JPH06305A - ストレーナ - Google Patents
ストレーナInfo
- Publication number
- JPH06305A JPH06305A JP16111392A JP16111392A JPH06305A JP H06305 A JPH06305 A JP H06305A JP 16111392 A JP16111392 A JP 16111392A JP 16111392 A JP16111392 A JP 16111392A JP H06305 A JPH06305 A JP H06305A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow path
- screen
- side branch
- branch flow
- outlet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Taps Or Cocks (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
- Valve Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ストレーナのスクリーンを流水中にて交換可
能とするに際し、管路構成を単純コンパクトにし、かつ
バルブによる流路切換操作性を向上すること。 【構成】 ストレーナ10において、入側主流路13を
第1入側分岐流路14Aと第2入側分岐流路14Bのい
ずれか一方に選択的に切換接続可能とする入側バルブ1
7と、出側主流路15を第1出側分岐流路16Aと第2
出側分岐流路16Bのいずれか一方に選択的に切換接続
可能とする出側バルブ18とを有し、第1入側分岐流路
と第1出側分岐流路の中間部に第1スクリーンを着脱可
能とし、かつ第2入側分岐流路と第2出側分岐流路の中
間部に第2スクリーンを着脱可能としてなるもの。
能とするに際し、管路構成を単純コンパクトにし、かつ
バルブによる流路切換操作性を向上すること。 【構成】 ストレーナ10において、入側主流路13を
第1入側分岐流路14Aと第2入側分岐流路14Bのい
ずれか一方に選択的に切換接続可能とする入側バルブ1
7と、出側主流路15を第1出側分岐流路16Aと第2
出側分岐流路16Bのいずれか一方に選択的に切換接続
可能とする出側バルブ18とを有し、第1入側分岐流路
と第1出側分岐流路の中間部に第1スクリーンを着脱可
能とし、かつ第2入側分岐流路と第2出側分岐流路の中
間部に第2スクリーンを着脱可能としてなるもの。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流体配管系に用いられ
るストレーナに関する。
るストレーナに関する。
【0002】
【従来の技術】流体配管系では、流体中の異物を除去す
るためのストレーナが介装されている。ストレーナは、
流体通路を備えるボディと、ボディの流体通路中間部に
設けたスクリーン装填部に着脱可能とされるスクリーン
とを有して構成されている。そして、ストレーナの使用
経過により、スクリーンが捕捉した異物によって該スク
リーンに目詰まりを生じ、流量の低減を生じたときに
は、スクリーンを取外して洗浄ないしは交換することと
なる。スクリーンの取外しは、ストレーナの入側バルブ
と出側バルブとを閉じることにて管路内流れを止めるこ
とにてなされる。
るためのストレーナが介装されている。ストレーナは、
流体通路を備えるボディと、ボディの流体通路中間部に
設けたスクリーン装填部に着脱可能とされるスクリーン
とを有して構成されている。そして、ストレーナの使用
経過により、スクリーンが捕捉した異物によって該スク
リーンに目詰まりを生じ、流量の低減を生じたときに
は、スクリーンを取外して洗浄ないしは交換することと
なる。スクリーンの取外しは、ストレーナの入側バルブ
と出側バルブとを閉じることにて管路内流れを止めるこ
とにてなされる。
【0003】然るに、従来技術では、ストレーナのスク
リーンを流水中でも交換可能とするため、図4に示す如
くの配管システムを用いることがある。この配管システ
ムは、入側流路1に設けた分岐継手1Aと、出側流路2
に設けた分岐継手2Aとの間に、2系統をなす第1と第
2のストレーナ配管3、4を並列配置したものである。
第1ストレーナ配管3は、第1入側バルブ3Aと第1出
側バルブ3Bとの間に第1ストレーナ3Cを介装し、第
2ストレーナ配管4は、第2入側バルブ4Aと第2出側
バルブ4Bとの間に第2ストレーナ4Cを介装すること
にて構成されている。
リーンを流水中でも交換可能とするため、図4に示す如
くの配管システムを用いることがある。この配管システ
ムは、入側流路1に設けた分岐継手1Aと、出側流路2
に設けた分岐継手2Aとの間に、2系統をなす第1と第
2のストレーナ配管3、4を並列配置したものである。
第1ストレーナ配管3は、第1入側バルブ3Aと第1出
側バルブ3Bとの間に第1ストレーナ3Cを介装し、第
2ストレーナ配管4は、第2入側バルブ4Aと第2出側
バルブ4Bとの間に第2ストレーナ4Cを介装すること
にて構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、従来技術
には、下記、の問題点がある。 2個の分岐継手1A、2A、4個のバルブ3A、3
B、4A、4B、2個のストレーナ3C、4Cを用いて
管路を構成する必要があり、管路構成が複雑である。
には、下記、の問題点がある。 2個の分岐継手1A、2A、4個のバルブ3A、3
B、4A、4B、2個のストレーナ3C、4Cを用いて
管路を構成する必要があり、管路構成が複雑である。
【0005】スクリーン交換時の流路切換に際し、4
個のバルブ操作を必要とする。また、第1入側バルブ3
Aと第2入側バルブ4Aをともに開いて入側流路1を両
ストレーナ3C、4Cに接続し、かつ第1出側バルブ3
Bと第2出側バルブ4Bをともに開いて出側流路2を両
ストレーナ3C、4Cに接続してしまう誤操作の可能性
があり、第1ストレーナ3Cと第2ストレーナ4Cの両
方に流水してしまう虞れがある。即ち、流路切換操作性
が悪い。
個のバルブ操作を必要とする。また、第1入側バルブ3
Aと第2入側バルブ4Aをともに開いて入側流路1を両
ストレーナ3C、4Cに接続し、かつ第1出側バルブ3
Bと第2出側バルブ4Bをともに開いて出側流路2を両
ストレーナ3C、4Cに接続してしまう誤操作の可能性
があり、第1ストレーナ3Cと第2ストレーナ4Cの両
方に流水してしまう虞れがある。即ち、流路切換操作性
が悪い。
【0006】本発明は、ストレーナのスクリーンを流水
中にて交換可能とするに際し、管路構成を単純コンパク
トにし、かつバルブによる流路切換操作性を向上するこ
とを目的とする。
中にて交換可能とするに際し、管路構成を単純コンパク
トにし、かつバルブによる流路切換操作性を向上するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のストレーナは、
ボディに入側主流路と、該入側主流路から分岐した第1
入側分岐流路と第2入側分岐流路と、出側主流路と、該
出側主流路から分岐した第1出側分岐流路と第2出側分
岐流路とを設けるとともに、入側主流路を第1入側分岐
流路と第2入側分岐流路のいずれか一方に選択的に切換
接続可能とする入側バルブと、出側主流路を第1出側分
岐流路と第2出側分岐流路のいずれか一方に選択的に切
換接続可能とする出側バルブとを有し、ボディの第1入
側分岐流路と第1出側分岐流路の中間部に設けた第1ス
クリーン装填部に第1スクリーンを着脱可能とするとと
もに、ボディの第2入側分岐流路と第2出側分岐流路の
中間部に設けた第2スクリーン装填部に第2スクリーン
を着脱可能としてなるものである。
ボディに入側主流路と、該入側主流路から分岐した第1
入側分岐流路と第2入側分岐流路と、出側主流路と、該
出側主流路から分岐した第1出側分岐流路と第2出側分
岐流路とを設けるとともに、入側主流路を第1入側分岐
流路と第2入側分岐流路のいずれか一方に選択的に切換
接続可能とする入側バルブと、出側主流路を第1出側分
岐流路と第2出側分岐流路のいずれか一方に選択的に切
換接続可能とする出側バルブとを有し、ボディの第1入
側分岐流路と第1出側分岐流路の中間部に設けた第1ス
クリーン装填部に第1スクリーンを着脱可能とするとと
もに、ボディの第2入側分岐流路と第2出側分岐流路の
中間部に設けた第2スクリーン装填部に第2スクリーン
を着脱可能としてなるものである。
【0008】
【作用】本発明によれば、下記〜の作用がある。 第2スクリーンの交換時には、入側バルブによって入
側主流路を第1入側分岐流路に接続し、出側バルブによ
って出側主流路を第1出側分岐流路に接続する。これに
より、(a) 入側主流路ないし第1スクリーンないし出側
主流路の導通流路での流水を可能とするとともに、(b)
第2スクリーンに対する入側主流路と出側主流路の導通
をともに遮断し、該第2スクリーンの交換を可能とす
る。
側主流路を第1入側分岐流路に接続し、出側バルブによ
って出側主流路を第1出側分岐流路に接続する。これに
より、(a) 入側主流路ないし第1スクリーンないし出側
主流路の導通流路での流水を可能とするとともに、(b)
第2スクリーンに対する入側主流路と出側主流路の導通
をともに遮断し、該第2スクリーンの交換を可能とす
る。
【0009】第1スクリーンの交換は、以上と逆のバル
ブ操作にてなされる。即ち、ストレーナのスクリーンを
流水中で交換できる。 単一ストレーナ内に、2系統をなす第1スクリーンの
ための流路構成と、第2スクリーンのための流路構成と
を内蔵したから、管路構成を単純コンパクトにできる。
ブ操作にてなされる。即ち、ストレーナのスクリーンを
流水中で交換できる。 単一ストレーナ内に、2系統をなす第1スクリーンの
ための流路構成と、第2スクリーンのための流路構成と
を内蔵したから、管路構成を単純コンパクトにできる。
【0010】スクリーン交換時の流路切換に際し、2
個のバルブ操作で足りる。しかも、入側主流路は単一の
入側バルブにて第1スクリーン側と第2スクリーン側の
いずれか一方に必ず選択的に切換接続され、出側主流路
も単一の出側バルブにて第1スクリーン側と第2スクリ
ーン側のいずれか一方に必ず選択的に切換接続されるも
のであるから、第1と第2の両スクリーンにともに流水
してしまう誤操作の可能性が全くない。即ち、流路切換
操作性が良い。
個のバルブ操作で足りる。しかも、入側主流路は単一の
入側バルブにて第1スクリーン側と第2スクリーン側の
いずれか一方に必ず選択的に切換接続され、出側主流路
も単一の出側バルブにて第1スクリーン側と第2スクリ
ーン側のいずれか一方に必ず選択的に切換接続されるも
のであるから、第1と第2の両スクリーンにともに流水
してしまう誤操作の可能性が全くない。即ち、流路切換
操作性が良い。
【0011】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す模式図、図2
は入側バルブの切換状態を示す模式図、図3は出側バル
ブの切換状態を示す模式図、図4は従来例を示す模式図
である。
は入側バルブの切換状態を示す模式図、図3は出側バル
ブの切換状態を示す模式図、図4は従来例を示す模式図
である。
【0012】ストレーナ10は、流体配管系に介装さ
れ、流体中の異物を除去する。即ち、ストレーナ10
は、図1に示す如く、ボディ11に流路形成体12を嵌
入し、入側主流路13と、入側主流路13から分岐した
第1入側分岐流路14Aと第2入側分岐流路14Bと、
出側主流路15と、出側主流路15から分岐した第1出
側分岐流路16Aと第2出側分岐流路16Bとを設けて
いる。
れ、流体中の異物を除去する。即ち、ストレーナ10
は、図1に示す如く、ボディ11に流路形成体12を嵌
入し、入側主流路13と、入側主流路13から分岐した
第1入側分岐流路14Aと第2入側分岐流路14Bと、
出側主流路15と、出側主流路15から分岐した第1出
側分岐流路16Aと第2出側分岐流路16Bとを設けて
いる。
【0013】そして、ストレーナ10は、入側主流路1
3を第1入側分岐流路14Aと第2入側分岐流路14B
のいずれか一方に選択的に切換接続可能とする入側バル
ブ17と、出側主流路15を第1出側分岐流路16Aと
第2出側分岐流路16Bのいずれか一方に選択的に切換
接続可能とする出側バルブ18とを有している。各バル
ブ17、18は回動操作されて上述の切換を行なう。図
2(A)は入側主流路13を入側バルブ17により第1
入側分岐流路14Aに接続した状態、図2(B)は入側
主流路13を入側バルブ17により第2入側分岐流路1
4Bに接続した状態である。また、図3(A)は出側主
流路15を出側バルブ18により第1出側分岐流路16
Aに接続した状態、図3(B)は出側主流路15を出側
バルブ18により第2出側分岐流路16Bに接続した状
態である。
3を第1入側分岐流路14Aと第2入側分岐流路14B
のいずれか一方に選択的に切換接続可能とする入側バル
ブ17と、出側主流路15を第1出側分岐流路16Aと
第2出側分岐流路16Bのいずれか一方に選択的に切換
接続可能とする出側バルブ18とを有している。各バル
ブ17、18は回動操作されて上述の切換を行なう。図
2(A)は入側主流路13を入側バルブ17により第1
入側分岐流路14Aに接続した状態、図2(B)は入側
主流路13を入側バルブ17により第2入側分岐流路1
4Bに接続した状態である。また、図3(A)は出側主
流路15を出側バルブ18により第1出側分岐流路16
Aに接続した状態、図3(B)は出側主流路15を出側
バルブ18により第2出側分岐流路16Bに接続した状
態である。
【0014】更に、ストレーナ10は、ボディ11の第
1入側分岐流路14Aと第1出側分岐流路16Aの中間
部に設けた第1スクリーン装填部21に第1スクリーン
21Aを着脱可能としている。第1スクリーン21Aは
ボンネット21Bにより保持され、ボンネット21Bは
袋ナット21Cにより第1スクリーン装填部21に固定
される。
1入側分岐流路14Aと第1出側分岐流路16Aの中間
部に設けた第1スクリーン装填部21に第1スクリーン
21Aを着脱可能としている。第1スクリーン21Aは
ボンネット21Bにより保持され、ボンネット21Bは
袋ナット21Cにより第1スクリーン装填部21に固定
される。
【0015】また、ストレーナ10は、ボディ11の第
2入側分岐流路14Bと第2出側分岐流路16Bの中間
部に設けた第2スクリーン装填部22に第2スクリーン
22Aを着脱可能としている。第2スクリーン22Aは
ボンネット22Bにより保持され、ボンネット22Bは
袋ナット22Cにより第2スクリーン装填部22に固定
される。
2入側分岐流路14Bと第2出側分岐流路16Bの中間
部に設けた第2スクリーン装填部22に第2スクリーン
22Aを着脱可能としている。第2スクリーン22Aは
ボンネット22Bにより保持され、ボンネット22Bは
袋ナット22Cにより第2スクリーン装填部22に固定
される。
【0016】尚、ボディ11の入側主流路13回りに
は、入側管接続口23を保持する袋ナット23Aが固定
されている。また、ボディ11の出側主流路15回りに
は、出側管接続口24を保持する袋ナット24Aが固定
されている。
は、入側管接続口23を保持する袋ナット23Aが固定
されている。また、ボディ11の出側主流路15回りに
は、出側管接続口24を保持する袋ナット24Aが固定
されている。
【0017】以下、本実施例の作用について説明する。 第2スクリーン22Aの交換時には、入側バルブ17
によって入側主流路13を第1入側分岐流路14Aに流
路に接続し、出側バルブ18によって出側主流路15を
第1出側分岐流路16Aに接続する。これにより、(a)
入側主流路13ないし第1スクリーン21Aないし出側
主流路15の導通流路での流水を可能とするとともに、
(b) 第2スクリーン22Aに対する入側主流路13と出
側主流路15の導通をともに遮断し、該第2スクリーン
22Aの交換を可能とする。
によって入側主流路13を第1入側分岐流路14Aに流
路に接続し、出側バルブ18によって出側主流路15を
第1出側分岐流路16Aに接続する。これにより、(a)
入側主流路13ないし第1スクリーン21Aないし出側
主流路15の導通流路での流水を可能とするとともに、
(b) 第2スクリーン22Aに対する入側主流路13と出
側主流路15の導通をともに遮断し、該第2スクリーン
22Aの交換を可能とする。
【0018】第1スクリーン21Aの交換は、以上と逆
のバルブ操作にてなされる。即ち、ストレーナ10のス
クリーン21A、22Aを流水中で交換できる。
のバルブ操作にてなされる。即ち、ストレーナ10のス
クリーン21A、22Aを流水中で交換できる。
【0019】単一ストレーナ10内に、2系統をなす
第1スクリーン21Aのための流路構成と、第2スクリ
ーン22Aのための流路構成とを内蔵したから、管路構
成を単純コンパクトにできる。
第1スクリーン21Aのための流路構成と、第2スクリ
ーン22Aのための流路構成とを内蔵したから、管路構
成を単純コンパクトにできる。
【0020】スクリーン21A、22A交換時の流路
切換に際し、2個のバルブ操作で足りる。しかも、入側
主流路13は単一の入側バルブ17にて第1スクリーン
21A側と第2スクリーン22A側のいずれか一方に必
ず選択的に切換接続され、出側主流路15も単一の出側
バルブ18にて第1スクリーン21A側と第2スクリー
ン22A側のいずれか一方に必ず選択的に切換接続され
るものであるから、第1と第2の両スクリーン21A、
22Aにともに流水してしまう誤操作の可能性が全くな
い。即ち、流路切換操作性が良い。
切換に際し、2個のバルブ操作で足りる。しかも、入側
主流路13は単一の入側バルブ17にて第1スクリーン
21A側と第2スクリーン22A側のいずれか一方に必
ず選択的に切換接続され、出側主流路15も単一の出側
バルブ18にて第1スクリーン21A側と第2スクリー
ン22A側のいずれか一方に必ず選択的に切換接続され
るものであるから、第1と第2の両スクリーン21A、
22Aにともに流水してしまう誤操作の可能性が全くな
い。即ち、流路切換操作性が良い。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ストレー
ナのスクリーンを流水中にて交換可能とするに際し、管
路構成を単純コンパクトにし、かつバルブによる流路切
換操作性を向上することができる。
ナのスクリーンを流水中にて交換可能とするに際し、管
路構成を単純コンパクトにし、かつバルブによる流路切
換操作性を向上することができる。
【図1】図1は本発明の一実施例を示す模式図である。
【図2】図2は入側バルブの切換状態を示す模式図であ
る。
る。
【図3】図3は出側バルブの切換状態を示す模式図であ
る。
る。
【図4】図4は従来例を示す模式図である。
10 ストレーナ 11 ボディ 13 入側主流路 14A 第1入側分岐流路 14B 第2入側分岐流路 15 出側主流路 16A 第1出側分岐流路 16B 第2出側分岐流路 17 入側バルブ 18 出側バルブ 21 第1スクリーン装填部 21A 第1スクリーン 22 第2スクリーン装填部 22A 第2スクリーン
Claims (1)
- 【請求項1】 ボディに入側主流路と、該入側主流路か
ら分岐した第1入側分岐流路と第2入側分岐流路と、出
側主流路と、該出側主流路から分岐した第1出側分岐流
路と第2出側分岐流路とを設けるとともに、 入側主流路を第1入側分岐流路と第2入側分岐流路のい
ずれか一方に選択的に切換接続可能とする入側バルブ
と、出側主流路を第1出側分岐流路と第2出側分岐流路
のいずれか一方に選択的に切換接続可能とする出側バル
ブとを有し、 ボディの第1入側分岐流路と第1出側分岐流路の中間部
に設けた第1スクリーン装填部に第1スクリーンを着脱
可能とするとともに、 ボディの第2入側分岐流路と第2出側分岐流路の中間部
に設けた第2スクリーン装填部に第2スクリーンを着脱
可能としてなるストレーナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16111392A JPH06305A (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | ストレーナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16111392A JPH06305A (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | ストレーナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06305A true JPH06305A (ja) | 1994-01-11 |
Family
ID=15728858
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16111392A Pending JPH06305A (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | ストレーナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06305A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5819504A (en) * | 1996-09-20 | 1998-10-13 | Tetra Laval Holdings & Finance, S.A. | Process and apparatus for applying fitments to a carton |
-
1992
- 1992-06-19 JP JP16111392A patent/JPH06305A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5819504A (en) * | 1996-09-20 | 1998-10-13 | Tetra Laval Holdings & Finance, S.A. | Process and apparatus for applying fitments to a carton |
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