JPH06310981A - 位相可変回路 - Google Patents
位相可変回路Info
- Publication number
- JPH06310981A JPH06310981A JP10067093A JP10067093A JPH06310981A JP H06310981 A JPH06310981 A JP H06310981A JP 10067093 A JP10067093 A JP 10067093A JP 10067093 A JP10067093 A JP 10067093A JP H06310981 A JPH06310981 A JP H06310981A
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- Japan
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- coil
- variable
- circuit
- resistor
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 部品の人的調整を不要にする。
【構成】 利得可変型アンプ2は、共振回路に含まれる
コンデンサCGに対して帰還をかける。
コンデンサCGに対して帰還をかける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばFM(周波数変
調)検波回路等に好適に位相可変回路に関する。
調)検波回路等に好適に位相可変回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、FM検波回路の位相可変回路やA
FC(自動周波数制御)回路用の位相可変回路(すなわ
ちバンドパスフィルタ)は、コイルおよびコンデンサを
備えており、共振周波数f0に対する入力信号の周波数
偏差に応じて出力信号の位相を±90゜遷移させる。
FC(自動周波数制御)回路用の位相可変回路(すなわ
ちバンドパスフィルタ)は、コイルおよびコンデンサを
備えており、共振周波数f0に対する入力信号の周波数
偏差に応じて出力信号の位相を±90゜遷移させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来の位相可変
回路の調整は、コイル自体の調整、あるいはトリマーコ
ンデンサの調整等により行われるため、調整精度は、調
整担当者の熟練度に依存し、これにより、回路全体の性
能が左右され、生産効率の低下、不良率の低下およびコ
ストアップを招来する可能性がある。
回路の調整は、コイル自体の調整、あるいはトリマーコ
ンデンサの調整等により行われるため、調整精度は、調
整担当者の熟練度に依存し、これにより、回路全体の性
能が左右され、生産効率の低下、不良率の低下およびコ
ストアップを招来する可能性がある。
【0004】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たものであり、部品の人的調整を不要にする位相可変回
路を提供することを目的とする。
たものであり、部品の人的調整を不要にする位相可変回
路を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の位相可変回路
は、コンデンサ(例えば、図1のコンデンサCG)を含
む共振回路と、上記コンデンサに対して帰還をかける利
得が可変の増幅器(例えば図1の利得可変型アンプ2)
とを備えることを特徴とする。
は、コンデンサ(例えば、図1のコンデンサCG)を含
む共振回路と、上記コンデンサに対して帰還をかける利
得が可変の増幅器(例えば図1の利得可変型アンプ2)
とを備えることを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明の位相可変回路においては、共振回路の
構成要素であるコンデンサに対して利得が可変の増幅器
から帰還がかけられる。
構成要素であるコンデンサに対して利得が可変の増幅器
から帰還がかけられる。
【0007】
【実施例】図1は、本発明の位相可変回路の第1の実施
例の構成を示す。入力電圧Viは、差動対をなすNPN
トランジスタQ1およびQ2のベースに供給される。トラ
ンジスタQ1のエミッタは、定電流源I1を介して接地さ
れている。トランジスタQ2のエミッタは、定電流源I2
を介して接地されている。トランジスタQ1とQ2のエ
ミッタ間には、抵抗REが接続されている。トランジス
タQ2のコレクタには、負荷として、抵抗Rc、コイルL
c、コンデンサCc、利得可変型アンプ2、およびこのア
ンプ2の入力端と出力端とを結ぶ形でコンデンサCGが
接続されている。抵抗Rc、コイルLc、コンデンサCc
は、互いに並列に接続されている。利得可変型アンプ2
は、コンデンサCGに対して帰還をかけるものであり、
利得は0dB以下、マイナスの範囲まで可変である。
例の構成を示す。入力電圧Viは、差動対をなすNPN
トランジスタQ1およびQ2のベースに供給される。トラ
ンジスタQ1のエミッタは、定電流源I1を介して接地さ
れている。トランジスタQ2のエミッタは、定電流源I2
を介して接地されている。トランジスタQ1とQ2のエ
ミッタ間には、抵抗REが接続されている。トランジス
タQ2のコレクタには、負荷として、抵抗Rc、コイルL
c、コンデンサCc、利得可変型アンプ2、およびこのア
ンプ2の入力端と出力端とを結ぶ形でコンデンサCGが
接続されている。抵抗Rc、コイルLc、コンデンサCc
は、互いに並列に接続されている。利得可変型アンプ2
は、コンデンサCGに対して帰還をかけるものであり、
利得は0dB以下、マイナスの範囲まで可変である。
【0008】このように構成された図1の位相可変回路
の実施例において、入力電圧Viは、トランジスタQ1お
よびQ2の差動対ならびに抵抗REによって電流Iiに変
換される。そして、電流Iiは、トランジスタQ2のコレ
クタより負荷に向かって流れ込む。トランジスタQ2か
ら見た負荷は、抵抗Rc、コイルLc、コンデンサCcお
よびコンデンサCGの並列回路である。また、利得可変
型アンプ2の出力から信号が帰還され、そのレベルは、
コンデンサCGのインピーダンスと、抵抗Rc、コイルL
cおよびコンデンサCcの並列インピーダンスとの比によ
り決定される。従って、トランジスタQ2のコレクタか
ら得られる出力電圧Voと入力電圧Viとの比は、次の
(式1)により示される。
の実施例において、入力電圧Viは、トランジスタQ1お
よびQ2の差動対ならびに抵抗REによって電流Iiに変
換される。そして、電流Iiは、トランジスタQ2のコレ
クタより負荷に向かって流れ込む。トランジスタQ2か
ら見た負荷は、抵抗Rc、コイルLc、コンデンサCcお
よびコンデンサCGの並列回路である。また、利得可変
型アンプ2の出力から信号が帰還され、そのレベルは、
コンデンサCGのインピーダンスと、抵抗Rc、コイルL
cおよびコンデンサCcの並列インピーダンスとの比によ
り決定される。従って、トランジスタQ2のコレクタか
ら得られる出力電圧Voと入力電圧Viとの比は、次の
(式1)により示される。
【0009】
【数1】
【0010】また、(式1)から、共振(中心)角周波
数ω0、共振時の利得G0およびQは、次の(式2)、
(式3)および(式4)により示される。
数ω0、共振時の利得G0およびQは、次の(式2)、
(式3)および(式4)により示される。
【0011】
【数2】
【0012】
【数3】
【0013】
【数4】
【0014】(式2)、(式3)および(式4)から明
かなように、共振角周波数ω0はGによってコントロー
ルされる。また、Qは、ω0と独立にRcによってコント
ロールされる。従って、バンドパスフィルタの共振すな
わち中心周波数とQとを別々にコントロールできる。ま
た、ω0におけるゲインは、エミッタ抵抗REとコレクタ
抵抗Rcとの比で決定される。また、(式2)から、共
振周波数ω0の可変範囲は、CcとCGの比によって設定
できることがわかる。
かなように、共振角周波数ω0はGによってコントロー
ルされる。また、Qは、ω0と独立にRcによってコント
ロールされる。従って、バンドパスフィルタの共振すな
わち中心周波数とQとを別々にコントロールできる。ま
た、ω0におけるゲインは、エミッタ抵抗REとコレクタ
抵抗Rcとの比で決定される。また、(式2)から、共
振周波数ω0の可変範囲は、CcとCGの比によって設定
できることがわかる。
【0015】図2は、本発明の位相可変回路の第2の実
施例の構成を示す回路図である。この実施例では、入力
電圧Viは、抵抗Rの一端に供給される。抵抗Rの他端
は、コイルLを介して接地されるとともに、コンデンサ
Cに接続される。コンデンサCは、利得可変型アンプ2
の入力端と出力端とを結ぶ形で接続されている。利得可
変型アンプ2は、コンデンサCに対して帰還をかけるも
のであり、利得は0dB以下、マイナスの範囲まで可変
である。図2の実施例は、バンドパスフィルタ(BP
F)を構成し、共振回路への信号伝達方式が電圧方式で
ある。抵抗R、コイルLおよびコンデンサCの接続点の
出力電圧Voと入力電圧Viとの比は、次の(式5)で示
される。
施例の構成を示す回路図である。この実施例では、入力
電圧Viは、抵抗Rの一端に供給される。抵抗Rの他端
は、コイルLを介して接地されるとともに、コンデンサ
Cに接続される。コンデンサCは、利得可変型アンプ2
の入力端と出力端とを結ぶ形で接続されている。利得可
変型アンプ2は、コンデンサCに対して帰還をかけるも
のであり、利得は0dB以下、マイナスの範囲まで可変
である。図2の実施例は、バンドパスフィルタ(BP
F)を構成し、共振回路への信号伝達方式が電圧方式で
ある。抵抗R、コイルLおよびコンデンサCの接続点の
出力電圧Voと入力電圧Viとの比は、次の(式5)で示
される。
【0016】
【数5】
【0017】図3は、本発明の位相可変回路の第3の実
施例の構成を示す回路図である。入力電圧Viは、抵抗
Rの一端に供給される。抵抗Rの他端は、コイルLの一
方の入力端に接続される。コイルLの他端は、可変利得
型アンプ2の入力端およびコンデンサCの一端に接続さ
れる。コンデンサCは、利得可変型アンプ2の入力端と
出力端とを結ぶ形で接続されている。利得可変型アンプ
2は、コンデンサCに対して帰還をかけるものであり、
利得は0dB以下、マイナスの範囲まで可変である。抵
抗RとコイルLとの接続点の電圧V4すなわちトラップ
(TRAP)出力電圧は、減算器4のプラス入力端子に
供給される。コイルLとコンデンサCとの接続点の電圧
V3すなわちローパスフィルタ(LPF)の出力電圧
は、減算器4のマイナス入力端子に供給される。減算器
4の出力電圧Voすなわちハイパスフィルタ(HPF)
の出力電圧と入力電圧Viとの比は、次の(式6)によ
り示される。
施例の構成を示す回路図である。入力電圧Viは、抵抗
Rの一端に供給される。抵抗Rの他端は、コイルLの一
方の入力端に接続される。コイルLの他端は、可変利得
型アンプ2の入力端およびコンデンサCの一端に接続さ
れる。コンデンサCは、利得可変型アンプ2の入力端と
出力端とを結ぶ形で接続されている。利得可変型アンプ
2は、コンデンサCに対して帰還をかけるものであり、
利得は0dB以下、マイナスの範囲まで可変である。抵
抗RとコイルLとの接続点の電圧V4すなわちトラップ
(TRAP)出力電圧は、減算器4のプラス入力端子に
供給される。コイルLとコンデンサCとの接続点の電圧
V3すなわちローパスフィルタ(LPF)の出力電圧
は、減算器4のマイナス入力端子に供給される。減算器
4の出力電圧Voすなわちハイパスフィルタ(HPF)
の出力電圧と入力電圧Viとの比は、次の(式6)によ
り示される。
【0018】
【数6】
【0019】図4は、本発明の位相可変回路の第4の実
施例の構成を示す。この実施例では、入力電圧Viは、
コイルLの一端に供給される。コイルLの他端は、抵抗
Rを介して接地されるとともに、コンデンサCに接続さ
れる。コンデンサCは、利得可変型アンプ2の入力端と
出力端とを結ぶ形で接続されている。利得可変型アンプ
2は、コンデンサCに対して帰還をかけるものであり、
利得は0dB以下、マイナスの範囲まで可変である。図
4の実施例は、LPFを構成する。コイルL、抵抗Rお
よびコンデンサCの接続点の出力電圧Voと入力電圧Vi
との比は、次の(式7)で示される。
施例の構成を示す。この実施例では、入力電圧Viは、
コイルLの一端に供給される。コイルLの他端は、抵抗
Rを介して接地されるとともに、コンデンサCに接続さ
れる。コンデンサCは、利得可変型アンプ2の入力端と
出力端とを結ぶ形で接続されている。利得可変型アンプ
2は、コンデンサCに対して帰還をかけるものであり、
利得は0dB以下、マイナスの範囲まで可変である。図
4の実施例は、LPFを構成する。コイルL、抵抗Rお
よびコンデンサCの接続点の出力電圧Voと入力電圧Vi
との比は、次の(式7)で示される。
【0020】
【数7】
【0021】図5は、本発明の応用対象例であるFM検
波回路を示すである。図1の構成の位相可変器51は、
入力信号の位相を90゜シフトするとともに、入力信号
の周波数変位を位相変位に変換して乗算器52に供給す
る。乗算器52は、入力信号と位相可変器51の出力信
号とを掛け合わせ、両者の位相差(これは入力信号の周
波数変位に対応する位相差に相当)を示す電圧振幅を出
力する。
波回路を示すである。図1の構成の位相可変器51は、
入力信号の位相を90゜シフトするとともに、入力信号
の周波数変位を位相変位に変換して乗算器52に供給す
る。乗算器52は、入力信号と位相可変器51の出力信
号とを掛け合わせ、両者の位相差(これは入力信号の周
波数変位に対応する位相差に相当)を示す電圧振幅を出
力する。
【0022】図6は、本発明の応用対象例である電圧制
御型発振器を示す。図1の構成を有する位相可変器61
は、増幅器62の帰還経路に挿入され、位相可変器61
中の利得可変型アンプ2の利得を制御電圧により変化さ
せると、位相変移が0゜となる周波数f0において増幅
器62の出力が正帰還され、発振に至る。図6の発振器
は、発振周波数をDC電圧によりコントロールできる。
御型発振器を示す。図1の構成を有する位相可変器61
は、増幅器62の帰還経路に挿入され、位相可変器61
中の利得可変型アンプ2の利得を制御電圧により変化さ
せると、位相変移が0゜となる周波数f0において増幅
器62の出力が正帰還され、発振に至る。図6の発振器
は、発振周波数をDC電圧によりコントロールできる。
【0023】
【発明の効果】本発明の位相可変回路によれば、共振回
路の構成要素であるコンデンサに対して利得が可変の増
幅器から帰還をかけるようにしたので、従来のように熟
練度が要求されるコイル調整を不要にできる。また、周
波数制御をDCコントロールで行うことが可能となるた
め、調整のスキルレス化を実現できるから、不良率を低
下させることができる。また、コイルのバラツキを回路
で吸収できる。また、バスの導入が可能となるため、調
整工程におけるコスト低減を実現できる。さらに、Qと
共振(中心)周波数f0とを別々に制御可能な構成をと
ることがきるため、システム変更に伴う周波数の切り替
えに簡単に対応でき、ワールドワイド/マルチシステム
に対応できる。
路の構成要素であるコンデンサに対して利得が可変の増
幅器から帰還をかけるようにしたので、従来のように熟
練度が要求されるコイル調整を不要にできる。また、周
波数制御をDCコントロールで行うことが可能となるた
め、調整のスキルレス化を実現できるから、不良率を低
下させることができる。また、コイルのバラツキを回路
で吸収できる。また、バスの導入が可能となるため、調
整工程におけるコスト低減を実現できる。さらに、Qと
共振(中心)周波数f0とを別々に制御可能な構成をと
ることがきるため、システム変更に伴う周波数の切り替
えに簡単に対応でき、ワールドワイド/マルチシステム
に対応できる。
【図1】本発明の位相可変回路の第1の実施例の構成を
示す回路図である。
示す回路図である。
【図2】本発明の位相可変回路の第2の実施例の構成を
示す回路図である。
示す回路図である。
【図3】本発明の位相可変回路の第3の実施例の構成を
示す回路図である。
示す回路図である。
【図4】本発明の位相可変回路の第4の実施例の構成を
示す回路図である。
示す回路図である。
【図5】本発明の応用対象例であるFM検波回路を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図6】本発明の応用対象例である電圧制御型発振器を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
2 利得可変型アンプ 4 減算器 CG,C コンデンサ
Claims (4)
- 【請求項1】 コンデンサを含む共振回路と、 前記コンデンサに対して帰還をかける利得が可変の増幅
器とを備えることを特徴とする位相可変回路。 - 【請求項2】 前記共振回路がコイルを含み、前記コイ
ルに並列に別のコンデンサが接続されることを特徴とす
る請求項1記載の位相可変回路。 - 【請求項3】 前記共振回路への信号伝達方式が電流方
式であることを特徴とする請求項1記載の位相可変回
路。 - 【請求項4】 前記共振回路への信号伝達方式が電圧方
式であることを特徴とする請求項1記載の位相可変回
路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10067093A JPH06310981A (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | 位相可変回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10067093A JPH06310981A (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | 位相可変回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06310981A true JPH06310981A (ja) | 1994-11-04 |
Family
ID=14280211
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10067093A Withdrawn JPH06310981A (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | 位相可変回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06310981A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010512045A (ja) * | 2006-11-30 | 2010-04-15 | ジィオン インコーポレイテッド | 能動lcバンドパスフィルタ、それを備える受信システム、及び電気信号処理方法 |
-
1993
- 1993-04-27 JP JP10067093A patent/JPH06310981A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010512045A (ja) * | 2006-11-30 | 2010-04-15 | ジィオン インコーポレイテッド | 能動lcバンドパスフィルタ、それを備える受信システム、及び電気信号処理方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000704 |