JPH06305389A - エアバッグ付きドアトリム構造 - Google Patents

エアバッグ付きドアトリム構造

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JPH06305389A
JPH06305389A JP5094607A JP9460793A JPH06305389A JP H06305389 A JPH06305389 A JP H06305389A JP 5094607 A JP5094607 A JP 5094607A JP 9460793 A JP9460793 A JP 9460793A JP H06305389 A JPH06305389 A JP H06305389A
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JP
Japan
Prior art keywords
airbag
air bag
door trim
door
opening
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Application number
JP5094607A
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English (en)
Inventor
Kazunori Kuse
和則 久瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Araco Co Ltd
Original Assignee
Araco Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06305389A publication Critical patent/JPH06305389A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エアバッグ開口部においてもドアトリムとし
ての外観及び強度を維持しつつ、衝突時のエアバッグ機
能を確保できるエアバッグ付きドアトリム構造を提供す
ること。 【構成】 車両のドアトリム20に開口するエアバッグ
開口部24から膨張したエアバッグ10を車両内に突出
させる構造において、前記エアバッグ開口部24のドア
トリム車内側はエアバッグ10の膨張時には除去あるい
は破れる手段を施した表皮26にて遮蔽し、前記エアバ
ッグ10のドアトリム20側を覆うように設けたエアバ
ッグカバー12bを、前記表皮26の裏面に密着状に配
設し、かつこのエアバッグカバー12bをエアバッグ1
0の膨張により複数個に分割して開口するように設けた
こと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、エアバッグ付きドア
トリム構造に関する。
【0002】
【従来の技術】車両に装備されるエアバックとは、衝突
等の衝撃発生時に、インフレータの作動により膨張し
て、車両内の物体への室内部品が与える衝撃を吸収する
装置である。通常、このようなエアバックは、車室内の
前部座席の正面のフロントパネルや、ステアリングホイ
ールパッドにユニット状に内蔵されているが、側突時の
衝撃を吸収するために、車室の側面、すなわち、ドアパ
ネル側に取り付けることもできる。
【0003】この場合、図7に示すように、ドアトリム
30のエアバッグ開口部32を設け、この開口部32を
ドアトリム30の一部を兼用するエアバッグドア34が
遮蔽している。このエアバッグドア34は、下辺をヒン
ジ構造とし、上辺には脱着可能な固定具35を設けるこ
とにより開閉可能となっている。また、エアバッグドア
34は、ドアトリム30の一部を構成するものであるた
め、ドアトリム30として要求される強度も必要である
ため、ドアトリム30の他の部分と同様、樹脂又は木質
系基材等からなる芯材に表皮が接着等されて形成されて
いる。さらに、エアバックドア34の裏側(ドアパネル
側)に直接接するようにして折り畳んだエアバッグ36
とその奥のインフレータ38がユニットケース39に収
納された状態でドアパネル内板40に取り付けられてい
る。
【0004】このように取り付けされたエアバッグユニ
ット28によれば、衝突等によりエアバッグセンサーが
ONすることにより、インフレータ38の点火装置が作
動され、火炎の伝播により、ガス発生剤から多量の窒素
ガスが発生し、エアバッグ36内に充満する。そして、
エアバッグ36はエアバッグドア34を押し開けて膨張
し、車室内の物体Xへの衝撃を緩和する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、エアバッグド
ア34にドアトリム30の一部としての強度を持たせ、
しかもエアバッグ36の膨張時に開閉ができる構造を確
保するという点から、他のドアトリム30と同様の芯材
構成とし、かつ人為的に開閉可能な構造となっているた
め、以下の不都合が生じている。まず、人為的に開閉が
可能であるため、エアバッグ36の品質の維持が害され
るおそれがある。このことは、衝突時の安全を確保する
エアバッグ36としては非常に不都合である。また、ド
アトリム30と車両内の物体Xとの距離は、比較的接近
しておりエアバッグ36膨張時に、芯材により剛性のあ
るエアバッグドア34が車室側に開放されるため、車室
内の物体Xを破損するおそれがある。さらに、エアバッ
グドア34を組み付ける構造であるため、エアバッグド
ア34とドアトリム30との間に隙間や段差が生じやす
く良好な外観を得にくいとともに、開口部32における
ドアトリム30としての強度も得にくい構造となってい
る。
【0006】そこで、本発明は、エアバッグ開口部にお
いてもドアトリムとしての外観及び強度を維持しつつ、
衝突時のエアバッグ機能を確保できるエアバッグ付きド
アトリム構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した技術的課題を解
決するための手段として、本発明者は、車両のドアパネ
ルとドアトリムとの間にエアバッグとインフレータを主
体としてユニットケース内に収納してなるエアバッグユ
ニットを内蔵し、ドアトリムに開口するエアバッグ開口
部から膨張したエアバッグを車両内に突出させる構造に
おいて、前記エアバッグ開口部のドアトリム車内側はエ
アバッグの膨張時には除去あるいは破れる手段を施した
表皮にて遮蔽し、前記エアバッグのドアトリム側を覆う
ように設けたエアバッグカバーを、前記表皮の裏面に密
着状に配設し、かつこのエアバッグカバーをエアバッグ
の膨張により複数個に分割して開口するように設けたこ
とを特徴とするエアバッグ付きドアトリム構造を創作し
た。
【0008】
【作用】本発明は、上記した構成を特徴とすることか
ら、オーナメント表皮によって開口部を開閉不可能に遮
蔽し、これにエアバッグカバーが一体状となって芯材を
構成しているため、エアバッグは通常の人為的行為によ
っては開放されない密閉された空間に内蔵され、かつ開
口部の強度は維持されていることになる。そして、作動
時にはエアバッグの膨張に伴う内圧により、エアバッグ
カバーは、分割して開口して車内へ突出しないため、安
全にエアバッグが膨張される。また、ドアトリム開口部
は、表皮によって遮蔽するのみであるため、ドアトリム
面に段差等を生じない。
【0009】
【実施例】以下に、本発明を具現化した一実施例とし
て、図1ないし図5に基づいて説明する。図2は、本例
のエアバッグ取り付け構造のための分解図を示し、図1
は、各部品を組付けてなる構造図を示す。図1のドアパ
ネル2は、車両の外側面を構成する外板2aと内板2b
とから構成されており、この間には図示しないガラス昇
降手段が内装されドアガラスGが上下可能となってい
る。内板2bの上側寄りには、後述するエアバッグユニ
ット6の形状に対応する所定の孔部が貫設され、エアバ
ッグユニット用の開口部4となっている。
【0010】エアバッグユニット6はエアバッグユニッ
ト用の開口部4にはめ込まれるとともに、ドアトリム2
0側に突出するように固定されている。このエアバッグ
ユニット6は、インフレータ8とエアバッグ10を備え
て全体がユニットケース12により覆われて箱状に形成
されている。インフレータ8は、ユニットケース12の
奥に設置され、従来と同様、点火装置、伝火材、ガス発
生剤などで構成されており、衝突時の窒素ガス発生源と
なっている。また、エアバッグ10は、インフレータ8
から車両内側に設置され、ナイロン等の合成樹脂から形
成されて展開時に十分な容量を確保できるような大きさ
で、折り畳まれた状態で収納されている。
【0011】ユニットケース12は、ドアパネル側ケー
ス12aの開口部にエアバッグ10のドアトリム側のエ
アバッグカバー12bの開口部が嵌合した状態の一体に
形成されている。ドアパネル側ケース12aは、ドアト
リム側が外周側にフランジ状となって、ドアトリム取り
付けフランジ14(以下、単にフランジという)を有し
ているとともに、このフランジ14よりもドアパネル2
側の所定の位置には、適数個の取り付けブラケット16
が形成され、このブラケット16をエアバッグユニット
用開口部4の周縁にクリップやボルト等によって取り付
けることにより、エアバッグユニット6が内板2bに固
定されている。
【0012】また、エアバッグカバー12bは、エアバ
ッグ10の膨張の際には開放されるべき部分であり、合
成樹脂等一定以上の強度及び剛性を有するように形成さ
れている。エアバッグカバー12bのエアバッグ10を
覆う部分は凹状の溝部が縦横に設けられて、エアバッグ
10の膨張時にエアバッグカバー12bが破損しやすく
されている。本例のエアバッグカバーでは、左右端縁に
沿う溝部(図示せず)及びその上下端縁のほぼ中間線に
沿って溝部18aが凹設されて薄肉状となっているとと
もに、上下端縁18bにも溝部が凹設されている。左右
端縁の溝部及び溝部18a、18bのうち、左右端縁の
溝部と溝部18aは、エアバッグ10の膨張の際に確実
に破断される程度に深溝形成され、溝部18bにおいて
は、エアバッグ10の膨張の際に屈曲はするが、エアバ
ッグカバー12bと一体の状態を維持できるように溝部
18aよりは浅溝に形成されている。
【0013】このようなエアバッグユニット6を一体化
した内板2bには、ドアトリム20が被されている。ド
アトリム20は、従来と同様に内板2bに一体化されて
車室側面を構成するものである。ドアトリム20は、木
質系基材等からなる芯材20aの表面にファブリックや
合成皮革等の表皮材20bが被着されたものであり、ア
ームレスト22等の凸部や凹部のある形状となってい
る。このドアトリム20においても、所定の位置にドア
パネル2に一体化したエアバッグユニット6の形状に対
応する孔部が貫設され、エアバッグ開口部24となって
いる。
【0014】エアバッグ開口部24には、該開口部24
を遮蔽するためのオーナメント表皮26が取り付けられ
ている。図3に示すように、オーナメント表皮26は、
遮蔽を主目的とした装飾的なものであり、ファブリック
等の表皮材26aにスラブウレタン等のパッド材26b
が裏打ちされてエアバッグ開口部24を被い得る大きさ
にされている。ドアトリム20におけるエアバッグ開口
部24の車室側の周縁には、細溝24aが凹設され、エ
アバッグ開口部24を遮蔽するオーナメント表皮26の
外周は、この細溝24にそって接着されてエアバッグ開
口部24が遮蔽されている。
【0015】したがって、この開口部24においては、
ドアトリム20の他の部分と異なって木質系基材等の芯
材20aを有しない構造となっている。なお、オーナメ
ント表皮26の接着強度は、一定以上の力がドアパネル
2側から作用した際に剥がれる程度とされる。なお、オ
ーナメント表皮26がエアバッグ10の膨張による圧
力、すなわち、表皮26の裏側から表側への圧力により
破れる材質あるいは手段を施したものの場合は、オーナ
メント表皮26の外周を強固に接着することができる。
【0016】一方、この開口部24のドアパネル2側の
周縁の所定箇所(図5参照)には、ボルト等によってエ
アバッグユニット取り付けブラケット25(図4参照)
が取り付けられている。そして、図1に示すように、ド
アトリム20をボルト等により内板2bに一体化すると
ともに、前記ブラケット25とドアトリム取り付けフラ
ンジ14とを係合させることにより、エアバッグユニッ
ト6は、ドアパネル2とドアトリム20の双方に固定さ
れて両者間に支持した状態となっている。
【0017】この状態において、エアバッグ開口部24
にはエアバッグカバー12bのドアトリム側が丁度はめ
込まれているとともに、オーナメント表皮26の裏側に
エアバッグカバー12bが当接されている。すなわち、
エアバッグ開口部24においてドアパネル2側に露出し
たオーナメント表皮26とエアバッグカバー12bのド
アトリム側の面がほぼ同一形状であるとともに、これら
の対向する面が密着されている。また、オーナメント表
皮26とエアバッグカバー12bはところどころ接着さ
れていてもよい。したがって、この開口部24において
オーナメント表皮26とエアバッグカバー12bとは一
体状となっており、エアバッグカバー12bは、オーナ
メント表皮26に対して芯材として機能し、当該開口部
24のオーナメント表皮26に強度と剛性を付与する構
造となっている。
【0018】次に、ドアトリム20へのエアバッグユニ
ット6の取り付けを上記の構成としたことによる作用に
ついて説明する。まず、通常の状態で、エアバッグ10
は密閉されたユニット6内に内蔵されており、また、エ
アバッグ開口部24は、オーナメント表皮26により密
閉されているために、エアバッグ10やインフレータ8
の密閉性が確保され、その品質が確実に維持される。ま
た、エアバッグカバー12bがオーナメント表皮26と
一体となって、さらにエアバッグユニット取り付けブラ
ケット25によりドアトリム2に固定され、取り付けブ
ラケット16によりドアパネル2に固定されているた
め、通常の使用状態においては開口部24の強度が十分
に確保されている。
【0019】さらに、開口部24は、従来のはめ込み構
造でなく、外側からオーナメント表皮26により遮蔽す
る構造としたので、段差や隙間の生じることがなくなっ
ている。
【0020】一方、衝突時のエアバッグ10膨張時には
以下の作用を奏する。まず、所定位置のセンサにより衝
突が感知されインフレータ8が作動されることにより窒
素ガスが発生する。そして、この窒素ガスが素早くエア
バッグ10内に充満されてエアバッグ10は膨張ととも
に展開する。そして、エアバッグユニット6内の内圧が
高まるとともに、エアバッグカバー12bが中央の溝部
18a及び左右の溝部で裂けて上下の溝部18bを起点
として上下に分割されるように開口する。さらに、オー
ナメント表皮26がドアトリム20bから剥がれるかあ
るいは部分的に剥がれてエアバッグ10が膨張しつつド
アトリム20から突出する(図1参照)。膨張したエア
バッグ10は、車室内の乗員等の物体Xへの衝撃を吸収
する。
【0021】この場合、エアバッグカバー12bが上下
に分割され上下端を起点として開放されて、車室側に突
出する量が小さく、アームレスト22よりも突出しない
のでドアトリム20に近接して位置する車内の物体Xへ
衝突することがない。また、オーナメント表皮26は、
芯材を有しない軟質材であるため、そのまま剥がれて車
内の物体Xにあたっても害を与えることがない。したが
って、エアバッグ10の膨張が安全に行われ、本来の機
能が十分に発揮される。
【0022】なお、エアバッグカバー12bにおける溝
部の設定は、本例に限定するものではない。すなわち、
アームレスト22等、ドアトリム20に設けられる凸部
よりもエアバッグカバー12bの突出量が小さく、かつ
エアバッグカバー12bから完全に分離する部分が生じ
ないように設けられていればよいのである。したがっ
て、エアバッグカバー12bを左右に分割して開口する
ようにすることもでき、また放射状に開口するように設
けることもできる。さらに、溝部は、上記のようにエア
バッグカバー12bを開口できる限り、連続的であって
も、断続的なものでもよく、さらには部分的に切断する
切り込みであってもよい。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明は、エアバ
ッグのドアトリム側を覆うエアバッグカバーを、ドアト
リム開口部を遮蔽するオーナメント表皮へ強度を付与す
る芯材として用い、かつこれをエアバッグ膨張時の内圧
により分割して開口するように設ける構成としたため、
エアバッグ内蔵時においては、ドアトリム開口部の外観
を良好に維持しつつ十分な強度を付与し、さらにはエア
バッグの密閉性も確保することができ、エアバッグ膨張
時においては、エアバッグを安全に膨張させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】エアバッグユニットをドアパネルとドアトリム
の間に内蔵した状態と、エアバッグの膨張状態を示す断
面図である。
【図2】エアバッグ付きドアトリムの分解図である。
【図3】オーナメント表皮の拡大断面図である。
【図4】エアバッグユニット取り付けブラケットの拡大
図である。
【図5】エアバッグ取り付けブラケットん取り付け位置
を示す図である。
【図6】従来のエアバッグユニット付きドアトリムの斜
視図である。
【図7】図6のA−A線断面図である。
【符号の説明】
2…ドアパネル 6…エアバッグユニット 8…インフレータ 10…エアバッグ 12…ユニットケース 12b…エアバッグカバー 20…ドアトリム 24…エアバッグ開口部 26…表皮

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両のドアパネルとドアトリムとの間にエ
    アバッグとインフレータを主体としてユニットケース内
    に収納してなるエアバッグユニットを内蔵し、ドアトリ
    ムに開口するエアバッグ開口部から膨張したエアバッグ
    を車両内に突出させる構造において、 前記エアバッグ開口部のドアトリム車内側はエアバッグ
    の膨張時には除去あるいは破れる手段を施した表皮にて
    遮蔽し、 前記エアバッグのドアトリム側を覆うように設けたエア
    バッグカバーを、前記表皮の裏面に密着状に配設し、か
    つこのエアバッグカバーをエアバッグの膨張により複数
    個に分割して開口するように設けたことを特徴とするエ
    アバッグ付きドアトリム構造。
JP5094607A 1993-04-21 1993-04-21 エアバッグ付きドアトリム構造 Pending JPH06305389A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4444406A1 (de) * 1994-12-14 1996-06-20 Brose Fahrzeugteile Kraftfahrzeugtür

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4444406A1 (de) * 1994-12-14 1996-06-20 Brose Fahrzeugteile Kraftfahrzeugtür
US6076882A (en) * 1994-12-14 2000-06-20 Brose Fahrzeugteile Gmbh & Co. Kg Coburg Motor vehicle door

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