JPH06303607A - テレビ会議システムおよびその制御方法 - Google Patents

テレビ会議システムおよびその制御方法

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JPH06303607A
JPH06303607A JP5088585A JP8858593A JPH06303607A JP H06303607 A JPH06303607 A JP H06303607A JP 5088585 A JP5088585 A JP 5088585A JP 8858593 A JP8858593 A JP 8858593A JP H06303607 A JPH06303607 A JP H06303607A
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station
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video conference
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JP5088585A
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Tsukasa Uehara
司 上原
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Canon Inc
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/14Systems for two-way working
    • H04N7/141Systems for two-way working between two video terminals, e.g. videophone
    • H04N7/142Constructional details of the terminal equipment, e.g. arrangements of the camera and the display

Abstract

(57)【要約】 【目的】 モニタの最適位置に容易にかつ迅速に他局の
人物を映し出すことができるテレビ会議システム及びそ
の制御方法を提供する。 【構成】 自局から他局の装置に対し第1の駆動量によ
って所定の動作をさせた後、所定時間内に再度同一装置
を動作させるときは、前記第1の駆動量より小さい第2
の駆動量で前記装置を動作させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遠隔地点間で会議を行
うテレビ会議システムにおける人物カメラや書画カメラ
等の制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的なテレビ会議システムの一実施例
を図7、図8に示す。図7は端末装置の概略構成ブロッ
ク図、図8は図7に示す端末装置をそれぞれ自局の会議
室A、他局の会議室Bに配備し通信回線で接続した状態
の概略構成ブロック図である。図7において、10は会
議参加者を撮影する人物カメラである。このような人物
カメラ10は、一般的には、カメラ部が雲台部に搭載さ
れた形式を採用しており、雲台部を遠隔操作すること
で、人物カメラ10のパン、あるいはチルト方向の動作
制御を行っている。11は制御回路であり、人物カメラ
10のカメラ部のフォーカス、ズーム、アイリス等の動
作制御、あるいは雲台部のパン方向、チルト方向の動作
制御を行う。図7においては、人物カメラ10をカメラ
部、雲台部一体の形式になっているものとしてひとつの
ブロックで示したが、カメラ部と雲台部が分離されてい
るものもある。
【0003】12は資料台14上の資料16を撮影する
書画カメラである。18はカメラ制御回路であり、書画
カメラ12のフォーカス、ズーム、アイリス等の動作を
制御し、もし書画カメラ12が雲台機能を有するならこ
れをも制御する。20はモニタ装置であり、人物カメラ
10、書画カメラ12の画像を表示し、また通信相手か
らの画像を表示する。図7においては、1台のモニタ装
置を示したが複数台のモニタ装置を備えたシステムもあ
る。22は画像制御回路であり、人物カメラ10、書画
カメラ12による撮影画像の送信及びモニタ装置20へ
の表示、ならびに受信画像のモニタ装置20への表示を
制御する。24は音声入力用のマイク、26は音声出力
用のスピーカである。28は音声制御回路であり、マイ
ク24による入力音声の送信、並びに、入力音声及び受
信音声信号のスピーカ26への出力を制御する。30は
通信制御回路であり、通信回線に接続して画像及び音声
の通信を制御する。32は全体を制御するシステム制御
回路、34はシステム制御回路32に所定の指示を入力
するキーボード、デジタイザ等からなる操作装置であ
る。
【0004】図8は、図7に示す端末装置をそれぞれ自
局の会議室A、他局の会議室Bに配備し、通信回線で接
続した状態の概略構成ブロック図を示す。自局の会議室
Aに設置した端末装置では、各ブロックを図7の対応す
るブロックの符号の後に”A”を付加した符号で区別
し、他局の会議室Bに設置した端末装置では、各ブロッ
クを図7の対応するブロックの符号の後に”B”を付加
した符号で区別する。
【0005】このようなシステムにおいて、自局の会議
室Aの人物aは、操作装置34Aを操作し、制御回路1
1A、カメラ制御回路18A、画像制御回路22A、音
声制御回路28A、通信制御回路30A等を制御すると
ともに、他局の会議室Bの人物bがモニタ20Aの最適
位置に映し出されるように、他局の人物カメラ10Bの
制御回路11Bを制御する。同様に、他局の書画カメラ
12Bの制御回路18Bを制御することもできる。
【0006】一方、他局の会議室Bの人物bは操作装置
34Bを操作し、制御回路11B、カメラ制御回路18
B、画像制御回路22B、音声制御回路28B、通信制
御回路30B等を制御するとともに、自局の会議室Aの
人物aがモニタ20Bの最適位置に映し出されるように
自局の人物カメラ10Aの制御回路11Aを制御する。
また、同様に書画カメラ12Aの制御回路18Aを制御
することもできる。このようにして人物aと人物bとが
会議を行う。
【0007】
【発明が解決しようとしている課題】図7、図8に示し
たシステムを用いてテレビ会議を行う場合、特に人物カ
メラ10の操作について述べるならば、自局の会議室A
のモニタ20Aの最適位置に人物bを映すために人物a
が他局の会議室Bの人物カメラ制御回路11Bを制御し
たとき、あるいは複数者で会議を行い他局の会議室B内
のある人物から他の人物に人物カメラ10Bを向け、モ
ニタ20Aにその人物を映し出すとき、通信時間分、人
物カメラ10Bの動きにタイムラグが生じ以下の問題点
が発生した。
【0008】(1)モニタ20Aを見ながら人物カメラ
10Bをパンあるいはチルト動作させたところ通信時間
分タイムラグが生じ、その分人物カメラ10Bを送りす
ぎ、モニタ20A上の最適位置からずれた状態で相手人
物を映し出すことになっていた。そして、これを補正す
るため、こんどは逆方向に人物カメラ10Bを動かした
ところ、同様にして再び送りすぎてしまうことになり、
モニタ20Aの最適位置に相手人物を映し出すのに時間
がかかり、操作者に著しい不快感を与えた。
【0009】(2)また、モニタ20Aを見ながら他局
の人物カメラ10Bのフォーカス、ズーム、アイリス等
を制御する際にも、最適状態の画像をモニタ20Aに映
し出すのに時間がかかってしまった。
【0010】(3)また、人物カメラ10Bに限らず、
他局の書画カメラ12Bを制御する際にも同様の問題が
発生した。
【0011】これらの課題を解決するため、本発明は、
モニタの最適位置に容易にかつ迅速に他局の人物を映し
出すことができるテレビ会議システム及びその制御方法
を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明におけるテレビ会議システムにおいては、自
局から他局の装置に対し第1の駆動量によって所定の動
作をさせた後、所定時間内に再度同一装置を動作させる
ときは、前記第1の駆動量より小さい第2の駆動量で前
記装置を動作させるようにした。
【0013】また、他局の装置を自局から制御動作させ
た際、前記装置に動作遅れが発生した場合にその遅れ量
に相当する量を検出可能な検出手段と、前記検出手段に
よって検出された動作遅れに相当する量を記憶可能な記
憶手段とを有し、前記記憶手段に記憶された値に基づい
て、前記装置が動作された方向とは逆方向に前記装置を
制御動作させるようにした。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を基にして詳細
に説明する。
【0015】<第1の実施例>図1は、本発明の第1の
実施例を示すフローチャートであり、この実施例におい
ては、図8に示されるような構成において、自局の会議
室Aから他局の会議室Bの人物カメラ10Bのパン動作
を行った場合について述べる。
【0016】まず、ステップS101において、人物a
は、キーボード、デジタイザ等の操作装置34Aの不図
示の操作ボタンを操作し、動作実行を指示する。このと
き、人物カメラ10Bを大きく動かす場合は、ボタンを
押し続けることで制御回路11Bに信号が送られ、人物
カメラ10Bは連続的にパン動作を行うこととなる。そ
して、モニタ20Aを見ながら適当と思われる位置でボ
タン操作を終了する(この時点を時刻pとする)。とこ
ろが、通信時間や画像圧縮等の時間分だけ、ボタン操作
を終了した後も人物カメラ10Bは駆動されることにな
り、人物カメラ10Bが停止する位置は人物aが意図し
た位置からずれることとなる。そして、このずれた位置
の画像がモニタ装置20Aに映出されるため、人物aは
このずれを補正しようと再度ボタン操作を行う(この時
点を時刻qとする)。ここで、前回ボタン操作が行われ
てからの経過時間をTとすると、経過時間は、 T=q−p で表すことができる。この経過時間Tは、ボタン操作を
終了した時点をT=0としてタイマをスタートさせ、図
2に示して後述するタイマ割り込みによってカウントさ
れる。そして、再度ボタン操作がなされた時点でタイマ
をストップさせ、経過時間Tを求める。
【0017】続いて、ステップS102において、経過
時間Tが第1の時間t1,第2の時間t2との間にある
かのタイマチェックが行われる。なお、t1は、ボタン
を連続で押し続けることでカメラを連続して動作させた
ときの指示時間の時間間隔、あるいはこの時間にある一
定量をプラスした時間である。また、t2は、ボタン操
作が終了してから十分時間が経過していると判断できる
時間である。すなわち、ステップS102では、ボタン
操作が連続しているのかどうか(カメラ10Bの連続駆
動:T≦t1)、あるいはボタン操作が終了してから十
分時間が経過しているかどうか(t2≦T)をチェック
する。そして、そのいずれかに該当する場合は、ステッ
プS103に移行し、そうでない場合(t1<T<t
2)にはカメラのずれ補正を行っていると判断し、ステ
ップS104に移行する。
【0018】ステップS103においては、通常状態の
送り速度(第1の送り速度)、あるいは送り量(第1の
送り量)を指示する。
【0019】ステップS104においては、次のステッ
プS105において実際に動作が実行される状態を表示
可能とする。すなわち、送り速度が減速状態である、あ
るいは送り量が減少しているときに、このモード状態を
モニタ10Aに表示し、操作者aにこのモードであるこ
とを知らせる。表示の仕方としては、例えば、文字や数
値(減速の速度、あるいは減少した送り量等)による表
示、あるいは記号等による表示でもよい。
【0020】ステップS105においては、通常状態の
場合より、送り速度を低速に(第2の送り速度)、ある
いは送り量を減少させるよう(第2の送り量)指示を出
す。なお、送り速度の減速は、雲台の駆動モータの駆動
電圧または駆動電流を減少させることにより対応可能で
あり、送り量の減少は、駆動力を与えている時間を制御
することで対応可能である。そして、このモードにおい
て、所定の位置にカメラ10Bを位置決めさせる。な
お、この状態はモニタに表示されている。
【0021】また、ステップS106においては、所定
の位置にカメラ10Bを位置決めさせ、上記操作が終了
した際に、モニタ10Aへの表示の解除、すなわち表示
を消去する。
【0022】図2は、図1に示す実施例に対してのタイ
マ割り込みを示すフローチャートである。タイマ割り込
みは、所定時間に設定されたタイマの所定時間が経過し
た毎に得られる出力信号によって行われる。
【0023】図2において、ステップS201では、前
のボタン操作が終了してからの経過時間Tが、時間t2
以上になったかを判断する。ここで、T<t2であれ
ば、ステップS202において、経過時間Tに微少時間
△tを加算する。この微少時間△tは、前記タイマの所
定時間に相当する。このような手法を用いることによ
り、短時間しか設定できないタイマを用いて長時間の計
測が可能になる。
【0024】なお、本実施例では、送り速度の減速値、
あるいは送り量の減少値等を操作装置34から入力可能
(書換可能)としている。これは、会議室Aと会議室B
との距離が一定とは限らず、その距離の違いにより通信
時間も変わるはずであり、そのたびごとに変更する必要
があるからである。この値は、システム制御回路32内
の図示しないメモリに格納され、ある特定の地点間にお
けるテレビ会議の場合はいつも同じ値でカメラが制御さ
れる。なお、メモリには、会議室Aと会議室B、会議室
Aと会議室C、会議室Aと会議室D…といった種々の場
合の値もそれぞれ格納することができるようにしている
(複数の値を格納できる)ため、会議を行う場合は、相
手会議室の地点に応じ必要な値でカメラを制御できるよ
うにしている。
【0025】図3は、タイマ割り込みに関する他の実施
例を示すフローチャートである。
【0026】図3に示す実施例においては、モニタ表
示、表示消去をタイマ割り込みのフローの中で行わせて
いる。そのため、図3に示すフローで行う場合は、図1
に示すフローにおいて、ステップS104,S106は
不要となる。
【0027】図3において、ステップS301で前のボ
タン操作が終了してからの経過時間Tが時間t2以上に
なったかを判断する。もし、T<t2であれば、ステッ
プS302において微少時間△tをTに加算する。一
方、T≧t2であれば、ステップS303において、t
1<T<t2を判断し、経過時間Tがこの条件を満足す
る場合にはステップS304に進み、カメラの(雲台
の)送り速度が減速状態である、あるいは送り量が減少
していることをモニタに表示し、操作者にこのモードで
あることを知らせる。また、t1<T<t2の条件を満
足していない場合には、ステップS305に進みこれの
解除を行う。
【0028】なお、本実施例においては、カメラ制御に
ついてのみ説明を行ったが、他の制御可能な装置におい
ても同様に制御することができる。例えば、他局のマイ
ク音量を自局から制御可能とするならば、同様に制御す
ることで同様な効果が得られるものである。
【0029】<第2の実施例>この実施例では、前述し
た課題を解決するため、相手局のカメラ動作を停止後、
当初の動作方向とは逆方向にこのカメラを所定量戻すよ
うに制御すると同時に、この動作量がテレビ会議の相手
との距離によって異なるため、操作装置を利用して最適
な動作量に相当する値を入力できるようにした。
【0030】以下、本発明の第2の実施例について説明
する。図4は、第2の実施例を示すフローチャートであ
る。この実施例においても第1の実施例同様、図8に示
されるような構成において、自局の会議室Aから相手局
の会議室Bの人物カメラ10Bのパン動作を行った場合
について説明する。
【0031】会議が会議室Aと会議室Bとを使用した一
番最初の会議であるならば、まず、人物aは、操作装置
34Aから前述したカメラ10Bの戻し量に相当する値
を入力してから開始する。これを図1のフローチャート
に従って述べる。なお、本システムは、雲台の駆動を例
えば本出願人がすでに提案した特願平4−178392
号に示したようなDCモータと光学的なエンコーダとの
組み合わせ、あるいは一般的なパルスモータで行ってお
り、いずれにしてもパルス数で種々の制御を行うことが
できるシステムとなっている。
【0032】まず、ステップS401において、操作装
置34Aの不図示の戻し量設定ボタンを押す。続いてス
テップS402において、システム制御部32Aは、前
回設定した戻し量の値をシステム制御部32Aに連結さ
れた不図示のメモリから読みだし、ステップ403にお
いて、画像制御部22Aを介してこの値と相手会議室名
称(本実施例では会議室B)をモニタ20Aに画面表示
する。表示の仕方は、相手会議室については識別できれ
ばいいため、イニシャルや記号、数字等でもかまわな
い。なお、一番最初の設定の場合は、前回の設定がなさ
れていないため、イニシャル値である0が画面に表示さ
れる。今回の場合は、一番最初ということで0が表示さ
れる。
【0033】次に、ステップS404において、操作部
34Aより動かしたい方向のボタンを押すと、送りコマ
ンドがシステム制御部32Aに送られ、このシステム制
御部32Aは、送りコマンドを通信制御部30Aを介し
て会議室Bに送る。システム制御部32Bは、通信制御
部30Bを介して送られてきたコマンドを解釈し、カメ
ラ雲台制御部11Bに指示し、カメラ10Bは一定のパ
ン方向に駆動される(この方向を+方向とする)。
【0034】そして、ステップS405において、人物
aは、モニタ20Aを見ながら相手人物bが最適の位置
に映し出されたところで、操作部32Aの不図示の停止
ボタンを押し、停止コマンドを送る。この結果、ステッ
プS406において、システム制御部32Aは調整モー
ドとなり、さらに、ステップS407において、停止位
置のパルス値を0とするようにコマンドを送る。このコ
マンドは、同様にシステム制御部32Aから通信制御部
30A、通信制御部30Bを介し、システム制御部32
Bによりカメラ雲台制御部11Bに指示され、このカメ
ラ雲台制御部11B内の不図示のパルスカウンタ値をリ
セットすなわち、0とする。なお、前述の如く、停止コ
マンドがカメラ雲台制御部11Bに届くまでの通信時間
のため、あるいは画像圧縮時間、あるいはカメラ10B
のメカ構造に起因する慣性等のためボタン操作を終了し
た後もカメラ10Bは駆動される。したがって、カメラ
10Bが停止する位置は、人物aが意図した位置からず
れることとなる。そして、この結果、ずれた位置で人物
bがモニタ装置20Aにいったん映出される。
【0035】次に、ステップS408において、人物a
は、操作装置34Aの不図示のボタンを操作し、今度は
逆方向(−方向)にカメラ10Bを駆動するようコマン
ドを送る。また同時に、ステップS409において、パ
ルスカウントのコマンドも送る。これにより、ステップ
S410において、カメラ雲台制御部11Bはカメラ1
0Bを逆方向に動作させ、モニタ20Aに当初より補正
された位置で人物bを映し出すと同時に、カメラ10B
の動作にともなって発生するパルスをカウントし、この
カウント値をシステム制御部32Bから会議室Aのシス
テム制御部32Aに送り、画像制御部22Aを通し同様
にモニタ20Aに表示する。
【0036】そして、ステップS411において、シス
テム制御部32Aは確認待ちの状態となり、人物aはモ
ニタ20Aの画像を確認し、モニタ20Aに映し出され
た人物bの位置が最適位置になったかどうかを判断す
る。ここで最適位置になっていない場合は、ステップS
408に戻り、操作装置34Aを操作し、再度送りコマ
ンドを送る。このコマンドによりカメラ10Bは再度駆
動され、パルスを再度発生する。なお、送り方向は人物
bがモニタ20Aの最適位置にくるよう+方向の場合も
あれば−方向の場合もあり、カメラ雲台制御部11Bで
は先ほどのパルスカウント値にこの値を加算し、この値
を再度システム制御部32Aに送る。
【0037】ステップS411において、最終的にカメ
ラ11Bが最適位置になったら、ステップS412にお
いて、人物aは操作装置34Aを操作し、システム制御
部32Aを介しメモリにこの値を記憶する。この後、ス
テップS413において、画面に表示されていた相手会
議室名称、イニシャル値及びカウント値を消去する。以
上のように操作することで、戻し量すなわち補正値を設
定することができる。
【0038】この後、人物aと人物bは、通常の操作で
テレビ会議を行うが、図5にその際のカメラの制御フロ
ーを示す。
【0039】例えば、人物aがカメラ10Bをパン方向
に駆動させたいときは、ステップS501において、操
作装置34Aの送りボタンを押す。そして、ステップ5
02において、送りコマンドがシステム制御部32Aに
送られ、このシステム制御部32Aは、送りコマンドを
通信制御部30Aを介して会議室Bに送る。システム制
御部32Bは、通信制御部30Bを介して送られてきた
コマンドを解釈し、カメラ雲台制御部11Bに指示し、
カメラ10Bは一定のパン方向に駆動される。
【0040】そして、ステップS503において、モニ
タ20Aに所望の画像が映し出されたら、同様に操作装
置34Aの送り停止ボタンを押し停止コマンドを送る。
【0041】次に、ステップS504において、システ
ム制御部32Bは、このシステム制御部32Bに連結さ
れたメモリから、設定されているパルス数とその方向を
読みだし(一般的には逆方向)、ステップS505にお
いて、その値に従って逆送りコマンドを送り、カメラ1
0Bを駆動する。この結果、最終的にはカメラ10Bを
最適位置に停止させることができ、モニタ20Aの最適
位置に所望の相手画像を映し出すことができる。
【0042】上記説明では人物カメラ10Bのパン動作
についてのみ触れたが、その他にチルト、フォーカス、
ズーム、アイリス等の制御についても同様に行うことが
できる。また、本実施例では、パルス数をカウントする
構成を取ったが、その他に角度、時間等を制御できる構
成とするなら、これらの値をメモリに記憶させ、同様に
してモニタ20Aの最適位置に所望の相手画像を映し出
すこともできる。さらに、本実施例では逆送り量をメモ
リに格納したが、この値を相手局のシステム制御部に連
結された不図示のメモリに格納し、停止コマンドが相手
局に到達したら、その時点でメモリから補正値を読みだ
し、この値に従ってカメラ10Bを制御することもでき
る。
【0043】なお、本実施例では、会議室Aと会議室B
とについて述べたが、メモリには会議室Aと会議室B、
会議室Aと会議室C、会議室Aと会議室D…といったそ
れぞれの場合の値もそれぞれ格納することができるよう
になっている(複数の値を格納できる)ため、会議を行
う場合は、相手会議室の地点に応じ、必要な値でカメラ
を制御するようにしている。
【0044】なお、本実施例においては、カメラ制御に
ついてのみ説明を行ったが、他の制御可能な装置におい
ても同様に制御することができる。例えば、他局のマイ
ク音量を自局から制御可能とするならば、同様に制御す
ることで同様な効果が得られるものである。
【0045】<第3の実施例>図6は、本発明の第3の
実施例を示すフローチャートである。この実施例は、戻
し量の値を操作装置等から直接入力できるようにしたも
のである。
【0046】ステップS601において、操作装置34
Aから不図示の戻し量設定ボタンを押す。次に、ステッ
プS602において、システム制御部32Aはメモリか
ら前回設定値を読みだし、ステップS603において、
画像制御部22Aを介し相手先名称と前回設定値をモニ
タ20Aへ画面表示し、ステップS604において、操
作者が新規の値を操作装置34Aから入力する。そし
て、ステップS605においてこの値を画面表示する。
ここで、ステップS606において、システム制御部3
2Aは操作者の入力待ちとなり、書き直す場合はステッ
プS604に戻り、再度値を入力し、この値でよければ
ステップS607に移行し、値をメモリに記憶する。そ
して、ステップS608において、画面消去を行う。こ
のようにして補正(戻し量)値を書き換えることもでき
る。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
他局の装置の動作、例えばカメラ動作に関して、目標位
置からの行き過ぎを補正する動作の場合は、カメラの動
作速度を低速にする、あるいはカメラの送り量を小さく
することで、再度行き過ぎが生じるのを防止できる。
【0048】また、他局のカメラ動作を停止後、当初の
動作方向とは逆方向にこのカメラを所定量戻すように制
御することで、自局のモニタの最適位置に所望の画像を
映し出すことができる。
【0049】さらに、この戻し量をメモリに書き込むこ
とができるため、相手装置や相手の場所等が変更にな
り、値を変更しなくてはならない場合にも簡単に対応で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すフローチャートで
ある。
【図2】第1の実施例に対してのタイマ割り込みを示す
フローチャートである。
【図3】タイマ割り込みの他の実施例を示すフローチャ
ートである。
【図4】本発明の第2の実施例におけるカメラ戻し量設
定を説明するためのフローチャートである。
【図5】第2の実施例におけるカメラ制御を説明するた
めのフローチャートである。
【図6】本発明の第3の実施例を示すフローチャートで
ある。
【図7】一般的なテレビ会議システムの概略構成ブロッ
ク図である。
【図8】図7に示すテレビ会議システムを自局の会議室
A、他局の会議室Bに配備し通信回線で接続した状態の
概略構成ブロック図である。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自局と他局とにおいてテレビ会議が可能
    なテレビ会議システムにおいて、 自局から他局の装置に対し第1の駆動量によって所定の
    動作をさせた後、所定時間内に再度同一装置を動作させ
    るときは、前記第1の駆動量より小さい第2の駆動量で
    前記装置を動作させることをことを特徴とするテレビ会
    議システムの制御方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のテレビ会議システムの制
    御方法において、前記装置はカメラであり、前記動作は
    前記カメラの移動動作であることを特徴とするテレビ会
    議システムの制御方法。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のテレビ会議システムの制
    御方法において、前記駆動量は前記カメラの送り速度で
    あることを特徴とするテレビ会議システムの制御方法。
  4. 【請求項4】 請求項2記載のテレビ会議システムの制
    御方法において、前記駆動量は前記カメラの送り量であ
    ることを特徴とするテレビ会議システムの制御方法。
  5. 【請求項5】 請求項1記載のテレビ会議システムの制
    御方法において、前記装置の駆動量を前記第2の駆動量
    で動作させたとき、この状態であることをモニタに表示
    することを特徴とするテレビ会議システムの制御方法。
  6. 【請求項6】 請求項1記載のテレビ会議システムの制
    御方法において、前記第2の駆動量は設定変更可能であ
    ることを特徴とするテレビ会議システムの制御方法。
  7. 【請求項7】 請求項1記載のテレビ会議システムの制
    御方法において、テレビ会議の他局の地点に応じ、前記
    第2の駆動量が自動的に選択されるとともに、その値で
    制御されることを特徴とするテレビ会議システムの制御
    方法。
  8. 【請求項8】 自局と他局とにおいてテレビ会議が可能
    なテレビ会議システムにおいて、 他局の装置を自局から制御動作させた際、前記装置に動
    作遅れが発生した場合にその遅れ量に相当する量を検出
    可能な検出手段と、 前記検出手段によって検出された動作遅れに相当する量
    を記憶可能な記憶手段と、 を有し、 前記記憶手段に記憶された値に基づいて、前記装置が動
    作された方向とは逆方向に前記装置を制御動作させるこ
    と特徴とするテレビ会議システム。
  9. 【請求項9】 請求項8記載のテレビ会議システムにお
    いて、前記動作遅れに相当する量を表示可能とする表示
    手段を備えていることを特徴とするテレビ会議システ
    ム。
  10. 【請求項10】 請求項8記載のテレビ会議システムに
    おいて、前記記憶手段は、複数の他局の地点に応じたそ
    れぞれの動作遅れに相当する量を記憶しており、所定の
    他局が選択された際には、その他局に応じて前記記憶手
    段から前記動作遅れに相当する量が自動的に選択される
    とともに、その値で前記他局の装置を制御することを特
    徴とするテレビ会議システム。
  11. 【請求項11】 請求項8記載のテレビ会議システムに
    おいて、前記他局の装置は、制御可能なカメラであるこ
    とを特徴とするテレビ会議システム。
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