明の並列動作型
A/D変換器は、N個のエンコーダと、N個のコンパレ
ータと、論理ゲートだけからなるコード変換部とから成
る回路構成で、NビットのA/D変換を行うことが出来
るので、従来のものよりも、構成素子数を減少させるこ
とができ、低消費電力化を図ることができるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による並列動作型A/D変換
器を示すブロック図である。
【図2】図1に示した並列動作型A/D変換器に使用さ
れるエンコーダを示すブロック図である。
【図3】図2に示したエンコーダのアナログ入力信号と
出力との関係を示す図である。
【図4】4ビットのA/D変換を行う場合のアナログエ
ンコード信号と変換されるべき値の関係を示す図であ
る。
【図5】4ビット→4ビットコード変換部の一部分を示
す図である。
【図6】従来の並列動作型A/D変換器を示すブロック
図である。
【符号の説明】
1−1〜1−N エンコーダ 2−1〜2−N コンパレータ 3 Nビット→Nビットコード変換部 4 遅延素子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アナログ入力信号の信号レベルを識別す
    る複数の参照電圧を発生する、定電圧源と抵抗列とから
    なる参照電圧発生器と、 一方のトランジスタのベースに参照電圧が供給され、他
    方のトランジスタのベースに前記アナログ入力信号が供
    給されて定電流を流すペアトランジスタ群と、 トランジスタに流れる電流をペアトランジスタ毎に左右
    交互に流す負荷抵抗とを備えることを特徴とするエンコ
    ーダ。
  2. 【請求項2】 アナログ入力信号をNビット(Nは2以
    上の整数)の出力コードに変換する並列動作型A/D変
    換器において、 各々が請求項1記載のエンコーダから成り、それぞれ前
    記アナログ入力信号を符号化して第1乃至第Nのアナロ
    グエンコード信号を出力する第1乃至第Nのエンコーダ
    と、 外部からのクロック信号に同期して、ぞれぞれ前記第1
    乃至第Nのアナログエンコード信号を第1乃至第Nのデ
    ジタル信号に変換する第1乃至第Nのコンパレータと、 前記第1乃至第Nのデジタル信号を前記アナログ入力信
    号の信号レベルに対応した前記出力コードに変換するコ
    ード変換部と、 前記クロック信号を遅延して、遅延したクロック信号を
    前記コード変換部に供給し、前記第1乃至第Nのコンパ
    レータの比較動作と前記コード変換部の出力動作とを遅
    延同期させるため遅延素子とを備えることを特徴とする
    並列動作型A/D変換器。
  3. 【請求項3】 前記コード変換部3は、第1乃至第Nの
    デジタル信号を第1乃至第2N のデコード信号に変換す
    るデコード回路と、前記第1乃至第2N のデコード信号
    を前記出力コードに変換するエンコード回路とを有する
    請求項2記載の並列動作型A/D変換器。
JP9998893A 1993-04-27 1993-04-27 エンコーダ及びそれを使用した並列動作型a/d変換器 Withdrawn JPH06311037A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020153728A (ja) * 2019-03-19 2020-09-24 Tdk株式会社 角度センサおよび検出装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020153728A (ja) * 2019-03-19 2020-09-24 Tdk株式会社 角度センサおよび検出装置
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