JPH06305064A - 立体構造成形物 - Google Patents

立体構造成形物

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JPH06305064A
JPH06305064A JP12071093A JP12071093A JPH06305064A JP H06305064 A JPH06305064 A JP H06305064A JP 12071093 A JP12071093 A JP 12071093A JP 12071093 A JP12071093 A JP 12071093A JP H06305064 A JPH06305064 A JP H06305064A
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JP
Japan
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resin
monofilament
yarn
dimensional
fiber
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Application number
JP12071093A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Fujii
実 藤井
Futoshi Yamada
太志 山田
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Unitika Ltd
Original Assignee
Unitika Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06305064A publication Critical patent/JPH06305064A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 表裏面間距離の保持性に優れるとともに,圧
縮,反発性等,力学的強度も優れた立体構造成形物を得
る。 【構成】 表裏の基布を連結糸で連結した立体構造布帛
の連結糸が合成繊維マルチフィラメント糸と100μ以
上の合成繊維モノフィラメント状繊維から構成され,各
フィラメント糸の重量比率がマルチフィラメント糸/モ
ノフィラメント状繊維=95/5〜20/80である布
帛に樹脂が付着してなる表裏面間に空隙を有する立体構
造成形物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,表裏両面基布と連結糸
からなる空隙を有する立体構造布帛に樹脂が付着してな
る立体構造成形物に関するものであり,さらに詳しく
は,建築材料,防音材,緩衝材等への利用に適した,圧
縮,反発性等の力学的強度に優れ,また,表裏両面基布
間距離の保持性に優れた立体構造成形物に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年,表裏両面基布と連結糸からなる空
隙を有する立体構造布帛が開発され,布帛の空隙を樹脂
で充填せずに樹脂加工を行うことが,嵩高,軽量等の点
から注目されている。
【0003】ところが,これら立体構造布帛を樹脂加工
用基材とした立体構造成形物は,基材布帛の製編織の際
の巻取り工程や後加工工程中に連結糸の倒れが生じ,製
編織時に設定した表裏面基布間距離を保持できず,空隙
率の低い,嵩高,軽量性に乏しい成形物となる問題があ
った。
【0004】基材布帛の空間保持性を高めるには,曲げ
弾性の高いモノフィラメント糸を連結糸として用いるこ
とが考えられるが,樹脂成形物の圧縮,反発力等の力学
的強度は,連結糸への樹脂付着量が大きな要因となり,
モノフィラメント糸のみで連結糸を構成すると,連結糸
に充分樹脂付着させることができず,樹脂成形物の力学
的強度が極端に低下してしまうという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は,このような
課題を解決するものであって,圧縮,反発性等の力学的
強度に優れるとともに,表裏両面基布間距離をより有効
に保持し,かつ嵩高,軽量性の優れた立体構造成形物を
提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは,上記課題
を解決するため鋭意検討した結果,立体構造成形物の基
材布帛を構成する連結糸にマルチフィラメント糸および
モノフィラメント状繊維を用いることにより,基材表裏
面基布間距離の保持性が向上し,優れた力学的強度を有
する立体構造成形物が得られることを見出し,本発明に
到達した。
【0007】すなわち,本発明は,表裏両面基布が連結
糸で連結されてなる立体構造布帛の連結糸が,マルチフ
ィラメント糸およびモノフィラメント状繊維から構成さ
れ,各フィラメント糸の重量比率がマルチフィラメント
糸/モノフィラメント状繊維=95/5〜20/80で
あり,該立体構造布帛に樹脂が付着されてなる表裏面間
に空隙を有することを特徴とする立体構造成形物を要旨
とするものである。
【0008】以下,本発明について詳細に説明する。本
発明の目的は,樹脂成形用基材となる立体構造布帛お
よびその樹脂成形物の表裏面間距離の保持性の向上,
樹脂成形物の圧縮,反発等の力学的強度の向上にある。
上記目的を達成するためには,立体構造布帛の連結糸が
マルチフィラメント糸およびモノフィラメント状繊維か
ら構成されている必要があり,その重量比率は,マルチ
フィラメント糸/モノフィラメント状繊維=95/5〜
20/80であることが好ましい。
【0009】立体構造布帛およびその成形物の表裏面間
距離の保持性の向上には,連結糸自体の弾性力が必要で
あり,そのためには,連結糸中のモノフィラメント状繊
維の重量が,連結糸重量の5%以上であることが必要で
あり,10%以上が好ましい。また,樹脂成形物の圧
縮,反発性等の力学的強度を向上させるには,連結糸の
樹脂付着状態が良好であることが望ましく,そのために
は,連結糸中のマルチフィラメント糸重量が連結糸重量
の20%以上であることが必要である。
【0010】本発明において,連結糸を構成する繊維の
1つであるモノフィラメント状繊維とは,直径が100
μm以上であるモノフィラメント糸あるいはマルチフィ
ラメント糸を撚糸または樹脂等により一体化し,直径が
100μm以上になるように加工したもの,さらには,
直径100μm以上のモノフィラメント状繊維を複数本
合わせた繊維も,すべてモノフィラメント状繊維から構
成されているものとみなす。直径が100μm以上のモ
ノフィラメント状繊維は,弾性の強い糸条となるため,
織編物の形態安定性が向上し,表裏面間距離の保持性の
良好な基材を得ることができるが,直径が100μm未
満では,モノフィラメント状繊維自体の弾性が不足し,
外力が加わった際,容易に形態が変化するという問題が
生じる。
【0011】本発明の樹脂成形用基材となる立体構造布
帛の構造は,表裏両面基布を単に連結糸で連結しただけ
のものであってもよいし,連結糸に対して垂直方向に表
裏両面基布と平行な面が1層以上挿入されていてもよ
い。また,組織,目付等は,特に制限されるものではな
く,織物,編物のどちらを用いてもよい。
【0012】これらの立体構造布帛は,一般にベルベッ
ト織機,ダブルラッセル編機,3次元織機等により製造
することができ,この立体構造布帛の厚みは5mm以上が
好ましく,また,立体構造布帛全重量に占める表裏面基
布の重量は,30%〜97%であることが好ましい。
【0013】また,使用繊維は,芳香族ポリアミド繊
維,ポリエステル系繊維,フッ素繊維等の有機合成繊維
や,ガラス繊維,炭素繊維等の無機繊維を挙げることが
できるが,これらに限られるものではなく,これらを単
独で用いても,2種類以上複合して用いてもよい。さら
に,表裏両面基布を構成する糸条は,モノフィラメント
糸,マルチフィラメント糸あるいは紡績糸のいずれで
も,またこれらを混用してもよいことはいうまでもな
い。
【0014】本発明に使用する樹脂としては,不飽和ポ
リエステル樹脂,エポキシ樹脂,フェノール樹脂,ウレ
タン樹脂,シリコーン樹脂等を挙げることができるが,
これら限定されるものではない。
【0015】また,立体樹脂成形物の成形方法として
は,立体構造布帛に樹脂を含浸した後,マングルで余剰
の樹脂を除去して固化させる方法や,規定量の樹脂をナ
イフコーターやロールコーター等で均一にコーティング
して固化させる方法等があるが,これらに限定されるも
のではない。
【0016】本発明においては,立体樹脂成形物の樹脂
付着量は特に規定されるものではないが,軽量,嵩高性
を満足し,かつ力学的強度をもつためには,立体樹脂成
形物の表裏両面基布間に空隙が存在し,また,少なくと
も20重量%以上の樹脂が付着していることが好まし
く,さらに好ましくは,50重量%以上の樹脂付着量で
あることが望ましい。
【0017】
【作 用】表裏両面基布が連結糸で連結されてなる空隙
を有する立体構造布帛の表裏両面基布間の有効距離の保
持性は,大半が連結糸自体の弾性に起因し,また,成形
後の圧縮強度や反発性は,連結糸への樹脂付着状態に起
因する。連結糸にマルチフィラメント糸およびモノフィ
ラメント状繊維を用いることで,表裏両面基布間距離の
保持に必要な弾性はモノフィラメント状繊維の弾性で満
足させ,また,マルチフィラメント糸の毛細管現象によ
って連結糸の樹脂付着状態が良好となり,成形後の強度
を大幅に向上させることができる。かくして,表裏両面
基布間距離の保持性がよく,かつ力学的強度に優れた立
体構造成形物が得られる。
【0018】
【実施例】以下,本発明の実施例について,比較例と対
比しながら具体的に説明するが,各々の物性評価は,以
下の方法により行った。 (1)圧縮強度 圧縮強度は,JIS K−6911に準拠して行い,樹
脂成形物の強度測定に適用した。 (2)圧縮回復率 圧縮回復率は,JIS K−6401の圧縮残留歪み率
より下式にて算出し,基材布帛の評価に適用した。 圧縮回復率(%)=100−圧縮残留歪み率 (3)表裏面間保持性 表裏面間保持性は,樹脂加工前の立体構造布帛の厚さに
対する樹脂成形物の厚さの割合で評価した。 表裏面間保持性(%)=(樹脂成形物の厚さ/立体構造布
帛の厚さ) ×100
【0019】実施例1 600デニール96フィラメントのポリエステルマルチ
フィラメント糸を表裏地組織に用い,300デニール4
8フィラメントのポリエステル繊維と300デニールの
ナイロンモノフィラメント糸を引揃え給糸で連結糸(重
量比率:マルチフィラメント/モノフィラメント=50
/50)に用い,ダブルラッセル編機を用いて,表裏面
密度23コース/インチ,連結糸配列1インチ/3アウ
ト,連結糸密度8本/インチで製編を行い,図1に示す
ような外観形状の立体構造編物を得た。
【0020】得られた立体構造編物を,処方1のように
調整した粘度18ポイズの加熱硬化型エポキシ樹脂に含
浸し,表裏面に離型フィルムを貼り,マングルにて絞り
率150%で余剰樹脂を除去した後,120℃で30分
間加熱硬化させ,全樹脂付着量が60重量%である本発
明の立体構造成形物を得た。
【0021】 (処方1) ・エピクロン850(エポキシ樹脂,大日本インキ株式会社製) 100部 ・エピクロンN−740(エポキシ樹脂,大日本インキ株式会社製)20部 ・B−570(加熱硬化型硬化剤,大日本インキ株式会社製) 30部 ・ジメチルベンジルアミン(触媒) 0.8部
【0022】比較例1 実施例1において,300デニール48フィラメントの
ポリエステル繊維と300デニールのナイロンモノフィ
ラメント糸の引揃え給糸に替えて,300デニールのナ
イロンモノフィラメント2本を引揃え給糸で連結糸(モ
ノフィラメント状繊維100%)に用いること以外は実
施例1と同様にして比較用立体構造成形物を得た。表1
に実施例1および比較例1の立体構造布帛の形態保持性
および立体構造成形物の物性試験の結果を示す。
【0023】
【表1】
【0024】表1から明らかなように,本発明の立体構
造成形物は,優れた空隙の保持性と圧縮強度を示し,一
方,連結糸のモノフィラメント状繊維の重量比率が10
0%の比較例1の成形物は,空隙の保持性は良好なもの
の,連結糸への樹脂の付着がほとんどなく,圧縮強度が
極端に悪いものとなった。
【0025】実施例2 単糸径9μm,フィラメント本数400本のガラス繊維
を表裏経緯糸7,8,9,10に用い,450デニール
294フィラメントのガラス繊維に100回/m施撚し
たモノフィラメント状繊維と150デニール96フィラ
メントの無撚のガラス繊維の引揃え糸を連結糸3(重量
比率:マルチフィラメント糸/モノフィラメント状繊維
=25/75)に用いて,図2の組織で,平方インチ当
たりの連結糸3の本数が72本,表面基布1の表面経糸
7の密度50本/インチ,表面緯糸9の密度46本/イ
ンチ,裏面基布2の裏面経糸8の密度50本/インチ,
裏面緯糸10の密度46本/インチで,厚さが10mmの
図1に示すような外観形状の立体構造織物を得た。
【0026】得られた立体構造織物を,処方1のように
調整した粘度18ポイズの加熱硬化型エポキシ樹脂に含
浸し,表裏面に離型フィルムを貼り,マングルで絞り率
150%で余剰樹脂を除去した後,120℃で30分間
加熱硬化させ,全樹脂付着量が60重量%である本発明
の立体構造成形物を得た。
【0027】比較例2 実施例2において,450デニール294フィラメント
のガラス繊維に100回/m施撚したモノフィラメント
状繊維と150デニール96フィラメントの無撚のガラ
ス繊維の引揃え糸に替えて,550デニール358フィ
ラメントのガラス繊維に100回/m施撚したモノフィ
ラメント状繊維と50デニール32フィラメントの無撚
のガラス繊維を連結糸(重量比率:マルチフィラメント
糸/モノフィラメント状繊維=8.3/91.7)に用いる
こと以外,実施例2と同様にして比較用立体構造成形物
を得た。
【0028】表2に実施例2および比較例2の立体構造
布帛の形態保持性および立体構造成形物の物性試験の結
果を示す。
【0029】
【表2】
【0030】表2から明らかなように,本発明の立体構
造成形物は,優れた空隙の保持性と圧縮強度を示し,一
方,連結糸のモノフィラメント状繊維が80%以上の比
較例2の成形物は,空隙の保持性は良好なものの,連結
糸の樹脂付着状態が悪く,圧縮強度の極端に悪いものと
なった。
【0031】実施例3 実施例2において,450デニール294フィラメント
のガラス繊維に100回/m施撚したモノフィラメント
状繊維と150デニール96フィラメントの無撚のガラ
ス繊維の引揃え糸に替えて,300デニール192フィ
ラメントのガラス繊維に100回/m施撚したモノフィ
ラメント状繊維と300デニール192フィラメントの
無撚のガラス繊維の引揃え糸を連結糸(重量比率がマル
チフィラメント糸/モノフィラメント状繊維=50/5
0)に用いること以外は実施例2と同様にして本発明の
立体構造成形物を得た。
【0032】比較例3 実施例2において,450デニール294フィラメント
のガラス繊維に100回/m施撚したモノフィラメント
状繊維と150デニール96フィラメントの無撚のガラ
ス繊維の引揃え糸に替えて,25デニール16フィラメ
ントのガラス繊維に120回/m施撚したモノフィラメ
ント状繊維と575デニール376フィラメントの無撚
のガラス繊維の引揃え糸を連結糸(重量比率:マルチフ
ィラメント糸/モノフィラメント状繊維=95.83/4.
17)に用いること以外は実施例2と同様にして比較用
立体構造成形物を得た。
【0033】表3に実施例3および比較例3の立体構造
布帛の形態保持性および立体構造成形物の物性試験の結
果を示す。
【0034】
【表3】
【0035】表3から明らかなように,本発明の立体構
造成形物は,優れた空隙の保持性と圧縮強度を示し,一
方,連結糸のモノフィラメント状繊維の重量比率が5%
未満の比較例3の成形物は,圧縮強度は良好なものの,
連結糸のモノフィラメント状繊維の起立力の不足から,
空隙の保持性の低い成形物となった。
【0036】
【発明の効果】本発明によると,表裏面間距離の保持性
に優れるとともに,圧縮,反発性等,力学的強度も優れ
た立体構造成形物を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の立体樹脂成形物に係わる模式図の一例
である。
【図2】立体構造織物を製造するための製織作用図であ
る。
【符号の説明】
1 表面基布 2 裏面基布 3 連結糸 4 立体構造織編物 5 表面基布 6 裏面基布 7 表面経糸 8 裏面経糸 9 表面緯糸 10 裏面緯糸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表裏両面基布が連結糸で連結されてなる
    立体構造布帛の連結糸が,マルチフィラメント糸および
    モノフィラメント状繊維から構成され,各フィラメント
    糸の重量比率がマルチフィラメント糸/モノフィラメン
    ト状繊維=95/5〜20/80であり,該立体構造布
    帛に樹脂が付着されてなる表裏面間に空隙を有すること
    を特徴とする立体構造成形物。
JP12071093A 1993-04-22 1993-04-22 立体構造成形物 Pending JPH06305064A (ja)

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JP12071093A JPH06305064A (ja) 1993-04-22 1993-04-22 立体構造成形物

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JP12071093A JPH06305064A (ja) 1993-04-22 1993-04-22 立体構造成形物

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JP (1) JPH06305064A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0790757A (ja) * 1993-09-22 1995-04-04 Teijin Ltd 通気性繊維構造物
WO2013038538A1 (ja) * 2011-09-14 2013-03-21 トヨタ自動車東日本株式会社 光電変換デバイス用電極及びそれを用いた光電変換デバイス
JP2015151027A (ja) * 2014-02-15 2015-08-24 タカタ株式会社 エアベルトカバー

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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