JPH06308948A - 弦楽器型電子楽器 - Google Patents

弦楽器型電子楽器

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JPH06308948A
JPH06308948A JP5101201A JP10120193A JPH06308948A JP H06308948 A JPH06308948 A JP H06308948A JP 5101201 A JP5101201 A JP 5101201A JP 10120193 A JP10120193 A JP 10120193A JP H06308948 A JPH06308948 A JP H06308948A
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JP
Japan
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string
fingerboard
musical instrument
simulated
input device
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Withdrawn
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JP5101201A
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English (en)
Inventor
Tadashi Izawa
正 井澤
Naoji Karibe
直二 刈部
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TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 チョーキング奏法ができる簡単な構造の指板
入力装置を有する弦楽器型電子楽器を提供する。 【構成】 弦無し構造の弦楽器型電子楽器の指板入力装
置2 を、プリント基板10と模擬弦13を有する弾性指板11
により構成する。プリント基板には銅箔パターンと抵抗
印刷による回路パターン12が設けられ、弾性指板には導
電ゴム15が取り付けられる。模擬弦を垂直方向に加圧す
ると、中央接点部16が回路パターンの指板加圧位置検出
部と接触して、その位置に対応した抵抗値を出力する。
模擬弦を弦に対して直角方向にずらすと、側部接点部1
7,18 が回路パターンのチョーキング量検出部と接触し
て、ずれた量に対応した抵抗値を出力する。この各抵抗
値により楽器の音程を決定しさらに変化させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、弦楽器型電子楽器に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】弦楽器にはチョーキング(ベンディン
グ)と呼ばれる奏法がある。この奏法は、弦楽器の演奏
時に、ピッキングを行った後指板上で押さえている弦を
指板上で弦に対して直角方向にずらすことにより、弦の
張力を変化させ音程を変える奏法である。このチョーキ
ング奏法は、弦楽器演奏の表現では重要な奏法といえ
る。
【0003】一方、弦楽器型電子楽器には、指板入力装
置およびピッキング入力装置を設けた弦の無い構造のも
のがある。この弦無し構造の弦楽器型電子楽器でチョー
キングを行えるようにするためには、指板入力装置の模
擬弦を弦に対して直角方向にずらす加圧操作によって電
子回路にチョーキング状況の入力を行わなければならな
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記指
板入力装置の模擬弦に対する加圧操作に対応できるセン
サ、スイッチを製作することは技術的に困難である。ま
た、仮にそのようなセンサ、スイッチを製作しても、弦
楽器型電子楽器のフレット間の面積は小さく、フレット
数に対応する数のセンサ、スイッチを指板に並べるのは
困難である。本発明は、チョーキング奏法ができる簡単
な構造の指板入力装置を有する弦楽器型電子楽器を提供
することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、指板入力装置およびピッキング入力装置を
有する弦楽器型電子楽器において、前記指板入力装置
を、ネック上に設けられたプリント基板およびこのプリ
ント基板上に設けられた模擬弦付き弾性指板により構成
する。この弾性指板の模擬弦は、前記プリント基板方向
に加圧することにより変形可能とする。
【0006】また、この弾性指板の前記プリント基板に
対向する部分には導電ゴムが取り付けられる。前記プリ
ント基板上には、前記模擬弦が加圧された時に前記導電
ゴムと接触する導体と抵抗よりなる回路パターンが設け
られる。この回路パターンは、前記模擬弦を加圧した時
に、その加圧の垂直方向成分の変形により前記模擬弦の
加圧位置を検出する指板加圧位置検出部と、横方向成分
の変形により前記模擬弦の横方向の変形量を検出するチ
ョーキング量検出部を形成する。
【0007】
【作用】この弦楽器型電子楽器を演奏する時に指板の模
擬弦を指で押さえると、その加圧位置に応じた抵抗値が
回路パターンの指板加圧位置検出部により得られる。ま
た、押さえた模擬弦を弦に対して直角方向にずらすと、
ずらした量に応じた抵抗値の変化が回路パターンのチョ
ーキング量検出部により得られる。そして、指板加圧位
置検出部により得た抵抗値を利用して音程を決定し、チ
ョーキング量検出部により得た抵抗値の変化量を利用し
て前記決定した音程を変化させる。これによりチョーキ
ング奏法を行うことができる。
【0008】
【実施例】本発明を、ギター型電子楽器(以下「ギタ
ー」と略称する。)に適用した実施例について、図を用
いて説明する。図2は、本実施例のギターの正面図であ
る。図示のギターは、弦の無い構造を有するものであ
り、ピッキング入力装置1と指板入力装置2が分離して
設けられる。
【0009】ピッキング入力装置1は、ギターのボディ
部3に取り付けた発音ユニット4の表面に取り付けられ
る。発音ユニット4の表面には、さらに各種スイッチお
よび表示ランプ等を設けたコントロール部5、およびギ
ターの演奏音を出力するスピーカ6が取り付けられる。
なお、この発音ユニット4およびスピーカ6は、図示の
ように、ギター本体に取り付けずに、別に設けたギター
・アンプに取り付けるようにしても良い。
【0010】指板入力装置2は、ギターのネック7上に
取り付けられる。この指板入力装置2とネック7を図2
のA−A線で切断した断面図を図3に示す。この指板入
力装置2は、図3に示すように、プリント基板10と弾
性指板(例えばゴム指板)11とから構成される。プリ
ント基板10は、ネック7上に張りつけられ、その表面
に回路パターン12が形成される。
【0011】弾性指板11の表面には、ギターの弦に相
当する模擬弦13が6本分形成される。この模擬弦13
の1本分を図4に拡大して示す。そして、この各模擬弦
13間には模擬弦13に沿ってスリット14が設けられ
る。このスリット14は、模擬弦13を押さえたり、弦
に対して直角方向にずらしたりするとき、隣接する模擬
弦13に影響を与えないため、および押さえた模擬弦1
3を動きやすくするために設けられている。
【0012】また、弾性指板11の裏面に導電ゴム15
が取り付けられる。この導電ゴム15は、模擬弦13を
加圧しない時は、プリント基板10上の回路パターン1
2と接触せず、模擬弦13を加圧した時は、回路パター
ン12と接触するように弾性指板11に取り付けられて
いる。
【0013】次に、プリント基板10上の回路パターン
12について説明をする。図5は、図4のB−B線から
見た回路パターンの一部を示している。この図5の回路
パターン12は、各模擬弦13毎に設けられ、指板入力
装置2の全長に渡って配置される。回路パターン12
は、銅箔パターン21、23、24、27、28および
抵抗印刷22、25、26とからなる。図5では、これ
らを区別するため、銅箔パターンと抵抗印刷に異なるハ
ッチングをして理解を容易にしている。
【0014】櫛状の銅箔パターン21と抵抗印刷22が
模擬弦13に沿って設けられる。この銅箔パターン21
の櫛の歯部分23の間に、それぞれ銅箔パターン24が
配置され、この銅箔パターン24は抵抗印刷22に電気
的に接続される。以上の回路パターン12の両側に沿っ
て、抵抗印刷25、26と銅箔パターン27、28が配
置される。これら抵抗印刷と銅箔パターンは、25と2
7、26と28が模擬弦13の全長に渡って電気的に接
触している。抵抗印刷25,26は銅箔パターン27、
28の内側に配置される。
【0015】銅箔パターン21と抵抗印刷22は、端子
31、32に接続される。この端子31、32間は、通
常の状態では電気的に絶縁されている。また、銅箔パタ
ーン21はさらに端子33、35に接続され、銅箔パタ
ーン27、28はそれぞれ端子34、36に接続され
る。この各端子33と34および35と36間も通常の
状態では電気的に絶縁されている。
【0016】次に、弾性指板11の内側に取り付けられ
る導電ゴム15は、図4に示すように、中央接点部16
とその両側に側部接点部17、18を形成している。そ
して、中央接点部16は側部接点部17,18より回路
パターンに近い位置にあるように形成し、通常の演奏方
法で模擬弦13を加圧した時、中央接点部16だけが回
路パターン12と接触し、側部接点部17、18は回路
パターン12に接触しないようになっている。また、側
部接点部17、18は、回路パターン12に接触する面
が曲面に形成されている。
【0017】模擬弦13の加圧方法について図1a〜c
を用いて説明する。図1aの模擬弦の加圧状態は、模擬
弦を指板に対してほぼ垂直方向に加圧した状態である。
この状態では、導電ゴム15は、中央接点部16のみが
プリント基板10の回路パターン12と接触する。その
時の回路パターン12と中央接点部16の接触関係を図
6に示す。
【0018】図6の16’16”が中央接点部16の回
路パターン12に対する接触部分を示す。中央接点部1
6が回路パターン12に接触すると、櫛状の銅箔パター
ン21の歯の部分23と、その間の銅箔パターン24の
間が接触部分16’または16”により短絡される。こ
れにより、端子31、32間が電気的に接続され、接触
部分16’16”の位置に応じて、抵抗印刷22の距離
1 またはa2 間の抵抗が端子31、32間に挿入され
ることとなる。この抵抗印刷22は長さ当たりの抵抗値
が一定なものとされているから、この距離a1 またはa
2 に比例した抵抗値が端子31、32間に現れる。
【0019】したがって、この端子31、32間の抵抗
値を検出することにより、模擬弦13を加圧した位置が
検出できる。なお、同一の模擬弦13を同時に2箇所押
さえた場合は、接触部分16’,16”で同時に短絡が
行われるが、端子31、32間の抵抗値は模擬弦13を
押さえたときに最も端子に近い接触部分16’により決
まり、加圧位置としては最もブリッジに近い位置が検出
される。
【0020】上記端子31、32間に現れる抵抗値は、
銅箔パターン24が抵抗印刷22に所定間隔をおいて接
続されているため、段階的に変化する。これにより、模
擬弦13を押さえたときに検出される抵抗値を安定させ
ることができる。また、銅箔パターン24相互間の距離
を変えることにより、分解能を調整することができる。
以下の説明においては、以上説明した構成を加圧入力装
置と呼ぶ。
【0021】次に、チョーキング奏法を行う時は、模擬
弦13を押さえてから、図1のbまたはcに示す様に、
模擬弦13を弦に対して直角方向にずらす。これによ
り、導電ゴム15の側部接点部17または18の一方が
抵抗印刷25または26と接触する。なお、以下の説明
においては一方の側部接点部17についてのみ説明をす
るが、他方の側部接点部18においても同様である。
【0022】その時の回路パターン12と導電ゴム側部
接点部17の接触関係を図7に示す。図の17’17”
が側部接点部17の回路パターン12に対する接触部分
を示す。前述のように、側部接点部17は回路パターン
と接触する面を曲面として形成している。このため、こ
の模擬弦13を弦に対して直角方向にずらす量を加減す
ると、接触部分17’17”の抵抗印刷25と接触する
面積は、17’17”に示すように変化する。
【0023】すなわち、模擬弦13を弦に対して直角方
向にずらす量が小さい時は17’に示すように接触面積
が小さくなり、ずらす量が大きい時は17”に示すよう
に接触面積が大きくなる。この接触面積の変化により、
側部接点部17と銅箔パターン27との距離a3、a4
が変化する。この時、中央接点部16は、16’または
16”に示す位置で銅箔パターン21と接触しているか
ら、端子33と34間に側部接点部17と銅箔パターン
24の間の抵抗印刷25の抵抗が挿入されたこととな
る。
【0024】また、この抵抗印刷25も抵抗印刷22と
同様に構成されているから、距離a 3 またはa4 に比例
した抵抗値が端子33と34間に現れる。そして、その
抵抗値は模擬弦13を弦に対して直角方向にずらす量に
応じた値となる。したがって、この端子31、32間の
抵抗値を検出することにより、模擬弦13を弦に対して
直角方向にずらした量すなわちチョーキング量が検出で
きる。
【0025】チョーキングを行うときに、同一の模擬弦
13を2本の指で同時に行った場合、接触部分17’と
銅箔パターン27の間の抵抗と、接触部分17”と銅箔
パターン27の間に現れる抵抗が並列に接続されること
となる。このため、端子33と34間に現れる抵抗値は
1本の指で押さえた場合と比較して小さくなるので、チ
ョーキング効果をさらに高くすることができる。以下の
説明においては、以上説明した構成をチョーキング量入
力装置と呼ぶ。
【0026】次に、本実施例の電子回路について、図8
を用いて説明する。41は前記の加圧入力装置であり、
模擬弦13を押さえることにより、その加圧位置に応じ
て変化する抵抗値が前記の端子31、32間から得られ
る。この抵抗値は、抵抗−電圧変換器42により電圧値
に変換され、さらにアナログ−ディジタル変換器43に
よりディジタル符号に変換されて、CPU44内の音程
決定手段45に入力される。
【0027】また、46は前記のチョーキング量入力装
置であり、模擬弦13を押さえた後に、模擬弦13を弦
に対して直角方向にずらすと、そのずらした量に応じて
変化する抵抗値が前記の端子33、34間および35、
36間から得られる。この抵抗値は、抵抗−電圧変換器
47により電圧値に変換され、さらにアナログ−ディジ
タル変換器48によりディジタル符号に変換されて、C
PU44内の音程決定手段49に入力される。
【0028】CPU44には、さらに入力インターフェ
ース52を介したピッキング入力装置1、RAM53お
よびROM54が接続される。そして、CPU44によ
り処理された信号は、ディジタル−アナログ変換器5
5、電力アンプ56を通してスピーカ6に出力される。
【0029】以上説明したギターの演奏時の動作につい
て説明する。ギターの演奏時には、一方の手の指で模擬
弦13の所定位置を押さえ、他方の手でピッキング入力
装置1によりピッキングを行う。この模擬弦13を加圧
することにより、加圧入力装置41から模擬弦13の加
圧位置に応じた抵抗値が得られる。この抵抗値は、抵抗
−電圧変換器42、アナログ−ディジタル変換器43に
よりディジタル符号に変換される。
【0030】CPU44内の音程決定手段45は、この
信号により模擬弦13の加圧位置に対応した音程を決定
する。例えば、加圧入力装置41が検出した抵抗値が∞
であるときは開放弦の音程と決定し、以下抵抗値が減少
するに従って高い音程としていく。この状態でピッキン
グを行うことにより、この決定された音程の音がスピー
カ6から出力される。
【0031】また、チョーキング奏法を行う場合は、さ
らにこの状態で模擬弦13を指板上で弦に対して直角方
向にずらす。これにより、チョーキング量入力装置46
から模擬弦13を弦に対して直角方向にずらした量に応
じた抵抗値が得られる。この抵抗値は、抵抗−電圧変換
器47、アナログ−ディジタル変換器48によりディジ
タル符号に変換される。
【0032】CPU44内の音程上昇決定手段49は、
この信号により模擬弦13を弦に対して直角方向にずら
した量に対応して音程の上昇する量を決定する。この音
程の上昇量はCPU44により処理され、音程決定手段
45により決定された音程がこの上昇量だけ上昇させら
れる。これにより、模擬弦13を指板上で弦に対して直
角方向にずらすことによりチョーキング奏法を行うこと
ができる。
【0033】なお、以上の実施例の説明においては、ギ
ター型電子楽器について説明をしてきたが、本発明は、
この用途に限定されるものではなく、ベース・ギター、
ヴァイオリン等の他の弦楽器型電子楽器に適用可能なも
のである。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
プリント基板上に銅箔パターンと抵抗印刷による回路パ
ターンを配置するという手段により、チョーキング奏法
が可能な弦無し型の弦楽器型電子楽器が得られる。この
プリント基板上の回路パターンは、簡単な構造であるの
で楽器を安価に製造することができ、かつ楽器を小型に
形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の動作を説明する加圧入力装置
の断面図。
【図2】本発明の実施例のギター型電子楽器の正面図。
【図3】図2のギターのネックの断面図。
【図4】図3の一部を拡大した断面図。
【図5】図4のB−B線から見た回路パターンの平面
図。
【図6】図1の中央接点部と回路パターンの関係を説明
する平面図。
【図7】図1の側部接点部と回路パターンの関係を説明
する平面図。
【図8】本発明の実施例の回路図。
【符号の説明】
1…ピッキング入力装置 2…指板入力装置 6…スピーカ 7…ネック 10…プリント基板 11…弾性指板 12…回路パターン 13…模擬弦 14…スリット 15…導電ゴム 16…中央接点部 17,18…側部接点部 21,23,24,27,28…銅箔パターン 22,25,26…抵抗印刷 41…加圧入力装置 45…音程決定手段 46…チョーキング量入力手段 49…音程変化量決定手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 指板入力装置およびピッキング入力装置
    を有する弦楽器型電子楽器において、前記指板入力装置
    は、ネック上に設けられたプリント基板、およびこのプ
    リント基板上に設けられた模擬弦付き弾性指板により構
    成され、この弾性指板の模擬弦は、前記プリント基板方
    向に加圧することにより変形可能であり、この弾性指板
    の前記プリント基板に対向する部分に導電ゴムが取り付
    けられ、前記プリント基板上には、前記模擬弦が加圧さ
    れた時に前記導電ゴムと接触する導体と抵抗よりなる回
    路パターンが設けられ、この回路パターンは、前記模擬
    弦を加圧した時に、その加圧の垂直方向成分の変形によ
    り前記模擬弦の加圧位置を検出する指板加圧位置検出部
    と、その加圧の横方向成分の変形により前記模擬弦の横
    方向の変形量を検出するチョーキング量検出部を形成す
    ることを特徴とする弦楽器型電子楽器。
JP5101201A 1993-04-27 1993-04-27 弦楽器型電子楽器 Withdrawn JPH06308948A (ja)

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