JPH0630290B2 - 可変抵抗器 - Google Patents

可変抵抗器

Info

Publication number
JPH0630290B2
JPH0630290B2 JP62119683A JP11968387A JPH0630290B2 JP H0630290 B2 JPH0630290 B2 JP H0630290B2 JP 62119683 A JP62119683 A JP 62119683A JP 11968387 A JP11968387 A JP 11968387A JP H0630290 B2 JPH0630290 B2 JP H0630290B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slider
rotor
insulating substrate
variable resistor
contact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62119683A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63284802A (ja
Inventor
文年 増田
幸憲 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
Priority to JP62119683A priority Critical patent/JPH0630290B2/ja
Priority to DE3816446A priority patent/DE3816446C2/de
Priority to KR88005677A priority patent/KR940006333B1/ko
Priority to US07/194,232 priority patent/US4821014A/en
Publication of JPS63284802A publication Critical patent/JPS63284802A/ja
Publication of JPH0630290B2 publication Critical patent/JPH0630290B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01CRESISTORS
    • H01C10/00Adjustable resistors
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01CRESISTORS
    • H01C10/00Adjustable resistors
    • H01C10/005Surface mountable, e.g. chip trimmer potentiometer
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01CRESISTORS
    • H01C1/00Details
    • H01C1/01Mounting; Supporting
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01CRESISTORS
    • H01C1/00Details
    • H01C1/02Housing; Enclosing; Embedding; Filling the housing or enclosure
    • H01C1/024Housing; Enclosing; Embedding; Filling the housing or enclosure the housing or enclosure being hermetically sealed
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
    • H05K3/32Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
    • H05K3/34Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Adjustable Resistors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、絶縁基板上に形成した抵抗体上で摺動子を回
動させることにより抵抗値を可変とした、プリント回路
基板等への表面実装可能な可変抵抗器に関する。
[従来の技術] 従来、この種の可変抵抗器としては、第3図(A)から(C)
に示すものが知られている。但し、この可変抵抗器は、
フローソルダによる実装には適さないものである。
この可変抵抗器において、1は絶縁基板であり、ほぼ中
央部分に孔1aが形成されている。2は円弧状の抵抗体で
あり、絶縁基板1の表面の孔1aの周囲に形成されてい
る。3,4は外部電極であり、それぞれ絶縁基板1の表
面から端面,底面にわたって、銀ペーストを焼き付ける
等の方法によって形成され、外部電極3は抵抗体2の一
端と、外部電極4は抵抗体2の他端とそれぞれ電気的に
接続されている。5は金属板からなる電極であり、円筒
状の中心軸6が絞り加工等の方法によって一体的に形成
されている。この電極5は絶縁基板1の底面から端面の
部分に配置固定され、中心軸6は絶縁基板1の孔1aに挿
通されている。7は摺動子であり、ほぼ中央部分に孔7
a、外周部分に抵抗体2と接触する接点7bがそれぞれ形
成されている。8は金属性のロータであり、ほぼ中央部
分に孔8a、上面にドライバ溝8bが形成され、さらに底面
の外周の一端に突起8cが形成されている。また、摺動子
の上面にはU字状の切欠き7cが形成され、前記突起8cと
係合している。そして、摺動子7及びロータ8は、中心
軸6の先端をロータ8の孔8aにかしめることによって、
絶縁基板1に対して共回りする様になっている。
この可変抵抗器は、ドライバ溝8bを用いてドライバ等で
摺動子7及びロータ8を回動させ、接点7bを抵抗体2上
で摺動させて抵抗値を調整する。
また、従来、第4図(A)及び(B)に示す可変抵抗器も知ら
れている。この可変抵抗器は、本体をケース13内に収容
したもので、フローソルダによる実装が可能なものであ
る。第3図(A)から(C)に示した可変抵抗器と同一の部分
には同一の番号を付し、その説明は省略する。
この可変抵抗器において、9,10,11は金属板からなる電
極であり、電極9,10は絶縁基板1の端面に取り付けられ
て抵抗体2の両端にそれぞれ電気的に接続されている。
また、電極11は円柱状の中心軸12と電気的に接続されて
いる。そして、摺動子7及びロータ8は、中心軸12の先
端をロータ8の孔8aにかしめることによって、絶縁基板
1に対して共回りする様になっている。13は上面に開口
部を有する樹脂製のケースであり、電極9,10,11を外部
に導出させて、絶縁基板1の表面を内底面に露出させ
て、絶縁基板1をインサートモールドしている。外部に
導出された電極9,10,11はケース13の底面側に折り曲げ
られている。14は耐熱性のカバーフィルムであり、ケー
ス13の開口部周縁に固着され、開口部を封止している。
この可変抵抗器では、カバーフィルム14に透明の材料を
用いているため、第4図(A)ではカバーフィルム14を透
して内部が見えている。
この可変抵抗器は、フローソルダ等によってプリント回
路基板等に実装したのち、ドライバ等でカバーフィルム
14を破り、ドライバ溝8bを用いて摺動子7及びロータ8
を回動させ、接点7bを抵抗体2上に摺動させて抵抗値を
調整する。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上述した従来の二つの可変抵抗器には、
それぞれ次の様な問題点があった。
即ち、第3図(A)から(C)に示した従来の可変抵抗器は、
抵抗体2及び摺動子7が外部に露出しているため、生産
性の良いフローソルダによってプリント回路基板等へ実
装することができず、リフローソルダ等によって実装し
なければならなかった。さらに、リフローソルダによっ
て実装するにしても、フラックスが抵抗体2や摺動子7
に飛散し、接触不良を起こすことがあった。
また、第4図(A)及び(B)に示した従来の可変抵抗器は、
本体をケース13内に収容したものであるため、フローソ
ルダによる実装は可能であるが、部品点数が多く、製造
が煩雑で、高価であった。また、ドライバ等によってカ
バーフィルム14を破った際に、カバーフィルム14の破片
がケース13の内外に飛散し、可変抵抗器そのものが接触
不良を起こしたり、この可変抵抗器を実装したセット機
器に悪影響を与えたりすることがあった。さらに、カバ
ーフィルム14をいったん破いた後は、抵抗体2及び摺動
子7が外部に露出してしまうため、セット機器の再修正
や再洗浄ができなかった。
[問題点を解決するための手段] そこで、本発明に係る可変抵抗器は、調整後も封止効果
を維持しフローソルダによる実装にも耐えることができ
る構造を実現するために、ロータの底部に、絶縁基板の
表面に対向する内側スカート部と外側スカート部とを形
成し、前記絶縁基板と前記内側スカート部との間に内側
弾性体を設け、前記絶縁基板と前記外側スカート部との
間に外側弾性体を設け、摺動子の基板部を少なくとも二
重に重ね合わせ、先端に接点部を有する腕部を前記基板
部の周部に形成すると共に、基板部の中心と接点部とを
結ぶ直線と平行に腕部を折り曲げて接点部を絶縁基板側
に突出させ、さらに、前記基板部をロータにインサート
モールドすることにより摺動子とロータとを一体的に固
定したことを特徴とする。
[作用] 以上の構成において、ロータの底部に形成した内側スカ
ート部と外側スカート部がそれぞれ弾性体を介して絶縁
基板に圧接すること、及び、ロータと摺動子との接合部
分は摺動子の基板部が少なくとも二重構造とされ、か
つ、ロータにインサートモールドされていることによ
り、摺動子が外部から確実に密閉され、抵抗体と摺動子
との接触部分に対するフラックス等の侵入を防止してフ
ローソルダによる実装が可能であり、耐環境特性にも優
れている。また、摺動子の接点部は基板部の中心と接点
部とを結ぶ直線と平行に腕部を折り曲げて形成されてい
るため、インサートモールド時に金型が接点部を逃がし
て安定してモールドすることができる。
[実施例] 以下、図面と共に本発明に係る可変抵抗器の実施例を説
明する。なお、従来の技術の項で示したものと同一の部
分には同一の番号を付し、その説明は省略する。
第1図(A)から(D)及び第2図(A),(B)は、本発明に係る
可変抵抗器の一実施例を示している。
この可変抵抗器において、15はロータであり、適宜合成
樹脂にて以下に説明する摺動子16をインサートモールド
したものである。このロータ15には、ほぼ中央部分に孔
15a、上面にドライバ溝15bが形成され、底部に抵抗体2
の摺動子16が摺動する部分2′(第1図(C)において鎖線
で示す部分)よりも内側の絶縁基板1の表面に対向する
円環形状の内側スカート部15cと、抵抗体2の部分2′よ
りも外側の絶縁基板1の表面に対向する円環形状の外側
スカート部15dとが形成されている。
16は摺動子であり、1枚の導電性金属板をプレス加工に
て成形したもので、基板部16aとその周部に位置する一
対の腕部16d,16dとから構成されている。基板部16aは端
部16bで折り曲げて二重構造とされ、中央孔16cが形成さ
れている。腕部16d,16dは周方向に延在され、先端は接
点部16e,16eとされている。この接点部16e,16eは、基板
部16aの中心と接点部16e,16eとを結ぶ直線Aと平行な直
線B,Bにて腕部16d,16dを絶縁基板1側に折り曲げて
形成されている。さらに、摺動子16は基板部16aをロー
タ15にインサートモールドすることによりロータ15と一
体的に固定されている。
なお、ロータ15の材質としては、耐熱特性に優れた熱硬
化性樹脂や、熱可塑性樹脂でもPPS樹脂等耐熱性樹脂
を用いることによって、半田付けの熱で特性が劣化する
ことを防止することができる。
ところで、接点部16e,16eはフリーな状態において第2
図(A)中一点鎖線位置にあり、絶縁基板1上に取り付け
られた際には、矢印C方向に撓み、実線位置に変移す
る。即ち、本発明では、直線Aと平行な直線B,Bにて
腕部16d,16dを折り曲げているため、接点部16e,16eは矢
印C方向に垂直移動するのである。もし、腕部16d,16d
を直線Aに対して角度をもたせて折り曲げたのであれ
ば、絶縁基板1に取り付けた際に、接点部16e,16eが実
線位置に存在するためには、フリーな状態では接点部16
e,16eは一点鎖線位置よりも矢印D方向にずれて存在し
なければならない。ロータ15のモールド成形は、第2図
(A)に示す金型Eの空間部に接点部16e,16e及び腕部16d,
16dを収容して行なうのであるが、もし、接点部16e,16e
がフリーな状態で一点鎖線位置よりも矢印D方向にずれ
て存在するならば、接点部16e,16e及び腕部16d,16dを金
型Eの空間部に収容することができなくなってしまう。
即ち、本発明は、直線Aと平行な直線B,Bにて腕部16
d,16dを折り曲げ、接点部16e,16eが矢印C方向に垂直移
動するようにしているので、ロータ15のモールド成形が
可能になっているのである。
なお、ロータ15に形成されている孔15e,15eはモールド
時に摺動子16を支持するピンの跡である。
一方、本実施例では、第2図(B)に示す様に、接点部16
e,16eを円弧形状に分割したため、接点部16e,16e間の相
互干渉がなく、互いにフリーに動作でき接触信頼性が向
上することとなる。
17aは内側弾性体、17bは円環形状の外側弾性体であり、
共に円環状をなし、内側弾性体17aはロータ15の内側ス
カート部15cが対向する絶縁基板1の表面に固着され、
外側弾性体17bはロータ15の外側スカート部15dが対向す
る絶縁基板1の表面に固着されている。内側弾性体17a
及び外側弾性体17bの材料としては、フローソルダの温
度に耐え、フラックス洗浄の溶剤に耐える絶縁性のシリ
コーンエラストマ等を用いることができ、絶縁基板1へ
固着させる方法としては、スクリーン印刷,描画法,デ
ィッピング等を用いることができる。
18は抵抗体2とロータ15の外側スカート部15dとの交差
部である。
摺動子16をインサートモールドにて一体的に保持するロ
ータ15は、中心軸6の先端を摺動子16の孔16cから突出
させてかしめることにより、絶縁基板1上に回動自在に
取り付けられている。
以上の構成からなる可変抵抗器は、接点部16e,16eが位
置する絶縁基板1とロータ15との空間が密閉状態に構成
されている。即ち、従来密閉性が保たれていなかったロ
ータ15と摺動子16との接合部分は、摺動子16の基板部16
aを二重にして、かつ、インサートモールドすることに
より密閉性を確実に保持することが可能な構造になって
いる。また、ロータ15に形成した内側スカート部15c及
び外側スカート部15dと絶縁基板1の表面との間に内側
弾性体17a,外側弾性体17bがそれぞれ介在され、密閉状
態を保持している。従って、抵抗体2及び摺動子16が外
部から遮断され、フローソルダによる実装や溶剤による
フラックス洗浄が可能である。
以上は本発明に係る可変抵抗器の一実施例であり、本発
明の趣旨を損なわない範囲内で設計変更をなしうること
は言うまでもない。特に、絶縁基板1の表面とロータ15
との間の密閉構造に関しては、内側弾性体17a及び外側
弾性体17bに代えてOリング等の弾性体を介在させる等
種々の構造が考えられる。また、摺動子16は折り曲げで
なく別体を溶接等により組み合わせたものでも良い。
[発明の効果] 以上の説明からも明らかなように、本発明に係る可変抵
抗器は、ロータの底部に内側スカート部と外側スカート
部とを設け、これらと絶縁基板との間にそれぞれ弾性体
を設け、及び摺動子の基板部を少なくとも二重に重ね合
わせてロータにインサートモールドしたため、ロータと
摺動子との接合部分に密閉性が確保されることとなり、
フローソルダによる実装が可能であることは勿論、第4
図(A),(B)に示した従来の可変抵抗器よりも、製造が容
易で安価である。また、実装後にカバーフィルムを破ら
なければならないという手間も不要であり、破いたカバ
ーフィルムが飛散して接触不良を起こすという問題もな
い。さらに、常時密閉構造であるため耐環境特性に優
れ、実装後にセット機器を再修正や再洗浄することが可
能である。しかも、摺動子にあっては基板部の中心と接
点部とを結ぶ直線と平行に腕部を折り曲げて接点部とし
たため、金型の空間部に接点部及び腕部を収容して、摺
動子をロータにインサートモールドすることが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)は本発明に係る可変抵抗器の一実施例を示す
平面図、第1図(B)はその側断面図、第1図(C)はその摺
動子及びロータを取り除いた状態を示す平面図、第1図
(D)は第1図(C)のX−X′部分の側断面図、第2図(A)
は一体的に固定されたロータと摺動子の側断面図、第2
図(B)はその底面図である。第3図(A)は従来の可変抵抗
器を示す平面図、第3図(B)はその側断面図、第3図(C)
はその底面図、第4図(A)は他の従来の可変抵抗器を示
す平面図、第4図(B)はその側断面図である。 1……絶縁基板、2……抵抗体、15……ロータ、15c…
…内側スカート部、15d……外側スカート部、16……摺
動子、16a……基板部、16d……腕部、16e……接点部、1
7a……内側弾性体、17b……外側弾性体、B……折り曲
げ線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】摺動子が摺動する円弧状の抵抗体が表面に
    形成された絶縁基板上に、摺動子が固定されたロータを
    回動可能に取り付けてなる可変抵抗器において、 前記ロータの底部に、前記絶縁基板の表面に対向する内
    側スカート部と外側スカート部とを形成し、前記絶縁基
    板と前記内側スカート部との間に内側弾性体を設け、前
    記絶縁基板と前記外側スカート部との間に外側弾性体を
    設け、 前記摺動子の基板部を少なくとも二重に重ね合わせ、先
    端に接点部を有する腕部を前記基板部の周部に形成する
    と共に、基板部の中心と接点部とを結ぶ直線と平行に腕
    部を折り曲げて接点部を絶縁基板側に突出させ、さら
    に、前記基板部をロータにインサートモールドすること
    により摺動子とロータとを一体的に固定したこと、 を特徴とする可変抵抗器。
JP62119683A 1987-05-15 1987-05-15 可変抵抗器 Expired - Lifetime JPH0630290B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62119683A JPH0630290B2 (ja) 1987-05-15 1987-05-15 可変抵抗器
DE3816446A DE3816446C2 (de) 1987-05-15 1988-05-13 Drehpotentiometer zur Oberflächenmontage
KR88005677A KR940006333B1 (en) 1987-05-15 1988-05-16 Variable resistor
US07/194,232 US4821014A (en) 1987-05-15 1988-05-16 Variable resistor for mounting on surface

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62119683A JPH0630290B2 (ja) 1987-05-15 1987-05-15 可変抵抗器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63284802A JPS63284802A (ja) 1988-11-22
JPH0630290B2 true JPH0630290B2 (ja) 1994-04-20

Family

ID=14767463

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62119683A Expired - Lifetime JPH0630290B2 (ja) 1987-05-15 1987-05-15 可変抵抗器

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4821014A (ja)
JP (1) JPH0630290B2 (ja)
KR (1) KR940006333B1 (ja)
DE (1) DE3816446C2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5095298A (en) * 1990-12-13 1992-03-10 Bourns, Inc. Surface mount variable resistor with insert-molded slider
JPH11345706A (ja) * 1998-06-01 1999-12-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 回転操作型可変抵抗器およびその製造方法
ES2150876B1 (es) * 1999-01-14 2001-06-16 Navarra Componentes Electro Componente electrico de montaje superficial y rpocedimiento para su produccion.
TW452153U (en) * 2000-06-29 2001-08-21 Darfon Electronics Corp Variable resistor
US6659783B2 (en) * 2001-08-01 2003-12-09 Tyco Electronics Corp Electrical connector including variable resistance to reduce arcing

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2974299A (en) * 1959-01-02 1961-03-07 Globe Union Inc Miniature variable resistance device
US3354418A (en) * 1964-11-04 1967-11-21 Irc Inc Variable resistor
BE756846A (fr) * 1969-10-01 1971-03-01 Electra Midland Corp Potentiometre miniature
US3617978A (en) * 1970-03-12 1971-11-02 Beckman Instruments Inc Rotor and contact assembly for variable resistance device
US3855565A (en) * 1974-04-02 1974-12-17 Cts Corp Variable resistance control with differentially resilient contacts
JPS547541Y2 (ja) * 1974-07-29 1979-04-09
JPS5820506U (ja) * 1981-07-30 1983-02-08 アルプス電気株式会社 小型可変抵抗器
JPS58124905U (ja) * 1982-02-16 1983-08-25 アルプス電気株式会社 回転操作式電気部品
JPS59106105A (ja) * 1982-12-10 1984-06-19 アルプス電気株式会社 摺動子の形成方法
US4521761A (en) * 1984-02-17 1985-06-04 Sangamo Weston, Inc. Small outline potentiometer

Also Published As

Publication number Publication date
DE3816446A1 (de) 1988-11-24
JPS63284802A (ja) 1988-11-22
US4821014A (en) 1989-04-11
KR940006333B1 (en) 1994-07-16
KR880014594A (ko) 1988-12-24
DE3816446C2 (de) 1994-09-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3557978B2 (ja) 可変抵抗器
JPH0630289B2 (ja) 可変抵抗器
EP0265732A2 (en) Electronic component having improved rotary switch detent spring construction
JPH0630290B2 (ja) 可変抵抗器
USRE33627E (en) Variable resistor
KR890002534B1 (ko) 회전조작식 소형 전자부품
JP3055476B2 (ja) 可変抵抗器
JPS6320084Y2 (ja)
US5500634A (en) Variable resistor
US5043695A (en) Housing assembly for miniature electronic device
US5053742A (en) Variable resistor
JPS60217601A (ja) 可変抵抗器
JPH0630291B2 (ja) 摺動子
JPS63173303A (ja) 可変抵抗器
JP3677362B2 (ja) 回転型電気部品
JPH1041191A (ja) 可変コンデンサおよびそれを用いたlc複合部品
JPH0337204Y2 (ja)
JPS63173304A (ja) 可変抵抗器
JPH01259505A (ja) 可変抵抗器
JPS61234009A (ja) 両面調整密封型電子部品
JPH10149907A (ja) 可変抵抗器
JPS61131512A (ja) 可変式電子部品
JPS63104404A (ja) 可変抵抗器
JP2000188039A (ja) 回転スイッチ
JPH07147206A (ja) 回転形可変抵抗器

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080420

Year of fee payment: 14