JPH06305381A - グリルガードの取付構造 - Google Patents

グリルガードの取付構造

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JPH06305381A
JPH06305381A JP10080393A JP10080393A JPH06305381A JP H06305381 A JPH06305381 A JP H06305381A JP 10080393 A JP10080393 A JP 10080393A JP 10080393 A JP10080393 A JP 10080393A JP H06305381 A JPH06305381 A JP H06305381A
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Masaaki Yamaguchi
将明 山口
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フレーム間のピッチに誤差が生じても容易に
組付けできるとともに、締付前の仮保持ができ、工具の
取り換え等が不要となり、作業性の向上を図る。 【構成】 一端部8a,9aがグリルガード1に固定さ
れるグリルガードステー8,9と、垂直片部10b,1
1bがサイドフレーム3,4に固定され、水平片部10
a,11aがフレーム3,4よりグリルガード1側に突
出するフレームステー10,11とを備え、左側ガード
ステー8にスタッドボルト16を、右側ガードステー9
に溶接ナット19と係合爪20を設け、ガードステー
8,9を車巾方向からフレームステー10,11の水平
片部10a,11aに添わせて配置し、スタッドボルト
16にナット17を、溶接ナット19に締付ボルト18
を螺合させ、ガードステー8,9の他端部8b,9bと
フレームステー10,11の水平片部10a,11aと
を締付けて、グリルガード1をフレーム3,4に取付け
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、四輪自動車における艤
装品としてのグリルガードの取付構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車の車体前面部には、フ
ロントグリル等を障害物から保護するためのグリルガー
ドが艤装品として装着されている。この種のグリルガー
ドの取付構造としては、例えば図5に示すようなものが
あり、グリルガード51は左右一対の取付ステー52を
介して左右両側のサイドフレーム53,54などに取付
けられている。しかして、グリルガード51を締付ボル
ト55およびナット56によってサイドフレーム53,
54に取付ける場合、当該グリルガード51は一般に重
量物であることから、バランサ等の組付治具で車体前方
(図5中の矢印a方向)から組付けるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来の取付構造では、重量物のグリルガード51をサイド
フレーム53,54に組付けるのにバランサ等の組付治
具の使用が必要不可欠であるため、設備が大がかりなる
とともに、治具費が嵩むという不具合を有していた。ま
た、サイドフレーム53,54は、他の部品の溶接によ
るひずみで左右間のピッチLが出にくい構造になってい
るので、車体前方から組付作業を行うと、取付ステー5
2がサイドフレーム53,54の間に入らず、組付けの
できないグリルガード51を生じることがあった。
【0004】さらに、従来の取付構造では、バランサ等
の仮保持があっても締付ボルト55による仮締めがやり
にくく、その上、本締めを行う時も締付ボルト55の締
付方向(図5中の矢印b,c方向)が左右で相違するた
めに締付工具を持ち換える必要が生じるので、グリルガ
ード51をサイドフレーム53,54に迅速に取付ける
ことは難しく、作業性が悪かった。
【0005】本発明はこのような実状に鑑みてなされた
ものであって、その目的は、左右一対のフレーム間のピ
ッチに誤差が生じても容易に組付けできるとともに、締
付前の仮保持ができ、しかも締付工具の取り換えや持ち
換えが不要となり、作業性の向上を図ることが可能なグ
リルガードの取付構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の有する課
題を解決するために、本発明においては、一端部がグリ
ルガードに固定される左右一対のグリルガードステー
と、一端部が左右両側のフレームに固定され、他端部が
前記フレームよりもグリルガード側に突出して配置され
る左右一対の連結ステーとを備え、一方のグリルガード
ステーにスタッドボルトを設けるとともに、他方のグリ
ルガードステーに固定ナットおよび係合爪を設け、これ
ら左右一対のグリルガードステーの他端部を車巾方向か
ら前記連結ステーの他端部に添わせて配置し、前記スタ
ッドボルトにナットを螺合させるとともに、前記固定ナ
ットに締付ボルトを螺合させ、前記左右一対のグリルガ
ードステーの他端部と前記左右一対の連結ステーの他端
部とをそれぞれ締付けて固定することにより、前記グリ
ルガードを前記左右両側のフレームに取付けている。
【0007】
【作用】本発明に係るグリルガードの取付構造では、当
該グリルガードの組付けを車巾方向から行い、締付ボル
トおよびナットの締付けを左右共に同一方向から行って
いるため、左右両側のフレーム間のピッチに誤差があっ
てもグリルガードを容易に組付けることが可能になる
上、作業性が良くなる。また、本発明の取付構造では、
一方のグリルガードステーにスタッドボルトを設け、他
方のグリルガードステーに係合爪を設けているため、こ
れらスタッドボルトおよび係合爪を利用することによ
り、保持治具を用いなくとも、締付前においてグリルガ
ードの仮保持が可能となる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細
に説明する。
【0009】図1〜図4は本発明に係るグリルガードの
取付構造の一実施例を示している。図において、1は四
輪自動車2の車体前面部に装着されるグリルガード、
3,4は車体下部の左右両側に配設されるサイドフレー
ムであり、グリルガード1はフロントグリル5やフロン
トバンパ6の前方位置に配設され、これらフロントグリ
ル5やヘッドランプ7等を障害物から保護したり、ある
いはサイドフレーム3,4を車体前方からの衝撃荷重よ
り保護している。このため、グリルガード1の下端部両
側は、後述する左右一対のグリルガードステー8,9お
よびフレームステー10,11を介して左右両側のサイ
ドフレーム3,4にそれぞれ取付けられるように構成さ
れている。なお、サイドフレーム3,4の前端部には、
車巾方向へ延びるクロスメンバ12が貫通して配設され
ている。
【0010】上記グリルガード1は、車体前面部の中央
位置に配設されるメインパイプフレーム13およびプロ
テクタ14と、これらメインパイプフレーム13および
プロテクタ14の左右両側に配設されるサイドパイプフ
レーム15とによって構成され、車体前面部の全体を保
護できるように取付けられている。このため、メインパ
イプフレーム13はほぼ逆U字状に屈曲成形されてお
り、その対向するフレーム部13a,13bの下端部は
車体後方に向かってやや屈曲した湾曲形状に形成されて
いる。また、サイドパイプフレーム15は、横長のほぼ
コ字状に屈曲成形されているとともに、左右両側部は車
体後方へ向かってやや屈曲されている。さらに、プロテ
クタ14は、メインパイプフレーム13の上下方向略中
央に位置するフレーム部13a,13b間に設けられて
いる。
【0011】上記左右一対のグリルガードステー8,9
は、図2および図3に示すように、一端部8a,9aが
メインパイプフレーム13の外周面と対応する円弧状に
形成されており、当該一端部8a,9aはこれをフレー
ム部13a,13bの下端周面に重ね合わせて溶接する
ことにより固着されている。そして、これらグリルガー
ドステー8,9は、他端部8b,9bが車体後方へ向か
ってほぼ水平に延びており、左側グリルガードステー8
の他端部8bには、仮保持の役割を有する2個のスタッ
ドボルト16が前後に間隔を開けて横方向へ突設されて
いる。なお、図3において符号17は、スタッドボルト
16と螺合するナットであり、このナット17は後述す
る締付ボルトの頭部と同一径に形成されている。
【0012】また、右側グリルガードステー9の他端部
9bであって、左側グリルガードステー8のスタッドボ
ルト16と対向する側面には、締付ボルト18と螺合す
る2個の溶接ナット19が固着されており、これら溶接
ナット19は挿通孔(図示せず)と対応する位置にそれ
ぞれ配設されている。しかも、右側グリルガードステー
9の他端部9bの上端面には、その一部を溶接ナット1
9と反対側へ突出させてなる仮保持用の係合爪20が一
体的に設けられており、該係合爪20は右側フレームス
テー11の上端面に引っ掛けて係合するようになってい
る。
【0013】一方、上記左右一対のフレームステー1
0,11は、図3および図4に示すように、グリルガー
ド1の重量に応じて比較的板厚の厚い平板を用いて一体
成形されており、左右一対のグリルガードステー8,9
の他端部8b,9bに重ね合わせる水平片部10a,1
1aと、サイドフレーム3,4の側面に重ね合わせる垂
直片部10b,11bとによって略L字状に形成されて
いる。しかも、これら水平片部10a,11aおよび垂
直片部10b,11bには、スタッドボルト16や締付
ボルト18を挿入させる挿入孔21,22が2個ずつ長
手方向に沿って間隔を開けてそれぞれ穿設されている。
しかして、フレームステー10,11は、グリルガード
ステー8,9とサイドフレーム3,4との間に配設され
る連結ステーとして構成され、水平片部10a,11a
の先端が車体前方のグリルガード1側に向くように配置
されている。
【0014】上記サイドフレーム3,4は、前端面が開
口している断面矩形の筒状にそれぞれ形成されている。
そしてサイドフレーム3,4の内側には、図2および図
3に示す如く、フレームステー用の補強板23が上下方
向に沿ってそれぞれ配設されており、フレームステー1
0,11は当該補強板23にてサイドフレーム3,4の
側壁を挟んで締付け固定されるようになっている。この
ため、補強板23は、フレームステー10,11の垂直
片部10b,11bとほぼ対応する大きさと形状に形成
されており、その上下端部には垂直片部10bの挿入孔
22と対応して取付孔24および溶接ナット25が設け
られている。また、サイドフレーム3,4の側壁には、
挿入孔22および取付孔24に対応して貫通孔(図示せ
ず)が穿設されている。
【0015】本実施例のグリルガード1をサイドフレー
ム3,4の前端部に取付けるには、まず、左右一対のグ
リルガードステー8,9の一端部8a,9aをグリルガ
ード1におけるメインパイプフレーム13の左右両側の
下端部に溶接で固着させる。また、左右一対のフレーム
ステー10,11の垂直片部10b,11bをサイドフ
レーム3,4の外側面に重ね合わせるとともに、補強板
23をサイドフレーム3,4の内側面に重ね合わせる。
この状態で、締付ボルト18をフレームステー10,1
1の挿入孔22および補強板23の取付孔24に挿入し
て溶接ナット25と螺合させることにより、サイドフレ
ーム3,4の側壁を挟んで当該フレームステー10、1
1の垂直片部10b,11bと補強板23とを締付けて
固定し、フロントバンパ6が設置されている状態でも、
グリルガード1の組付けしやすい位置に設定する(図4
参照)。
【0016】次いで、グリルガード1を持ち上げ、図3
に示すように、グリルガードステー8,9の他端部8
b,9bを車巾方向の左側(図3中の矢印a方向)から
フレームステー10,11の水平片部10a,11aに
添わせて配置する。そして、左側グリルガードステー8
のスタッドボルト16を左側フレームステー10の水平
片部10aの挿入孔21に挿入させるとともに、右側グ
リルガードステー9の他端部9bに設けた係合爪20を
右側フレームステー11の水平片部11aに引っ掛けて
係合させ、グリルガード1を仮保持する。
【0017】この状態で、ナット17を車巾方向の右側
(図3中の矢印b方向)からスタッドボルト16に螺合
させるとともに、締付ボルト18を同じく車巾方向の右
側から右側フレームステー11の挿入孔22および右側
グリルガードステー9の挿通孔(図示せず)を介して溶
接ナット19と螺合させることにより、当該グリルガー
ドステー8,9の他端部8b,9bとフレームステー1
0、11の水平片部10a,11aとを締付けて互いに
固定する。すると、グリルガード1は、左右一対のグリ
ルガードステー8,9およびフレームステー10,11
を介して左右両側のサイドフレーム3,4に取付けられ
ることになる(図2および図4参照)。
【0018】本実施例の取付構造においては、一端部8
a,9aがグリルガード1のメインパイプフレーム13
に固着されたグリルガードステー8,9の他端部8b,
9bを、垂直片部10b,11bがサイドフレーム3,
4側に固定されたフレームステー10,11の水平片部
10a,11aに車巾方向から添わせてボルト締めでグ
リルガード1を左右両側のサイドフレーム3,4に取付
けているため、グリルガード1の組付方向が従来のそれ
とは異なっており、左右両側のサイドフレーム3,4間
のピッチに誤差が生じていてもグリルガード1の組付作
業を確実に行える。
【0019】また、本実施例の取付構造では、左側グリ
ルガードステー8の他端部8bにスタッドボルト16を
突設し、右側グリルガードステー9の他端部9bに溶接
ナット19および係合爪20を設けており、スタッドボ
ルト16を左側フレームステー10の挿入孔21に挿入
させ、かつ係合爪20を右側グリルガードステー9の他
端部9bに引っ掛けて係合させることにより、重量物で
あるグリルガード1の締付前の仮保持が可能になるた
め、グリルガード1を締付前に保持しておく保持治具を
省けるとともに、組付作業が簡単となる。しかも、本実
施例のナット17や締付ボルト18は、同一径の工具を
使用することが可能な上、その締付方向も同じであるた
め、締付工具の取り換えや持ち換えをせずに済み、グリ
ルガード1の組付作業を迅速に行える。
【0020】以上、本発明の一実施例につき述べたが、
本発明は既述の実施例に限定されるものではなく、本発
明の技術的思想に基づいて各種の変形および変更が可能
である。
【0021】例えば、既述の実施例においては、左側グ
リルガードステー8の他端部8bにスタッドボルト16
を設け、右側グリルガードステー9の他端部9bに溶接
ナット19および係合爪20を設けているが、これらス
タッドボルト16と溶接ナット19および係合爪20と
を左右逆のグリルガードステー9,8に設ける構造にし
ても同様の作用効果を奏することができる。この場合に
は、グリルガード1の組付方向とナット17および締付
ボルト18の締付方向とは既述の実施例と反対になる。
【0022】
【発明の効果】上述の如く、本発明に係るグリルガード
の取付構造は、一端部がグリルガードに固定される左右
一対のグリルガードステーと、一端部が左右両側のフレ
ームに固定され、他端部が前記フレームよりもグリルガ
ード側に突出して配置される左右一対の連結ステーとを
備え、一方のグリルガードステーにスタッドボルトを設
けるとともに、他方のグリルガードステーに固定ナット
および係合爪を設け、これら左右一対のグリルガードス
テーの他端部を車巾方向から前記連結ステーの他端部に
添わせて配置し、前記スタッドボルトにナットを螺合さ
せるとともに、前記固定ナットに締付ボルトを螺合さ
せ、前記左右一対のグリルガードステーの他端部と前記
左右一対の連結ステーの他端部とをそれぞれ締付けて固
定することにより、前記グリルガードを前記左右両側の
フレームに取付けているので、従来の取付構造のように
車体前方からグリルガードを組付ける場合と比べて、該
グリルガードの組付方向が変わっており、左右両側のフ
レーム間のピッチに誤差が生じた場合でも、グリルガー
ドの組付作業を容易にかつ確実に行うことができる。
【0023】また、本発明の取付構造では、一方のグリ
ルガードステーに設けたスタッドボルトを一方の連結ス
テーの他端部に挿入させるとともに、他方のグリルガー
ドステーに設けた係合爪を他方の連結ステーの他端部に
係合させることにより、締付前にグリルガードを仮保持
することが可能であるので、当該グリルガードを保持す
る保持治具を省略でき、組付作業が簡単となって重量物
のグリルガードには有効である。しかも、本発明の取付
構造によれば、締付用のナットやボルトに対して同一径
の工具を用いるとともに、左右両側の締付方向を同じに
することも可能であるため、締付工具を取り換えたり持
ち換えたりする必要がなく、特に組立ラインにおける装
着作業性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る取付構造を適用してグ
リルガードを取付けた状態にある自動車の全体を示す斜
視図である。
【図2】上記グリルガードの取付部周辺を拡大して示す
斜視図である。
【図3】図2における矢印A方向から見た平面図であ
る。
【図4】図2における矢印B方向から見たグリルガード
の取付部周辺を示す側面図である。
【図5】従来の取付構造を適用してグリルガードをサイ
ドフレームに取付ける状態を示す平面図である。
【符号の説明】 1 グリルガード 2 自動車 3,4 サイドフレーム 8,9 グリルガードステー 10,11 フレームステー 10a,11a 水平片部 10b,11b 垂直片部 12 クロスメンバ 13 メインパイプフレーム 16 スタッドボルト 17 ナット 18 締付ボルト 19 溶接ナット 20 係合爪 21,22 挿入孔 23 補強板 24 取付孔 25 溶接ナット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端部がグリルガードに固定される左右
    一対のグリルガードステーと、一端部が左右両側のフレ
    ームに固定され、他端部が前記フレームよりもグリルガ
    ード側に突出して配置される左右一対の連結ステーとを
    備え、一方のグリルガードステーにスタッドボルトを設
    けるとともに、他方のグリルガードステーに固定ナット
    および係合爪を設け、これら左右一対のグリルガードス
    テーの他端部を車巾方向から前記連結ステーの他端部に
    添わせて配置し、前記スタッドボルトにナットを螺合さ
    せるとともに、前記固定ナットに締付ボルトを螺合さ
    せ、前記左右一対のグリルガードステーの他端部と前記
    左右一対の連結ステーの他端部とをそれぞれ締付けて固
    定することにより、前記グリルガードを前記左右両側の
    フレームに取付けたことを特徴とするグリルガードの取
    付構造。
  2. 【請求項2】 上記左右一対のグリルガードステーは、
    スタッドボルトを一方の連結ステーの他端部に挿入させ
    るとともに、係合爪を他方の連結ステーの他端部に係合
    させることにより、グリルガードを仮保持するに構成さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載のグリルガー
    ドの取付構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6676180B1 (en) 2002-07-12 2004-01-13 Kritter Gitter, Inc. Articulation controlling apparatus

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US6676180B1 (en) 2002-07-12 2004-01-13 Kritter Gitter, Inc. Articulation controlling apparatus

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