JPH0630179A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH0630179A JPH0630179A JP4203042A JP20304292A JPH0630179A JP H0630179 A JPH0630179 A JP H0630179A JP 4203042 A JP4203042 A JP 4203042A JP 20304292 A JP20304292 A JP 20304292A JP H0630179 A JPH0630179 A JP H0630179A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 受信側ファクシミリ装置がメモリ受信を行っ
ている時には、メモリ受信であることを受信者に知ら
せ、情報を出力した時にも送信者に出力終了を知らせ
る。 【構成】 画像蓄積装置8は、復号化圧縮された状態の
画情報を多数記憶し、交信データ記憶装置12は、原稿
送受信のための通信の都度、その発信元情報アドレスや
その他の交信管理情報を記憶する。画像情報をメモリ受
信する受信局には、ファクシミリ交信手順上でメモリ受
信の信号を送信局に返信する返信手段が設けられ、送信
局には、メモリ受信を示すメッセージデータを前記交信
データ記憶装置12内に蓄積する蓄積手段が設けられて
いる。
ている時には、メモリ受信であることを受信者に知ら
せ、情報を出力した時にも送信者に出力終了を知らせ
る。 【構成】 画像蓄積装置8は、復号化圧縮された状態の
画情報を多数記憶し、交信データ記憶装置12は、原稿
送受信のための通信の都度、その発信元情報アドレスや
その他の交信管理情報を記憶する。画像情報をメモリ受
信する受信局には、ファクシミリ交信手順上でメモリ受
信の信号を送信局に返信する返信手段が設けられ、送信
局には、メモリ受信を示すメッセージデータを前記交信
データ記憶装置12内に蓄積する蓄積手段が設けられて
いる。
Description
【0001】
【技術分野】本発明は、送信側ファクシミリと受信側フ
ァクシミリとを備えたファクシミリ装置に関し、より詳
細には、相手側ファクシミリ装置とデータの送受信を行
い、受信側ファクシミリにおける受信状態を送信側ファ
クシミリにおいて確認するための機能を備えたファクシ
ミリ装置に関するものである。
ァクシミリとを備えたファクシミリ装置に関し、より詳
細には、相手側ファクシミリ装置とデータの送受信を行
い、受信側ファクシミリにおける受信状態を送信側ファ
クシミリにおいて確認するための機能を備えたファクシ
ミリ装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来のファクシミリ通信において、ファク
シミリ送信側のオペレータは、所定の通信手段が無事終
了したか否かによってファクシミリ送信が正常に行われ
たか否かを判断している。そして、所定の通信手順が無
事終了すれば、送信した情報を受信側のオペレータが受
け取ったと思いがちである。しかし、最近では、メモリ
機能付のファクシミリ装置が普及しているので、受信側
ファクシミリ装置が何らかの不具合でファクシミリ情報
がメモリに蓄積されてしまう場合やメモリ受信モードが
設定されていてメモリに全て蓄積されてしまう場合に
は、画像は出力されないままとなっている。また、メモ
リ蓄積中に停電の場合やジャム等の不具合でオペレータ
が不意に電源を切ってしまった場合には、メモリに蓄積
された情報が消えてしまう恐れがある。
シミリ送信側のオペレータは、所定の通信手段が無事終
了したか否かによってファクシミリ送信が正常に行われ
たか否かを判断している。そして、所定の通信手順が無
事終了すれば、送信した情報を受信側のオペレータが受
け取ったと思いがちである。しかし、最近では、メモリ
機能付のファクシミリ装置が普及しているので、受信側
ファクシミリ装置が何らかの不具合でファクシミリ情報
がメモリに蓄積されてしまう場合やメモリ受信モードが
設定されていてメモリに全て蓄積されてしまう場合に
は、画像は出力されないままとなっている。また、メモ
リ蓄積中に停電の場合やジャム等の不具合でオペレータ
が不意に電源を切ってしまった場合には、メモリに蓄積
された情報が消えてしまう恐れがある。
【0003】さらに、送信情報が記憶装置から出力され
るときに装置の異常により正常な原稿が出力されない場
合に、送信側のオペレータは、その異常を知ることはで
きない。そのため、送信側のオペレータは原稿の送信を
行った後に受信側のオペレータに対して電話をして確認
を行ったり、受信原稿が異常出力された時に、受信側の
オペレータが送信側のオペレータに対して電話をして再
度送信を要求する等して対処しているが、これらの方法
では、余計な手間がかかってしまう上に、送信元の判断
がつかない場合は、再度送信を要求することもできない
という問題点がある。
るときに装置の異常により正常な原稿が出力されない場
合に、送信側のオペレータは、その異常を知ることはで
きない。そのため、送信側のオペレータは原稿の送信を
行った後に受信側のオペレータに対して電話をして確認
を行ったり、受信原稿が異常出力された時に、受信側の
オペレータが送信側のオペレータに対して電話をして再
度送信を要求する等して対処しているが、これらの方法
では、余計な手間がかかってしまう上に、送信元の判断
がつかない場合は、再度送信を要求することもできない
という問題点がある。
【0004】前述のように従来のファクシミリ装置で
は、送信側のオペレータは、所定の通信手順が誤りなく
終了したことにより、原稿が受信側装置により正常に出
力されたと予測しているため、実際に原稿が受信側装置
により正常に出力されたか否かを確実に判断することは
できない。
は、送信側のオペレータは、所定の通信手順が誤りなく
終了したことにより、原稿が受信側装置により正常に出
力されたと予測しているため、実際に原稿が受信側装置
により正常に出力されたか否かを確実に判断することは
できない。
【0005】
【目的】本発明は、上述のごとき実情に鑑みなされたも
ので、受信側ファクシミリ装置がメモリ受信を行ってい
る時には、メモリ受信であるということを受信者に知ら
せ、また、受信側ファクシミリ装置がメモリに蓄積した
情報を出力した時にも、送信者に出力終了を知らせて、
情報の一方通行を解消するようにしたファクシミリ装置
を提供することを目的としてなされたものである。
ので、受信側ファクシミリ装置がメモリ受信を行ってい
る時には、メモリ受信であるということを受信者に知ら
せ、また、受信側ファクシミリ装置がメモリに蓄積した
情報を出力した時にも、送信者に出力終了を知らせて、
情報の一方通行を解消するようにしたファクシミリ装置
を提供することを目的としてなされたものである。
【0006】
【構成】本発明は、上記目的を達成するために、(1)
少なくとも画像情報を蓄積する画像記憶装置と、交信デ
ータを蓄積するデータ記憶装置とを備えたファクシミリ
装置において、画像情報をメモリ受信するファクシミリ
受信局に、ファクシミリ交信手順上でメモリ受信の信号
をファクシミリ送信局に返信する返信手段を設け、前記
ファクシミリ送信局に、返信された信号を検出する検出
手段と、該検出手段の信号に基づきメモリ受信を示すメ
ッセージデータを前記データ記憶装置内に蓄積する蓄積
手段とを設けたこと、更には、(2)前記ファクシミリ
受信局に、ファクシミリ交信手順上で受信したファクシ
ミリ送信局の電話番号を検出する検出手段と、該電話番
号を蓄積する記憶手段と、前記ファクシミリ交信データ
管理の識別データ信号を前記ファクシミリ送信局に送信
する送信手段とを設け、前記ファクシミリ送信局に、前
記識別データ信号を検出する検出手段と、該検出手段に
より識別データ信号に基づき、該識別データを前記記憶
装置内に蓄積する蓄積手段とを設け、伝送された画像情
報が前記ファクシミリ受信局の画像記憶装置から出力さ
れた際に、前記電話番号のファクシミリ送信局にリダイ
アルし、前記識別データ信号と画像情報が出力された信
号と出力時刻を返信し検出し、画像出力を示すメッセー
ジデータや出力時刻を交信データ記憶装置内に蓄積する
こと、更には、(3)前記ファクシミリ受信局が画像情
報が用紙に出力する際に、ファクシミリ交信日時や送信
元情報の他に、メモリ受信のメッセージデータや、該メ
ッセージデータの出力時刻を同出力用紙の所定の位置に
書き込む書込手段を設けたこと、更には、(4)前記フ
ァクシミリ受信局のメモリ受信モードに外出、就寝等の
受信局のオペレータの所在または状態を示す情報を設定
した受信モードを設けたこと、更には、(5)前記ファ
クシミリ受信局のメモリ受信モードにペーパーエンドや
トナーエンド等の装置の異常状態を示す情報を設定した
モードとその異常状態を装置が自動的に検知し設定する
設定手段を設けたことを特徴としたものである。以下、
本発明の実施例に基づいて説明する。
少なくとも画像情報を蓄積する画像記憶装置と、交信デ
ータを蓄積するデータ記憶装置とを備えたファクシミリ
装置において、画像情報をメモリ受信するファクシミリ
受信局に、ファクシミリ交信手順上でメモリ受信の信号
をファクシミリ送信局に返信する返信手段を設け、前記
ファクシミリ送信局に、返信された信号を検出する検出
手段と、該検出手段の信号に基づきメモリ受信を示すメ
ッセージデータを前記データ記憶装置内に蓄積する蓄積
手段とを設けたこと、更には、(2)前記ファクシミリ
受信局に、ファクシミリ交信手順上で受信したファクシ
ミリ送信局の電話番号を検出する検出手段と、該電話番
号を蓄積する記憶手段と、前記ファクシミリ交信データ
管理の識別データ信号を前記ファクシミリ送信局に送信
する送信手段とを設け、前記ファクシミリ送信局に、前
記識別データ信号を検出する検出手段と、該検出手段に
より識別データ信号に基づき、該識別データを前記記憶
装置内に蓄積する蓄積手段とを設け、伝送された画像情
報が前記ファクシミリ受信局の画像記憶装置から出力さ
れた際に、前記電話番号のファクシミリ送信局にリダイ
アルし、前記識別データ信号と画像情報が出力された信
号と出力時刻を返信し検出し、画像出力を示すメッセー
ジデータや出力時刻を交信データ記憶装置内に蓄積する
こと、更には、(3)前記ファクシミリ受信局が画像情
報が用紙に出力する際に、ファクシミリ交信日時や送信
元情報の他に、メモリ受信のメッセージデータや、該メ
ッセージデータの出力時刻を同出力用紙の所定の位置に
書き込む書込手段を設けたこと、更には、(4)前記フ
ァクシミリ受信局のメモリ受信モードに外出、就寝等の
受信局のオペレータの所在または状態を示す情報を設定
した受信モードを設けたこと、更には、(5)前記ファ
クシミリ受信局のメモリ受信モードにペーパーエンドや
トナーエンド等の装置の異常状態を示す情報を設定した
モードとその異常状態を装置が自動的に検知し設定する
設定手段を設けたことを特徴としたものである。以下、
本発明の実施例に基づいて説明する。
【0007】図1は、本発明によるファクシミリ装置の
一実施例を説明するための構成図で、図中、1はCPU
(中央処理装置)、2はROM(Read Only Memory)、
3はワークRAM(Random Access Memory)、4はスキ
ャナ、5はプロッタ、6は操作表示部、7は符号化・復
号化部、8は画像記憶装置、9はモデム、10は網制御
装置、11はバス、12は交信データ記憶装置、13は
タイマである。CPU(中央処理装置)1は、このファ
クシミリ装置の各部の制御処理、及びファクシミリ伝送
制御手順処理を行うものであり、装置の異常を自動的に
検知し、異常受信モードの設定も行う。ROM(リード
・オンリ・メモリ)2は、CPU1が実行する制御処理
プログラム、及び処理プログラムを実行するときに必要
な各種データなどを記憶するものであり、RAM(ラン
ダム・アクセス・メモリ)3は、CPU1のワークエリ
アを構成するものである。スキャナ4は、所定の解像度
で原稿画像を読み取るものであり、プロッタ5は、所定
の解像度で画像を記録出力するためのものであり、操作
表示6は、このファクシミリ装置を操作するための各種
の操作キー、及び各種の表示器からなる。
一実施例を説明するための構成図で、図中、1はCPU
(中央処理装置)、2はROM(Read Only Memory)、
3はワークRAM(Random Access Memory)、4はスキ
ャナ、5はプロッタ、6は操作表示部、7は符号化・復
号化部、8は画像記憶装置、9はモデム、10は網制御
装置、11はバス、12は交信データ記憶装置、13は
タイマである。CPU(中央処理装置)1は、このファ
クシミリ装置の各部の制御処理、及びファクシミリ伝送
制御手順処理を行うものであり、装置の異常を自動的に
検知し、異常受信モードの設定も行う。ROM(リード
・オンリ・メモリ)2は、CPU1が実行する制御処理
プログラム、及び処理プログラムを実行するときに必要
な各種データなどを記憶するものであり、RAM(ラン
ダム・アクセス・メモリ)3は、CPU1のワークエリ
アを構成するものである。スキャナ4は、所定の解像度
で原稿画像を読み取るものであり、プロッタ5は、所定
の解像度で画像を記録出力するためのものであり、操作
表示6は、このファクシミリ装置を操作するための各種
の操作キー、及び各種の表示器からなる。
【0008】符号化・復号化部7は、画信号を符号化圧
縮するとともに、符号化圧縮されている画情報を元の画
信号に復号化するためのものであり、画像蓄積装置8
は、復号化圧縮された状態の画情報を多数記憶するため
のものである。モデム9は、符号化・復号化部7により
復号化された画像データを変調、及び回線から受信した
画像データの復調のためのものであり、網制御装置10
は、回線とモデム9、及び電話回線との接続の切り替え
等を行うものである。交信データ記憶装置12は、原稿
送受信のための通信の都度、その発信元情報アドレス
と、その他の交信管理情報(通信日時、通信時間、通信
結果、通信枚数、通信料金、出力時間等)を記憶するも
のであり、タイマ13は、通信開始日時、通信時間を交
信データ記憶装置12に記憶させるために設けている。
前記各要素はバス11で結ばれている。
縮するとともに、符号化圧縮されている画情報を元の画
信号に復号化するためのものであり、画像蓄積装置8
は、復号化圧縮された状態の画情報を多数記憶するため
のものである。モデム9は、符号化・復号化部7により
復号化された画像データを変調、及び回線から受信した
画像データの復調のためのものであり、網制御装置10
は、回線とモデム9、及び電話回線との接続の切り替え
等を行うものである。交信データ記憶装置12は、原稿
送受信のための通信の都度、その発信元情報アドレス
と、その他の交信管理情報(通信日時、通信時間、通信
結果、通信枚数、通信料金、出力時間等)を記憶するも
のであり、タイマ13は、通信開始日時、通信時間を交
信データ記憶装置12に記憶させるために設けている。
前記各要素はバス11で結ばれている。
【0009】図2は、本発明によるファクシミリ装置の
動作手順を示す図で、図3(送信)と、図4(受信)は
動作を説明するためのフローチャートである。フェーズ
A段階で電話回線がファクシミリ装置に接続する。フェ
ーズB段階では、ファクシミリ受信局から受信状態にな
ったことを送信局に知らせるCED(Called Station I
dentificaion)信号と非標準装置設置信号となる、受信
局の機能を送信局に知らせるNSF(Non-Standard Fac
ilities)信号及びGIII仕様(CCITT仕様)のオプ
ションとなる、受信局の識別番号のCSI(Called Sta
tion Identificaion)とGIII標準となる、受信局の機
能を送信局に知らせるDIS(Digital Identificaion
Signal)が送られる。ここで、CSIのフレームのFI
F(ファクシミリ情報フィールド)に受信局の電話番号
を、NSFのフレームのFIFに文字コード(通常は受
信者名)を設定し、これを送信局へ伝えることができ
る。
動作手順を示す図で、図3(送信)と、図4(受信)は
動作を説明するためのフローチャートである。フェーズ
A段階で電話回線がファクシミリ装置に接続する。フェ
ーズB段階では、ファクシミリ受信局から受信状態にな
ったことを送信局に知らせるCED(Called Station I
dentificaion)信号と非標準装置設置信号となる、受信
局の機能を送信局に知らせるNSF(Non-Standard Fac
ilities)信号及びGIII仕様(CCITT仕様)のオプ
ションとなる、受信局の識別番号のCSI(Called Sta
tion Identificaion)とGIII標準となる、受信局の機
能を送信局に知らせるDIS(Digital Identificaion
Signal)が送られる。ここで、CSIのフレームのFI
F(ファクシミリ情報フィールド)に受信局の電話番号
を、NSFのフレームのFIFに文字コード(通常は受
信者名)を設定し、これを送信局へ伝えることができ
る。
【0010】また、NSFのフレームのFIFには、フ
ァクシミリ受信局の受信状態、さらには、原稿の出力通
知機能の有無を示すコードと受信ナンバーが記憶されて
いる。受信状態とは、メモリ受信状態の場合であり、受
信局のオペレータの不在、就寝等のオペレータの所在、
状態の各種モードと、紙詰まり、ペーパエンド、トナー
エンド等の装置の異常を示す各種モードを設定してい
る。原稿の出力通知機能は、図1の画像記憶装置8に蓄
積された画情報が該画像記憶装置8から出力されたとき
にそのことを送信局に知らせる機能であり、この機能に
ついては、後述する。受信ナンバーは、受信局が受信し
た通信の整理番号でありファクシミリ交信の度に各ファ
クシミリ装置ごとにカウントしている。前記の信号を受
けた送信局は非標準装置設定信号となる、送信局が受信
局にどのような送信条件かを知らせるNSS(Non-Stan
dard Facilities Set-up)信号とGIII仕様(CCIT
T仕様)となる、送信局の識別番号TSI(Transmitti
ng Station Identification)信号を送る。当然のこと
ながら、受信局がNSF信号を持たない装置の場合は、
NSS信号の代わりに、GIIIで義務づけられている、
送信局が受信局にどのような送信条件かを知らせるDC
S(Digital Command Signal)信号を送るが、その場合
の手順については、従来と同じなのでここでは省略す
る。
ァクシミリ受信局の受信状態、さらには、原稿の出力通
知機能の有無を示すコードと受信ナンバーが記憶されて
いる。受信状態とは、メモリ受信状態の場合であり、受
信局のオペレータの不在、就寝等のオペレータの所在、
状態の各種モードと、紙詰まり、ペーパエンド、トナー
エンド等の装置の異常を示す各種モードを設定してい
る。原稿の出力通知機能は、図1の画像記憶装置8に蓄
積された画情報が該画像記憶装置8から出力されたとき
にそのことを送信局に知らせる機能であり、この機能に
ついては、後述する。受信ナンバーは、受信局が受信し
た通信の整理番号でありファクシミリ交信の度に各ファ
クシミリ装置ごとにカウントしている。前記の信号を受
けた送信局は非標準装置設定信号となる、送信局が受信
局にどのような送信条件かを知らせるNSS(Non-Stan
dard Facilities Set-up)信号とGIII仕様(CCIT
T仕様)となる、送信局の識別番号TSI(Transmitti
ng Station Identification)信号を送る。当然のこと
ながら、受信局がNSF信号を持たない装置の場合は、
NSS信号の代わりに、GIIIで義務づけられている、
送信局が受信局にどのような送信条件かを知らせるDC
S(Digital Command Signal)信号を送るが、その場合
の手順については、従来と同じなのでここでは省略す
る。
【0011】ここで、TSIのフレームのFIFに送信
局の電話番号を、NSSのフレームのFIFに文字コー
ド(通常は送信者名)を設定し、これを受信局へ伝える
ことができる。また、NSFのフレームのFIFにメモ
リ受信のコードがあれば、原稿の出力通知機能コードと
送信ナンバーをNSSのフレームのFIFに付加して送
信する。その後、トレーニング信号とモデムトレーニン
グチェック用のTCF(Training Check Field)信号を
送信局が送り、モデムトレーニングが成功すると受信局
はそのことを知らせるCFR(Confirmation to Receiv
e)を送信局に送りフェーズB段階を終了する。この手
順段階で、送信局、受信局ともに交信によって得た受信
元情報又は送信元情報を送受信の度に他の交信データ情
報の通信日時、交信ナンバー等を図1の交信データ記憶
装置12にその特定の交信ナンバーのアドレスに振り分
けて蓄積する。
局の電話番号を、NSSのフレームのFIFに文字コー
ド(通常は送信者名)を設定し、これを受信局へ伝える
ことができる。また、NSFのフレームのFIFにメモ
リ受信のコードがあれば、原稿の出力通知機能コードと
送信ナンバーをNSSのフレームのFIFに付加して送
信する。その後、トレーニング信号とモデムトレーニン
グチェック用のTCF(Training Check Field)信号を
送信局が送り、モデムトレーニングが成功すると受信局
はそのことを知らせるCFR(Confirmation to Receiv
e)を送信局に送りフェーズB段階を終了する。この手
順段階で、送信局、受信局ともに交信によって得た受信
元情報又は送信元情報を送受信の度に他の交信データ情
報の通信日時、交信ナンバー等を図1の交信データ記憶
装置12にその特定の交信ナンバーのアドレスに振り分
けて蓄積する。
【0012】フェーズC段階に入り、ファクシミリ画像
情報を送信、または受信する。フェーズD段階では、送
信局から送信局原稿が単ページか複数ページかに従っ
て、手順終了のEOP(End of Procedure)信号、又は
マルチページ送信で次ページの送信条件が変更とならな
いMPS(Multi Page Signal)信号、又はマルチペー
ジ送信で次ページの送信条件が変更となるEOM(End
of Message)信号を送出する。また、受信局からは正し
く受信したというMCF(Message Confirmation)信
号、RTP(Retain Positive)信号、PIP(Procedu
ral Interrupt Positive)信号、又は正しく受信できな
かったというRTN(Retain Negative)信号、PIN
(Procedural Interrupt Negative)信号を返信する。
MPS信号、EOM信号の場合は、送信局はフェーズB
又はフェーズCに戻って手順を繰り返すが、EOP信号
の場合は、送信局は回線をファクシミリ装置から電話機
へ切換えるDCN(Disconnect)信号を送る。この段階
で、所定の交信ナンバーの通信時間、通信結果、通信料
金等を図1の交信データ記憶装置12に蓄積する。
情報を送信、または受信する。フェーズD段階では、送
信局から送信局原稿が単ページか複数ページかに従っ
て、手順終了のEOP(End of Procedure)信号、又は
マルチページ送信で次ページの送信条件が変更とならな
いMPS(Multi Page Signal)信号、又はマルチペー
ジ送信で次ページの送信条件が変更となるEOM(End
of Message)信号を送出する。また、受信局からは正し
く受信したというMCF(Message Confirmation)信
号、RTP(Retain Positive)信号、PIP(Procedu
ral Interrupt Positive)信号、又は正しく受信できな
かったというRTN(Retain Negative)信号、PIN
(Procedural Interrupt Negative)信号を返信する。
MPS信号、EOM信号の場合は、送信局はフェーズB
又はフェーズCに戻って手順を繰り返すが、EOP信号
の場合は、送信局は回線をファクシミリ装置から電話機
へ切換えるDCN(Disconnect)信号を送る。この段階
で、所定の交信ナンバーの通信時間、通信結果、通信料
金等を図1の交信データ記憶装置12に蓄積する。
【0013】その後、フェーズEで、前記のように回線
が電話機に戻りファクシミリ交信は終了する。一旦蓄積
された画情報が交信局の画像記憶装置8から出力(CR
T等のディスプレイに表示する装置では、最初に読込
み)されると、受信局は出力された日時を受信ナンバー
に従って交信データ記憶装置12の所定のアドレスに書
き込む。また、発信元情報、通信日時とともに出力され
た日時を受信原稿に付加し、所定の場所に印字するとそ
の原稿の出力経過が分かり送信者への対応が取りやすく
なる。さらに、この時、その原稿の送信局が受信原稿の
出力通知機能を有している場合は、受信ナンバーに従っ
て送信局の電話番号を交信データ記憶装置12から読取
りダイヤルして出力を通知する。その時の動作の一例の
フローチャートを図5〜図8に示す。
が電話機に戻りファクシミリ交信は終了する。一旦蓄積
された画情報が交信局の画像記憶装置8から出力(CR
T等のディスプレイに表示する装置では、最初に読込
み)されると、受信局は出力された日時を受信ナンバー
に従って交信データ記憶装置12の所定のアドレスに書
き込む。また、発信元情報、通信日時とともに出力され
た日時を受信原稿に付加し、所定の場所に印字するとそ
の原稿の出力経過が分かり送信者への対応が取りやすく
なる。さらに、この時、その原稿の送信局が受信原稿の
出力通知機能を有している場合は、受信ナンバーに従っ
て送信局の電話番号を交信データ記憶装置12から読取
りダイヤルして出力を通知する。その時の動作の一例の
フローチャートを図5〜図8に示す。
【0014】まず、図5,図6では、前述と同様に受信
局(ここでは、前記原稿を送信した送信局)は、CE
D、NSF、CSI信号を返信する。送信局(ここで
は、前記原稿を受信した受信局)は、NSSのフレーム
のFIFに原稿の出力通知の交信であるというコードと
出力された原稿の交信ナンバーと出力日時を付加して送
信する。その後、送受信局は、通常通りトレーニング信
号、TCF信号を送信し、CFR信号を返信して画情報
の送信条件を決定する。送信局は、ダミーの画情報を送
信し、EOP信号で送信を終了する。受信局は、そのダ
ミーの画情報を削除した後、送信されてきた前記出力さ
れた交信ナンバーに従い交信データ記憶装置12の所定
のアドレスに出力日時等を書き込む。
局(ここでは、前記原稿を送信した送信局)は、CE
D、NSF、CSI信号を返信する。送信局(ここで
は、前記原稿を受信した受信局)は、NSSのフレーム
のFIFに原稿の出力通知の交信であるというコードと
出力された原稿の交信ナンバーと出力日時を付加して送
信する。その後、送受信局は、通常通りトレーニング信
号、TCF信号を送信し、CFR信号を返信して画情報
の送信条件を決定する。送信局は、ダミーの画情報を送
信し、EOP信号で送信を終了する。受信局は、そのダ
ミーの画情報を削除した後、送信されてきた前記出力さ
れた交信ナンバーに従い交信データ記憶装置12の所定
のアドレスに出力日時等を書き込む。
【0015】図7,図8は、他の実施例を示すフローチ
ャートで、NSSのフレームのFIFに原稿の出力通知
の交信であるというコードのみを付加して送信する。出
力された原稿の交信ナンバーと出力日時を装置内で作成
され画情報に変換して送信する。そのために、本ファク
シミリ装置は、あるフォーマットに従い上記数字から画
情報、該画情報から上記数字に変換する変換手段を設け
ている。
ャートで、NSSのフレームのFIFに原稿の出力通知
の交信であるというコードのみを付加して送信する。出
力された原稿の交信ナンバーと出力日時を装置内で作成
され画情報に変換して送信する。そのために、本ファク
シミリ装置は、あるフォーマットに従い上記数字から画
情報、該画情報から上記数字に変換する変換手段を設け
ている。
【0016】図9は、交信データ記憶装置から出力する
管理レポートの一例を示す図である。従来の管理レポー
トに交信モードに送信、受信の他に出力返信や原稿の出
力日時の欄を追加している。受信局がメモリ受信の場合
は、交信モード欄にRを記しており、ファイルNo.
7,9がそれに当たる。ファイルNo.9の返信はファ
イルNo.10である。ファイルNo.4,5,50はこ
のファクシミリ装置自身がメモリ受信したことを示す。
ファイルNo.4,5は、出力日時が記されているので
既に出力済であり、その返信交信はファイルNo.6,
7である。ここで、返信通信の場合は出力の通知機能が
働かないようにしているので、通知のための交信が無限
ループに入り込まないように規制している。ファイルN
o.50は、出力日時欄に++が記されているのでまだ
出力していないことを示している。
管理レポートの一例を示す図である。従来の管理レポー
トに交信モードに送信、受信の他に出力返信や原稿の出
力日時の欄を追加している。受信局がメモリ受信の場合
は、交信モード欄にRを記しており、ファイルNo.
7,9がそれに当たる。ファイルNo.9の返信はファ
イルNo.10である。ファイルNo.4,5,50はこ
のファクシミリ装置自身がメモリ受信したことを示す。
ファイルNo.4,5は、出力日時が記されているので
既に出力済であり、その返信交信はファイルNo.6,
7である。ここで、返信通信の場合は出力の通知機能が
働かないようにしているので、通知のための交信が無限
ループに入り込まないように規制している。ファイルN
o.50は、出力日時欄に++が記されているのでまだ
出力していないことを示している。
【0017】
【効果】以上の説明から明らかなように、本発明による
と、以下のような効果がある。 (1)請求項1に対応する効果:ファクシミリ交信でメ
モリ受信した時に、メモリ受信の信号を受信側と送信側
で交信する手段を有し、交信データにメモリ受信メッセ
ージを付加しているので、ファクシミリ交信終了直後に
送信した画像が出力されなかったことが分かり、送信者
が交信確認が行いやすい。 (2)請求項2に対応する効果:ファクシミリ交信手順
上で受信した送信側の電話番号を検出する手段と、その
電話番号を蓄積する記憶手段と、同ファクシミリ交信デ
ータ管理の識別データを送信する手段と、検出する手段
と、その識別データをデータ記憶装置に蓄積する手段を
有し、画像情報が前記(1)の画像記憶装置から出力さ
れた際に、同電話番号の送信側にリダイアルし、画像情
報が出力された信号と出力時刻を返信する手段と検出す
る手段と画像出力を示すメッセージデータや出力時刻を
交信データ記憶装置に蓄積する手段を有しているので、
送信した画像が出力されたことを送信者が簡単に確認で
きる。 (3)請求項3に対応する効果:画像情報が用紙に出力
される際に、メモリ受信のメッセージデータや出力時刻
を同出力用紙の所定の位置に書き込む手段を有している
ので、何時送信され何時用紙に出力されたかが受信者が
分かり、送信者への対応が取りやすい。 (4)請求項4に対応する効果:オペレータの所在また
は状態を示す受信モードを設けたので、送信者はその受
信状態モードからオペレータの所在または状態を知るこ
とができる。 (5)請求項5に対応する効果:ファクシミリ装置の異
常状態を自動的に検知し、その異常の受信モードを設け
たので、送信者は、受信局の異常を知ることができ、一
方的に原稿を送ることが防げるとともに、その異常を受
信者に電話等で連絡して異常を解除することができる。
と、以下のような効果がある。 (1)請求項1に対応する効果:ファクシミリ交信でメ
モリ受信した時に、メモリ受信の信号を受信側と送信側
で交信する手段を有し、交信データにメモリ受信メッセ
ージを付加しているので、ファクシミリ交信終了直後に
送信した画像が出力されなかったことが分かり、送信者
が交信確認が行いやすい。 (2)請求項2に対応する効果:ファクシミリ交信手順
上で受信した送信側の電話番号を検出する手段と、その
電話番号を蓄積する記憶手段と、同ファクシミリ交信デ
ータ管理の識別データを送信する手段と、検出する手段
と、その識別データをデータ記憶装置に蓄積する手段を
有し、画像情報が前記(1)の画像記憶装置から出力さ
れた際に、同電話番号の送信側にリダイアルし、画像情
報が出力された信号と出力時刻を返信する手段と検出す
る手段と画像出力を示すメッセージデータや出力時刻を
交信データ記憶装置に蓄積する手段を有しているので、
送信した画像が出力されたことを送信者が簡単に確認で
きる。 (3)請求項3に対応する効果:画像情報が用紙に出力
される際に、メモリ受信のメッセージデータや出力時刻
を同出力用紙の所定の位置に書き込む手段を有している
ので、何時送信され何時用紙に出力されたかが受信者が
分かり、送信者への対応が取りやすい。 (4)請求項4に対応する効果:オペレータの所在また
は状態を示す受信モードを設けたので、送信者はその受
信状態モードからオペレータの所在または状態を知るこ
とができる。 (5)請求項5に対応する効果:ファクシミリ装置の異
常状態を自動的に検知し、その異常の受信モードを設け
たので、送信者は、受信局の異常を知ることができ、一
方的に原稿を送ることが防げるとともに、その異常を受
信者に電話等で連絡して異常を解除することができる。
【図1】 本発明によるファクシミリ装置の一実施例を
説明するための構成図である。
説明するための構成図である。
【図2】 本発明によるファクシミリ装置の動作手順を
示す図である。
示す図である。
【図3】 本発明によるファクシミリ装置の動作を説明
するためのフローチャート(送信)である。
するためのフローチャート(送信)である。
【図4】 本発明によるファクシミリ装置の動作を説明
するためのフローチャート(受信)である。
するためのフローチャート(受信)である。
【図5】 本発明によるファクシミリ装置の動作を説明
するためのフローチャート(送信)である。
するためのフローチャート(送信)である。
【図6】 本発明によるファクシミリ装置の動作を説明
するためのフローチャート(受信)である。
するためのフローチャート(受信)である。
【図7】 本発明によるファクシミリ装置の動作を説明
するためのフローチャート(送信)である。
するためのフローチャート(送信)である。
【図8】 本発明によるファクシミリ装置の動作を説明
するためのフローチャート(受信)である。
するためのフローチャート(受信)である。
【図9】 本発明の交信データ記憶装置から出力する管
理レポートの例を示す図である。
理レポートの例を示す図である。
1…CPU(中央処理装置)、2…ROM(Read Only
Memory)、3…ワークRAM(Random Access Memor
y)、4…スキャナ、5…プロッタ、6…操作表示部、
7…符号化・復号化部、8…画像記憶装置、9…モデ
ム、10…網制御装置、11…バス、12…交信データ
記憶装置、13…タイマ。
Memory)、3…ワークRAM(Random Access Memor
y)、4…スキャナ、5…プロッタ、6…操作表示部、
7…符号化・復号化部、8…画像記憶装置、9…モデ
ム、10…網制御装置、11…バス、12…交信データ
記憶装置、13…タイマ。
Claims (5)
- 【請求項1】 少なくとも画像情報を蓄積する画像記憶
装置と、交信データを蓄積するデータ記憶装置とを備え
たファクシミリ装置において、画像情報をメモリ受信す
るファクシミリ受信局に、ファクシミリ交信手順上でメ
モリ受信の信号をファクシミリ送信局に返信する返信手
段を設け、前記ファクシミリ送信局に、返信された信号
を検出する検出手段と、該検出手段の信号に基づきメモ
リ受信を示すメッセージデータを前記データ記憶装置内
に蓄積する蓄積手段とを設けたことを特徴とするファク
シミリ装置。 - 【請求項2】 前記ファクシミリ受信局に、ファクシミ
リ交信手順上で受信したファクシミリ送信局の電話番号
を検出する検出手段と、該電話番号を蓄積する記憶手段
と、前記ファクシミリ交信データ管理の識別データ信号
を前記ファクシミリ送信局に送信する送信手段とを設
け、前記ファクシミリ送信局に、前記識別データ信号を
検出する検出手段と、該検出手段により識別データ信号
に基づき、該識別データを前記記憶装置内に蓄積する蓄
積手段とを設け、伝送された画像情報が前記ファクシミ
リ受信局の画像記憶装置から出力された際に、前記電話
番号のファクシミリ送信局にリダイアルし、前記識別デ
ータ信号と画像情報が出力された信号と出力時刻を返信
し検出し、画像出力を示すメッセージデータや出力時刻
を交信データ記憶装置内に蓄積することを特徴とする請
求項1記載のファクシミリ装置。 - 【請求項3】 前記ファクシミリ受信局が画像情報が用
紙に出力する際に、ファクシミリ交信日時や送信元情報
の他に、メモリ受信のメッセージデータや、該メッセー
ジデータの出力時刻を同出力用紙の所定の位置に書き込
む書込手段を設けたことを特徴とする請求項1記載のフ
ァクシミリ装置。 - 【請求項4】 前記ファクシミリ受信局のメモリ受信モ
ードに外出、就寝等の受信局のオペレータの所在または
状態を示す情報を設定した受信モードを設けたことを特
徴とする請求項1記載のファクシミリ装置。 - 【請求項5】 前記ファクシミリ受信局のメモリ受信モ
ードにペーパーエンドやトナーエンド等の装置の異常状
態を示す情報を設定したモードとその異常状態を装置が
自動的に検知し設定する設定手段を設けたことを特徴と
する請求項1記載のファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4203042A JPH0630179A (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4203042A JPH0630179A (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0630179A true JPH0630179A (ja) | 1994-02-04 |
Family
ID=16467386
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4203042A Pending JPH0630179A (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0630179A (ja) |
-
1992
- 1992-07-07 JP JP4203042A patent/JPH0630179A/ja active Pending
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