JPH06301475A - 位置検出装置 - Google Patents

位置検出装置

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JPH06301475A
JPH06301475A JP5109788A JP10978893A JPH06301475A JP H06301475 A JPH06301475 A JP H06301475A JP 5109788 A JP5109788 A JP 5109788A JP 10978893 A JP10978893 A JP 10978893A JP H06301475 A JPH06301475 A JP H06301475A
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JP
Japan
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image
musical instrument
penlight
positions
signal
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JP5109788A
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Inventor
Toshihisa Nakamura
利久 中村
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像を取り込んで複数の異なる検出対象の位
置を区別して検出する位置検出装置を提供する。 【構成】 CCD30は複数の異なるペンライトを含む
画像を取り込む。輝度検出回路38A〜38Cは画像中
の赤、緑、または青の最高輝度で示されるペンライトの
位置を検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はパーソナルコンピュー
タ、ゲーム機、電子楽器等に利用可能な位置検出装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より種々の位置検出装置が知られ
る。例えば、タッチパネルではパネル上に外部からの指
等による押圧あるいは接触に感応してその位置を検出す
る機構が設けられている。また、マウスでは、マウスの
移動量、方向を計測してスクリーンカーソルの位置を検
出する。しかしながら、いずれの従来技術もこの発明の
ような独自の方式で位置を検出するものではない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、この発明の
目的は従来にない位置検出原理に基づく位置検出装置を
提供することである。具体的なこの発明の目的は、画像
入力方式の位置検出装置において画像中の複数の異なる
検出対象の位置を区別して検出可能にすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段、作用】この発明によれ
ば、画像を取り込む撮像手段と、取り込んだ画像におけ
る複数の異なる特異点の位置を区別して検出する位置検
出手段と、を有することを特徴とする位置検出装置が提
供される。この構成によれば、画像を取り込み、取り込
んだ画像中複数の異なる特異点の位置を区別して検出す
ることができる。このように、位置検出のために画像入
力を用いる方式は従来、全くなかった新規な方式であ
る。
【0005】この発明の一態様として、互に発光スペク
トルが異なる発光源を有する複数の異なる特異点を含む
画像を取り込んで、各発光スペクトルに対する画像デー
タを形成する手段と、前記各発光スペクトルに対する画
像データの各画素の強度を計測して前記複数の異なる特
異点の位置を区別して検出する位置検出手段と、を有す
ることを特徴とする位置検出装置が提供される。これ
は、特異点(検出対象)ごとの発光スペクトルの違いを
利用して複数の異なる特異点の位置を区別して検出した
ものである。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例を説
明する。この実施例はこの発明を電子楽器に応用した例
である。図1に実施例の位置検出装置の使用状況の概要
を示す。撮像部を内蔵する位置検出装置2の前で演奏者
4が複数の異なるペンライト20A、20B(特異点)
を振る。この画像は位置検出装置2に取り込まれる。位
置検出装置2は取り込んだ画像のなかで特異点である複
数のペンライト20の位置(正確にはペンライト先端の
ランプ位置)を区別して検出する。検出した各特異点の
位置が仮想楽器モデル世界内の楽器操作エリア(例えば
ドラムセットのシンバル操作位置)に入ったら、該当す
る楽器音を発生させる。更に、位置検出装置2は、ディ
スプレイ6に仮想楽器モデル世界の画像と演奏者4から
の実画像とを合成して表示させる。
【0007】図2と図3に示すように、位置検出装置2
は前面(図2)に、電源スイッチ10、撮像部のレンズ
12が設けられ、裏面にはACアダプタに接続される電
源端子14、サウンドシステム(図示せず)に接続され
るオーディオ出力端子16、ディスプレイ6に接続され
るビデオ出力端子18が設けられる。
【0008】この実施例に従い、複数の異なる検出対象
(特異点)として複数の異なるペンライトが用意され
る。図4に3つのペンライト20A、20B、20Cを
示す。これらのペンライトは先端に互いに異なる発光ス
ペクトルの光を発生する発光素子(LED)を有する。
例えば、第1のペンライト20AのLED22aは赤色
を発光し、第2のペンライト20BのLED22bは緑
色を発光し、第3のペンライト20CのLED22cは
青色を発光する。各ペンライトのLEDのオンオフはペ
ンライト側部のスイッチ24で行われる。
【0009】図5に位置検出装置2の回路構成を示す。
演奏者4からの実画像はレンズ12を介してCCD30
に取り込まれる。タイミング回路34により制御される
ドライバ32はCCD30に駆動パルスを与えてCCD
30の各素子に光電変換を実行させる。この結果、CC
D30からは実画像を色成分別(例えば赤、緑、青)に
表わす電気信号が出力され、信号処理回路36に入力さ
れる。信号処理回路36はCCD30からの信号を反転
処理し、テレビジョンの3原色信号を反転した信号に相
当する信号(反転実画像カラー信号)を形成する。3つ
の反転実画像カラー信号は画像合成回路に供給される。
また、3つの反転実画像カラー信号のうち、R信号はR
輝度検出回路38Aに、G信号はG輝度検出回路38B
に、B信号はB輝度検出回路38Cに供給される。
【0010】一方CG発生器42はビデオRAM44か
らのデジタルCG画像データを処理し、仮想画像(コン
ピュータグラフィクス画像)を表わす3原色RGB信号
(仮想画像カラー信号)を形成する。この仮想画像カラ
ー信号は画像合成回路40に供給される。
【0011】CG発生器42と信号処理回路36の動作
を同期させるために(仮想画像カラー信号と反転実画像
カラー信号の各走査を同期させるために)、タイミング
回路34から所定のタイミング信号がCG発生器42と
信号処理回路36に供給される。
【0012】画像合成回路40は仮想画像と反転実画像
とを合成するものである。このために、画像合成回路4
0は、内部のアナログスイッチにより仮想画像カラー信
号(の画素)が白画素のときは反転実画像カラー信号
(の画素)を選択し、仮想画像カラー信号の画素が白画
素でないときは仮想画像カラー信号を選択する。画像合
成回路40からのカラー(RGB)信号はRGB/複合
NTSC変換回路41により複合ビデオNTSC信号に
変換された後、ビデオ出力端子18に出力される。
【0013】この実施例は電子楽器への応用例であるの
で、仮想画像は楽器に関するものである。仮想画像の画
面構成は、図8に示すようにバックグラウンド面100
とイベント時に重ね合わされるスプライト面102から
成る。スプライト面102はバックグラウンド面100
におけるいずれかの楽器が実画面108の演奏者4のペ
ンライト20により仮想的に操作された(打たれた)と
きに操作に係る楽器近くに表示されるよう、バックグラ
ウンド面100と重ね合わされる。ビデオRAM44に
は選択された楽器ゲーム(例えばドラムゲーム)に関す
るバックグラウンド面の画像データとスプライト面の画
像データとが記憶されており、両画像データの合成はマ
イコンシステム46の制御の下に、CG発生器42によ
って行われる。
【0014】なお、楽器ゲームの選択時に、マイコンシ
ステム46からCG発生器42を介してビデオRAM4
4に選択楽器ゲームに係るバックグラウンド面の画像デ
ータとスプライト面の画像データがセットされる。これ
に関連し、マイコンシステム46は種々の楽器ゲームに
関するデータメモリとしてROM48を有している。
【0015】また、バックグラウンド面の楽器以外の部
分(背景)は白であり、上述した画像合成回路40の合
成により、反転実画面108の演奏者の手前に楽器(ド
ラムセット)がくるように重ねられた合成画面106が
得られる。演奏者4の複数のペンライト(例えば赤色ペ
ンライト20Aと緑色ペンライト20B)の位置を区別
して検出するために、R輝度検出回路38A、G輝度検
出回路38B、B輝度検出回路38Cが設けられる。R
輝度検出回路38Aは赤色ペンライト20Aの位置を検
出し、G輝度検出回路38Bは緑色ペンライト20Bの
位置を検出し、B輝度検出回路38Cは青色ペンライト
20Cの位置を検出する。各輝度検出回路は、信号処理
回路36からの入力信号が異なる点(R輝度検出回路3
8Aには反転実画像のR信号、G輝度検出回路38Bに
は反転実画像のG信号、B輝度検出回路38Cには反転
実画像のB信号が供給される点)を除き、回路構成は同
一である。
【0016】各輝度検出回路の回路構成を参照番号38
として図6に示す。輝度検出回路38には信号処理回路
36から反転実画像のR、GまたはB信号(NTSC信
号)が入力される。また、タイミング回路34からフレ
ームクロックVCK、行クロックRCK、列クロックH
CKが供給される。図7のタイミングチャートに示すよ
うに、フレームクロックVCKはNTSC信号の1フレ
ーム(1画面、2フィールド)ごとに発生する。行クロ
ックRCKはNTSC信号の1走査線期間ごとに発生す
る。列クロックHCKはNTSC信号の1走査線中の映
像期間(輝度信号期間)の間に256回発生する。いい
かえると、列クロックHCKは水平を256画素とみた
ときに各画素位置で発生する。
【0017】反転実画像NTSC信号は輝度検出回路3
8のADC50によりアナログ/デジタル変換され、列
クロックHCKで動作するサンプリングレジスタ52に
より、各画素のデジタル値がサンプリングされる。サン
プリングレジスタ52の出力は大小比較器54に供給さ
れる。大小比較器54はサンプリングレジスタ52の出
力値と(フレームクロックVCKでリセットされる)ピ
ークホールドレジスタ56の内容とを比較し、サンプリ
ングレジスタ52の出力値の方が大きいとき、比較クロ
ック出力を発生し、ピークホールドレジスタ56に新た
なピークであるピークホールドレジスタ56の出力を取
り込ませる、とともに列レジスタ60と行レジスタ64
をクロック動作させる。
【0018】一方、列カウンタ58は行クロックRCK
ごとにリセットされ、列クロックHCKをカウントす
る。行カウンタ62はフレームクロックVCKでリセッ
トされ、行クロックRCKをカウントする。
【0019】したがって、1フレーム(1画面)のなか
で赤、緑、または青の成分について最高輝度をもつ画素
の位置が各輝度検出回路38A、38B、38Cで検出
されることになる。すなわち、最高輝度の画素のタイミ
ングで、大小比較器54から比較クロック出力が発生
し、この比較クロック出力により、列レジスタ60はそ
の時点の列カウンタ58の列カウント(最高輝度画素の
列座標)を取り込み、行レジスタ60はその時点の行カ
ウンタ62の行カウント(最高輝度画素の行座標)を取
り込む。
【0020】したがって、R輝度検出回路38Aは赤色
ペンライト20Aの位置(正確には赤色LEDの位置)
を検出し、G輝度検出回路38Bは緑色ペンライト20
Bの位置を検出し、B輝度検出回路38Cは青色ペンラ
イト20Cの位置を検出する。列レジスタ60と行レジ
スタ64の出力はマイコンシステム46のポートに接続
される。
【0021】ペンライト、例えば赤色ペンライト20A
が使用されておらず、画像に赤色ペンライト20Aが含
まれない場合でも、輝度検出回路(R輝度検出回路38
A)はその画像中の赤色最高輝度の値と位置を検出す
る。しかし、その場合の最高輝度(ピークホールドレジ
スタ56の内容)は赤色ペンライト20Aの赤色LED
22aからの輝度より十分低いと考えられる。したがっ
て、ピークホールドレジスタ56の輝度出力をマイコン
システム46に与えるようにし、マイコンシステム46
において輝度出力値を適当なしきい値と比較することに
より、実際に画像中で赤色ペンライト20Aが使用され
ているかどうかを判別することができる。他の色のペン
ライトについても同様である。
【0022】ただし、この実施例では、演奏者4からマ
イコンシステム46に対し、各ペンライトの使用・不使
用をモード設定部46Aを介して設定するようになって
いる。マイコンシステム46はタイミング回路34から
のフレームクロックVCKに応答して図9に示すような
Vインタラプトルーチンを実行する。
【0023】まず、ステップ9−1〜9−3で各輝度検
出回路38A〜38Cの行列値(赤、青、緑の最高輝度
の位置データ)を読み込む。赤色ペンライト20Aが使
用されているなら(ステップ9−4)、ステップ9−1
で読み込んだ位置データは赤色ペンライト20Aの位置
を示している。そこでステップ9−5に示す赤色ペンラ
イト処理(R処理)を実行する。まず、エリアテスト9
−6を行う。エリアテスト9−6では選択楽器ゲームの
各楽器の操作エリアデータ(ROM48上)と赤色ペン
ライト20A(第1の特異点)の位置データとを比較
し、新たに赤色ペンライトが操作エリアに入ったときに
イベントフラグを立て、該当するイベントの種類(例え
ばハイハット、ドラム)をセットする。ステップ9−7
でイベントフラグが立っていれば、ステップ9−8でイ
ベントの種類に対応したスプライト表示指示をCG発生
器42に与える。これは、スプライト面102の表示位
置データを含むスプライト表示コマンドをCG発生器4
2に送ることで行われる。これを受けてCG発生器42
はバックグラウンド面上にスプライト面102を指示さ
れた位置に重ね合わせ、そのRGB信号を形成する。こ
の結果、例えば、図8の108に示すようにシンバルが
ペンライトで仮想的(間接的)に打たれたときはシンバ
ルの上方に音符スプライト面が表示される。
【0024】更にマイコンシステム46はステップ9−
9で該当するイベントの種類に対応する楽器の音色デー
タ(ROM48上)を含む発音指示コマンドを音源48
に送る。これを受けて音源48は対応する楽音信号を発
生する。この楽音信号はオーディオ出力端子16を介し
て外部に出力される。
【0025】同様に、緑色ペンライト20Bが使用され
ているなら(9−10)、R処理9−5と同様なペンラ
イト処理9−11(G処理)を緑色ペンライトの位置に
ついて実行し、青色ペンライト20Cが使用されている
なら(9−12)、R処理9−5と同様なペンライト処
理9−13(B処理)を青色ペンライトの位置について
実行する。以上で実施例の説明を終えるがこの発明の範
囲内で種々の変形、応用が可能である。
【0026】例えば、特異点とその検出方式について、
ペンライト以外のもの、輝度検出方式以外の方式が可能
である。例えば、複数の異なる特定の形状(例えば星印
と四角)を複数の特異点(検出対象)として、取り込ん
だ画像から各特定の形状とその位置を認識することがで
きる。
【0027】また、特異点の種類によって異なる出力制
御を行うこともできる。例えば、赤色ペンライト20A
がシンバルを(間接的に)打ったときは、第1の音色の
音を発生させ、緑色ペンライト20Bが同じシンバルを
打ったときは第1の音色とは異なる音を発生させること
が可能である。また、赤、青、緑以外の色のペンライト
の位置を検出することも実施例の容易な変形で達成でき
る。
【0028】また、実施例ではディスプレイに表示され
る画面の一部を反転実画像としているが、実画像に代
え、適当なCG(コンピュータグラフィックス)画像を
用いてもよい。あるいは実画像を処理して、CG画像を
形成してもよい。これにより、バックグラウンドのCG
画像と実画像に基づくCG画像の画質を合わせることが
できる。この発明は楽器ゲームに限らず、その他の種々
のゲーム機やパーソナルコンピュータ装置に応用可能で
ある。
【0029】
【発明の効果】以上詳細に述べたように、この発明では
画像を取り込み、取り込んだ画像中の複数の異なる特異
点(検出対象)の位置を区別して検出しているので従来
にない新規な位置検出装置を提供することができる。ま
た、検出した複数の特異点の位置に基づいて所望の出力
を制御することにより、種々のアプリケーションへの応
用が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の位置検出装置の使用例を示す概要図。
【図2】位置検出装置の正面を示す図。
【図3】位置検出装置の背面を示す図。
【図4】赤、緑、青のペンライトの外観を示す図。
【図5】位置検出装置の回路構成を示すブロック図。
【図6】輝度検出回路の構成を示すブロック図。
【図7】輝度検出回路に入力される信号のタイミングチ
ャート。
【図8】画面の構成、重ね合わせ、及びスプライト面の
制御を説明する図。
【図9】マイコンシステムの動作を示すタイムチャー
ト。
【符号の説明】 30 CCD(撮像手段) 38A R輝度検出回路 38B G輝度検出回路 38C B輝度検出回路 38A〜38C (位置検出手段) 20A〜20C ペンライト(複数の異なる特異点)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像を取り込む撮像手段と、 取り込んだ画像における複数の異なる特異点の位置を区
    別して検出する位置検出手段と、 を有することを特徴とする位置検出装置。
  2. 【請求項2】互に発光スペクトルが異なる発光源を有す
    る複数の異なる特異点を含む画像を取り込んで、各発光
    スペクトルに対する画像データを形成する手段と、 前記各発光スペクトルに対する画像データの各画素の強
    度を計測して前記複数の異なる特異点の位置を区別して
    検出する位置検出手段と、 を有することを特徴とする位置検出装置。
JP5109788A 1993-04-14 1993-04-14 位置検出装置 Pending JPH06301475A (ja)

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