JPH0630515A - フロアコンセント - Google Patents
フロアコンセントInfo
- Publication number
- JPH0630515A JPH0630515A JP3302161A JP30216191A JPH0630515A JP H0630515 A JPH0630515 A JP H0630515A JP 3302161 A JP3302161 A JP 3302161A JP 30216191 A JP30216191 A JP 30216191A JP H0630515 A JPH0630515 A JP H0630515A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base body
- circular
- outlet
- receptacle
- circular opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 この発明のフロアコンセントは、コンセント
体出没用の円形開口２を設けたベース体１と、プラグ差
込口５ａを設けた円形面６とメクラ板５ｂを設けた円形
面７との間の側周を球帯面８としたコンセント体５とを
備え、前記ベース体１の円形開口２の周端にコンセント
体５の球帯面８を軸支し、コンセント体５を回動自在と
することにより、ベース体１の円形開口２からコンセン
ト体５の円形面６のプラグ差込口５ａを出没自在とした
ものとしている。 【効果】 この発明のフロアコンセントは、前記円形面
６と円形面７とを設けると共に、円形面６、７の間の側
周を球帯面８としているため、コンセント体５は角がな
く丸まったものとなり、歩行者がつまずいたり、物が引
っ掛かり難いものとなる。
体出没用の円形開口２を設けたベース体１と、プラグ差
込口５ａを設けた円形面６とメクラ板５ｂを設けた円形
面７との間の側周を球帯面８としたコンセント体５とを
備え、前記ベース体１の円形開口２の周端にコンセント
体５の球帯面８を軸支し、コンセント体５を回動自在と
することにより、ベース体１の円形開口２からコンセン
ト体５の円形面６のプラグ差込口５ａを出没自在とした
ものとしている。 【効果】 この発明のフロアコンセントは、前記円形面
６と円形面７とを設けると共に、円形面６、７の間の側
周を球帯面８としているため、コンセント体５は角がな
く丸まったものとなり、歩行者がつまずいたり、物が引
っ掛かり難いものとなる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、オフィスビルなどの
床面に設置され、電源用や電話用などとして使用される
フロアコンセントに関するものである。
床面に設置され、電源用や電話用などとして使用される
フロアコンセントに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のフロアコンセントは、例
えば図１０に示したように、コンセント体出没用の四角
形開口２１が設けられたベース体１と、前記四角形開口
２１からプラグ差込口５ａが出没するように、四角形開
口２１の一端部に回動自在に軸支されたコンセン体５を
備えたものが存在する。そして、この図に示したフロア
コンセントは、ロック機構１２のロック解除により、前
記コンセン体５がバネ付勢により回動して前記プラグ差
込口５ａが出没するようにしたものである。
えば図１０に示したように、コンセント体出没用の四角
形開口２１が設けられたベース体１と、前記四角形開口
２１からプラグ差込口５ａが出没するように、四角形開
口２１の一端部に回動自在に軸支されたコンセン体５を
備えたものが存在する。そして、この図に示したフロア
コンセントは、ロック機構１２のロック解除により、前
記コンセン体５がバネ付勢により回動して前記プラグ差
込口５ａが出没するようにしたものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のフロアコンセントは、コンセント体５の全体形状が
略三角柱形状であり、コンセント体５の上面はフランジ
付のメクラ板２２を設けていると共に、プラグ差込口５
ａが設けられた側面は四角形状としているので、使用時
にプラグ差込口５ａをベース体１から突出させると、コ
ンセント体５は角張った形状となると共にメクラ板２２
のフランジが飛び出した形状となり、歩行者がつまずい
たり、物が引っ掛かり易くなるという課題を有してい
た。
来のフロアコンセントは、コンセント体５の全体形状が
略三角柱形状であり、コンセント体５の上面はフランジ
付のメクラ板２２を設けていると共に、プラグ差込口５
ａが設けられた側面は四角形状としているので、使用時
にプラグ差込口５ａをベース体１から突出させると、コ
ンセント体５は角張った形状となると共にメクラ板２２
のフランジが飛び出した形状となり、歩行者がつまずい
たり、物が引っ掛かり易くなるという課題を有してい
た。
【０００４】また、コンセント体５の上面のメクラ板２
２には、通常、商品名や会社名などを刻印しているが、
プラグ差込口５ａが設けられた側面をベース体１から突
出させた状態でも、メクラ板２２が露出しているため、
これらの刻印が目立ち外観を損ねるという課題を有して
いた。そこで、この発明のフロアコンセントは、上記従
来のフロアコンセントが有する課題を解決することを目
的としてなされたものである。
２には、通常、商品名や会社名などを刻印しているが、
プラグ差込口５ａが設けられた側面をベース体１から突
出させた状態でも、メクラ板２２が露出しているため、
これらの刻印が目立ち外観を損ねるという課題を有して
いた。そこで、この発明のフロアコンセントは、上記従
来のフロアコンセントが有する課題を解決することを目
的としてなされたものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】そのため、この発明のフ
ロアコンセントは、コンセント体出没用の円形開口２を
設けたベース体１と、プラグ差込口５ａを設けた円形面
６とメクラ板５ｂを設けた円形面７との間の側周を球帯
面８としたコンセント体５とを備え、前記ベース体１の
円形開口２の周端にコンセント体５の球帯面８を軸支
し、コンセント体５を回動自在とすることにより、ベー
ス体１の円形開口２からコンセント体５の円形面６のプ
ラグ差込口５ａを出没自在としたものとしている。
ロアコンセントは、コンセント体出没用の円形開口２を
設けたベース体１と、プラグ差込口５ａを設けた円形面
６とメクラ板５ｂを設けた円形面７との間の側周を球帯
面８としたコンセント体５とを備え、前記ベース体１の
円形開口２の周端にコンセント体５の球帯面８を軸支
し、コンセント体５を回動自在とすることにより、ベー
ス体１の円形開口２からコンセント体５の円形面６のプ
ラグ差込口５ａを出没自在としたものとしている。
【０００６】
【作用】この発明のフロアコンセントは、前記円形面６
と円形面７とを設けると共に、円形面６、７の間の側周
を球帯面８としているため、コンセント体５は角がなく
丸まったものとなる。また、この発明のフロアコンセン
トは、プラグ差込口５ａが設けられた円形面６をベース
体１から突出させた状態では、メクラ板５ｂが設けられ
た円形面７はベース体１の下方に隠れてしまう。
と円形面７とを設けると共に、円形面６、７の間の側周
を球帯面８としているため、コンセント体５は角がなく
丸まったものとなる。また、この発明のフロアコンセン
トは、プラグ差込口５ａが設けられた円形面６をベース
体１から突出させた状態では、メクラ板５ｂが設けられ
た円形面７はベース体１の下方に隠れてしまう。
【０００７】
【実施例】以下、この発明のフロアコンセントの構成
を、実施例として示した図面に基づいて詳細に説明す
る。図１は、この発明のフロアコンセントの実施例を示
す分解斜視図である。１は、コンセント体出没用の円形
開口２が設けられたベース体である。このベース体１の
円形開口２の周縁には、軸受部３、３を対向させて設け
ている。さらに、ベース体１の裏側には、図４に示した
ように、前記軸受部３、３の近辺にそれぞれバネ係止溝
４、４を設けている。
を、実施例として示した図面に基づいて詳細に説明す
る。図１は、この発明のフロアコンセントの実施例を示
す分解斜視図である。１は、コンセント体出没用の円形
開口２が設けられたベース体である。このベース体１の
円形開口２の周縁には、軸受部３、３を対向させて設け
ている。さらに、ベース体１の裏側には、図４に示した
ように、前記軸受部３、３の近辺にそれぞれバネ係止溝
４、４を設けている。
【０００８】５は、プラグ差込口５ａが設けられた円形
面６とメクラ板５ｂが設けられた円形面７との間の側周
を球帯面８としたコンセント体である。このコンセント
体５の略中位には支軸９、９を対向して設けている。そ
して、前記支軸９、９の近辺にそれぞれバネ係止体１
０、１０を設けている。さらに、前記支軸９、９と略同
位の球帯面８および円形面６寄りの球帯面８に前記コン
セント体出没用の円形開口２下端との係止体１１ａ、１
１ｂを設けている。さらにまた、図７および図８に示し
たように、前記支軸９、９と略同位の球帯面８および円
形面６寄りの球帯面８に後記ロック機構１２のロック体
１２ａの係止溝１３ａ、１３ｂを設けている。
面６とメクラ板５ｂが設けられた円形面７との間の側周
を球帯面８としたコンセント体である。このコンセント
体５の略中位には支軸９、９を対向して設けている。そ
して、前記支軸９、９の近辺にそれぞれバネ係止体１
０、１０を設けている。さらに、前記支軸９、９と略同
位の球帯面８および円形面６寄りの球帯面８に前記コン
セント体出没用の円形開口２下端との係止体１１ａ、１
１ｂを設けている。さらにまた、図７および図８に示し
たように、前記支軸９、９と略同位の球帯面８および円
形面６寄りの球帯面８に後記ロック機構１２のロック体
１２ａの係止溝１３ａ、１３ｂを設けている。
【０００９】なお、この実施例では、コンセント体５の
球帯面８に平面部８ａ、８ａを対向して形成し、この平
面部８ａ、８ａに前記支軸９、９を設けている。さら
に、コンセント体５は、球帯面８の大円となる接平面で
二つに分けた分割体を一体化することにより、球帯面８
や平面部８ａの加工をし易いものとしたり、支軸９やバ
ネ係止体１０などを設け易いものとしている。
球帯面８に平面部８ａ、８ａを対向して形成し、この平
面部８ａ、８ａに前記支軸９、９を設けている。さら
に、コンセント体５は、球帯面８の大円となる接平面で
二つに分けた分割体を一体化することにより、球帯面８
や平面部８ａの加工をし易いものとしたり、支軸９やバ
ネ係止体１０などを設け易いものとしている。
【００１０】１２は、ベース体１の円形開口２の周縁に
設けられて前記コンセント体５の係止溝１３ａ、１３ｂ
と係脱自在としたロック体１２ａが設けられたロック機
構である。このロック機構１２のロック体１２ａがコン
セント体５の係止溝１３ａを係止している場合には、プ
ラグ差込口５ａが設けられた円形面６がベース体１の下
方に没入した状態となっており、前記ロック体１２ａが
係止溝１３ｂを係止している場合には、プラグ差込口５
ａが設けられた円形面６がベース体１から突出した状態
となっている。
設けられて前記コンセント体５の係止溝１３ａ、１３ｂ
と係脱自在としたロック体１２ａが設けられたロック機
構である。このロック機構１２のロック体１２ａがコン
セント体５の係止溝１３ａを係止している場合には、プ
ラグ差込口５ａが設けられた円形面６がベース体１の下
方に没入した状態となっており、前記ロック体１２ａが
係止溝１３ｂを係止している場合には、プラグ差込口５
ａが設けられた円形面６がベース体１から突出した状態
となっている。
【００１１】１４は、ベース体１の上面に嵌合自在と
し、コンセント体出没用の円形開口１５が設けられると
共に、前記ロック機構１２の操作ボタン１２ｂの通口１
６が設けられたフロアプレートである。そして、前記ベ
ース体１の軸受部３、３に、前記コンセント体５の支軸
９、９をそれぞれ軸支させ、ネジリコイルバネ１７のコ
イル１７ａを支軸９、９の先端に挿入すると共に、一端
部１７ｂを前記ベース体１のバネ係止溝４、４にそれぞ
れ係止させ、さらに他端部１７ｃを前記コンセント体２
のバネ係止体１０、１０にそれぞれ係止させている。こ
れにより、前記ベース体１の円形開口２の周端にコンセ
ント体５の球帯面８が軸支され、コンセント体５がバネ
付勢により回動自在となり、ベース体１の円形開口２か
らコンセント体５の円形面６のプラグ差込口５ａが出没
自在となる。
し、コンセント体出没用の円形開口１５が設けられると
共に、前記ロック機構１２の操作ボタン１２ｂの通口１
６が設けられたフロアプレートである。そして、前記ベ
ース体１の軸受部３、３に、前記コンセント体５の支軸
９、９をそれぞれ軸支させ、ネジリコイルバネ１７のコ
イル１７ａを支軸９、９の先端に挿入すると共に、一端
部１７ｂを前記ベース体１のバネ係止溝４、４にそれぞ
れ係止させ、さらに他端部１７ｃを前記コンセント体２
のバネ係止体１０、１０にそれぞれ係止させている。こ
れにより、前記ベース体１の円形開口２の周端にコンセ
ント体５の球帯面８が軸支され、コンセント体５がバネ
付勢により回動自在となり、ベース体１の円形開口２か
らコンセント体５の円形面６のプラグ差込口５ａが出没
自在となる。
【００１２】なお、１８は前記コンセント体５をベース
体１の下方でカバーしておくための保護カバーであり、
１９はコンセント体５へ配線された電線２０の端子台で
あり、前記保護カバー１８の下部に固定されている。
体１の下方でカバーしておくための保護カバーであり、
１９はコンセント体５へ配線された電線２０の端子台で
あり、前記保護カバー１８の下部に固定されている。
【００１３】
【発明の効果】この発明のフロアコンセントは、以上に
述べたように構成されおり、前記円形面６と円形面７と
を設けると共に、円形面６、７の間の側周を球帯面８と
しているため、コンセント体５は角がなく丸まったもの
となり、歩行者がつまずいたり、物が引っ掛かり難いも
のとなる。
述べたように構成されおり、前記円形面６と円形面７と
を設けると共に、円形面６、７の間の側周を球帯面８と
しているため、コンセント体５は角がなく丸まったもの
となり、歩行者がつまずいたり、物が引っ掛かり難いも
のとなる。
【００１４】また、この発明のフロアコンセントは、プ
ラグ差込口５ａが設けられた円形面６をベース体１から
突出させた状態では、メクラ板５ｂが設けられた円形面
７はベース体１の下方に隠れてしまうので、メクラ板５
ｂに刻印された商品名や会社名などが目立つことなく外
観を損ねることはない。
ラグ差込口５ａが設けられた円形面６をベース体１から
突出させた状態では、メクラ板５ｂが設けられた円形面
７はベース体１の下方に隠れてしまうので、メクラ板５
ｂに刻印された商品名や会社名などが目立つことなく外
観を損ねることはない。
【図面の簡単な説明】
【図１】この発明のフロアコンセントの実施例を示す分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図２】この発明のフロアコンセントのプラグ差込口を
ベース体の下方に没入させた状態を示す平面図である。
ベース体の下方に没入させた状態を示す平面図である。
【図３】この発明のフロアコンセントのプラグ差込口を
ベース体の上方に突出させた状態を示す平面図である。
ベース体の上方に突出させた状態を示す平面図である。
【図４】この発明のフロアコンセントのプラグ差込口を
ベース体の上方に突出させると共に保護カバーを外した
状態を示す底面図である。
ベース体の上方に突出させると共に保護カバーを外した
状態を示す底面図である。
【図５】この発明のフロアコンセントのプラグ差込口を
ベース体の上方に突出させると共に保護カバーを外した
状態を示す正面図である。
ベース体の上方に突出させると共に保護カバーを外した
状態を示す正面図である。
【図６】この発明のフロアコンセントのプラグ差込口を
ベース体の上方に突出させると共に保護カバーを外した
状態を示す右側面図である。
ベース体の上方に突出させると共に保護カバーを外した
状態を示す右側面図である。
【図７】この発明のフロアコンセントのプラグ差込口を
ベース体の上方に突出させると共に保護カバーを外した
状態を示す一部破断左側面図である。
ベース体の上方に突出させると共に保護カバーを外した
状態を示す一部破断左側面図である。
【図８】この発明のフロアコンセントのプラグ差込口を
ベース体の下方に没入させると共に保護カバーを外した
状態を示す左側面図である。
ベース体の下方に没入させると共に保護カバーを外した
状態を示す左側面図である。
【図９】この発明のフロアコンセントの使用状態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図１０】従来のフロアコンセントの斜視図である。
１ ベース体 ２ 円形開口 ５ コンセント体 ５ａ プラグ差込口 ５ｂ メクラ板 ６ 円形面 ７ 円形面 ８ 球帯面
Claims (1)
- 【請求項１】 コンセント体出没用の円形開口２を設け
たベース体１と、プラグ差込口５ａを設けた円形面６と
メクラ板５ｂを設けた円形面７との間の側周を球帯面８
としたコンセント体５とを備え、前記ベース体１の円形
開口２の周端にコンセント体５の球帯面８を軸支し、コ
ンセント体５を回動自在とすることにより、ベース体１
の円形開口２からコンセント体５の円形面６のプラグ差
込口５ａを出没自在としたことを特徴とするフロアコン
セント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3302161A JPH0630515A (ja) | 1991-11-18 | 1991-11-18 | フロアコンセント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3302161A JPH0630515A (ja) | 1991-11-18 | 1991-11-18 | フロアコンセント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0630515A true JPH0630515A (ja) | 1994-02-04 |
Family
ID=17905657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3302161A Pending JPH0630515A (ja) | 1991-11-18 | 1991-11-18 | フロアコンセント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630515A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9312653B2 (en) | 2014-04-15 | 2016-04-12 | Norman R. Byrne | Rotatable power center for a work surface |
| US9748709B2 (en) | 2015-03-31 | 2017-08-29 | Norman R. Byrne | Grommet-mount electrical power unit assembly |
-
1991
- 1991-11-18 JP JP3302161A patent/JPH0630515A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9312653B2 (en) | 2014-04-15 | 2016-04-12 | Norman R. Byrne | Rotatable power center for a work surface |
| US9601860B2 (en) | 2014-04-15 | 2017-03-21 | Norman R. Byrne | Rotatable power center for a work surface |
| US9748709B2 (en) | 2015-03-31 | 2017-08-29 | Norman R. Byrne | Grommet-mount electrical power unit assembly |
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