JPH06301427A - シートヒータの制御装置 - Google Patents

シートヒータの制御装置

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JPH06301427A
JPH06301427A JP11113093A JP11113093A JPH06301427A JP H06301427 A JPH06301427 A JP H06301427A JP 11113093 A JP11113093 A JP 11113093A JP 11113093 A JP11113093 A JP 11113093A JP H06301427 A JPH06301427 A JP H06301427A
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JP
Japan
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heater
heating
auxiliary
thermostat
heaters
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP11113093A
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English (en)
Inventor
Katsukuni Ueha
勝邦 上羽
Toshio Kudo
敏夫 工藤
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Mitsubishi Cable Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Cable Industries Ltd
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Publication date
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  • Control Of Resistance Heating (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シートヒータの制御装置において、安全性を
維持しつつコストの低減化及び装置自体のコンパクト化
を図るものである。 【構成】 複数個の並列接続された採暖用ヒータを有す
る採暖用ヒータユニットと、該採暖用ヒータユニットを
制御する制御部からなり、各採暖用ヒータユニットに対
してそれぞれ直列接続される1個の補助ヒータと、採暖
用ヒータユニットのいずれに対しても直列接続となる1
個のサーモスタットとで補助ヒータユニットを構成し、
このサーモスタットが前記複数の補助ヒータにより加熱
されるので、1個のサーモスタットで全ての温度制御を
可能とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車輌用座席に取り付
けられ、座席の暖房を行うシートヒータの制御装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、シートヒータの制御装置は図3の
回路図に示すように、採暖用ヒータユニット(13)内
において並列接続された複数のヒータ(12)を、専用
のスイッチ(11)により直列接続に切り替えることに
より、「強」「弱」の切り替えを行なうとともに、複数
のヒータ全体を同時に「オン」「オフ」させる制御用サ
ーモスタット(14)と、複数のヒータ(12)のそれ
ぞれに直列接続された温度過昇防止用サーモスタット
(15)とで二重安全回路を形成することにより構成さ
れていた。そして、この構成においては、仮に、温度過
昇防止用サーモスタット(15)が制御用サーモスタッ
ト(14)よりも先に作動して、その後使用者が「強」
から「弱」に温度設定を切り替えると、ヒータユニット
(13)全体に通電しないため、ヒータ(12)が故障
したものと誤認されたり、あるいは、「強」で通電時に
特定の温度過昇防止用サーモスタット(15)が作動す
ると、該サーモスタット(15)に直列接続されたヒー
タ(12)のみが作動せず、採暖感にムラが生じ、採暖
感覚を低下させるという欠点が生ずるため、使用に際し
ては、複数のヒータ(12)全体を同時に「オン」「オ
フ」させる制御用サーモスタット(14)が各ヒータ
(12)にそれぞれ直列接続される温度過昇防止用サー
モスタット(15)よりも必ず先に作動するように調整
されていなければならなかった。
【0003】そのため、上記従来のシートヒータの制御
装置においては、いかなる状態においても制御用サーモ
スタット(14)が温度過昇防止用サーモスタット(1
5)よりも必ず先に作動するように調整されていなけれ
ばならず、制御用サーモスタット(14)と温度過昇防
止用サーモスタット(15)のそれぞれのサーモスタッ
トの温度条件設定が困難であり、温度設定に長時間を要
するという欠点があった。又、座部と背もたれ部からな
る車輌用座席等に装着する場合、少なくとも1個の制御
用サーモスタット(14)と2個の温度過昇防止用サー
モスタット(15)を必要とし、部品点数の増加を招来
するという欠点があった。
【0004】そこで上記従来のものを改良するものとし
て、特公平2−47764号が提案された。これは図4
に示すように、複数個の並列接続された採暖用ヒータ
(16)を有する採暖用ヒータユニット(17)と、こ
の採暖用ヒータユニット(17)を制御する制御部(1
8)からなり、前記制御部(18)は、各前記採暖用ヒ
ータユニット(17)にそれぞれ直列に接続された補助
ヒータ(19)と、この補助ヒータ(19)と同数個で
かつ直列接続されたサーモスタット(20)とでそれぞ
れ補助ヒータユニット(21)を構成し、各このサーモ
スタット(20)は、各前記補助ヒータ(19)により
1対1で個別に加熱されてなるものである。尚、同図の
A点は、このシートヒータを「強」で作動させる場合の
プラスの通電部となり、B点は、同じく「弱」で作動さ
せる場合のプラスの通電部となり、それぞれの切り替え
は図3の従来例における専用スイッチで行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記改
良型においては、サーモスタットを採暖用ヒータユニッ
トと同数個設けなければならず、部品点数が増加してコ
ストの増大を招くとともに、制御部のコンパクト化が困
難になるという欠点があり、一方、安全面を最優先に考
えた場合、万一、いずれかのサーモスタットが作動しな
かったとすると、その作動不能のサーモスタットと補助
ヒータユニットを構成している補助ヒータに直列接続さ
れた採暖用ヒータが過加熱していたとしても、通電が停
止されないという欠点があった。
【0006】そこで、この発明は上記従来のものの有す
る欠点を改善するものであり、第一には、部品点数を減
少させてコストの削減及び制御部のコンパクト化を可能
とするものであり、第二には、シートヒータの安全性を
向上させるものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのために、複数個の並
列接続された採暖用ヒータを有する採暖用ヒータユニッ
トと、該採暖用ヒータユニットを制御する制御部からな
り、各採暖用ヒータユニットに対してそれぞれ直列接続
される1個の補助ヒータと、採暖用ヒータユニットのい
ずれに対しても直列接続となる1個のサーモスタットと
で補助ヒータユニットを構成し、このサーモスタットが
前記複数の補助ヒータにより加熱されるてなるものであ
り、更には採暖用ヒ−タの一部を補助ヒ−タ部としてな
るものである。
【0008】又、上記の構成に加えて、採暖用ヒータユ
ニットの内の一つに対してのみ更に1個の直列に接続さ
れる補助ヒータを設けるとともに、設置される採暖用ヒ
ータユニット数と同数個となるよう従来のサーモスタッ
トに更に直列接続されたサーモスタットを設けて、これ
らの補助ヒータとサーモスタットとでそれぞれ補助ヒー
タユニットを構成し、各サーモスタットの内の一つは、
2個の採暖用ヒータユニットとそれぞれ個別に直列に接
続される補助ヒータにより加熱され、その他のサーモス
タットは、残余の各補助ヒータにより1対1で個別に加
熱されてなるものである。
【0009】
【作用】この発明は上記構成を具えるので、第一に、従
来例における改良型(特公平2ー47764号)に比
し、サーモスタットの必要数を減少させることができ、
コストの低減化及び制御装置のコンパクト化を図ること
ができるとともに、第二に、上記コストの低減化及び制
御装置のコンパクト化よりも装置自体の安全性を重視し
た場合、前記従来例における改良型に比し、より安全性
の高いシートヒータの制御装置を提供することができる
ものである。
【0010】
【実施例】この発明を図に示す実施例により更に説明す
る。図1はこの発明の第一実施例における車輌用シート
ヒータの回路図を示したものである。(1)はサーモス
タットであり、その近傍に2個の補助ヒータ(2)
(3)が配設されて1個の補助ヒータユニット(4)を
構成し、更に、各補助ヒータ(2)(3)は一対の採暖
用ヒータユニット(7)を構成する各採暖用ヒータ
(5)(6)とそれぞれ直列に接続されている。そし
て、採暖用ヒータ(5)(6)と補助ヒータ(2)
(3)の各直列接続体はそれぞれ並列に接続されてい
る。又、A点が本件シートヒータを「強」に作動させる
場合のプラスの通電部となり、B点が同じく「弱」に作
動させる場合のプラスの通電部となり、それぞれの通電
部の切り替えは、図3に示す従来例における専用スイッ
チ(11)を使用する。
【0011】このように第一実施例は構成されるので、
シートヒータを「強」で作動させている状態で、仮に一
方の採暖用ヒータ(5)が何らかの原因により過加熱し
た場合、その加熱した採暖用ヒータ(5)と直列接続さ
れた補助ヒータ(2)も加熱し、それによって補助ヒー
タユニット(4)を構成するサーモスタット(1)が作
動し、両採暖用ヒータ(5)(6)に対する通電を停止
することができる。又、仮に一方の採暖用ヒータ(5)
が何らかの原因により断線したとしても、他方の採暖用
ヒータ(6)は正常に作動し、しかも、補助ヒータユニ
ット(4)の中において一方の補助ヒータ(3)は正常
に作動し、サーモスタット(1)も正常に作動するの
で、断線していない採暖用ヒータ(6)が過加熱した場
合にはその採暖用ヒータ(6)への通電を停止すること
ができる。
【0012】ここで、補助ヒータ(2)(3)として、
採暖用ヒータ(5)(6)の一部を利用する構成として
もよい。すなわち、採暖用ヒータ(5)(6)の一部を
補助ヒータとし、この部分をサーモスタット(1)に近
接させるように構成してもよいものである。この場合、
上記補助ヒータ部は、着座フイーリングを損わないよう
に、座席の着座荷重があまり加わらない部位に配置する
ことが望ましい。かかる構成とすれば部品数を減らすこ
とができるとともに、配線が簡略化される等の利点があ
る。
【0013】一方、図2はこの発明の第二実施例におけ
る車輌用シートヒータの回路図を示したものであり、第
一実施例の回路に以下の2点を加えたものである。すな
わち、第一に「強」での作動時における通電部であるA
点とサーモスタット(1)との間に更にサーモスタット
(8)を直列接続し、第二に、一方の採暖用ヒータ
(6)とアースとの間に更に第二補助ヒータ(9)を設
け、前記サーモスタット(8)と第二補助ヒータ(9)
とで第二補助ヒータユニット(10)を構成するもので
ある。
【0014】このように第二実施例は構成されるので、
前記第一実施例におけると同じ作動が可能であるととも
に、2個のサーモスタット(1)(8)が直列に接続さ
れているため、電流が2個のサーモスタット(1)
(8)を介して各採暖用ヒータ(5)(6)に流れるた
め、二重の安全回路となり、更に、第二補助ヒータ
(9)が一方の採暖用ヒータ(6)及び補助ヒータ
(3)と直列に接続されていることから、万一、第二補
助ヒータ(9)と補助ヒータ(3)のいずれかが作動し
なくとも、この採暖用ヒータ(6)が過加熱した場合に
通電を停止することができるという三重の安全回路を形
成することができる。尚、採暖用ヒータ(5)(6)
は、車輌用シートのクッション側とバック側にそれぞれ
設けられるが、クッション側の方が使用者の体重がかか
ることから、そこに設置される採暖用ヒータ及び補助ヒ
ータに断線あるいは作動不良を生じ易いので、第二実施
例において更なる安全回路を組み込まれた採暖用ヒータ
(6)をクッション側に設置することが望ましい。
【0015】
【発明の効果】以上の通り、この発明は構成されるの
で、いずれかのシートの回路が断線してもサーモスタッ
トへの加熱は継続されるから、座席面が危険な高温まで
上昇することなく、サーモスタットが動作するといずれ
ともオンオフとなるから一方が冷たくなるという着座時
の異和感がないものであり、特に第一実施例においては
サーモスタットを1個に減少させて実用的な回路が実現
し、コストの低減化及び装置自体のコンパクト化を図る
ことができるとともに、補助ヒータは採暖用ヒータの一
部を利用して部品点数を減らして配線を簡略にでき、更
に、第二実施例においては着座繰返しによる故障頻度の
高い方について安全性を向上させることができるという
優れた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一つの実施例を具えるシートヒータ
の制御装置の回路図である。
【図2】この発明の他の実施例を具えるシートヒータの
制御装置の回路図である。
【図3】従来例におけるシートヒータの制御装置の回路
図である。
【図4】同じく従来例の改良型の回路図である。
【符号の説明】
1 サーモスタット 2 補助ヒータ 3 補助ヒータ 4 補助ヒータユニット 5 採暖用ヒータ 6 採暖用ヒータ 7 採暖用ヒータユニット 8 サーモスタット 9 第二補助ヒータ 10 第二補助ヒータユニット 11 スイッチ 12 ヒータ 13 採暖用ヒータユニット 14 制御用サーモスタット 15 温度過昇防止用サーモスタット 16 採暖用ヒータ 17 採暖用ヒータユニット 18 制御部 19 補助ヒータ 20 サーモスタット 21 補助ヒータユニット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個の並列接続された採暖用ヒータを
    有する採暖用ヒータユニットと、該採暖用ヒータユニッ
    トを制御する制御部からなり、各採暖用ヒータユニット
    に対してそれぞれ直列接続される1個の補助ヒータと、
    採暖用ヒータユニットのいずれに対しても直列接続とな
    る1個のサーモスタットとで補助ヒータユニットを構成
    し、このサーモスタットが前記複数の補助ヒータにより
    加熱されるシートヒータの制御装置。
  2. 【請求項2】 採暖用ヒータユニットの内の一つに対し
    てのみ更に1個の直列に接続される補助ヒータを設ける
    とともに、設置される採暖用ヒータユニット数と同数個
    となるよう従前のサーモスタットに更に直列接続された
    サーモスタットを設け、これらの補助ヒータとサーモス
    タットとによりそれぞれ補助ヒータユニットを構成し、
    各サーモスタットの内の一つは、2個の採暖用ヒータユ
    ニットとそれぞれ個別に直列に接続される補助ヒータに
    より加熱され、その他のサーモスタットは、残余の各補
    助ヒータにより1対1で個別に加熱される請求項1記載
    のシートヒータの制御装置。
  3. 【請求項3】 採暖用ヒ−タの一部を補助ヒ−タ部とし
    てなる請求項1記載のシ−トヒ−タの制御装置。
JP11113093A 1993-04-15 1993-04-15 シートヒータの制御装置 Withdrawn JPH06301427A (ja)

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