JPH06306208A - ゴム用充填剤及びゴム組成物 - Google Patents

ゴム用充填剤及びゴム組成物

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JPH06306208A
JPH06306208A JP12188193A JP12188193A JPH06306208A JP H06306208 A JPH06306208 A JP H06306208A JP 12188193 A JP12188193 A JP 12188193A JP 12188193 A JP12188193 A JP 12188193A JP H06306208 A JPH06306208 A JP H06306208A
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JP
Japan
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rubber
filler
rubber composition
smectite
present
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JP12188193A
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Takeshi Ishikawa
剛 石川
Akira Fujii
昭 藤井
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Tosoh Silica Corp
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Nippon Silica Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 固体状ゴムと混練するだけで良好に分散さ
れ、ゴム特性、帯電防止性に優れ、粘度上昇も抑制され
るゴム用充填剤及びこの充填剤を含むゴム組成物の提
供。 【構成】 水を含有するスメクタイト系粉末からなるゴ
ム用充填剤。スメクタイト系粉末としては、例えば合成
ヘクトライトを挙げることができる。ゴム及び前記ゴム
用充填剤を含有するゴム組成物。前記ゴム組成物を加硫
したゴム組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、作業性が良くゴム物性
が改善されたゴム組成物を与える新規なゴム用充填剤に
関し、さらには機械的強度、帯電防止に優れたゴム組成
物、特にアクリルニトリル−ブタジエンゴム、アクリル
ゴム及び水素化アクリルニトリル−ブタジエンゴム等の
ゴム組成物を提供するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来よ
り、ゴム組成物の機械的特性を改善する目的で多量のカ
ーボンブラックや無機充填剤等の補強剤をゴムに配合す
ることが行われている。特に明色配合には、無機充填剤
の1つであるシリカ系充填剤(微粒子珪酸)が、加硫ゴ
ムの耐熱老化性、引裂抵抗性、耐屈曲亀裂性、接着性に
優れ、かつ自由に着色できるという理由から広く用いら
れている。しかしながら、微粒子珪酸の場合、高充填配
合時に配合物の粘度が上昇し、加工性が大幅に低下する
こと、カーボンブラックに比べると一般的なゴム特性の
うち引張強さ、引張応力、耐磨耗性等が劣る傾向にある
等の問題がある。この微粒子珪酸の問題を改善する手法
として、シランカップリング剤やその他の有機化合物の
併用配合方法がある。しかし、このような併用配合方法
でも、カーボンブラックと同等のゴム特性を得られるに
は至っていない。
【0003】また、一般にシリカ系充填剤及びゴムは、
1013Ωcmを上回る体積固有抵抗及び1013Ωを上回
る表面固有抵抗を有している。そのため、シリカ系充填
剤とゴムとを組合せたゴム製品は、電気絶縁性を有する
ことが特徴の一つとなっている。この特徴は、ゴム製品
の需要拡大に大きく寄与してきたが、その反面帯電によ
る静電気障害を生じている。例えば塗料分野において
は、塗装後の塗布面に汚れが付着してしまい、塗装した
商品の価値を、外観上著しく低下させることになる。こ
のような問題を解決するために、一般に導電性界面活性
剤を上記ゴム製品に添加することが検討されている。し
かし、導電性界面活性剤を添加したゴム製品は機械的強
度が不足したり、色調が変化したりする他、導電性界面
活性剤のコストが高い等の問題がある。
【0004】ところで、無機充填剤には、繊維状、針
状、板状、粒状等の様々なものがあり、補強機能の点で
は、板状あるいは針状の如く異形の形状を有する充填剤
が有利である。このため、ゴムと珪酸塩(粘土鉱物)の
組合せとしては、種々の系(ハードクレー、ソフトクレ
ー、タルク等)が知られている(川崎仁士、日本ゴム協
会誌59,521(1986))。
【0005】また、珪酸塩には層状構造を有するものも
知られている。ところが、層状珪酸塩はゴムへの分散性
に乏しく、分散不良の状態では優れた機械的特性を得る
ことができない。そこで、層状珪酸塩と高分子物質との
組合せにおいては、例えば、層状珪酸塩中の層間有機イ
オンによる触媒効果で層間においてポリアミドの重合が
開始されて、ポリアミドと層状珪酸塩が分子状に分散し
た複合体を合成する方法が提案されている(特開昭62
−72723号、特開昭62−74957号)。あるい
は、層状珪酸塩を液状ゴム中に分子状に分散してなる層
状珪酸塩と液状ゴム(液状ポリブタジエン又はその変性
体)との複合体であるゴム組成物を作り、層間での反応
性を利用し、ゴムの機械的特性を向上させることも知ら
れている(特開平1−198645号)。しかし、これ
らの方法はコストが高いこと、及び製法が煩雑である等
の問題点を有している。製法が簡単でコストが安く、ゴ
ム特性の優れたゴム組成物が望まれていた。
【0006】そこで本発明の目的は、固体状ゴムと混練
するだけで良好に分散され、得られたゴム組成物は優れ
たゴム特性と帯電防止性とを有し、かつ系全体の粘度上
昇も抑制されて極めて加工しやすいゴム用充填剤を提供
することにある。
【0007】さらに本発明の目的は、充填剤と固体状ゴ
ムと混練するだけで得られ、系全体の粘度上昇も抑制さ
れて極めて加工しやすく、かつ優れたゴム特性と帯電防
止性とを有するゴム組成物を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは研究を積み
重ねた結果、層状珪酸塩の1つであるスメクタイト粉末
を水で予め膨潤させたものは、固体状ゴムと混練するだ
けで、良好に分散されること、得られるゴム組成物は、
明色配合の代表的な補強充填剤である微粉末シリカを配
合したゴム組成物と同等かそれ以上の優れたゴム特性が
得られ、かつ微粉末シリカ等補強充填剤系の欠点である
系全体の粘度上昇も抑制されて極めて加工しやすくなる
ことを見出した。また、層状珪酸塩の1つであるスメク
タイト粉末を水で予め膨潤させたものと固体状ゴムとか
らなるゴム組成物は帯電防止性にも優れた効果が得られ
ることが分かり、本発明を完成するに至った。
【0009】即ち、本発明は、水を含有するスメクタイ
ト系粉末からなるゴム用充填剤に関する。
【0010】さらに本発明は、ゴム及び上記ゴム用充填
剤を含有するゴム組成物に関する。
【0011】また、本発明は、上記ゴム組成物を加硫し
たゴム組成物に関する。
【0012】本発明において用いるスメクタイト系粉末
とは、以下の一般式 〔Si8 (Mga Lib )O20OHc 4-c -XNa+X (0<a≦6 0<b≦6 4<a+b<8 0≦c<
4 X=12-2a-b )を有する粘土鉱物である。この粘土
鉱物は、合成品としても得られるが天然にも産する。ス
メクタイト系粉末としては、例えば、モンモリロナイ
ト、ソーコナイト、バイデライト、ヘクトライト等を挙
げることができ、特に、粒子が小さく、分散性が良好で
あり、品質が安定しているという観点からは合成ヘクト
ライトが好ましい。スメクタイト系粉末は、用途等によ
り適宜その粒子径を選択することができ、例えば10〜
200μmとすることができる。
【0013】合成スメクタイト系粉末の層状構造におけ
る結晶構造各層は、厚さ約1mμの2次元小板状を形成
しており、この小板ユニットに存在するマグネシウム原
子や、アルミニウム原子はより低原子価陽イオンの原子
と同型置換しており、小板ユニットは負に帯電してい
る。乾燥状態では、この負電荷は、プレート面の格子構
造外側にある置換可能陽イオン(通常ナトリウムイオ
ン)と釣り合っており、固相ではこれらの粒子はファン
デルワールス力により、互いに結合し平板の束になって
いる。
【0014】本発明の充填剤は、上記スメクタイト系粉
末に水を含有させたものであり、水を含有するスメクタ
イト系粉末は水により膨潤する。水とスメクタイト系粉
末との混合割合は、スメクタイト系粉末の種類により適
宜変えることができる。例えば、スメクタイト系粉末が
合成ヘクトライト系粉末の場合、乾燥状態の合成ヘクト
ライト系粉末に対する水の重量比は、1:0.45〜1:2
の割合とすることが適当である。この混合比が1:0.45
未満では、スメクタイト系粉末の膨潤が充分に行われ
ず、固体状ゴムと混練した場合分散不良を起こし易くな
る傾向があり、その結果、補強性が小さくなる。また、
混合比が1:2を超えた場合、固体状ゴムとの混練がし
にくく、作業性が悪化する傾向がある。
【0015】水で膨潤させたスメクタイト系粉末である
本発明の充填剤は、水とスメクタイト系粉末とをブレン
ダー又は高速流動ミキサー(例えば、ヘンシャルミキサ
ー等)を用いて均一になるように分散混合することによ
り製造することができる。
【0016】本発明は、上記充填剤を含有するゴム組成
物も包含する。ゴム組成物に用いられるゴムは固体状ゴ
ムであり、固体状ゴムであれば特に制限はなく、いずれ
のゴムも使用できる。但し、スメクタイト系粉末を水で
膨潤させることにより、層間が広がり、スメクタイトを
形成しているナトリウムイオンが解離して、スメクタイ
ト層のもつ分子とポリマーの極性分子がゴム網目鎖を形
成し、そのゴム網目鎖を通じた分子間相互作用により、
補強効果が現れていると推定されることから、極性基を
有する所謂極性ゴムが特に例示される。極性ゴムとして
は、例えばアクリルニトリル−ブタジエンゴム、アクリ
ルゴム、水素化アクリルニトリル−ブタジエンゴム、フ
ッ素ゴム、エピクロリルヒドリンゴム、多硫化ゴム、ウ
レタンゴム、クロロスルホン化ゴム、クスロプレンゴム
等を挙げることができる。
【0017】上記ゴムと上記充填剤とは、常法により、
混練することにより混合してゴム組成物を得ることがで
きる。固体状ゴムと本発明の充填剤との配合比率は、固
体状ゴムの種類や得られるゴム組成物に必要とされる物
性等により適宜選ぶことができる。例えば、固体状ゴム
100重量部に対して本発明の充填剤10〜60重量部
とすることができる。本発明の充填剤は、固体状ゴムへ
の分散性が良好であり、容易に分散してゴム組成物を提
供できる。本発明のゴム組成物は、ゴムと充填剤以外
に、必要に応じて老化防止剤等のゴム組成物に通常添加
される配合剤を添加してもよい。得られる本発明のゴム
組成物は、粘度が低く加工性に優れたものである。
【0018】さらに本発明は、上記ゴム組成物を加硫し
たゴム組成物も包含する。上記の未加硫のゴム組成物を
加硫する場合には、固体状ゴムに充填剤を混練する際
に、さらに加硫剤及び加硫促進剤とを配合混練する。加
硫剤及び加硫促進剤としては、通常用いられるものをそ
のまま用いることができ、例えば硫黄や過酸化物等を挙
げることができる。また、加硫も常法により行うことが
でき、例えば各種加硫成形機を利用する方法がある。
尚、加硫により得られたゴム組成物中の充填剤は、加硫
の条件により、スメクタイト系粉末中の水の一部又は全
部が揮発して、スメクタイト系粉末のみが残る場合と一
部の水を含むスメクタイト系粉末になる場合とがある。
本発明の加硫ゴム組成物は、引張強さ等の物性に優れた
ものである。
【0019】
【実施例】以下、本発明を実施例によりさらに説明す
る。尚、各実施例のゴム組成物の物性試験及び未加硫物
の物性試験(ムーニー粘度試験)、電気特性の測定は以
下に示す方法で行った。 (1) 加硫物特性 JIS K6301の試験法に準じ、測定した。 耐摩耗性試験はアクロン型摩耗試験 傾角15° 分銅
6lb 試験回数 1000rpmでの摩耗減容を測定した。 (2) ムーニー粘度 ムーニー粘度計(島津製作所製、SMV-200型粘度計)
を用い、温度125℃(アクリルニトリル−ブタジエン
ゴム、アクリルゴム)、温度145℃(水素化アクリル
ニトリル- ブタジエンゴム)をL型ローターにて測定し
た。 (3) 電気特性の測定 4329A High RESISTANCE METER (横河ヒューレットパッ
カード社製)を用い、表面固有抵抗を測定した。
【0020】実施例1〜3及び比較例1〜2 合成ヘクトライト(商品名:ラポナイト RD;Laporte In
dustries Ltd製)40部と、水40〜60部を予めそれ
ぞれ混合し、膨潤させポリエチレン袋で十分に分散、混
合後、そのまま一昼夜保存して、表1に示す本発明の充
填剤を3種類調製した。次いで、得られた充填剤と固体
状ゴムとして、アクリルニトリル−ブタジエン共重合体
ゴム(NBR、日本ゼオン Nipol 1042、A
N含量33%)とを表1に示す配合量で配合し、更に加
硫剤として硫黄1.5 部、加硫物促進剤として市販のCZ
1.5 部、TS0.5 部及び加硫助剤として、酸化亜鉛3部
とステアリン酸1部を添加した。更に、老化防止剤ナウ
ガード445を1 部、活性剤としてPEG#4000 を1部
それぞれ添加したこれらを8インチロール練り温度30
℃にて混練して、ゴム組成物を得た(実施例1、2、
3)。
【0021】また、比較のために、本発明の充填剤の代
わりに、表1に示すように合成ヘクトライトのみを配合
したもの(比較例1)、微粉末シリカNipsil V
N3(日本シリカ工業製)を配合したもの(比較例2)
を調製した。上記5種類の試料について、未加硫のゴム
組成物についてはムーニー粘度、加硫(150℃で10
分間加硫した)ゴム組成物については引張強さ、引張応
力、伸び、硬さ、引裂強さの各種物性試験を行い、それ
らの結果を表1に示した。
【0022】
【表1】
【0023】表2から明らかなように、実施例1〜3の
未加硫のゴム組成物は、比較例1及び2の未加硫のゴム
組成物に比べてムーニー粘度が低く、加工性が改良され
たものであることが分かる。さらに、実施例1〜3の加
硫ゴム組成物は、引張強さ、硬度、引裂き性は比較例2
の微粉末シリカを用いた加硫ゴム組成物とほぼ同等の値
を示し、引張応力、耐摩耗性は極めて優れた特性である
ことがわかる。これは本実施例のゴム組成物が均一に分
散配合されているためと思われる。また、実施例1〜3
の加硫ゴム組成物は、比較例1の加硫ゴム組成物に比べ
て、引張強さ等に優れ、水を含まない合成ヘクトライト
のみを用いた場合、分散不良により、充填剤の効果が発
揮されていないことがわかる。
【0024】実施例4〜5及び比較例3〜4 合成ヘクトライト(商品名:ラポナイト RD;Laporte In
dustries Ltd製)40部に、水40部を予め膨潤させ、
ポリエチレン袋で十分に分散混合後、そのまま一昼夜保
存して本発明の充填剤を調製した。次いで、この充填剤
と固体状ゴムとして、アクリルゴム(日本ゼオン Ni
pol AR)、水素化アクリルニトリル−ブタジエン
ゴム(日本ゼオン Zetpol2000L)をそれぞ
れに表2に示す配合量で配合し、更にアクリルゴムには
加硫剤として、市販の金属石鹸、ノンサールSN−1を
3部、TK−1を0.5 部及び加硫助剤として、硫黄0.3
部、ステアリン酸1部及び老化防止剤としてナウガード
445を1部添加した。一方、水素化アクリルニトリル
−ブタジエンゴムには加硫剤としてペロキシモンF−4
0を8部及び加硫助剤として、ステアリン酸0.5 部及び
老化防止剤として、ナウガード445を1部を添加し
た。これらをそれぞれ8インチロールを使用し、練り温
度30℃にて混練して、ゴム組成物を得た(実施例4、
5)。
【0025】また、比較のために表2に示すように、上
記充填剤の代わりに微粉末シリカNipsil ESを
配合したもの(比較例3)、上記複合体の代わりに微粉
末シリカNipsil VN3を配合したもの(比較例
4)を調製した。
【0026】上記4種類の試料について、未加硫のゴム
組成物についてはムーニー粘度、及び加硫(170℃で
15分間プレス加硫しアクリルゴムについては更に15
0℃×4時間、水素化アクリルニトリル−ブタジエンゴ
ムについては180℃×4時間加硫したもの)ゴム組成
物については引張強さ、引張応力、伸び、硬さ、引裂強
さの各種物性試験を行い、それらの結果を表2に示し
た。
【0027】
【表2】
【0028】表2より、明らかなように実施例4、5の
未加硫のゴム組成物は、実施例1〜3のアクリルニトリ
ル−ブタジエンゴムの場合と同様に比較例3、4に比べ
て、ムーニー粘度が低く、成形、加工性に優れているこ
とが分かる。さらに、実施例4、5の加硫ゴム組成物
は、引張応力等に優れていることがわかる。
【0029】
【発明の効果】本発明の充填剤は、固体状ゴムと混練す
るだけで、良好に分散されてゴム組成物を提供すること
ができる。さらに得られるゴム組成物は、明色配合の代
表的補強充填剤である微粉末シリカを配合したゴム組成
物と同等かそれ以上の優れたゴム特性が得られ、しかも
微粉末シリカ等補強充填剤系の欠点である系全体の粘度
上昇が抑圧されて、極めて加工し易い組成物である。ま
た、本発明のゴム組成物は帯電防止性にも優れた効果が
得られる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水を含有するスメクタイト系粉末からな
    るゴム用充填剤。
  2. 【請求項2】 ゴム及び請求項1記載のゴム用充填剤を
    含有するゴム組成物。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のゴム組成物を加硫したゴ
    ム組成物。
JP12188193A 1993-04-26 1993-04-26 ゴム用充填剤及びゴム組成物 Pending JPH06306208A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014175186A1 (ja) * 2013-04-23 2014-10-30 横浜ゴム株式会社 金属表面接着性ゴム組成物、ゴム組成物金属積層体、加硫ゴム製品、及び加硫ゴム製品の製造方法

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