JPH06303927A - 乾燥即席粥の製造方法 - Google Patents
乾燥即席粥の製造方法Info
- Publication number
- JPH06303927A JPH06303927A JP5117682A JP11768293A JPH06303927A JP H06303927 A JPH06303927 A JP H06303927A JP 5117682 A JP5117682 A JP 5117682A JP 11768293 A JP11768293 A JP 11768293A JP H06303927 A JPH06303927 A JP H06303927A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice
- porridge
- water
- raw material
- dried
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
- Cereal-Derived Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 真空凍結乾燥処理により製造される乾燥粥に
おいて、復元性に優れ、米粒の崩壊のない風味、味にお
いても優れた乾燥即席粥を提供するにある。 【構成】 精米、又は、玄米の原料にたいし、0.05
〜0.5重量%のプロテアーゼを添加混合し、更に、こ
の原料の1〜5倍重量の水、又は温水を加えて40〜5
0℃で0.5〜4時間保持した後、同じく前記原料の4
〜10倍重量の水、又は、温水を加え加熱し、一旦、沸
騰させて90〜98℃で15〜40分間煮熟し、得られ
た粥に真空凍結乾燥処理を行い、粒度を5〜10好まし
くは8mmに調整することを特徴とする乾燥即席粥の製造
方法。
おいて、復元性に優れ、米粒の崩壊のない風味、味にお
いても優れた乾燥即席粥を提供するにある。 【構成】 精米、又は、玄米の原料にたいし、0.05
〜0.5重量%のプロテアーゼを添加混合し、更に、こ
の原料の1〜5倍重量の水、又は温水を加えて40〜5
0℃で0.5〜4時間保持した後、同じく前記原料の4
〜10倍重量の水、又は、温水を加え加熱し、一旦、沸
騰させて90〜98℃で15〜40分間煮熟し、得られ
た粥に真空凍結乾燥処理を行い、粒度を5〜10好まし
くは8mmに調整することを特徴とする乾燥即席粥の製造
方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は乾燥即席粥の製造方法に
係わるものであり、通常精米、又は、玄米を炊いて作ら
れる米粥、又は、玄米粥と同じ外観と食感を復元し、さ
らに長期保存に優れた乾燥即席粥を極めて容易に製造出
来るように工夫したものである。
係わるものであり、通常精米、又は、玄米を炊いて作ら
れる米粥、又は、玄米粥と同じ外観と食感を復元し、さ
らに長期保存に優れた乾燥即席粥を極めて容易に製造出
来るように工夫したものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】一般
に、即席米粥では熱湯を加え復元させる際、食べごろの
柔らかい米粥を得るために、長時間煮熟する必要があっ
た。その結果、米に含まれている澱粉の溶出量が多くな
り、米粥の粘度が高くなり、食感、外観にも劣るとゆう
欠点があった。とくに、真空凍結乾燥によって作られた
乾燥粥は復元時の熱湯の浸透性が低く、復元に時間がか
かり、また、温水の浸透しない部分が白く浮き上がるな
ど、必ずしも良い評価を得ていなかった。
に、即席米粥では熱湯を加え復元させる際、食べごろの
柔らかい米粥を得るために、長時間煮熟する必要があっ
た。その結果、米に含まれている澱粉の溶出量が多くな
り、米粥の粘度が高くなり、食感、外観にも劣るとゆう
欠点があった。とくに、真空凍結乾燥によって作られた
乾燥粥は復元時の熱湯の浸透性が低く、復元に時間がか
かり、また、温水の浸透しない部分が白く浮き上がるな
ど、必ずしも良い評価を得ていなかった。
【0003】それらの欠点を解決するため、例えば、特
開昭62−215352号公報には、乾燥したアルファ
−米を水、又は、温水に浸漬し煮熟した後、真空凍結乾
燥する方法が開示されている。また、特開昭64−86
848号公報には、吸水した米を蒸しながら加熱し、時
折、澱粉と食塩水からなる打ち水を行った後、戻り変成
させて真空凍結乾燥する方法が開示されているが、前者
は数工程を経たアルファ−米を使用するためコスト的に
不利な点は否定できない。また、後者は食用時の炊飯性
を向上させるべくなされたもので即席性に欠ける面があ
る。
開昭62−215352号公報には、乾燥したアルファ
−米を水、又は、温水に浸漬し煮熟した後、真空凍結乾
燥する方法が開示されている。また、特開昭64−86
848号公報には、吸水した米を蒸しながら加熱し、時
折、澱粉と食塩水からなる打ち水を行った後、戻り変成
させて真空凍結乾燥する方法が開示されているが、前者
は数工程を経たアルファ−米を使用するためコスト的に
不利な点は否定できない。また、後者は食用時の炊飯性
を向上させるべくなされたもので即席性に欠ける面があ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者等は、
通常の精米、又は、玄米を原料として短時間で食感に優
れた米粥、玄米粥が得られる方法について鋭意研究を行
った結果、食感にすぐれ米粥特有の柔らかい米粒を得る
ためには煮熟時間を短くし、攪拌を最小限にして米澱粉
の溶出を防ぐことと、乾燥即席粥の復元性を改善するに
は米粒の回りを多孔質にして吸水性を高め、短時間で復
元できること、さらに、煮熟時間を短縮することによっ
て、米澱粉の糊化を極力抑えて行く方法を採るべきであ
ることから、本発明者は、前処理として、タンパク質分
解酵素の一つであるプロテア−ゼにより精米、又は、玄
米中に少量であるが含有されるタンパク質成分を分解
し、以て多孔質層を形成させ、吸水性を高めることで、
精米、又は、玄米の煮熟時間を短縮出来ることと、さら
に、真空凍結乾燥した乾燥即席粥を解砕し、その上、席
乾燥粥の粒度を5〜10mm径好ましくは8mm程度に調整
すると、その復元性が改善され、全体に均一に柔らかい
粥が得られることを見出して本発明を完成した。
通常の精米、又は、玄米を原料として短時間で食感に優
れた米粥、玄米粥が得られる方法について鋭意研究を行
った結果、食感にすぐれ米粥特有の柔らかい米粒を得る
ためには煮熟時間を短くし、攪拌を最小限にして米澱粉
の溶出を防ぐことと、乾燥即席粥の復元性を改善するに
は米粒の回りを多孔質にして吸水性を高め、短時間で復
元できること、さらに、煮熟時間を短縮することによっ
て、米澱粉の糊化を極力抑えて行く方法を採るべきであ
ることから、本発明者は、前処理として、タンパク質分
解酵素の一つであるプロテア−ゼにより精米、又は、玄
米中に少量であるが含有されるタンパク質成分を分解
し、以て多孔質層を形成させ、吸水性を高めることで、
精米、又は、玄米の煮熟時間を短縮出来ることと、さら
に、真空凍結乾燥した乾燥即席粥を解砕し、その上、席
乾燥粥の粒度を5〜10mm径好ましくは8mm程度に調整
すると、その復元性が改善され、全体に均一に柔らかい
粥が得られることを見出して本発明を完成した。
【0005】即ち、本発明は極めて好ましい性質を有す
る乾燥即席粥を製造するに当たり、タンパク質分解酵素
の一つであるプロテア−ゼを使用することにより、粥を
煮熟する時間をを15〜40分に短縮することにより生
産性が向上すると共に攪拌を最小限に抑えることで米粒
を破壊しないで、かつ、粥の糊化の進行を抑えて煮熟す
ることができる。プロテア−ゼで前処理してから煮熟し
た米粥はを真空凍結乾燥した乾燥即席粥は熱湯を加えて
からの復元性がよく3分以内で完全に復元し、米粒も完
全な形で残っており、風味の良い美味しい米粥が得られ
る。一方、澱粉糖化酵素であるアミラ−ゼで前処理を行
う方法は従来からあるが、アミラーゼで前処理を行った
場合は、煮熟して得られた米粥は米粒の糊化と糖化が早
く品質の安定化に欠けると共に糊状になりやすいので好
ましくない。また、プロテア−ゼにより前処理され煮熟
した米粥の米粒の大きさは、おおよそ10〜13mmと極
限に近い膨潤状態になるが、プロテア−ゼ前処理が無い
場合は9mm前後が限度である。
る乾燥即席粥を製造するに当たり、タンパク質分解酵素
の一つであるプロテア−ゼを使用することにより、粥を
煮熟する時間をを15〜40分に短縮することにより生
産性が向上すると共に攪拌を最小限に抑えることで米粒
を破壊しないで、かつ、粥の糊化の進行を抑えて煮熟す
ることができる。プロテア−ゼで前処理してから煮熟し
た米粥はを真空凍結乾燥した乾燥即席粥は熱湯を加えて
からの復元性がよく3分以内で完全に復元し、米粒も完
全な形で残っており、風味の良い美味しい米粥が得られ
る。一方、澱粉糖化酵素であるアミラ−ゼで前処理を行
う方法は従来からあるが、アミラーゼで前処理を行った
場合は、煮熟して得られた米粥は米粒の糊化と糖化が早
く品質の安定化に欠けると共に糊状になりやすいので好
ましくない。また、プロテア−ゼにより前処理され煮熟
した米粥の米粒の大きさは、おおよそ10〜13mmと極
限に近い膨潤状態になるが、プロテア−ゼ前処理が無い
場合は9mm前後が限度である。
【0006】本発明においては第1に精米、又は、玄米
の原料に対して好ましくは0.05〜0.5重量%のプ
ロテア−ゼをこの原料に添加してよく攪拌を行う。第2
に、精米の1〜5倍重量の水、又は、温水を加えて40
〜50℃で0.5〜4時間保持する。第3に、原料の精
米に対して4〜10倍量の水又は温水を加えて、90〜
98℃で20〜40分間煮熟する。この間、攪拌を最小
限度に行い、米澱粉の溶出を防止する。煮熟された米粥
は真空凍結乾燥用のトレイに盛り込んだ後、常法により
真空凍結乾燥をおこなう。前記乾燥により得られた乾燥
即席粥はケーク状になっているので、第3に、これを解
砕し、更に、5〜10mm目好ましくは8mm目の篩を通す
ことにより粒度を揃えることを特徴とする乾燥即席粥の
製造方法を提供するものである。
の原料に対して好ましくは0.05〜0.5重量%のプ
ロテア−ゼをこの原料に添加してよく攪拌を行う。第2
に、精米の1〜5倍重量の水、又は、温水を加えて40
〜50℃で0.5〜4時間保持する。第3に、原料の精
米に対して4〜10倍量の水又は温水を加えて、90〜
98℃で20〜40分間煮熟する。この間、攪拌を最小
限度に行い、米澱粉の溶出を防止する。煮熟された米粥
は真空凍結乾燥用のトレイに盛り込んだ後、常法により
真空凍結乾燥をおこなう。前記乾燥により得られた乾燥
即席粥はケーク状になっているので、第3に、これを解
砕し、更に、5〜10mm目好ましくは8mm目の篩を通す
ことにより粒度を揃えることを特徴とする乾燥即席粥の
製造方法を提供するものである。
【0007】通常、真空凍結乾燥する乾燥食品は原料の
段階で必要な寸法に、揃えてスライスされるため、真空
凍結乾燥によって製造された乾燥食品は、むしろ、解砕
を避けるのが普通である。しかし、真空凍結乾燥による
乾燥粥は米粒が互いに澱粉糊で付着し、ケ−クを形成し
ているので、これを解砕し、さらに粒度を揃える為、5
〜10mm目好ましくは8mm目の篩を通過させることによ
って大きな塊を排除する。これは、乾燥粥を復元する
際、その粒度が揃っていないと湯の浸透が遅れる部分が
出てきて、一定時間内に充分な復元が得られないので粒
度を揃える必要があるからである。
段階で必要な寸法に、揃えてスライスされるため、真空
凍結乾燥によって製造された乾燥食品は、むしろ、解砕
を避けるのが普通である。しかし、真空凍結乾燥による
乾燥粥は米粒が互いに澱粉糊で付着し、ケ−クを形成し
ているので、これを解砕し、さらに粒度を揃える為、5
〜10mm目好ましくは8mm目の篩を通過させることによ
って大きな塊を排除する。これは、乾燥粥を復元する
際、その粒度が揃っていないと湯の浸透が遅れる部分が
出てきて、一定時間内に充分な復元が得られないので粒
度を揃える必要があるからである。
【0008】前記したように、プレ−ン米粥用の乾燥即
席粥が製造されるが、好みによって食塩、その他の調味
料で味を付けたい場合、或いは、野菜、その他の具を加
えたい場合は、前記煮熟終了後、もしくは、煮熟中に粥
に混入し真空乾燥することも出来る。また、既に真空凍
結乾燥された動植物製品を別包装にして、乾燥即席粥と
セットにして製品にすることも可能である。
席粥が製造されるが、好みによって食塩、その他の調味
料で味を付けたい場合、或いは、野菜、その他の具を加
えたい場合は、前記煮熟終了後、もしくは、煮熟中に粥
に混入し真空乾燥することも出来る。また、既に真空凍
結乾燥された動植物製品を別包装にして、乾燥即席粥と
セットにして製品にすることも可能である。
【0009】
【実施例】次に、本発明を実施例に基づいて説明する。
【0010】実施例1 精米1000gに対し、0.2重量%のプロテア−ゼを
加えて混合し、その精米に対し、50℃の温水を200
0ccを加えて45℃で2時間保持した後、さらに、80
00ccの水を加えて沸騰させ、攪拌を最小限に抑えなが
ら95〜98℃で25分間煮熟する。煮熟終了後の米粥
をトレイに盛り、常法により真空凍結乾燥を行う。乾燥
機より取り出したケ−ク状の乾燥米粥は解砕されて、更
に、8mm目の篩を通すことによって粒径を揃えて製品と
なる。得られた乾燥即席粥に熱湯を加えると3分以内に
柔らかい米粒によって形成された風味の良い美味しい米
粥が得られた。
加えて混合し、その精米に対し、50℃の温水を200
0ccを加えて45℃で2時間保持した後、さらに、80
00ccの水を加えて沸騰させ、攪拌を最小限に抑えなが
ら95〜98℃で25分間煮熟する。煮熟終了後の米粥
をトレイに盛り、常法により真空凍結乾燥を行う。乾燥
機より取り出したケ−ク状の乾燥米粥は解砕されて、更
に、8mm目の篩を通すことによって粒径を揃えて製品と
なる。得られた乾燥即席粥に熱湯を加えると3分以内に
柔らかい米粒によって形成された風味の良い美味しい米
粥が得られた。
【0011】実施例2 玄米1000gに対し、3gのプロテア−ゼを加えて混
合し、その玄米に対し、40℃温水5000ccを加えて
4時間保持した後、さらに、5000ccの水を加えて9
0〜95℃で40分間煮熟する。煮熟終了後の玄米粥を
トレイに盛り、常法により真空凍結乾燥を行う。乾燥機
より取り出したケ−ク状の乾燥玄米粥は解砕されて、更
に8mm目の篩を通すことによって粒径を揃えて製品とな
る。得られた乾燥即席粥に熱湯を加えると3分以内に柔
らかい米粒によって形成された風味の良い美味しい玄米
粥が得られた。
合し、その玄米に対し、40℃温水5000ccを加えて
4時間保持した後、さらに、5000ccの水を加えて9
0〜95℃で40分間煮熟する。煮熟終了後の玄米粥を
トレイに盛り、常法により真空凍結乾燥を行う。乾燥機
より取り出したケ−ク状の乾燥玄米粥は解砕されて、更
に8mm目の篩を通すことによって粒径を揃えて製品とな
る。得られた乾燥即席粥に熱湯を加えると3分以内に柔
らかい米粒によって形成された風味の良い美味しい玄米
粥が得られた。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、粥の原料である精米、
玄米にプロテア−ゼを添加混合して前処理を行うことに
より、煮熟中の攪拌回数を低減する事が出来、従って、
米粒が崩れたり、糊化することを防止できる。また、乾
燥粥を粒径5〜10好ましくは8mmに調整することによ
って、復元に要する時間が短く、かつ、復元状態が全体
的に均一で綺麗な米粒が再現でき、経済的に有利な乾燥
即席粥の製造方法を提供できる。
玄米にプロテア−ゼを添加混合して前処理を行うことに
より、煮熟中の攪拌回数を低減する事が出来、従って、
米粒が崩れたり、糊化することを防止できる。また、乾
燥粥を粒径5〜10好ましくは8mmに調整することによ
って、復元に要する時間が短く、かつ、復元状態が全体
的に均一で綺麗な米粒が再現でき、経済的に有利な乾燥
即席粥の製造方法を提供できる。
Claims (2)
- 【請求項1】 原料の精米、又は、玄米に、この原料に
対し0.05〜0.5重量%のプロテアーゼを添加混合
し、更に、この原料の1〜5倍重量の水、又は、温水を
加えて40〜50℃にて0.5〜4時間保持し、その
後、又、前記原料に対し、4〜10倍重量の水を加えて
加熱沸騰させ、一旦、加熱温度を90〜98℃に落とし
15〜40分間煮熟し、煮熟終了後得られた粥を真空凍
結乾燥処理することを特徴とする乾燥即席粥の製造方
法。 - 【請求項2】前記煮熟終了後真空凍結乾燥して得られた
乾燥即席粥を、更に、5〜10mm粒径の大きさに調整す
ることを特徴とする請求項1記載の乾燥即席粥の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5117682A JPH06303927A (ja) | 1993-04-22 | 1993-04-22 | 乾燥即席粥の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5117682A JPH06303927A (ja) | 1993-04-22 | 1993-04-22 | 乾燥即席粥の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06303927A true JPH06303927A (ja) | 1994-11-01 |
Family
ID=14717685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5117682A Pending JPH06303927A (ja) | 1993-04-22 | 1993-04-22 | 乾燥即席粥の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06303927A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009153480A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Kirin Beverage Corp | 乾燥食品の酵素処理法 |
CN113647550A (zh) * | 2020-05-12 | 2021-11-16 | 漳州市榆桐实业有限公司 | 一种冻干速食粥及其制备方法 |
CN114916636A (zh) * | 2022-04-27 | 2022-08-19 | 滦平县同源保健食品有限公司 | 一种米粥食品 |
-
1993
- 1993-04-22 JP JP5117682A patent/JPH06303927A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009153480A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Kirin Beverage Corp | 乾燥食品の酵素処理法 |
CN113647550A (zh) * | 2020-05-12 | 2021-11-16 | 漳州市榆桐实业有限公司 | 一种冻干速食粥及其制备方法 |
CN114916636A (zh) * | 2022-04-27 | 2022-08-19 | 滦平县同源保健食品有限公司 | 一种米粥食品 |
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