JPH06302394A - 帯電防止方法およびその装置 - Google Patents

帯電防止方法およびその装置

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JPH06302394A
JPH06302394A JP9138393A JP9138393A JPH06302394A JP H06302394 A JPH06302394 A JP H06302394A JP 9138393 A JP9138393 A JP 9138393A JP 9138393 A JP9138393 A JP 9138393A JP H06302394 A JPH06302394 A JP H06302394A
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学 佐久間
Toshitami Ro
俊民 呂
Kenichi Unno
健一 海野
Takeshi Ishiguro
武 石黒
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、ウェハー等の帯電防止部材への帯
電を防止するための帯電防止方法およびその装置に関
し、安全かつ効率的にウェハー等への帯電を防止するこ
とを目的とする。 【構成】 帯電防止部材に磁束を作用させることによ
り、帯電防止部材に帯電された負電荷および正電荷を、
帯電防止部材の一側および他側に分離し、分離された負
電荷および正電荷を、負電荷中和器および正電荷中和器
により中和するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ウェハー等の帯電防止
部材への帯電を防止するための帯電防止方法およびその
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、半導体製造工場における半導体
の製造プロセスには、ウェハーの洗浄工程が存在し、さ
らに、この洗浄工程で洗浄されたウェハーを乾燥するた
めに、ウェハーを回転して乾燥させるドライスピン工程
が存在する。
【0003】従来、このドライスピン工程においては、
ウェハーに静電気が帯電することが良く知られており、
ウェハーに静電気が帯電すると、ウェハーの微細パター
ンが破壊される虞れがある。
【0004】そこで、従来、ドライスピン工程におい
て、ウェハーの近傍の空気をイオン化し、陽イオンと陰
イオンとを発生させ、帯電を防止することが行われてい
る。従来、空気をイオン化する方法としては、イオナイ
ザーによる方法,X線あるいは紫外線を空気に照射する
方法等が知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、イオナ
イザーによる方法では、微小な塵が発生する虞れがあ
り、また、X線あるいは紫外線を空気に照射する方法で
は、これ等が人体に照射されると皮膚癌等を引き起こす
虞れがあるという問題があった。
【0006】本発明は、かかる従来の問題を解決すべく
なされたもので、安全かつ効率的にウェハー等への帯電
を防止することができる帯電防止方法およびその装置を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の帯電防止方法
は、中心部を中心にして回転される帯電防止部材の前記
中心部の両側に、向きの異なる磁束を作用させ、前記帯
電防止部材に帯電された負電荷を前記帯電防止部材の一
側に、正電荷を他側に分離させ、前記一側に分離された
負電荷を負電荷中和器により中和し、前記他側に分離さ
れた正電荷を正電荷中和器により中和するものである。
【0008】請求項2の帯電防止装置は、中心部を中心
にして回転される帯電防止部材の前記中心部の両側に、
向きの異なる磁束を作用させ、前記帯電防止部材に帯電
された負電荷を前記帯電防止部材の一側に、正電荷を他
側に分離させる磁界発生手段と、前記帯電防止部材の前
記一側の外側に配置され、前記帯電防止部材の一側に分
離された負電荷を中和する負電荷中和器と、前記帯電防
止部材の前記他側の外側に配置され、前記帯電防止部材
の他側に分離された正電荷を中和する正電荷中和器とを
有するものである。
【0009】請求項3の帯電防止方法は、所定の速度で
移動される帯電防止部材に磁束を作用させ、前記帯電防
止部材に帯電された負電荷を前記帯電防止部材の一側
に、正電荷を他側に分離させ、一側に分離された負電荷
を負電荷中和器により中和し、他側に分離された正電荷
を正電荷中和器により中和するものである。
【0010】請求項4の帯電防止装置は、所定の速度で
移動される帯電防止部材の移動通路に配置され、前記帯
電防止部材に磁束を作用させ、前記帯電防止部材に帯電
された負電荷を前記帯電防止部材の一側に、正電荷を他
側に分離させる磁界発生手段と、前記帯電防止部材の移
動通路の前記帯電防止部材の一側の外側に配置され、前
記帯電防止部材の一側に分離された負電荷を中和する負
電荷中和器と、前記帯電防止部材の移動通路の前記帯電
防止部材の他側の外側に配置され、前記帯電防止部材の
他側に分離された正電荷を中和する正電荷中和器とを有
するものである。
【0011】
【作用】本発明では、帯電防止部材に磁束を作用させる
ことにより、帯電防止部材に帯電された負電荷および正
電荷が、帯電防止部材の一側および他側に分離され、分
離された負電荷および正電荷が、負電荷中和器および正
電荷中和器により中和される。
【0012】
【実施例】以下、本発明の詳細を図面を用いて説明す
る。図1および図2は、本発明の帯電防止装置の第1の
実施例を備えたドライスピン装置を示すもので、図にお
いて符号11は、回転駆動される回転板を示している。
【0013】この回転板11上には、例えば、ウェハー
等の帯電防止部材13が、中心部を中心にして回転する
ように載置固定され、回転板11を回転することにより
帯電防止部材13の乾燥処理が行われる。
【0014】帯電防止部材13の上方および下方には、
馬蹄形状をした一対のコイル15が配置されている。こ
の一対のコイル15は、帯電防止部材13の中心部の両
側に、中心部から所定間隔を置いた位置に、向きの異な
る磁束B1 ,B2 を作用させ、帯電防止部材13に帯電
された負電荷を帯電防止部材13の一側に、正電荷を他
側に分離させる作用をする。
【0015】すなわち、帯電防止部材13の中心部の両
側に、帯電防止部材13を貫通して向きの異なる磁束B
1 ,B2 を作用させると、フレミングの右手の法則によ
り、図3に示すように、親指が運動の方向を、人指し指
が磁界の方向を、中指が起電力の方向を示す関係にな
り、帯電防止部材13に帯電された負電荷が帯電防止部
材13の一側に、正電荷が他側に分離される。
【0016】帯電防止部材13の外側には、帯電防止部
材13の一側に分離された負電荷を中和する、例えば、
陽イオンプラズマガラリからなる負電荷中和器17が配
置されている。
【0017】また、帯電防止部材13の他の外側には、
帯電防止部材13の他側に分離された正電荷を中和す
る、例えば、陰イオンプラズマガラリからなる正電荷中
和器19が配置されている。
【0018】負電荷中和器17および正電荷中和器19
には、負電荷中和器17に陽イオンを供給し、正電荷中
和器19に陰イオンを供給するイオン分離装置21が接
続されている。
【0019】しかして、この実施例の帯電防止方法で
は、中心部を中心にして回転される帯電防止部材13の
中心部の両側に、向きの異なる磁束B1 ,B2 を作用さ
せ、帯電防止部材13に帯電された負電荷を帯電防止部
材13の一側に、正電荷を他側に分離させ、一側に分離
された負電荷を負電荷中和器17により中和し、他側に
分離された正電荷を正電荷中和器19により中和するよ
うにしたので、従来のようにウェハー等の帯電防止部材
13の近傍の空気をイオン化する必要がなくなり、安全
かつ効率的にウェハー等への帯電を防止することができ
る。
【0020】また、この実施例の帯電防止装置では、装
置を、中心部を中心にして回転される帯電防止部材13
の中心部の両側に、向きの異なる磁束B1 ,B2 を作用
させ、帯電防止部材13に帯電された負電荷を帯電防止
部材13の一側に、正電荷を他側に分離させるコイル1
5と、帯電防止部材13の一側の外側に配置され、帯電
防止部材13の一側に分離された負電荷を中和する負電
荷中和器17と、帯電防止部材13の他側の外側に配置
され、帯電防止部材13の他側に分離された正電荷を中
和する正電荷中和器19とから構成したので、安全かつ
効率的にウェハー等への帯電を防止することができる。
【0021】図4および図5は、本発明の帯電防止装置
の第2の実施例を備えたドライスピン装置を示すもの
で、図において符号23は、回転駆動される回転板を示
している。
【0022】この回転板23上には、ウェハー等の帯電
防止部材13が収容される複数のキャリヤー25が同心
状に載置固定されており、回転板23を回転し、キャリ
ヤー25を回転移動することにより帯電防止部材13の
乾燥処理が行われる。
【0023】帯電防止部材13の移動通路27の所定位
置の上方および下方には、帯電防止部材13に磁束Bを
作用させ、帯電防止部材13に帯電された負電荷を帯電
防止部材13の一側に、正電荷を他側に分離させるコイ
ル29が配置されている。
【0024】すなわち、帯電防止部材13の移動通路2
7の所定位置に磁束Bを作用させておくと、帯電防止部
材13がこの磁束Bを通過する時に、フレミングの右手
の法則により、図3に示したように、親指が運動の方向
を、人指し指が磁界の方向を、中指が起電力の方向を示
す関係になり、帯電防止部材13に帯電された負電荷が
帯電防止部材13の一側に、正電荷が他側に分離する。
【0025】帯電防止部材13の移動通路27の外側に
は、帯電防止部材13の一側に分離された負電荷を中和
する陽イオンプラズマガラリからなる負電荷中和器17
が配置されている。
【0026】また、帯電防止部材13の移動通路27の
内側には、負電荷中和器17に対向する位置に、帯電防
止部材13の他側に分離された正電荷を中和する陰イオ
ンプラズマガラリからなる正電荷中和器19が配置され
ている。
【0027】負電荷中和器17および正電荷中和器19
には、負電荷中和器17に陽イオンを供給し、正電荷中
和器19に陰イオンを供給するイオン分離装置21が接
続されている。
【0028】しかして、この実施例の帯電防止方法で
は、所定の速度で移動される帯電防止部材13に磁束B
を作用させ、帯電防止部材13に帯電された負電荷を帯
電防止部材13の一側に、正電荷を他側に分離させ、一
側に分離された負電荷を負電荷中和器17により中和
し、他側に分離された正電荷を正電荷中和器19により
中和するようにしたので、従来のようにウェハー等の帯
電防止部材13の近傍の空気をイオン化する必要がなく
なり、安全かつ効率的にウェハー等への帯電を防止する
ことが可能になる。
【0029】また、この実施例の帯電防止装置では、装
置を、所定の速度で移動される帯電防止部材13の移動
通路27に配置され、帯電防止部材13に磁束Bを作用
させ、帯電防止部材13に帯電された負電荷を帯電防止
部材13の一側に、正電荷を他側に分離させるコイル1
5と、帯電防止部材13の移動通路の帯電防止部材13
の一側の外側に配置され、帯電防止部材13の一側に分
離された負電荷を中和する負電荷中和器17と、帯電防
止部材13の移動通路27の帯電防止部材13の他側の
外側に配置され、帯電防止部材13の他側に分離された
正電荷を中和する正電荷中和器19とから構成したの
で、安全かつ効率的にウェハー等への帯電を防止するこ
とができる。
【0030】なお、以上述べた実施例では、コイル1
5,29により磁界を発生させた例について説明した
が、本発明はかかる実施例に限定されるものではなく、
例えば、永久磁石等を使用して磁界を発生するようにし
ても良いことは勿論である。
【0031】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の帯電防止方
法およびその装置では、帯電防止部材に磁束を作用させ
ることにより、帯電防止部材に帯電された負電荷および
正電荷が、帯電防止部材の一側および他側に分離され、
分離された負電荷および正電荷が、負電荷中和器および
正電荷中和器により中和されるため、安全かつ効率的に
ウェハー等への帯電を防止することができるという利点
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の帯電防止装置の第1の実施例を備えた
ドライスピン装置を示す側面図である。
【図2】図1の上面図である。
【図3】フレミングの右手の法則を示す説明図である。
【図4】本発明の帯電防止装置の第2の実施例を備えた
ドライスピン装置を示す上面図である。
【図5】図4の側面図である。
【符号の説明】
11,23 回転板 13 帯電防止部材 15,29 コイル 17 負電荷中和器 19 正電荷中和器 21 イオン分離装置 25 キャリヤー 27 移動通路 B,B1 ,B2 磁束
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石黒 武 東京都江東区南砂2丁目5番14号 株式会 社竹中工務店技術研究所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心部を中心にして回転される帯電防止
    部材の前記中心部の両側に、向きの異なる磁束を作用さ
    せ、前記帯電防止部材に帯電された負電荷を前記帯電防
    止部材の一側に、正電荷を他側に分離させ、前記一側に
    分離された負電荷を負電荷中和器により中和し、前記他
    側に分離された正電荷を正電荷中和器により中和するこ
    とを特徴とする帯電防止方法。
  2. 【請求項2】 中心部を中心にして回転される帯電防止
    部材の前記中心部の両側に、向きの異なる磁束を作用さ
    せ、前記帯電防止部材に帯電された負電荷を前記帯電防
    止部材の一側に、正電荷を他側に分離させる磁界発生手
    段と、 前記帯電防止部材の前記一側の外側に配置され、前記帯
    電防止部材の一側に分離された負電荷を中和する負電荷
    中和器と、 前記帯電防止部材の前記他側の外側に配置され、前記帯
    電防止部材の他側に分離された正電荷を中和する正電荷
    中和器と、を有することを特徴とする帯電防止装置。
  3. 【請求項3】 所定の速度で移動される帯電防止部材に
    磁束を作用させ、前記帯電防止部材に帯電された負電荷
    を前記帯電防止部材の一側に、正電荷を他側に分離さ
    せ、一側に分離された負電荷を負電荷中和器により中和
    し、他側に分離された正電荷を正電荷中和器により中和
    することを特徴とする帯電防止方法。
  4. 【請求項4】 所定の速度で移動される帯電防止部材の
    移動通路に配置され、前記帯電防止部材に磁束を作用さ
    せ、前記帯電防止部材に帯電された負電荷を前記帯電防
    止部材の一側に、正電荷を他側に分離させる磁界発生手
    段と、 前記帯電防止部材の移動通路の前記帯電防止部材の一側
    の外側に配置され、前記帯電防止部材の一側に分離され
    た負電荷を中和する負電荷中和器と、 前記帯電防止部材の移動通路の前記帯電防止部材の他側
    の外側に配置され、前記帯電防止部材の他側に分離され
    た正電荷を中和する正電荷中和器と、を有することを特
    徴とする帯電防止装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2012090299A1 (ja) * 2010-12-28 2012-07-05 株式会社マルシュウ 帯電防止装置
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