JPH06309398A - インターフェース更新方式 - Google Patents
インターフェース更新方式Info
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- JPH06309398A JPH06309398A JP5120655A JP12065593A JPH06309398A JP H06309398 A JPH06309398 A JP H06309398A JP 5120655 A JP5120655 A JP 5120655A JP 12065593 A JP12065593 A JP 12065593A JP H06309398 A JPH06309398 A JP H06309398A
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- update
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 階層構造の図面に於いて、上位階層図面のイ
ンターフェース更新に伴って必要になる下位階層図面の
インターフェース更新を利用者に負担をかけることな
く、且つ確実に行なえるようにする。 【構成】 上位階層図面更新手段4はキーボード7等か
らの更新指示に従って上位階層図面のインターフェース
を更新する。ファイル書き込み手段8はその更新内容を
上位更新ファイル2に書き込む。下位階層図面表示手段
9は更新されたインターフェースが接続されている下位
階層図面をCRT6に表示する。マーク表示手段10は
CRT6に表示された下位階層図面の更新が必要な部分
に、更新内容に応じたマークを表示する。
ンターフェース更新に伴って必要になる下位階層図面の
インターフェース更新を利用者に負担をかけることな
く、且つ確実に行なえるようにする。 【構成】 上位階層図面更新手段4はキーボード7等か
らの更新指示に従って上位階層図面のインターフェース
を更新する。ファイル書き込み手段8はその更新内容を
上位更新ファイル2に書き込む。下位階層図面表示手段
9は更新されたインターフェースが接続されている下位
階層図面をCRT6に表示する。マーク表示手段10は
CRT6に表示された下位階層図面の更新が必要な部分
に、更新内容に応じたマークを表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は上位階層図面のインター
フェース更新に伴う下位階層図面のインターフェース更
新を利用者に負担をかけることなく、且つ確実に行なえ
るようにしたインターフェース更新方式に関する。
フェース更新に伴う下位階層図面のインターフェース更
新を利用者に負担をかけることなく、且つ確実に行なえ
るようにしたインターフェース更新方式に関する。
【0002】
【従来の技術】階層構造を有する図面の場合、上位階層
図面のインターフェースを更新すると、それに合わせて
下位階層図面のインターフェースも更新することが必要
になる。
図面のインターフェースを更新すると、それに合わせて
下位階層図面のインターフェースも更新することが必要
になる。
【0003】従来はこのような場合、作業者が上位階層
図面と下位階層図面とに基づいて下位階層図面に於ける
更新箇所を探し出し、探し出した更新箇所を上位階層図
面の更新内容に合わせて更新するようにしている。
図面と下位階層図面とに基づいて下位階層図面に於ける
更新箇所を探し出し、探し出した更新箇所を上位階層図
面の更新内容に合わせて更新するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
は、人手により下位階層図面に於ける更新箇所を探し出
さなければならず、また、上位階層図面の更新内容に合
わせて更新箇所を更新しなければならないので、作業者
に負担がかかると共にミスが発生しやすいという問題が
あった。
は、人手により下位階層図面に於ける更新箇所を探し出
さなければならず、また、上位階層図面の更新内容に合
わせて更新箇所を更新しなければならないので、作業者
に負担がかかると共にミスが発生しやすいという問題が
あった。
【0005】本発明の目的は上位階層図面のインターフ
ェース更新に伴う下位階層図面のインターフェース更新
を、作業者に負担をかけることなく、且つ確実に行なう
ことができるインターフェース更新方式を提供すること
にある。
ェース更新に伴う下位階層図面のインターフェース更新
を、作業者に負担をかけることなく、且つ確実に行なう
ことができるインターフェース更新方式を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、(A)更新指示に従って上位階層図面のイン
ターフェースを更新する上位階層図面更新手段と、該上
位階層図面更新手段が行なった更新内容を上位更新ファ
イルに格納するファイル書き込み手段と、前記上位階層
図面更新手段によって更新が行なわれたインターフェー
スと接続される下位階層図面を表示装置に表示する下位
階層図面表示手段と、前記上位更新ファイルに基づい
て、前記下位階層図面表示手段によって前記表示装置に
表示された下位階層図面の更新が必要な部分に更新内容
に対応したマークを表示するマーク表示手段とを設けた
ものである。
するため、(A)更新指示に従って上位階層図面のイン
ターフェースを更新する上位階層図面更新手段と、該上
位階層図面更新手段が行なった更新内容を上位更新ファ
イルに格納するファイル書き込み手段と、前記上位階層
図面更新手段によって更新が行なわれたインターフェー
スと接続される下位階層図面を表示装置に表示する下位
階層図面表示手段と、前記上位更新ファイルに基づい
て、前記下位階層図面表示手段によって前記表示装置に
表示された下位階層図面の更新が必要な部分に更新内容
に対応したマークを表示するマーク表示手段とを設けた
ものである。
【0007】また、本発明は、上位階層図面に於いてイ
ンターフェース名の置換を行なった場合、容易に置換後
のインターフェース名を知ることができるようにするた
め、(A)の構成に加え、(B)前記上位更新ファイル
に基づいて、前記下位階層図面表示手段によって前記表
示装置に表示された下位階層図面のインターフェース名
の更新が必要な部分に更新後のインターフェース名を表
示するインターフェース名表示手段を設けたものであ
る。
ンターフェース名の置換を行なった場合、容易に置換後
のインターフェース名を知ることができるようにするた
め、(A)の構成に加え、(B)前記上位更新ファイル
に基づいて、前記下位階層図面表示手段によって前記表
示装置に表示された下位階層図面のインターフェース名
の更新が必要な部分に更新後のインターフェース名を表
示するインターフェース名表示手段を設けたものであ
る。
【0008】
【作用】(A)の構成に於いては、利用者の指示に従っ
て上位階層図面更新手段が上位階層図面のインターフェ
ースの更新を行ない、ファイル書き込み手段がその更新
内容を上位更新ファイルに書き込む。
て上位階層図面更新手段が上位階層図面のインターフェ
ースの更新を行ない、ファイル書き込み手段がその更新
内容を上位更新ファイルに書き込む。
【0009】下位階層図面表示手段は、上位階層図面更
新手段によって更新が行なわれたインターフェースと接
続される下位階層図面を表示装置に表示し、マーク表示
手段は、下位階層図面表示手段によって表示された下位
階層図面の更新が必要な部分に更新内容に対応したマー
クを表示する。
新手段によって更新が行なわれたインターフェースと接
続される下位階層図面を表示装置に表示し、マーク表示
手段は、下位階層図面表示手段によって表示された下位
階層図面の更新が必要な部分に更新内容に対応したマー
クを表示する。
【0010】(B)の構成に於いては、インターフェー
ス名表示手段が、下位階層図面表示手段によって表示装
置に表示された下位階層図面のインターフェース名の更
新が必要な部分に更新後のインターフェース名を表示す
る。
ス名表示手段が、下位階層図面表示手段によって表示装
置に表示された下位階層図面のインターフェース名の更
新が必要な部分に更新後のインターフェース名を表示す
る。
【0011】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0012】図1は本発明の実施例のブロック図であ
り、上位階層情報ファイル1と、上位更新ファイル2
と、下位階層情報ファイル3と、上位階層図面更新手段
4と、マウス5と、CRT6と、キーボード7と、ファ
イル書き込み手段8と、下位階層図面表示手段9と、マ
ーク表示手段10と、インターフェース名表示手段11
と、下位階層情報ファイル更新手段12とから構成され
ている。
り、上位階層情報ファイル1と、上位更新ファイル2
と、下位階層情報ファイル3と、上位階層図面更新手段
4と、マウス5と、CRT6と、キーボード7と、ファ
イル書き込み手段8と、下位階層図面表示手段9と、マ
ーク表示手段10と、インターフェース名表示手段11
と、下位階層情報ファイル更新手段12とから構成され
ている。
【0013】上位階層情報ファイル1には上位階層図面
の接続情報等の上位階層図面に関する情報が格納され
る。
の接続情報等の上位階層図面に関する情報が格納され
る。
【0014】上位更新ファイル2には、上位階層図面中
のインターフェースに対して行なわれた更新内容を示す
情報として、更新前のインターフェース名と、更新後の
インターフェース名と、更新されたインターフェースに
接続されている下位階層図面を示すシンボル名と、更新
種別が追加,置換,削除の何れであるかを示すモードと
が格納される。
のインターフェースに対して行なわれた更新内容を示す
情報として、更新前のインターフェース名と、更新後の
インターフェース名と、更新されたインターフェースに
接続されている下位階層図面を示すシンボル名と、更新
種別が追加,置換,削除の何れであるかを示すモードと
が格納される。
【0015】下位階層情報ファイル3には下位階層図面
の接続情報,インターフェース名の座標値等の下位階層
図面に関する情報が格納される。
の接続情報,インターフェース名の座標値等の下位階層
図面に関する情報が格納される。
【0016】上位階層図面更新手段4は、マウス5,キ
ーボード7からの指示に従って上位階層図面のインター
フェースを更新する機能を有する。
ーボード7からの指示に従って上位階層図面のインター
フェースを更新する機能を有する。
【0017】ファイル書き込み手段8は、上位更新ファ
イル2に、更新前のインターフェース名と、更新後のイ
ンターフェース名と、更新されたインターフェースに接
続されている下位階層図面を示すシンボル名と、更新種
別が追加,置換,削除の何れであるかを示すモードとを
格納する機能を有する。尚、本実施例では、モード情報
M1は追加を、M2は置換を、M3は削除を示すものと
する。
イル2に、更新前のインターフェース名と、更新後のイ
ンターフェース名と、更新されたインターフェースに接
続されている下位階層図面を示すシンボル名と、更新種
別が追加,置換,削除の何れであるかを示すモードとを
格納する機能を有する。尚、本実施例では、モード情報
M1は追加を、M2は置換を、M3は削除を示すものと
する。
【0018】下位階層図面表示手段9は上位階層図面の
更新に伴って更新することが必要になる下位階層図面を
CRT6に表示する機能を有する。
更新に伴って更新することが必要になる下位階層図面を
CRT6に表示する機能を有する。
【0019】マーク表示手段10は下位階層図面表示手
段9によりCRT6に表示された下位階層図面の更新が
必要な部分に、更新種別に対応したマークを表示する機
能を有する。尚、本実施例では、更新種別が置換の場合
は●を、追加の場合は◆を、削除の場合は▲を表示する
ものとする。
段9によりCRT6に表示された下位階層図面の更新が
必要な部分に、更新種別に対応したマークを表示する機
能を有する。尚、本実施例では、更新種別が置換の場合
は●を、追加の場合は◆を、削除の場合は▲を表示する
ものとする。
【0020】インターフェース名表示手段11は、下位
階層図面表示手段9によりCRT6に表示された下位階
層図面に、更新後のインターフェース名を表示する機能
を有する。
階層図面表示手段9によりCRT6に表示された下位階
層図面に、更新後のインターフェース名を表示する機能
を有する。
【0021】下位階層情報ファイル更新手段12は下位
階層情報ファイル3の内容を更新後の下位階層図面を示
すものに更新する機能を有する。
階層情報ファイル3の内容を更新後の下位階層図面を示
すものに更新する機能を有する。
【0022】次に、本実施例の動作を説明する。
【0023】利用者は、先ずキーボード7を用いてイン
ターフェースの更新を行なう上位階層図面を指示する。
ターフェースの更新を行なう上位階層図面を指示する。
【0024】これにより、上位階層図面更新手段4は指
示された上位階層図面に対応する情報を上位階層情報フ
ァイル1から取り出し、指示された上位階層図面をCR
T6に表示する。今、例えば、図2に示す上位階層図面
62がCRT6の画面61に表示されたとする。
示された上位階層図面に対応する情報を上位階層情報フ
ァイル1から取り出し、指示された上位階層図面をCR
T6に表示する。今、例えば、図2に示す上位階層図面
62がCRT6の画面61に表示されたとする。
【0025】この後、利用者はマウス5やキーボード7
を用いて上位階層図面更新手段4に対して更新指示を行
なう。
を用いて上位階層図面更新手段4に対して更新指示を行
なう。
【0026】今、例えば、図2に示した上位階層図面6
2中のインターフェース名a1をインターフェース名b
1に置換する更新と、シンボル名MAC1のシンボルに
インターフェース名a6のインターフェースを追加する
更新と、インターフェース名a5をインターフェース名
b5に置換する更新と、インターフェース名a7のイン
ターフェースを削除する更新とを行なうとする。
2中のインターフェース名a1をインターフェース名b
1に置換する更新と、シンボル名MAC1のシンボルに
インターフェース名a6のインターフェースを追加する
更新と、インターフェース名a5をインターフェース名
b5に置換する更新と、インターフェース名a7のイン
ターフェースを削除する更新とを行なうとする。
【0027】インターフェース名a1をインターフェー
ス名b1に置換する場合は、利用者は、先ず、更新が置
換モードであることを示す情報M2をマウス5やキーボ
ード7から入力し、次いでカーソルをインターフェース
名a1上に移動させ、その後、更新後のインターフェー
ス名b1をキーボード7から入力する。
ス名b1に置換する場合は、利用者は、先ず、更新が置
換モードであることを示す情報M2をマウス5やキーボ
ード7から入力し、次いでカーソルをインターフェース
名a1上に移動させ、その後、更新後のインターフェー
ス名b1をキーボード7から入力する。
【0028】これにより、上位階層図面更新手段4はC
RT6の画面61に表示されている上位階層図面62中
のインターフェース名a1をインターフェース名b1に
更新すると共に、更新が置換モードであることを示す情
報M2,更新前のインターフェース名a1,更新後のイ
ンターフェース名b1及び更新されたインターフェース
に接続されている下位階層図面を示すシンボル名MAC
1をファイル書き込み手段8に渡す。
RT6の画面61に表示されている上位階層図面62中
のインターフェース名a1をインターフェース名b1に
更新すると共に、更新が置換モードであることを示す情
報M2,更新前のインターフェース名a1,更新後のイ
ンターフェース名b1及び更新されたインターフェース
に接続されている下位階層図面を示すシンボル名MAC
1をファイル書き込み手段8に渡す。
【0029】ファイル書き込み手段8は上位階層図面更
新手段4から上記した情報が渡されると、図3に示すよ
うに、更新が置換モードであることを示す情報M2,更
新前のインターフェース名a1,更新後のインターフェ
ース名b1及び更新されたインターフェースに接続され
ている下位階層図面を示すシンボル名MAC1を上位更
新ファイル2に格納する。
新手段4から上記した情報が渡されると、図3に示すよ
うに、更新が置換モードであることを示す情報M2,更
新前のインターフェース名a1,更新後のインターフェ
ース名b1及び更新されたインターフェースに接続され
ている下位階層図面を示すシンボル名MAC1を上位更
新ファイル2に格納する。
【0030】また、シンボル名MAC1のシンボルにイ
ンターフェース名a6のインターフェースを追加する場
合は、利用者は、先ず、更新が追加モードであることを
示す情報M1を入力し、次いでカーソルを用いて追加す
るインターフェースの始点,終点を指定し、その後、上
記インターフェースのインターフェース名a6を入力す
る。
ンターフェース名a6のインターフェースを追加する場
合は、利用者は、先ず、更新が追加モードであることを
示す情報M1を入力し、次いでカーソルを用いて追加す
るインターフェースの始点,終点を指定し、その後、上
記インターフェースのインターフェース名a6を入力す
る。
【0031】これにより、上位階層図面更新手段4は上
記追加指示されたインターフェース名a6のインターフ
ェースを上位階層図面62に追加すると共に、更新が追
加モードであることを示す情報M1,更新後のインター
フェース名a6及び更新されたインターフェースに接続
されている下位階層図面を示すシンボル名MAC1をフ
ァイル書き込み手段8に渡す。
記追加指示されたインターフェース名a6のインターフ
ェースを上位階層図面62に追加すると共に、更新が追
加モードであることを示す情報M1,更新後のインター
フェース名a6及び更新されたインターフェースに接続
されている下位階層図面を示すシンボル名MAC1をフ
ァイル書き込み手段8に渡す。
【0032】これらの情報が渡されると、ファイル書き
込み手段8は図3に示すように、上位更新ファイル2
に、モードとして追加を示すM1を、更新されたインタ
ーフェース名a6のインターフェースに接続されている
下位階層図面を示すシンボル名としてMAC1を、更新
前のインターフェース名としてnullを、更新後のイ
ンターフェース名としてa6を格納する。
込み手段8は図3に示すように、上位更新ファイル2
に、モードとして追加を示すM1を、更新されたインタ
ーフェース名a6のインターフェースに接続されている
下位階層図面を示すシンボル名としてMAC1を、更新
前のインターフェース名としてnullを、更新後のイ
ンターフェース名としてa6を格納する。
【0033】また、インターフェース名a5をインター
フェース名b5に更新する場合は、利用者は前述したイ
ンターフェース名a1をインターフェース名b1に置換
する場合と同様の指示を上位階層図面更新手段4に与え
る。
フェース名b5に更新する場合は、利用者は前述したイ
ンターフェース名a1をインターフェース名b1に置換
する場合と同様の指示を上位階層図面更新手段4に与え
る。
【0034】この指示を受けることにより、上位階層図
面更新手段4はCRT6の画面61に表示されている上
位階層図面62中のインターフェース名a5をインター
フェース名b5に置換すると共に、更新が置換モードで
あることを示す情報M2,更新前のインターフェース名
a5,更新後のインターフェース名b5及び更新された
インターフェースに接続されている下位階層図面を示す
シンボル名MAC1,MAC2をファイル書き込み手段
8に渡す。
面更新手段4はCRT6の画面61に表示されている上
位階層図面62中のインターフェース名a5をインター
フェース名b5に置換すると共に、更新が置換モードで
あることを示す情報M2,更新前のインターフェース名
a5,更新後のインターフェース名b5及び更新された
インターフェースに接続されている下位階層図面を示す
シンボル名MAC1,MAC2をファイル書き込み手段
8に渡す。
【0035】この場合、2つのシンボル名MAC1,M
AC2が渡されるので、ファイル書き込み手段8は図3
に示すように、2つのシンボル名MAC1,MAC2を
上位更新ファイル2の別々の領域に格納すると共に、各
領域に更新が置換モードであることを示す情報M2,更
新前のインターフェース名a5及び更新後のインターフ
ェース名b5を格納する。
AC2が渡されるので、ファイル書き込み手段8は図3
に示すように、2つのシンボル名MAC1,MAC2を
上位更新ファイル2の別々の領域に格納すると共に、各
領域に更新が置換モードであることを示す情報M2,更
新前のインターフェース名a5及び更新後のインターフ
ェース名b5を格納する。
【0036】また、インターフェース名a7のインター
フェースを削除する場合は、利用者は、先ず、更新が削
除モードであることを示す情報M3を入力し、次いでカ
ーソルを用いて削除するインターフェース名a7のイン
ターフェースを指示する。
フェースを削除する場合は、利用者は、先ず、更新が削
除モードであることを示す情報M3を入力し、次いでカ
ーソルを用いて削除するインターフェース名a7のイン
ターフェースを指示する。
【0037】これにより、上位階層図面更新手段4は上
記指示されたインターフェース名a7のインターフェー
スを上位階層図面62から削除すると共に、更新が削除
モードであることを示す情報M3,更新前のインターフ
ェース名a7と、更新したインターフェースに接続され
ている下位階層図面を示すシンボル名MAC2とをファ
イル書き込み手段8に渡す。
記指示されたインターフェース名a7のインターフェー
スを上位階層図面62から削除すると共に、更新が削除
モードであることを示す情報M3,更新前のインターフ
ェース名a7と、更新したインターフェースに接続され
ている下位階層図面を示すシンボル名MAC2とをファ
イル書き込み手段8に渡す。
【0038】これらの情報が渡されると、ファイル書き
込み手段8は図3に示すように、上位更新ファイル2
に、モードとして削除を示すM3を、更新されたインタ
ーフェース名a7のインターフェースに接続されている
下位階層図面を示すシンボル名としてMAC2を、更新
前のインターフェース名としてa7を、更新後のインタ
ーフェース名としてnullを格納する。
込み手段8は図3に示すように、上位更新ファイル2
に、モードとして削除を示すM3を、更新されたインタ
ーフェース名a7のインターフェースに接続されている
下位階層図面を示すシンボル名としてMAC2を、更新
前のインターフェース名としてa7を、更新後のインタ
ーフェース名としてnullを格納する。
【0039】上位階層図面の更新が終了すると、利用者
はキーボード7から上位階層図面の更新終了を入力す
る。
はキーボード7から上位階層図面の更新終了を入力す
る。
【0040】これにより、上位階層図面更新手段4はこ
れまでに行なわれた上位階層図面に対する更新内容を上
位階層情報ファイル1に反映させる。
れまでに行なわれた上位階層図面に対する更新内容を上
位階層情報ファイル1に反映させる。
【0041】また、下位階層図面表示手段9は、上位階
層図面の更新終了が入力されると、上位更新ファイル2
を参照し、そこに格納されているシンボル名を全て取得
する。上位更新ファイル2の内容が図3に示すものであ
るとすると、下位階層図面表示手段9はシンボル名MA
C1,MAC2を取得することになる。
層図面の更新終了が入力されると、上位更新ファイル2
を参照し、そこに格納されているシンボル名を全て取得
する。上位更新ファイル2の内容が図3に示すものであ
るとすると、下位階層図面表示手段9はシンボル名MA
C1,MAC2を取得することになる。
【0042】その後、下位階層図面表示手段9は、上位
更新ファイル2から取得したシンボル名MAC1,MA
C2に対応する下位階層図面に関する情報を下位階層情
報ファイル3から取り出し、取り出した情報に基づいて
シンボル名MAC1,MAC2に対応する下位階層図面
をCRT6の画面61に表示する。この処理により、C
RT6の画面61の表示は例えば図4に示すものにな
る。尚、図4に於いて、63はシンボル名MAC1に対
応する下位階層図面、64はシンボル名MAC2に対応
する下位階層図面を表している。
更新ファイル2から取得したシンボル名MAC1,MA
C2に対応する下位階層図面に関する情報を下位階層情
報ファイル3から取り出し、取り出した情報に基づいて
シンボル名MAC1,MAC2に対応する下位階層図面
をCRT6の画面61に表示する。この処理により、C
RT6の画面61の表示は例えば図4に示すものにな
る。尚、図4に於いて、63はシンボル名MAC1に対
応する下位階層図面、64はシンボル名MAC2に対応
する下位階層図面を表している。
【0043】下位階層図面表示手段9によってシンボル
名MAC1,MAC2に対応する下位階層図面がCRT
6の画面61に表示されると、マーク表示手段10,イ
ンターフェース名表示手段11は以下の処理を行なう。
名MAC1,MAC2に対応する下位階層図面がCRT
6の画面61に表示されると、マーク表示手段10,イ
ンターフェース名表示手段11は以下の処理を行なう。
【0044】マーク表示手段10は、先ず、図3に示す
上位更新ファイル2の先頭の領域に格納されているモー
ドM2,シンボル名MAC1,更新前のインターフェー
ス名a1,更新後のインターフェース名b1を取得す
る。
上位更新ファイル2の先頭の領域に格納されているモー
ドM2,シンボル名MAC1,更新前のインターフェー
ス名a1,更新後のインターフェース名b1を取得す
る。
【0045】この場合、取得したモードが置換を示すM
2であるので、マーク表示手段10は以下の処理を行な
う。
2であるので、マーク表示手段10は以下の処理を行な
う。
【0046】マーク表示手段10は更新前のインターフ
ェース名a1に基づいて下位階層情報ファイル3を検索
し、インターフェース名a1の座標値を取得する。今、
例えば、下位階層情報ファイル3の内容が図5に示すも
のであるとすると、インターフェース名a1の座標値と
して(100,150)を取得することになる。但し、
図5は下位階層情報ファイル3の内容の内、シンボル名
MAC1の下位階層図面に関係する部分のみを示してい
る。
ェース名a1に基づいて下位階層情報ファイル3を検索
し、インターフェース名a1の座標値を取得する。今、
例えば、下位階層情報ファイル3の内容が図5に示すも
のであるとすると、インターフェース名a1の座標値と
して(100,150)を取得することになる。但し、
図5は下位階層情報ファイル3の内容の内、シンボル名
MAC1の下位階層図面に関係する部分のみを示してい
る。
【0047】インターフェース名a1の座標値(10
0,150)を取得すると、マーク表示手段10は図6
に示すように、シンボル名MAC1と対応する下位階層
図面63の上記座標値(100,150)によって示さ
れる位置に、置換を示すマーク●を表示すると共に、イ
ンターフェース名表示手段11に更新後のインターフェ
ース名b1,上記座標値(100,150)及びシンボ
ル名MAC1を渡す。
0,150)を取得すると、マーク表示手段10は図6
に示すように、シンボル名MAC1と対応する下位階層
図面63の上記座標値(100,150)によって示さ
れる位置に、置換を示すマーク●を表示すると共に、イ
ンターフェース名表示手段11に更新後のインターフェ
ース名b1,上記座標値(100,150)及びシンボ
ル名MAC1を渡す。
【0048】これにより、インターフェース名表示手段
11は、図6に示すように、シンボル名MAC1に対応
する下位階層図面63の上記座標値(100,150)
によって示される位置と所定の関係を有する位置に、更
新後のインターフェース名b1を表示する。
11は、図6に示すように、シンボル名MAC1に対応
する下位階層図面63の上記座標値(100,150)
によって示される位置と所定の関係を有する位置に、更
新後のインターフェース名b1を表示する。
【0049】図3に示す上位更新ファイル2の先頭の領
域についての処理が終了すると、マーク表示手段10は
第2番目の領域に格納されているモードM1,シンボル
名MAC1,更新前のインターフェース名null,更
新後のインターフェース名a6を取得する。
域についての処理が終了すると、マーク表示手段10は
第2番目の領域に格納されているモードM1,シンボル
名MAC1,更新前のインターフェース名null,更
新後のインターフェース名a6を取得する。
【0050】この場合、取得したモードが追加を示すM
1であるので、マーク表示手段10は先ず、図6に示す
ように、シンボル名MAC1と対応する下位階層図面6
3中の所定位置に追加を示すマーク◆を表示し、その
後、上記マーク◆を表示した位置の座標値,更新後のイ
ンターフェース名a6(追加したインターフェースのイ
ンターフェース名)及びシンボル名MAC1をインター
フェース名表示手段11に渡す。
1であるので、マーク表示手段10は先ず、図6に示す
ように、シンボル名MAC1と対応する下位階層図面6
3中の所定位置に追加を示すマーク◆を表示し、その
後、上記マーク◆を表示した位置の座標値,更新後のイ
ンターフェース名a6(追加したインターフェースのイ
ンターフェース名)及びシンボル名MAC1をインター
フェース名表示手段11に渡す。
【0051】これにより、インターフェース名表示手段
11は、図6に示すように、シンボル名MAC1に対応
する下位階層図面63中の上記座標値によって示される
位置と所定の関係を有する位置に、更新後のインターフ
ェース名a6を表示する。
11は、図6に示すように、シンボル名MAC1に対応
する下位階層図面63中の上記座標値によって示される
位置と所定の関係を有する位置に、更新後のインターフ
ェース名a6を表示する。
【0052】図3に示した上位更新ファイル2の第2番
目の領域についての処理が終了すると、マーク表示手段
10,インターフェース名表示手段11は第3番目,第
4番目,第5番目の領域についての処理を順次行なう。
目の領域についての処理が終了すると、マーク表示手段
10,インターフェース名表示手段11は第3番目,第
4番目,第5番目の領域についての処理を順次行なう。
【0053】第3番目,第4番目の領域に格納されてい
るモードは修正を示すM2であるので、マーク表示手段
10及びインターフェース名表示手段11は前述した第
1番目の領域の処理時と同様の処理を行なう。これによ
り、下位階層図面63,64に置換を示すマーク●,置
換後のインターフェース名b5が表示される。
るモードは修正を示すM2であるので、マーク表示手段
10及びインターフェース名表示手段11は前述した第
1番目の領域の処理時と同様の処理を行なう。これによ
り、下位階層図面63,64に置換を示すマーク●,置
換後のインターフェース名b5が表示される。
【0054】第5番目の領域に格納されているモードは
削除を示すM3であるので、マーク表示手段10及びイ
ンターフェース名表示手段11は以下の処理を行なう。
削除を示すM3であるので、マーク表示手段10及びイ
ンターフェース名表示手段11は以下の処理を行なう。
【0055】先ず、マーク表示手段10が図3に示した
上位更新ファイル2の第5番目の領域に格納されている
モードM3,シンボル名MAC2,更新前のインターフ
ェース名a7及び更新後のインターフェース名null
を取得する。
上位更新ファイル2の第5番目の領域に格納されている
モードM3,シンボル名MAC2,更新前のインターフ
ェース名a7及び更新後のインターフェース名null
を取得する。
【0056】この場合、取得したモードが削除を示すM
3であるので、マーク表示手段10は以下の処理を行な
う。
3であるので、マーク表示手段10は以下の処理を行な
う。
【0057】マーク表示手段10は、更新前のインター
フェース名a7に基づいて下位階層情報ファイル3を検
索し、インターフェース名a7の座標値を取得する。そ
の後、マーク表示手段10は、図6に示すように、シン
ボル名MAC2と対応する下位階層図面64中の上記座
標値によって示される位置に、削除を示すマーク▲を表
示する。
フェース名a7に基づいて下位階層情報ファイル3を検
索し、インターフェース名a7の座標値を取得する。そ
の後、マーク表示手段10は、図6に示すように、シン
ボル名MAC2と対応する下位階層図面64中の上記座
標値によって示される位置に、削除を示すマーク▲を表
示する。
【0058】上位更新ファイル2に格納されている全て
の情報についての処理が終了すると、マーク表示手段1
0はCRT6の画面61に処理終了を表示する。
の情報についての処理が終了すると、マーク表示手段1
0はCRT6の画面61に処理終了を表示する。
【0059】利用者は画面61に処理終了が表示される
と、マウス5,キーボード7から下位階層情報ファイル
更新手段12に対して更新指示を与えることにより、下
位階層情報ファイル3の内容を更新後の下位階層図面を
示すものに更新する。
と、マウス5,キーボード7から下位階層情報ファイル
更新手段12に対して更新指示を与えることにより、下
位階層情報ファイル3の内容を更新後の下位階層図面を
示すものに更新する。
【0060】この処理を詳しく説明すると、次のように
なる。
なる。
【0061】利用者は図6に示すCRT6の画面61を
見てマーク●,▲,◆を探す。
見てマーク●,▲,◆を探す。
【0062】インターフェース名の置換を示すマーク●
を探し出した場合は、その位置にカーソルを移動させた
後、マーク●に対して所定の位置関係をもって表示され
ているインターフェース名をキーボード7から入力し、
更に、置換指示を入力する。例えば、図6に示す下位階
層図面63中のシンボルAに接続されているインターフ
ェースに対して表示されている●を探し出した場合は、
マーク●が表示されている位置にカーソルを移動させた
後、マーク●に対して所定の関係をもって表示されてい
るインターフェース名b1をキーボード7から入力し、
更に、置換指示を行なう。
を探し出した場合は、その位置にカーソルを移動させた
後、マーク●に対して所定の位置関係をもって表示され
ているインターフェース名をキーボード7から入力し、
更に、置換指示を入力する。例えば、図6に示す下位階
層図面63中のシンボルAに接続されているインターフ
ェースに対して表示されている●を探し出した場合は、
マーク●が表示されている位置にカーソルを移動させた
後、マーク●に対して所定の関係をもって表示されてい
るインターフェース名b1をキーボード7から入力し、
更に、置換指示を行なう。
【0063】上記した操作が行なわれると、下位階層情
報ファイル更新手段12は、先ず、カーソルによって指
示されているマーク●の座標値を求め、次いで、下位階
層情報ファイル3を検索して上記座標値が格納されてい
る領域を探し出し、その後、探し出した領域中のインタ
ーフェース名を入力されたインターフェース名b1に置
き換える処理を行なう。
報ファイル更新手段12は、先ず、カーソルによって指
示されているマーク●の座標値を求め、次いで、下位階
層情報ファイル3を検索して上記座標値が格納されてい
る領域を探し出し、その後、探し出した領域中のインタ
ーフェース名を入力されたインターフェース名b1に置
き換える処理を行なう。
【0064】また、削除を示すマーク▲を探し出した場
合は、その位置にカーソルを移動させた後、削除指示を
入力する。
合は、その位置にカーソルを移動させた後、削除指示を
入力する。
【0065】上記した操作が行なわれると、下位階層情
報ファイル更新手段12は、先ず、カーソルによって指
示されているマーク▲の座標値を求め、次いで下位階層
情報ファイル3を検索して上記座標値が格納されている
領域を探し出し、更に、上記領域の内容を全てnull
にする。
報ファイル更新手段12は、先ず、カーソルによって指
示されているマーク▲の座標値を求め、次いで下位階層
情報ファイル3を検索して上記座標値が格納されている
領域を探し出し、更に、上記領域の内容を全てnull
にする。
【0066】また、追加を示すマーク◆を探し出した場
合は、利用者は、先ず、そのマーク◆の近傍に表示され
ているインターフェース名のインターフェースは、下位
階層図面中のどのシンボルに接続されるものなのかを求
める。今、例えば、図6に示す下位階層図面63中に表
示されているマーク◆を探し出したとすると、利用者は
そのマーク◆の近傍に表示されているインターフェース
名a6のインターフェースは下位階層図面63中のシン
ボルA,B,Cの内の何れに接続されるものかを求め
る。
合は、利用者は、先ず、そのマーク◆の近傍に表示され
ているインターフェース名のインターフェースは、下位
階層図面中のどのシンボルに接続されるものなのかを求
める。今、例えば、図6に示す下位階層図面63中に表
示されているマーク◆を探し出したとすると、利用者は
そのマーク◆の近傍に表示されているインターフェース
名a6のインターフェースは下位階層図面63中のシン
ボルA,B,Cの内の何れに接続されるものかを求め
る。
【0067】インターフェース名a6のインターフェー
スはシンボルCに接続するものであることが求まったと
すると、利用者はシンボルCに接続されるインターフェ
ースを表示させ、次いで、その近傍にインターフェース
名a6を表示させ、その後、追加指示を入力する。
スはシンボルCに接続するものであることが求まったと
すると、利用者はシンボルCに接続されるインターフェ
ースを表示させ、次いで、その近傍にインターフェース
名a6を表示させ、その後、追加指示を入力する。
【0068】上記した操作が行なわれると、下位階層情
報ファイル更新手段12は、インターフェース名a6
と、インターフェース名a6が表示されている座標値
と、インターフェース名a6のインターフェースが接続
されているシンボルのシンボル名Cとを下位階層情報フ
ァイル3に追加する。
報ファイル更新手段12は、インターフェース名a6
と、インターフェース名a6が表示されている座標値
と、インターフェース名a6のインターフェースが接続
されているシンボルのシンボル名Cとを下位階層情報フ
ァイル3に追加する。
【0069】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、上位階
層図面のインターフェースの更新が行なわれた場合、そ
のインターフェースに接続される下位階層図面を表示
し、更に、下位階層図面の更新が必要な部分に更新内容
に応じたマークを表示するものであり、利用者がマーク
に基づいて容易に下位階層図面中の更新が必要な部分,
更新内容を知ることができるので、利用者に負担をかけ
ることなく、且つ正確に上位階層図面のインターフェー
ス更新に伴う下位階層図面のインターフェース更新を行
なうことができる効果がある。
層図面のインターフェースの更新が行なわれた場合、そ
のインターフェースに接続される下位階層図面を表示
し、更に、下位階層図面の更新が必要な部分に更新内容
に応じたマークを表示するものであり、利用者がマーク
に基づいて容易に下位階層図面中の更新が必要な部分,
更新内容を知ることができるので、利用者に負担をかけ
ることなく、且つ正確に上位階層図面のインターフェー
ス更新に伴う下位階層図面のインターフェース更新を行
なうことができる効果がある。
【0070】また、本発明は、下位階層図面中のインタ
ーフェース名の更新が必要な部分に更新後のインターフ
ェース名を表示するインターフェース名表示手段を備え
ているので、より確実に上位階層図面のインターフェー
ス更新に伴う下位階層図面の更新を行なうことができる
効果がある。
ーフェース名の更新が必要な部分に更新後のインターフ
ェース名を表示するインターフェース名表示手段を備え
ているので、より確実に上位階層図面のインターフェー
ス更新に伴う下位階層図面の更新を行なうことができる
効果がある。
【図1】本発明の実施例のブロック図である。
【図2】画面61の表示イメージの一例を示す図であ
る。
る。
【図3】上位更新ファイル2の内容例を示す図である。
【図4】画面61の表示イメージの一例を示す図であ
る。
る。
【図5】下位階層情報ファイル3の内容例を示す図であ
る。
る。
【図6】画面61の表示イメージの一例を示す図であ
る。
る。
1…上位階層情報ファイル 2…上位更新ファイル 3…下位階層情報ファイル 4…上位階層図面更新手段 5…マウス 6…CRT 7…キーボード 8…ファイル書き込み手段 9…下位階層図面表示手段 10…マーク表示手段 11…インターフェース名表示手段 12…下位階層情報ファイル更新手段
Claims (2)
- 【請求項1】 更新指示に従って上位階層図面のインタ
ーフェースを更新する上位階層図面更新手段と、 該上位階層図面更新手段が行なった更新内容を上位更新
ファイルに格納するファイル書き込み手段と、 前記上位階層図面更新手段によって更新が行なわれたイ
ンターフェースと接続される下位階層図面を表示装置に
表示する下位階層図面表示手段と、 前記上位更新ファイルに基づいて、前記下位階層図面表
示手段によって前記表示装置に表示された下位階層図面
の更新が必要な部分に更新内容に対応したマークを表示
するマーク表示手段とを備えたことを特徴とするインタ
ーフェース更新方式。 - 【請求項2】 前記上位更新ファイルに基づいて、前記
下位階層図面表示手段によって前記表示装置に表示され
た下位階層図面のインターフェース名の更新が必要な部
分に更新後のインターフェース名を表示するインターフ
ェース名表示手段を備えたことを特徴とする請求項1記
載のインターフェース更新方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5120655A JP2546491B2 (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | インターフェース更新方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5120655A JP2546491B2 (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | インターフェース更新方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06309398A true JPH06309398A (ja) | 1994-11-04 |
JP2546491B2 JP2546491B2 (ja) | 1996-10-23 |
Family
ID=14791614
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5120655A Expired - Lifetime JP2546491B2 (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | インターフェース更新方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2546491B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114675769A (zh) * | 2022-03-31 | 2022-06-28 | 北京达佳互联信息技术有限公司 | 一种图像处理方法、装置、电子设备及存储介质 |
-
1993
- 1993-04-23 JP JP5120655A patent/JP2546491B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114675769A (zh) * | 2022-03-31 | 2022-06-28 | 北京达佳互联信息技术有限公司 | 一种图像处理方法、装置、电子设备及存储介质 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2546491B2 (ja) | 1996-10-23 |
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