JPH0630527U - 直動転がり案内ユニット - Google Patents
直動転がり案内ユニットInfo
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- JPH0630527U JPH0630527U JP072901U JP7290192U JPH0630527U JP H0630527 U JPH0630527 U JP H0630527U JP 072901 U JP072901 U JP 072901U JP 7290192 U JP7290192 U JP 7290192U JP H0630527 U JPH0630527 U JP H0630527U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- linear motion
- guide unit
- rolling guide
- track
- track rail
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C29/00—Bearings for parts moving only linearly
- F16C29/04—Ball or roller bearings
- F16C29/06—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load
- F16C29/063—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with a bearing body, e.g. a carriage or part thereof, provided between the legs of a U-shaped guide rail or track
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 架台に取り付けた状態においてユニット全体
としての剛性をあらゆる方向において高めることが可能
であると共に、架台表面からユニット上面までの高さ寸
法の低減を達成した直動転がり案内ユニットを提供する
こと。 【構成】 転動体5に加わる荷重の作用線12a同士の
交点12bと、架台7に対するトラックレール1の取付
面1bを含む面13とを略一致させ、以て上記の効果を
得ている。
としての剛性をあらゆる方向において高めることが可能
であると共に、架台表面からユニット上面までの高さ寸
法の低減を達成した直動転がり案内ユニットを提供する
こと。 【構成】 転動体5に加わる荷重の作用線12a同士の
交点12bと、架台7に対するトラックレール1の取付
面1bを含む面13とを略一致させ、以て上記の効果を
得ている。
Description
【0001】
本考案は、例えば工作機械や産業用ロボットなどの直線運動機構部において、 移動させるべき可動体を直線的に案内する直動転がり案内ユニットに関する。
【0002】
従来、この種の直動転がり案内ユニットの一例として、図5及び図6に示すも のがある。なお、この直動転がり案内ユニットは、例えば実開平2−12554 号公報において開示されている。
【0003】 図示のように、当該直動転がり案内ユニットは、その長手方向に対して垂直な 断面の形状が上方に開放した略コの字状であるように形成されたトラックレール 1と、転動体循環路(詳細は後述する)を有して該トラックレール1内に収容さ れるように配置され、かつ該トラックレール1に対して相対運動自在な摺動台と してのスライドユニット3とを有している。
【0004】 トラックレール1の左右両側の内面部には、断面が略円弧状の軌道としての軌 道溝1aが2条ずつ、長手方向に沿って形成されている。図6に示すように、上 記の転動体循環路はこれら軌道溝1aの各々に対応すべく4条設けられており、 夫々、スライドユニット3の左右両側部に互いに平行に形成された負荷軌道溝4 a及びリターン路4bと、スライドユニット3の前後両端部近傍に形成されて該 各負荷軌道溝4a及びリターン路4bをこれらの両端部にて連通させる略U字状 の方向転換路(図示せず)とから成る。なお、該各負荷軌道溝4aがトラックレ ール1の軌道溝1aと対応している。
【0005】 上記転動体循環路内には、スライドユニット3の移動に伴って軌道溝1a上を 転動しつつ循環してトラックレール1及びスライドユニット3の間で荷重を負荷 する転動体としての多数のボール5が配列収容されている。
【0006】 上記構成の直動転がり案内ユニットは、例えば工作機械(全体としては図示し ない)が装備する架台としての平坦なベッド7上に配置され、トラックレール1 が該ベッド7に対して複数本のボルト(六角穴つき:図示せず)によって締結さ れる。このため、トラックレール1は、これをベッド7に固定するための平坦な 取付面1b(図6に図示)を底部に有している。
【0007】 なお、図6に示すように、トラックレール1の底部には、上記ボルトの頭部よ りも大きな径の座ぐり部1cと、ボルトのねじ部よりも僅かに大径の挿通孔1d とが互いに同心的に、かつ、トラックレール1の長手方向において複数並設され ており、上記ボルトは該座ぐり部1c及び挿通孔1dにその全体が埋没するよう に挿入されてベッド7に螺合されている。また、スライドユニット3の上面側に は、複数のねじ孔3aが形成されており、被加工物等を担持するテーブル(図示 せず)が、これらのねじ孔3aに螺合するボルト(六角穴つき:図示せず)によ って該スライドユニット3に締結される。
【0008】 上述した直動転がり案内ユニット3を駆動する駆動手段が設けられており、該 駆動手段は下記のように構成されている。
【0009】 すなわち、該駆動手段は、ねじ軸9、多数のボール10及びナット(図示せず )を含むボールねじと、該ねじ軸9にトルクを付与してこれを回転させるモータ 等のトルク付与手段(図示せず)とから成る。なお、該ナットはスライドユニッ ト3に内蔵されており、よく知られているようにボール10はねじ軸9及び該ナ ットに形成されたねじ溝間に介装されていると共にスライドユニット3に形成さ れた循環路に導かれ、ねじ軸9の回転に伴って循環する。
【0010】 上記直動転がり案内ユニットにおいては、外部モータによってねじ軸9を回転 させると、該ねじ軸9とボール10を介して螺合しているナット(図示せず)に 推力が加わり、スライドユニット3が移動する。なお、この推力の作用点Oはね じ軸9の軸中心である。
【0011】
上記した従来の直動転がり案内ユニットにおいては、断面形状が略コの字状に 形成されたトラックレール1の両袖部が、スライドユニット3に加わる荷重によ って外側に広がるように変形し易く、剛性が小さいという欠点がある。
【0012】 また、ユニットの高さ寸法が大きく、スライドユニット3上に取り付けられる テーブル(図示せず)のベッド7からの高さ位置が大きくなり、組み込まれる工 作機械等の大型化を招来するという欠点もある。
【0013】 本考案は上記従来技術の欠点に鑑みてなされたもので、架台に取り付けた状態 においてユニット全体としての剛性をあらゆる方向において高めることが可能で あると共に、架台表面からユニット上面までの高さ寸法の低減を達成した直動転 がり案内ユニットを提供することを目的としている。
【0014】
本考案は、両側に長手方向に沿って軌道が形成され、自体を所定架台上に固定 するための取付面を有するトラックレールと、前記軌道に対応する負荷軌道溝を 含む転動体循環路を有して前記トラックレールに対して相対運動自在な摺動台と 、前記転動体循環路に配列収容されて前記軌道上を転動しつつ荷重を負荷する複 数の転動体とを備えた直動転がり案内ユニットにおいて、前記転動体に加わる荷 重の作用線同士が交わる点が前記取付面を含む面上若しくは該面の近傍に位置す るように構成したものである。
【0015】
次に、本考案の実施例について添付図面を参照しつつ説明する。
【0016】 図1及び図2に、本考案の第1実施例としての直動転がり案内ユニットと該ユ ニットを作動させる駆動手段を示している。なお、当該直動転がり案内ユニット は、以下に説明する部分以外は図5及び図6に示した従来の直動転がり案内ユニ ットと同様に構成されている故、ユニット全体としての説明は省略し、要部のみ の説明に留める。また、以下の説明において、該従来の直動転がり案内ユニット の構成部材と同一若しくは対応する構成部材については同じ参照符号を用いてい る。また、これらのことは、後述する他の実施例に関しても同様である。
【0017】 図示のように、当該直動転がり案内ユニットにおいては、トラックレール1の 左右両側上端部に外側に向って水平に延出する延出部1fが形成されており、該 延出部1fの下面がベッド7に対する取付面1bとなっている。従って、該トラ ックレール1をベッド7に締結するボルト11(六角穴つき)を挿通するための 座ぐり部1c及び挿通孔1dはこの延出部1fに形成されている。なお、図2に 示すように、トラックレール1のこの取付面1bより下側の部分は、ベッド7に 形成された凹部7a内に挿通されている。この凹部7aの両側壁面とこれに対応 するトラックレール1の側面との隙間がほぼゼロの状態、または僅かなすきまの 状態とすれば、凹部7aの両側壁面がトラックレール1を両側から支えることと なり、剛性の増大に寄与する。
【0018】 上記した各ボール5に加わる荷重の作用線12a同士が交わる点12bが、上 記取付面16を含む仮想平面13上若しくはその近傍に位置するようになされて いる。但し、図においては、この交点12bが該仮想平面13上に位置するよう に示している。
【0019】 かかる構成においては、直動転がり案内ユニットの剛性が横方向をはじめあら ゆる方向において高められ、スライドユニット3に加わる荷重や、ねじ軸9を経 て伝えられる駆動力などの影響による歪を生じ難い。
【0020】 また、トラックレール1及びスライドユニット3について、上記取付面1bよ りも下側に位置する部分がベッド7に形成された凹部7a内に埋没する状態とな り、該ベッド7の表面から直動転がり案内ユニットの上面までの高さ寸法が低く 抑えられ、当該直動転がり案内ユニットが組み込まれる工作機械等の小型化を図 ることが可能である。
【0021】 また、トラックレール1の取付面1bが広幅となるため、ベッド7に対する取 付状態が安定する。
【0022】 更に、上記のように直動転がり案内ユニットの剛性が向上したことにより、当 該直動転がり案内ユニットが取り付けられるべきベッド7等にとっては該直動転 がり案内ユニットが有効な補強部剤として作用することとなり、工作機械等の剛 性増大に寄与する。
【0023】 なお、本実施例においては、上記各交点12b並びに仮想平面13のレベル位 置に対し、ボールねじのねじ軸9の軸中心すなわち、推力の作用点Oが一致する ようになされている。よって、上記の効果との相乗効果が奏され、特にこの推力 による歪の発生が抑えられる。
【0024】 図3及び図4は、本考案の第2実施例としての直動転がり案内ユニットを示す ものである。
【0025】 図示のように、当該直動転がり案内ユニットにおいては、軌道溝1aは、トラ ックレール1の両側に1条ずつ形成されている。そして、本実施例においては、 トラックレール1の両側のうち片側である条件下にて、各ボール5に加わる荷重 の作用線12a同士の交点12bと取付面1bを含む仮想平面13とが互いに一 致若しくは略一致するようになされている。かかる構成においても、前述した第 1実施例の直動転がり案内ユニットと同様の効果が奏される。
【0026】 なお、上記した各実施例においてはスライドユニット3を駆動する駆動手段と してボールねじを含むものが示されているが、この他、ラックとピニオンを含む ものや、ベルト駆動方式のもの、あるいはリニアモータ等、各種の駆動手段が適 用可能であることは勿論である。なお、該ラック及びピニオンを具備する駆動手 段の場合、トラックレール1及びスライドユニット3のいずれか一方にラックを 取り付け、他方側にピニオンを設けて該ピニオンにトルクを付与して回転させる ことを行う。また、ベルト駆動方式のものにあっては、トラックレール1の両端 部にベルト車を配置し、該ベルト車間に掛け回したベルトの一部をスライドユニ ット3に連結し、該ベルト車にトルクを付与して回転させ、ベルトを駆送するこ とを行う。更に、リニアモータを採用する場合は、該リニアモータが具備する一 次側及び二次側のいずれか一方を可動側であるスライドユニット3に取り付け、 他方を固定側であるトラックレール1に装備させる。
【0027】 また、上記各実施例においては、トラックレール1の左右両側に1条ずつ及び 2条ずつの軌道溝1aが形成されているが、片側に3条ずつ以上の軌道溝を有す る直動転がり案内ユニットにも本考案は適用可能であることは言及するまでもな い。
【0028】 更に、上記各実施例においては転動体としてボール5が使用されているが、こ ろを用いた構成としてもよい。
【0029】
以上説明したように、本考案によれば、転動体に加わる荷重の作用線同士の交 点が、架台に対するトラックレールの取付面を含む面上若しくはその近傍に位置 するようになされている。かかる構成においては、直動転がり案内ユニットの剛 性が、横方向をはじめあらゆる方向において高められ、摺動台に加わる荷重や、 伝えられる駆動力などの影響による歪を生じ難いという効果がある。 また、トラックレール及び摺動台について、上記取付面よりも下側に位置する 部分が、架台に形成された凹部内に埋没する状態となり、該架台の表面から直動 転がり案内ユニットの上面までの高さ寸法が低く抑えられ、当該直動転がり案内 ユニットが組み込まれる工作機械等の小型化を図ることが可能であるという効果 がある。 また、トラックレールの取付け面が広幅となるため、架台に対する取付状態が 安定するという効果がある。 更に、上記のように直動転がり案内ユニットの剛性が向上したことにより、当 該直動転がり案内ユニットが取付けられるべき架台等にとっては該直動転がり案 内ユニットが有効な補強部材とし作用することとなり、工作機械等の剛性増大に 寄与するという効果も得られる。
【図1】図1は、本考案の第1実施例としての直動転が
り案内ユニットと該ユニットを作動させるための駆動手
段の要部を示す斜視図である。
り案内ユニットと該ユニットを作動させるための駆動手
段の要部を示す斜視図である。
【図2】図2は、図1に示す直動転がり案内ユニットを
工作機械等のベッド上に取り付けた状態を示す縦断面図
である。
工作機械等のベッド上に取り付けた状態を示す縦断面図
である。
【図3】図3は、本考案の第2実施例としての直動転が
り案内ユニットと該ユニットを作動させるための駆動手
段の要部を示す斜視図である。
り案内ユニットと該ユニットを作動させるための駆動手
段の要部を示す斜視図である。
【図4】図4は、図3に示す直動転がり案内ユニットを
工作機械等のベッド上に取り付けた状態を示す縦断面図
である。
工作機械等のベッド上に取り付けた状態を示す縦断面図
である。
【図5】図5は、従来の直動転がり案内ユニットを工作
機械等のベッド上に取り付けた状態を示す斜視図であ
る。
機械等のベッド上に取り付けた状態を示す斜視図であ
る。
【図6】図6は、図5に示した直動転がり案内ユニット
とこれが装着されたベッドを示す縦断面図である。
とこれが装着されたベッドを示す縦断面図である。
1 トラックレール 1a 軌道溝(軌道) 1b 取付面 1f 延出部 3 スライドユニット(摺動台) 4a 負荷軌道溝 4b リターン路 5、10 ボール(転動体) 7 ベッド(架台) 9 ねじ軸
Claims (3)
- 【請求項1】 両側に長手方向に沿って軌道が形成さ
れ、自体を所定架台上に固定するための取付面を有する
トラックレールと、前記軌道に対応する負荷軌道溝を含
む転動体循環路を有して前記トラックレールに対して相
対運動自在な摺動台と、前記転動体循環路に配列収容さ
れて前記軌道上を転動しつつ荷重を負荷する複数の転動
体とを備えた直動転がり案内ユニットであって、前記転
動体に加わる荷重の作用線同士が交わる点が前記取付面
を含む面上若しくは該面の近傍に位置するようになされ
ていることを特徴とする直動転がり案内ユニット。 - 【請求項2】 前記軌道は前記トラックレールの両側に
複数ずつ形成されていることを特徴とする請求項1記載
の直動転がり案内ユニット。 - 【請求項3】 前記軌道は前記トラックレールの両側に
単数ずつ形成されていることを特徴とする請求項1記載
の直動転がり案内ユニット。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992072901U JP2565424Y2 (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 直動転がり案内ユニット |
US08/117,623 US5388914A (en) | 1992-09-25 | 1993-09-08 | Linear motion rolling guide unit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992072901U JP2565424Y2 (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 直動転がり案内ユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0630527U true JPH0630527U (ja) | 1994-04-22 |
JP2565424Y2 JP2565424Y2 (ja) | 1998-03-18 |
Family
ID=13502716
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992072901U Expired - Fee Related JP2565424Y2 (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 直動転がり案内ユニット |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5388914A (ja) |
JP (1) | JP2565424Y2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP4503866B2 (ja) * | 2000-03-13 | 2010-07-14 | Thk株式会社 | 転がり案内装置及びこの転がり案内装置を用いた駆動装置 |
US6584868B2 (en) * | 2001-05-21 | 2003-07-01 | Hiwin Technologies Corp. | Slide track structure of a linear platform |
JP5901956B2 (ja) * | 2011-12-16 | 2016-04-13 | 株式会社コガネイ | 直線往復動装置 |
US20150040701A1 (en) * | 2012-03-22 | 2015-02-12 | Nsk Ltd. | Single-Axis Actuator |
CN109372965A (zh) * | 2018-11-13 | 2019-02-22 | 宁波莱盟机器人有限公司 | 单轴驱动器 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5969521A (ja) * | 1982-10-09 | 1984-04-19 | Hiroshi Teramachi | 同時研削型ベアリング本体及びこれを用いた無限摺動ベアリングユニツト |
US4527840A (en) * | 1983-02-10 | 1985-07-09 | Thomson Industries, Inc. | Linear bearing |
GB2139298B (en) * | 1983-05-02 | 1986-09-17 | Hiroshi Teramachi | Linear slide bearing |
JPS61190026U (ja) * | 1985-05-20 | 1986-11-27 | ||
JPH0212554A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-17 | Nec Corp | 入出力バッファ割付方式 |
-
1992
- 1992-09-25 JP JP1992072901U patent/JP2565424Y2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-09-08 US US08/117,623 patent/US5388914A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5388914A (en) | 1995-02-14 |
JP2565424Y2 (ja) | 1998-03-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |