JPH06303960A - よもぎ酒の製造方法 - Google Patents
よもぎ酒の製造方法Info
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- JPH06303960A JPH06303960A JP12088993A JP12088993A JPH06303960A JP H06303960 A JPH06303960 A JP H06303960A JP 12088993 A JP12088993 A JP 12088993A JP 12088993 A JP12088993 A JP 12088993A JP H06303960 A JPH06303960 A JP H06303960A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は活性炭を添加することによってア
ク、褐変の少ないよもぎ酒を提供することを目的とする
ものである。 【構成】 本発明は、濾過されたよもぎ(ヨモギあるい
は、カワラヨモギ)搾汁液に対して、糖,ステビア,甘
草の1種以上およびワイン酵母並びに活性炭を2重量%
添加し、14°C〜21°Cで発酵させ、アルコ−ル濃
度が8〜13%に達した時点で発酵を止め、再び濾過す
るよもぎ酒の製造方法である。
ク、褐変の少ないよもぎ酒を提供することを目的とする
ものである。 【構成】 本発明は、濾過されたよもぎ(ヨモギあるい
は、カワラヨモギ)搾汁液に対して、糖,ステビア,甘
草の1種以上およびワイン酵母並びに活性炭を2重量%
添加し、14°C〜21°Cで発酵させ、アルコ−ル濃
度が8〜13%に達した時点で発酵を止め、再び濾過す
るよもぎ酒の製造方法である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアクおよび褐変の少な
い、かつ非常に飲みやすいよもぎ酒の醸造方法に関する
ものである。
い、かつ非常に飲みやすいよもぎ酒の醸造方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来より薬用効果のあるよもぎを使用し
たよもぎ酒は、焼酎などの蒸留酒に、よもぎの葉を付け
込み、よもぎエキスを抽出させた後、よもぎを取り除
き、砂糖などの甘味料を加えて飲みやすくする方法が採
られている。
たよもぎ酒は、焼酎などの蒸留酒に、よもぎの葉を付け
込み、よもぎエキスを抽出させた後、よもぎを取り除
き、砂糖などの甘味料を加えて飲みやすくする方法が採
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記従来からの
よもぎ酒は、青臭くて飲みにくい、あるいは香りに乏し
く、色合いが悪いなどの問題がある。又よもぎをはじめ
と野性植物はポリフェノ−ルの含量が高く、これがアク
の強さ、褐変の原因となっていることが判明している。
そこで上記問題点を解消するために、よもぎ搾汁を醗酵
させる過程で活性炭を添加し、これによりアク、褐変の
少ないよもぎ酒の醸造方法を提供することを目的とする
もである。
よもぎ酒は、青臭くて飲みにくい、あるいは香りに乏し
く、色合いが悪いなどの問題がある。又よもぎをはじめ
と野性植物はポリフェノ−ルの含量が高く、これがアク
の強さ、褐変の原因となっていることが判明している。
そこで上記問題点を解消するために、よもぎ搾汁を醗酵
させる過程で活性炭を添加し、これによりアク、褐変の
少ないよもぎ酒の醸造方法を提供することを目的とする
もである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は次の
如き醸造方法によって達成できる。即ちその要旨は濾過
されたヨモギ搾汁液、若しくはカワラヨモギ搾汁に対し
て、糖およびワイン用酵母を加え、14°C〜21°C
で発酵させ、アルコ−ル濃度が8〜13%に達した時点
で発酵を止め、再び濾過することを特徴とするよもぎ酒
の製造方法および濾過されたヨモギ搾汁液、若しくはカ
ワラヨモギ搾汁液に対して、糖およびワイン用酵母並び
に活性炭2重量%を加え、14°C〜21°Cで発酵さ
せ、アルコ−ル濃度が8%〜13%に達した時点で発酵
を止め、再び濾過することを特徴とするよもぎ酒の製造
方法である。なお上記活性炭の添加量を2重量%以上と
するのは、2重量%未満ではアクの要因であるポリフェ
ノ−ルの除去が充分できないためである。更に本発明で
言うよもぎとは、ヨモギとカワラヨモギとに分かれ、カ
ワラヨモギは、国内ではあまり生産されていないが、近
年カワラヨモギの中に亜鉛が含まれていることが研究に
よって判明し、これが成長活性効果に優れており、カワ
ラヨモギの活用が注目されている。
如き醸造方法によって達成できる。即ちその要旨は濾過
されたヨモギ搾汁液、若しくはカワラヨモギ搾汁に対し
て、糖およびワイン用酵母を加え、14°C〜21°C
で発酵させ、アルコ−ル濃度が8〜13%に達した時点
で発酵を止め、再び濾過することを特徴とするよもぎ酒
の製造方法および濾過されたヨモギ搾汁液、若しくはカ
ワラヨモギ搾汁液に対して、糖およびワイン用酵母並び
に活性炭2重量%を加え、14°C〜21°Cで発酵さ
せ、アルコ−ル濃度が8%〜13%に達した時点で発酵
を止め、再び濾過することを特徴とするよもぎ酒の製造
方法である。なお上記活性炭の添加量を2重量%以上と
するのは、2重量%未満ではアクの要因であるポリフェ
ノ−ルの除去が充分できないためである。更に本発明で
言うよもぎとは、ヨモギとカワラヨモギとに分かれ、カ
ワラヨモギは、国内ではあまり生産されていないが、近
年カワラヨモギの中に亜鉛が含まれていることが研究に
よって判明し、これが成長活性効果に優れており、カワ
ラヨモギの活用が注目されている。
【0005】
【作用】本発明では、よもぎ搾汁液に対して、2重量%
の活性炭を加えることによって、ポリフェノ−ルを吸着
・除去することにより、アクおよび褐変の少ない、非常
に飲みやすいよもぎ酒を醸造することが可能となる。
の活性炭を加えることによって、ポリフェノ−ルを吸着
・除去することにより、アクおよび褐変の少ない、非常
に飲みやすいよもぎ酒を醸造することが可能となる。
【0006】
【実施例】以下本発明に係るよもぎ酒の醸造方法を、図
面を参酌し乍ら詳述する。 実施例1 図1に示すように、収穫したよもぎ(ヨモギあるいは、
カワラヨモギ)の茎葉、根の洗浄後、フ−ドプロセッサ
−などの破砕機によって細かく破砕し、セルラ−ゼ0.
2%およびクチナ−ゼ0.2%を添加し、35°Cで8
時間、酵素処理を行う。そして上記酵素処理によって十
分に繊維質が分解された状態で、搾汁機で搾汁し、これ
にセライト、ケイソウ土などの濾過助材を用い、濁りが
なくなるまで濾過する。このようにして清澄化したよも
ぎ搾汁液に、ショ糖、ステビア、甘草の1種以上を加え
た後、ワイン用酵母を加え、14°C〜21°Cで発酵
させる。更にアルコ−ル濃度が8%〜13%に達した時
点で発酵を止め、セライト、ケイソウ土などの濾過助材
を用いて濁りがなくなるまで濾過し、ボトルに詰めて貯
蔵する。なお貯蔵中に沈澱物が出て、白濁する場合は、
濾過処理を再び行う。
面を参酌し乍ら詳述する。 実施例1 図1に示すように、収穫したよもぎ(ヨモギあるいは、
カワラヨモギ)の茎葉、根の洗浄後、フ−ドプロセッサ
−などの破砕機によって細かく破砕し、セルラ−ゼ0.
2%およびクチナ−ゼ0.2%を添加し、35°Cで8
時間、酵素処理を行う。そして上記酵素処理によって十
分に繊維質が分解された状態で、搾汁機で搾汁し、これ
にセライト、ケイソウ土などの濾過助材を用い、濁りが
なくなるまで濾過する。このようにして清澄化したよも
ぎ搾汁液に、ショ糖、ステビア、甘草の1種以上を加え
た後、ワイン用酵母を加え、14°C〜21°Cで発酵
させる。更にアルコ−ル濃度が8%〜13%に達した時
点で発酵を止め、セライト、ケイソウ土などの濾過助材
を用いて濁りがなくなるまで濾過し、ボトルに詰めて貯
蔵する。なお貯蔵中に沈澱物が出て、白濁する場合は、
濾過処理を再び行う。
【0007】実施例2 図2に示すように、実施例1と同様に、濾過することに
よって清澄化したよもぎ搾汁液に、ショ糖、ステビア、
甘草の1種以上を加えた後、ワイン用酵母を加え、更に
よもぎ搾汁液に対して、2重量%の活性炭を添加し、1
4°C〜21°Cで発酵させる。更にアルコ−ル濃度が
8%〜13%に達した時点で発酵を止め、セライト、ケ
イソウ土などの濾過助材を用いて濁りがなくなるまで濾
過し、ボトルに詰めて貯蔵する。そこで上記実施例1お
よび実施例2並びに活性炭の代わりに、卵白、乳酸カル
シウム、ゼラチンを2%濃度になるように加えて醸造し
たよもぎ酒のポリフェノ−ル含量、褐変度(440nm
における吸光度)、カリウム含量、更に官能検査による
アクの強さの評価を行った結果を表1に示す。
よって清澄化したよもぎ搾汁液に、ショ糖、ステビア、
甘草の1種以上を加えた後、ワイン用酵母を加え、更に
よもぎ搾汁液に対して、2重量%の活性炭を添加し、1
4°C〜21°Cで発酵させる。更にアルコ−ル濃度が
8%〜13%に達した時点で発酵を止め、セライト、ケ
イソウ土などの濾過助材を用いて濁りがなくなるまで濾
過し、ボトルに詰めて貯蔵する。そこで上記実施例1お
よび実施例2並びに活性炭の代わりに、卵白、乳酸カル
シウム、ゼラチンを2%濃度になるように加えて醸造し
たよもぎ酒のポリフェノ−ル含量、褐変度(440nm
における吸光度)、カリウム含量、更に官能検査による
アクの強さの評価を行った結果を表1に示す。
【0008】
【表1】
【0009】以上の結果から、活性炭を添加した場合、
ポリフェノ−ル含量は3分の1以下に低下し、アクが少
なく褐変の少ない、非常に飲みやすいタイプのよもぎ酒
を試作することができた。又活性炭処理によるよもぎ酒
中のカリウム含量の低下は認められなかった。更によも
ぎ搾汁液(26mg/100mlのポリフェノ−ルを含
む)に対して、必要な活性炭含量は、図3に示すように
2重量%(2重量%以上でも減少結果は同じ)で、約6
5%のポリフェノ−ルを吸着することができた。次に卵
白を添加した場合では、褐変は少なかったが保存中に徐
々に白濁し、商品性が低下した。又乳酸カルシウムおよ
びゼラチンは、ポリフェノ−ル含量および褐変を減少さ
せることはできなかった。なお上記ステビア,甘草は、
非常にカロリ−の少ない甘味料として近年にあっては、
注目されており、これを使用することによって、健康酒
としてより一層の効果を奏するものである。
ポリフェノ−ル含量は3分の1以下に低下し、アクが少
なく褐変の少ない、非常に飲みやすいタイプのよもぎ酒
を試作することができた。又活性炭処理によるよもぎ酒
中のカリウム含量の低下は認められなかった。更によも
ぎ搾汁液(26mg/100mlのポリフェノ−ルを含
む)に対して、必要な活性炭含量は、図3に示すように
2重量%(2重量%以上でも減少結果は同じ)で、約6
5%のポリフェノ−ルを吸着することができた。次に卵
白を添加した場合では、褐変は少なかったが保存中に徐
々に白濁し、商品性が低下した。又乳酸カルシウムおよ
びゼラチンは、ポリフェノ−ル含量および褐変を減少さ
せることはできなかった。なお上記ステビア,甘草は、
非常にカロリ−の少ない甘味料として近年にあっては、
注目されており、これを使用することによって、健康酒
としてより一層の効果を奏するものである。
【0009】
【発明の効果】以上述べて来た如く本発明によれば、ア
クおよび褐変の少ないよもぎ酒を醸造することによっ
て、健康酒として飲用することができるなどの効果を奏
するものである。
クおよび褐変の少ないよもぎ酒を醸造することによっ
て、健康酒として飲用することができるなどの効果を奏
するものである。
【0010】
【図1】本発明実施例1における醸造工程のフロ−説明
図である。
図である。
【図2】本発明実施例2における醸造工程のフロ−説明
図である。
図である。
【図3】活性炭添加量とポリフェノ−ル残存率の関係を
示すグラフ図である。
示すグラフ図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 濾過されたヨモギ搾汁液に対して、糖,
ステビア,甘草の1種以上およびワイン用酵母を加え、
14°C〜21°Cで発酵させ、アルコ−ル濃度が8%
〜13%に達した時点で発酵を止め、再び濾過すること
を特徴とするよもぎ酒の製造方法。 - 【請求項2】 濾過されたヨモギ搾汁液に対して、糖,
ステビア,甘草の1種以上およびワイン用酵母並びに活
性炭2重量%を加え、14°C〜21°Cで発酵させ、
アルコ−ル濃度が8%〜13%に達した時点で発酵を止
め、再び濾過することを特徴とするよもぎ酒の製造方
法。 - 【請求項3】 濾過されたカワラヨモギ搾汁液に対し
て、糖,ステビア,甘草の1種以上およびワイン用酵母
を加え、14°C〜21°Cで発酵させ、アルコ−ル濃
度が8%〜13%に達した時点で発酵を止め、再び濾過
することを特徴とするよもぎ酒の製造方法。 - 【請求項4】 濾過されたカワラヨモギ搾汁液に対し
て、糖,ステビア,甘草の1種以上およびワイン用酵母
並びに活性炭2重量%を加え、14°C〜21°Cで発
酵させ、アルコ−ル濃度が8%〜13%に達した時点で
発酵を止め、再び濾過することを特徴とするよもぎ酒の
製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12088993A JPH06303960A (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | よもぎ酒の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12088993A JPH06303960A (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | よもぎ酒の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06303960A true JPH06303960A (ja) | 1994-11-01 |
Family
ID=14797493
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12088993A Pending JPH06303960A (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | よもぎ酒の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06303960A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000058504A (ko) * | 2000-06-07 | 2000-10-05 | 이장우 | 쑥분말과 증미(백미)혼합물료를 발효기질로 한 증류주제조방법 |
EP1819236A1 (en) * | 2004-07-14 | 2007-08-22 | RNL Life Science Ltd | Composition for promoting growth of animal comprising extracts of artemisia capillaris thunberg, acanthopanax and garlic and feed composition for promoting growth comprising the composition |
CN103215170A (zh) * | 2013-04-28 | 2013-07-24 | 段辉吉 | 一种中药酒曲及用其制备保健梨酒的方法 |
CN107904066A (zh) * | 2018-01-22 | 2018-04-13 | 胡江宇 | 低酸度山葡萄酒及其制备方法 |
CN107904065A (zh) * | 2018-01-22 | 2018-04-13 | 胡江宇 | 超声波洗涤制备低酸度山葡萄酒的方法 |
CN111117839A (zh) * | 2020-02-24 | 2020-05-08 | 江苏青蒿酒业有限责任公司 | 一种制备青蒿酒的装置及方法 |
CN111218366A (zh) * | 2020-02-24 | 2020-06-02 | 江苏青蒿酒业有限责任公司 | 一种古法青蒿酒的制备工艺 |
CN112080373A (zh) * | 2020-09-25 | 2020-12-15 | 凤冈县海瑞农业科技发展有限责任公司 | 一种蓝莓果酱酒生产工艺 |
CN112899113A (zh) * | 2019-11-19 | 2021-06-04 | 南京农业大学 | 一种基于精油快速获得艾蒿露酒的方法 |
CN112899113B (zh) * | 2019-11-19 | 2024-04-19 | 南京农业大学 | 一种基于精油快速获得艾蒿露酒的方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0337911A (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-19 | Hitachi Cable Ltd | 耐熱性ポリオレフィン絶縁電線 |
-
1993
- 1993-04-23 JP JP12088993A patent/JPH06303960A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0337911A (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-19 | Hitachi Cable Ltd | 耐熱性ポリオレフィン絶縁電線 |
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EP1819236A4 (en) * | 2004-07-14 | 2010-03-24 | Rnl Life Science Ltd | GROWTH PROMOTION PRODUCT FOR ANIMALS CONTAINING EXTRACTS OF ARTEMISIA CAPILLARIS THUNBERG, ACANTHOPANAX AND GARLIC, AND GROWTH PROMOTION FEED COMPOSITION CONTAINING THIS COMPOSITION |
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CN112080373A (zh) * | 2020-09-25 | 2020-12-15 | 凤冈县海瑞农业科技发展有限责任公司 | 一种蓝莓果酱酒生产工艺 |
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