JPH06300561A - 電子式測量機の入力装置 - Google Patents

電子式測量機の入力装置

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JPH06300561A
JPH06300561A JP5112232A JP11223293A JPH06300561A JP H06300561 A JPH06300561 A JP H06300561A JP 5112232 A JP5112232 A JP 5112232A JP 11223293 A JP11223293 A JP 11223293A JP H06300561 A JPH06300561 A JP H06300561A
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JP
Japan
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switch group
surveying instrument
function switch
input device
basic function
Prior art date
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Withdrawn
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JP5112232A
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English (en)
Inventor
Masahiro Nakamura
昌弘 中村
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 基本的機能だけを必要とする測量作業者と補
助機能をも必要とする測量作業者とのいずれもが操作し
易く、且つ誤操作のおそれがないようにする。 【構成】 補助機能スイッチ群3を測量機本体のハウジ
ングの下部1に設け、ハウジング下部1に可動パネル4
を蝶番6により回動可能に取り付け、可動パネル4の回
動動作により補助機能スイッチ群3を覆い隠したり、補
助機能スイッチ群3を露出させたりすることができるよ
うにした。また、可動パネル4の両面に同一種類の基本
機能スイッチ群5a,5bをそれぞれ設けた。このよう
にして機能スイッチを配置するスペースを拡大させてス
イッチ間隔を大きくとれるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は電子式測量機の入力装
置に関し、特に操作し易い電子式測量機の入力装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】図11は従来の電子式測量機を示す斜視
図、図12は図11の電子式測量機の入力装置の正面図
である。
【0003】トータルステーション等の電子式測量機は
測距、測角等の基本機能と、測定結果に基づいて演算処
理(3次元座標への変換等)する等の補助機能を有し、
図12に示すように、測量機の基本機能を働かせる基本
機能スイッチ群106と、補助機能を働かせる補助機能
スイッチ群103とが、測量機本体100のハウジング
の下部101に混在配置されている。また、測定結果を
表示する表示装置102は機能スイッチ群103,10
6に隣接配置されている。
【0004】このような配置は、測量機の角度誤差をキ
ャンセルするための対回観測に支障がなく、また測量機
の多機能化にともなうスイッチの増大や表示内容の充実
に対応できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、測量機の多
機能化が進み、図12のように機能スイッチが10個を
越えると、例えば基本機能だけを主に必要とする測量作
業者にとっては、不要なスイッチが増加したことになり
誤操作のおそれが増すという問題がある。
【0006】一方、補助機能をも必要とする測量作業者
にとっても、機能スイッチの過密配置及びスイッチ自体
の小型化のために、操作しにくく、とりわけ手袋をつけ
た状態では誤操作を招きかねないという問題があった。
【0007】この発明はこのような事情に鑑みてなされ
たもので、その課題は測量機の基本機能だけを必要とす
る測量作業者と補助機能をも必要とする測量作業者との
いずれもが操作し易く、且つ誤操作を起こしにくい電子
式測量機の入力装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め請求項1記載の発明の電子式測量機の入力装置は、測
量機本体の基本的機能を働かせる基本機能スイッチ群
と、前記測量機本体の補助的機能を働かせる補助機能ス
イッチ群とを備えた電子式測量機の入力装置において、
前記補助機能スイッチ群を前記測量機本体のハウジング
に設け、前記補助機能スイッチ群を覆い隠す基本機能使
用位置と前記補助機能スイッチ群を露出させる全機能使
用位置との間を移動可能であって、前記ハウジングと別
体の可動パネルに、前記基本機能スイッチ群を設けた。
【0009】また、請求項2記載の発明の電子式測量機
の入力装置は、前記可動パネルを前記ハウジングに回動
可能に設け、前記可動パネルの両面に同一種類の前記基
本機能スイッチ群をそれぞれ設けた。
【0010】更に、請求項3記載の発明の電子式測量機
の入力装置は、前記可動パネルを前記ハウジングに摺動
可能に設け、前記基本機能スイッチ群を前記可動パネル
の表面に設けた。
【0011】また、請求項4記載の発明の電子式測量機
の入力装置は、測量機本体の基本的機能を働かせる基本
機能スイッチ群と、前記測量機本体の補助的機能を働か
せる補助機能スイッチ群とを備えた電子式測量機の入力
装置において、前記基本機能スイッチ群及び前記補助機
能スイッチ群を前記測量機本体のハウジングに設け、前
記基本機能スイッチ群及び前記補助機能スイッチ群を覆
い隠す基本機能使用位置と前記補助機能スイッチ群を露
出する全機能使用位置と間で回動可能であって、前記ハ
ウジングと別体の可動パネルの表面に、前記基本機能ス
イッチ群と同じ種類の第2の基本機能スイッチ群を設け
た。
【0012】更に、請求項5記載の発明の電子式測量機
の入力装置は、前記可動パネルの裏面に、前記補助機能
スイッチ群と別の種類の第2の補助機能スイッチ群を設
けた。
【0013】
【作用】ハウジングに取り付けた可動パネルに基本機能
スイッチ群を配設し、ハウジングに補助機能スイッチ群
だけを配設するようにしたので、機能スイッチを配置す
るスペースが拡大されてスイッチ間隔を大きくとれる。
【0014】また、ハウジングに基本機能スイッチ群と
補助機能スイッチ群とを配設し、可動パネルの裏面に可
動パネル表面の基本機能スイッチ群と同一種類の基本機
能スイッチ群を配設するようにすれば、機能スイッチを
配置するスペースが拡大されてスイッチ間隔を大きくと
れるとともに、基本機能使用状態時と全機能使用状態時
とで基本機能スイッチ群の位置を一定にすることができ
る。
【0015】
【実施例】以下この発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0016】図1はこの発明の第1実施例に係る電子式
測量機の入力装置の基本機能使用状態を示す正面図、図
2は図1の電子式測量機の入力装置の全機能使用状態を
示す正面図である。
【0017】図示しない測量機本体のハウジングの下部
1には、図2に示すように、各種の測定結果を表示する
表示パネル2と、補助機能を働かせる補助機能スイッチ
群3とが配設されている。補助機能スイッチ群3は測量
機の基本的機能以外の補助機能を働かせる種々の機能ス
イッチにより構成される。
【0018】ハウジングの下部1には、可動パネル4が
蝶番6により回動可能に取り付けられている。可動パネ
ル4の両面には同一種類の基本機能スイッチ群5a,5
bがそれぞれ配設されている。
【0019】この実施例の測量機は建築・土木作業にお
ける測量に適した電子式測量機であり、基本機能スイッ
チ群が測距スイッチ、移動体追尾用のTRKスイッチ、
高度角を%表示する%スイッチ、水平角度を0にするリ
セットスイッチ及び表示パネルの照明用の照明スイッチ
で構成され、補助機能スイッチ群3が三角関数で演算し
た結果を表示させるSHVスイッチ等で構成されてい
る。
【0020】いかなるスイッチをいずれのスイッチ群に
含めるかについてはスイッチの使用頻度が考慮され、補
助機能スイッチではあるが使用頻度の高いスイッチは基
本機能スイッチ群に含め、逆に基本機能スイッチではあ
るが使用頻度が低いスイッチは補助機能スイッチ群3に
含めることもある。したがって、基本機能スイッチ群、
補助機能スイッチ群を構成するスイッチの組み合わせは
測量機の種類や使用目的等によって変わることがある。
【0021】測距のための基本機能スイッチとして測距
スイッチ、トラッキングのためのTRKスイッチなどが
あり、測角のための基本機能スイッチとして、水平角用
エンコーダをリッセットするためのリッセットスイッ
チ、電気的に角度値をホールドするためのホールドスイ
ッチ、鉛直軸の回転方向を切り換えるためのR/Lスイ
ッチ、測定した高度角を%で表示する%スイッチがあ
る。また、例えば、地図作成のための測量作業のとき
は、測距の基本機能スイッチとして測距スイッチが頻繁
に使用され、測角のための基本機能スイッチとしてリッ
セットスイッチ、ホールドスイッチ及びR/Lスイッチ
などスイッチが頻繁に使用され、一方、建築・土木現場
等での測量作業では、測距ではTRKスイッチ、測角で
はリッセットスイッチ、%スイッチが頻繁に使用されて
いる。更に、補助機能スイッチに当たると思われる、測
定値を記録させるための記憶スイッチは地図作成のため
の測量のときは特に頻繁に使用するスイッチであり、可
動パネルに配設した方が便利である。
【0022】次に、この電子式測量機の入力装置の使用
方法を説明する。
【0023】基本機能だけを使用したい場合、図1に示
すように可動パネル4を閉じた状態(基本機能使用位
置)で電子式測量機の入力装置を操作する。
【0024】この状態では、ハウジング下部1の補助機
能スイッチ群3が可動パネル4によって覆い隠されてお
り、可動パネル4の表面に配設された基本機能スイッチ
群5aだけが露出している。したがって、基本機能だけ
を必要とする測量作業者にとっては、補助機能スイッチ
を誤って操作するなどの誤操作のおそれはなくなる。
【0025】これに対し、基本機能とともに補助機能を
も使用したい場合、可動パネル4を回動させ、図2に示
すように可動パネル4を開いた状態(全機能使用位置)
で電子式測量機の入力装置を操作する。
【0026】この状態では、ハウジング下部1の補助機
能スイッチ群3と、可動パネル4の裏面の基本機能スイ
ッチ群5bとが露出する。したがって、測量機の全機能
が使用できる。
【0027】この実施例の電子式測量機の入力装置で
は、ハウジング下部1に回動可能に取り付けた可動パネ
ル4の両面に基本機能スイッチ群5a,5bを配設し、
ハウジング下部1に補助機能スイッチ群3だけを配設す
るようにしたので、機能スイッチを配置するスペースが
拡大されてスイッチ間隔を大きくとれ、また機能スイッ
チの大型化も可能になる。したがって、補助機能をも必
要とする測量作業者にとっては、基本機能スイッチ群と
補助機能スイッチ群とのいずれもがハウジング下部1に
配設されていた従来例に較べ、操作性が向上し、誤操作
のおそれも減る。例えば、測量作業者が手袋をつけた状
態で操作したとしても操作ミスは起きにくい。
【0028】図3はこの発明の第2実施例に係る電子式
測量機の入力装置の基本機能使用状態を示す正面図、図
4は図3の電子式測量機の入力装置の全機能使用状態を
示す正面図である。第1実施例と共通する部分には同一
符号を付して説明を省略する。
【0029】第1実施例では、ハウジングの下部1に可
動パネル4を蝶番5により回動可能に取り付けた場合に
ついて述べたが、この実施例では、可動パネル4aをハ
ウジングの下部1に摺動可能に取り付けるようにした。
すなわち、ハウジング下部1の両側部にガイドレール8
a,8bを設け、ガイドレール8a,8b上を滑るスラ
イドアーム7a,7bを可動パネル4aに設けた。ガイ
ドレール8a,8bにはスライド方向に沿ってそれぞれ
2個の図示しない凹部が設けられ、スライドアーム7
a,7bには凹部に嵌合する図示しない凸部が設けられ
ている。スライドアーム7a,7bの凸部がガイドレー
ル8a,8bの2個の凹部間を摺動し、凸部が凹部に嵌
合したとき、可動パネル4aは基本機能使用位置若しく
は全機能使用位置で保持される。
【0030】図3は基本機能スイッチ群5cのスイッチ
だけが操作可能な基本機能使用状態を示し、この状態で
可動パネル4aを下方へ引くと、スライドアーム7a,
7bの凸部がガイドレール8a,8bの一方の凹部から
外れてスライドし、スライドアーム7a,7bの凸部が
他方の凹部に嵌合し、可動パネル4aは図4に示す全機
能使用位置に保持される。この状態では、すべてのスイ
ッチが操作可能となる。
【0031】この第2実施例によれば第1実施例と同様
の効果を得ることができる。
【0032】なお、この実施例では、可動パネル4aが
裏返らないので、基本機能スイッチ群は可動パネル4の
表面(一方の面)にだけ配設すればよい。
【0033】図5はこの発明の第3実施例に係る電子式
測量機の入力装置の基本機能使用状態を示す正面図、図
6は図5の電子式測量機の入力装置の全機能使用状態を
示す正面図である。第1実施例と共通する部分には同一
符号を付して説明を省略する。この実施例と第1実施例
とは、ハウジングの下部1に可動パネル4を蝶番6によ
り回動可能に取り付けた点で共通する。
【0034】この実施例は、図1及び図5に示すよう
に、可動パネル4の表面に基本機能スイッチ群5aを配
設する点は第1実施例と同じであるが、この実施例では
可動パネル4の裏面に補助機能スイッチ群の一部のスイ
ッチ群3bを配設し、ハウジングの下部1に、可動パネ
ル4表面の基本機能スイッチ群5aと同一種類の基本機
能スイッチ群5dと、補助機能スイッチ群3aとを上下
2段に配設した。
【0035】したがって、この実施例によれば第1実施
例と同様の効果を得ることができるとともに、図5及び
図6に示すように、基本機能使用状態時と全機能使用状
態時とで基本機能スイッチ群5a,5dの位置が変わら
ないので、操作性は格段に向上する。
【0036】図7はこの発明の第4実施例に係る電子式
測量機の入力装置の基本機能使用状態を示す正面図、図
8は図7の電子式測量機の入力装置の全機能使用状態を
示す正面図である。
【0037】第1実施例では、ハウジングの下部1aの
下部に可動パネル4を蝶番6により回動可能に取り付け
た場合について述べたが、この実施例では、可動パネル
4cをハウジングの下部1aの側部に回動可能に取り付
けるようにした。また、可動パネル4aの両面には同一
種類の基本機能スイッチ群5e,5fがそれぞれ配設さ
れている。表示パネル2aの横には補助機能スイッチ群
3cが配設されている。
【0038】図9はこの発明の第5実施例に係る電子式
測量機の入力装置の基本機能使用状態を示す正面図、図
10は図9の電子式測量機の入力装置の全機能使用状態
を示す正面図である。
【0039】この実施例では、可動パネル4bをハウジ
ングのアリダード部10a,10bの一方に蝶番6cに
より回動可能に取り付けるようにし、補助機能スイッチ
群3dもアリダード部10bに配設した。可動パネル4
bの両面には同一種類の基本機能スイッチ5g,5hが
配設されている。
【0040】なお、上述の各実施例では、可動パネル
4,4a,4bをハウジングの下部1に連結した場合に
ついて述べたが、可動パネル4,4a,4bをハウジン
グの下部1から分離できるようにしてもよい。
【0041】また、第1実施例の変形例として、蝶番に
対して可動パネルを回動可能にして、可動パネル4を開
いたとき、可動パネル4が裏返えらない構造を採用して
もよい。
【0042】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明の電子式測
量機の入力装置によれば、機能スイッチを配置するスペ
ースが拡大されてスイッチ間隔を大きくとれ、測量機の
基本機能だけを必要とする測量作業者と補助機能をも必
要とする測量作業者とのいずれもが操作し易く、且つ誤
操作を起こしにくくなる。
【0043】また、ハウジングに基本機能スイッチ群と
補助機能スイッチ群とを配設し、可動パネルの裏面に可
動パネル表面の基本機能スイッチ群と同一種類の基本機
能スイッチ群を配設するようにすれば、基本機能使用状
態時と全機能使用状態時とで基本機能スイッチ群の位置
が変わらないので、操作性は格段に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の第1実施例に係る電子式測量
機の入力装置の基本機能使用状態を示す正面図である。
【図2】図2は図1の電子式測量機の入力装置の全機能
使用状態を示す正面図である。
【図3】図3はこの発明の第2実施例に係る電子式測量
機の入力装置の基本機能使用状態を示す正面図である。
【図4】図4は図3の電子式測量機の入力装置の全機能
使用状態を示す正面図である。
【図5】図5はこの発明の第3実施例に係る電子式測量
機の入力装置の基本機能使用状態を示す正面図である。
【図6】図6は図5の電子式測量機の入力装置の全機能
使用状態を示す正面図である。
【図7】図7はこの発明の第4実施例に係る電子式測量
機の入力装置の基本機能使用状態を示す正面図である。
【図8】図8は図7の電子式測量機の入力装置の全機能
使用状態を示す正面図である。
【図9】図9はこの発明の第5実施例に係る電子式測量
機の入力装置の基本機能使用状態を示す正面図である。
【図10】図10は図9の電子式測量機の入力装置の全
機能使用状態を示す正面図である。
【図11】図11は従来の電子式測量機を示す斜視図で
ある。
【図12】図12は図11の電子式測量機の入力装置の
正面図である。
【符号の説明】
1 測量機本体のハウジングの下部 3 補助機能スイッチ群 5 蝶番 6,7 基本機能スイッチ群

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測量機本体の基本的機能を働かせる基本
    機能スイッチ群と、 前記測量機本体の補助的機能を働かせる補助機能スイッ
    チ群とを備えた電子式測量機の入力装置において、 前記補助機能スイッチ群を前記測量機本体のハウジング
    に設け、 前記補助機能スイッチ群を覆い隠す基本機能使用位置と
    前記補助機能スイッチ群を露出させる全機能使用位置と
    の間を移動可能であって、前記ハウジングと別体の可動
    パネルに、前記基本機能スイッチ群を設けたことを特徴
    とする電子式測量機の入力装置。
  2. 【請求項2】 前記可動パネルを前記ハウジングに回動
    可能に設け、前記可動パネルの両面に同一種類の前記基
    本機能スイッチ群をそれぞれ設けたことを特徴とする請
    求項1記載の電子式測量機の入力装置。
  3. 【請求項3】 前記可動パネルを前記ハウジングに摺動
    可能に設け、前記基本機能スイッチ群を前記可動パネル
    の表面に設けたことを特徴とする請求項1記載の電子式
    測量機の入力装置。
  4. 【請求項4】 測量機本体の基本的機能を働かせる基本
    機能スイッチ群と、 前記測量機本体の補助的機能を働かせる補助機能スイッ
    チ群とを備えた電子式測量機の入力装置において、 前記基本機能スイッチ群及び前記補助機能スイッチ群を
    前記測量機本体のハウジングに設け、 前記基本機能スイッチ群及び前記補助機能スイッチ群を
    覆い隠す基本機能使用位置と前記補助機能スイッチ群を
    露出する全機能使用位置と間で回動可能であって、前記
    ハウジングと別体の可動パネルの表面に、前記基本機能
    スイッチ群と同じ種類の第2の基本機能スイッチ群を設
    けたことを特徴とする電子式測量機の入力装置。
  5. 【請求項5】 前記可動パネルの裏面に、前記補助機能
    スイッチ群と別の種類の第2の補助機能スイッチ群を設
    けたことを特徴とする請求項4記載の電子式測量機の入
    力装置。
JP5112232A 1993-04-14 1993-04-14 電子式測量機の入力装置 Withdrawn JPH06300561A (ja)

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