JPH06306062A - 3−ヒドロキシ−1,2,5−チアジアゾール誘導体及びその製造法 - Google Patents
3−ヒドロキシ−1,2,5−チアジアゾール誘導体及びその製造法Info
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- JPH06306062A JPH06306062A JP9425393A JP9425393A JPH06306062A JP H06306062 A JPH06306062 A JP H06306062A JP 9425393 A JP9425393 A JP 9425393A JP 9425393 A JP9425393 A JP 9425393A JP H06306062 A JPH06306062 A JP H06306062A
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- thiadiazole
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Abstract
(57)【要約】
【目的】有機中間体及び医・農薬の中間体として有用な
新規の3−ヒドロキシ−1,2,5−チアジアゾール誘
導体及びその製造法を提供する。 【構成】一般式[I] 【化1】 [式中、X、Yは同一または異なって水素原子、ハロゲ
ン原子、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜4のア
ルコキシ基、ニトロ基、トリフルオロメチル基、カルボ
キシル基、炭素数1〜4のアルコキシカルボニル基、ナ
フチル基またはテトラヒドロナフチル基を示す。]で表
される3−ヒドロキシ−1,2,5−チアジアゾール誘
導体。
新規の3−ヒドロキシ−1,2,5−チアジアゾール誘
導体及びその製造法を提供する。 【構成】一般式[I] 【化1】 [式中、X、Yは同一または異なって水素原子、ハロゲ
ン原子、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜4のア
ルコキシ基、ニトロ基、トリフルオロメチル基、カルボ
キシル基、炭素数1〜4のアルコキシカルボニル基、ナ
フチル基またはテトラヒドロナフチル基を示す。]で表
される3−ヒドロキシ−1,2,5−チアジアゾール誘
導体。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新規な3−ヒドロキシ−
1,2,5−チアジアゾール誘導体及びその製造法に関
する。本発明によって得られる3−ヒドロキシ−1,
2,5−チアジアゾール誘導体は、有機中間体及び医・
農薬の中間体として有用な化合物である。
1,2,5−チアジアゾール誘導体及びその製造法に関
する。本発明によって得られる3−ヒドロキシ−1,
2,5−チアジアゾール誘導体は、有機中間体及び医・
農薬の中間体として有用な化合物である。
【0002】
【従来の技術】これまで、ジャーナル・オブ・オルガニ
ック・ケミストリー(Journal of Organic Chemistry、
2823頁、1967年)に3−アルコキシ−4−ヒド
ロキシ−1,2,5−チアジアゾールが記載されている
が、一般式[I]で表されるようなチアジアゾール誘導
体及びその製造法は知られていない。
ック・ケミストリー(Journal of Organic Chemistry、
2823頁、1967年)に3−アルコキシ−4−ヒド
ロキシ−1,2,5−チアジアゾールが記載されている
が、一般式[I]で表されるようなチアジアゾール誘導
体及びその製造法は知られていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は有機中間体及び医・農薬の中間体として有用な3
−ヒドロキシ−1,2,5−チアジアゾール誘導体及び
その製造法を提供することである。
目的は有機中間体及び医・農薬の中間体として有用な3
−ヒドロキシ−1,2,5−チアジアゾール誘導体及び
その製造法を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、一般式[I]
【0005】
【化3】
【0006】[式中、X、Yは同一または異なって水素
原子、ハロゲン原子、炭素数1〜6のアルキル基、炭素
数1〜4のアルコキシ基、ニトロ基、トリフルオロメチ
ル基、カルボキシル基、炭素数1〜4のアルコキシカル
ボニル基、ナフチル基またはテトラヒドロナフチル基を
示す。]で表される3−ヒドロキシ−1,2,5−チア
ジアゾール誘導体及び一般式[II]
原子、ハロゲン原子、炭素数1〜6のアルキル基、炭素
数1〜4のアルコキシ基、ニトロ基、トリフルオロメチ
ル基、カルボキシル基、炭素数1〜4のアルコキシカル
ボニル基、ナフチル基またはテトラヒドロナフチル基を
示す。]で表される3−ヒドロキシ−1,2,5−チア
ジアゾール誘導体及び一般式[II]
【0007】
【化4】
【0008】[式中、X、Yは前記と同じである。]で
表される3−クロロ−1,2,5−チアジアゾール誘導
体を塩基と反応させることを特徴とする一般式[I]で
表される3−ヒドロキシ−1,2,5−チアジアゾール
誘導体の製造法を提供することにある。
表される3−クロロ−1,2,5−チアジアゾール誘導
体を塩基と反応させることを特徴とする一般式[I]で
表される3−ヒドロキシ−1,2,5−チアジアゾール
誘導体の製造法を提供することにある。
【0009】次に、本発明を具体的に説明する。一般式
[I]及び[II]において炭素数1〜6のアルキル基
としては、メチル基、エチル基、n−プロピル基、イソ
プロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、s−ブチル
基、t−ブチル基、n−ペンチル基、シクロペンチル
基、n−ヘキシル基、シクロヘキシル基等の炭素数1〜
6の直鎖、分岐あるいは環状アルキル基を挙げることが
できる。炭素数1〜4のアルコキシ基としては、メトキ
シ基、エトキシ基、イソプロポキシ基、n−ブトキシ
基、イソブトキシ基、s−ブトキシ基、t−ブトキシ基
を挙げることができる。ハロゲン原子としては、フッ素
原子、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子を挙げることが
できる。
[I]及び[II]において炭素数1〜6のアルキル基
としては、メチル基、エチル基、n−プロピル基、イソ
プロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、s−ブチル
基、t−ブチル基、n−ペンチル基、シクロペンチル
基、n−ヘキシル基、シクロヘキシル基等の炭素数1〜
6の直鎖、分岐あるいは環状アルキル基を挙げることが
できる。炭素数1〜4のアルコキシ基としては、メトキ
シ基、エトキシ基、イソプロポキシ基、n−ブトキシ
基、イソブトキシ基、s−ブトキシ基、t−ブトキシ基
を挙げることができる。ハロゲン原子としては、フッ素
原子、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子を挙げることが
できる。
【0010】本発明の原料となる3−クロロ−1,2,
5−チアジアゾール誘導体は、例えば特開平3−193
771号公報に記載の方法によって得られる。
5−チアジアゾール誘導体は、例えば特開平3−193
771号公報に記載の方法によって得られる。
【0011】本発明の製造法は、一般式[II]
【0012】
【化5】
【0013】[式中、X、Yは前記と同じである。]で
表される3−クロロ−1,2,5−チアジアゾール誘導
体を有機溶媒存在下あるいは非存在下、−10〜120
℃、好ましくは30〜80℃、数分〜24時間、好まし
くは1〜6時間水中で塩基と反応させることによる。有
機溶媒としては、ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳
香族炭化水素類、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラ
ン、ジオキサン等のエーテル類、ジクロロメタン、四塩
化炭素等のハロゲン化炭化水素類、ピリジン、トリエチ
ルアミン等のアミン類、メタノール、エタノール、イソ
プロパノール等のアルコール類、N,N−ジメチルホル
ムアミド、ジメチルスルホキシド、1,3−ジメチル−
2−イミダゾリジノン、リン酸ヘキサメチルトリアミド
等の極性溶媒等を挙げることができる。塩基としては、
ピリジンまたはトリエチルアミン等の有機塩基、水酸化
ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム等の無機
塩基、ナトリウムメトキシドまたはナトリウムエトキシ
ド等のアルカリ金属アルコキシド等が挙げられる。反応
に供される試薬の量は、一般式[II]で表される3−
クロロ−1,2,5−チアジアゾール誘導体1当量に対
して塩基1〜10当量、好ましくは1〜3当量である。
表される3−クロロ−1,2,5−チアジアゾール誘導
体を有機溶媒存在下あるいは非存在下、−10〜120
℃、好ましくは30〜80℃、数分〜24時間、好まし
くは1〜6時間水中で塩基と反応させることによる。有
機溶媒としては、ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳
香族炭化水素類、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラ
ン、ジオキサン等のエーテル類、ジクロロメタン、四塩
化炭素等のハロゲン化炭化水素類、ピリジン、トリエチ
ルアミン等のアミン類、メタノール、エタノール、イソ
プロパノール等のアルコール類、N,N−ジメチルホル
ムアミド、ジメチルスルホキシド、1,3−ジメチル−
2−イミダゾリジノン、リン酸ヘキサメチルトリアミド
等の極性溶媒等を挙げることができる。塩基としては、
ピリジンまたはトリエチルアミン等の有機塩基、水酸化
ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム等の無機
塩基、ナトリウムメトキシドまたはナトリウムエトキシ
ド等のアルカリ金属アルコキシド等が挙げられる。反応
に供される試薬の量は、一般式[II]で表される3−
クロロ−1,2,5−チアジアゾール誘導体1当量に対
して塩基1〜10当量、好ましくは1〜3当量である。
【0014】
【発明の効果】本発明によって得られる3−ヒドロキシ
−1,2,5−チアジアゾール誘導体は、有機中間体及
び医・農薬の中間体として有用な化合物である。
−1,2,5−チアジアゾール誘導体は、有機中間体及
び医・農薬の中間体として有用な化合物である。
【0015】
【実施例】次に、実施例によって本発明を具体的に説明
するが、本発明はこれらの実施例のみに限定されるもの
ではない。
するが、本発明はこれらの実施例のみに限定されるもの
ではない。
【0016】実施例1 3−ヒドロキシ−4−(4−メトキシフェノキシ)−
1,2,5−チアジアゾールの製造 3−クロロ−4−(4−メトキシフェノキシ)−1,
2,5−チアジアゾール4.37gをジメチルスルホキ
シド40mlに溶かした溶液に、2.5M水酸化カリウ
ム水溶液40mlを加え、80℃で3時間撹拌した。室
温まで放冷後、反応混合物をエーテルで2回洗浄した
後、水層を塩酸酸性にし、エーテルで抽出した。エーテ
ル層は希塩酸で3回、飽和食塩水で1回洗浄し、無水硫
酸マグネシウムで乾燥後、溶媒を留去した。残渣をヘキ
サン−クロロホルムにて再結晶することにより3−ヒド
ロキシ−4−(4−メトキシフェノキシ)−1,2,5
−チアジアゾール2.66gを得た。
1,2,5−チアジアゾールの製造 3−クロロ−4−(4−メトキシフェノキシ)−1,
2,5−チアジアゾール4.37gをジメチルスルホキ
シド40mlに溶かした溶液に、2.5M水酸化カリウ
ム水溶液40mlを加え、80℃で3時間撹拌した。室
温まで放冷後、反応混合物をエーテルで2回洗浄した
後、水層を塩酸酸性にし、エーテルで抽出した。エーテ
ル層は希塩酸で3回、飽和食塩水で1回洗浄し、無水硫
酸マグネシウムで乾燥後、溶媒を留去した。残渣をヘキ
サン−クロロホルムにて再結晶することにより3−ヒド
ロキシ−4−(4−メトキシフェノキシ)−1,2,5
−チアジアゾール2.66gを得た。
【0017】融点:141〜142℃1 H−NMR(溶媒:CDCl3、単位:δppm):3.
83(s,3H),6.9〜7.0(m,2H),7.2 〜7.3(m,2H) IR(KBr、cm-1):3200〜2500,1565,1530,1505,
1320,1230,1190,875 元素分析(%) C9H8N2O3S として 実測値:C;48.25,H;3.39,N;12.73 計算値:C;48.20,H;3.59,N;12.49 同様な方法により得た本発明化合物の代表例を表1に、
各化合物の物性を表2〜表5に示した。
83(s,3H),6.9〜7.0(m,2H),7.2 〜7.3(m,2H) IR(KBr、cm-1):3200〜2500,1565,1530,1505,
1320,1230,1190,875 元素分析(%) C9H8N2O3S として 実測値:C;48.25,H;3.39,N;12.73 計算値:C;48.20,H;3.59,N;12.49 同様な方法により得た本発明化合物の代表例を表1に、
各化合物の物性を表2〜表5に示した。
【0018】
【表1】
【0019】
【表2】
【0020】
【表3】
【0021】
【表4】
【0022】
【表5】
Claims (2)
- 【請求項1】一般式[I] 【化1】 [式中、X、Yは同一または異なって水素原子、ハロゲ
ン原子、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜4のア
ルコキシ基、ニトロ基、トリフルオロメチル基、カルボ
キシル基、炭素数1〜4のアルコキシカルボニル基、ナ
フチル基またはテトラヒドロナフチル基を示す。]で表
される3−ヒドロキシ−1,2,5−チアジアゾール誘
導体。 - 【請求項2】一般式[II] 【化2】 [式中、X、Yは前記と同じである。]で表される3−
クロロ−1,2,5−チアジアゾール誘導体を塩基と反
応させることを特徴とする一般式[I]で表される3−
ヒドロキシ−1,2,5−チアジアゾール誘導体の製造
法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9425393A JPH06306062A (ja) | 1993-04-21 | 1993-04-21 | 3−ヒドロキシ−1,2,5−チアジアゾール誘導体及びその製造法 |
ES94106146T ES2111197T3 (es) | 1993-04-21 | 1994-04-20 | 3,4-dioxi-1,2,5-tiadiazoles en parte utiles como fungicidas. |
EP94106146A EP0621272B1 (en) | 1993-04-21 | 1994-04-20 | 3,4-Dioxy-1,2,5-thiadiazoles partly useful as fungicides |
DE69406836T DE69406836T2 (de) | 1993-04-21 | 1994-04-20 | Teilweise als Fungizide verwendbare 3,4-Dioxy-1,2,5-thiadiazole |
US08/230,789 US5478849A (en) | 1993-04-21 | 1994-04-21 | Thiadiazole derivative, process for producing it and agricultural and horticultural fungicide using it as an active ingredient |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9425393A JPH06306062A (ja) | 1993-04-21 | 1993-04-21 | 3−ヒドロキシ−1,2,5−チアジアゾール誘導体及びその製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06306062A true JPH06306062A (ja) | 1994-11-01 |
Family
ID=14105136
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9425393A Pending JPH06306062A (ja) | 1993-04-21 | 1993-04-21 | 3−ヒドロキシ−1,2,5−チアジアゾール誘導体及びその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06306062A (ja) |
-
1993
- 1993-04-21 JP JP9425393A patent/JPH06306062A/ja active Pending
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