JPH06301328A - Cai学習装置 - Google Patents

Cai学習装置

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JPH06301328A
JPH06301328A JP8617893A JP8617893A JPH06301328A JP H06301328 A JPH06301328 A JP H06301328A JP 8617893 A JP8617893 A JP 8617893A JP 8617893 A JP8617893 A JP 8617893A JP H06301328 A JPH06301328 A JP H06301328A
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JP
Japan
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answer
evaluation information
learner
time
question
Prior art date
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JP8617893A
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English (en)
Inventor
Koichi Kamisaka
浩一 上坂
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 学習者の努力を認めた評価情報と安易に解答
を入力した学習者を批判する評価情報が提示されるCA
I学習装置を得る。 【構成】 複数の問題が記憶された問題提示部101
と、解答を入力する解答入力部102と、解答を採点す
る解答採点部103と、予め複数パターンの評価情報が
記憶された評価情報記憶部105と、問題の基準解答時
間を設定する基準解答時間設定部2と、学習者の解答に
要した時間を算出する解答時間算出部3と、基準解答時
間設定部2および解答時間算出部3の両者から学習者の
解答時間を判定する解答時間判定部1と、前記解答時間
と解答の正誤を判断して前記評価情報記憶部105から
評価情報を選択して提示する評価情報提示部104とか
ら構成されたことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CAI(Computer Asi
sted Instruction)システムの評価情報の提示方法に係
り、特に、ドリル・アンド・プラクティス型のCAI学
習装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】CAIシステム、すなわちコンピュータ
を用いた教育システムには多数の方式がある。ドリル・
アンド・プラクティス型のCAIシステムでは決められ
た順番、あるいは学習者の応答による条件分岐によりC
RTへの表示画面を変えていく。近年はCRTへの表示
画面のみではなく、音声出力などを持つマルチメディア
CAIなども使用されている。
【0003】システムにより提示された問題に対して学
習者が解答を入力すると、システムは学習者の解答を採
点した後、その得点に対しほめ言葉や励まし言葉などの
評価情報〔一般にKR(Knowledge of Result )情報と
呼ばれている情報〕を提示し、学習の励みにしている。
【0004】図9は従来のCAI学習装置のブロック図
である。同図において、101は学習者に問題を提示す
る問題提示部、102は学習者が解いた解答を入力する
解答入力部、103は同じく学習者の解答を採点する解
答採点部、104は前記解答採点部103の採点結果を
基に評価情報を提示する評価情報提示部、105は問題
により決められた評価情報が記憶された評価情報記憶部
である。なお、従来のCAI評価情報提示方法およびC
AI学習装置の参考としては特開平2−125283号
公報,特開平3−296086号公報などがある。
【0005】次に、以上のように構成された従来のCA
I学習装置についてその動作を図10〜図12を参照し
て以下に説明する。なお、図10は問題を提示している
状態を示すCRT表示画面で、200はCRT表示装
置、201は問題、202は解答入力枠である。また、
図11は解答に対する評価情報を表示しているCRT表
示画面で、203は解答、204は評価情報を示してい
る。図12は図9の従来装置の動作を説明するための流
れ図である。図12の (1)〜(5) は各ステップを示す。
【0006】さて、図9のブロック図において、問題提
示部101には複数の問題を記憶しておく。評価情報記
憶部105には学習者の得点に応じて提示する評価情報
を記憶しておく。一例を説明すると、図10に示すよう
な問題が問題提示部101より学習者に、例えばCRT
表示装置200に提示されたとする(ステップ(1) )。
図9の解答入力部102より入力された解答203に対
し(ステップ(2) )、解答採点部103が図11のよう
な採点(○,×または得点表示または正誤)をする(ス
テップ(3) )。次に、評価情報提示部104では評価情
報記憶部105から学習者が得た得点(または正誤)に
対応する評価情報204(図11)を提示する。この場
合、正解であれば「よくできました。」との評価情報を
提示し(ステップ(4) )、不正解であれば「誤りです。
よく考えましょう。」との評価情報204を提示する
(ステップ(5) )。再び次の問題を問題提示部101よ
り提示し、同様の処理を続ける。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記図9〜図
12に示した従来のCAI評価情報提示方法およびCA
I学習装置では、学習者の解答の得点により表示される
評価情報が固定されており、学習者がよく考えて悩んだ
後、解答しても、あるいは即座に何も考えずに解答して
も、また、前問の正解,不正解に関係なく、評価情報は
得点により決定されてしまい、学習者は学習の動機づけ
に乏しく、やる気をそがれる等の問題点があった。
【0008】本発明は、かかる問題点を解消するために
なされたもので、学習者の解答時間や前問の採点結果等
により評価情報を変えて提示することで、この評価情報
を提示された学習者が一層学習をやる気になるようにす
るCAI学習装置を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る請求項1に
記載のCAI学習装置は、学習者に問題を提示する問題
提示部と、前記学習者が解答を入力する解答入力部と、
前記解答を採点する解答採点部と、予め複数パターンの
評価情報が記憶された評価情報記憶部と、前記問題の基
準解答時間と前記学習者の解答に要した時間とに基づい
て前記学習者の解答時間を判定する解答時間判定部と、
前記学習者の解答時間と解答の採点に基づいて前記評価
情報記憶部から評価情報を選択して提示する評価情報提
示部とを備えたものである。
【0010】また、本発明の請求項2に記載の発明は、
学習者に問題を提示する問題提示部と、前記学習者が解
答を入力する解答入力部と、前記解答を採点する解答採
点部と、予め複数パターンの評価情報が記憶された評価
情報記憶部と、問題レベルと前記学習者の解答に要した
時間とに基づいて前記学習者の解答時間を判定する解答
時間判定部と、前記学習者の解答時間と解答の採点に基
づいて前記評価情報記憶部から評価情報を選択して提示
する評価情報提示部とを備えたものである。
【0011】さらに、本発明の請求項3に記載の発明
は、学習者に問題を提示する問題提示部と、前記学習者
が解答を入力する解答入力部と、前記解答を採点する解
答採点部と、予め複数パターンの評価情報が記憶された
評価情報記憶部と、前記学習者の前問の採点結果に基づ
いてそれぞれに応じた評価情報を提示する前問判定記憶
部と、前記学習者の前問の評価情報と解答の採点に基づ
いて前記評価情報記憶部から評価情報を選択して提示す
る評価情報提示部とを備えたものである。
【0012】
【作用】本発明における請求項1に記載のCAI学習装
置は、解答時間と解答の採点の情報により提示する評価
情報を決定する。また、請求項2に記載の発明において
は、問題レベルを考慮した解答時間と学習者の解答採点
とにより評価情報を決定する。さらに、請求項3に記載
の発明においては、学習者の解答の採点と前問の評価情
報に応じて評価情報を決定する。
【0013】
【実施例】
〔実施例1〕以下、本発明の実施例を図について説明す
る。図1は本発明の第1の実施例を示すCAI学習装置
のブロック図である。図1において、101〜105は
図9と同じものであり、1は解答時間判定部で、学習者
の解答時間係数を算出し、この解答時間係数と、学習者
の解答時間から所定の評価情報を提示する。2は前記解
答時間判定部1に基準解答時間を送出する基準解答時間
部、3は学習者の解答に要した時間を解答時間判定部1
に送出する解答時間部である。
【0014】次に、この動作を図2,図3を参照して説
明する。なお、図2はCAI学習装置の評価情報記憶部
105の内容の一例を示す図で、400〜402は解答
時間係数を示し、400a,401a,402aおよび
400b,401b,402bは採点結果、つまり正お
よび誤の評価情報を示している。
【0015】また、図3は、図1の動作を説明する流れ
図で、 (1)〜(11)は各ステップを示している。なお、図
1の解答時間判定部1で算出する解答時間判定には、基
準解答時間設定部2からの問題毎の基準時間を解答時間
部3からの解答時間で除した前述の解答時間係数400
〜402を用いる(図2)。
【0016】前述の図9に示した従来装置では解答を誤
った場合、図11に示すように評価情報204は「誤り
です。よく考えましょう」のみであり、また、正解した
場合は図12の流れ図に示すように「よくできまし
た。」のみであった。本発明は、この点を改善したもの
である。
【0017】以下、本発明について説明する。図1に示
す解答時間判定部1で算出した解答時間係数と解答の両
方により図2に示すような、例えば6種類の評価情報4
00a〜402a,400b〜402bを提示できる。
すなわち、もし、学習者があまり考えずに解答し誤った
場合、評価情報400bの「誤りです。もっとよく考え
て下さい。」が提示される。また、学習者が悩んだ末に
解答し誤った場合は、評価情報402bの「誤りです。
何か考え違いをしていませんか?」を提示する。このよ
うにじっくり考えてから解答する学習者の努力を認めた
評価情報あるいは安易に解答を入力した学習者を批判す
る評価情報が提示されることにより、学習者は安易に問
題を解答せず、じっくり考えるようになる。
【0018】また、解答に要した時間が普通であっても
誤った場合は、評価情報401bの「誤りです。どうし
たのかな。」というように学習意欲を損なわないように
する。以下、さらに図3についてその動作を説明する。
【0019】まず、学習者の選択により問題提示を受け
た後(ステップ(1) )、学習者は図1の解答入力部10
2より解答を入力する(ステップ(2) )。解答採点部1
03では、この解答を採点し、正解,不正解を判断する
(ステップ(3) )。この時、同じ正解であっても解答時
間係数によって、すなわち、解答時間判定部1で解答時
間判定された解答時間係数が、図2の400〜402の
いずれに該当するか判断し(ステップ(4) )、解答時間
係数400の解答時間が早い場合、「正解です。早いで
すね。」の評価情報400aを提示し(ステップ(6)
)、評価時間係数401の解答時間が普通の場合、
「正解です。よくできました。」の評価情報401aを
提示し(ステップ(7) )、さらに、解答時間係数402
の解答時間が遅い場合でも、「正解です。今度はもっと
早く答えられるでしょう。」の評価情報402aを提示
する(ステップ(8) )。
【0020】一方、不正解の場合、ステップ(5) の判断
で解答時間が早い場合、「誤りです。もっとよく考えて
下さい。」の評価情報400bを提示し(ステップ(9)
)、解答時間が普通の場合、「誤りです。どうしたの
かな?」の評価情報401bを提示し(ステップ(1
0))、さらに、解答時間が遅い場合、「誤りです。考え
方が誤っていませんか?」の評価情報402bを提示し
(ステップ(11))、同じ不正解でも学習者の努力を認め
た評価情報を提示するようにする。
【0021】なお、上記実施例1では解答時間の判定に
問題毎の基準時間を解答時間で除した値を用いたが、図
4のステップ (4),(5) の解答時間判定のように全問共
通の設定時間と比較して判定してもよい。
【0022】〔実施例2〕次に、本発明の第2の実施例
のブロック図を図5に示す。また、図6に、図5の動作
説明のための流れ図を示す。なお、図6における (1)〜
(11)は各ステップを示す。図5の実施例2の特徴は、学
習者が解答する解答時間を講師が任意に設定した問題レ
ベルで除する解答時間計算部4を備えたことで、この解
答時間を問題レベルで除した値により解答時間判定部1
で解答時間判定を行っている。なお、5は問題レベル設
定部を示す。その他は図1と同じである。この場合、学
習者の能力と提示された問題の難易度により評価情報が
提示される。例えば難易度の高い問題を短時間で解いた
場合、図6のステップ(6) のように、「正解です。すば
らしい。」、難易度の低い問題を長い時間かけて解くと
図6のステップ(8) のように、「正解です。もっと早く
解いて下さい。」のように学習者のレベルを正しく表示
する。つまり、解答時間が長くかかっても、問題レベル
が高ければ、前記除した値は小さくなり、短時間で簡単
な問題を解くことと同じ評価を与えられる。
【0023】〔実施例3〕次に、本発明の第3の実施例
のブロック図を図7に示す。また、図8に、図7の動作
説明のための流れ図を示す。なお、図8における (1)〜
(9) は各ステップを示す。図7の実施例3の特徴は評価
情報提示部104を解答採点部103による解答の正誤
と前問判定記憶部6による前問の解答の正誤により評価
情報の提示を行っている点にある。例えば図8のステッ
プ(3) で前問が正解かどうか判定し、正解の場合、続け
て正解すると(ステップ(4) )、「続いて正解。」(ス
テップ(6) )、不正解だと「今度は誤りです。」(ステ
ップ(7) )、また、ステップ(3) で前問が不正解で続け
て不正解だと(ステップ(5) )、「誤り。調子悪いです
ね。」(ステップ(9) )、前問が不正解でも、今度正解
すると、「正解!その調子。」(ステップ(8) )等の評
価情報が提示され、従来の学習者の感情に無関係な評価
情報よりもCAIシステムに親近感を持つことができ
る。なお、上記の各実施例においては、解答採点部10
3の採点を正,誤の2つを用いたが、その他、もっと段
階を多くした採点によって評価することができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にかかる請
求項1に記載のCAI学習装置は、学習者に問題を提示
する問題提示部と、前記学習者が解答を入力する解答入
力部と、前記解答を採点する解答採点部と、予め複数パ
ターンの評価情報が記憶された評価情報記憶部と、前記
問題の基準解答時間と前記学習者の解答に要した時間と
に基づいて前記学習者の解答時間を判定する解答時間判
定部と、前記学習者の解答時間と解答の採点に基づいて
前記評価情報記憶部から評価情報を選択して提示する評
価情報提示部とを備え、解答時間判定部で算出した解答
時間と解答採点部の解答の採点の両方により評価情報を
提示するので、じっくり考えてから解答する学習者の努
力を認めた評価情報と、安易に解答を入力した学習者を
批判する評価情報が提示されることにより、学習者は安
易に問題に解答せず、真剣に考えるようになる効果があ
る。
【0025】また、請求項2に記載の発明は、学習者に
問題を提示する問題提示部と、前記学習者が解答を入力
する解答入力部と、前記解答を採点する解答採点部と、
予め複数パターンの評価情報が記憶された評価情報記憶
部と、問題レベルと前記学習者の解答に要した時間とに
基づいて前記学習者の解答時間を判定する解答時間判定
部と、前記学習者の解答時間と解答の採点に基づいて前
記評価情報記憶部から評価情報を選択して提示する評価
情報提示部とを備え、解答時間判定を解答時間と問題レ
ベルを考慮して行っているので、学習者の学習レベルを
正しく判断できる効果がある。
【0026】さらに、請求項3に記載の発明は、学習者
に問題を提示する問題提示部と、前記学習者が解答を入
力する解答入力部と、前記解答を採点する解答採点部
と、予め複数パターンの評価情報が記憶された評価情報
記憶部と、前記学習者の前問の採点結果に基づいてそれ
ぞれに応じた評価情報を提示する前問判定記憶部と、前
記学習者の前問の評価情報と解答の採点に基づいて前記
評価情報記憶部から評価情報を選択して提示する評価情
報提示部とを備え、評価情報提示を解答の提示と前問の
評価情報により行うので、学習者がCAIシステムに親
近感を持つことができ、学習効果が向上する効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1のCAI学習装置の構成を示
すブロック図である。
【図2】本発明の実施例1のCAI学習装置の評価情報
記憶部の内容の一例を示す図である。
【図3】図1の動作を説明するための流れ図である。
【図4】本発明の実施例1の他の例を示す流れ図であ
る。
【図5】本発明の実施例2のCAI学習装置のブロック
図である。
【図6】図5の動作を説明する流れ図である。
【図7】本発明の実施例3のCAI学習装置のブロック
図である。
【図8】図7の動作を説明する流れ図である。
【図9】従来のCAI学習装置のブロック図である。
【図10】従来のCAI学習装置の問題提示方法(CR
T表示画面)を示す図である。
【図11】従来のCAI学習装置の評価情報提示方法
(CRT表示画面)を示す図である。
【図12】図9の従来のCAI学習装置の動作を説明す
る流れ図である。
【符号の説明】
1 解答時間判定部 2 基準解答時間設定部 3 解答時間算出部 4 解答時間を問題レベルで除する解答時間計算部 5 問題レベル設定部 6 前問判定記憶部 101 問題提示部 102 解答入力部 103 解答採点部 104 評価情報提示部 105 評価情報記憶部 400 解答時間係数 401 解答時間係数 402 解答時間係数 400a 評価情報 400b 評価情報 401a 評価情報 401b 評価情報 402a 評価情報 402b 評価情報

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 学習者に問題を提示する問題提示部と、
    前記学習者が解答を入力する解答入力部と、前記解答を
    採点する解答採点部と、予め複数パターンの評価情報が
    記憶された評価情報記憶部と、前記問題の基準解答時間
    と前記学習者の解答に要した時間とに基づいて前記学習
    者の解答時間を判定する解答時間判定部と、前記学習者
    の解答時間と解答の採点に基づいて前記評価情報記憶部
    から評価情報を選択して提示する評価情報提示部とを備
    えたことを特徴とするCAI学習装置。
  2. 【請求項2】 学習者に問題を提示する問題提示部と、
    前記学習者が解答を入力する解答入力部と、前記解答を
    採点する解答採点部と、予め複数パターンの評価情報が
    記憶された評価情報記憶部と、問題レベルと前記学習者
    の解答に要した時間とに基づいて前記学習者の解答時間
    を判定する解答時間判定部と、前記学習者の解答時間と
    解答の採点に基づいて前記評価情報記憶部から評価情報
    を選択して提示する評価情報提示部とを備えたことを特
    徴とするCAI学習装置。
  3. 【請求項3】 学習者に問題を提示する問題提示部と、
    前記学習者が解答を入力する解答入力部と、前記解答を
    採点する解答採点部と、予め複数パターンの評価情報が
    記憶された評価情報記憶部と、前記学習者の前問の採点
    結果に基づいてそれぞれに応じた評価情報を提示する前
    問判定記憶部と、前記学習者の前問の評価情報と解答の
    採点に基づいて前記評価情報記憶部から評価情報を選択
    して提示する評価情報提示部とを備えたことを特徴とす
    るCAI学習装置。
JP8617893A 1993-04-13 1993-04-13 Cai学習装置 Pending JPH06301328A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0973382A (ja) * 1995-09-04 1997-03-18 Fujitsu Ltd コンピュータシステム
JPH11237971A (ja) * 1998-02-23 1999-08-31 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 音声応答装置
JP2002221893A (ja) * 2001-01-25 2002-08-09 Takeshi Hashimoto 学習支援システム
JP2013242433A (ja) * 2012-05-21 2013-12-05 Sony Corp 情報処理装置および情報処理方法

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