JPH0629918Y2 - 照明器具 - Google Patents

照明器具

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JPH0629918Y2
JPH0629918Y2 JP1988012360U JP1236088U JPH0629918Y2 JP H0629918 Y2 JPH0629918 Y2 JP H0629918Y2 JP 1988012360 U JP1988012360 U JP 1988012360U JP 1236088 U JP1236088 U JP 1236088U JP H0629918 Y2 JPH0629918 Y2 JP H0629918Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、放電灯を夫々高周波点灯する放電灯点灯装置
を実装したプリント基板を、互いに並設される直管状の
放電灯の間に配置し、各放電灯点灯装置間で電源ライン
を送り配線し、この電源入力端子及びそれに対応する送
り配線端子を上記プリント基板の一端部の両側に設けた
多灯用の照明器具に関するものである。
[従来の技術] 照明器具としては、第6図に示すように、複数の放電灯
3a〜3dを夫々個別に放電灯点灯装置Xa〜Xdで点
灯するいわゆる多灯用のものがあり、この種の多灯用の
照明器具では各放電灯点灯装置Xa〜Xd間で電源ライ
ンを送り配線してある。また、この照明器具では各放電
灯点灯装置Xa〜Xdに調光機能を設け、調光信号も各
放電灯点灯装置Xa〜Xd間で送り配線により送ってい
る。
ここで、夫々の放電灯点灯装置Xa〜Xdの点灯回路部
20を構成する各種の電子部品は、第5図に示すような
細長いプリント基板5に実装してあり、プリント基板5
の端部の一側縁に電源ラインが接続される一対の電源入
力端子6a,6bと調光制御ラインが接続される調光制
御入力端子7とを列設するとともに、他側縁に各入力端
子6a,6b,7に対応した送り配線端子6a′,6
b′、7′を夫々列設してある。そして、各入力端子6
a,6b,7と各送り配線端子6a′,6b′,7′と
は直線的な配線パターン8a〜8cで接続してある。
上記第6図に示す照明器具では、放電灯点灯装置Xbに
後述する点滅スイッチSW、調光スイッチSWを備
えるスイッチ部4を介して電源の供給を行うと共に、調
光信号を与えている。ここで、スイッチ部4と各入力端
子6a,6b,7との接続は第5図中のリード線22で
行っている。また、他の放電灯点灯装置Xa,Xc,X
dに送り配線により電源の供給が行われる共に、調光信
号が与えられている。この送り配線は、第5図に示すよ
うにリード線23で行っている。このようにして、この
照明器具では、スイッチ部4にて複数の放電灯3a〜3
dの点滅および調光制御を一括して行えるようにしてあ
る。なお、放電灯点灯装置Xの出力はリード線24で放
電灯3が装着されるソケット21と接続してある。
上記照明器具に用いられる放電灯点灯装置Xの一例を第
4図に示す。この放電灯点灯装置Xは、交流電源ACを
整流平滑して作成した直流電源をインバータ回路1で高
周波電源に変換して、放電灯3を高周波点灯すると共
に、インバータ回路1に調光機能を設け、放電灯3を調
光点灯するようにしたものである。
具体的には、点滅スイッチSWを介して入力される交
流電源ACをダイオードブリッジDBおよびコンデンサ
Csにて整流平滑して直流電源を形成するとともに、こ
の直流電源をトランジスタQ,Qのオン,オフにて
高周波電源に変換するインバータ回路1と、調光スイッ
チSWの操作に応じて上記インバータ回路1を調光動
作させる調光制御回路2とで放電灯点灯装置Xを構成し
てある。図中、Q〜Qはトランジスタ、D〜D
はダイオード、ZDはツエナーダイオード、CPはコ
ンパレータ、L,Lはインダクタンス素子、CTは
ランプ電流検出用のカレントトランス、C〜Cはコ
ンデンサ、R〜R11は抵抗である。
いま、上述のインバータ点灯回路では、調光スイッチS
がオフされているフル点灯状態において、ランプ電
流をカレントトランスCTで検出することにより放電灯
3の点灯状態信号をトランジスタQ,Qの制御回路
にフィードバックするようになっており、ツエナーダイ
オードZDにて安定化された一定電圧を抵抗R,R
にて分圧して得られる基準電圧と、トランジスタQ
および抵抗R,コンデンサCを介してフィード
バックされる電圧とをコンパレータCPにて比較し、
その比較結果にてトランジスタQを適当な周期でオ
ン、オフすることによりインバータ回路1の発振周波数
をフル点灯状態に設定し、インバータ回路1から出力さ
れる高周波電源にて放電灯3がフル点灯されるようにな
っている。
一方、調光スイッチSWをオンにして調光点灯状態に
設定すると、ダイオードDにて整流された電圧が抵抗
10,R11にて分圧されてトランジスタQのベースに
印加され、トランジスタQがオンするとともに、トラ
ンジスタQもオンし、抵抗Rが基準電圧設定用の抵
抗Rに並列接続される。したがって、コンパレータC
のマイナス端子に印加されている基準電圧が引き下
げられ、コンパレータCPから出力されるトランジス
タQをオンさせる制御信号の出力周期が短くなってイ
ンバータ回路1の発振周波数がフル点灯時よりも高く設
定され、放電灯3に直列接続されている限流用インダク
タンス素子Lのインピーダンスが高くなって放電灯3
が調光点灯されるようになっている。なお、実施例で
は、調光スイッチSWを、調光制御端子7と電源入力
端子6bとの間に接続しているが、直流電源部にダイオ
ードブリッジDBを用いて交流電源ACを全波整流して
いるので、調光制御端子7と交流入力端子6aとの間に
調光スイッチSWを接続しても良いことは言うまでも
ない。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、上述のような従来例にあっては、各入力
端子6a,6b,7および各送り端子6a′,6b′,
7′を接続する配線パターン8a〜8cと、インバータ
回路1の電源入力用および調光用の配線をいずれもプリ
ント基板5の配線パターン8a′〜8c′にて行ってい
たので、プリント基板5の端子形成部分の幅が必要以上
に広くなってしまい、多灯用照明器具に組み込んだ場合
に、形状が大型化するという問題があった。すなわち、
多灯用照明器具を本考案に係る放電灯点灯装置Xa〜X
cを用いて第6図のように構成する場合において、平行
に配置される放電灯3a,3b、3c,3dの間隔を狭
くして形状の小型化を図るには、間装されている放電灯
点灯装置Xa〜Xdのプリント基板5の幅をできるだけ
狭くして放電灯3a,3b、3c,3dとプリント基板
5との間の距離を確保して放電灯3a〜3dからの輻射
熱による影響を少なくする必要がある。しかしながら、
従来例にあっては、プリント基板5の端子形成部分の配
線パターン8a〜8c、8a′〜8c′間の絶縁距離を
所定値に設定した場合に、プリント基板5の幅をあまり
狭くすることができないという問題があった。特に、配
線パターン8a′を第5図に示すように配線パターン8
bの左端部から所定の絶縁距離だけ離して配設する必要
があるために、配線スペースが大きくなってしまうとい
う問題があった。
本考案は上記の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、絶縁状態が良好な状態で、小型化が
可能な照明器具を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本考案は、上記目的を達成するために、2本の直管状の
放電灯と、交流電源を整流平滑して作成した直流電圧を
高周波電圧に変換して上記放電灯に夫々印加する放電灯
点灯装置とを少なくとも備え、上記放電灯を互いに平行
配置すると共に、上記放電灯点灯装置を実装した長方形
状のプリント基板を長手方向を放電灯の長手方向に沿わ
せて放電灯の間に配置し、プリント基板の長手方向に直
交する方向の一側部に、2本の電源線及び調光信号線を
夫々接続する電源入力端子及び調光制御入力端子を形成
すると共に、他側部に2本の電源線及び調光信号線に対
応する送り線を夫々接続する電源用及び調光信号用の送
り配線端子を夫々形成し、電源入力端子及び調光制御入
力端子と夫々に対応する送り配線端子とを夫々第1乃至
第3の配線パターンで接続し、プリント基板の点灯回路
部の電源入力及び調光信号入力用の第4乃至第6の配線
パターンを上記配線パターンに略直交する向きに形成
し、上記電源用の第1及び第2の配線パターンと調光信
号用の第3の配線パターンを第4乃至第6の配線パター
ン側に近いものから第3,第2、第1の順に形成し、且
つ電源用の第1の配線パターンに対応する第4のパター
ンを、電源用の第2の配線パターンに対応する第5のパ
ターンと、調光信号用の第3の配線パターンに対応する
第6の配線パターンとの間に形成し、電源用の第2の配
線パターンと第5の配線パターン、及び調光信号用の第
3の配線パターンと第6の配線パターンとを直接に連結
し、第2及び第3の配線パターンをガラス管型のヒュー
ズでジャンパさせて第1及び第4の配線パターンを連結
している。
[作用] 本考案は上述のように、電源用の第2の配線パターンと
第5の配線パターン、及び調光信号用の第3の配線パタ
ーンと第6の配線パターンとを直接に連結し、第2及び
第3の配線パターンをガラス管型のヒユーズでジャンパ
させて第1及び第4の配線パターンを連結することによ
り、1本だけの配線パターンを電源入力端子及び調光制
御入力端子側、あるいは夫々に対応する送り配線端子側
の外側に通すだけで済むようにし、プリント基板の幅寸
法を狭くすることを可能とし、放電灯間の間隔を狭くし
て照明器具の小型化を可能とする。また、電源用の第1
及び第2の配線パターンと調光信号用の第3の配線パタ
ーンを第4乃至第6の配線パターン側に近いものから第
3,第2、第1の順に形成し、且つ電源用の第1の配線
パターンに対応する第4のパターンを、電源用の第2の
配線パターンに対応する第5のパターンと、調光信号用
の第3の配線パターンに対応する第6の配線パターンと
の間に形成し、電源用の第2の配線パターンと第5の配
線パターン、及び調光信号用の第3の配線パターンと第
6の配線パターンとを直接に連結し、第2及び第3の配
線パターンをガラス管型のヒューズでジャンパさせて第
1及び第4の配線パターンを連結することにより、第1
の配線パターンと第4の配線パターンとを接続するパタ
ーン部が、第2の配線パターンの横を通るということを
無くし、電源線の絶縁距離を確保し、絶縁が良好な状態
で、小型化を可能とする。
[実施例] 第1図乃至第3図は本考案の一実施例を示すもので、放
電灯点灯装置Xを構成する電子部品を細長いプリント基
板5上に実装し、このプリント基板5の端部の一側縁に
電源入力端子6a,6bと調光制御入力端子7とを列設
するとともに、他側縁に各入力端子6a,6b,7に対
応した送り配線端子6a′,6b′,7′を夫々列設
し、各入力端子6a,6b,7と各送り配線端子6
a′,6b′,7′とを直線的な配線パターン8a〜8
cで接続した従来例と同様の放電灯点灯装置において、
プリント基板5の最端部側に配置した一方の電源入力端
子6aおよびその送り端子6a′を接続する配線パター
ン8aと、プリント基板5の点灯回路部20(インバー
タ回路1)の電源入力用の配線パターン8a′とをガラ
ス管型のヒューズ9を用いてジャンパー接続したもので
ある。ここに、実施例にあっては、図3に示すようにプ
リント基板5の端部に両側面に結線窓11を有する保護
カバー10が覆着され、上記保護カバー10にヒューズ
9が嵌合収納されるヒューズ室12が設けられている。
また、調光制御入力端子7およびその送り端子7′を接
続する配線パターン8cを点灯回路部20側に配置する
とともに、他方の電源入力端子6bとその送り端子6
b′を接続する配線パターン8bをヒューズ9のガラス
管部9bの下方に配置している。
いま、実施例にあっては、プリント基板5の最端部側に
配置した一方の電源入力端子6aおよびその送り端子6
a′を接続する配線パターン8aと、プリント基板5の
中央部に設けられたインバータ回路1の電源入力用の配
線パターン8a′とをガラス管型のヒューズ9を用いて
ジャンパー接続したので、各電源入力端子6a〜6cと
インバータ回路1の配線パターン8a′〜8c′とを結
ぶ配線を少ない配線スペースで実現でき、しかも、ヒュ
ーズ9を配設するためのスペースも削減できるので、プ
リント基板5の幅を従来例に比べて大幅に狭くできるよ
うになっており、第6図に示すような多灯用照明器具に
用いた場合には小型化を図れることになる。
しかも、本実施例のように配線パターン8a〜8cを配
線パターン8a′〜8c′に近いものから配線パターン
8c、8b、8aの順に形成し、且つ配線パターン8
a′を、配線パターン8b′,8c′との間に形成し、
配線パターン8b,8b′、及び配線パターン8c,8
c′を直接に連結し、配線パターン8b,8cをガラス
管型のヒューズ9でジャンパさせて配線パターン8a,
8a′を連結しているので、配線パターン8a,8bと
を接続するパターン部が、配線パターン8bの横を通る
ことが無く、電源ラインの絶縁距離を確保することがで
きる。このため、絶縁が良好な状態で、小型化すること
ができる。
また、プリント基板5の端子形成部分に保護カバー10
を覆着しており、保護カバー10に設けたヒューズ室1
2にヒューズ9を嵌合収納することにより、ヒューズ9
を確実に保持することができ、ヒューズ9が倒れて口金
9aによって配線パターン8a〜8c、8a′〜8c′
が短絡されるのを防止できるようになっている。
さらにまた、調光制御入力端子7およびその送り端子
7′を接続する配線パターン8cをインバータ回路1側
に配置するとともに、他方の電源入力端子6bとその送
り端子6b′とを接続する配線パターン8bをヒューズ
9のガラス管部9bの下方に配置しているので、何等か
の力が加わってヒューズ9が長手方向と直交する方向に
倒れてもヒューズ9の充電部である口金9aによって配
線パターン8cと配線パターン8aあるいは8a′が接
続されて調光点灯状態になるだけであり、交流電源AC
の短絡事故が生じて危険な状態に陥ることがないように
なっている。なお、上記実施例においては、インバータ
回路1として、強制的にスイッチング素子(トランジス
タQ)をオフさせる信号を他の制御回路にて行うよう
にした自励他制式一石インバータを用いているが、イン
バータ回路1としては、自励方式、他励方式のものを用
いても良く、スイッチング素子として2個のトランジス
タを用いた二石インバータであっても良い。
[考案の効果] 本考案は上述のように、2本の直管状の放電灯と、交流
電源を整流平滑して作成した直流電圧を高周波電圧に変
換して上記放電灯に夫々印加する放電灯点灯装置とを少
なくとも備え、上記放電灯を互いに平行配置すると共
に、上記放電灯点灯装置を実装した長方形状のプリント
基板を長手方向を放電灯の長手方向に沿わせて放電灯の
間に配置し、プリント基板の長手方向に直交する方向の
一側部に、2本の電源線及び調光信号線を夫々接続する
電源入力端子及び調光制御入力端子を形成すると共に、
他側部に2本の電源線及び調光信号線に対応する送り線
を夫々接続する電源用及び調光信号用の送り配線端子を
夫々形成し、電源入力端子及び調光制御入力端子と夫々
に対応する送り配線端子とを夫々第1乃至第3の配線パ
ターンで接続し、プリント基板の点灯回路部の電源入力
及び調光信号入力用の第4乃至第6の配線パターンを上
記配線パターンに略直交する向きに形成し、上記電源用
の第1及び第2の配線パターンと調光信号用の第3の配
線パターンを第4乃至第6の配線パターン側に近いもの
から第3,第2、第1の順に形成し、且つ電源用の第1
の配線パターンに対応する第4のパターンを、電源用の
第2の配線パターンに対応する第5のパターンと、調光
信号用の第3の配線パターンに対応する第6の配線パタ
ーンとの間に形成し、電源用の第2の配線パターンと第
5の配線パターン、及び調光信号用の第3の配線パター
ンと第6の配線パターンとを直接に連結し、第2及び第
3の配線パターンをガラス管型のヒューズでジャンパさ
せて第1及び第4の配線パターンを連結したものであ
り、電源用の第2の配線パターンと第5の配線パター
ン、及び調光信号用の第3の配線パターンと第6の配線
パターンとを直接に連結し、第2及び第3の配線パター
ンをガラス管型のヒューズでジャンパさせて第1及び第
4の配線パターンを連結しているので、1本だけの配線
パターンを電源入力端子及び調光制御入力端子側、ある
いは夫々に対応する送り配線端子側の外側に通すだけで
済み、プリント基板の幅寸法を狭くすることができ、放
電灯間の間隔を狭くして照明器具を小型化できる。ま
た、電源用の第1及び第2の配線パターンと調光信号用
の第3の配線パターンを第4乃至第6の配線パターン側
に近いものから第3,第2、第1の順に形成し、且つ電
源用の第1の配線パターンに対応する第4のパターン
を、電源用の第2の配線パターンに対応する第5のパタ
ーンと、調光信号用の第3の配線パターンに対応する第
6の配線パターンとの間に形成し、電源用の第2の配線
パターンと第5の配線パターン、及び調光信号用の第3
の配線パターンと第6の配線パターンとを直接に連結
し、第2及び第3の配線パターンをガラス管型のヒュー
ズでジャンパさせて第1及び第4の配線パターンを連結
してあるので、第1の配線パターンと第4の配線パター
ンとを接続するパターン部が、第2の配線パターンの横
を通るということが無く、電源線の絶縁距離を確保する
ことができ、絶縁が良好な状態で、照明器具を小型にで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案一実施例の要部の平面図、第2図は同上
のさらに要部の断面図、第3図(a)〜(d)は保護カバーの
平面図、正面図、側面図、底面図、第4図は従来例の回
路図、第5図は同上の要部の平面図、第6図は照明器具
の全体の概略構成図である。 3,3a〜3dは放電灯、5はプリント基板、6a,6
bは電源入力端子,7は調光制御入力端子、6a′,6
b′,7′は送り端子、8a〜8c、8a′〜8c′は
配線パターン、9はヒューズ、Xは放電灯点灯装置、2
0は点灯回路部である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】2本の直管状の放電灯と、交流電源を整流
    平滑して作成した直流電圧を高周波電圧に変換して上記
    放電灯に夫々印加する放電灯点灯装置とを少なくとも備
    え、上記放電灯を互いに平行配置すると共に、上記放電
    灯点灯装置を実装した長方形状のプリント基板を長手方
    向を放電灯の長手方向に沿わせて放電灯の間に配置し、
    プリント基板の長手方向に直交する方向の一側部に、2
    本の電源線及び調光信号線を夫々接続する電源入力端子
    及び調光制御入力端子を形成すると共に、他側部に2本
    の電源線及び調光信号線に対応する送り線を夫々接続す
    る電源用及び調光信号用の送り配線端子を夫々形成し、
    電源入力端子及び調光制御入力端子と夫々に対応する送
    り配線端子とを夫々第1乃至第3の配線パターンで接続
    し、プリント基板の点灯回路部の電源入力及び調光信号
    入力用の第4乃至第6の配線パターンを上記配線パター
    ンに略直交する向きに形成し、上記電源用の第1及び第
    2の配線パターンと調光信号用の第3の配線パターンを
    第4乃至第6の配線パターン側に近いものから第3,第
    2、第1の順に形成し、且つ電源用の第1の配線パター
    ンに対応する第4のパターンを、電源用の第2の配線パ
    ターンに対応する第5のパターンと、調光信号用の第3
    の配線パターンに対応する第6の配線パターンとの間に
    形成し、電源用の第2の配線パターンと第5の配線パタ
    ーン、及び調光信号用の第3の配線パターンと第6の配
    線パターンとを直接に連結し、第2及び第3の配線パタ
    ーンをガラス管型のヒューズでジャンパさせて第1及び
    第4の配線パターンを連結して成ることを特徴とする照
    明器具。
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