JPH06302513A - 単結晶シリコン量子細線の製造方法 - Google Patents

単結晶シリコン量子細線の製造方法

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JPH06302513A
JPH06302513A JP8992793A JP8992793A JPH06302513A JP H06302513 A JPH06302513 A JP H06302513A JP 8992793 A JP8992793 A JP 8992793A JP 8992793 A JP8992793 A JP 8992793A JP H06302513 A JPH06302513 A JP H06302513A
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JP
Japan
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oxide film
plane
silicon
silicon substrate
etching
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JP8992793A
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English (en)
Inventor
Gen Hashiguchi
原 橋口
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 一度のフォトリソグラフィー工程の後、エッ
チング工程と酸化工程のみにより構成される単結晶シリ
コン量子細線の製造方法。 【効果】 特に微細なパターンを形成する必要のないマ
スク形成の際にフォトリソグラフィー工程があるのみ
で、その後の工程においては、エッチングと酸化工程に
よってのみ微細な量子細線を形成している。このため、
微細なフォトリソグラフィー技術を用いることがないの
で、再現性よく均一な単結晶シリコンによる量子細線を
得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、量子効果デバイス、発
光デバイスおよびシリコン電子銃等に用いて好適な、単
結晶シリコン量子細線の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、シリコン(Si)基板を利用した
量子細線の製造方法として、第39回応用物理学関係連
合講演会予稿集No.2, 31P−NC−3, 第5
81頁(1992)に断面が三角形のシリコン量子細線
の製造方法が開示されている。
【0003】この方法は、まず図5aに示すように、
(100)シリコン基板101上にSiO2 のマスク1
02を形成し、次に図5bに示すようにシリコン基板を
RIEにより垂直にエッチングする。そして図5cに示
すように、エッチングにより形成した垂直部分103を
KOH水溶液により異方性エッチングして(111)面
を露出させ垂直部分103の一部が括れた状態にする。
その後、垂直部分103の括れた部分がSiO2 膜10
4に変わるまでシリコン基板を熱酸化して、基板上部に
シリコンの量子細線105を形成している。
【0004】しかしながら上述の方法では、シリコン基
板101上にマスク102として形成するSiO2 のパ
ターニングの際、高精度のフォトリソグラフィー技術を
必要とし、また、このマスク102によりRIEによっ
てシリコン垂直部分103を形成するにおいても、特別
な微細加工技術が必要となり、均一に再現生よく量産す
るためには、多大な労力を要し、生産性がわるいといっ
た問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、シ
リコンによる量子細線を再現性よく製造するための単結
晶シリコン量子細線の製造方法を提供することを目的と
したものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記諸目的は、面方位
(100)単結晶シリコン基板上にマスク材を成膜し、
その一部を除去する工程と、該マスク材の一部を除去し
た部分のシリコン基板を異方性エッチングにより、(1
11)面を含むシリコン面を露出する工程と、前記シリ
コン基板を熱酸化し、該異方性エッチングにより露出し
た(111)面を含むシリコン面に酸化膜を形成する工
程と、前記マスク材を除去し、前記マスク材を除去した
部分を垂直に掘り下げる工程と、前記シリコン基板を熱
酸化し、該垂直に掘り下げる工程により露出したシリコ
ン面に酸化膜を形成する工程と、反応性イオンエッチン
グにより、前記シリコン基板水平面上の酸化膜を除去す
る工程と、該シリコン基板水平面上の酸化膜を除去する
工程により酸化膜を除去した部分を掘り下げる工程と、
該酸化膜を除去した部分を掘り下げる工程により露出し
た垂直なシリコン面を異方性エッチングする工程と、前
記シリコン基板を熱酸化する工程とを具備することを特
徴とする単結晶シリコン量子細線の製造方法により達成
される。
【0007】また、上記諸目的は、面方位(100)単
結晶シリコン基板上にマスク材を成膜し、その一部を除
去する工程と、該マスク材の一部を除去した部分を垂直
に掘り下げる工程と、前記シリコン基板を熱酸化して、
該垂直に掘り下げる工程により露出したシリコン面に酸
化膜を形成する工程と、前記マスク材を除去し、前記マ
スク材を除去した部分を異方性エッチングして、(11
1)面を含むシリコン面を露出する工程と、前記シリコ
ン基板を熱酸化し、該異方性エッチングにより露出した
(111)面を含むシリコン面に酸化膜を形成する工程
と、反応性イオンエッチングにより、前記酸化膜のシリ
コン基板水平面上の部分を除去する工程と、該シリコン
基板水平面上の酸化膜を除去する工程により酸化膜を除
去した部分を掘り下げる工程と、該酸化膜を除去した部
分を掘り下げる工程により露出した垂直なシリコン面を
異方性エッチングする工程と、前記シリコン基板を熱酸
化する工程とを具備することを特徴とする単結晶シリコ
ン量子細線の製造方法により達成される。
【0008】
【作用】上述のように構成された本発明の単結晶シリコ
ン量子細線の製造方法は、フォトリソグラフィーを用い
てパターニングを行う工程は、初めのマスクを成膜し、
その一部を除去する工程のみで、しかもこのマスクパタ
ーニングの工程は、特に微細なパターンを形成する必要
のないものである。
【0009】また、シリコン面水平面上の酸化膜を除去
するにおいては、フォトリソグラフィーなどのパターニ
ング技術を用いることなく、反応性イオンエッチング
(RIE)のみで行うものである。これは、RIEの特
性である垂直方向にのみエッチングが進行する異方性を
利用したもので、垂直な面に形成された酸化膜は垂直方
向から見た場合、その厚さは水平面上の厚さと比較して
非常に大きなものであり、また、(111)面に熱酸化
によって形成された酸化膜は、他の面方位に形成される
酸化膜の厚さより厚く形成される。このため、RIEを
利用してエッチングすることにより、酸化膜のうち、最
も薄い水平面上の酸化膜のみがエッチングされるもので
ある。
【0010】そして、最終工程の熱酸化により、量子細
線としての寸法の制御を行うことにより、再現性よく均
一な量子細線を製造する。
【0011】
【実施例】以下、本発明を添付した図面を参照して、実
施例により説明する。なお、同一機能の部材には同じ付
号を付した。
【0012】まず、図1aに示すように、(100)シ
リコン基板1にマスク材となるシリコン窒化膜を成膜
し、このシリコン窒化膜の一部をフォトリソグラフィー
によりパターニングして除去してマスク2を形成する。
このとき、マスクの1辺が(110)方向に沿った方向
となるように、パターニングする。
【0013】次に、図1bに示すように、KOH水溶液
などの異方性エッチング液に浸漬し、シリコン基板1を
異方性エッチングして、(111)面10を含むシリコ
ン面を露出する。異方性エッチング液としては、KOH
水溶液の他に、ヒドラジン水溶液やエチレンジアミンピ
ロカテコール液を用いることが可能であり、特に金属で
あるカリウム(K)を嫌う場合には、これらのエッチン
グ液が有効であるが、本実施例では、KOH水溶液が、
(111)面のみをエッチングせず他の方位の面をエッ
チングする異方性の選択性に優れているため、KOH水
溶液を用いた。
【0014】次に、図1cに示すように、シリコン基板
1を熱酸化することにより、露出させたシリコン面に酸
化膜3を形成する。このとき酸化膜3の膜厚は、(11
1)面10に形成される酸化膜部分の方が、水平面上で
ある(100)面に形成される酸化膜部分より厚くな
る。
【0015】次に、図1dに示すように、マスク2をC
DE等により選択的に除去し、マスク2を除去した部分
のシリコン面をシリコンエッチング条件のRIE(反応
性イオンエッチング)により、掘り下げる。このとき、
RIEにより掘り下げる量dは、前記(111)面10
を露出させたときのエッチング量をrとすると、d≧2
rとなるように制御する。
【0016】次に、図1eに示すように、熱酸化によっ
て、RIEにより掘り下げることにより露出したシリコ
ン面に酸化膜4を形成する。このとき、熱酸化により、
先に形成した酸化膜3の膜厚も増えることになる。
【0017】次に、図1fに示すように、SiO2 エッ
チング条件によるRIEにより、酸化膜3と酸化膜4の
シリコン水平面上の酸化膜3bおよび4bを除去する。
このとき、水平面上の酸化膜のみをRIEにより除去す
るのは、RIEの特性である垂直方向にのみエッチング
が進行する異方性を利用したもので、垂直な面に形成さ
れた酸化膜4aは垂直方向から見た場合、その厚さは水
平面上の厚さと比較して非常に大きなものであり、ま
た、(111)面に熱酸化によって形成された酸化膜3
a部分は、(100)面方位に形成される酸化膜3b部
分の厚さより厚く形成される。このため、酸化膜厚とし
ては、垂直方向から見た場合、すなわち、RIEエッチ
ングの進行方向から見た場合は4a>3a>3b>4b
(図1e参照)となっており、RIEでエッチングする
ことにより、酸化膜のうち、水平面上の酸化膜3b部分
がエッチングされた時点で,エッチングを停止すること
により、水平面上の酸化膜3bおよび4b部分が除去さ
れる。
【0018】次に、図2gに示すように、酸化膜3bお
よび4bを除去した部分のシリコン面をシリコンエッチ
ング条件によるRIEでエッチングして掘り下げる。
【0019】次に、図2hに示すように、RIEにより
露出したシリコン面をKOH水溶液等の異方性エッチン
グによりエッチングする。このとき、エッチングは、
(111)面が露出した時点でほぼ停止する。また、多
少過剰にエッチングされても、量子細線6となる部分は
酸化膜により保持されて、分離してしまうようなことは
ない。なお、異方性エッチング液については、上述した
とうりである。
【0020】次に、図2iに示すように、熱酸化して、
酸化膜5を形成することにより、量子細線部部分6の寸
法を制御することにより、所望する量子細線を形成す
る。
【0021】実施例2 まず、図3aに示すように、(100)シリコン基板1
にマスク材となるシリコン窒化膜を成膜し、このシリコ
ン窒化膜の一部をフォトリソグラフィーによりパターニ
ングして除去してマスク2を形成する。このとき、マス
クの1辺が(110)方向に沿った方向となるように、
パターニングする。
【0022】次に、図3bに示すように、マスク2開口
部のシリコン面をシリコンエッチング条件のRIEによ
り、掘り下げる。
【0023】次に、図3cに示すように、熱酸化によっ
て、RIEにより掘り下げることにより露出したシリコ
ン面に酸化膜4を形成する。
【0024】次に、図3dに示すように、マスク2をC
DE等により選択的に除去する。
【0025】次に、図3eに示すように、CDEにより
マスク2を除去した部分のシリコン面をKOH水溶液等
により異方性エッチングして、(111)面10を含む
シリコン面を露出する。なお、異方性エッチング液につ
いては、実施例1と同様にKOH以外のエッチング液を
用いても良い。
【0026】次に、図3fに示すように、熱酸化によっ
て、(111)面10を含むシリコン面に酸化膜3を形
成する。このとき酸化膜3の膜厚は、(111)面10
に形成される酸化膜部分の方が、水平面上である(10
0)面に形成される酸化膜部分より厚くなる。
【0027】次に、図4gに示すように、SiO2 エッ
チング条件によるRIEにより、酸化膜3のシリコン水
平面上の酸化膜3bを除去する。このとき、水平面上の
酸化膜のみをRIEにより除去するのは、実施例1と同
様に、RIEの特性である垂直方向にのみエッチングが
進行する異方性を利用したものであり、実施例2におい
ても、各部の酸化膜厚は、垂直方向から見た場合、すな
わち、RIEエッチングの進行方向から見た場合は4a
>3a>3b>4b(図3f参照)となっており、RI
Eでエッチングすることにより、酸化膜のうち、水平面
上の酸化膜3b部分がエッチングされた時点で,エッチ
ングを停止することにより、水平面上の酸化膜3b部分
が除去される。
【0028】次に、図4hに示すように、酸化膜3b部
分を除去した部分のシリコン面をシリコンエッチング条
件によるRIEでエッチングして掘り下げる。
【0029】次に、図4iに示すように、RIEにより
露出したシリコン面をKOH水溶液等の異方性エッチン
グによりエッチングする。このとき、異方性エッチング
は、(111)面が露出した時点でほぼ停止する。ま
た、多少過剰にエッチングされても、量子細線6となる
部分は酸化膜により保持されて、分離してしまうような
ことはない。なお、異方性エッチング液については、上
述したとおりである。
【0030】次に、図4jに示すように、熱酸化して、
酸化膜5を形成することにより、量子細線部部分6の寸
法を制御することにより、所望する量子細線を形成す
る。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の単結晶シ
リコン量子細線の製造方法によれば、初めのマスクを成
膜し、その一部を除去する工程のみで、しかもこのマス
クパターニングの工程は、特に微細なパターンを形成す
る必要のないものである。そして、その後の工程におい
ては、エッチングと酸化工程によってのみ微細な量子細
線を形成している。このため、微細なフォトリソグラフ
ィー技術を用いることがないので、再現性よく均一な単
結晶シリコンによる量子細線を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の単結晶シリコン量子細線の製造方法
による実施例1の方法を説明するための図面である。
【図2】 図1に続く本発明の単結晶シリコン量子細線
の製造方法による実施例1の方法を説明するための図面
である。
【図3】 本発明の単結晶シリコン量子細線の製造方法
による実施例2の方法を説明するための図面である。
【図4】 図3に続く本発明の単結晶シリコン量子細線
の製造方法による実施例2の方法を説明するための図面
である。
【図5】 従来の単結晶シリコン量子細線の製造方法を
説明するための図面である。
【符号の説明】
1…単結晶シリコン基板、 2…マス
ク、3、4、5…酸化膜、 3a…
(111)面部分の酸化膜、4a…垂直な面部分の酸化
膜、 3b、4b…水平面部分の酸化膜、6
…量子細線。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 面方位(100)単結晶シリコン基板上
    にマスク材を成膜し、その一部を除去する工程と、 該マスク材の一部を除去した部分のシリコン基板を異方
    性エッチングにより、(111)面を含むシリコン面を
    露出する工程と、 前記シリコン基板を熱酸化し、該異方性エッチングによ
    り露出した(111)面を含むシリコン面に酸化膜を形
    成する工程と、 前記マスク材を除去し、前記マスク材を除去した部分を
    垂直に掘り下げる工程と、 前記シリコン基板を熱酸化し、該垂直に掘り下げる工程
    により露出したシリコン面に酸化膜を形成する工程と、 反応性イオンエッチングにより、前記シリコン基板水平
    面上の酸化膜を除去する工程と、 該シリコン基板水平面上の酸化膜を除去する工程により
    酸化膜を除去した部分を掘り下げる工程と、 該酸化膜を除去した部分を掘り下げる工程により露出し
    た垂直なシリコン面を異方性エッチングする工程と、 前記シリコン基板を熱酸化する工程とを具備することを
    特徴とする単結晶シリコン量子細線の製造方法。
  2. 【請求項2】 面方位(100)単結晶シリコン基板上
    にマスク材を成膜し、その一部を除去する工程と、 該マスク材の一部を除去した部分を垂直に掘り下げる工
    程と、 前記シリコン基板を熱酸化して、該垂直に掘り下げる工
    程により露出したシリコン面に酸化膜を形成する工程
    と、 前記マスク材を除去し、前記マスク材を除去した部分を
    異方性エッチングして、(111)面を含むシリコン面
    を露出する工程と、 前記シリコン基板を熱酸化し、該異方性エッチングによ
    り露出した(111)面を含むシリコン面に酸化膜を形
    成する工程と、 反応性イオンエッチングにより、前記酸化膜のシリコン
    基板水平面上の部分を除去する工程と、 該シリコン基板水平面上の酸化膜を除去する工程により
    酸化膜を除去した部分を掘り下げる工程と、 該酸化膜を除去した部分を掘り下げる工程により露出し
    た垂直なシリコン面を異方性エッチングする工程と、 前記シリコン基板を熱酸化する工程とを具備することを
    特徴とする単結晶シリコン量子細線の製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100363829B1 (ko) * 1999-02-10 2002-12-06 샤프 가부시키가이샤 양자 세선 제조 방법 및 양자 세선을 사용한 반도체 소자
JP2007088482A (ja) * 2005-09-22 2007-04-05 Korea Electronics Technology Inst ナノワイヤ素子の製造方法
US7297568B2 (en) * 2002-06-03 2007-11-20 Japan Science And Technology Agency Three-dimensional structural body composed of silicon fine wire, its manufacturing method, and device using same

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