JPH0388581A - テレビカメラ操作装置 - Google Patents

テレビカメラ操作装置

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Publication number
JPH0388581A
JPH0388581A JP1225321A JP22532189A JPH0388581A JP H0388581 A JPH0388581 A JP H0388581A JP 1225321 A JP1225321 A JP 1225321A JP 22532189 A JP22532189 A JP 22532189A JP H0388581 A JPH0388581 A JP H0388581A
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JP
Japan
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switch
shot
television camera
video signal
ram
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Pending
Application number
JP1225321A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumichi Tsuchiya
主道 土屋
Shinji Nagashima
信治 永島
Masayoshi Wasada
全良 和佐田
Akihiro Suzuki
章浩 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujinon Corp
Original Assignee
Fuji Photo Optical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Optical Co Ltd filed Critical Fuji Photo Optical Co Ltd
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Publication of JPH0388581A publication Critical patent/JPH0388581A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、テレビカメラの向き若しくは位置又は焦点距
離若しくはズーム値を変更する操作を行うテレビカメラ
操作装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、数台のテレビカメラを設置して各テレビカメラの
フォーカシング(以下F動作と略称する〉やズーミング
(以下2動作と略称する)を離れた位置からリモートコ
ントロールしながら撮影する方法が野外中継などで行わ
れている。また、テレビカメラを載置する雲台のパンニ
ング (以下l)動作と略称する)やチルティンク(以
下T動作と略称する)又は雲台に載置したテレビカメラ
の位置を水平力向や垂直方向に移動させる動作をリモト
コントロールする方法も本発明の出願人自身により提案
されている(特願昭63−86194号参照)。
このようなテレビカメラのF、Z、P、T動作や移動動
作のリモートコントロールは、調堅室などに設けられた
コントロール箱の操作つまみや模作桿(以下両者を総称
して操作手段と称する)を操作して行うのが通常である
ところで、前述の操作桿を用いてテレビカメラをリモー
トコントロールしながら操作する場合に、連続した一連
の時間単位の映像(lショット)の撮影時のF、  Z
、  P、 T”等の動作をあらかじめ記憶させておき
、実際の撮影時にはこの記憶値に基づいてテレビカメラ
をコントロールして、iil整のみをコントロール箱の
操作手段を操作して手動で行う方法が前述の本出願人の
発明により提案されている(このような撮!;シ形態を
以下トレースモードという)。
このトレースモードで撮影を行う場合に、例えば第10
図に示すように、スタジオ内で歌番組等を製作する際に
歌手が歌を歌いながらスタジオ内を歩き回り、各停留位
置(A、 B、 C)に一定時間止ま−1た後、次の停
留位置まで歩きさらにそこで一定時間止まるというよう
な場面をテレビカメラ11で撮影することがある。この
ような撮影では、各停留位置での一連の目間中位(例え
ば20秒間)の動作を1シヨツトとし−C撮影し、次の
停留位置での動作を次のショア)として、連続した動作
を複数のショットに分けて、各ショットのFZ、  P
、 T動作をショットごとに記憶させておき、実際の撮
影時に、手動による微調整を加えながら、記憶させた各
ショットのF、  Z、  ))、 T値を連続的に読
み出して、テレビカメラ11をコントロルして撮影する
のが便利である。また、連続した動作でなくとも、一定
の時間単位のショットごとに、F、Z、P、T値を記憶
させてトレースモードで再生することができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のテレビカメラ操作装置においては、上述した各シ
ョットに何の影像のF、  Z、  P、 T値を記憶
させたかを表示するために、ショットを選択するスイッ
チの周囲に当該ショットの影像を表す絵を描いた表示板
をはり付けて各ショットの内容を表示するようにしてい
た。
しかし、この様な表示板に絵をhu<方法では、ショア
)を選択するスイフチのまわりの空間が狭いため、各シ
ョットの内容を正確に表示するのが難しく、記憶させた
ショツト数が多くなると間違いやすく判別し難いという
欠点があった。また絵の書き換えに手間がかかると同時
に一定の数のショットを記憶手段の記憶領域の一区切(
1ページ)として1枚の表示板に描くこととすると、こ
の表示板の枚数が増えるにつれ管理が大変となるという
欠点もあった。
本発明は、従来のテレビカメラ操作装置のこのような欠
点を解消するためになされたものであり、各ショットの
内容を容易に正確に判断でき、かつ管理する手間も要さ
ずに各ショット内容を表示できるテレビカメラ操作装置
を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のテレビカメラ操作装置は、第1図に示すように
、テレビカメラ(11)と、該テレビカメラ(11)か
ら出力される映像信号を連続した一連の時間単位ごとに
記憶する映像信号記憶手段(12)と、該映像信号記憶
手段(12)に記憶された各時間単位の映像信号を一定
数同時に一画面上に表示する映像信号表示手段(13)
と、前記テレビカメラ(11)を載置し、該テレビカメ
ラ(11)の向き又は該テレビカメラ(11)本体を水
平方向又は垂直方向に移動させる雲台(18)と、前記
テレビカメラ (11)のフォーカシング若しくはズー
ミング又は前記雲台(18)の前記各動作を支持する少
なくとも一個の操作手段(14)と、該操作手段(14
)の操作量を検出する少なくとも一個の操作量検出手段
(15)と、該操作量検出手段(15)で検出された操
作量を記憶する操作量記憶手段(16)と、前記摸作量
検出手段(15)で検出された操作量又は前記操作記憶
手段(16)に記憶された操作量に応じて前記テレビカ
メラ(11)又は前記雲台(18)の前記各動作を制御
しつつ駆動する駆動手段(17)とを備えたことを特徴
とするものである。
〔作用〕
本発明のテレビカメラ操作装置においては、駆動手段1
7に雲台18及びテレビカメラ11が捺続され、該テレ
ビカメラ11の出力映像信号(よ連続した一連の時間中
位ごとに映像信号記憶手段手段12に記憶される。この
ようして映像信号記憶手段12に記憶された映像信号は
、映像信号表示手段13により一定数の時間単位(ショ
ット)ごとに同時に一画面上に表示されるので、表示板
を作成する繁雑さがなく、管理も不要で、各ショットの
内容を正確かつ容易に判断できるのである。
また、テレビカメラ11のフォーカシンク若しくはスー
ミンク又は該テレビカメラ11を載置する雲台18のパ
ンニンク若しくはチルティンク又は該雲台18の水平若
しくは垂直方向の平行移動4で指示された操作量が操作
量検出手段15で検出され、この操作量検出手段15で
検出された操作量は操作量記憶手段16に記憶される。
したがって、前記テレビカメラ11又は該テレビカメラ
11を載置する雲台18の前記各動作は駆動手段I7を
介して前記操作量検出手段15で検出された操作量に従
って駆動され、すなわち、マニーLアル操作できるとと
もに、前記操作量記憶手段16に記憶された操作量に従
って駆動手段174駆動して前述したトレースモードで
駆動することもできる。
〔実施例〕
以下、本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明のテレビカメラ操作装置の一実施例の構
成の概要を示す図であり、第3図は第2図の実施例のコ
ントロールボックス20の正面配置を示すパネル図、第
4図は該コントロールボックス20の側面図である。ま
た、第6図は本実施例の回路構成を示すブロック図であ
り、第7図及び第8図は本実施例の動作を示すフローチ
ャートである。
第2図に示すように、本実施例はテレビカメラ11及び
該テレビカメラ11のレンズllaと、該テレビカメラ
11を載置し該テレビカメラのレンズllaの向きを上
下方向、即ち図の1゛方向、又は左右方向、即ち図のP
方向、に変更駆動する雲台18と、該雲台18及び前記
テレビカメラ11をコード21を介して操作するコント
ロールボックス20と、テレビカメラ11の映像信号を
記憶した映像信号記憶手段から該映像信号を一定数のシ
三しット分同時に読み出して一画面上に表示する映像信
号表示手段(以下モニタと称する)13とから戒る。
第3図及び第4図に示すように、コントロールボックス
20の前面には各種スイッチ及び操作手段が配列されて
おり、該スイッチ類を操作することによってテレビカメ
ラ11及び雲台18並びにモニタ13を遠隔操作するこ
とが可能となる。なお、コントロールボックス20及び
モニタ13は、第5図に示すように、テレビカメラ11
の背面や上面に直接設置しても良いことは言うまでもな
い。
次に第6図を参照しながら本実施例の回路構成を説明す
る。
テレビカメラ11は、第2図に示した雲台18上に載置
され、テレビカメラ11の出力映像信号は映像信号処理
回路41に人力される。
映像信号処理回路41では、人力された映像信号の同期
信号の除去等の該映像1!号を後述するランダム・アク
セス・メモリ等の映像信号記憶手段に記憶させるのに適
した変形・処理を行う。
映像信号処理回路41の出力信号は、映像信号Δ/Dコ
ンバータ42に人力されディジタル信号に変換される。
映像信号A/Dコンバータ42の出力信号は制御回路4
9のI10ポート45の入力端に人力される。
フォーカスつまみ31はテレビカメラ11のレンズll
aの焦点距離を調節するつまみであり、ズームつまみ3
2は該レンズllaのズーム比を0 調節するつまみである。操作桿33は雲台18の前述の
パン動作若しくはチルト動作を指示するものである。(
前述したようにこれらのフォーカスつまみ31.ズーム
つまみ32及び操作桿33を総称して操作手段と称する
)。
フォーカスつまみ31はフォーカスポテンシオメータ4
3aに連結されており、ズートつまみ32はズームポデ
ンシオメータ43■)に夫々連結されている。また、操
作程33はチルトポテンシ」メータ43c及びバンポテ
ンシ」メータ4 :3 (Iに連結されている。かくし
て各ポテンシオメータ43は各操作手段の操作量に比例
した電圧値を発生させる。この各ポテンシオメータ43
の出力電圧値は夫々に対応するA/Dコンバータ44に
人力される。各A/Dコンバータ44はポテンシオメタ
43から人力されたアナログ電圧値をディジタル値に変
換して制御回路49のI10ポート45の入力端に人力
する。
制御回路49は、外部回路と信号のやりとりを行うI1
0ポート45と、該制御回路49の動作手順を記憶した
リード・オンリ・メモ’J  (ROM)46と、自由
にデータを書き込み又は読み出すことのできるランダム
・アクセス・メモリ (RAM)48と、前記ROM4
6の制御プログラムにしたがって■/○ポート45又は
RAM48と自由に信号をやりとりし、各種演算を行う
中央制御ユニット(CPU)47とを備えている。
S/Sスイッチ36は、本実施例の各種動作の始動又は
停止を指4くするスイッチであり、ブツシュタイプとな
っており、第1回目に押圧された場合にオン状態となり
、次に押圧されると該オン状態が解除されオフ状態とな
る。
WRスイッチ34はRAM48へのデータの書き込みを
指示するスイッチであり、同じくブツシュタイプとなっ
ていて第1回目の押圧によって書き込みスタンバイ状態
となる。この状態で前記S/Sスイッチ36がオンとな
るとRAM48への書き込み動作が開始される。WRス
イッチ34は、次の押圧動作により書き込みスタンバイ
状態が解除される。
RDスイッチ35は、同じくブツシュタイプのスイッチ
であり、第1回目の押圧によりRAM48からのデータ
の読み出し動作がスタンバイ状態となる。この状態でS
/Sスイッチ36がオン状態となるとRAM48からの
データの読み出しが実行される。RDスイッチ35は、
第2回目の押圧操作により読み出し動作スタンバイ状態
が解除される。
S′Fスイッチ39は、第3図に示すように8個のスイ
ッチ39a、39b、・・・・・・、39hを総称した
ものである。このSTスイッチ39は各スイッチ39a
、39b、 ・・・−,39hの夫々が、定の時間連続
したl場面(lショット)を選択するスイッチであり、
各スイッチはRAM48上の所定の2群のアドレスの記
憶領域と対応している。
RAM48上の第1群のアドレスの記憶領域は夫々のシ
ョット毎に20秒間の連続したF、  Z、  PT動
作の情報を記憶しうる容量をもっている。又、RAM4
8上の第2群のアドレスの記憶領域は、各ショット毎に
20秒間の連続したディジタル映3 像信号を記憶しうる容量をもっている。STスイッチ3
9は、上述した各スイッチと同様にブツシュタイプとな
っており、39a、39b、・・・・・・。
39hの何れかが第1回目に押圧されると該スイッチに
対応するショットが選択され、次に他のスイッチが押圧
された場合には、先行して押圧されたスイッチのショッ
トが終了した後に次に押圧されたスイッチのショットが
選択されろ構成となっている。
Tスイッチ37は、テレビカメラ11又は雲台18の動
作をトレースモードで行うか否かを指示するスイッチで
ある。即ち、Tスイッチ37が押圧されるとトレースモ
ード状態が選択され、テレビカメラ11又は雲台18は
RAM48に記憶された情報に従ってトレース動作を行
う。
MEMOスイッチ38は、各ショットの映像信号をRA
M48の映像信号記憶領域に記憶させ、定の数のショッ
ト(本実施例では8ショット:RAM48の映像信号記
憶領域の1ペ一ジ分)をモニタ13上に同時に表示する
ショット表示動作4 を行わせるスイッチである。MEM○スイッチ38は、
上の各スイッチと同様にブツシュタイプのスイッチであ
り、第1回目の押圧でオン状態、第2回目の押圧でオフ
状態となり、オン状態のとき、映像信号のRAM48へ
の書き込み又はモニタ13上への表示動作が行われる。
I10ポート45の出力側にはF、  Z、  P、 
Tの各動作信号に対応するD/Aコンバータ50及び映
像信号用の映像信号D/Aコンバータ53が接続されて
いる。D/Aコンバータ50は、I10ポート45から
出力されるディジタル信号をアナロク信号に変換し、各
動作を制御するサーボアンプ51に出力する。
サーボアンプ51の各出力信号は、F、  Z、  P
Tの各動作を制御する機構52に入力される。
フォーカス機構52aは、テレビカメラ11のレンズl
laの焦点距離をフォーカスサーボアンプ51aの制御
信号に従って設定する機構であり、ズーム機構52bは
同じくレンズllbのズーム比をズームサーボアンプ5
1bからの制御信号に5 従って決定する機構である。チルト機構52cは、雲台
18の上下方向の向きをチルトサーボアンプ51cから
の制御信号に従って調節する機構であり、パン機構52
dは、同じく雲台18の水平方向の向きをパンサーボア
ンプ51dからの制御信号に従って調節する機構である
映像信号D/Aコンバータ53は、ディジタル映像信号
をアナログ映像信号に変換する変換器であり、I10ポ
ート45の出力側からディジタル映像信号を人力され、
ビデオアンプ54にアナログ映像信号を出力する。
ビデオアンプ54は、映像信号を単に増幅するのみでな
く、同期信号の付加等のモニタ13上に画像を表示する
のに必要な信号処理を行う。
モニタ13は、ビデオアンプ54により駆動され、1ペ
一ジ分のショットの画像を同時に表示する。
以下、第7図及び第8図を参照しながら本実施例の動作
を説明する。
本実施例の電源が投入されると、本実施例の内6 部の回路が初期化される(ステップS、)。
次に、Tスイッチ37がオンか否かが判断される(ステ
ップS2)。
このTスイッチ37がオフになっていればテレビカメラ
11と雲台18及びモニタ13はコントロールボックス
2oの操作によりマニュアル操作されることとなる。即
ち、フォーカスっまみ31ズームつまみ32や操作量3
3の操作量に対応した電圧値が各ポデンシオメータ43
から出力され、A/Dコンバータ44でディジタル信号
に変換された後に制御回路49に人力され、制御回路4
9では直ちにI10ポート45からD/Aコンバータ5
0に同一信号が出力されて(ステップs3)、該D/A
コンバータ50でアナログ映像信号に変換された後、サ
ーボアンプ51でサーボ信号となる。サーボアンプ51
の出力サーボ信号は各種機構52に人力され、テレビカ
メラ11又は雲台18の各動作がマニュアル操作される
こととなる。
また、テレビカメラ■1の出力映像信号は、映像信号処
理回路41でRAM48に書き込むのに適7 した形に変形され、映像信号A/Dコンバータ42でデ
ィジタル化された後、制御回路49に人力される。制御
回路49では直ちにI10ポート45から映像信号D/
Aコンバータ53に入力されたディジタル映像信号を出
力しくステップS3)、該映像信号D/Aコンバータ5
3でディジタル映像信号がアナログ映像信号に変換され
、ビデオアンプ54で該アナログ映像信号に同期信号等
が付加されて、モニタ13上に現在の映像が再生される
次に、Tスイッチ37がオン状態にある場合、即ち、ト
レースモードでテレビカメラ11又は雲台18又はモニ
タ13を操作する場合には、先ずMEM○スイッチ38
がオンであるか否かが判断される(ステップS、)。即
ち、ショット表示動作を行うか否かが判定されるのであ
る。
MEMOスイッチ38がオフである場合には、テレビカ
メラ■1で撮影されている現在の映像信号が映像信号処
理回路41.映像信号A/Dコンバータ42.制御回路
49のI10ポート458 映像信号D/Δコンバータ53及びビデオアンプ54を
介してモニタ13上に表示される(ステップS5)とと
もに、トレースモードによるテレビカメラ11及び雲台
18の制御動作がなされる。
即ち、まずショット選択が威されているか否か、即ちS
Tスイッチ39の何れかのスイッチがオン状態となって
いるか否かが判断される(ステップS6)。そして、何
れのSTスイッチ3qもオン状態にない場合には、前回
の操作時の最後のときに選択されたショットに対応する
RAM48上のアドレスが選定される(ステップS、)
。即ち、この場合には、前回操作時の最後のショットを
トレースするわけである。
STスイッチ39a、39b、 ・・・−=、39hの
何れかがオン状態となっている場合には、このオン状態
のSTスイッチに対応するショットに応じたRAM48
上のアドレスが選定される(ステップS8)。
次に、WRスイッチ34がオンか否かが判断される(ス
テップS9)。即ち、書き込みモードが9 スタンバイになっているか否かが判定されるのである。
WRスイッチ34がオン状態にあり、書き込みモードが
スタンバイとなっている場合には、S/Sスイッチ36
の状態が判断される(ステップS。)。即ち、書き込み
スタンバイ状態であって、スタートスイッチが押される
か否かを待っている訳である。S/Sスイッチ36がオ
ンにならない場合には、改めてSTスインチ39の状態
が判別され(ステップS6)、何れかのショットが選択
されるか否かが判定される。
このスタンバイ状態からS/Sスイッチ36が押圧され
動作の開始指令が出ると、映像を、図示しないVTRに
録画する場合のための録画開始信号が制御回路49から
出力される(ステップ511)とともに、ポテンシオメ
ータ43で検出された操作手段の操作量がA/Dコンバ
ータ44でディジタル信号に変換され、I10ポート4
5を介してD/Aコンバータ50に出力される(ステッ
プS2)。同時に、当該操作量はCPU47に取り込0 まれ、選択されたショットに対応するRAM48上の所
定のアドレスに順次操作量データとして書き込まれる(
ステップ513)。D/Aコンバータ50に出力された
信号は、該D/Aコンバータ50でアナログ信号に変換
された後、サーボアンプ51に入力され、該サーボアン
プ51でサーボ信号に交換されて各機構52に出力され
、テレビカメラ11又は雲台11)F、  Z、  I
)、 T動作が制御される。
このようにして、雲台18及びテレビカメラ11を操作
しながらの撮影動作が行われていくうちにS/Sスイッ
チ36が再度押圧されてオフになるかくステップS、)
、選定されたショットのRAM48J:のアドレスの記
憶領域が終了するか(ステップ515)、又は他のショ
ットに対応するSTスイッチ39がオンとなっていない
か(ステップ516)するとVTRを用いる場合の録画
動作が終了することとなり、制御回路49から該VTR
に録画終了信号が出力される(ステップS17〉。
なお、他のショットに対応するS 1’スイッチ31 9がオンとなっている場合には(ステップ516)、前
のショットに対応するRAM48上のアドレスの記憶領
域が終わりしだい(ステップS15〉、選択されたショ
ットのRAM48上のアドレスが選定され(ステップS
、8)、引き続きF、 Z、 P。
]゛値か当該アドレスの記憶領域に記憶されることとな
る。
かくしてトレースモードでの撮影をするための基となる
映像信号と、各種撮影動作の必要データが記憶されたこ
ととなる。
次に、この記録されたデータに基づいてテレビカメラ1
1又は雲台18を駆動しながら撮影をするトレースモー
ドの撮影動作について説明する。
この場合には、トレースモードでの撮影であるから、T
スイッチ37はオンとなっており(ステップS2)。S
Tスイッチ39で選択されたショットのRAM48上の
アドレスが選定される(ステップS6.S7.S、)。
次に、この場合は読み出しモードであるからWRスイッ
チ34はオフとなっており(ステップS2 、)、RDスイッチ35がオンであるか否かが判定され
る(ステップS、9)。
RDスイッチ35がまだ押圧されていない間はステップ
S6に戻り、STスイッチ39の状態が再度判定される
RDスイッチ35が押圧されると、読み出しスタンバイ
の状態となり、S/Sスイッチ36の状態が判定される
(ステップS 2o)。
S/Sスイッチ36が押圧されない間はスタンバイの状
態が保持され、再度ステップS6に戻り、STスイッチ
36が押圧されると、VTRで録画するための録画開始
信号が制御回路49から出力される(ステップS2.)
と同■4に、読み出し動作が開始され、STスイッチ3
9で選定されたショットのデータが記憶されているRA
M48上のアドレスが選定され、当該アドレスの先頭デ
ータから順次データが読み出される(ステップ522)
このRAM48から読み出されたテ゛−夕は、D/Δコ
ンバータ50にI10ポート45を経て出力され(ステ
ップ523)、D/Aコンバータ503 でアナログ信号に変換された後、サーボアンプ51に出
力され、サーボ信号に加工されて各機構52に出力され
る。
かくして、テレビカメラ11又は雲台18は予め記憶さ
れた駆動データに従ってそのF、  Z、  PT動作
が再現されるが、このときに同時にコントロールボック
ス20上の各操作手段が操作されると、この操作量はポ
テンシオメータ43.A/Dコシバータ44.I10ポ
ート45を介してCPU47に人力され、CPU47上
でRAM48から呼び出されたデータに付加されて、1
10ポー)45.D/Δコンバータ50.サーボアンプ
51を介して機構52に印加され、RAM48に記憶さ
れたデータに加えて手動の微調整動作が威される。
かくして、順次選定されたショットのRAM48上のデ
ータが読み出され、当該RAM48上のデータ又はそれ
に操作手段の操作量を加えたブタによりF、  Z、 
 P、 Tの各動作が制御されるがこの途中でS/Sス
イッチ36が押圧されオフに4 なるか(ステップS2.)、選定されたシヨ・ソトのR
AM48上のアドレスの記憶領域が終了するか(ステッ
プ525)、又は他のショットに対応するSTスイッチ
39がオンとなっていないか(ステップ526)すると
、テレビカメラ11又は雲台18の制御動作は終了し、
それと同時に録画終了信号がVTRに出力される(ステ
ップ517)。
なお、この場合も前述の書き込みモードのときと同様に
、他のショットに対応するSTスインチ39がオンとな
っていると(ステップ526)、読み出し中のショット
に対応するRAM48上のアドレスの記憶領域が終了し
しだい(ステップS2.)、引き続き選択されたショッ
トのRAM48上のアドレスが選定され(ステップS2
.)、当該アドレスに書き込まれたデータの読み出しが
行われる。
次に、MEM○スイッチ38が押圧されオン状態となっ
たときのショット表示動作(ステップ528)を第8図
のフローチャートを参照しながら説明する。
MEM○スイッチ38がオン状態にあり くステ5 ツブS4)、ショット表示動作(ステップS 2e)が
開始されると、まずSTスイッチ39の状態が判定され
(ステップS3.) 、STスイッチ39がオフのとき
には、前回の操作終了時に電源が切られたときのショッ
トに対応するRAM48上の第1群及び第2群のアドレ
スの記憶領域の先頭ブタがCPU47に読み出され(ス
テップS3.)、既にSTスイッチ39が操作され、特
定のショットが選択された場合には、選択されたショッ
トに対応するRAM48上の第1群及び第2群のアドレ
スの記憶領域の先頭データがCPU47に呼び出される
(ステップS3゜)。
次に、WRスイッチ34がオンか否かが判断される(ス
テップ533)。即ち、書き込みモードがスタンバイに
なっているか否かが判定されるのである。
WRスイッチ34がオン状態にあり、書き込みモードが
スタンバイとなっている場合には、テレビカメラ11で
撮影されている現在の映像信号が映像信号処理回路41
.映像信号A/Dコンハ−6 タ42.制御回路49の■/○ポート45.映像信号D
/Aコンバータ53及びビデオアンプ54を介してモニ
タ13上に表示される(ステップS3、)とともに、テ
レビカメラ11と雲台18のFZ、  P、 T動作を
制御する制御信号と前記映像信号のRAM48上のそれ
ぞれ第1群及び第2群のアドレスの記憶領域への書き込
み動作が行われる。
まず、S/Sスイッチ36の状態が判断される(ステッ
プ535)。即し、書き込みスタンバイ状態であって、
スタートスイッチが押されるか否かを待っている訳であ
る。S/Sスイッチ36がオンにならない場合には、改
めてSTスイッチ39の状態が判別され(ステップ53
o)、何れかのンヨットが選択されるか否かが判定され
る。
このスタンバイ状態からS/Sスイッチ3Gが押圧され
動作の開始指令が出ると、映像をVTRに録画する場合
のための録画開始信号が制御回路49から出力される(
ステップ536)とともに、ポテンシオメータ43で検
出された操作手段の操作量がA/Dコンバータ44でデ
ィジタル信号に7 変換され、I10ポート45を介してD/Aコンバータ
50に出力される(ステップ537)。同時に、当該操
作量はCPU47に取り込まれ、選択されたショットに
対応するRAM48主の第1群の記憶領域の所定のアド
レスに順次操作量データとして書き込まれる(ステップ
538)。D/Aコンバータ5υに出力された信号は、
該D/Aコンバータ50でアナロク信号に変換された後
、+j −ボrンブ51に人力され、該サーボアンプ5
1でサーボ信号に変換されて各機構52に出力され、テ
レビカメラ11又は雲台18のF、  Z、  P、 
 T動作が制御される。
また、同時にテレビカメラ11で撮影された映像信号は
、映像信号処理回路41.映像信号A/Dコンバータ4
2,110ボート45及びCPU47を介してRAM4
8の第2群の記憶領域の3丁スイッチ39で選択された
ショットに対応するアドレス上に書き込まれる(ステッ
プS3.)。
このようにして、雲台18及びテレビカメラ11を操作
しながらの撮影動作及び映像信号の書き8 込み動作が行われていくうちにS/Sスイッチ36が再
度押圧されてオフになるか(ステップS、。〉、選定さ
れたショットのRAM48上の第1群及び第2群のアド
レスの記憶領域が終了するか(ステップS、、)、又は
他のショットに対応するSTスイッチ39がオンとなっ
ていないかくステップS、2)するとV T Rを用い
る場合の録画動作が終了することとなり、制御回路49
から該v ’+’ Rに録画終了信号が出力される(ス
テップS、3)。
なお、他のショットに対応するSTスイッチ39がオン
となっている場合には(ステップS、2)、前のショッ
トに対応するRAM48上のアドレスの記憶領域が終わ
りしだい(ステップ541)、選択されたショットのR
AM48上の第1群及び第2群の記憶領域のアドレスが
選定され(ステップ544)、引き続きF、  Z、 
 P、 T値及び映像信号が当該アドレスの記憶領域に
記憶されることとなる。
かくしてショット表示動作をするための基となる映像信
号と、各種撮影動作の必要データが記憶9 されたこととなる。
次に、各ショットの映像をモニタ13上に表示しながら
、記録されたデータに基づいてテレビカメラ11又は雲
台]8を駆動して撮影をするトレースモードの撮影動作
について説明する。
この場合も、まずSTスイッチ39で選択されたショッ
トのRAM48上のアドレスが選定される(ステップS
30.  S3.、 532)。
次に、この場合は読み出しモードであるからWRスイッ
チ34はオフとなっており(ステップ533)、RDス
イッチ35がオンであるか否かが判定される(ステップ
S、5)。
RDスイッチ35がまだ押圧されていない間はステップ
S、。に戻り、STスイッチ39の状態が再度判定され
る。
RDスイッチ35が押圧されると、読み出しスタンバイ
の状態となり、S/Sスイッチ36の状態が判定される
(ステップ546)。
S/Sスイッチ36が押圧されない間はスタンバイの状
態が保持され、再度ステップS 3[1に戻り、0 STスイッチ39の状態が判定される。
S/Sスイッチ36が押圧されると、VTRで録画する
ための録画開始信号が制御回路49から出力される(ス
テップ547)と同時に、読み出し動作が開始され、S
Tスイッヂ39で選定されたショットのデータが記憶さ
れているRAM48上の第1群の記憶領域のアドレスが
選定され、当該アドレスの先頭データから順次データが
読み出される(ステップ5411)。
このRAM48から読み出されたデータは、F)/Δコ
ンバータ50にI10ポート45を経て出力され(ステ
ップS4゜)、D/Aコンバータ50でアナログ信号に
変換された後、サーボアンプ51に出力され、サーボ信
号に加工されて各機構52に出力される。
かくして、テレビカメラ11又は雲台18は予め記憶さ
れた駆動データに従ってそのF、  Z、  PT動作
が再現されるが、このときに同時にコントロールボック
ス20上の各操作手段が操作されると、この操作量はポ
テンシオメータ43.Δ/D1 コンバータ44.I/○ポート45を介してCPU47
に人力され、CPU47上でRAM48から呼び出され
たデータに付加されて、I10ポー)45.D/Aコン
バータ50.サーボアンプ51を介して機構52に印加
され、RAM48に記憶されたデータに加えて手動の微
調整動作が威される。
かくして、順次選定されたショットのRAMP8上のデ
ータが読み出され、当該RAM48上のデータ又はそれ
に操作手段の操作量を加えたデータによりF、  Z、
  P、 Tの各動作が制御されるが、この時同時に、
RAM48の第2群の記憶領域の1ペ一ジ分の全てのシ
ョット(本実施例では8シヨツト)の映像信号が同時に
当該記憶領域からCPU17に読み出され(ステップ5
5o)、表示画面上の分割画像の信号列として構成され
た後、■10ポートを45を介して映像信号D/Aコン
バータ53に出力され(ステップS、1)、ビテ′オ了
ンプ54を介してモニタ13上に各ショット毎に分割表
示される。第9図は、このようにして分割2 表示されたモニタ13の表示画像の一例を示す図である
。第9図の例は、第1シヨツトから第5シヨツトまで映
像信号が書き込まれており、第6シヨツトないし第8シ
ヨツトには何の映像信号も書き込まれていない場合を示
している。なお、第9図の表示画面の右下の分割領域で
は、現在表示している各ショットの映像が第何ページの
記憶領域に書き込まれたものであるかを示している。
このようなショットの表示とトレースモードでの操作の
途中でS/Sスイッチ36が押圧されオフになるか(ス
テップS5□)、選定されたショットのRAM48上の
アドレスの記憶領域が終了するか(ステップ553)、
又は他のショットに対応するSTスイッチ39がメンと
なっていないか(ステップS3.)すると、テレビカメ
ラ11又は雲台18の制御動作は終了し、それと同時に
録画終了信号がVTRに出力される(ステップS、3)
なお、この場合も前述の書き込みモードのときと同様に
、他のショットに対応するSTスイッチ39がオンとな
っていると(ステップS5.)、読3 み出し中のショットに対応するRAM48上のアドレス
の記憶領域が終了ししだい(ステップ553)、引き続
き選択されたショットのRAM48上のアドレスが選定
され(ステップS3.〉、当該アドレスに書き込まれた
データの読み出しが行われる。
この時には、RAM48の第2群の記ta領域では、現
在選択されているページの各ショットのアドレスの先頭
データが同時に読み出されることとなる。
なお、以上説明した実施例においてはテレビカメラ又は
テレビカメラの雲台の制御動作はフォーカシング、ズー
ミング、チルティング、パンニンクのみに限って説明し
てきたが、テレビカメラを載置した雲台の上下方向の移
動動作又は水平方向の移動動作に適用しても良いことは
言うまでもない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のテレビカメラ操作装置に
おいては、映像信号記憶手段に記憶された各ショットの
映像信号を一定数同時にモニタの画面上に表示するよう
にしたので、表示板を作4 或する手間がなく、したがって表示板の管理も不要とな
り、同時に各ショットの内容を正確かつ容易に判断し得
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はクレーム対応図、第2図は本発明の実施例の構
成を示す斜視図、第3図はこの実施例のコントロールボ
ックスのパネル面を示す図、第4図は第3図のコントロ
ールボックスの側面図、第5図は第2図の実施例の構成
の変形例を示す斜視図、第6図は第2図の実施例の回路
構成を示すブロック図、第7図及び第8図は第2図の実
施例の動作を示すフローチャート、第9図は本発明のモ
ニタの表示画面の一例を示す図、第10図はショット毎
の画面撮影の一例を示す図である。 11・・・テレビカメラ、 12・・・映像信号記憶手段、 13・・・映像信号表示手段(モニタ)、14・・・操
作手段、 15・・・操作量検出手段、 16・・・操作量記憶手段、 5 8・・・雲台、 O・・・コントロールボックス、 1・・・フォーカスつまみ、 2・・・ズームつまみ、 3・・・操作桿、 4・・・WRスイッチ、 5・・・RDスイッチ、 6・・S/Sスインヂ、 7・・・Tスイッチ、 8・・・MEMOスイッチ、 9・・・STスイッチ、 l・・・映像信号処理回路、 2・・・映像信号Δ/Dコンバータ、 3・・・ポテンシオメータ、 4・・・Δ/Dコンバータ、 5・・・I10ポート、 6・・・ROM、 7・・・CPU。 8・・・RAM。 6 49・・・制御回路、 50・・・D/Aコンバータ、 51・・・サーボアンプ、 52・・・機構、 53・・・映像信号D/Aコンバータ、54・・・ビデ
オアンプ。 出頭穴 富士写真光機株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、テレビカメラと、 該テレビカメラから出力される映像信号を連続した一連
    の時間単位ごとに記憶する映像信号記憶手段と、 該映像信号記憶手段に記憶された各時間単位の映像信号
    を一定数同時に一画面上に表示する映像信号表示手段と
    、 前記テレビカメラを載置し、該テレビカメラの向き又は
    該テレビカメラ本体を水平方向又は垂直方向に移動させ
    る雲台と、 前記テレビカメラのフォーカシング若しくはズーミング
    又は前記雲台の前記各動作を支持する少なくとも一個の
    操作手段と、 該操作手段の操作量を検出する少なくとも一個の操作量
    検出手段と、 該操作量検出手段で検出された操作量を記憶する操作量
    記憶手段と、 前記操作量検出手段で検出された操作量又は前記操作量
    記憶手段に記憶された操作量に応じて前記テレビカメラ
    又は前記雲台の前記各動作を制御しつつ駆動する駆動手
    段と を備えたことを特徴とするテレビカメラ操作装置。
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